JPH04256692A - クレーンの駆動装置 - Google Patents
クレーンの駆動装置Info
- Publication number
- JPH04256692A JPH04256692A JP10215791A JP10215791A JPH04256692A JP H04256692 A JPH04256692 A JP H04256692A JP 10215791 A JP10215791 A JP 10215791A JP 10215791 A JP10215791 A JP 10215791A JP H04256692 A JPH04256692 A JP H04256692A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lift magnet
- induction machine
- battery
- control device
- magnetic field
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- Pending
Links
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 34
- 230000006698 induction Effects 0.000 claims abstract description 27
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 claims abstract description 17
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 claims description 4
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 abstract 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 abstract 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 abstract 1
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- 238000004804 winding Methods 0.000 description 4
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- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、鉄製重量物を電気的に
吸着するリフトマグネットを備えてクレーン作業するク
レーンにおいて、巻上げ装置とリフトマグネットを電気
的に一体化して駆動制御する駆動装置に関する。
吸着するリフトマグネットを備えてクレーン作業するク
レーンにおいて、巻上げ装置とリフトマグネットを電気
的に一体化して駆動制御する駆動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、クレーン作業と走行が可能なホイ
ールクレーンとして種々の形式が提案されており、その
1つとして鉄製重量物をリフトマグネットにより電気吸
着してリフト作業するクレーン車が知られている。この
リフトマグネット付クレーン車は走行用エンジンの動力
を用いた巻上げ装置を有し、この外にリフトマグネット
の電源を得るため発電機ユニットを有する。発電機ユニ
ットはエンジンの負荷運転で常に鉄製重量物の吸着が可
能な状態に発電され、この発電機ユニットによりリフト
マグネットに給電して重量物が吸着される。また、リフ
トマグネットにより吸着した重量物は、エンジン動力に
より巻上げ装置を作動して巻上げ、車両の荷台または車
両走行により所定の場所に運搬して、ブレーキ手段によ
り徐々に巻下げるように構成されている。
ールクレーンとして種々の形式が提案されており、その
1つとして鉄製重量物をリフトマグネットにより電気吸
着してリフト作業するクレーン車が知られている。この
リフトマグネット付クレーン車は走行用エンジンの動力
を用いた巻上げ装置を有し、この外にリフトマグネット
の電源を得るため発電機ユニットを有する。発電機ユニ
ットはエンジンの負荷運転で常に鉄製重量物の吸着が可
