JPH04257434A - 水ガラス製表層を備えた化粧材 - Google Patents

水ガラス製表層を備えた化粧材

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Publication number
JPH04257434A
JPH04257434A JP10399191A JP10399191A JPH04257434A JP H04257434 A JPH04257434 A JP H04257434A JP 10399191 A JP10399191 A JP 10399191A JP 10399191 A JP10399191 A JP 10399191A JP H04257434 A JPH04257434 A JP H04257434A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water glass
decorative material
water
substrate
surface layer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10399191A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideki Hayashi
秀樹 林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
YUAALE SANGYO KK
Original Assignee
YUAALE SANGYO KK
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Filing date
Publication date
Application filed by YUAALE SANGYO KK filed Critical YUAALE SANGYO KK
Priority to JP10399191A priority Critical patent/JPH04257434A/ja
Publication of JPH04257434A publication Critical patent/JPH04257434A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Dry Formation Of Fiberboard And The Like (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Aftertreatments Of Artificial And Natural Stones (AREA)
  • Finished Plywoods (AREA)
  • Chemical And Physical Treatments For Wood And The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、表層が水ガラスを素材
として形成されて成る化粧材に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、建物躯体の内装や什器の表面な
どを美麗に仕上げるための化粧材としては、多くの場合
ベニヤ合板が用いられていた。そして該ベニヤ合板には
、その最も表面側の層部分において傷や汚れ又は材質劣
化を防止するための硬質樹脂層が被覆形成されたものが
好ましいとされていた。該硬質樹脂層は無色透明であっ
て、その表面性状に深みや光沢又は鏡面性を持たせるう
えでも有用であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ベニヤ合板の表面に形
成される硬質樹脂層は、それを如何に高硬度なものとし
たとしても所詮樹脂であり、面圧の高い衝撃や擦過に対
しては傷の発生を完全に防止することはできなかった。 また同時に、樹脂を素材としているが故に不燃性,耐熱
性を欠如し又は仮に有していたとして性能的に貧弱であ
り、この点は建材としての機能に充分満足できないとこ
ろでもあった。
【0004】本発明は、上記の如き事情に鑑みてなされ
たものであって、傷,汚れ,材質劣化などに対する防止
性能を格段と向上させ、しかも表面性状の表現性に富み
、必要に応じて不燃性,耐熱性を備えたものとすること
をも可能とする、水ガラス製表層を備えた新規な化粧材
(以下、本件化粧材と言う)を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本件化粧材の要旨とする
ところは、木,紙,石膏,樹脂その他より成る基板に対
して水ガラスを素材とした表層が設けられている点にあ
る。
【0006】
【作用】水ガラスは、その含有水分が蒸発や吸収によっ
て除去されると硬化する。この硬化状態での硬度は、従
来の化粧材が具備していた硬質樹脂層とは比較にならな
い程高いものであり、少々の衝撃や擦過では、傷などが
発生することはない。また水ガラスは、透明性や光沢性
に富み、所望に応じて着色も容易にでき、更には粘度の
調節加減によって表面性状を種々様々に表現することも
できる。一方、基板として石膏などの不燃材料を用いれ
ば、化粧材全体として不燃機能を持たせられることとな
る。
【0007】
【実施例】以下、本発明を、その実施例を示す図面に基
づいて説明すると次のとおりである。図1は、本件化粧
材の製造状況を示す斜視図である。本件化粧材は、基板
1に対して水ガラス2を塗布することで製造できるもの
である。本実施例では、基板1において石膏ボードを用
いた。従って、該基板1において水ガラス2を塗布する
面は、予め研磨処理などによって平面化しておくと共に
、シーラ(目止め用下塗材)などを塗布して平滑性をも
整えておくとよい。また更に、模様層3として印刷紙,
着色紙,突板,織布,不織布,樹脂性シート,金属箔そ
の他を積層したり、塗料を塗布するなどして基板1に表
情を持たせておくことも可能である。
【0008】一方、水ガラス2は、1molのNa2O
に2〜4molのSiO2を含有させたものである。基
板1に対する水ガラス2の塗布厚みは、所望するところ
に応じて適宜変化させることができるものであるが、薄
くするには水ガラス2の粘度を低下させて塗布時の展延
性を増加させればよく、反対に分厚くするには水ガラス
