JPH04257108A - ユ−ザプル−フ組立後オフセット電圧トリミング - Google Patents

ユ−ザプル−フ組立後オフセット電圧トリミング

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JPH04257108A
JPH04257108A JP3205810A JP20581091A JPH04257108A JP H04257108 A JPH04257108 A JP H04257108A JP 3205810 A JP3205810 A JP 3205810A JP 20581091 A JP20581091 A JP 20581091A JP H04257108 A JPH04257108 A JP H04257108A
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JP
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trimming
circuit
offset voltage
package
trimming circuit
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Application number
JP3205810A
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Inventor
Ronald W Russell
ロナルド ダブリュー. ルッセル
Craig N Lambert
クレイグ エヌ. ランバート
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National Semiconductor Corp
Original Assignee
National Semiconductor Corp
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Publication date
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Publication of JPH04257108A publication Critical patent/JPH04257108A/ja
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K19/00Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03FAMPLIFIERS
    • H03F3/00Amplifiers with only discharge tubes or only semiconductor devices as amplifying elements
    • H03F3/45Differential amplifiers
    • H03F3/45071Differential amplifiers with semiconductor devices only
    • H03F3/45076Differential amplifiers with semiconductor devices only characterised by the way of implementation of the active amplifying circuit in the differential amplifier
    • H03F3/45376Differential amplifiers with semiconductor devices only characterised by the way of implementation of the active amplifying circuit in the differential amplifier using junction FET transistors as the active amplifying circuit

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  • Mathematical Physics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は差動増幅器入力段を持っ
たオペアンプ型の集積回路(IC)装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】この様な装置は、非常に低い入力オフセ
