JPH042566B2 - - Google Patents
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- JPH042566B2 JPH042566B2 JP63080185A JP8018588A JPH042566B2 JP H042566 B2 JPH042566 B2 JP H042566B2 JP 63080185 A JP63080185 A JP 63080185A JP 8018588 A JP8018588 A JP 8018588A JP H042566 B2 JPH042566 B2 JP H042566B2
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Description
技術分野
本発明は、分散不揮発性シリコーン相およびピ
リジンチオン(pyridinethione)塩を含有し、か
つ或る長鎖物質の使用によつて安定化されたロー
シヨンふけとりシヤンプーに関する。 発明の背景 ふけとりシヤンプーは、従来技術で周知であ
り、ふけとり有効性のために多数の異なる薬剤に
頼つている。しかしながら、ふけとりシヤンプー
で洗髪することは、ふけ状態を軽減するだけでは
なく、ヘアをきれいにするためになされる。 ヒトのヘアは、周囲雰囲気との接触のため汚れ
るようになり、より多くは頭から分泌される皮脂
から汚れるようになる。皮脂の蓄積は、ヘアが汚
れた感じおよび魅力的ではない外観を呈するよう
にさせる。ヘアの汚れは、しばしば規則的に洗髪
することを必要とする。 洗髪は、過度の汚れおよび皮脂を除去すること
によつてきれいにする。しかしながら、洗髪法
は、ヘアを濡れた絡み合つた一般に管理不能の状
態に残すので不利を有する。洗髪後の問題を軽減
しようとする各種のアプローチが開発されてい
る。これらは、ヘアコンデイシヨニング助剤をシ
ヤンプーに配合することから洗髪後にヘアコンデ
イシヨナー、即ち、ヘアリンスを適用することま
での範囲がある。ヘアリンスは、典型的には、重
合体膜または他の物質をヘア上に付着させること
によつて作動する。しかしながら、非常に行きわ
たつている問題のこのような解決法は、十分には
満足できるものではなかつた。先ず第一に、ヘア
リンスは、洗髪後に別個の工程で適用し、ヘア上
に所定時間残し、新鮮な水ですすがなければなら
ない。このことは、勿論、時間がかかり、好都合
ではない。 コンデイシヨニング助剤を含有するシヤンプー
(ふけとりシヤンプーおよびレギユラーシヤンプ
ーの双方)は、開示されているが、各種の理由で
必ずしも満足なものではない。1つの問題は、良
好なクリーニング陰イオン界面活性剤と良好なコ
ンデイシヨニング剤である脂肪陽イオン剤との間
の相溶性上の問題に関連する。このことは、非イ
オン界面活性剤、両性界面活性剤、双性界面活性
剤などの他の界面活性剤をその分野の研究者によ
つて調べさせる原因となつた。これらの努力の多
くは、コンデイシヨニングシヤンプー領域で発行
された特許に反映している。例えば、米国特許第
3849348号明細書、米国特許第3990991号明細書お
よび米国特許第3822312号明細書参照。 これらの他の界面活性剤の使用は、相溶性上の
問題の多くを解決したが、すべての領域で完全な
解答を依然として与えなかつた。例えば、陽イオ
ンコンデイシヨナーは、使用者によつて望まれる
所望水準の柔軟性を与えないことがある。増大さ
れた柔軟性を与えることができる物質は、シリコ
ーン(シヤンプーマトリツクスに可溶性であるも
のとシヤンプーマトリツクスに不溶性であるもの
との両方)である。 シヤンプー組成物中のシリコーンは、多数の異
なる刊行物に開示されている。このような刊行物
としては、米国特許第2826551号明細書、米国特
許第3964500号明細書、米国特許第4364837号明細
書および英国特許第849433号明細書が挙げられ
る。これらの特許は、シリコーン含有組成物を開
示しているが、それらも、全く満足な製品を調製
する際に遭遇される問題のすべてに対する解答を
与えてはいない。1つの問題は、分散不溶性シリ
コーン物質を懸濁したままに保ちかつ全製品を安
定に保つという問題である。 シリコーン含有シヤンプーを安定化しようとす
る1つのアプローチは、或る長鎖誘導体および他
の長鎖誘導体を使用することであつた。このよう
なアプローチは、欧州特許出願第0181773号明細
書で見出される。 この同じアプローチは、ジンクピリジンチオン
などのふけとり剤を懸濁するのに使用されてい
る。このアプローチを実証する例示の特許は、米
国特許第4470892号明細書である。 本発明者等は、驚異的なことに、シリコーンお
よびピリジンチオン塩を上記のような系中で併用
する時には、物質は沈殿防止剤の量を増大せずに
懸濁できるとともに良好なヘアコンデイシヨニン
グおよびピリジンチオン塩の改良された付着を与
えることができることを見出した。 それゆえ、本発明の目的は、優れたふけとり活
性も有する安定なシリコーン含有コンデイシヨニ
ングローシヨンシヤンプーを提供することにあ
る。 本発明の更に他の目的は、改良された、湿潤時
くし通り上の利益を有するシリコーンシヤンプー
組成物を提供することにある。 これらの目的および他の目的は、下記の具体的
な説明から容易に明らかになるであろう。 特に断らない限り、ここですべての%および比
率は重量基準である。 発明の概要 本発明は、合成界面活性剤約5%〜約70%、不
溶性不揮発性シリコーン約0.01%〜約10.0%、或
る長鎖誘導体約0.5%〜約5.0%、ピリジンチオン
塩約0.8%〜約4%および水を含むことを特徴と
するローシヨンシヤンプー組成物に関する。これ
らの成分並びに任意成分を以下に詳述する。 具体的な説明 本発明の必須成分並びに任意成分を下記のパラ
グラフにおいて示す。 界面活性剤 本組成物の必須成分は、界面活性剤である。各
種の合成陰イオン界面活性剤、合成両性界面活性
剤、合成双性界面活性剤および合成非イオン界面
活性剤のいずれかから選択してもよい界面活性剤
は、約5%〜約70%、好ましくは約10%〜約30
%、最も好ましくは約10%〜約22%の量で存在す
る。 合成陰イオン界面活性剤は、分子構造中に炭素
数約8〜約22のアルキル基およびスルホン酸エス
テル基または硫酸エステル基を有する有機硫酸反
応生成物のアルカリ金属塩(「アルキル」なる用
語には高級アシル基のアルキル部分が包含され
る)によつて例証できる。アルキル硫酸ナトリウ
ム、アルキル硫酸アンモニウム、アルキル硫酸カ
リウムまたはアルキル硫酸トリエタノールアミ
ン、特に高級アルコール(C8〜C18炭素原子)を
硫酸化することによつて得られるもの、やし油脂
肪酸モノグリセリド硫酸ナトリウムおよびやし油
脂肪酸モノグリセリドスルホン酸ナトリウム;高
級脂肪アルコール(例えば、タローまたはやし油
アルコール)1モルとエチレンオキシド1〜12モ
ルとの反応生成物の硫酸エステルのナトリウム塩
またはカリウム塩;1分子当たり約1〜約10単位
のエチレンオキシドを有し、かつアルキル基が8
〜12個の炭素原子を有するアルキルフエノールエ
チレンオキシドエーテル硫酸のナトリウム塩また
はカリウム塩、アルキルグリセリルエーテルスル
ホン酸ナトリウム、;イセチオン酸でエステル化
されかつ水酸化ナトリウムで中和された炭素数10
〜22の脂肪酸の反応生成物;脂肪酸とサルコシン
との縮合物の水溶性塩;技術上既知の他のもの
が、好ましい。 双性界面活性剤は、脂肪族基が直鎖または分枝
であることができ、脂肪族置換基の1つが約8〜
18個の炭素原子を有しかつ1つが陰イオン水溶化
基、例えば、カルボキシ、スルホネート、サルフ
エート、ホスフエート、またはホスホフネートを
含有する脂肪族第四級アンモニウム、ホスホニウ
ムおよびスルホニウム化合物の誘導体と広く記載
できるものによつて例証できる。これらの化合物
の一般式は、下記の通りである: (式中、R2は炭素数約8〜約18のアルキル、ア
ルケニル、またはヒドロキシアルキル基、0〜約
10個のエチレンオキシド部分および0〜1個のグ
