JPH04257807A - 光学系の光軸調整方法 - Google Patents
光学系の光軸調整方法Info
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- JPH04257807A JPH04257807A JP4088991A JP4088991A JPH04257807A JP H04257807 A JPH04257807 A JP H04257807A JP 4088991 A JP4088991 A JP 4088991A JP 4088991 A JP4088991 A JP 4088991A JP H04257807 A JPH04257807 A JP H04257807A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 21
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 230000005469 synchrotron radiation Effects 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
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- Mounting And Adjusting Of Optical Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、屈折力を持つ光学素子
を光路屈曲用素子として含む光学系の光軸調整方法に関
する。
を光路屈曲用素子として含む光学系の光軸調整方法に関
する。
【0002】
【従来技術】各種の観察装置や測定装置の光学系を組み
立てる際には、光源、レンズ系、光検出素子等の各構成
要素の光軸を互いに一致させるための光軸調整が必要で
ある。従来、この種の光軸調整は以下のような方法で行
われていた。
立てる際には、光源、レンズ系、光検出素子等の各構成
要素の光軸を互いに一致させるための光軸調整が必要で
ある。従来、この種の光軸調整は以下のような方法で行
われていた。
【0003】図4は光源1と、コンデンサ−レンズ2と
、対物レンズ3と、光検出素子4とを一つの光軸上に配
置した光学系を示している。この光学系では光源1から
の光がコンデンサ−レンズ2により図中破線で示す位置
に置かれた物体に照射され、物体からの光が対物レンズ
3により光検出素子4上に集められ、光検出素子から物
体像を表す信号を得るようになっている。
、対物レンズ3と、光検出素子4とを一つの光軸上に配
置した光学系を示している。この光学系では光源1から
の光がコンデンサ−レンズ2により図中破線で示す位置
に置かれた物体に照射され、物体からの光が対物レンズ
3により光検出素子4上に集められ、光検出素子から物
体像を表す信号を得るようになっている。
【0004】この光学系の光軸調整を行うには、光源1
と光検出素子4とを結ぶ線Oが基準の光軸となるため、
他の構成要素をこの光軸上に正確に配置することが必要
である。このため、まず初めにコンデンサ−レンズ2と
対物レンズ3を取り外し、図5に示すように光源1の近
傍にミラ−5を挿入し、その側方にレ−ザ−光源6を配
置して、レ−ザ−光源6からのレ−ザ−光をミラ−5を
介して光軸Oに沿って入射させ、光検出素子4上の正し
い位置にレ−ザ−光が入射するように光検出素子4の位
置を微調整する。
と光検出素子4とを結ぶ線Oが基準の光軸となるため、
他の構成要素をこの光軸上に正確に配置することが必要
である。このため、まず初めにコンデンサ−レンズ2と
対物レンズ3を取り外し、図5に示すように光源1の近
傍にミラ−5を挿入し、その側方にレ−ザ−光源6を配