ット電圧を有するものとされ、且つ、典型的に、オフセ
ット電圧を実質的にゼロへ更に減少させるべく調節する
ことの可能なポテンシオメ−タを接続する手段を有して
いる。オフセット電圧は、ゼロ出力電圧を得るために、
2つの等しい抵抗を介して入力端子間に印加されねばな
らない電圧のことである。ICが単一のVcc電源から
動作されるべく設計される場合、ゼロ出力電圧はVcc
、即ち供給電圧の半分、で置換される。典型的に、高性
能ICは、1乃至数mVの範囲内のオフセット電圧にお
いて定格化されている。一層厳格に特定された装置にお
いては、その値は十分の数μV程度低い場合がある。
【0003】ICオペアンプの製造において、オフセッ
ト電圧を所定の明細値とさせるべく減少させるトリミン
グ操作を実施することが通常である。又、典型的な装置
は、パッケ−ジピンを有しており、該ピンに対して、ユ
−ザが調節回路を接続して、オフセット電圧を更に任意
の所望の値へ減少させることが可能である。製造上のト
リミング操作は、個々のICチップをプロ−ブし且つ検
査してその機能性をチェックする所謂ウエハソ−ト作業
において行われるのが通常である。その後に、合格した
チップのみが最終的なパッケ−ジに組み立てられる。ウ
エハプロ−ブ操作期間中に、処理中のチップをトリミン
グしてそのオフセット電圧を所定の明細値とさせる。こ
のトリミングは、通常、米国特許第4,618,833
号(Russell)に開示されるツェナ−ダイオ−ド
のザッピング即ち通電動作によって行われる。ある場合
には、ツェナ−ダイオ−ドザッピングの代わりに、又は
その補助として、ヒュ−ズとして焼き切ることが可能で
あるか又はレ−ザによって切断されてトリミングを与え
る金属リンクを使用する場合がある。米国特許第4,6
18,833号に開示されている好適な回路はBIFE
T(商標)IC装置である。これは、薄い接合電界効果
トランジスタ(JFET)を包含するIC装置をカバ−
するナショナルセミコンダクタコ−ポレ−ションの登録
商標である。
【0004】低オフセット電圧を与えるためにICはウ
エハトリミングすることが可能であるが、最終組立によ
ってシフトが発生される場合があることが判明している
。このことは、特に、BIFETIC装置の場合に顕著
である。このことは、従来のIC部品よりも歪により一
層影響を受けやすい非常に薄いJFET構成が存在する
ことに起因するものであると考えられた。従って、IC
を組み立てた後に、オフセット電圧トリミングを達成す
ることが可能であることが望ましい。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、組立後にI
Cオペアンプトリミングを行うことを可能とする装置及
び方法を提供することを目的とする。本発明の別の目的
とするところは、ヒュ−ズ要素を使用することなく組立
後にICトリミングを行うことを可能とし、従ってプラ
スチック封止を使用することが可能な装置及び方法を提
供することである。本発明の更に別の目的とするところ
は、組立後に実施することが可能であり且つその後にデ
ィスエ−ブルさせてそれをユ−ザプル−フとさせること
の可能な装置及び方法を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、最初に
、ICをウエハトリミングして低オフセット電圧を発生
させる。次いで、該ウエハをダイシングしてチップを形
成し、該チップをパッケ−ジ化させる。パッケ−ジピン
のあるものをオンチップトリミング回路へ結合させる。 このオンチップトリミング回路は以下の機能を有してい
る。トリミング電流を発生させて、複数個のデジタル的
に関連した成分を与え、該成分の各々をツェナ−ダイオ
−ドへ印加させる。これらのダイオ−ドは一対のJFE
Tスイッチへ共通接続されており、該スイッチはトリミ
ング電流成分を差動入力段の一方の側部又は他方の側部
へ指向させる。ICが動作され且つそのオフセットの符
号及び大きさが分かると、該スイッチ対を制御するダイ
オ−ドの一方がザッピング即ち通電される。ザッピング
されるダイオ−ドは、オフセット電圧の極性によって決
定され、且つその特定のダイオ−ドは該オフセットに対
抗すべく選択される。デジタル的に関連するトリミング
電流に関係するツェナ−ダイオ−ドは、所要のトリミン
グに最も近いものを与える組合せで選択され、且つ適宜
のツェナ−ダイオ−ドがザッピングされる。この時点に
おいて、ICは明細内となっている。その後に、切断回