リセリル部分を含有し;Yは窒素、リン、および
硫黄原子からなる群から選ばれ;R3は炭素数1
〜約3のアルキルまたはモノヒドロキシアルキル
基であり;XはYが硫黄原子である時には1であ
り、Yが窒素またはリン原子である時には2であ
り;R4は炭素数1〜約4のアルキレンまたはヒ
ドロキシアルキレンであり、Zはカルボキシレー
ト、スルホネート、サルフエート、ホスホネート
およびホスフエート基からなる群から選ばれる基
である)。 例としては、下記のものが挙げられる: 4−〔N,N−ジ(2−ヒドロキシエチル)−N
−オクタデキルアンモニオ〕−ブタン−1−カル
ボキシレート; 5−〔S−3−ヒドロキシプロピル−S−ヘキ
サデシルスルホニオ〕−3−ヒドロキシペンタン
−1−サルフエート; 3−〔P,P−ジエチル−P−3,6,9−ト
リオキサテトラデキソシルホスホニオ〕−2−ヒ
ドロキシプロパン−1−ホスフエート; 3−〔N,N−ジプロピル−N−3−ドデコキ
シ−2−ヒドロキシプロピルアンモニオ〕−プロ
パン−1−ホスホネート; 3−(N,N−ジメチル−N−ヘキサデシルア
ンモニオ)プロパン−1−スルホネート; 3−(N,N−ジメチル−N−ヘキサデシルア
ンモニオ)−2−ヒドロキシプロパン−1−スル
ホネート; 4−〔N,N−ジ(2−ヒドロキシエチル)−N
−(2−ヒドロキシドデシル)アンモニオ〕−ブタ
ン−1−カルボキシレート; 3−〔S−エチル−S−(3−ドデコキシ−2−
ヒドロキシプロピル)スルホニル〕−プロパン−
1−ホスフエート; 3−〔P,P−ジメチル−P−ドデシルホスホ
ニオ〕−プロパン−1−ホスホネート;および 5−〔N,N−ジ(3−ヒドロキシプロピル)−
N−ヘキサデシルアンモニオ〕−2−ヒドロキシ
ペンタン−1−サルフエート。 他の双性界面活性剤、例えば、ベタインも、本
発明で有用である。ここで有用なベタインの例と
しては、ココジメチルカルボキシメチルベタイ
ン、ラウリルジメチルカルボキシメチルベタイ
ン、ラウリルジメチルα−カルボキシエチルベタ
イン、セチルジメチルカルボキシメチルベタイ
ン、ラウリルビス−(2−ヒドロキシエチル)カ
ルボキシメチルベタイン、ステアリルビス−(2
−ヒドロキシプロピル)カルボキシメイルベタイ
ン、オレイルジメチルγ−カルボキシプロピルベ
タイン、ラウリルビス−(2−ヒドロキシプロピ
ル)α−カルボキシエチルベタインなどの高級ア
ルキルベタインが挙げられる。スルホベタイン
は、ココジメチルスルホプロピルベタイン、ステ
アリルジメチルスルホプロピルベタイン、ラウリ
ルジメチルスルホエチルベタイン、ラウリルビス
−(2−ヒドロキシエチル)スルホプロピルベタ
インなどによつて表わすことができ; RCONH(CH2)3基がベタインの窒素原子に結
合されているアミドベタインおよびアミドスルホ
ベタインも、本発明で有用である。 本発明の組成物で使用できる両性界面活性剤の
例は、脂肪族基が直鎖または分枝であることがで
き、脂肪族置換基の1つが約8〜約18個の炭素原
子を有し、かつ1つが陰イオン水溶化基、例え
ば、カルボキシ、スルホネート、サルフエート、
ホスフエート、またはホスホネートを含有する脂
肪族第二級および第三級アミンの誘導体と広く記
載できるものである。この定義に入る化合物の例
は、3−ドデシルアミノプロピオン酸ナトリウ
ム、3−ドデシルアミノプロパンスルホン酸ナト
リウム、N−アルキルタウリン、例えば、米国特
許第2658072号明細書の教示に従つてドデシルア
ミンをイセチオン酸ナトリウムと反応させること
によつて生成されるもの、N−高級アルキルアス
パラギン酸、例えば、米国特許第2438091号明細
書の教示に従つて生成されるもの、および商品名
「ミラノール(Miranol)」で販売されておりかつ
米国特許第2528378号明細書に記載の生成物であ
る。 陰イオン界面活性剤、両性界面活性剤または双
性界面活性剤と好ましくは併用される非イオン界
面活性剤は、アルキレンオキシド基(性状が親水
性)と性状が脂肪族またはアルキル芳香族である
ことができる有機疎水性化合物との縮合によつて
生成される化合物と広く定義できる。好ましい種
類の非イオン界面活性剤の例は、下記の通りであ
る: 1 アルキルフエノールのポリエチレンオキシド
縮合物、例えば、直鎖または分枝鎖配置のいず
れかに約6〜12個の炭素原子を有するアルキル
基を有するアルキルフエノールとエチレンオキ
シドとの縮合物(上記エチレンオキシドはアル
キルフエノール1モル当たり10〜60モルに等し
い量で存在する。)このような化合物中のアル
キル置換基は、例えば、重合されたプロピレ
ン、ジイソブチレン、オクタン、またはノナン
から誘導してもよい。 2 組成が所望の疎水性エレメントと親水性エレ
メントとの間のバランスに応じて変化できるエ
チレンジアミン生成物とプロピレンオキシドと
の反応から生ずる生成物とエチレンオキシドと
の縮合物から誘導されるもの。例えば、エチレ
ンジアミンと過剰のプロピレンオキシドとの反
応生成物からなる疎水性ベース(該ベースは約
2500〜約3000程度の分子量を有する)とエチレ
ンオキシド基との反応から生ずる、ポリオキシ
エチレン約40〜約80重量%を含有し、かつ分子
量約5000〜約11000を有する化合物が、満足で
ある。 3 直鎖または分枝鎖配置中に8〜18個の炭素原
子を有する脂肪族アルコールとエチレンオキシ
ドとの縮合物、例えば、ココナツツアルコール
1モル当たり10〜30モルのエチレンオキシドを
有するココナツツアルコールエチレンオキシド
縮合物(ココナツツアルコール画分は10〜14個
の炭素原子を有する)。 4 下記一般式 R1R2R3N→O (式中、R1は炭素数約8〜約18のアルキル、
アルケニルまたはモノヒドロキシアルキル基、
0〜約10個のエチレンオキシド部分、および0
〜1個のグリセリル部分を含有し、R2および
R3は1〜約3個の炭素原子および0〜約1個
のヒドロキシ基を含有し、例えば、メチル、エ
チル、プロピル、ヒドロキシエチル、またはヒ
ドロキシプロピル基である) に対応する長鎖第三級アミンオキシド。式中の
矢印は、半極性結合の通常の表示である。本発
明で使用するのに好適なアミンオキシドの例と
しては、ジメチルドデシルアミンオキシド、オ
レイルジ(2−ヒドロキシエチル)アミンオキ
シド、ジメチルオクチルアミンオキシド、ジメ
チルデシルアミンオキシド、ジメチルテトラデ
シルアミンオキシド、3,6,9−トリオキサ
ヘプタデシルジエチルアミンオキシド、ジ(2
−ヒドロキシエチル)テトラデシルアミンオキ
シド、2−ドデコキシエチルジメチルアミンオ
キシド、3−ドデコキシ−2−ヒドロキシプロ
ピルジ(3−ヒドロキシプロピル)アミンオキ
シド、ジメチルヘキサデシルアミンオキシドが
挙げられる。 5 下記一般式 RR′R″P→O (式中、Rは鎖長中に8〜18個の炭素原子を有
するアルキル、アルケニルまたはモノヒドロキ
シアルキル基、0〜約10個のエチレンオキシド
部分および0〜1個のグリセリル部分を含有
し、R′およびR″は各々炭素数1〜3のアルキ
ルまたはモノヒドロキシアルキル基である) に対応する長鎖第三級ホスフインオキシド。式
中の矢印は、半極性結合の通常の表示である。
好適なホスフインオキシドの例は、ドデシルジ
メチルホスフインオキシド、テトラデシルジメ
チルホスフインオキシド、テトラメチルエチル
ホスフインオキシド、3,6,9−トリオキサ
オクタデシルジメチルホスフインオキシド、セ
チルジメチルホスフインオキシド、3−ドデコ
キシ−2−ヒドロキシプロピルジ(2−ヒドロ
キシエチル)ホスフインオキシド、ステアリル
ジメチルホスフインオキシド、セチルエチルプ
ロピルホスフインオキシド、オレイルジエチル
ホスフインオキシド、ドデシルジエチルホスフ
インオキシド、テトラデシルジエチルホスフイ
ンオキシド、ドデシルジプロピルホスフインオ
キシド、ドデシルジ(ヒドロキシメチル)ホス
フインオキシド、ドデシルジ(2−ヒドロキシ
エチル)ホスフインオキシド、テトラデシルメ
チル−2−ヒドロキシプロピルホスフインオキ
