JPH04257459A - カラー熱記録方法 - Google Patents
カラー熱記録方法Info
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- JPH04257459A JPH04257459A JP3041061A JP4106191A JPH04257459A JP H04257459 A JPH04257459 A JP H04257459A JP 3041061 A JP3041061 A JP 3041061A JP 4106191 A JP4106191 A JP 4106191A JP H04257459 A JPH04257459 A JP H04257459A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 9
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 8
- 230000015654 memory Effects 0.000 description 7
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- 238000000859 sublimation Methods 0.000 description 3
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 2
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- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、副走査方向におけるイ
ンクドットの長さを変えて中間調を表現するカラー熱記
録方法の改良に関するものである。
ンクドットの長さを変えて中間調を表現するカラー熱記
録方法の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】熱記録には、感熱記録シートに画像を直
接に記録する感熱記録と、インクフイルムのインクを記
録紙に転写する熱転写記録とがある。この熱転写記録に
は、溶融したインクを記録紙に転写する溶融型と、記録
紙に転写されるインク量が熱エネルギーに応じて変化す
る昇華型とがある。溶融型熱転写記録は、パーソナルワ
ープロ等に広く用いられているが、中間調を表現するこ
とができないという問題があった。本出願人は、記録す
べき画素の濃度に応じて、発熱素子の通電時間を制御し
、副走査方向(記録紙の搬送方向)においてインクドッ
トの長さを変化させることで、中間調の画像を記録する
ことができるようにした溶融型熱転写記録方法を提案し
た(例えば特願平2ー15885号)。
接に記録する感熱記録と、インクフイルムのインクを記
録紙に転写する熱転写記録とがある。この熱転写記録に
は、溶融したインクを記録紙に転写する溶融型と、記録
紙に転写されるインク量が熱エネルギーに応じて変化す
る昇華型とがある。溶融型熱転写記録は、パーソナルワ
ープロ等に広く用いられているが、中間調を表現するこ
とができないという問題があった。本出願人は、記録す
べき画素の濃度に応じて、発熱素子の通電時間を制御し
、副走査方向(記録紙の搬送方向)においてインクドッ
トの長さを変化させることで、中間調の画像を記録する
ことができるようにした溶融型熱転写記録方法を提案し
た(例えば特願平2ー15885号)。
【0003】図6は、この溶融型熱転写記録によるイン
クドットの記録状態を示すものであり、各色に対して2
行3列,全部で6個の記録画素(セル)を点線で仮想的
に表してある。各色は、主走査方向及び副走査方向の画
素密度が、例えば100本/インチ(ドットでは8ドッ
ト/mm)であり、記録画素の大きさが125×125
μmである。(A)は、イエローの記録状態を表してお
り、6個の記録画素2a〜2fの全てに、ハッチングで
示すようにイエローインクドットが記録されている。 (B)はマゼンタの記録状態を表しており、6個の記録
画素3a〜3fの全てにマゼンタインクドットが記録さ
れている。(C)はシアンの記録状態を示し、6個の記
録画素4a〜4fのうち、記録画素4a,4b,4e,
4fにシアンインクドットが記録されている。色レジス
トレーションが完全であれば、すなわち色ずれが発生し