路と共に設けられているトリミング回路が動作されて切
断を喚起させる。このことは、トリミング回路をパッケ
−ジピンから分離させ、従ってその後にICはユ−ザプ
ル−フとなる。
【0007】
【実施例】図1は、LF155BIFETモノリシック
JFET入力オペアンプ(op−amp)の簡単化した
概略図である。該増幅器は、プラス側をVcc端子10
に接続し且つマイナス側をVee端子11に接続した電
源から電力を受けて動作する。これは、所望により、二
重電源とすることも可能であり、又は単一電源とするこ
とも可能である。いずれの場合においても、出力端子1
2は、通常、静止状態、即ち零入力値状態における端子
10及び11における電圧の中間の電圧において動作す
る。入力端子13及び14は、夫々、差動型の非反転及
び反転入力端である。
【0008】この種類の増幅器は、入力JFET15及
び16のために、非常に高い入力インピ−ダンスを持っ
ている。JFET17及び18の各々は、それらのゲ−
トをそれらのソ−スへ帰還させており、入力JFET1
5及び16に対して夫々負荷要素として作用する。入力
段は、一定のテ−ル電流源19と共に、差動的に動作さ
れる。入力段において、JFET15及び16はマッチ
されており、且つJFET17及び18はマッチされて
おり、従ってバランスされた動作が得られる。
【0009】トランジスタ20及び21は、差動型第2
段増幅器を形成しており、そのテ−ル電流は定電流シン
ク22によって供給される。トランジスタ20及び21
のベ−スは、夫々、直接的に、JFET15及び16の
ドレインに結合されており、且つ該ドレインによって駆
動される。トランジスタ23のベ−スは、トランジスタ
20及び21のエミッタへ接続されており、そのコレク
タはJFET15及び16のソ−スへ接続されている。 従って、トランジスタ23は、JFET15及び16の
ドレインにおける共通モ−ド電圧に応答し、且つ回路の
第1段共通モ−ド電圧を実質的に確立する負フィ−ドバ
ック安定化ル−プを形成している。従って、差動的に動
作されるJFET15及び16は高い共通モ−ド拒否比
を示すが、それは該フィ−ドバックによって実質的に向
上されている。
【0010】トランジスタ21のコレクタは、正の電源
レ−ルへ帰還されており、且つトランジスタ20のコレ
クタは、シンク22における定電流の半分において動作
する定電流源24により同一のレ−ルへ帰還されている
。従って、トランジスタ20のコレクタは、第2段から
のシングルエンデッド出力端を形成している。コンデン
サ25は、周波数が増加する場合に第2段の利得を減少
させるべく作用する周波数補償コンデンサを形成してい
る。このことは、6dB/オクタ−ブの高い周波数利得
減少を与えている。上述した第1及び第2段は、197
6年5月25日に発行された米国特許第3,959,7
33号に開示されている。
【0011】トランジスタ26及び27は、同一の導電
型装置を使用する増幅器出力段を構成している。それは
、容量性負荷を駆動すべく構成されており、且つ比較的
大きなフェ−ズシフトを発生することなしに、容量性負
荷からのかなりの電流をシンク即ち吸い込む能力を有し
ている。トランジスタ27は、エミッタホロワとして接
続されているトランジスタ29によって駆動される。 JFET30は、反転用増幅器として結合されており、
それはトランジスタ27と反対の位相でトランジスタ2
6を駆動する。理解される如く、JFET30のゲ−ト
は、そのソ−ス電位へバイアスされており、従って信号
条件に拘らず、トランジスタ27は、決して、完全にカ
ットオフされることはない。このバイアス条件は、本回
路を著しく安定化させ、且つその高周波数動作を改善す
る。
【0012】定電流シンク31は、トランジスタ29に
対するエミッタ負荷として作用する。電流源31におけ
る電流によって順方向バイアスされるダイオ−ド32は
、バイアスレベルシフタとして作用する。理解される如
く、JFET30のゲ−ト及びソ−スは、トランジスタ
27のベ−スよりも1ダイオ−ド下で動作される。JF
ET30は、トランジスタ26と結合して、単位利得信
号反転用増幅器を形成している。トランジスタ34は、
抵抗35を横断して降下される電圧によってバイアスさ
れる出力ソ−ス電流制限器として作用するために設けら
れている。通常の負荷条件下においては、抵抗35にお
ける電圧降下は、トランジスタ34を導通させるのには
不十分であり、且つ本回路を通常に機能する。然し乍ら
、出力がプルダウンされると、過剰な導通となる欠陥条
件に起因して、出力段によってソ−ス、即ち吸い込まれ