シド、オレイルジメチルホスフインオキシド、
2−ヒドロキシドデシルジメチルホスフインオ
キシドである。 6 炭素数1〜約3の1つの短鎖アルキルまたは
ヒドロキシアルキル基(通常メチル)、および
炭素数約8〜約20のアルキル、アルケニル、ヒ
ドロキシアルキル、またはケトアルキル基、0
〜約10個のエチレンオキシド部分および0〜1
個のグリセリル部分を含有する1つの疎水性長
鎖を含有する長鎖ジアルキルスルホキシド。例
としては、オクタデシルメチルスルホキシド、
2−ケトトリデシルメチルスルホキシド、3,
6,9−トリオキサオクタデシル2−ヒドロキ
シエチルスルホキシド、ドデシルメチルスルホ
キシド、オレイル3−ヒドロキシプロピルスル
ホキシド、テトラデシルメチルスルホキシド、
3−メトキシトリデシルメチルスルホキシド、
3−ヒドロキシトリデシルメチルスルホキシ
ド、3−ヒドロキシ−4−ドデコキシブチルメ
チルスルホキシドが挙げられる。 多くの追加の非石鹸界面活性剤は、アルレツ
ド・パブリツシング・コーポレーシヨンによつて
発行されたマツカーチエオン・デタージエンツ・
エンド・エマルジフアイアーズ
(McCUTCHEON′ S DETERGENTS AND
EMULSIFIERS)、1979アニユアルに記載されて
いる。 上記界面活性剤は、本発明のシヤンプー組成物
で単独または組み合わせで使用できる。陰イオン
界面活性剤、特にアルキルサルフエート、エトキ
シ化アルキルサルフエートおよびそれらの混合物
が、イセチオネートと同様にここで使用するのに
好ましい。 不揮発性シリコーン物質 シリコーン流体は、本組成物で使用してもよい
好適な不揮発性シリコーンである。 不揮発性シリコーン流体は、ポリアルキルシロ
キサン、ポリアリールシロキサン、ポリアルキル
アリールシロキサンまたはポリエーテルシロキサ
ン共重合体のいずれでもよく、約0.1%〜約10.00
%、好ましくは約0.5%〜約5.0%の量で存在す
る。これらの流体の混合物も、使用してもよく、
或る処方物では好ましい。また、分散シリコーン
粒子は、シヤンプーマトリツクスに不溶性である
べきである。このことが、上記および下記で使用
する「不溶性」の意味である。 使用してもよい本質上不揮発性のポリアルキル
シロキサン流体としては、例えば、25℃での粘度
約5〜600000センチストークを有するポリジメチ
ルシロキサンが挙げられる。これらのシロキサン
は、例えば、ゼネラル・エレクトリツク・カンパ
ニーからビスカシル(Viscasil)系列として、ダ
ウ・コーニングからダウ・コーニング(Dow
Corning)200系列として入手できる。粘度は、
ダウ・コーニング・コーポレート試験法
CTM0004(1970年7月20日)に記載のようなガラ
ス毛管粘度計によつて測定できる。好ましくは、
粘度は、約350センチストーク〜約200000センチ
ストークである。 使用してもよい本質上不揮発性のポリアルキル
アリールシロキサン流体としては、例えば、25℃
での粘度約15〜30000センチストークを有するポ
リメチルフエニルシロキサンが挙げられる。これ
らのシロキサンは、例えば、ゼネラル・エレクト
リツク・カンパニーからSF1075メチルフエニル
流体として、ダウ・コーニングから556化粧品等
級流体として入手できる。 使用してもよい本質上不揮発性のポリエーテル
シロキサン共重合体は、エチレンオキシドまたは
エチレンオキシドとプロピレンオキシドとの混合
物も使用できるが、例えば、ポリプロピレンオキ
シド変性ジメチルポリシロキサンである(例え
ば、ダウ・コーニングDC−1248)。 好適なシリコーン流体を開示している文献とし
ては、上記米国特許第2826551号明細書、米国特
許第3964500号明細書、米国特許第4364837号明細
書および英国特許第849433号明細書が挙げられ
る。シリコーン流体は、ペトラーチ・システム
ズ・インコーポレーテツド(1984年)によつて頒
布されたシリコン・コンパウンズ(Silicon
Compounds)にも開示されている。この文献は、
好適なシリコーン物質の非常に良好なリストを与
える。 良好な乾燥時くし通りを与えるのに本組成物で
特に有用であることが見出された別のシリコーン
物質は、シリコーンゴムである。シリコーンゴム
は、ペトラーチ・システムズ・インコーポレーテ
ツド(1984年)によつて頒布されたシリコン・コ
ンパウンズおよび米国特許第4152416号明細書お
よびノル・ウオルター、ケミストリー・エンド・
テクノロジー・オブ・シリコーンズ(Chemistry
and Technology of Silicones)(ニユーヨーク、
アカデミツク・プレス、1968年)を含めた他のも
のに記載されている。また、記載のシリコーンゴ
ムは、ゼネラル・エレクトリツク・シリコーン・
ラバー・プロダクトデータシートSE30、SE33、
SE54、およびSE76である。「シリコーンゴム」
物質は、質量分子量約200000〜約1000000を有す
る高分子量ポリジオルガノシロキサンを意味す
る。特定例としては、ポリジメチルシロキサン、
(ポリジメチルシロキサン)(メチルビニルシロキ
サン)共重合体、(ポリジメチルシロキサン)(ジ
フエニル)(メチルビニルシロキサン)共重合体
およびそれらの混合物が挙げられる。 長鎖誘導体沈殿防止剤 本組成物で有用な沈殿防止剤は、数種の長鎖ア
シル誘導体物質のいずれかまたはこのような物質
の混合物であることができる。炭素数約16〜約22
の脂肪酸のエチレングリコールエステルが、包含
される。エチレングリコールステアレート(モノ
ステアレートとジステアレートとの両方)、特に
モノステアレート約7%未満を含有するジステア
レートが好ましい。有用であることが見出された
他の沈殿防止剤は、炭素数約16〜約22、好ましく
は炭素数約16〜約18の脂肪酸のアルカノールアミ
ドである。好ましいアルカノールアミドは、ステ
アリン酸モノエタノールアミド、ステアリン酸ジ
エタノールアミド、ステアリン酸モノイソプロパ
ノールアミドおよびステアリン酸モノエタノール
アミドステアレートである。他の長鎖アシル誘導
体としては、長鎖脂肪酸の長鎖エステル(例え
ば、ステアリン酸ステアリル、パルミチン酸セチ
ルなど);グリセリルエステル(例えば、ジステ
アリン酸グリセリル)および長鎖アルカノールア
ミドの長鎖エステル(例えば、ステアロアミド
DEAジステアレート、ステアロアミドMEAステ
アレート)が挙げられる。 なお他の好適な沈殿防止剤は、ステアリルジメ
チルアミンオキシドなどのアルキル(C16〜22)ジ
メチルアミンオキシドである。組成物が界面活性
剤としてアミンオキシドまたは長鎖アシル誘導体
を含有するならば、沈殿防止機能も与えられ、追
加の沈殿防止剤は、これらの物質の量が少なくと
も下記の最小量であるならば、必要ではないこと
がある。 沈殿防止剤は、約0.50%〜約5.0%、好ましく
は約0.5%〜約3.0%の量で存在する。沈殿防止剤
は、シリコーン物質およびピリジンチオン塩を懸
濁するのを助長するのに役立ち、真珠光沢を製品
に与えることができる。沈殿防止剤の混合物も、
本発明の組成物で使用するのに好適である。 ピリジンチオン塩結晶 結晶形態のピリジンチオン塩は、本組成物で使
用するふけとり剤である。結晶は、平均粒径約
1μ〜約30μを有する。このような結晶は、互変異
性形態の下記構造式を有する1−ヒドロキシ−2
−ピリジンチオンの重金属塩、マグネシウム塩ま
たはアルミニウム塩である(硫黄はピリジン環で
2位に結合)。
リジンチオン(pyridinethione)塩を含有し、か
つ或る長鎖物質の使用によつて安定化されたロー
シヨンふけとりシヤンプーに関する。 発明の背景 ふけとりシヤンプーは、従来技術で周知であ
り、ふけとり有効性のために多数の異なる薬剤に
頼つている。しかしながら、ふけとりシヤンプー
で洗髪することは、ふけ状態を軽減するだけでは
なく、ヘアをきれいにするためになされる。 ヒトのヘアは、周囲雰囲気との接触のため汚れ
るようになり、より多くは頭から分泌される皮脂
から汚れるようになる。皮脂の蓄積は、ヘアが汚
