JPH0425708Y2 - - Google Patents

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JPH0425708Y2
JPH0425708Y2 JP1985081035U JP8103585U JPH0425708Y2 JP H0425708 Y2 JPH0425708 Y2 JP H0425708Y2 JP 1985081035 U JP1985081035 U JP 1985081035U JP 8103585 U JP8103585 U JP 8103585U JP H0425708 Y2 JPH0425708 Y2 JP H0425708Y2
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  • Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は電子写真式の複写機、フアクシミリ、
プリンター等画像装置の感光体ユニツトに関する
ものである。
(従来技術) 前記画像装置は、エンドレスベルト状或は円筒
状の感光体を用い、それの走行或は回転によりそ
の周辺に配置された各工程部によつて感光体に順
次所定の工程を施し、それにより形成したトナー
像を転写紙に転写した後、それを定着してハード
コピーを得るものであるが、前記各工程部によつ
て囲まれた感光体を取外して保守、点検等を行な
うことを容易にするため、それをユニツトにする
と共に、画像装置の本体を上部構造体と下部構造
体とに2分割し、それらを後縁部で枢着して前縁
部がわに口状に開口するようにしたものが提案さ
れている(特願昭59−62300)。
この従来技術においては、各工程部のうち除電
ランプ、帯電器、光源、露光部が上部構造体に取
付けられ現像ユニツト、転写チヤージヤー、給紙
装置、定着装置は下部構造体に取付けられてお
り、感光体及びその支持装置はクリーニング装置
と共に感光体ユニツトに取付けられていて、該感
光体ユニツトは上部構造体に着脱可能に取付けら
れている。
したがつて、上下構造体をわに口状に開放する
と、感光体ユニツトは上部構造体に伴つて上動す
るのでその下面が露出状態となる。この下面には
転写チヤージーに対向する転写部があり、そこで
は転写紙と感光体との密着が行なわれる関係で広
い範囲に亘つてカバーを設けることのできない部
分が存在する。
その結果、この露出部から感光体に手が触れた
り異物が接触する等により感光体を損傷するおそ
れがある。
そこで、前記従来技術においては前記露出部に
着脱可能のカバーを設け感光体ユニツトを上部構
造体に取付ける際には、該カバーを装着した上で
作業を行ない該作業の終了後、前記カバーを取外
すようにし、もつて感光体の損傷を防止してい
る。
(考案が解決しようとする課題) 前記の従来技術においては、劣化した感光体を
交換する作業については一応目的を達成できる
が、それ以外の作業ではあまり役に立たない。
すなわち、上部構造体を上昇開口させた段階で
は感光体の転写部は広く露出しているため、手が
触れる可能性がありそのままで下部構造体からジ
ヤムの除去を行うとか、転写チヤージヤーの掃除
を行なう等の作業を行なう際には、その危険性が
極めて大である。
また、感光体ユニツトを取外して上部構造体に
取付けられた各工程部の点検、清掃等を行なうに
際しても取外した感光体ユニツト内の感光体を損
傷するおそれがある(劣化感光体の交換作業では
損傷しても実害はなく、新しい感光体は着脱可能
のカバーにより保護される。)。
さらに、画像装置の使用状態においては前記カ
バーは無用の長物となり紛失のおそれもあるとい
う問題点があつた。
(考案の構成・動作) 本考案は前記の問題点を解決することを目的と
し、感光体を枠体により支持した感光体ユニツト
が着脱自在に装着されている上部構造体と、その
上部構造体が上下方向回動自在に連結された下部
構造体とよりなり、その下部構造体には転写チヤ
ージヤーを配設した電子写真式画像装置におい
て、感光体と、該感光体を支持し、感光体の転写
部に対応する位置に開口部を形成した枠体本体
と、該開口部の外側を跨いで上記枠体本体に固定
し、上記転写チヤージヤーに対応する位置に窓部
を設けたカバーとを有し、該カバーと上記開口部
との間に転写紙の通路を形成し、上記開口部から
上記通路に感光体の一部が出ていることを特徴と
する。
以下、実施例に基づいて具体的に説明する。本
体1は上部構造体2と下部構造体3とからなり、
上部構造体2の後縁部は軸4により下部構造体3
の後縁部に枢支されている。したがつて上部構造
体2は下部構造体3に対しわに口状に開放した
り、第3図に示すように閉鎖したりできる。上部
構造体2の下面には除電ランプ5、帯電器6、光
源7、結像素子8が取付けられており、下部構造
体3には現像ユニツト9、転写チヤージヤー10
が設けられている。現像ユニツト9の下方には給
紙部43が設けられており、そこにセツトされた
転写紙11が給紙ローラ12、搬送分離ローラ1
3、レジストローラ14を介して転写チヤージヤ
ー10の上方を通り、さらに搬送ローラ15、定
着ユニツト16を経て排出トレイ17に至る通路
Dを移動する。
上部構造体2の両側壁18には断面コ字状のレ
ール19がその後端において、軸20によつて枢
支されている。レール19は矢印B,B′方向に
所定範囲内(第2図はその下限を示す)で回動で
き、その上限位置ではスナツプ状にロツクするこ
とができるようになつている。44は前記レール
19に嵌合する突条26を備えた感光体ユニツト
であつて、エンドレスベルト状の感光体29を備
えており、矢印Cで示すように挿入することによ
り上部構造体2に取付けられる(第4図も参照)。
感光体ユニツト44の詳細は第1図に示されて
いる。感光体ユニツト44は枠体本体である下ケ
ース25と上カバー32とに分割されており、下
ケース25にはプーリー21,22とテンシヨン
プーリー23とで三角状に掛渡されたエンドレス
ベルト状の感光体29の走行部45と、クリーニ
ング部31とが設けられている。テンシヨンプー
リー23はプーリー22の軸27を支点に回動す
る三角形のレバー28に支持されている。上カバ