る電流はトランジスタ34をタ−ンオンさせるのに十分
である。その導通は、トランジスタ29のベ−スをプル
ダウンし、過剰な出力電流を緩和する。抵抗35を介し
ての出力シンク電流がダイオ−ド36をオン状態にバイ
アスする場合に、JFET30のゲ−トをプルアップす
るためにダイオ−ド36が設けられている。
【0013】シンク31とマッチする電流シンク28は
、JFET30内に電流を確立し且つトランジスタ26
をバイアスする。抵抗33は、トランジスタ26のエミ
ッタにおけるデジェネレ−ション要素として動作し、該
増幅器を安定化させ且つ出力トランジスタ利得をマッチ
させる。上述した出力段は、1976年8月10日に発
行された米国特許第3,974,456号に開示されて
いる。
【0014】最後に、図1に示される如く、バランス回
路37が本装置内に組み込まれている。一対のICバラ
ンス端子38及び39がJFET対のソ−スへ接続され
ており、そのゲ−トは正の電源レ−ルへ接続されている
。端子38及び39が開放状態のままとされると、バラ
ンス回路37は該ICに何等の影響を与えることもない
。然し乍ら、ポテンシオメ−タ(不図示)は、そのワイ
パ−ア−ムを正の電源レ−ルへ接続させた状態で、その
端子を端子38及び39へ接続させることが可能である
。次いで、このポテンシオメ−タを調節して、ICオフ
セット電圧を相殺させることが可能である。このことは
、バランス回路37がJFET15及び16のドレイン
へ制御されたアンバランスな電流を注入させることが可
能であることを意味している。
【0015】図1に示したタイプのICの製造において
は、ICがウエハ形態にある間に回路トリミングを与え
ることが一般的である。例えば、入力段オフセット電圧
が臨界的な明細値未満であるように、JFET17及び
18の寸法をトリミングすることが常識である。これら
の構成においては、これらのトランジスタの両方が、ツ
ェナ−ザッピングによって喚起される増分的に制御され
る寸法調節を有することが可能である。負荷トランジス
タの一方の寸法は、所望の増分だけ増加させることが可
能である。典型的に、オフセット電圧は、ウエハトリミ
ングの後、約750μV未満である。更に、上掲した米
国特許第4,618,833号に示される入力オフセッ
ト電圧トリミングを使用することが可能である。この回
路においては、所定の一定のオフセットと共にダミ−入
力段が設けられており、従ってその出力電流は、入力段
のものと同一の態様で温度に関連している。ダミ−出力
電流は、オフセット電圧を臨界的明細値未満へ減少させ
るべく選択された制御された符号及び大きさでJFET
入力段へ印加される。該特許は、該トリミングを実施す
るためにツェナ−ザッピングを使用することを開示して
いる。この種類のトリミングは、そのトリミングをIC
組立の後に実施すべき場合には、特に望ましいものであ
る。米国特許第4,618,833号に示されるトリミ
ング方法を使用する場合には、各ツェナ−ダイオ−ドの
各端子はICチップパッドへ接続し、且つウエハプロ−
ブ動作期間中に付与されるプロ−ブフィンガを使用して
、該回路をテストするばかりか、トリミングを行うため
に適宜のツェナ−ダイオ−ドをザッピングすることも可
能である。
【0016】図2は、ICバランスピンによりアドレス
することが可能な組立後のトリミング回路の概略図であ
る。これらのピンは仕上げられたICの一部であり、且
つそれに対してバランス用ポテンシオメ−タを接続する
手段を構成するので、エキストラなトリミングピンをパ
ッケ−ジに付加することは必要ではない。然し乍ら、所
望により、トリミング専用のエキストラなパッケ−ジピ
ンを使用することも可能である。更に、組立後のトリミ
ングを完了した後に、トリミング回路を電気的にディス
エ−ブルさせるための以下に詳細に説明する手段を組み
込んである。従って、究極的なICのユ−ザは、該トリ
ミングを、故意に又は偶然に変更することは不可能であ
る。
【0017】トランジスタ46及び47は、一体的に結
合されて、サイリスタとして機能するラッチ48を形成
している。その際に形成される回路は図2において数回
使用されるべきものであるから、その作用について一度
だけ詳細に説明する。トランジスタ46のエミッタは、
サイリスタアノ−ドを形成しており、且つトランジスタ
47のエミッタはそのカソ−ドを形成している。この様
なラッチが逆バイアスされると、トランジスタ47のエ
ミッタは、トランジスタ46のエミッタに関して、正と
なる。横型PNPトランジスタ46のエミッタ・ベ−ス