れた感じおよび魅力的ではない外観を呈するよう
にさせる。ヘアの汚れは、しばしば規則的に洗髪
することを必要とする。 洗髪は、過度の汚れおよび皮脂を除去すること
によつてきれいにする。しかしながら、洗髪法
は、ヘアを濡れた絡み合つた一般に管理不能の状
態に残すので不利を有する。洗髪後の問題を軽減
しようとする各種のアプローチが開発されてい
る。これらは、ヘアコンデイシヨニング助剤をシ
ヤンプーに配合することから洗髪後にヘアコンデ
イシヨナー、即ち、ヘアリンスを適用することま
での範囲がある。ヘアリンスは、典型的には、重
合体膜または他の物質をヘア上に付着させること
によつて作動する。しかしながら、非常に行きわ
たつている問題のこのような解決法は、十分には
満足できるものではなかつた。先ず第一に、ヘア
リンスは、洗髪後に別個の工程で適用し、ヘア上
に所定時間残し、新鮮な水ですすがなければなら
ない。このことは、勿論、時間がかかり、好都合
ではない。 コンデイシヨニング助剤を含有するシヤンプー
(ふけとりシヤンプーおよびレギユラーシヤンプ
ーの双方)は、開示されているが、各種の理由で
必ずしも満足なものではない。1つの問題は、良
好なクリーニング陰イオン界面活性剤と良好なコ
ンデイシヨニング剤である脂肪陽イオン剤との間
の相溶性上の問題に関連する。このことは、非イ
オン界面活性剤、両性界面活性剤、双性界面活性
剤などの他の界面活性剤をその分野の研究者によ
つて調べさせる原因となつた。これらの努力の多
くは、コンデイシヨニングシヤンプー領域で発行
された特許に反映している。例えば、米国特許第
3849348号明細書、米国特許第3990991号明細書お
よび米国特許第3822312号明細書参照。 これらの他の界面活性剤の使用は、相溶性上の
問題の多くを解決したが、すべての領域で完全な
解答を依然として与えなかつた。例えば、陽イオ
ンコンデイシヨナーは、使用者によつて望まれる
所望水準の柔軟性を与えないことがある。増大さ
れた柔軟性を与えることができる物質は、シリコ
ーン(シヤンプーマトリツクスに可溶性であるも
のとシヤンプーマトリツクスに不溶性であるもの
との両方)である。 シヤンプー組成物中のシリコーンは、多数の異
なる刊行物に開示されている。このような刊行物
としては、米国特許第2826551号明細書、米国特
許第3964500号明細書、米国特許第4364837号明細
書および英国特許第849433号明細書が挙げられ
る。これらの特許は、シリコーン含有組成物を開
示しているが、それらも、全く満足な製品を調製
する際に遭遇される問題のすべてに対する解答を
与えてはいない。1つの問題は、分散不溶性シリ
コーン物質を懸濁したままに保ちかつ全製品を安
定に保つという問題である。 シリコーン含有シヤンプーを安定化しようとす
る1つのアプローチは、或る長鎖誘導体および他
の長鎖誘導体を使用することであつた。このよう
なアプローチは、欧州特許出願第0181773号明細
書で見出される。 この同じアプローチは、ジンクピリジンチオン
などのふけとり剤を懸濁するのに使用されてい
る。このアプローチを実証する例示の特許は、米
国特許第4470892号明細書である。 本発明者等は、驚異的なことに、シリコーンお
よびピリジンチオン塩を上記のような系中で併用
する時には、物質は沈殿防止剤の量を増大せずに
懸濁できるとともに良好なヘアコンデイシヨニン
グおよびピリジンチオン塩の改良された付着を与
えることができることを見出した。 それゆえ、本発明の目的は、優れたふけとり活
性も有する安定なシリコーン含有コンデイシヨニ
ングローシヨンシヤンプーを提供することにあ
る。 本発明の更に他の目的は、改良された、湿潤時
くし通り上の利益を有するシリコーンシヤンプー
組成物を提供することにある。 これらの目的および他の目的は、下記の具体的
な説明から容易に明らかになるであろう。 特に断らない限り、ここですべての%および比
率は重量基準である。 発明の概要 本発明は、合成界面活性剤約5%〜約70%、不
溶性不揮発性シリコーン約0.01%〜約10.0%、或
る長鎖誘導体約0.5%〜約5.0%、ピリジンチオン
塩約0.8%〜約4%および水を含むことを特徴と
するローシヨンシヤンプー組成物に関する。これ
らの成分並びに任意成分を以下に詳述する。 具体的な説明 本発明の必須成分並びに任意成分を下記のパラ
グラフにおいて示す。 界面活性剤 本組成物の必須成分は、界面活性剤である。各
種の合成陰イオン界面活性剤、合成両性界面活性
剤、合成双性界面活性剤および合成非イオン界面
活性剤のいずれかから選択してもよい界面活性剤
は、約5%〜約70%、好ましくは約10%〜約30
%、最も好ましくは約10%〜約22%の量で存在す
る。 合成陰イオン界面活性剤は、分子構造中に炭素
数約8〜約22のアルキル基およびスルホン酸エス
テル基または硫酸エステル基を有する有機硫酸反
応生成物のアルカリ金属塩(「アルキル」なる用
語には高級アシル基のアルキル部分が包含され
る)によつて例証できる。アルキル硫酸ナトリウ
ム、アルキル硫酸アンモニウム、アルキル硫酸カ
リウムまたはアルキル硫酸トリエタノールアミ
ン、特に高級アルコール(C8〜C18炭素原子)を
硫酸化することによつて得られるもの、やし油脂
肪酸モノグリセリド硫酸ナトリウムおよびやし油
脂肪酸モノグリセリドスルホン酸ナトリウム;高
級脂肪アルコール(例えば、タローまたはやし油
アルコール)1モルとエチレンオキシド1〜12モ
ルとの反応生成物の硫酸エステルのナトリウム塩
またはカリウム塩;1分子当たり約1〜約10単位
のエチレンオキシドを有し、かつアルキル基が8
〜12個の炭素原子を有するアルキルフエノールエ
チレンオキシドエーテル硫酸のナトリウム塩また
はカリウム塩、アルキルグリセリルエーテルスル
ホン酸ナトリウム、;イセチオン酸でエステル化
されかつ水酸化ナトリウムで中和された炭素数10
〜22の脂肪酸の反応生成物;脂肪酸とサルコシン
との縮合物の水溶性塩;技術上既知の他のもの
が、好ましい。 双性界面活性剤は、脂肪族基が直鎖または分枝
であることができ、脂肪族置換基の1つが約8〜
18個の炭素原子を有しかつ1つが陰イオン水溶化
基、例えば、カルボキシ、スルホネート、サルフ
エート、ホスフエート、またはホスホフネートを
含有する脂肪族第四級アンモニウム、ホスホニウ
ムおよびスルホニウム化合物の誘導体と広く記載
できるものによつて例証できる。これらの化合物
の一般式は、下記の通りである: (式中、R2は炭素数約8〜約18のアルキル、ア
ルケニル、またはヒドロキシアルキル基、0〜約
10個のエチレンオキシド部分および0〜1個のグ
リセリル部分を含有し;Yは窒素、リン、および
硫黄原子からなる群から選ばれ;R3は炭素数1
〜約3のアルキルまたはモノヒドロキシアルキル
基であり;XはYが硫黄原子である時には1であ
り、Yが窒素またはリン原子である時には2であ
り;R4は炭素数1〜約4のアルキレンまたはヒ
ドロキシアルキレンであり、Zはカルボキシレー
ト、スルホネート、サルフエート、ホスホネート
およびホスフエート基からなる群から選ばれる基
である)。 例としては、下記のものが挙げられる: 4−〔N,N−ジ(2−ヒドロキシエチル)−N
−オクタデキルアンモニオ〕−ブタン−1−カル
ボキシレート; 5−〔S−3−ヒドロキシプロピル−S−ヘキ
サデシルスルホニオ〕−3−ヒドロキシペンタン
−1−サルフエート; 3−〔P,P−ジエチル−P−3,6,9−ト
リオキサテトラデキソシルホスホニオ〕−2−ヒ
ドロキシプロパン−1−ホスフエート; 3−〔N,N−ジプロピル−N−3−ドデコキ
シ−2−ヒドロキシプロピルアンモニオ〕−プロ
パン−1−ホスホネート; 3−(N,N−ジメチル−N−ヘキサデシルア
ンモニオ)プロパン−1−スルホネート; 3−(N,N−ジメチル−N−ヘキサデシルア
ンモニオ)−2−ヒドロキシプロパン−1−スル
ホネート; 4−〔N,N−ジ(2−ヒドロキシエチル)−N
−(2−ヒドロキシドデシル)アンモニオ〕−ブタ
ン−1−カルボキシレート; 3−〔S−エチル−S−(3−ドデコキシ−2−