ない場合には、例えば記録画素2a,3a,4aが記録
紙上で同じ位置となり、これらに記録されたインクドッ
トが重なって、減色法混色によって中間調が表現される
。
クドットの記録状態を示すものであり、各色に対して2
行3列,全部で6個の記録画素(セル)を点線で仮想的
に表してある。各色は、主走査方向及び副走査方向の画
素密度が、例えば100本/インチ(ドットでは8ドッ
ト/mm)であり、記録画素の大きさが125×125
μmである。(A)は、イエローの記録状態を表してお
り、6個の記録画素2a〜2fの全てに、ハッチングで
示すようにイエローインクドットが記録されている。 (B)はマゼンタの記録状態を表しており、6個の記録
画素3a〜3fの全てにマゼンタインクドットが記録さ
れている。(C)はシアンの記録状態を示し、6個の記
録画素4a〜4fのうち、記録画素4a,4b,4e,
4fにシアンインクドットが記録されている。色レジス
トレーションが完全であれば、すなわち色ずれが発生し
ない場合には、例えば記録画素2a,3a,4aが記録
紙上で同じ位置となり、これらに記録されたインクドッ
トが重なって、減色法混色によって中間調が表現される
。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】副走査方向でのインク
ドットの長さを変化させて中間調を表現する場合には、
主走査方向に伸びた線となるため、色モアレが発生しや
すい。また、記録紙を移動しながら記録を行うから、記
録位置が副走査方向においてずれやすいが、この記録位
置のずれが発生すると画像の色調が変化し、原画と異な
った色となる。色ズレがない場合には、例えば顔の色が
黄色味がかった色調であるが、色ズレが発生するとピン
クがかった色調に変化する。この色調変化は、副走査方
向での記録位置のずれが、画素の半分(半ピッチ)の整
数倍のときに最も大きくなる。本発明は、色調変化や色
モアレの発生を少なくすることができるカラー熱記録方
法を提供することを目的とするものである。
ドットの長さを変化させて中間調を表現する場合には、
主走査方向に伸びた線となるため、色モアレが発生しや
すい。また、記録紙を移動しながら記録を行うから、記
録位置が副走査方向においてずれやすいが、この記録位
置のずれが発生すると画像の色調が変化し、原画と異な
った色となる。色ズレがない場合には、例えば顔の色が
黄色味がかった色調であるが、色ズレが発生するとピン
クがかった色調に変化する。この色調変化は、副走査方
向での記録位置のずれが、画素の半分(半ピッチ)の整
数倍のときに最も大きくなる。本発明は、色調変化や色
モアレの発生を少なくすることができるカラー熱記録方
法を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、少なくとも2種類のインクドットは、主
走査方向に並んだ1ライン分の各インクドットを1ドッ
トおきに副走査方向での記録位置をずらすとともに、こ
のずらし量を色に応じて変えたものである。本発明によ
れば、インクドットがジグザグ状に配列されるから、色
モアレの発生を少なくすることができる。また、インク
ドットの記録位置をずらした状態で、良好な色再現性が
得られるようになっているから、記録時にインクドット
の位置が多少ずれても、それによる色調変化は僅かとな
る。
に、本発明は、少なくとも2種類のインクドットは、主
走査方向に並んだ1ライン分の各インクドットを1ドッ
トおきに副走査方向での記録位置をずらすとともに、こ
のずらし量を色に応じて変えたものである。本発明によ
れば、インクドットがジグザグ状に配列されるから、色
モアレの発生を少なくすることができる。また、インク
ドットの記録位置をずらした状態で、良好な色再現性が
得られるようになっているから、記録時にインクドット
の位置が多少ずれても、それによる色調変化は僅かとな
る。
【0006】
【実施例】図1は、イエロー,マゼンタ,シアンの記録
画素の配置を示すものであり、各色の記録画素の重なり
状態を明確にするために、記録画素の全域にインクドッ
トが記録された状態で表してある。主走査方向に並んだ
イエローの記録画素10a〜10fは、隣接する記録画
素間での副走査方向(記録紙の搬送方向)でのずらし量
が零である。マゼンタの記録画素11a〜11fは、1
ドットおきに副走査方向に距離L1だけずれて配置され
、ジグザク状に記録されるようになっている。また、シ