接合は大きな逆バイアスを維持するので、該ラッチの導
通はオフにバイアスされ且つ小さなリ−ク電流のみが流
れる。然し乍ら、トランジスタ47のエミッタが、トラ
ンジスタ46のエミッタに関して負にバイアスされると
、本ラッチは順方向バイアスされる。該バイアスが約V
be+Vsat(300°Kにおいて約0.52V)を
超えると、該ラッチはオン状態へ移行する。この状態に
おいて、各トランジスタは他方のものをオンにバイアス
し、且つ交差結合が、その結合がラッチすることを確保
する。順方向バイアスの場合には、導通はかなりのもの
である場合がある。この様なラッチは、その中を流れる
電流が比較的低い値に降下するまで、オン状態を維持す
る。通常、該ラッチをタ−ンオフさせるためには、電流
源をインタラプトさせねばならない。そのオン状態にお
いて、該ラッチを横断しての電圧降下は、該電流が30
0°Kにおいて約100mAへ増加されるにつれ、約0
.52Vから1.24Vへ変化する。
【0018】ラッチ44を形成するために図示した如く
に結合されている相補的トランジスタ42及び43は、
ツェナ−ダイオ−ド45がそのままである限り、タ−ン
オンさせることが可能である。トランジスタ42のコレ
クタは、トランジスタ43のベ−スへ接続されており、
それをタ−ンオンさせ、且つバランスピン39が高状態
(正電源レ−ルに近い)に維持される限り、ラッチ44
は導通状態となる。ラッチ44は、ピン39を回路ノ−
ド50へ結合させる。
【0019】JFET49は、そのゲ−トをそのソ−ス
へ帰還させており、負の電源レ−ルへ帰還される高い値
の抵抗として作用する。従って、トランジスタ43をタ
−ンオンさせることのあるトランジスタ42のコレクタ
内に通常流れる場合のあるリ−ク電流をシンク即ち吸い
込む。この作用は、高い雰囲気IC温度において特に重
要である。
【0020】ツェナ−ダイオ−ド51は、回路ノ−ド5
0(ラッチ44の出力端)をノ−ド52へ結合させてい
る。要素42乃至51は、バランスピン端子38とノ−
ド52との間に結合される要素42’乃至51’として
繰り返されている。それらの機能は同一であり且つ個別
的に説明することはしない。
【0021】ノ−ド52における電圧は、相補的トラン
ジスタ54及び55から構成されるサイリスタ53の作
用によって確立される。これらのトランジスタはラッチ
形態に交差結合されている。トランジスタ55のベ−ス
は抵抗56によってシャントされており、且つピンチ抵
抗57は、トランジスタ54のベ−スをバイア電圧58
の供給源へ帰還させている。この供給源は、典型的に、
ダイオ−ド77又は77’のいずれかがザッピングされ
る前に、−Vレ−ルよりも約4V高い。サイリスタ53
の作用は、ノ−ド52を、抵抗57を横断しての電圧降
下+端子58上のトランジスタ54のVbeのレベルに
クランプすることである。この電圧は、通常、極めて小
さく、300°Kにおいて0.6V未満である。このこ
とは、ノ−ド52を、典型的に、−Vレ−ルよりも約4
.3V高いレベルとさせる。このことは、ツェナ−ダイ
オ−ド51及び51’が、通常、それらのツェナ−電圧
レベル未満にバイアスされることを確保するのに十分に
高いレベルである。
【0022】トランジスタ60及び60’は二重コレク
タ横型トランジスタであり、その各々は、その第1コレ
クタをそのベ−スへ帰還させている。JFET61及び
61’は、夫々、トランジスタ60及び60’のベ−ス
へ結合されており、−Vレ−ルへ小さな電流を導通させ
る。このことは、トランジスタ60及び60’をタ−ン
オンさせる傾向である。JFET62及び62’は、夫
々、トランジスタ60及び60’の第2コレクタにおけ
る電流をVbias2端子58へ導通させる。JFET
63及び63’は、それらのソ−スをノ−ド52へ共通
接続させており、且つそれらのドレインを、夫々、抵抗
64及び64’によって、JFET15及び16(図1
)のドレインへ結合させている。JFET63及び63
’のゲ−トは、夫々、トランジスタ60及び60’の第
2コレクタへ接続されている。従って、トランジスタ6
0及び60’における導通は、JFET63及び63’
のゲ−トをプルアップしてそれらをピンチオフさせる。 この回路条件においては、オフセット補正電流は流れな
い。
【0023】トリミング電流Itirmは、米国特許第
4,618,833号に記載される如くに発生させるこ
とが可能であり、それは端子68を介してJFET67
のソ−スへ印加される。JFET67のゲ−トは端子6
9において第1バイアス源Vbias1に帰還されてい
る。このバイアスは、典型的に、+Vレ−ルよりも約4