ヒドロキシプロピル)スルホニル〕−プロパン−
1−ホスフエート; 3−〔P,P−ジメチル−P−ドデシルホスホ
ニオ〕−プロパン−1−ホスホネート;および 5−〔N,N−ジ(3−ヒドロキシプロピル)−
N−ヘキサデシルアンモニオ〕−2−ヒドロキシ
ペンタン−1−サルフエート。 他の双性界面活性剤、例えば、ベタインも、本
発明で有用である。ここで有用なベタインの例と
しては、ココジメチルカルボキシメチルベタイ
ン、ラウリルジメチルカルボキシメチルベタイ
ン、ラウリルジメチルα−カルボキシエチルベタ
イン、セチルジメチルカルボキシメチルベタイ
ン、ラウリルビス−(2−ヒドロキシエチル)カ
ルボキシメチルベタイン、ステアリルビス−(2
−ヒドロキシプロピル)カルボキシメイルベタイ
ン、オレイルジメチルγ−カルボキシプロピルベ
タイン、ラウリルビス−(2−ヒドロキシプロピ
ル)α−カルボキシエチルベタインなどの高級ア
ルキルベタインが挙げられる。スルホベタイン
は、ココジメチルスルホプロピルベタイン、ステ
アリルジメチルスルホプロピルベタイン、ラウリ
ルジメチルスルホエチルベタイン、ラウリルビス
−(2−ヒドロキシエチル)スルホプロピルベタ
インなどによつて表わすことができ; RCONH(CH2)3基がベタインの窒素原子に結
合されているアミドベタインおよびアミドスルホ
ベタインも、本発明で有用である。 本発明の組成物で使用できる両性界面活性剤の
例は、脂肪族基が直鎖または分枝であることがで
き、脂肪族置換基の1つが約8〜約18個の炭素原
子を有し、かつ1つが陰イオン水溶化基、例え
ば、カルボキシ、スルホネート、サルフエート、
ホスフエート、またはホスホネートを含有する脂
肪族第二級および第三級アミンの誘導体と広く記
載できるものである。この定義に入る化合物の例
は、3−ドデシルアミノプロピオン酸ナトリウ
ム、3−ドデシルアミノプロパンスルホン酸ナト
リウム、N−アルキルタウリン、例えば、米国特
許第2658072号明細書の教示に従つてドデシルア
ミンをイセチオン酸ナトリウムと反応させること
によつて生成されるもの、N−高級アルキルアス
パラギン酸、例えば、米国特許第2438091号明細
書の教示に従つて生成されるもの、および商品名
「ミラノール(Miranol)」で販売されておりかつ
米国特許第2528378号明細書に記載の生成物であ
る。 陰イオン界面活性剤、両性界面活性剤または双
性界面活性剤と好ましくは併用される非イオン界
面活性剤は、アルキレンオキシド基(性状が親水
性)と性状が脂肪族またはアルキル芳香族である
ことができる有機疎水性化合物との縮合によつて
生成される化合物と広く定義できる。好ましい種
類の非イオン界面活性剤の例は、下記の通りであ
る: 1 アルキルフエノールのポリエチレンオキシド
縮合物、例えば、直鎖または分枝鎖配置のいず
れかに約6〜12個の炭素原子を有するアルキル
基を有するアルキルフエノールとエチレンオキ
シドとの縮合物(上記エチレンオキシドはアル
キルフエノール1モル当たり10〜60モルに等し
い量で存在する。)このような化合物中のアル
キル置換基は、例えば、重合されたプロピレ
ン、ジイソブチレン、オクタン、またはノナン
から誘導してもよい。 2 組成が所望の疎水性エレメントと親水性エレ
メントとの間のバランスに応じて変化できるエ
チレンジアミン生成物とプロピレンオキシドと
の反応から生ずる生成物とエチレンオキシドと
の縮合物から誘導されるもの。例えば、エチレ
ンジアミンと過剰のプロピレンオキシドとの反
応生成物からなる疎水性ベース(該ベースは約
2500〜約3000程度の分子量を有する)とエチレ
ンオキシド基との反応から生ずる、ポリオキシ
エチレン約40〜約80重量%を含有し、かつ分子
量約5000〜約11000を有する化合物が、満足で
ある。 3 直鎖または分枝鎖配置中に8〜18個の炭素原
子を有する脂肪族アルコールとエチレンオキシ
ドとの縮合物、例えば、ココナツツアルコール
1モル当たり10〜30モルのエチレンオキシドを
有するココナツツアルコールエチレンオキシド
縮合物(ココナツツアルコール画分は10〜14個
の炭素原子を有する)。 4 下記一般式 R1R2R3N→O (式中、R1は炭素数約8〜約18のアルキル、
アルケニルまたはモノヒドロキシアルキル基、
0〜約10個のエチレンオキシド部分、および0
〜1個のグリセリル部分を含有し、R2および
R3は1〜約3個の炭素原子および0〜約1個
のヒドロキシ基を含有し、例えば、メチル、エ
チル、プロピル、ヒドロキシエチル、またはヒ
ドロキシプロピル基である) に対応する長鎖第三級アミンオキシド。式中の
矢印は、半極性結合の通常の表示である。本発
明で使用するのに好適なアミンオキシドの例と
しては、ジメチルドデシルアミンオキシド、オ
レイルジ(2−ヒドロキシエチル)アミンオキ
シド、ジメチルオクチルアミンオキシド、ジメ
チルデシルアミンオキシド、ジメチルテトラデ
シルアミンオキシド、3,6,9−トリオキサ
ヘプタデシルジエチルアミンオキシド、ジ(2
−ヒドロキシエチル)テトラデシルアミンオキ
シド、2−ドデコキシエチルジメチルアミンオ
キシド、3−ドデコキシ−2−ヒドロキシプロ
ピルジ(3−ヒドロキシプロピル)アミンオキ
シド、ジメチルヘキサデシルアミンオキシドが
挙げられる。 5 下記一般式 RR′R″P→O (式中、Rは鎖長中に8〜18個の炭素原子を有
するアルキル、アルケニルまたはモノヒドロキ
シアルキル基、0〜約10個のエチレンオキシド
部分および0〜1個のグリセリル部分を含有
し、R′およびR″は各々炭素数1〜3のアルキ
ルまたはモノヒドロキシアルキル基である) に対応する長鎖第三級ホスフインオキシド。式
中の矢印は、半極性結合の通常の表示である。
好適なホスフインオキシドの例は、ドデシルジ
メチルホスフインオキシド、テトラデシルジメ
チルホスフインオキシド、テトラメチルエチル
ホスフインオキシド、3,6,9−トリオキサ
オクタデシルジメチルホスフインオキシド、セ
チルジメチルホスフインオキシド、3−ドデコ
キシ−2−ヒドロキシプロピルジ(2−ヒドロ
キシエチル)ホスフインオキシド、ステアリル
ジメチルホスフインオキシド、セチルエチルプ
ロピルホスフインオキシド、オレイルジエチル
ホスフインオキシド、ドデシルジエチルホスフ
インオキシド、テトラデシルジエチルホスフイ
ンオキシド、ドデシルジプロピルホスフインオ
キシド、ドデシルジ(ヒドロキシメチル)ホス
フインオキシド、ドデシルジ(2−ヒドロキシ
エチル)ホスフインオキシド、テトラデシルメ
チル−2−ヒドロキシプロピルホスフインオキ
シド、オレイルジメチルホスフインオキシド、
2−ヒドロキシドデシルジメチルホスフインオ
キシドである。 6 炭素数1〜約3の1つの短鎖アルキルまたは
ヒドロキシアルキル基(通常メチル)、および
炭素数約8〜約20のアルキル、アルケニル、ヒ
ドロキシアルキル、またはケトアルキル基、0
〜約10個のエチレンオキシド部分および0〜1
個のグリセリル部分を含有する1つの疎水性長
鎖を含有する長鎖ジアルキルスルホキシド。例
としては、オクタデシルメチルスルホキシド、
2−ケトトリデシルメチルスルホキシド、3,
6,9−トリオキサオクタデシル2−ヒドロキ
シエチルスルホキシド、ドデシルメチルスルホ
キシド、オレイル3−ヒドロキシプロピルスル
ホキシド、テトラデシルメチルスルホキシド、
3−メトキシトリデシルメチルスルホキシド、
3−ヒドロキシトリデシルメチルスルホキシ
ド、3−ヒドロキシ−4−ドデコキシブチルメ
チルスルホキシドが挙げられる。 多くの追加の非石鹸界面活性剤は、アルレツ
ド・パブリツシング・コーポレーシヨンによつて
発行されたマツカーチエオン・デタージエンツ・
エンド・エマルジフアイアーズ
(McCUTCHEON′ S DETERGENTS AND
EMULSIFIERS)、1979アニユアルに記載されて
いる。 上記界面活性剤は、本発明のシヤンプー組成物
で単独または組み合わせで使用できる。陰イオン
界面活性剤、特にアルキルサルフエート、エトキ
シ化アルキルサルフエートおよびそれらの混合物
