JPH04256660A - スプロケットの位相調整機構 - Google Patents
スプロケットの位相調整機構Info
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- JPH04256660A JPH04256660A JP1323791A JP1323791A JPH04256660A JP H04256660 A JPH04256660 A JP H04256660A JP 1323791 A JP1323791 A JP 1323791A JP 1323791 A JP1323791 A JP 1323791A JP H04256660 A JPH04256660 A JP H04256660A
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- JP
- Japan
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- wheel
- sprocket
- adjustment ring
- phase
- adjust ring
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばプリンタのスタ
ッカに内蔵したテーブル昇降装置に用いられるスプロケ
ットの位相調整機構に関する。
ッカに内蔵したテーブル昇降装置に用いられるスプロケ
ットの位相調整機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば連続用紙を使用するプリン
タのスタッカでは、連続用紙が常にミシン目のところで
円滑に折り畳まれるようにするため、折り畳まれた用紙
を受けるテーブルをスタッカ内で折り畳まれた連続用紙
の上面がほぼ一定の高さに位置するように上下方向に平
行移動させるように構成している。
タのスタッカでは、連続用紙が常にミシン目のところで
円滑に折り畳まれるようにするため、折り畳まれた用紙
を受けるテーブルをスタッカ内で折り畳まれた連続用紙
の上面がほぼ一定の高さに位置するように上下方向に平
行移動させるように構成している。
【0003】例えば、図6に示すように、昇降可能に設
けたテーブル100の左右両側部にはそれぞれ前後1対
のプーリ181〜184が回転自在に支持され、上下両
端が固定された各ワイヤ191・192をテーブル10
0の各側で前後対をなすプーリ181・182あるいは
183・184にS文字状に巻き掛けることにより、昇
降するテーブル100が水平姿勢を保持するように構成
している。
けたテーブル100の左右両側部にはそれぞれ前後1対
のプーリ181〜184が回転自在に支持され、上下両
端が固定された各ワイヤ191・192をテーブル10
0の各側で前後対をなすプーリ181・182あるいは
183・184にS文字状に巻き掛けることにより、昇
降するテーブル100が水平姿勢を保持するように構成
している。
【0004】また、このテーブル100を昇降駆動する
ため、テーブル100の左右両側にそれぞれ上下1対の
スプロケット121〜124を配置し、上下各対をなす
スプロケット121・122あるいは123・124ど
うしにわたって無端状のチェーン161・162を巻き
掛け、テーブル100の左右両側部に各チェーン161
・162の1箇所に設定された連結部163・164を
固定する一方、例えば下方のスプロケット122・12
4を共通の回転軸110の左右両端部に外嵌して固定し
、上方のスプロケット121・123のうちの一方(こ
こでは、左方のスプロケット123)をモータ170で
駆動することによりテーブル100の両側部を同期昇降
させるように構成している。
ため、テーブル100の左右両側にそれぞれ上下1対の
スプロケット121〜124を配置し、上下各対をなす
スプロケット121・122あるいは123・124ど
うしにわたって無端状のチェーン161・162を巻き
掛け、テーブル100の左右両側部に各チェーン161
・162の1箇所に設定された連結部163・164を
固定する一方、例えば下方のスプロケット122・12
4を共通の回転軸110の左右両端部に外嵌して固定し
、上方のスプロケット121・123のうちの一方(こ
こでは、左方のスプロケット123)をモータ170で
駆動することによりテーブル100の両側部を同期昇降
させるように構成している。
【0005】ここで、テーブル100の両側部を同期昇