.3V低い。JFET67は、一対のレシオ型ドレイン
70及び71を有しており、ドレイン71はドレイン7
0の電流の2倍の電流を有している。従って、Itri
mは分割されて、その1/3はトランジスタ72へ行き
且つ2/3はトランジスタ73へ行く。トランジスタ7
2及び73のベ−スは、夫々、ピンチ抵抗74及び75
によって、端子58においてVbias2へ帰還されて
いる。トランジスタ72及び73の各々は、一対のコレ
クタを有しており、その一方は−Vレ−ルへ帰還されて
いる。他方のコレクタはノ−ド50及び50’へ帰還さ
れている。ツェナ−ダイオ−ド51及び51’がそのま
まである場合、それらの電圧降下はトランジスタ72及
び73の第2コレクタを高へプルしそれらを飽和させる
ことが理解される。従って、これらの条件下においては
、Itrimは専ら第1コレクタを介して−Vレ−ルへ
流れる。然し乍ら、ツェナ−ダイオ−ド51及び51’
のいずれか一方がザッピングされると、トランジスタ7
2又は73の関連するコレクタがノ−ド52の電圧へプ
ルされ、且つ該トリミング電流の一部がそれへ流れる。 トランジスタ72及び73は、−Vレ−ルへ帰還される
コレクタは他のコレクタよりも効率的ではないように構
成されている。従って、タ−ンオンされると、ツェナ−
ダイオ−ド50及び50’へ接続されている高効率コレ
クタが支配的となり、且つエミッタ内への電流の殆どは
それらの中に流れる。従って、ツェナ−ダイオ−ド51
及び51’の選択的なザッピングは、Itrimの一部
をJFET63及び63’のソ−スへ導入し、且つこの
トリミング電流部分は0,1,2,3の離散的な値を有
している。
【0024】前に説明した如く、トランジスタ60及び
60’は、夫々、通常、JFET63及び63’をオフ
にバイアスしている。理解される如く、ツェナ−ダイオ
−ド77及び77’は、夫々、トランジスタ60及び6
0’のエミッタベ−ス回路をシャントしている。従って
、初期条件下においては、いずれのダイオ−ド77又は
77’も何等の作用を行うことはない。然し乍ら、ツェ
ナ−ダイオ−ド77又は77’のいずれか一方がザッピ
ングされると、その導通状態が、関連するトランジスタ
のエミッタベ−ス回路を短絡させる。このことは、どの
ツェナ−ダイオ−ドがザッピングされたかに依存して、
トランジスタ60又は60’のいずれかをタ−ンオフさ
せる。トランジスタ60がタ−ンオフされると、トラン
ジスタ62は、JFET63のゲ−トを低状態へプルし
、且つその際にそれをタ−ンオンさせる。次いで、トリ
ミング電流がJFET15(図1参照)のドレインへ印
加される。一方、ツェナ−ダイオ−ド77’がザッピン
グされると、トランジスタ60’がタ−ンオフされ、且
つJFET62’がトランジスタ63’のゲ−トを低状
態へプルしてそれをタ−ンオンさせる。この条件に対し
、トリミング電流はJFET16(図1参照)のドレイ
ンへ印加される。ツェナ−ダイオ−ド77又は77’が
ザッピングされると、Vbias2における電圧が降下
する。何故ならば、JFET62及び62’における導
通が減少されるからである。以前にノ−ド52は約4.
3Vにあったが、ダイオ−ド77又は77’をザッピン
グすることにより、ノ−ド52における電圧は約2.4
Vへ降下する。その正確な値は、ツェナ−ダイオ−ド5
1及び51’における導通の関数である。
【0025】上述したことから理解される如く、ツェナ
−ダイオ−ド77及び77’がトリミングのサイン即ち
符合を決定し、且つツェナ−ダイオ−ド51及び51’
がその大きさを決定する。従って、本回路は、0から整
数±3までを増分的に全範囲6にわたってトリミングす
ることが可能である。
【0026】ツェナ−ダイオ−ド77及び77’は、典
型的に約25Vであるツェナ−電圧よりも著しく高いレ
ベルに+V端子10の電圧を超えて端子39又は38の
電圧を上昇させることにより、ザッピングさせることが
可能である。本回路は、クランプ電圧レベルにおいて約
300mAに制限される。この作用のためには、他のI
C回路ピンは開放状態に維持される。従って、ザッピン
グ電流は、いずれかの端子39又は38を介して、且つ
いずれかのサイリスタ44又は44’を介して、且つい
ずれかのサイリスタ78又は78’を介して、いずれか
のダイオ−ド77又は77’に流れる。これらのサイリ
スタは、ザッピング電源によってそれらの順方向導通状
態に順方向バイアスされる。
【0027】ツェナ−ダイオ−ド51又は51’のいず
れか一方又は両方が、ピン39又は38のいずれか一方