置して、レ−ザ−光源6からのレ−ザ−光をミラ−5を
介して光軸Oに沿って入射させ、光検出素子4上の正し
い位置にレ−ザ−光が入射するように光検出素子4の位
置を微調整する。
【0005】次いで、対物レンズ3を保持する保持枠7
に、ピンホ−ル8を持つ開口板9をピンホ−ル8が対物
レンズ3の光軸上に位置するように取り付け、ピンホ−
ル8を通って光検出素子4に到達するレ−ザ−光の光量
が最大となるように、保持枠7を光軸Oに垂直な面内で
移動調整する。この状態で対物レンズ3を保持枠7に取
り付ければ、対物レンズの光軸と光軸Oとがピンホ−ル
8の位置で交わることになる。
に、ピンホ−ル8を持つ開口板9をピンホ−ル8が対物
レンズ3の光軸上に位置するように取り付け、ピンホ−
ル8を通って光検出素子4に到達するレ−ザ−光の光量
が最大となるように、保持枠7を光軸Oに垂直な面内で
移動調整する。この状態で対物レンズ3を保持枠7に取
り付ければ、対物レンズの光軸と光軸Oとがピンホ−ル
8の位置で交わることになる。
【0006】次に、開口板9を取り外して代わりにミラ
−(図示せず)を保持枠7に取り付け、レ−ザ−光がこ
のミラ−で反射されて元の位置に戻るように、ピンホ−
ル8のあった位置を支点として保持枠7の傾きを調整す
る。この結果、対物レンズの光軸と光軸Oの傾きが補正
される。以上のようにして、対物レンズ3の光軸と光軸
Oとを一致させることができる。
−(図示せず)を保持枠7に取り付け、レ−ザ−光がこ
のミラ−で反射されて元の位置に戻るように、ピンホ−
ル8のあった位置を支点として保持枠7の傾きを調整す
る。この結果、対物レンズの光軸と光軸Oの傾きが補正
される。以上のようにして、対物レンズ3の光軸と光軸
Oとを一致させることができる。
【0007】次に、実際に対物レンズ3を保持枠7に取
り付けて、対物レンズ3を通ったレ−ザ−光が光検出素
子4上の正しい位置に入射するか否かを確認し、誤差が
ある場合は先の調整を繰り返し行う。
り付けて、対物レンズ3を通ったレ−ザ−光が光検出素
子4上の正しい位置に入射するか否かを確認し、誤差が
ある場合は先の調整を繰り返し行う。
【0008】コンデンサ−レンズ2に関しても対物レン
ズ3と同様の調整を行うことにより、コンデンサ−レン
ズの光軸と光軸Oとを一致させることができる。このよ
うにして全ての構成要素の光軸を互いに一致させる調整
が完了する。
ズ3と同様の調整を行うことにより、コンデンサ−レン
ズの光軸と光軸Oとを一致させることができる。このよ
うにして全ての構成要素の光軸を互いに一致させる調整
が完了する。
【0009】なお、ここではレ−ザ−光を用いて調整を
行うように説明したが、光源自身がレ−ザ−、放射光光
源などのように指向性を持っている場合には、レ−ザ−
光源6およびミラ−5は必要ない。
行うように説明したが、光源自身がレ−ザ−、放射光光
源などのように指向性を持っている場合には、レ−ザ−
光源6およびミラ−5は必要ない。
【0010】光学系が図6に示すように光路を屈曲させ
るための平面鏡10および11を含んでいる場合にも、
同じ調整方法が適用できる。即ち、平面鏡は光軸を持た
ないので、コンデンサ−レンズ2および対物レンズ3を
除去しておいて光源1からの光が光検出素子4の正しい
位置に入射するように調整する段階で平面鏡10、11
の傾きを調整すれば、その後は先に述べた方法をそのま
ま適用すれば良いのである。
るための平面鏡10および11を含んでいる場合にも、
同じ調整方法が適用できる。即ち、平面鏡は光軸を持た
ないので、コンデンサ−レンズ2および対物レンズ3を
除去しておいて光源1からの光が光検出素子4の正しい
位置に入射するように調整する段階で平面鏡10、11
の傾きを調整すれば、その後は先に述べた方法をそのま