能な状態に発電され、この発電機ユニットによりリフト
マグネットに給電して重量物が吸着される。また、リフ
トマグネットにより吸着した重量物は、エンジン動力に
より巻上げ装置を作動して巻上げ、車両の荷台または車
両走行により所定の場所に運搬して、ブレーキ手段によ
り徐々に巻下げるように構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のクレーンの駆動装置にあっては、巻上げ装置をエン
ジン動力で巻上げ、ブレーキ手段で巻下げる構成である
から、ハンチング等を防止し、且つ滑らかに作動するこ
とが難しい。また、エンジン動力により常時発電機ユニ
ットを駆動する必要上、燃料消費や騒音等が大きいとい
う問題がある。
来のクレーンの駆動装置にあっては、巻上げ装置をエン
ジン動力で巻上げ、ブレーキ手段で巻下げる構成である
から、ハンチング等を防止し、且つ滑らかに作動するこ
とが難しい。また、エンジン動力により常時発電機ユニ
ットを駆動する必要上、燃料消費や騒音等が大きいとい
う問題がある。
【0004】本発明は、このような問題点に鑑みてなさ
れたものであってその目的は、巻上げ装置とリフトマグ
ネットを電気駆動化して、作動性、発電性等を向上し、
且つ巻下げ時のエネルギ回生を行うことができるクレー
ンの駆動装置を提供することにある。
れたものであってその目的は、巻上げ装置とリフトマグ
ネットを電気駆動化して、作動性、発電性等を向上し、
且つ巻下げ時のエネルギ回生を行うことができるクレー
ンの駆動装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
、この発明は、クレーンにおいてリフトマグネットを有
する巻上げ装置の駆動系に、リターダ制御装置の電動機
及び発電機として作動する誘導機を連結し、リターダ制
御装置のバッテリ側をコンバータを介しリフトマグネッ
トに接続することを主要な特徴とする。そして、巻上げ
装置のリフトマグネットをバッテリ電源により給電磁化
して鉄製重量物を電気吸着し、誘導機により電気的に駆
動して巻上げし電気的に制動して巻下げし、巻下げ時の
電気制動に伴い発電してバッテリを充電し、リフトマグ
ネットを備えたクレーンの作動性等を向上する。
、この発明は、クレーンにおいてリフトマグネットを有
する巻上げ装置の駆動系に、リターダ制御装置の電動機
及び発電機として作動する誘導機を連結し、リターダ制
御装置のバッテリ側をコンバータを介しリフトマグネッ
トに接続することを主要な特徴とする。そして、巻上げ
装置のリフトマグネットをバッテリ電源により給電磁化
して鉄製重量物を電気吸着し、誘導機により電気的に駆
動して巻上げし電気的に制動して巻下げし、巻下げ時の
電気制動に伴い発電してバッテリを充電し、リフトマグ
ネットを備えたクレーンの作動性等を向上する。
【0006】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づき説明
する。図1は本発明が適応されるクレーンとしてのリフ
トマグネット付クレーン車と、その駆動装置を示す側面
図であり、リフトマグネット付クレーン車1は車輪2を
有する走行可能な車体3に運転席4が設けられる。車体
3の荷台5には旋回装置6を介してブーム7の俯仰装置
8が搭載され、この俯仰装置8にブームの伸縮装置9、
鉄製重量物Wの巻上げ装置10が設けられる。巻上げ装
置10は回転するドラム11からのワイヤロープ12が
伸縮装置9の内部を通り、先端のローラ13で案内して
外部に取出され、このワイヤロープ12の先にリフトマ
グネット14を装着して構成される。また、エンジン1
5がトルクコンバータ16を介して油圧ポンプ17に連
結され、エンジンの動力でポンプを駆動し、このポンプ
の油圧により車両走行し、且つ旋回装置6、俯仰装置8
、伸縮装置9を駆動するようになっている。
する。図1は本発明が適応されるクレーンとしてのリフ
トマグネット付クレーン車と、その駆動装置を示す側面
図であり、リフトマグネット付クレーン車1は車輪2を
有する走行可能な車体3に運転席4が設けられる。車体
3の荷台5には旋回装置6を介してブーム7の俯仰装置
8が搭載され、この俯仰装置8にブームの伸縮装置9、
鉄製重量物Wの巻上げ装置10が設けられる。巻上げ装
置10は回転するドラム11からのワイヤロープ12が
伸縮装置9の内部を通り、先端のローラ13で案内して
外部に取出され、このワイヤロープ12の先にリフトマ