降させるためには、下方のスプロケット122・124
から各チェーン161・162の連結部163・164
までの距離、特に、緊張側の距離を同一にする必要があ
る。このため、回転軸110の左右両端部に外嵌された
スプロケット122・124のうちの一方(ここでは、
右方のスプロケット122)を回転軸110に回転可能
に外嵌し、該一方のスプロケット122の位相を他方の
スプロケット124の位相に対して進ませたり、遅らせ
たりして位相調整した後、例えば図7あるいは図8に示
すような固定手段200あるいは210によって該一方
のスプロケット122を回転軸110に固定するように
構成している。
降させるためには、下方のスプロケット122・124
から各チェーン161・162の連結部163・164
までの距離、特に、緊張側の距離を同一にする必要があ
る。このため、回転軸110の左右両端部に外嵌された
スプロケット122・124のうちの一方(ここでは、
右方のスプロケット122)を回転軸110に回転可能
に外嵌し、該一方のスプロケット122の位相を他方の
スプロケット124の位相に対して進ませたり、遅らせ
たりして位相調整した後、例えば図7あるいは図8に示
すような固定手段200あるいは210によって該一方
のスプロケット122を回転軸110に固定するように
構成している。
【0006】すなわち、図7に示す固定手段200は、
スプロケット122のボス部122aに径方向のネジ孔
201を形成し、このネジ孔201に螺合される小ネジ
202を回転軸110に締め付けることによりスプロケ
ット122を回転軸110に固定できるように構成して
あり、図8に示す固定手段210はスプロケット122
のボス部122aにその端面から軸心方向に延びる割溝
122bを形成し、ボス部122aの端部に外嵌したU
字型金具211の両端部どうしをボルト212で締め込
むことによりボス部122aを回転軸110に締め付け
て固定するように構成している。
スプロケット122のボス部122aに径方向のネジ孔
201を形成し、このネジ孔201に螺合される小ネジ
202を回転軸110に締め付けることによりスプロケ
ット122を回転軸110に固定できるように構成して
あり、図8に示す固定手段210はスプロケット122
のボス部122aにその端面から軸心方向に延びる割溝
122bを形成し、ボス部122aの端部に外嵌したU
字型金具211の両端部どうしをボルト212で締め込
むことによりボス部122aを回転軸110に締め付け
て固定するように構成している。
【0007】図7あるいは図8に示す従来のスプロケッ
トの位相調整機構は、例えば図9に示すように、回転軸
110で同期させる1対のチェーン161・162にテ
ーブル100の代わりにステー220を連結し、このス
テー220を両チェーン161・162の近傍に配置し
た基準230に対応させるため、一方のチェーン161
が巻き掛けられるスプロケット122の位相を回転軸1
10及び他方のスプロケット124の位相に対して調整
可能に構成する場合にも採用されている。
トの位相調整機構は、例えば図9に示すように、回転軸
110で同期させる1対のチェーン161・162にテ
ーブル100の代わりにステー220を連結し、このス
テー220を両チェーン161・162の近傍に配置し
た基準230に対応させるため、一方のチェーン161
が巻き掛けられるスプロケット122の位相を回転軸1
10及び他方のスプロケット124の位相に対して調整
可能に構成する場合にも採用されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところが、これらの従
来例においては、チェーン161・162にテーブル1
00の重量等の荷重が作用している状態で微妙な位相調
整をする場合、小ネジ202あるいはボルト212を緩
めてスプロケット122の位相を適正に修正した後、小
ネジ202あるいはボルト212を締め込む間にスプロ
ケット122がこれに作用する荷重によって元の位置に
戻され易いので、正確に位相を調整することが非常に困
難であり、何度も調整をやり直さねばならない。特に、
チェーン161・162の伸びが不揃いである場合には
、チェーン161・162の張り具合が影響するので、
スプロケット122の位相調整は一層困難になる。
来例においては、チェーン161・162にテーブル1
00の重量等の荷重が作用している状態で微妙な位相調
整をする場合、小ネジ202あるいはボルト212を緩