アンの記録画素12a〜12fはL2だけずれている。 図1に示す記録画素は、図2に示すように記録紙上で重
なって減色法混色が行われて中間調が表現される。
画素の配置を示すものであり、各色の記録画素の重なり
状態を明確にするために、記録画素の全域にインクドッ
トが記録された状態で表してある。主走査方向に並んだ
イエローの記録画素10a〜10fは、隣接する記録画
素間での副走査方向(記録紙の搬送方向)でのずらし量
が零である。マゼンタの記録画素11a〜11fは、1
ドットおきに副走査方向に距離L1だけずれて配置され
、ジグザク状に記録されるようになっている。また、シ
アンの記録画素12a〜12fはL2だけずれている。 図1に示す記録画素は、図2に示すように記録紙上で重
なって減色法混色が行われて中間調が表現される。
【0007】図1に示す実施例では、L1が1/4ピッ
チであり、L2が1/2ピッチであるが、このずらし量
は色調変化と色モアレの発生状況に応じて任意に定める
ことができる。また、イエローの記録画素10a〜10
fに対しても、1ドットおきに位置をずらしてもよい。 これらのずらし量は、インクドットの種類に応じて異な
っているが、イエローの位置ズレは色調変化の与える影
響が小さいため、シアン又はマゼンタのずらし量と同じ
であってもよい。
チであり、L2が1/2ピッチであるが、このずらし量
は色調変化と色モアレの発生状況に応じて任意に定める
ことができる。また、イエローの記録画素10a〜10
fに対しても、1ドットおきに位置をずらしてもよい。 これらのずらし量は、インクドットの種類に応じて異な
っているが、イエローの位置ズレは色調変化の与える影
響が小さいため、シアン又はマゼンタのずらし量と同じ
であってもよい。
【0008】次に、図3〜図5を参照して、本発明を実
施する溶融型カラー熱転写記録装置について説明する。 図3において、インクフイルム15には、イエローイン
クエリア15a,マゼンタインクエリア15b,シアン
インクエリア15cが一定ピッチで形成されており、一
枚のハードコピーを作製する場合に、3個のインクエリ
アが用いられ、三色面順次記録によってカラー画像が記
録紙16に記録される。なお、インクフイルム15にブ
ラックインクエリアを設け、イエロー,マゼンタ,シア
ン,ブラックによってカラー画像を記録してもよい。
施する溶融型カラー熱転写記録装置について説明する。 図3において、インクフイルム15には、イエローイン
クエリア15a,マゼンタインクエリア15b,シアン
インクエリア15cが一定ピッチで形成されており、一
枚のハードコピーを作製する場合に、3個のインクエリ
アが用いられ、三色面順次記録によってカラー画像が記
録紙16に記録される。なお、インクフイルム15にブ
ラックインクエリアを設け、イエロー,マゼンタ,シア
ン,ブラックによってカラー画像を記録してもよい。
【0009】前記インクフイルム15の背面を押圧する
ようにサーマルヘッド17が配置されており、インクフ
イルム15を背後から加熱・加圧して、溶融したインク
を記録紙16に転写する。このサーマルヘッド17は、
図4に示すように、多数の発熱素子が主走査方向にライ
ン状に形成されている。なお、図面では3個の発熱素子
18a〜18cだけを示してある。
ようにサーマルヘッド17が配置されており、インクフ
イルム15を背後から加熱・加圧して、溶融したインク
を記録紙16に転写する。このサーマルヘッド17は、
図4に示すように、多数の発熱素子が主走査方向にライ
ン状に形成されている。なお、図面では3個の発熱素子
18a〜18cだけを示してある。
【0010】ヘッド上下移動機構20はモータ21で駆
動され、矢線で示す方向にサーマルヘッド17を移動さ
せ、それにより記録時にサーマルヘッド17をインクフ
イルム15に押し付ける。モータ29は、プラテンロー
ラ駆動機構28を介してプラテン27を矢線方向に連続
回転させる。このプラテンローラ27の外周には、記録
紙16が巻き付けられている。ヘッド駆動部22は、記
録紙16が副走査方向に1個の記録画素分だけ移動され
る間に、各発熱素子の通電時間を制御し、記録すべき画
素の濃度に応じて副走査方向でのインクドットの長さを
決定する。
動され、矢線で示す方向にサーマルヘッド17を移動さ
せ、それにより記録時にサーマルヘッド17をインクフ
イルム15に押し付ける。モータ29は、プラテンロー