ま適用すれば良いのである。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】ところが、例えば図6
の光学系において平面鏡10、11の代わりに凸面鏡が
あったとすると、レ−ザ−光(または光源1からの光)
が発散してしまうため光検出素子4への入射位置が分か
らなくなってしまい、反射鏡の位置を調整することがで
きない。したがって、その後の対物レンズ、コンデンサ
−レンズの位置調整もできないことになる。
の光学系において平面鏡10、11の代わりに凸面鏡が
あったとすると、レ−ザ−光(または光源1からの光)
が発散してしまうため光検出素子4への入射位置が分か
らなくなってしまい、反射鏡の位置を調整することがで
きない。したがって、その後の対物レンズ、コンデンサ
−レンズの位置調整もできないことになる。
【0012】また、光をレンズの光軸から外れた位置を
通すようにしてレンズを光路屈曲用素子として使用する
場合には、先に述べた方法では偏心した位置への調整が
できないため、やはり光軸調整を行うことができない。
通すようにしてレンズを光路屈曲用素子として使用する
場合には、先に述べた方法では偏心した位置への調整が
できないため、やはり光軸調整を行うことができない。
【0013】このように、従来の方法は屈折力を持った
光学素子を光路屈曲用素子として含む光学系に適用でき
ないため、この種の光学素子を含む光学系では各構成要
素を保持する部分の機械的工作精度以上の高い精度で光
軸調整を行うことができなかった。
光学素子を光路屈曲用素子として含む光学系に適用でき
ないため、この種の光学素子を含む光学系では各構成要
素を保持する部分の機械的工作精度以上の高い精度で光
軸調整を行うことができなかった。
【0014】本発明はこれらの事情に鑑み、屈折力を持
つ光学素子を光路屈曲用素子として含む光学系の光軸調
整を、光学的に高い精度で行う方法を提供することを目
的とする。
つ光学素子を光路屈曲用素子として含む光学系の光軸調
整を、光学的に高い精度で行う方法を提供することを目
的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段および作用】本発明の光軸
調整方法の適用対象となる光学系は、屈折力を持つ光学
素子を光路屈曲用素子として含むものである。このよう
な光学系において、本発明では光路屈曲用素子の入射側
の光軸を第1の光軸、射出側の光軸を第2の光軸とする
とき、光路屈曲用素子の入射側に配置された光学素子の
光軸を第1の光軸に対して調整する工程と、光路屈曲用
素子の射出側に配置された光学素子の光軸を第2の光軸
に対して調整する工程と、ピンホ−ルを介して第1の光
軸と第2の光軸とを一致させる工程と、を含むことを特
徴とするものである。
調整方法の適用対象となる光学系は、屈折力を持つ光学
素子を光路屈曲用素子として含むものである。このよう
な光学系において、本発明では光路屈曲用素子の入射側
の光軸を第1の光軸、射出側の光軸を第2の光軸とする
とき、光路屈曲用素子の入射側に配置された光学素子の
光軸を第1の光軸に対して調整する工程と、光路屈曲用
素子の射出側に配置された光学素子の光軸を第2の光軸
に対して調整する工程と、ピンホ−ルを介して第1の光
軸と第2の光軸とを一致させる工程と、を含むことを特
徴とするものである。
【0016】図1は光路屈曲用素子の一例として楕円鏡
を含む光学系を示す図で、1は光源、12は回転楕円面
の一部からなる楕円鏡、4は楕円鏡12により曲げられ
た光軸上に配置された光検出素子である。光源1から指
向性を持った光が射出され、楕円鏡12に入射するが、
例えば光源を楕円鏡の1つの焦点に置いて入射側の光軸
13を設定すると、光軸13は楕円鏡で反射されて他方
の焦点14を通る第2の光軸15となり、楕円鏡の前後