が、イセチオネートと同様にここで使用するのに
好ましい。 不揮発性シリコーン物質 シリコーン流体は、本組成物で使用してもよい
好適な不揮発性シリコーンである。 不揮発性シリコーン流体は、ポリアルキルシロ
キサン、ポリアリールシロキサン、ポリアルキル
アリールシロキサンまたはポリエーテルシロキサ
ン共重合体のいずれでもよく、約0.1%〜約10.00
%、好ましくは約0.5%〜約5.0%の量で存在す
る。これらの流体の混合物も、使用してもよく、
或る処方物では好ましい。また、分散シリコーン
粒子は、シヤンプーマトリツクスに不溶性である
べきである。このことが、上記および下記で使用
する「不溶性」の意味である。 使用してもよい本質上不揮発性のポリアルキル
シロキサン流体としては、例えば、25℃での粘度
約5〜600000センチストークを有するポリジメチ
ルシロキサンが挙げられる。これらのシロキサン
は、例えば、ゼネラル・エレクトリツク・カンパ
ニーからビスカシル(Viscasil)系列として、ダ
ウ・コーニングからダウ・コーニング(Dow
Corning)200系列として入手できる。粘度は、
ダウ・コーニング・コーポレート試験法
CTM0004(1970年7月20日)に記載のようなガラ
ス毛管粘度計によつて測定できる。好ましくは、
粘度は、約350センチストーク〜約200000センチ
ストークである。 使用してもよい本質上不揮発性のポリアルキル
アリールシロキサン流体としては、例えば、25℃
での粘度約15〜30000センチストークを有するポ
リメチルフエニルシロキサンが挙げられる。これ
らのシロキサンは、例えば、ゼネラル・エレクト
リツク・カンパニーからSF1075メチルフエニル
流体として、ダウ・コーニングから556化粧品等
級流体として入手できる。 使用してもよい本質上不揮発性のポリエーテル
シロキサン共重合体は、エチレンオキシドまたは
エチレンオキシドとプロピレンオキシドとの混合
物も使用できるが、例えば、ポリプロピレンオキ
シド変性ジメチルポリシロキサンである(例え
ば、ダウ・コーニングDC−1248)。 好適なシリコーン流体を開示している文献とし
ては、上記米国特許第2826551号明細書、米国特
許第3964500号明細書、米国特許第4364837号明細
書および英国特許第849433号明細書が挙げられ
る。シリコーン流体は、ペトラーチ・システム
ズ・インコーポレーテツド(1984年)によつて頒
布されたシリコン・コンパウンズ(Silicon
Compounds)にも開示されている。この文献は、
好適なシリコーン物質の非常に良好なリストを与
える。 良好な乾燥時くし通りを与えるのに本組成物で
特に有用であることが見出された別のシリコーン
物質は、シリコーンゴムである。シリコーンゴム
は、ペトラーチ・システムズ・インコーポレーテ
ツド(1984年)によつて頒布されたシリコン・コ
ンパウンズおよび米国特許第4152416号明細書お
よびノル・ウオルター、ケミストリー・エンド・
テクノロジー・オブ・シリコーンズ(Chemistry
and Technology of Silicones)(ニユーヨーク、
アカデミツク・プレス、1968年)を含めた他のも
のに記載されている。また、記載のシリコーンゴ
ムは、ゼネラル・エレクトリツク・シリコーン・
ラバー・プロダクトデータシートSE30、SE33、
SE54、およびSE76である。「シリコーンゴム」
物質は、質量分子量約200000〜約1000000を有す
る高分子量ポリジオルガノシロキサンを意味す
る。特定例としては、ポリジメチルシロキサン、
(ポリジメチルシロキサン)(メチルビニルシロキ
サン)共重合体、(ポリジメチルシロキサン)(ジ
フエニル)(メチルビニルシロキサン)共重合体
およびそれらの混合物が挙げられる。 長鎖誘導体沈殿防止剤 本組成物で有用な沈殿防止剤は、数種の長鎖ア
シル誘導体物質のいずれかまたはこのような物質
の混合物であることができる。炭素数約16〜約22
の脂肪酸のエチレングリコールエステルが、包含
される。エチレングリコールステアレート(モノ
ステアレートとジステアレートとの両方)、特に
モノステアレート約7%未満を含有するジステア
レートが好ましい。有用であることが見出された
他の沈殿防止剤は、炭素数約16〜約22、好ましく
は炭素数約16〜約18の脂肪酸のアルカノールアミ
ドである。好ましいアルカノールアミドは、ステ
アリン酸モノエタノールアミド、ステアリン酸ジ
エタノールアミド、ステアリン酸モノイソプロパ
ノールアミドおよびステアリン酸モノエタノール
アミドステアレートである。他の長鎖アシル誘導
体としては、長鎖脂肪酸の長鎖エステル(例え
ば、ステアリン酸ステアリル、パルミチン酸セチ
ルなど);グリセリルエステル(例えば、ジステ
アリン酸グリセリル)および長鎖アルカノールア
ミドの長鎖エステル(例えば、ステアロアミド
DEAジステアレート、ステアロアミドMEAステ
アレート)が挙げられる。 なお他の好適な沈殿防止剤は、ステアリルジメ
チルアミンオキシドなどのアルキル(C16〜22)ジ
メチルアミンオキシドである。組成物が界面活性
剤としてアミンオキシドまたは長鎖アシル誘導体
を含有するならば、沈殿防止機能も与えられ、追
加の沈殿防止剤は、これらの物質の量が少なくと
も下記の最小量であるならば、必要ではないこと
がある。 沈殿防止剤は、約0.50%〜約5.0%、好ましく
は約0.5%〜約3.0%の量で存在する。沈殿防止剤
は、シリコーン物質およびピリジンチオン塩を懸
濁するのを助長するのに役立ち、真珠光沢を製品
に与えることができる。沈殿防止剤の混合物も、
本発明の組成物で使用するのに好適である。 ピリジンチオン塩結晶 結晶形態のピリジンチオン塩は、本組成物で使
用するふけとり剤である。結晶は、平均粒径約
1μ〜約30μを有する。このような結晶は、互変異
性形態の下記構造式を有する1−ヒドロキシ−2
−ピリジンチオンの重金属塩、マグネシウム塩ま
たはアルミニウム塩である(硫黄はピリジン環で
2位に結合)。
【式】
【式】
金属塩は、互変異性形態の1つの水素を金属で
置換することを表わす。勿論、包含される金属の
原子価に応じて、1つよりも多いピリジンチオン
環が化合物中にあることができる。好適な重金属
としては、亜鉛、スズ、カドミウムおよびジルコ
ニウムが挙げられる。 本発明で使用する好ましいピリジンチオン塩結
晶は、主として、平均球形度約0.65未満、好まし
くは約0.20〜約0.65および等容量の球のメジアン
相当直径として表現して直径少なくとも約2μの
メジアン粒径を有する平らなプレートレツト
(Platelet)である。個々の平均粒径は、同じ基
準で測定して約25μ以下であることが好ましい。
メジアン直径は、質量基準である(粒子の質量の
50%が与えられた値のいずれかの側に入る)。 粒子の相当容量の球の直径は、流体中への粒子
の沈降速度のストークスの法則に基づく各種の沈
降技術によつて測定できる。このような技術は、
J.D.ストツクハムおよびE.G.ホヒトマン、パーテ
イクル・サイズ・アナリシス(Particle Size
Analysis)、Ann Arbor Science,1978に記載さ
れている。 粒子の球形度も、ストツクハムおよびホヒトマ
ンによつて第113頁に次式 Z=(do/ds)2 (式中、doは上記相当容量の球の直径であり、ds
は相当面積の球の直径である) として記載されている。本発明においては、次の
通りである: 平均球形度=(d/―o/ds)2 または相当容量分布を有する球の表面積/測定
した時の粒子の実測表面積。 実測表面積の測定技術は、ストツクハムおよび
ホヒトマンによつて第122頁に記載のBET技術を
使用した例で示される。 ピリジンチオン塩は、約0.8%〜約4%、好ま
しくは約1.0〜2.0%の量で使用される。 水 水は、本発明の最後の必須成分であり、本発明
の残部を構成する。水は、一般に、約20%〜約95
%、好ましくは約60%〜約85%の量で存在する。 任意成分 本発明のシヤンプー組成物は、このような組成