グネット14を装着して構成される。また、エンジン1
5がトルクコンバータ16を介して油圧ポンプ17に連
結され、エンジンの動力でポンプを駆動し、このポンプ
の油圧により車両走行し、且つ旋回装置6、俯仰装置8
、伸縮装置9を駆動するようになっている。
【0007】一方、巻上げ装置10と電気吸着するリフ
トマグネット14に対しては、電気的駆動手段が付加さ
れている。この電気的駆動装置は既に本件出願人により
提案されているリターダ制御装置30において、発電機
及び電動機として作動する誘導機31である。そして、
この誘導機31の回転軸18が上記巻上げ装置10のド
ラム11に連結され、バッテリの電源により誘導機31
を電動機として作動して鉄製重量物Wを巻上げし、誘導
機31を発電機として作動して電気制動しながら鉄製重
量物Wを巻下げすると共にバッテリ充電する。また、リ
ターダ制御装置30のバッテリ側がリフトマグネット1
4に電気的に接続され、吸着時に磁化することが可能に
なっている。
トマグネット14に対しては、電気的駆動手段が付加さ
れている。この電気的駆動装置は既に本件出願人により
提案されているリターダ制御装置30において、発電機
及び電動機として作動する誘導機31である。そして、
この誘導機31の回転軸18が上記巻上げ装置10のド
ラム11に連結され、バッテリの電源により誘導機31
を電動機として作動して鉄製重量物Wを巻上げし、誘導
機31を発電機として作動して電気制動しながら鉄製重
量物Wを巻下げすると共にバッテリ充電する。また、リ
ターダ制御装置30のバッテリ側がリフトマグネット1
4に電気的に接続され、吸着時に磁化することが可能に
なっている。
【0008】図2はクレーン車駆動系を詳細に示す構成
図であり、油圧ポンプ17には油圧で走行とクレーン作
業をする油圧制御装置20が設けられ、誘導機31には
それを制御するリターダ制御装置30が設けられている
。油圧制御装置20の油圧ポンプ17はオイルパン21
のオイルを汲み上げて回転数に応じた高油圧を生じるも
のであり、このポンプの油圧が油路22により各種のレ
バー操作で動作する走行バルブ23、旋回バルブ26、
俯仰バルブ25、伸縮バルブ24に導かれる。車輪2や
旋回装置6にはそれぞれ油圧モータ27,28 が装着
されており、走行バルブ23、旋回バルブ26の動作に
より油路22a,22d を介して各油圧モータ27,
28 に油圧を供給する。また、伸縮バルブ24、俯仰
バルブ25の動作により油路22b,22c を介して
伸縮装置9、俯仰装置8に油圧を供給するように構成さ
れる。
図であり、油圧ポンプ17には油圧で走行とクレーン作
業をする油圧制御装置20が設けられ、誘導機31には
それを制御するリターダ制御装置30が設けられている
。油圧制御装置20の油圧ポンプ17はオイルパン21
のオイルを汲み上げて回転数に応じた高油圧を生じるも
のであり、このポンプの油圧が油路22により各種のレ
バー操作で動作する走行バルブ23、旋回バルブ26、
俯仰バルブ25、伸縮バルブ24に導かれる。車輪2や
旋回装置6にはそれぞれ油圧モータ27,28 が装着
されており、走行バルブ23、旋回バルブ26の動作に
より油路22a,22d を介して各油圧モータ27,
28 に油圧を供給する。また、伸縮バルブ24、俯仰
バルブ25の動作により油路22b,22c を介して
伸縮装置9、俯仰装置8に油圧を供給するように構成さ
れる。
【0009】リターダ制御装置30において、誘導機3
1は回転軸18にロータ側のコア、コイルから成る回転
子部31a が設けられ、ハウジング31’ にステ
ータ側のコア、コイルから成る固定子部31b が設け
られる。そして、これらの回転子部31a と固定子部
31b が径方向に近接対向して配置され、回転子部3
1a に対して固定子部31b の回転磁界を進ませる
ことにより電動機として作動し、逆に遅らせることによ
り発電機として作動するように構成される。
1は回転軸18にロータ側のコア、コイルから成る回転
子部31a が設けられ、ハウジング31’ にステ
ータ側のコア、コイルから成る固定子部31b が設け
られる。そして、これらの回転子部31a と固定子部
31b が径方向に近接対向して配置され、回転子部3
1a に対して固定子部31b の回転磁界を進ませる
ことにより電動機として作動し、逆に遅らせることによ
り発電機として作動するように構成される。