めてスプロケット122の位相を適正に修正した後、小
ネジ202あるいはボルト212を締め込む間にスプロ
ケット122がこれに作用する荷重によって元の位置に
戻され易いので、正確に位相を調整することが非常に困
難であり、何度も調整をやり直さねばならない。特に、
チェーン161・162の伸びが不揃いである場合には
、チェーン161・162の張り具合が影響するので、
スプロケット122の位相調整は一層困難になる。
【0009】本発明は、上記の事情を鑑みてなされたも
のであり、回転軸の位相に対して、該回転軸に連動可能
に外嵌されたスプロケットの位相を荷重が作用している
状態で簡単に、かつ、正確に調整できるようにしたスプ
ロケットの位相調整機構を提供することを目的とする。
のであり、回転軸の位相に対して、該回転軸に連動可能
に外嵌されたスプロケットの位相を荷重が作用している
状態で簡単に、かつ、正確に調整できるようにしたスプ
ロケットの位相調整機構を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明に係るスプロケッ
トの位相調整機構は、上記の目的を達成するため、例え
ば図1ないし図4に示すように、回転軸1に回転自在に
外嵌された輪体21と、上記回転軸1に軸心方向に摺動
可能に外嵌された調整リング22とを備え、輪体21及
び調整リング22の互いに対向する各端部にそれぞれ他
方に向かって突出する歯部21a・22aを設けて輪体
21と調整リング22とを噛み合わさせ、輪体21の歯
部21aと調整リング22の歯部22aとの互いに接触
する圧力面21b・22bの一方または双方を傾斜させ
、上記調整リング22を輪体21から離れる方向に付勢
するバネ23と、回転軸1にその軸心方向に螺進退可能
に外嵌され、該バネ23に抗して調整リング22を輪体
21側に推進する押えナット24とを設けることを特徴
としている。
トの位相調整機構は、上記の目的を達成するため、例え
ば図1ないし図4に示すように、回転軸1に回転自在に
外嵌された輪体21と、上記回転軸1に軸心方向に摺動
可能に外嵌された調整リング22とを備え、輪体21及
び調整リング22の互いに対向する各端部にそれぞれ他
方に向かって突出する歯部21a・22aを設けて輪体
21と調整リング22とを噛み合わさせ、輪体21の歯
部21aと調整リング22の歯部22aとの互いに接触
する圧力面21b・22bの一方または双方を傾斜させ
、上記調整リング22を輪体21から離れる方向に付勢
するバネ23と、回転軸1にその軸心方向に螺進退可能
に外嵌され、該バネ23に抗して調整リング22を輪体
21側に推進する押えナット24とを設けることを特徴
としている。
【0011】
【作 用】本発明のスプロケットの位相調整機構にお
いては、押えナット24を螺進退させることにより調整
リング22が回転軸1の軸心方向に摺動させることがで
きる。輪体21の歯部21aと調整リング22の歯部2
2aとの互いに接触する圧力面21b・22bの一方ま
たは双方を傾斜させているので、調整リング22を回転
軸1の軸心方向に摺動させると、調整リング22及び回
転軸1に対する輪体21の位相が進んだり、遅れたりす
る。
いては、押えナット24を螺進退させることにより調整
リング22が回転軸1の軸心方向に摺動させることがで
きる。輪体21の歯部21aと調整リング22の歯部2
2aとの互いに接触する圧力面21b・22bの一方ま
たは双方を傾斜させているので、調整リング22を回転
軸1の軸心方向に摺動させると、調整リング22及び回
転軸1に対する輪体21の位相が進んだり、遅れたりす
る。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例に係るスプロケット
の位相調整機構を図1ないし図4に基づき説明する。こ
のスプロケットの位相調整機構は、例えばプリンタに付
設されるスタッカのテーブル昇降装置に適用される。ス
タッカのテーブル昇降装置の概略的な構成は図6に示す
ものと同様であるので、その説明は省略する。
の位相調整機構を図1ないし図4に基づき説明する。こ
のスプロケットの位相調整機構は、例えばプリンタに付
設されるスタッカのテーブル昇降装置に適用される。ス
タッカのテーブル昇降装置の概略的な構成は図6に示す
ものと同様であるので、その説明は省略する。
【0013】このスプロケットの位相調整機構は、図6
の回転軸110に対応する回転軸1の左端部に嵌合され
るスプロケット2の回転軸1に対する位相を調整するた