物をより許容可能にさせるのに好適な各種の非必
須任意成分を含有できる。このような通常の任意
成分、例えば、ベンジルアルコール、メチルパラ
ベン、プロピルパラベン、イミダゾリジニル尿素
などの防腐剤;セチルトリメチルアンモニウムク
ロリド、ラウリルトリメチルアンモニウムクロリ
ド、トリセチルメチルアンモニウムクロリド、ス
テアリルジメチルベンジルアンモニウムクロリ
ド、ジ(部分水素添加タロー)ジメチルアンモニ
ウムクロリドなどの陽イオン界面活性剤;長鎖脂
肪酸のジエタノールアミド(例えば、PEG3ラウ
リンアミド)、BASFワイアンドツトによつて提
供されているプルロニツク(Pluronic)F88など
のエチレンオキシドとプロピレンオキシドとのブ
ロツク重合体、塩化ナトリウム、硫酸ナトリウ
ム、ポリビニルアルコール、エチルアルコールな
どの増粘剤および粘度調整剤;クエン酸、コハク
酸、リン酸、水酸化ナトリウム、炭酸ナトリウム
などのPH調節剤;香料;染料;およびエチレンジ
アミン四酢酸二ナトリウムなどの金属イオン封鎖
剤は、当業者に周知である。このような薬剤は、
一般に、個々に組成物の約0.01〜約10重量%、好
ましくは約0.5〜約5.0重量%の量で使用される。 本組成物のPHは、臨界的ではなく、約2〜約
10、好ましくは約4〜約7の範囲内であることが
できる。組成物は、一般に、25℃での粘度約1000
〜約12000を有する。 調製法 本組成物の1調製法は、下記の通りである。 ピリジンチオン塩以外のすべての成分を一緒に
混合し、約72℃に加熱する。高剪断ミルを通し、
次いで、熱交換器を通してポンプ給送して約27℃
に冷却する前に、混合物を72℃で約10分間十分に
混合する。次いで、ピリジンチオン塩を27℃で加
え、十分に混合する。 高剪断ミルを使用して、シリコーン流体の適当
な分散を達成する。このことは、平均粒径約10μ
以下を有することによつて達成される。 冷却工程においては、アシル誘導体を好ましく
は結晶化して平均粒径約10μ以下を有する粒子と
する。 別の方法においては、製品が冷却するまで、界
面活性剤の一部分を加えない。このことは、アシ
ル誘導体の結晶化を制御するのを助長することが
できる。 産業上の利用可能性 本組成物は、ヘアをきれいにするのに常法で使
用される。組成物約0.1g〜約10gを濡れたヘア
(一般に水で)に適用し、ヘアを通して作動させ、
次いで、すすぎ落とす。 下記の例は、本発明の範囲内の好ましい態様を
更に説明しかつ実証する。多くの変形が本発明の
精神および範囲から逸脱せずに可能であるので、
例は、単に例示の目的で与えられたものであつ
て、本発明の限定とは解釈されるべきではない。 例 〜 下記の組成物は、本発明を代表している。
置換することを表わす。勿論、包含される金属の
原子価に応じて、1つよりも多いピリジンチオン
環が化合物中にあることができる。好適な重金属
としては、亜鉛、スズ、カドミウムおよびジルコ
ニウムが挙げられる。 本発明で使用する好ましいピリジンチオン塩結
晶は、主として、平均球形度約0.65未満、好まし
くは約0.20〜約0.65および等容量の球のメジアン
相当直径として表現して直径少なくとも約2μの
メジアン粒径を有する平らなプレートレツト
(Platelet)である。個々の平均粒径は、同じ基
準で測定して約25μ以下であることが好ましい。
メジアン直径は、質量基準である(粒子の質量の
50%が与えられた値のいずれかの側に入る)。 粒子の相当容量の球の直径は、流体中への粒子
の沈降速度のストークスの法則に基づく各種の沈
降技術によつて測定できる。このような技術は、
J.D.ストツクハムおよびE.G.ホヒトマン、パーテ
イクル・サイズ・アナリシス(Particle Size
Analysis)、Ann Arbor Science,1978に記載さ
れている。 粒子の球形度も、ストツクハムおよびホヒトマ
ンによつて第113頁に次式 Z=(do/ds)2 (式中、doは上記相当容量の球の直径であり、ds
は相当面積の球の直径である) として記載されている。本発明においては、次の
通りである: 平均球形度=(d/―o/ds)2 または相当容量分布を有する球の表面積/測定
した時の粒子の実測表面積。 実測表面積の測定技術は、ストツクハムおよび
ホヒトマンによつて第122頁に記載のBET技術を
使用した例で示される。 ピリジンチオン塩は、約0.8%〜約4%、好ま
しくは約1.0〜2.0%の量で使用される。 水 水は、本発明の最後の必須成分であり、本発明
の残部を構成する。水は、一般に、約20%〜約95
%、好ましくは約60%〜約85%の量で存在する。 任意成分 本発明のシヤンプー組成物は、このような組成
物をより許容可能にさせるのに好適な各種の非必
須任意成分を含有できる。このような通常の任意
成分、例えば、ベンジルアルコール、メチルパラ
ベン、プロピルパラベン、イミダゾリジニル尿素
などの防腐剤;セチルトリメチルアンモニウムク
ロリド、ラウリルトリメチルアンモニウムクロリ
ド、トリセチルメチルアンモニウムクロリド、ス
テアリルジメチルベンジルアンモニウムクロリ
ド、ジ(部分水素添加タロー)ジメチルアンモニ
ウムクロリドなどの陽イオン界面活性剤;長鎖脂
肪酸のジエタノールアミド(例えば、PEG3ラウ
リンアミド)、BASFワイアンドツトによつて提
供されているプルロニツク(Pluronic)F88など
のエチレンオキシドとプロピレンオキシドとのブ
ロツク重合体、塩化ナトリウム、硫酸ナトリウ
ム、ポリビニルアルコール、エチルアルコールな
どの増粘剤および粘度調整剤;クエン酸、コハク
酸、リン酸、水酸化ナトリウム、炭酸ナトリウム
などのPH調節剤;香料;染料;およびエチレンジ
アミン四酢酸二ナトリウムなどの金属イオン封鎖
剤は、当業者に周知である。このような薬剤は、
一般に、個々に組成物の約0.01〜約10重量%、好
ましくは約0.5〜約5.0重量%の量で使用される。 本組成物のPHは、臨界的ではなく、約2〜約
10、好ましくは約4〜約7の範囲内であることが
できる。組成物は、一般に、25℃での粘度約1000
〜約12000を有する。 調製法 本組成物の1調製法は、下記の通りである。 ピリジンチオン塩以外のすべての成分を一緒に
混合し、約72℃に加熱する。高剪断ミルを通し、
次いで、熱交換器を通してポンプ給送して約27℃
に冷却する前に、混合物を72℃で約10分間十分に
混合する。次いで、ピリジンチオン塩を27℃で加
え、十分に混合する。 高剪断ミルを使用して、シリコーン流体の適当
な分散を達成する。このことは、平均粒径約10μ
以下を有することによつて達成される。 冷却工程においては、アシル誘導体を好ましく
は結晶化して平均粒径約10μ以下を有する粒子と
する。 別の方法においては、製品が冷却するまで、界
面活性剤の一部分を加えない。このことは、アシ
ル誘導体の結晶化を制御するのを助長することが
できる。 産業上の利用可能性 本組成物は、ヘアをきれいにするのに常法で使
用される。組成物約0.1g〜約10gを濡れたヘア
(一般に水で)に適用し、ヘアを通して作動させ、
次いで、すすぎ落とす。 下記の例は、本発明の範囲内の好ましい態様を
更に説明しかつ実証する。多くの変形が本発明の
精神および範囲から逸脱せずに可能であるので、
例は、単に例示の目的で与えられたものであつ
て、本発明の限定とは解釈されるべきではない。 例 〜 下記の組成物は、本発明を代表している。
【表】
【表】
例 〜
下記のものは、本発明の2つの追加例である。
【表】
例 〜
下記のものは、本発明を代表する追加の組成物
である。
である。
【表】
2 例〜と同様
例〜の組成物を各種の温度で貯蔵する時
に、それらは、シリコーンまたはピリジンチオン
の分離をほとんど示さない。
例〜の組成物を各種の温度で貯蔵する時
に、それらは、シリコーンまたはピリジンチオン
の分離をほとんど示さない。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 (a) 合成界面活性剤約5%〜約70% (b) 分散不溶性不揮発性シリコーン約0.01%〜約