の光軸が設定されることになる。但し、焦点14は空中
の位置であり、このままでは光軸調整に使えない。そこ
で、光軸15上にピンホ−ルを持つ開口板を挿入し、透
過光量が最大となるようにその位置を調整すると、ピン
ホ−ルが焦点14の位置に来る。
を含む光学系を示す図で、1は光源、12は回転楕円面
の一部からなる楕円鏡、4は楕円鏡12により曲げられ
た光軸上に配置された光検出素子である。光源1から指
向性を持った光が射出され、楕円鏡12に入射するが、
例えば光源を楕円鏡の1つの焦点に置いて入射側の光軸
13を設定すると、光軸13は楕円鏡で反射されて他方
の焦点14を通る第2の光軸15となり、楕円鏡の前後
の光軸が設定されることになる。但し、焦点14は空中
の位置であり、このままでは光軸調整に使えない。そこ
で、光軸15上にピンホ−ルを持つ開口板を挿入し、透
過光量が最大となるようにその位置を調整すると、ピン
ホ−ルが焦点14の位置に来る。
【0017】次に光検出素子の側から図5に述べた方法
でレ−ザ−光などの指向性を持つ光を入射させ、ピンホ
−ルを透過する光量が最大となるように光の入射方向を
調整する。このようにして、ピンホ−ルを介して第2の
光軸15が第1の光軸13の延長線上に接続されること
になる。
でレ−ザ−光などの指向性を持つ光を入射させ、ピンホ
−ルを透過する光量が最大となるように光の入射方向を
調整する。このようにして、ピンホ−ルを介して第2の
光軸15が第1の光軸13の延長線上に接続されること
になる。
【0018】
【実施例】図2は本発明の方法を適用して光軸調整を行
う光学系の第1実施例の光学素子の配置を示す線図であ
る。この光学系は光軸O、O’ が放物面鏡23の位置
で繋がるように屈曲した光学系である、図において、2
0は広い波長域に及ぶ指向性ビ−ム21を発生する放射
光光源、22はビ−ム21の必要な波長成分のみを選択
的に透過させるフィルタである。23は回転放物面の一
部からなるコンデンサ−ミラ−、24は観察対象となる
試料、25はシュヴァルツシルド光学系を含む対物レン
ズ、26は光検出用のマイクロチャンネルプレ−トであ
る。
う光学系の第1実施例の光学素子の配置を示す線図であ
る。この光学系は光軸O、O’ が放物面鏡23の位置
で繋がるように屈曲した光学系である、図において、2
0は広い波長域に及ぶ指向性ビ−ム21を発生する放射
光光源、22はビ−ム21の必要な波長成分のみを選択
的に透過させるフィルタである。23は回転放物面の一
部からなるコンデンサ−ミラ−、24は観察対象となる
試料、25はシュヴァルツシルド光学系を含む対物レン
ズ、26は光検出用のマイクロチャンネルプレ−トであ
る。
【0019】光源20から発しフィルタ22を透過した
光は、コンデンサ−ミラ−23により進行方向を21.
5°曲げられると共に試料24上に集光される。試料2
4で回折、散乱された光は対物レンズ25によりマイク
ロチャンネルプレ−ト26上に拡大して投影され、試料
24の拡大像が得られる。
光は、コンデンサ−ミラ−23により進行方向を21.
5°曲げられると共に試料24上に集光される。試料2
4で回折、散乱された光は対物レンズ25によりマイク
ロチャンネルプレ−ト26上に拡大して投影され、試料
24の拡大像が得られる。
【0020】光軸調整を行う際には、コンデンサ−ミラ
−23の前側端部にピンホ−ル27を持つ開口板28、
後側端部にミラ−29を夫々回転放物面の回転軸に垂直
に取り付けると共に、コンデンサ−ミラ−全体を光軸O
に垂直な面内で移動でき且つ光軸Oに対する傾きを調整
できるような第1の保持機構30に取り付ける。
−23の前側端部にピンホ−ル27を持つ開口板28、
後側端部にミラ−29を夫々回転放物面の回転軸に垂直
に取り付けると共に、コンデンサ−ミラ−全体を光軸O