ー32を下ケース25に図示のように固定するこ
とにより、上カバー32に設けたスプリング42
がレバー28の耳片41を下圧し、矢印E方向に
付勢するのでテンシヨンプーリー23は感光体2
9にテンシヨンを与える。上カバー32にはクリ
ーニング用ブレード30が弾性的に取付けられて
おり、それがプーリー22上の感光体29に圧接
してクリーニングを行う。このクリーニングによ
り回収されたトナーはクリーニング部31に貯留
される。
上記構造体2に取付けられた感光体ユニツト4
4は、レール19の矢印B,B′方向の回動によ
り、帯電器6、結像素子8等と結合状態になると
共に、上部構造体2を下降させてロツクすること
により、第3図に示す使用状態になり現像ユニツ
ト9及び転写チヤージヤー10が感光体29に対
向する。給紙部43から繰出される転写紙11
は、通路Dを通つて転写部Aにおいてトナー像の
転写を受け、定着ユニツト16で定着されて排出
トレイ17上に排出される。
感光体ユニツト44内の感光体29はその上面
部においては上カバー32により、下面部におい
ては下ケース25の底壁24によつてそれぞれは
ほぼ覆われているが、下ケース25の転写部Aに
対応する位置に開口部46を形成している。
転写部Aにおいては、給紙部43から通路Dを
経て供給される転写紙11が徐々に感光体29に
接近し、それと並走した後密着状態となり、転写
チヤージヤー10の作用を受けた後、テンシヨン
プーリー23の部分で感光体29から分離される
ので、感光体29は下ケース25の底壁24から
広く露出することになる。
しかし、本考案においては下ケース25の前記
開口部46の外側の転写紙通路Dを跨いでカバー
40を設け、その両縁部を下ケース25の底部に
固定し、その入口部47は底壁24と充分な間隔
を置いて重なつている。また、出口部39は充分
に延長させてある。カバー40の転写チヤージヤ
ー10に対向する位置にはその作用を妨げない程
度の窓38が設けられているので、転写チヤージ
ヤー10は直接感光体29上の転写紙11に作用
を及ぼすことができる。カバー40はさらに下向
きに突出する壁状の脚36,37を備えている。
この脚36,37は取外した感光体ユニツト4
4を外部に置く際の脚となつて、該載置面に多少
の凹凸があつても感光体29を損傷しないように
作用すると共に、窓38からの感光体29への異
物の接近を妨げる役目もする。
カバー40は感光体29が転写部Aにおいて露
出することを防止するが、その設置位置は通路D
を跨いでいるので、転写紙11の通過には差支え
が生じない。
第5図は本考案をドラム状感光体50を用いる
ものに実施した例を示すものである。感光体ユニ
ツト35はクリーニングユニツト33を併備して
おり、底壁兼カバー51は通路Dを挟んで感光体
50に対向していて転写チヤージヤー10のため
の窓38を備えている。この例においても脚3
6,37が設けられており脚34と協動して感光
体ユニツト35を支持する。
(効果) 本考案は以上のように、感光体を枠体により支
持した感光体ユニツトが着脱自在に装着されてい
る上部構造体と、その上部構造体が上下方向回動
自在に連結された下部構造体とよりなり、その下
部構造体には転写チヤージヤーを配設した電子写
真式画像装置において、感光体と、該感光体を支
持し、感光体の転写部に対応する位置に開口部を
形成した枠体本体と、該開口部の外側を跨いで上
記枠体本体に固定し、上記転写チヤージヤーに対
応する位置に窓部を設けたカバーとを有し、該カ
バーと上記開口部との間に転写紙の通路を形成
し、上記開口部から上記通路に感光体の一部が出
ているので、感光体は下ケースの底壁から広く露
出しているので、転写紙は感光体と密着して転写
状態を良好にでき、かつ、上部構造体を開いたと
きに感光体が外部に露出することがなく、感光体
を損傷することを防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の第1実施例としての感光体ユ
ニツトの側面図、第2図は該感光体ユニツトを備
えた複写機の開放状態における側面図、第3図は
閉鎖状態における側面図、第4図は第3図の−
線における断面図であり、第5図は本考案の第
2実施例の側面図である。 10……転写チヤージヤー、24……底壁、2
5……下ケース、29,50……感光体、35,
44……感光体ユニツト、36,37……脚、4
0……カバー、47……開口部、51……底壁兼
カバー、A……転写部、D……通路。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 感光体を枠体により支持した感光体ユニツトが
    着脱自在に装着されている上部構造体と、その上
    部構造体が上下方向回動自在に連結された下部構
    造体とよりなり、その下部構造体には転写チヤー
    ジヤーを配設した電子写真式画像装置において、
    感光体と、該感光体を支持し、感光体の転写部に
    対応する位置に開口部を形成した枠体本体と、該
    開口部の外側を跨いで上記枠体本体に固定し、上
    記転写チヤージヤーに対応する位置に窓部を設け
    たカバーとを有し、該カバーと上記開口部との間
    に転写紙の通路を形成し、上記開口部から上記通
    路に感光体の一部が出ていることを特徴とする電
    子写真式画像装置の感光体ユニツト。
JP1985081035U 1985-05-31 1985-05-31 Expired JPH0425708Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5749976A (en) * 1980-09-09 1982-03-24 Ricoh Co Ltd Electrophotographic copying device
JPS6068545U (ja) * 1983-10-17 1985-05-15 コニカ株式会社 静電複写機の画像形成用プロセスキツト
JPS6199157U (ja) * 1984-11-30 1986-06-25

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