【0010】誘導機31はインバータ回路32を介して
バッテリ33に接続され、このバッテリ33の回路に充
電回路34と放電回路35が接続される。また、バッテ
リ33には鉄製重量物Wを吸着することが可能な所定の
電圧に変換して出力するコンバータ38が接続され、こ
のコンバータ38からリフトマグネット14に接続され
ている。一方、リフマグスイッチ40、巻上げスイッチ
41、巻下げスイッチ42を有し、リフマグスイッチ4
0の信号でコンバータ38を作動する。これらのスイッ
チ信号は動作モード設定回路39に入力し、巻上げ時は
電動モードに設定してこのモード信号を放電回路35と
回転磁界進み回路36に入力し、巻下げ時は発電モード
に設定してこのモード信号を充電回路34と回転磁界遅
れ回路37に入力する。回転磁界進み回路36は誘導機
31の回転子部31a の回転数を検出する回転センサ
43からの回転信号に対して、所定量進んだ回転磁界の
周波数信号を生じてインバータ回路32に出力する。回
転磁界遅れ回路37は上記回転センサ43からの回転信
号に対して、所定量遅れた回転磁界の周波数信号を生じ
てインバータ回路32に出力するように構成される。
バッテリ33に接続され、このバッテリ33の回路に充
電回路34と放電回路35が接続される。また、バッテ
リ33には鉄製重量物Wを吸着することが可能な所定の
電圧に変換して出力するコンバータ38が接続され、こ
のコンバータ38からリフトマグネット14に接続され
ている。一方、リフマグスイッチ40、巻上げスイッチ
41、巻下げスイッチ42を有し、リフマグスイッチ4
0の信号でコンバータ38を作動する。これらのスイッ
チ信号は動作モード設定回路39に入力し、巻上げ時は
電動モードに設定してこのモード信号を放電回路35と
回転磁界進み回路36に入力し、巻下げ時は発電モード
に設定してこのモード信号を充電回路34と回転磁界遅
れ回路37に入力する。回転磁界進み回路36は誘導機
31の回転子部31a の回転数を検出する回転センサ
43からの回転信号に対して、所定量進んだ回転磁界の
周波数信号を生じてインバータ回路32に出力する。回
転磁界遅れ回路37は上記回転センサ43からの回転信
号に対して、所定量遅れた回転磁界の周波数信号を生じ
てインバータ回路32に出力するように構成される。
【0011】次に、この実施例の動作について説明する
。先ず、クレーン車1のエンジン15を運転すると、エ
ンジン15の動力がトルクコンバータ16でトルク比を
増大して油圧ポンプ17に伝達することで駆動し、この
エンジンの動力に応じた油圧を発生する。そこで、車両
停止状態で作業者がレバー操作により油圧制御装置20
の俯仰バルブ25、伸縮バルブ24を作動すると、俯仰
装置8、伸縮装置9に給油されてブーム7が所定の高さ
に俯仰し、且つ伸縮する。また、旋回バルブ26により
旋回装置6の油圧モータに給油すると、ブーム7が車体
3の外に旋回するのであり、この状態でリフトマグネッ
ト14を鉄製重量物Wの上に載置することでクレーン作
業することが可能になる。
。先ず、クレーン車1のエンジン15を運転すると、エ
ンジン15の動力がトルクコンバータ16でトルク比を
増大して油圧ポンプ17に伝達することで駆動し、この
エンジンの動力に応じた油圧を発生する。そこで、車両
停止状態で作業者がレバー操作により油圧制御装置20
の俯仰バルブ25、伸縮バルブ24を作動すると、俯仰
装置8、伸縮装置9に給油されてブーム7が所定の高さ
に俯仰し、且つ伸縮する。また、旋回バルブ26により
旋回装置6の油圧モータに給油すると、ブーム7が車体
3の外に旋回するのであり、この状態でリフトマグネッ
ト14を鉄製重量物Wの上に載置することでクレーン作
業することが可能になる。
【0012】そこで、リフマグスイッチ40を操作する
と、コンバータ38によりリターダ制御装置30のバッ
テリ33からリフトマグネット14に所定の電圧が印加
して磁化され、この電磁力によりリフトマグネット14
に鉄製重量物Wが電気吸着される。その後、巻上げスイ
ッチ41を操作すると、動作モード設定回路39により
電動モードに設定され、回転磁界進み回路36から所定
の進みの周波数信号がインバータ回路32に入力し、誘
導機31の固定子部31b に回転子部31a に対し
て進んだ回転磁界を生じ、放電回路35によりバッテリ
33から高電圧を印加する。このため、誘導機31が電
動機として作動して回転駆動し、この誘導機動力により