に垂直な面内で移動でき且つ光軸Oに対する傾きを調整
できるような第1の保持機構30に取り付ける。
【0021】なお、ピンホ−ル27の位置は、これを通
りコンデンサ−ミラ−23の回転軸に平行な光がコンデ
ンサ−ミラ−23により反射されたとき進行方向が21
.5°変化するように設定する。
りコンデンサ−ミラ−23の回転軸に平行な光がコンデ
ンサ−ミラ−23により反射されたとき進行方向が21
.5°変化するように設定する。
【0022】まず、第1の光軸Oに対する光軸調整の手
順を説明する。光源20から光軸Oに沿って進む指向性
ビ−ム21がピンホ−ル27を通るようにコンデンサ−
ミラ−23の位置を調整する。これは例えば、マイクロ
チャンネルプレ−ト26の出力が最大となるようにコン
デンサ−ミラ−23の位置を微調整することにより行う
ことができる。次にコンデンサ−ミラ−23の後方から
光軸Oの延長線上に沿って進むレ−ザ−光31をミラ−
29に向けて照射し、反射光が元の方向に戻るように、
コンデンサ−ミラ−23をピンホ−ル27の位置を支点
として回動調整する。この状態で、コンデンサ−ミラ−
23の回転軸が光軸Oと平行になり、且つ光軸Oに沿っ
た光がコンデンサ−ミラ−23で21.5°の方向に反
射される位置に入射するように調整ができたことになる
。
順を説明する。光源20から光軸Oに沿って進む指向性
ビ−ム21がピンホ−ル27を通るようにコンデンサ−
ミラ−23の位置を調整する。これは例えば、マイクロ
チャンネルプレ−ト26の出力が最大となるようにコン
デンサ−ミラ−23の位置を微調整することにより行う
ことができる。次にコンデンサ−ミラ−23の後方から
光軸Oの延長線上に沿って進むレ−ザ−光31をミラ−
29に向けて照射し、反射光が元の方向に戻るように、
コンデンサ−ミラ−23をピンホ−ル27の位置を支点
として回動調整する。この状態で、コンデンサ−ミラ−
23の回転軸が光軸Oと平行になり、且つ光軸Oに沿っ
た光がコンデンサ−ミラ−23で21.5°の方向に反
射される位置に入射するように調整ができたことになる
。
【0023】次に、第2の光軸O’ に対する光軸調整
の手順を説明する。対物レンズ25を保持する手段とし
て、光軸O’ に垂直な面内で移動でき且つ光軸O’
に対する傾きを調整できる第2の保持機構32を設ける
。対物レンズを取り付けない状態で、ピンホ−ル33を
持つ開口板34をピンホ−ル33が対物レンズの光軸上
に位置するように第2の保持機構32に取り付ける。ま
た、対物レンズ25とコンデンサ−ミラ−23の間の適
当な位置に受光素子(図示せず)を配置する。
の手順を説明する。対物レンズ25を保持する手段とし
て、光軸O’ に垂直な面内で移動でき且つ光軸O’
に対する傾きを調整できる第2の保持機構32を設ける
。対物レンズを取り付けない状態で、ピンホ−ル33を
持つ開口板34をピンホ−ル33が対物レンズの光軸上
に位置するように第2の保持機構32に取り付ける。ま
た、対物レンズ25とコンデンサ−ミラ−23の間の適
当な位置に受光素子(図示せず)を配置する。
【0024】図2で述べた方法でマイクロチャンネルプ
レ−ト26側から光軸O’ に沿って第2の保持機構3
2に向けてレ−ザ−光を照射し、受光素子の出力が最大
となるように調整してピンホ−ル33を光軸O’ 上に
位置させる。次に、第2の保持機構32に対物レンズ2
5の光軸に垂直となるようにミラ−を取り付け(図示せ
ず)、ピンホ−ル33の位置を支点として第2の保持機
構32を回動させ、レ−ザ−光が元の方向に戻るように
調整する。この調整により対物レンズの光軸と光軸O’
とが一致する。
レ−ト26側から光軸O’ に沿って第2の保持機構3
2に向けてレ−ザ−光を照射し、受光素子の出力が最大
となるように調整してピンホ−ル33を光軸O’ 上に
