JPH042556Y2 - - Google Patents

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JPH042556Y2
JPH042556Y2 JP1985077881U JP7788185U JPH042556Y2 JP H042556 Y2 JPH042556 Y2 JP H042556Y2 JP 1985077881 U JP1985077881 U JP 1985077881U JP 7788185 U JP7788185 U JP 7788185U JP H042556 Y2 JPH042556 Y2 JP H042556Y2
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magnet
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  • Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
  • Audible-Bandwidth Dynamoelectric Transducers Other Than Pickups (AREA)
  • Details Of Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
  • Apparatuses For Generation Of Mechanical Vibrations (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は音楽信号等に基づき駆動するスピーカ
体と振動体とを備えた椅子に関するものである。
(従来の技術) 従来、第5図に示すように、スピーカ10と振
動装置11とをそれぞれ椅子12の背当て部13
の上下に取付け、該スピーカ10と該振動装置1
1へ図示しないオーデオ装置からの音楽信号を送
出し、該スピーカ10からは可聴周波数の音声信
号を発生させ、また、該振動装置11からは振動
または重低音を発生させる椅子が知られている
(実開昭58−119282号)。
前記従来の椅子では、前記の如くスピーカ10
と振動装置11とをそれぞれ別個に椅子12の背
当て部13に設けなければ、音声と振動による臨
場感のあるサウンドを楽しむことができず、部品
点数の増加に伴う取付け作業の煩雑化及びコスト
高を招いていた。
このような欠点を解決するめ、実開昭57−
168382号に係る音響装置が提案されている。
この音響装置は、中・高音域の音声信号を発生
する第1のスピーカ体と、低音域の音声信号を発
生する第2のスピーカ体とを有するもので、各ス
ピーカ体でそれぞれ別個に磁気回路を構成し、各
磁気回路で構成される磁気ギヤツプに各スピーカ
体のボイスコイルを挿入している。
この音響装置によれば、低音域のスピーカ体の
出力を大きくすることにより、振動及び重低温を
発生させることができるため、一個の音響装置に
より可聴周波数の音声信号と振動または重低音を
同時に出力できる。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら、後者の音響装置では、各スピー
カ体を別個の磁気回路で構成しているため、部品
点数の増加という欠点が十分に解決されていない
し、また、各スピーカ体のボイスコイルを狭小の
各磁気ギヤツプに挿入配置して振動を発生させる
ため、そのボイスコイルの巻数が限定され、大き
な振動を発生させることが困難となつていた。
本考案の目的は前記従来の欠点に鑑み、スピー
カ体と振動体との構成部品を共用して部品点数の
減少を図るとともに、振動体において大きな振動
を発生させることができる椅子を提供することに
ある。
(問題点を解決するための手段) 本考案は前記問題点を解決するため、可聴周波
数の音声信号を発生するスピーカ体と、振動また
は重低音を発生する振動体とを有する椅子におい
て、前記スピーカ体の磁気回路を、環状のマグネ
ツトと、前記マグネツトの一方の磁極に接合し、
中央が該マグネツトの内側空間内に貫通した円盤
状のポールヨークと、前記マグネツトの他方の磁
極に接合するとともに、該マグネツトより内側に
位置する端部が前記ポールヨークの貫通部分に第
1の磁気ギヤツプを介して離隔し、該マグネツト
より外側に位置する端部が、前記ポールヨーク側
に延び該ポールヨークの外周縁と第2の磁気ギヤ
ツプを介して離隔する環状のプレートとから構成
し、前記スピーカ体のボイスコイルは前記第1の
磁気ギヤツプに挿入し、前記振動体の励磁コイル
は前記第2の磁気ギヤツプに対して間隔をおいて
対向し面状に巻回したことを特徴とする。
(作用) 本考案によれば、スピーカ体の磁気回路にスピ
ーカ体のボイスコイルが挿入される第1の磁気ギ
ヤツプと、振動体の励磁コイルが対面する第2の
磁気ギヤツプとを設けており、スピーカ体の磁気
回路が振動体の磁気回路を兼ねている。
また、この振動体の励磁コイルは第2の磁気ギ
ヤツプに挿入することなく、第2の磁気ギヤツプ
に対して間隔をおいて対向し面状に巻回している
ため、この第2の磁気ギヤツプが狭小であつて
も、励磁コイルの巻数を増やすことができる。
(実施例) 第1図乃至第4図は本考案の一実施例で、従来
例と同一構成部分は同一符号をもつて表わす。即
ち、12は背当て部13と着座部14とからなる
椅子で、該背当て部13内の上部両側寄りの取付
け孔13aには2個のスピーカ装置20を、ま
た、該着座部14の下部には足15が設けられて
いる。
前記スピーカ装置20はスピーカ体Aと振動体
Bとからなる。
前記スピーカ体Aは、マグネツト31、プレー
ト32、ポールヨーク33からなる円盤状の磁気
回路30と、フレーム40と、振動板41と、ボ
ビン42と、ボイスコイル43とからなつてい
る。前記磁気回路30は、偏平環状のマグネツト
31の両面、すなわち、異なる磁極面に環状のプ
レート32と円盤状のポールヨーク33が接合し
ている。また、このポールヨーク33の中央には
マグネツト31の内側に貫通する中心ポール部3
3aが突設している。更に、プレート32でマグ