ラ駆動機構28を介してプラテン27を矢線方向に連続
回転させる。このプラテンローラ27の外周には、記録
紙16が巻き付けられている。ヘッド駆動部22は、記
録紙16が副走査方向に1個の記録画素分だけ移動され
る間に、各発熱素子の通電時間を制御し、記録すべき画
素の濃度に応じて副走査方向でのインクドットの長さを
決定する。
【0011】モータ23は、巻取リール24を回転させ
て使用済みの色のエリアを順次巻き取るとともに、一色
を熱転写した後に次に記録すべき色のエリアを供給リー
ル25から引き出し、その先頭部をサーマルヘッド17
に対面した位置にセットする。同時に、記録紙16の印
画先頭部は、プラテンローラ27を回転することによっ
て、サーマルヘッド17に対面した位置にセットされる
。なお、コントローラ26は、モータ21,23,29
,ヘッド駆動部22をシーケンス制御する。
て使用済みの色のエリアを順次巻き取るとともに、一色
を熱転写した後に次に記録すべき色のエリアを供給リー
ル25から引き出し、その先頭部をサーマルヘッド17
に対面した位置にセットする。同時に、記録紙16の印
画先頭部は、プラテンローラ27を回転することによっ
て、サーマルヘッド17に対面した位置にセットされる
。なお、コントローラ26は、モータ21,23,29
,ヘッド駆動部22をシーケンス制御する。
【0012】図5はヘッド駆動部の一例を示すものであ
る。入力部30は、ビデオテープレコーダやスキャナー
から構成され、青色ビデオ信号B,緑色ビデオ信号G,
赤色ビデオ信号Rを濃度変換回路31に送る。この濃度
変換回路31は、三色ビデオ信号をイエロー濃度信号Y
,マゼンタ濃度信号M,シアン濃度信号Cに変換し、フ
レームメモリ32〜34にそれぞれ書き込む。
る。入力部30は、ビデオテープレコーダやスキャナー
から構成され、青色ビデオ信号B,緑色ビデオ信号G,
赤色ビデオ信号Rを濃度変換回路31に送る。この濃度
変換回路31は、三色ビデオ信号をイエロー濃度信号Y
,マゼンタ濃度信号M,シアン濃度信号Cに変換し、フ
レームメモリ32〜34にそれぞれ書き込む。
【0013】ハードコピーの作製時には、コントローラ
26は、3枚のフレームメモリ32〜34を順番に読出
しモードにセットする。読出しモードにセットされたフ
レームメモリは、これに記憶されている濃度信号が1ラ
インずつ読み出され、3個の駆動信号変換部35〜37
のうち対応するものに送られ、階調ステップに対応した
ビット数の駆動信号に変換される。マゼンタに対しては
、1ライン分の駆動信号のうち、主走査方向において例
えば奇数番となる画素の駆動信号はシフトレジスタ38
に送られ、偶数番となる画素の駆動信号は遅延回路39
で遅延されてからシフトレジスタ40に送られる。また
、シアンでは、奇数番となる画素の駆動信号が遅延回路
39に送られる。この遅延回路39は、コントローラ2
6によって、色毎に異なった遅延時間に設定される。 なお、イエローでは、奇数番の画素の駆動信号が遅延回
路39に送られるが、イエローに対しては副走査方向で
のずらし量が零であるため、遅延時間が零に設定される
。
26は、3枚のフレームメモリ32〜34を順番に読出
しモードにセットする。読出しモードにセットされたフ
レームメモリは、これに記憶されている濃度信号が1ラ
インずつ読み出され、3個の駆動信号変換部35〜37
のうち対応するものに送られ、階調ステップに対応した
ビット数の駆動信号に変換される。マゼンタに対しては
、1ライン分の駆動信号のうち、主走査方向において例
えば奇数番となる画素の駆動信号はシフトレジスタ38
に送られ、偶数番となる画素の駆動信号は遅延回路39
で遅延されてからシフトレジスタ40に送られる。また
、シアンでは、奇数番となる画素の駆動信号が遅延回路
39に送られる。この遅延回路39は、コントローラ2
6によって、色毎に異なった遅延時間に設定される。 なお、イエローでは、奇数番の画素の駆動信号が遅延回
路39に送られるが、イエローに対しては副走査方向で
のずらし量が零であるため、遅延時間が零に設定される
。
【0014】前記駆動信号は、例えば32階調の場合に
1つの画素が32ビットから構成されており、1ライン
分の駆動信号が32回に分けて読み出される。したがっ
て、1ラインの記録の開始時には、各画素の駆動信号の
うち第1番目のビットだけが順番に読み出され、シリア
ル信号としてシフトレジスタ41,43に送られ、ここ