2の粘度を高めて厚塗りできるようにする。水ガラス2
の粘度調節は水の混合加減を変化させることで簡単に行
えるものであって、水を徐々に加えながら攪拌して、水
ガラス2が飴状から液体状に変化してゆく過程で適正な
状態を見つけ出すようにすればよい。なお、該水ガラス
2に着色剤(顔料など)を混合させて着色透明乃至着色
不透明に色付けすることができる。
【0009】基板1に対して水ガラス2を塗布するに際
しては、その塗布作業に先立って基板1を加熱しておく
のが好ましい。加熱することによって塗布後の水ガラス
2から含有水分が除去され易くなり、その硬化が迅速に
行われるためである。加熱する温度は、基板1の材質及
び構造やその表面に施される模様層3(前記した印刷紙
や突板の類)の有無又はその材質などによっても異なる
ものであるが、おおよそ基板1の表面温度が50〜50
0℃となる範囲で選択する。但し、水ガラス2は約10
00℃を超えて加熱した場合にガラス化することとなる
が、ガラス化したものは建材として使用するうえで硬度
的に高くなり過ぎる嫌いがあるので、このような事態に
なるのは避ける必要がある。加熱の方法は適宜であって
、ガスその他の燃焼物,電気,電磁波,超音波,光学線
などを利用した加熱炉内へ基板1を搬入したり、基板1
の表面にスチームを噴射させたり、或いは基板1を熱湯
中へ漬けたりすればよい。なお、スチームや熱湯を用い
た加熱方法を採る場合には、基板1に対して水分が供給
されることとなるので、水ガラス2へ加える水分量を少
な目に調節しておくのがよい。
【0010】加熱された基板1に対して水ガラス2を塗
布するには、フローコーター(幕掛け装置)やスプレー
ダー(吹付装置),ロールコーター(転写装置)を用い
るのが最も確実であり、品質的に均一化される利点もあ
る。この他にも、手作業によりスキージを用いる方法や
刷毛塗りを採用することができることは言うまでもない
【0011】ところで、基板1は、石膏ボードとするこ
とが限定されるわけではなく、ベニヤ合板,無垢の木板
,フラッシュ材(木枠に合板を貼り合わせたもの),パ
ーティクルボードなどの木材や、紙,織布,不織布,樹
脂を素材とするシート材を単一的又は複合的に積層した
ものに置換することができる。このように、本件化粧材
の構成及び形状は、実施の態様に応じて適宜変更可能で
ある。
【0012】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
係る水ガラス製表層を備えた化粧材によれば、水ガラス
が硬化した状態での硬度は、従来の化粧材が具備してい
た硬質樹脂層とは比較にならない程高くなるため、少々
の衝撃や擦過では、傷などが発生することはない。勿論
、汚れや材質劣化などに対する防止性能についても格段
と向上する。また水ガラスは、透明性や光沢性に富み、
所望に応じて着色も容易にでき、更には粘度の調節加減
によって表面性状を種々様々に表現することもできる。 更に、基板として石膏などの不燃材料を用いれば、化粧
材全体として不燃機能を持たせられることとなる。 そのうえ、水ガラスは、硬質な樹脂材料などに比して極
めて廉価であるため、化粧材全体として製造コストの大
幅な低廉化が可能となる等、幾多の優れた利点を有して
いる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本件化粧材の製造状況を示す斜視図である。
【符号の説明】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  木,紙,石膏,樹脂その他より成る基
    板に対して水ガラスを素材とした表層が設けられている
    ことを特徴とする水ガラス製表層を備えた化粧材。
JP10399191A 1991-02-08 1991-02-08 水ガラス製表層を備えた化粧材 Pending JPH04257434A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10399191A JPH04257434A (ja) 1991-02-08 1991-02-08 水ガラス製表層を備えた化粧材

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10399191A JPH04257434A (ja) 1991-02-08 1991-02-08 水ガラス製表層を備えた化粧材

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Publication Number Publication Date
JPH04257434A true JPH04257434A (ja) 1992-09-11

Family

ID=14368771

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10399191A Pending JPH04257434A (ja) 1991-02-08 1991-02-08 水ガラス製表層を備えた化粧材

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JP (1) JPH04257434A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011509201A (ja) * 2008-01-09 2011-03-24 ストラ・エンソ・ウッド・プロダクツ・オサケユキテュア・リミテッド 木材又は木材製品に水ガラスを含む木材防腐剤を加圧含浸する方法、及び含浸された木材又は木材製品
KR102672780B1 (ko) * 2023-07-06 2024-06-07 김진우 샌드위치 패널용 친환경 심재 및 이의 제조방법, 이를 포함하는 샌드위치 패널

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JP2011509201A (ja) * 2008-01-09 2011-03-24 ストラ・エンソ・ウッド・プロダクツ・オサケユキテュア・リミテッド 木材又は木材製品に水ガラスを含む木材防腐剤を加圧含浸する方法、及び含浸された木材又は木材製品
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