ネツト31より内側の端面と中心ポール部33a
との間の中心孔32aには環状の第1の磁気ギヤ
ツプ34を形成している。他方、プレート32で
マグネツト31より外側の端部はポールヨーク3
3の外周縁33bとの間に第2の磁気ギヤツプ3
5を形成している。また、振動板41はフレーム
40に振動自在に取付けられ、更にこの振動板4
1と一体のボビン42に巻回されたボイスコイル
43が第1の磁気ギヤツプ34に挿入される。
尚、該フレーム40は前記背当て部13の取付け
孔13aの開口端にそれぞれ取付けられている。
前記振動体Bは、内外二重円状の起立壁44,
45を有しかつ片面を開口した偏平ドーナツ状の
鉄系ハウジング46と、前記起立壁44,45間
に多層状に巻回した励磁コイル47とで形成され
た励磁部48と、バネ板49とからなつている。
該励磁部48の開口側は前記第2の磁気ギヤツプ
35に対向して設けられ、該各起立壁44,45
の先端は該第2の磁気ギヤツプ35の周縁に位置
する前記ポールヨーク33の外周縁33bと前記
プレート32の側板32cの下部32dにそれぞ
れ近接対向している。また、該バネ板49はリン
グ状の中央部分から該ハウジング46の背面に向
かつて放射方向に延び、更に該ハウジング46の
周方向に延びる連結片49aを有し、該連結片4
9aの先端はリベツト50を介して該ハウジング
46に取付けられ、また、中央部分は押え板51
を介して該中心ポール部33aから下方向に延び
る支柱52に振動自在に連結されている。尚、5
3はリード線、54は前記磁気回路30及び該振
動体Bを収容するケースである。
このような構成において、図示しないオーデオ
装置からリード線53に音声信号電流を流すと、
スピーカ体Aではボイスコイル43による磁束が
第1の磁気ギヤツプ34に発生しているマグネツ
ト31の磁束34aに作用し、コイル43は軸方
向に運動し振動板41を振動させ、通常の可聴周
波数の音声信号を発生する。また、振動体Bでは
励磁部48による磁束48aが第2の磁気ギヤツ
プ35に発生しているマグネツト31の磁束35
aに作用し、該励磁部48は軸方向に振動する。
この振動はバネ板49の機械的な抵抗や励磁部4
8それ自身の質量によつて低域のみが忠実に取出
され、この振動がヨーク33、マグネツト31、
プレート32及びフレーム40を通じて背当て部
13に伝えられ、振動または重低音として取出さ
れる。これにより、椅子10の背当て部13から
音声、及び、振動或いは重低音が発生する。
スピーカ体Aの磁気回路30にスピーカ体Aの
ボイスコイルが挿入される第1の磁気ギヤツプ3
4と、振動体Bの励磁コイル47が対面する第2
の磁気ギヤツプ35とを設けており、スピーカ体
Aの磁気回路30が振動体Bの磁気回路を兼ねて
いる。
また、この振動体Bの励磁コイル47は第2の
磁気ギヤツプ35に挿入することなく、第2の磁
気ギヤツプ35に対して間隔をおいて面状に巻回
して配置しているため、この第2の磁気ギヤツプ
35が狭小であつても、励磁コイル47の巻数を
増やすことができ、大きな振動を発生させること
ができる。
尚、前記実施例では足14を有する椅子12に
ついて説明しているが、図示しない自動車のリク
ライニングシート或いは座椅子等にスピーカ装置
20を取付けても同様の効果を有することは勿論
である。
(考案の効果) 以上説明したように、本考案によれば、スピー
カ体の磁気回路にスピーカ体のボイスコイルが挿
入される第1の磁気ギヤツプと、振動体の励磁コ
イルが対面する第2の磁気ギヤツプとを設けてお
り、スピーカ体の磁気回路が振動体の磁気回路を
兼ねているため、部品点数が少なくなる。
また、この振動体の励磁コイルは第2の磁気ギ
ヤツプに挿入することなく、第2の磁気ギヤツプ
に対して間隔をおいて面状に巻回して配置してい
るため、この第2の磁気ギヤツプが狭小であつて
も、励磁コイルの巻数を増やすことができ、これ
により、振動体にて大きな振動を発生させること
ができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の説明に供するもので、第1図乃
至第4図は本考案の一実施例を示し、第1図は椅
子の斜視図、第2図はスピーカ装置の取付け状態
を示す縦拡大断面図、第3図はスピーカ装置の拡
大底面図、第4図はスピーカ装置の磁束作用の説
明図、第5図は従来の椅子を示す斜視図である。 図中、12……椅子、20……スピーカ装置、
A……スピーカ体、B……振動体。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 可聴周波数の音声信号を発生するスピーカ体A
    と、振動または重低音を発生する振動体Bとを有
    する椅子において、 前記スピーカ体Aの磁気回路30を、 環状のマグネツト31と、 前記マグネツト31の一方の磁極に接合し、中
    央が該マグネツト31の内側空間内に貫通した円
    盤状のポールヨーク33と、 前記マグネツト31の他方の磁極に接合すると
    ともに、該マグネツト31より内側に位置する端
    部が前記ポールヨーク33の貫通部分に第1の磁
    気ギヤツプ34を介して離隔し、該マグネツト3
    1より外側に位置する端部が、前記ポールヨーク
    33側に延び該ポールヨーク33の外周縁33b
    と第2の磁気ギヤツプ35を介して離隔する環状
    のプレート32とから構成し、 前記スピーカ体Aのボイスコイル43は前記第
    1の磁気ギヤツプ34を挿入し、前記振動体Bの
    励磁コイル47は前記第2の磁気ギヤツプ35に
    対して間隔をおいて対向し面状に巻回した ことを特徴とする椅子。
JP1985077881U 1985-05-25 1985-05-25 Expired JPH042556Y2 (ja)

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JPS61195681U JPS61195681U (ja) 1986-12-05
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