でパラレル信号に変換される。このようにして各桁のビ
ットが一定時間毎に順番に読み出され、シフトレジスタ
38,40に送られる。各スイッチ回路41,42は、
サーマルヘッド17の発熱素子に対応した個数のラッチ
回路及びゲート回路を備えており、シフトレジスタ41
,43から出力されたバラレル信号を所定のタイミング
でラッチする。このラッチ回路が「1」の場合には、こ
れに対応したゲート回路が開き、他方「0」の場合には
閉じる。ゲート回路が開くと、これに接続された発熱素
子が通電され、インクフイルム15を加熱する。
1つの画素が32ビットから構成されており、1ライン
分の駆動信号が32回に分けて読み出される。したがっ
て、1ラインの記録の開始時には、各画素の駆動信号の
うち第1番目のビットだけが順番に読み出され、シリア
ル信号としてシフトレジスタ41,43に送られ、ここ
でパラレル信号に変換される。このようにして各桁のビ
ットが一定時間毎に順番に読み出され、シフトレジスタ
38,40に送られる。各スイッチ回路41,42は、
サーマルヘッド17の発熱素子に対応した個数のラッチ
回路及びゲート回路を備えており、シフトレジスタ41
,43から出力されたバラレル信号を所定のタイミング
でラッチする。このラッチ回路が「1」の場合には、こ
れに対応したゲート回路が開き、他方「0」の場合には
閉じる。ゲート回路が開くと、これに接続された発熱素
子が通電され、インクフイルム15を加熱する。
【0015】次に、上記装置の作用について説明する。
入力部30から入力されたビデオ信号は、濃度信号に変
換されてから、フレームメモリ32〜34に書き込まれ
る。ハードコピーの作製時には、コントローラ26はモ
ータ23を駆動して巻取りリール24を回転させ、例え
ばシアンインクエリア15aの先頭部をサーマルヘッド
17の位置にセットする。同時に、コントローラ26は
、モータ29を駆動してプラテンローラ27を回転させ
、記録紙16を印画開始位置にセットする。次に、コン
トローラ26はフレームメモリ32を読出しモードにセ
ットし、イエロー濃度信号を1ラインずつ読み出す。 この読み出された1ライン分のイエロー濃度信号は、駆
動信号変換回路35で32ビットの駆動信号に変換され
、そして主走査方向で偶数番となるものと、奇数番とな
るものに分けられる。この偶数番となる画素の駆動信号
は、その各ビットが桁毎にまとめられてシリアル信号と
され、このシリアル信号がシフトレジスタ38に送られ
る。奇数番の駆動信号は、シリアル信号に変換された後
、遅延回路39で所定時間だけ遅延されてからシフトレ
ジスタ40に送られる。ここで、イエローに対してはず
らし量が零であるため、遅延回路39で遅延されること
なく、そのままシフトレジスタ40に送られる。これら
のシフトレジスタ38,40は、シリアル信号をパラレ
ル信号に変換し、これをスイッチ回路41,42にそれ
ぞれ送る。これらのスイッチ回路41,42は、サーマ
ルヘッド17の各発熱素子を選択的にON状態とする。
換されてから、フレームメモリ32〜34に書き込まれ
る。ハードコピーの作製時には、コントローラ26はモ
ータ23を駆動して巻取りリール24を回転させ、例え
ばシアンインクエリア15aの先頭部をサーマルヘッド
17の位置にセットする。同時に、コントローラ26は
、モータ29を駆動してプラテンローラ27を回転させ
、記録紙16を印画開始位置にセットする。次に、コン
トローラ26はフレームメモリ32を読出しモードにセ
ットし、イエロー濃度信号を1ラインずつ読み出す。 この読み出された1ライン分のイエロー濃度信号は、駆
動信号変換回路35で32ビットの駆動信号に変換され
、そして主走査方向で偶数番となるものと、奇数番とな
るものに分けられる。この偶数番となる画素の駆動信号
は、その各ビットが桁毎にまとめられてシリアル信号と
され、このシリアル信号がシフトレジスタ38に送られ
る。奇数番の駆動信号は、シリアル信号に変換された後
、遅延回路39で所定時間だけ遅延されてからシフトレ
ジスタ40に送られる。ここで、イエローに対してはず
らし量が零であるため、遅延回路39で遅延されること
なく、そのままシフトレジスタ40に送られる。これら
のシフトレジスタ38,40は、シリアル信号をパラレ
ル信号に変換し、これをスイッチ回路41,42にそれ
ぞれ送る。これらのスイッチ回路41,42は、サーマ
ルヘッド17の各発熱素子を選択的にON状態とする。