巻上げ装置10のドラム11が回転してワイヤロープ1
2を巻き取るのであり、これに伴いリフトマグネット1
4に電気吸着される鉄製重量物Wが滑らかに上昇する。 こうして鉄製重量物Wを上昇した状態で油圧制御装置2
0を作動し、車両走行等により所定の場所に運搬し、巻
下げスイッチ42を操作する。すると、発電モードの信
号により回転磁界遅れ回路37から所定の遅れの周波数
信号がインバータ回路32に入力し、誘導機31の固定
子部31b に回転子部31a に対して遅れた回転磁
界を生じるようになる。そこで、誘導機31が発電機と
して作動して、重量物の多大な荷重が作用している巻上
げ装置10のドラム11に電気制動がかかり、この制動
力と鉄製重量物Wの自重によりワイヤロープ12が巻き
戻されて鉄製重量物Wが徐々に下降する。そして、所定
の位置に達した時点で、リフマグスイッチ40でリフト
マグネット14の磁化を解除することで、鉄製重量物W
がフリーの状態で載置されて1サイクルのクレーン作業
を終了する。
と、コンバータ38によりリターダ制御装置30のバッ
テリ33からリフトマグネット14に所定の電圧が印加
して磁化され、この電磁力によりリフトマグネット14
に鉄製重量物Wが電気吸着される。その後、巻上げスイ
ッチ41を操作すると、動作モード設定回路39により
電動モードに設定され、回転磁界進み回路36から所定
の進みの周波数信号がインバータ回路32に入力し、誘
導機31の固定子部31b に回転子部31a に対し
て進んだ回転磁界を生じ、放電回路35によりバッテリ
33から高電圧を印加する。このため、誘導機31が電
動機として作動して回転駆動し、この誘導機動力により
巻上げ装置10のドラム11が回転してワイヤロープ1
2を巻き取るのであり、これに伴いリフトマグネット1
4に電気吸着される鉄製重量物Wが滑らかに上昇する。 こうして鉄製重量物Wを上昇した状態で油圧制御装置2
0を作動し、車両走行等により所定の場所に運搬し、巻
下げスイッチ42を操作する。すると、発電モードの信
号により回転磁界遅れ回路37から所定の遅れの周波数
信号がインバータ回路32に入力し、誘導機31の固定
子部31b に回転子部31a に対して遅れた回転磁
界を生じるようになる。そこで、誘導機31が発電機と
して作動して、重量物の多大な荷重が作用している巻上
げ装置10のドラム11に電気制動がかかり、この制動
力と鉄製重量物Wの自重によりワイヤロープ12が巻き
戻されて鉄製重量物Wが徐々に下降する。そして、所定
の位置に達した時点で、リフマグスイッチ40でリフト
マグネット14の磁化を解除することで、鉄製重量物W
がフリーの状態で載置されて1サイクルのクレーン作業
を終了する。
【0013】また、この巻下げ時の電気制動に伴い誘導
機31では発電し、この電気エネルギがインバータ回路
32で直流に変換され、充電回路34の電圧調整でバッ
テリ33に充電して回生されることになる。こうして、
鉄製重量物Wのクレーン作業において巻下げ時にはその
機械エネルギを利用して誘導機31を有するリターダ制
御装置30によりバッテリに充電され、このバッテリ電
源によりリフトマグネット14に給電され、且つ巻上げ
時に電気的駆動されることが繰り返して連続的に行われ
るのである。
機31では発電し、この電気エネルギがインバータ回路
32で直流に変換され、充電回路34の電圧調整でバッ
テリ33に充電して回生されることになる。こうして、
鉄製重量物Wのクレーン作業において巻下げ時にはその
機械エネルギを利用して誘導機31を有するリターダ制
御装置30によりバッテリに充電され、このバッテリ電
源によりリフトマグネット14に給電され、且つ巻上げ
時に電気的駆動されることが繰り返して連続的に行われ
るのである。
【0014】以上、本発明の実施例について説明したが
、これのみに限定されない。
、これのみに限定されない。
【0015】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明は、リフ
トマグネットを備えたクレーンの駆動装置において、巻
上げ装置に電動機及び発電機として作動するリターダ制
御装置の誘導機が設けられ、この誘導機により巻上げと
巻下げが電気的に駆動制御されるので、これらの駆動を
円滑、安全に行うことができる。巻下げ時の鉄製重量物
による機械エネルギを電気エネルギに変換して回生する
ので、発電機ユニットが不要になり、エンジン動力も低