めのものであり、回転軸1に回転自在に外嵌された輪体
21と、輪体21よりも回転軸1の外端側(図上、左側
)で上記回転軸1に軸心方向に摺動可能に外嵌された調
整リング22とを備える。
の回転軸110に対応する回転軸1の左端部に嵌合され
るスプロケット2の回転軸1に対する位相を調整するた
めのものであり、回転軸1に回転自在に外嵌された輪体
21と、輪体21よりも回転軸1の外端側(図上、左側
)で上記回転軸1に軸心方向に摺動可能に外嵌された調
整リング22とを備える。
【0014】調整リング22は、これを貫通するピン2
5を備え、回転軸1にはこのピン25が摺動可能に挿通
される長孔11が貫設される。輪体21及び調整リング
22の互いに対向する各端部にはそれぞれ他方に向かっ
て突出する歯部21a・22aが設けられ、これらの歯
部21a・22aを噛み合わせることにより、輪体21
と調整リング22とが噛み合わせられる。
5を備え、回転軸1にはこのピン25が摺動可能に挿通
される長孔11が貫設される。輪体21及び調整リング
22の互いに対向する各端部にはそれぞれ他方に向かっ
て突出する歯部21a・22aが設けられ、これらの歯
部21a・22aを噛み合わせることにより、輪体21
と調整リング22とが噛み合わせられる。
【0015】輪体21の歯部21aと調整リング22の
歯部22aとの互いに接触する圧力面21b・22bは
互いに他方に対応するように傾斜させてある。両圧力面
21b・22bの傾斜方向は回転軸1とスプロケット2
との間の力の伝動方向に対応して決定される。ここでは
、荷重が矢印Tで示すようにチェーン3を介してスプロ
ケット2の後側で上向きに作用し、スプロケット2の輪
体21が反時計回り方向(図上、矢印Aの方向)に自由
に回転しようとするのを回転軸1で調整リング22を介
して抑えながら、輪体21・調整リング22及び回転軸
1を反時計回り方向に所定の速度で回転させるようにし
ている。したがって、両圧力面21b・22bを回転軸
1、輪体21及び調整リング22の回転方向(図上、矢
印Aの方向)に進むにつれて調整リング22側から輪体
2側に近づく傾斜面に形成してある。
歯部22aとの互いに接触する圧力面21b・22bは
互いに他方に対応するように傾斜させてある。両圧力面
21b・22bの傾斜方向は回転軸1とスプロケット2
との間の力の伝動方向に対応して決定される。ここでは
、荷重が矢印Tで示すようにチェーン3を介してスプロ
ケット2の後側で上向きに作用し、スプロケット2の輪
体21が反時計回り方向(図上、矢印Aの方向)に自由
に回転しようとするのを回転軸1で調整リング22を介
して抑えながら、輪体21・調整リング22及び回転軸
1を反時計回り方向に所定の速度で回転させるようにし
ている。したがって、両圧力面21b・22bを回転軸
1、輪体21及び調整リング22の回転方向(図上、矢
印Aの方向)に進むにつれて調整リング22側から輪体
2側に近づく傾斜面に形成してある。
【0016】上記ピン25の両端部は調整リング22の
外側に突出させてあり、このピン25の突出部と輪体と
の間に上記調整リング22を輪体21から離れる方向に
付勢する圧縮コイルバネからなるバネ23が挿入される
。上記回転軸1の左端部の外周面にはネジ12が形成し
てあり、調整リング22よりも更に回転軸1の外端側に
はこのネジ12にその軸心方向に螺進退可能に外嵌され
、該バネ23に抗して調整リング22を輪体21側に推
進する押えナット24と、押えナット24を任意の位置
で固定するための回り止めナット26とが外嵌される。
外側に突出させてあり、このピン25の突出部と輪体と
の間に上記調整リング22を輪体21から離れる方向に
付勢する圧縮コイルバネからなるバネ23が挿入される
。上記回転軸1の左端部の外周面にはネジ12が形成し
てあり、調整リング22よりも更に回転軸1の外端側に
はこのネジ12にその軸心方向に螺進退可能に外嵌され
、該バネ23に抗して調整リング22を輪体21側に推
進する押えナット24と、押えナット24を任意の位置
で固定するための回り止めナット26とが外嵌される。
【0017】上記の構成において、回り止めナット26
を緩めた状態で押えナット24を螺進させて調整リング
22を輪体2側に押し込むと、調整リング22の圧力面
22bが輪体21の圧力面21aを輪体21・調整リン
グ22及び回転軸1の回転方向に押し、輪体21の位相
がその回転方向に進められる。反対に押えナット24を
螺退させるとバネ23の圧力及び輪体21の圧力面21