10% (c) 長鎖(C16〜C22)アシル誘導体または長鎖
(C16〜C22)アミンオキシド約0.5%〜約5% (d) ピリジンチオン塩約0.8%〜約4% (e) 水(残部) を含むことを特徴とするシヤンプー組成物。 2 界面活性剤が、陰イオン界面活性剤、双性界
面活性剤、両性界面活性剤およびそれらの混合物
からなる群から選ばれる、請求項1に記載のシヤ
ンプー組成物。 3 長鎖アシル誘導体またはアミンオキシドが、
エチレングリコール長鎖エステル、長鎖脂肪酸の
アルカノールアミド、長鎖脂肪酸の長鎖エステ
ル、グリセリル長鎖エステル、長鎖アルカノール
アミドの長鎖エステル、長鎖アルキルジメチルア
ミンオキシドおよびそれらの混合物からなる群か
ら選ばれる、請求項2に記載のシヤンプー組成
物。 4 ピリジンチオン塩が、平均球形度約0.65未満
およびメジアン直径少なくとも2μを有するプレ
ートレツトの形態である、請求項3に記載のシヤ
ンプー組成物。 5 不揮発性シリコーンが、25℃での粘度約5〜
200000センチストークを有するポリジメチルシロ
キサン、ポリプロピレンオキシド変性ジメチルシ
ロキサンおよびシリコーンゴムからなる群から選
ばれる、請求項4に記載のシヤンプー組成物。 6 界面活性剤が、両性界面活性剤、双性界面活
性剤およびそれらの混合物からなる群から選ばれ
る、請求項4に記載のシヤンプー組成物。 7 界面活性剤が、陰イオン界面活性剤である、
請求項4に記載のシヤンプー組成物。 8 不揮発性シリコーンが、25℃での粘度約5〜
200000センチストークを有するポリジメチルシロ
キサンおよびポリプロピレンオキシド変性ジメチ
ルシロキサンからなる群から選ばれる、請求項7
に記載のシヤンプー組成物。 9 更に第四級アンモニウム化合物を含有する、
請求項8に記載のシヤンプー組成物。 10 ジンクピリジンチオンの量が、約0.8〜約
2.0%である、請求項9に記載のシヤンプー組成
物。 11 アシル誘導体が、エチレングリコールジス
テアレートである、請求項10に記載のシヤンプ
ー組成物。 12 シヤンプー組成物が、PH約4〜約7を有す
る、請求項11に記載のシヤンプー組成物。 13 陰イオン界面活性剤が、アルキルサルフエ
ート界面活性剤とエトキシ化アルキルサルフエー
ト界面活性剤との混合物である、請求項12に記
載のシヤンプー組成物。 14 追加的にアルキルイセチオン酸塩を含有す
る、請求項13に記載のシヤンプー組成物。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US3344387A | 1987-04-01 | 1987-04-01 | |
| US15651088A | 1988-03-01 | 1988-03-01 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6413012A JPS6413012A (en) | 1989-01-17 |
| JPH042566B2 true JPH042566B2 (ja) | 1992-01-20 |
Family
ID=26709702
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63080185A Granted JPS6413012A (en) | 1987-04-01 | 1988-03-31 | Shampoo composition |
Country Status (9)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6413012A (ja) |
| KR (1) | KR880012209A (ja) |
| AU (1) | AU1407488A (ja) |
| DK (1) | DK181588A (ja) |
| FI (1) | FI881519L (ja) |
| MA (1) | MA21232A1 (ja) |
| MX (1) | MX168147B (ja) |
| NZ (1) | NZ224081A (ja) |
| PH (1) | PH25614A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4927563A (en) * | 1988-01-26 | 1990-05-22 | Procter & Gamble Company | Antidandruff shampoo compositions containing a magnesium aluminum silicate-xanthan gum suspension system |
| JP2760109B2 (ja) * | 1989-12-13 | 1998-05-28 | ライオン株式会社 | シャンプー組成物 |
| JP3354296B2 (ja) * | 1994-06-30 | 2002-12-09 | 東レ・ダウコーニング・シリコーン株式会社 | メーキャップ化粧料 |
| US20130156715A1 (en) * | 2010-08-18 | 2013-06-20 | Caroline Alexandra Hall | Anti-dandruff shampoo |
| EA023762B1 (ru) * | 2010-08-18 | 2016-07-29 | Юнилевер Н.В. | Шампунь против перхоти |
-
1988
- 1988-03-29 KR KR1019880003394A patent/KR880012209A/ko not_active Withdrawn
- 1988-03-30 MA MA21473A patent/MA21232A1/fr unknown
- 1988-03-30 DK DK181588A patent/DK181588A/da not_active Application Discontinuation
- 1988-03-30 MX MX010961A patent/MX168147B/es unknown
- 1988-03-30 NZ NZ224081A patent/NZ224081A/xx unknown
- 1988-03-31 JP JP63080185A patent/JPS6413012A/ja active Granted
- 1988-03-31 AU AU14074/88A patent/AU1407488A/en not_active Abandoned
- 1988-03-31 FI FI881519A patent/FI881519L/fi not_active Application Discontinuation
- 1988-04-04 PH PH36733A patent/PH25614A/en unknown
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|---|---|
| MX168147B (es) | 1993-05-06 |
| AU1407488A (en) | 1988-10-06 |
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| DK181588A (da) | 1988-12-16 |
| MA21232A1 (fr) | 1988-10-01 |
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| DK181588D0 (da) | 1988-03-30 |
| FI881519A0 (fi) | 1988-03-31 |
| PH25614A (en) | 1991-08-08 |
| NZ224081A (en) | 1991-02-26 |
| JPS6413012A (en) | 1989-01-17 |
| FI881519L (fi) | 1988-10-02 |
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