減して燃費等が向上する。リフトマグネットと巻き上げ
装置が一体的に電気制御されるので、コンパクトで制御
性も向上する。
トマグネットを備えたクレーンの駆動装置において、巻
上げ装置に電動機及び発電機として作動するリターダ制
御装置の誘導機が設けられ、この誘導機により巻上げと
巻下げが電気的に駆動制御されるので、これらの駆動を
円滑、安全に行うことができる。巻下げ時の鉄製重量物
による機械エネルギを電気エネルギに変換して回生する
ので、発電機ユニットが不要になり、エンジン動力も低
減して燃費等が向上する。リフトマグネットと巻き上げ
装置が一体的に電気制御されるので、コンパクトで制御
性も向上する。
【図1】本発明によるクレーンの駆動装置の実施例の側
面図である。
面図である。
【図2】同詳細に示す構成図である。
1 リフトマグネット付クレーン車
8 俯仰装置
9 伸縮装置
10 巻上げ装置
11 ドラム
12 ワイヤロープ
14 リフトマグネット
20 油圧制御装置
30 リターダ制御装置30
31 誘導機31
33 バッテリ
38 コンバータ
Claims (2)
- 【請求項1】 ドラムからのワイヤロープの先にリフ
トマグネットを有する巻上げ装置が、油圧式俯仰装置、
伸縮装置等により吊下げ支持して設置されるクレーンの
駆動装置において、リターダ制御装置の電動機及び発電
機として作動する誘導機を、上記巻上げ装置のドラムに
連結し、リターダ制御装置のバッテリ側を所定の電圧に
変換して出力するコンバータを介してリフトマグネット
に電気的に接続することを特徴とするクレーンの駆動装
置。 - 【請求項2】 上記リターダ制御装置は、スイッチ信
号でコンバータによりバッテリからリフトマグネットに
給電して磁化することで鉄製重量物を電気吸着し、巻上
げ装置の巻上時にバッテリの電圧を誘導機に印加し且つ
誘導機に進んだ回転磁界を生じて駆動し、巻下げ時に誘
導機に遅れた回転磁界を生じて電気制動し且つ発電され
た電気エネルギをバッテリに充電するように構成される
ことを特徴とする請求項1記載のクレーンの駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10215791A JPH04256692A (ja) | 1991-02-08 | 1991-02-08 | クレーンの駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10215791A JPH04256692A (ja) | 1991-02-08 | 1991-02-08 | クレーンの駆動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04256692A true JPH04256692A (ja) | 1992-09-11 |
Family
ID=14319895
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10215791A Pending JPH04256692A (ja) | 1991-02-08 | 1991-02-08 | クレーンの駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04256692A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001206673A (ja) * | 2000-01-31 | 2001-07-31 | Sumitomo Constr Mach Co Ltd | 電動移動式クレーン |
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| JP2011236013A (ja) * | 2010-05-11 | 2011-11-24 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | リフティングマグネット作業機 |
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1991
- 1991-02-08 JP JP10215791A patent/JPH04256692A/ja active Pending
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