bから調整リング22の圧力面22bに作用する荷重で
調整リング22が回転軸1の外端側に押される。また、
輪体21に作用する荷重は輪体21の圧力面21bを調
整リング22の圧力面22bに受け止めさせながら輪体
21を位相が遅れる方向に回転させる。したがって、押
えナット24を螺進退させるだけで、荷重が作用してい
るスプロケット2の位相を簡単に、かつ、短時間で正確
に進退調整することができる。
を緩めた状態で押えナット24を螺進させて調整リング
22を輪体2側に押し込むと、調整リング22の圧力面
22bが輪体21の圧力面21aを輪体21・調整リン
グ22及び回転軸1の回転方向に押し、輪体21の位相
がその回転方向に進められる。反対に押えナット24を
螺退させるとバネ23の圧力及び輪体21の圧力面21
bから調整リング22の圧力面22bに作用する荷重で
調整リング22が回転軸1の外端側に押される。また、
輪体21に作用する荷重は輪体21の圧力面21bを調
整リング22の圧力面22bに受け止めさせながら輪体
21を位相が遅れる方向に回転させる。したがって、押
えナット24を螺進退させるだけで、荷重が作用してい
るスプロケット2の位相を簡単に、かつ、短時間で正確
に進退調整することができる。
【0018】なお、このようにしてスプロケット2の位
相を調整した後、回り止めナット26を締め込むことに
より、調整されたスプロケット2の位相を狂わせること
なく押えナット24を回転軸1に固定することができ、
これにより調整されたスプロケット2の位相を正確に保
持できることになる。本発明の他の実施例に係るスプロ
ケットの位相調整機構においては、例えば図5に示すよ
うにピン25に代えて回転軸1に回り止め平面13を設
け、調整リング22の中央孔22cの断面を回転軸1の
断面(ハッチングで示す)に対応する弦月型に形成した
こと、調整リング22に外つば22dを設け、この外つ
ば22dと輪体21との間にバネ23を挿入したことが
上記の一実施例と異なる。その他の構成は上記の一実施
例と同様であるので、図5において図1ないし図4に示
した各部分に対応する各部分には図1ないし図4と同じ
符号と名称が付される。
相を調整した後、回り止めナット26を締め込むことに
より、調整されたスプロケット2の位相を狂わせること
なく押えナット24を回転軸1に固定することができ、
これにより調整されたスプロケット2の位相を正確に保
持できることになる。本発明の他の実施例に係るスプロ
ケットの位相調整機構においては、例えば図5に示すよ
うにピン25に代えて回転軸1に回り止め平面13を設
け、調整リング22の中央孔22cの断面を回転軸1の
断面(ハッチングで示す)に対応する弦月型に形成した
こと、調整リング22に外つば22dを設け、この外つ
ば22dと輪体21との間にバネ23を挿入したことが
上記の一実施例と異なる。その他の構成は上記の一実施
例と同様であるので、図5において図1ないし図4に示
した各部分に対応する各部分には図1ないし図4と同じ
符号と名称が付される。
【0019】この実施例は、上記の一実施例における調
整リング22の回転軸1に対する回り止め機構が異なる
だけであり、上記の一実施例と同様に作用し、上記の一
実施例と同様の効果を得ることができる。なお、この実
施例において、上記回転軸1の断面は正三角形、正方形
等の正多角形あるいは小判形に形成してもよい。
整リング22の回転軸1に対する回り止め機構が異なる
だけであり、上記の一実施例と同様に作用し、上記の一
実施例と同様の効果を得ることができる。なお、この実
施例において、上記回転軸1の断面は正三角形、正方形
等の正多角形あるいは小判形に形成してもよい。
【0020】
【発明の効果】以上のように、本発明のスプロケットの
位相調整機構は、輪体の歯部と調整リングの歯部との互
いに接触する圧力面の一方または双方を傾斜させている
ので、スプロケットに荷重が作用している状態で、回転
軸に螺合された押えナットを螺進退させて調整リングを
回転軸の軸心方向に摺動させることにより、調整リング
及び回転軸に対する輪体の位相を調整することができ、
簡単に、かつ、短時間で正確に荷重が掛かっているスプ
ロケットの位相調整を行える。
位相調整機構は、輪体の歯部と調整リングの歯部との互
いに接触する圧力面の一方または双方を傾斜させている
ので、スプロケットに荷重が作用している状態で、回転
軸に螺合された押えナットを螺進退させて調整リングを
回転軸の軸心方向に摺動させることにより、調整リング