又は両方と−V端子11との間に電圧クランプ型電流源
を結合することによりザッピングさせることが可能であ
る。この作用のために、その他の全ての回路ピンは開放
状態とされる。例えば、約25Vにクランプされた30
0mA電流源がその負端子を端子11へ接続し且つその
正端子を端子38及び/又は39のいずれかに接続して
いる。これは、ツェナ−ダイオ−ド51’及び/又は5
1をザッピングする。
【0028】処理シ−ケンスにおいては、最終的な組立
の後に、ICが最初に測定され且つオフセットの大きさ
及び符合が決定される。これらの値は、トリミング動作
の大きさ及び符合を決定する。次いで、トリミング符合
に依存して、ツェナ−ダイオ−ド77又は77’のいず
れかがザッピングされ、次いでツェナ−ダイオ−ド51
及び51’のいずれか一方又は両方がザッピングされる
。理解すべきことであるが、ICはウエハトリミングさ
れているので、唯一の必要とされる組立後トリミングは
、最終組立中に発生することのあるシフトを補正するこ
とである。
【0029】最終組立の後にICのトリミングが行われ
ると、ツェナ−ダイオ−ド45及び45’がザッピング
されてサイリスタ44及び44’をディスエ−ブルさせ
る。このことは、電圧クランプ型300mA電流源をザ
ッピングすることにより、ピン38及び39を−V端子
以下にプルすることによって行われる。この状態におい
て、サイリスタ48及び48’が順方向バイアスされ、
従ってザッピング電流がツェナ−ダイオ−ド45及び4
5’内に流れ込む。ツェナ−ダイオ−ド45及び45’
がザッピングされると、トランジスタ42及び42’は
導通することは不可能である。このことは、トリミング
回路をICから取り除き、従ってピン38及び39はI
Cバランストリミングの通常の機能を達成することが可
能である。明らかに、トリミングシ−ケンスを実施し且
つツェナ−ダイオ−ド45及び45’をザッピングした
後、そのICを購入する人は元のトリミングを偶然に変
更させることはありえない。更に、ESDテスト動作又
は実際のESD動作によっってそれが変更されることも
ない。
【0030】理解すべきことであるが、上に説明した回
路は±3のトリミング範囲を有するものであるが、より
大きな範囲のものとすることが可能であることは勿論で
ある。このことは、より幅の広いトリミング範囲に適用
する場合や、より正確なトリミングを行う場合への適用
において重要な場合がある。例えば、要素42乃至49
と同一の第3組の部品を介して、ノ−ド52に共通接続
されている第3ツェナ−ダイオ−ドへ別のパッケ−ジピ
ンを結合させることが可能である。次いで、4のレシオ
を有する第3アノ−ドをJFET67へ付加させる。第
3の同様のトランジスタをトランジスタ72及び73と
並列に結合させて、新たに付加したJFET67のドレ
インからの電流を−Vレ−ルか又は新たに付加したツェ
ナ−ダイオ−ドのいずれかへ指向させる。このことは、
トリミング範囲を±7へ増加させる。  図2の回路は
、本発明の好適実施例を示しており、任意のパッケ−ジ
における全てのICに対して有用である。従来のプラス
チック封止DIPにおいて特に重要である。例えば業界
において公知の標準的な「H」又は「J」パッケ−ジの
如く、デバイスが空洞を有するパッケ−ジ内に収納され
ている場合、サイリスタ44及び44’は、図3に示し
た如く、ICメタリゼ−ション内に組み込んだヒュ−ズ
によって置換することが可能であることが判明した。こ
れらのヒュ−ズは、ツェナ−ダイオ−ドのザッピング電
流に耐えることが可能であるように十分に大型に構成さ
れるが、組立後のトリミングの後に、一層高い電流で最
終的に吹き飛ばされてトリミング回路を最終的に切断さ
せることが可能なものである。このアプロ−チは、プラ
スチック封止ICには適していない。何故ならば、プラ
スチック封止体は、蒸発したヒュ−ズ要素を逃がすこと
を許容しないからである。
【0031】以上、本発明の具体的実施の態様について
詳細に説明したが、本発明はこれら具体例にのみ限定さ
れるべきものではなく、本発明の技術的範囲を逸脱する
ことなしに、種々の変形が可能であることは勿論である
【図面の簡単な説明】 【図1】  従来のBIFET集積回路を示した概略図
。 【図2】  図1の回路に適用可能な本発明の1実施例
に基づいて構成されたトリミング回路を示した概略図。 【図3】  ICメタリゼ−ション内に組み込まれたヒ
ュ−ズを示した概略図。   【符号の説明】 44,48  サイリスタ 51,77  ツェナ−ダイオ−ド