【0016】前記記録紙16は、プラテンローラ駆動機
構28によって副走査方向に連続的に送られており、そ
して記録画素の副走査方向の距離だけ送られる間に、各
発熱素子が駆動信号で決まる時間だけ通電される。イン
クフイルム15は、記録紙16と同じ速度で移動されて
いるため、サーマルヘッド17の各発熱素子が駆動信号
に応じて通電されると、イエローインクエリア15aは
背後から加熱・加圧され、溶融又は軟化したイエローイ
ンクのドットが記録紙16に転写する。これにより、各
記録画素には、画素の濃度に応じた長さとなったイエロ
ーインクドットが熱転写記録される。
構28によって副走査方向に連続的に送られており、そ
して記録画素の副走査方向の距離だけ送られる間に、各
発熱素子が駆動信号で決まる時間だけ通電される。イン
クフイルム15は、記録紙16と同じ速度で移動されて
いるため、サーマルヘッド17の各発熱素子が駆動信号
に応じて通電されると、イエローインクエリア15aは
背後から加熱・加圧され、溶融又は軟化したイエローイ
ンクのドットが記録紙16に転写する。これにより、各
記録画素には、画素の濃度に応じた長さとなったイエロ
ーインクドットが熱転写記録される。
【0017】次に、第2番目のラインのイエロー濃度信
号がフレームメモリ32から読み出され、前述したよう
に記録紙16に第2番目のラインを記録する。こうして
、1フレーム分のイエローインクドットの記録が終了す
ると、モータ23が回転してインクフイルム15を巻き
取り、マゼンタインクエリア15bの先頭部をサーマル
ヘッド17の位置にセットする。このマゼンタ画像の記
録では、フレームメモリ33からマゼンタ濃度信号が読
み出されて駆動信号に変換される。偶数番の画素の駆動
信号は、遅延回路39によって1/4ピッチだけずらさ
れる。1フレーム分のマゼンタ画像が記録された後に、
シアンインクエリア15cの先頭部がサーマルヘッド1
7の位置にセットされ、シアン画像の記録が開始される
。このシアン画像の記録では、遅延回路39によって奇
数番の画素が1/2ピッチだけずらされる。
号がフレームメモリ32から読み出され、前述したよう
に記録紙16に第2番目のラインを記録する。こうして
、1フレーム分のイエローインクドットの記録が終了す
ると、モータ23が回転してインクフイルム15を巻き
取り、マゼンタインクエリア15bの先頭部をサーマル
ヘッド17の位置にセットする。このマゼンタ画像の記
録では、フレームメモリ33からマゼンタ濃度信号が読
み出されて駆動信号に変換される。偶数番の画素の駆動
信号は、遅延回路39によって1/4ピッチだけずらさ
れる。1フレーム分のマゼンタ画像が記録された後に、
シアンインクエリア15cの先頭部がサーマルヘッド1
7の位置にセットされ、シアン画像の記録が開始される
。このシアン画像の記録では、遅延回路39によって奇
数番の画素が1/2ピッチだけずらされる。
【0018】昇華型熱転写記録と感熱記録は、熱エネル
ギーに応じて発色濃度が変化するが、これに前述した面
積階調法を併用すると、高階調の画像記録を行うことが
できる。この面積階調法を利用した昇華型熱転写記録と
感熱記録に対しても本発明を適用することができる。
ギーに応じて発色濃度が変化するが、これに前述した面
積階調法を併用すると、高階調の画像記録を行うことが
できる。この面積階調法を利用した昇華型熱転写記録と
感熱記録に対しても本発明を適用することができる。
【0019】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、少なくとも2種類のインクドットに対しては、1
ドットおきに副走査方向に記録位置をずらすとともに、
このずらし量を色に応じて変えたから、色モアレの発生
を少なくすることができる。また、3色のインクドット
が所定の記録位置に記録されなかった場合でも、それに
よる色調変化を最小限に抑えることができる。
れば、少なくとも2種類のインクドットに対しては、1
ドットおきに副走査方向に記録位置をずらすとともに、
このずらし量を色に応じて変えたから、色モアレの発生
を少なくすることができる。また、3色のインクドット
が所定の記録位置に記録されなかった場合でも、それに
よる色調変化を最小限に抑えることができる。
【図1】イエロー,マゼンタ,シアンの記録画素の位置
を示す説明図である。
を示す説明図である。