及び回転軸に対する輪体の位相を調整することができ、
簡単に、かつ、短時間で正確に荷重が掛かっているスプ
ロケットの位相調整を行える。
【図1】本発明の一実施例に係る位相調整機構の分解斜
視図である。
視図である。
【図2】本発明の一実施例に係る位相調整機構の側面図
である。
である。
【図3】本発明の一実施例の輪体の平面図、正面図及び
側面図である。
側面図である。
【図4】本発明の一実施例の調整リングの側面図、背面
図及び平面図である。
図及び平面図である。
【図5】本発明の他の実施例に係るスプロケットの位相
調整機構の側面図である。
調整機構の側面図である。
【図6】テーブル昇降装置の概略構成を示す斜視図であ
る。
る。
【図7】従来の位相調整機構の一例を示す斜視図である
。
。
【図8】従来の位相調整機構の他の例を示す斜視図であ
る。
る。
【図9】従来のチェーン同期駆動装置の要部斜視図であ
る。
る。
1 回転軸
21 輪体
21a 歯部
21b 圧力面
22 調整リング
22a 歯部
22b 圧力面
23 バネ
24 押えナット
Claims (1)
- 【請求項1】 回転軸(1) に回転自在に外嵌され
た輪体(21)と、上記回転軸(1) に軸心方向に摺
動可能に外嵌された調整リング(22)とを備え、輪体
(21)及び調整リング(22)の互いに対向する各端
部にそれぞれ他方に向かって突出する歯部(21a)
・(22a) を設けて輪体(21)と調整リング(2
2)とを噛み合わさせ、輪体(21)の歯部(21a)
と調整リング(22)の歯部(22a) との互いに
接触する圧力面(21b) ・(22b) の一方また
は双方を傾斜させ、上記調整リング(22)を輪体(2
1)から離れる方向に付勢するバネ(23)と、回転軸
(1) にその軸心方向に螺進退可能に外嵌され、該バ
ネ(23)に抗して調整リング(22)を輪体(21)
側に推進する押えナット(24)とを設けることを特徴
とするスプロケットの位相調整機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1323791A JPH04256660A (ja) | 1991-02-04 | 1991-02-04 | スプロケットの位相調整機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1323791A JPH04256660A (ja) | 1991-02-04 | 1991-02-04 | スプロケットの位相調整機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04256660A true JPH04256660A (ja) | 1992-09-11 |
Family
ID=11827592
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1323791A Withdrawn JPH04256660A (ja) | 1991-02-04 | 1991-02-04 | スプロケットの位相調整機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04256660A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100534692B1 (ko) * | 2002-07-23 | 2005-12-07 | 현대자동차주식회사 | 차량 엔진의 타이밍 체인용 스프로켓 고정구조 |
| JP2010173827A (ja) * | 2009-01-30 | 2010-08-12 | Ricoh Co Ltd | 用紙積載装置及び画像形成装置 |
-
1991
- 1991-02-04 JP JP1323791A patent/JPH04256660A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100534692B1 (ko) * | 2002-07-23 | 2005-12-07 | 현대자동차주식회사 | 차량 엔진의 타이밍 체인용 스프로켓 고정구조 |
| JP2010173827A (ja) * | 2009-01-30 | 2010-08-12 | Ricoh Co Ltd | 用紙積載装置及び画像形成装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980514 |