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  最終組立後にトリミングすることが可
    能な差動入力段を持ったオペアンプを具備するモノリシ
    ック集積回路におけるオフセット電圧トリミング回路に
    おいて、複数個の最終パッケ−ジピンを前記トリミング
    回路へ結合させる手段、複数個のデジタル的に関連した
    個別的トリミング電流を有するトリミング電流発生手段
    、前記個別的なトリミング電流の1つ又はそれ以上を結
    合して前記入力段へ印加する手段、前記個別的なトリミ
    ング電流を前記差動入力段のどちら側に印加するかを選
    択する手段、トリミングの後に前記トリミング回路にア
    クセスすることが不可能であるように前記最終パッケ−
    ジピンから前記トリミング回路を遮断させる手段、を有
    することを特徴とするオフセット電圧トリミング回路。
  2. 【請求項2】  請求項1において、前記結合手段が、
    前記パッケ−ジピンと前記印加手段との間に接続された
    ラッチを有しており、前記ラッチは、書き込み情報を前
    記印加手段へ導通させることが可能であり、且つ前記ラ
    ッチは、前記遮断手段を与えるために、前記ラッチを不
    動作状態とさせる手段を具備していることを特徴とする
    オフセット電圧トリミング回路。
  3. 【請求項3】  請求項1において、前記結合手段が、
    前記パッケ−ジピン及び前記印加手段へ接続されている
    ヒュ−ズリンクを有しており、前記ヒュ−ズリンクは書
    き込み情報を前記印加手段へ導通させることが可能であ
    り、且つヒュ−ズリンクは前記遮断手段を与えるために
    切断させることが可能であることを特徴とするオフセッ
    ト電圧トリミング回路。
  4. 【請求項4】  請求項1において、前記発生手段が、
    複数ドレインJFETを有しており、前記ドレインは前
    記個別的なトリミング電流を発生すべくデジタル的にス
    ケ−ルされていることを特徴とするオフセット電圧トリ
    ミング回路。
  5. 【請求項5】  請求項4において、前記複数ドレイン
    JFETの各ドレインが個別的なツェナ−ダイオ−ドに
    よって共通回路ノ−ドへ結合されており、且つ前記個別
    的なツェナ−ダイオ−ドがその個別的なトリミング電流
    を前記共通回路ノ−ドへ供給するために通電させること
    が可能であることを特徴とするオフセット電圧トリミン
    グ回路。
  6. 【請求項6】  請求項5において、前記共通回路ノ−
    ドにおいてトリミング電流を前記差動入力段の一方の側
    部又は他方の側部へ供給制御するためにスイッチ回路が
    設けられており、前記供給制御は一対のツェナ−ダイオ
    −ドによって決定され、その内の一方が通電されていず
    れの入力段の側部が前記トリミング電流を受け取るかを
    決定することを特徴とするオフセット電圧トリミング回
    路。
  7. 【請求項7】  パッケ−ジ内に収納されているモノリ
    シック集積回路チップをトリミングする方法において、
    差動増幅器入力段をトリミングしてそのオフセット電圧
    を減少させることが可能であるように前記チップ上にト
    リミング回路を設け、前記パッケ−ジのピンを前記チッ
    プへ接続し、前記パッケ−ジピンの特定のものを前記ト
    リミング回路へ電気的に結合する手段を前記チップ上に
    設け、前記パッケ−ジピンの前記特定のものへ電気制御
    信号を印加してトリミングを行い、前記電気的結合手段
    を永久的にディスエ−ブルさせる手段を前記チップ上に
    設け、その際に前記トリミング回路を電気的に分離させ
    ることが可能であり、電気制御信号を前記パッケ−ジピ
    ンの前記特定のものに印加して前記ディスエ−ブルステ
    ップの後に他の目的のために前記パッケ−ジピンの使用
    を維持しながら前記トリミングシ−ケンスを完了した後
    に前記電気的に結合する手段を永久的にディスエ−ブル
    させる手段を活性化させる、上記各ステップを有するこ
    とを特徴とする方法。
JP3205810A 1990-08-21 1991-08-16 ユ−ザプル−フ組立後オフセット電圧トリミング Pending JPH04257108A (ja)

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