【図2】記録紙上での3種類の記録画素の重なり状態を
示す説明図である。
示す説明図である。
【図3】本発明を実施する溶融型カラー熱転写記録装置
を示す概略図である。
を示す概略図である。
【図4】サーマルヘッドの底面図である。
【図5】ヘッド駆動部の一例を示すブロック図である。
【図6】従来の方法を用いた場合の記録画素の位置を示
す説明図である。
す説明図である。
10a〜10f イエローの記録画素11a〜11f
マゼンタの記録画素12a〜12f シアンの記
録画素 15 インクフイルム 16 記録紙 17 サーマルヘッド 18a〜18c 発熱素子 27 プラテンローラ
マゼンタの記録画素12a〜12f シアンの記
録画素 15 インクフイルム 16 記録紙 17 サーマルヘッド 18a〜18c 発熱素子 27 プラテンローラ
Claims (1)
- 【請求項1】 イエロー,マゼンタ,シアンの3種類
のインクドットによってカラー画像を熱記録するカラー
熱記録方法において、少なくとも2種類のインクドット
は、主走査方向に並んだ1ライン分の各インクドットを
1ドットおきに副走査方向での記録位置をずらすととも
に、このずらし量を色に応じて変えたことを特徴とする
カラー熱記録方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4106191A JP2815718B2 (ja) | 1991-02-12 | 1991-02-12 | カラー熱記録方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4106191A JP2815718B2 (ja) | 1991-02-12 | 1991-02-12 | カラー熱記録方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04257459A true JPH04257459A (ja) | 1992-09-11 |
| JP2815718B2 JP2815718B2 (ja) | 1998-10-27 |
Family
ID=12597913
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4106191A Expired - Fee Related JP2815718B2 (ja) | 1991-02-12 | 1991-02-12 | カラー熱記録方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2815718B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5902053A (en) * | 1995-10-11 | 1999-05-11 | Sony Corporation | Video printer having thermal head |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63149170A (ja) * | 1986-12-15 | 1988-06-21 | Fujitsu Ltd | 多値サ−マルプリンタ |
-
1991
- 1991-02-12 JP JP4106191A patent/JP2815718B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63149170A (ja) * | 1986-12-15 | 1988-06-21 | Fujitsu Ltd | 多値サ−マルプリンタ |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5902053A (en) * | 1995-10-11 | 1999-05-11 | Sony Corporation | Video printer having thermal head |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2815718B2 (ja) | 1998-10-27 |
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Legal Events
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