位置させる。次に、第2の保持機構32に対物レンズ2
5の光軸に垂直となるようにミラ−を取り付け(図示せ
ず)、ピンホ−ル33の位置を支点として第2の保持機
構32を回動させ、レ−ザ−光が元の方向に戻るように
調整する。この調整により対物レンズの光軸と光軸O’
とが一致する。
【0025】最後に光軸OとO’ を一致させる調整を
行う。そのために、第2の保持機構32に対物レンズ2
5を取り付けると共に、ピンホ−ルを持つ開口板(図示
せず)を、ピンホ−ルが対物レンズの光軸上で適正な物
体距離(すなわち、実際に観察する際の物体位置と対物
レンズとの距離)だけ離れた位置に来るように取り付け
る。そして、光源20からの光をフィルタ22およびコ
ンデンサ−ミラ−23を介して開口板上に集光させ、透
過光量が最大となるようにピンホ−ルの位置を調整し、
コンデンサ−ミラ−23の焦点位置にピンホ−ルが来る
ようにする。
行う。そのために、第2の保持機構32に対物レンズ2
5を取り付けると共に、ピンホ−ルを持つ開口板(図示
せず)を、ピンホ−ルが対物レンズの光軸上で適正な物
体距離(すなわち、実際に観察する際の物体位置と対物
レンズとの距離)だけ離れた位置に来るように取り付け
る。そして、光源20からの光をフィルタ22およびコ
ンデンサ−ミラ−23を介して開口板上に集光させ、透
過光量が最大となるようにピンホ−ルの位置を調整し、
コンデンサ−ミラ−23の焦点位置にピンホ−ルが来る
ようにする。
【0026】このようにして行われた調整は、ピンホ−
ルの大きさおよび光軸調整に用いる光ビ−ムの太さ等に
より定まるずれを含んでいる恐れがある。このずれを更
に小さくするために、光源20からの光が対物レンズ2
5によってマイクロチャンネルプレ−ト26上に収束さ
れるように、対物レンズを光軸に垂直に移動させて微調
整を行う。これにより、光軸Oと光軸O’ とを数ミク
ロンの精度で一致させることができる。
ルの大きさおよび光軸調整に用いる光ビ−ムの太さ等に
より定まるずれを含んでいる恐れがある。このずれを更
に小さくするために、光源20からの光が対物レンズ2
5によってマイクロチャンネルプレ−ト26上に収束さ
れるように、対物レンズを光軸に垂直に移動させて微調
整を行う。これにより、光軸Oと光軸O’ とを数ミク
ロンの精度で一致させることができる。
【0027】なお、光軸O’ に対する調整をした後に
対物レンズ25を移動させているが、その光軸に対して
垂直な方向の移動量は数10μm程度なので、マイクロ
チャンネルプレ−ト26上での光軸の位置の移動は高々
1画素程度に過ぎず、特に問題となることはない。
対物レンズ25を移動させているが、その光軸に対して
垂直な方向の移動量は数10μm程度なので、マイクロ
チャンネルプレ−ト26上での光軸の位置の移動は高々
1画素程度に過ぎず、特に問題となることはない。
【0028】以上のように、屈折力を持つ回転放物面鏡
により曲げられた光路を持つ光学系の折れ曲がった2つ
の光軸をピンホ−ルを介して一致させることができる。
により曲げられた光路を持つ光学系の折れ曲がった2つ
の光軸をピンホ−ルを介して一致させることができる。
【0029】図3は本発明の方法を適用して光軸調整を
行う光学系の第2実施例の光学素子の配置を示す線図で
ある。
行う光学系の第2実施例の光学素子の配置を示す線図で
ある。
【0030】図において、40はレ−ザ−プラズマ光源
、41は一方の焦点が光源40と一致するように配置さ
れた回転楕円面の一部からなるコンデンサ−ミラ−、4
2はコンデンサ−ミラ−41の他方の焦点と一致するよ
うに配置された観察対象となる試料、43はシュヴァル
ツシルド光学系を含む対物レンズ、44は光検出用のC
CDイメ−ジセンサ−である。光源40から発した光は
、コンデンサ−ミラ−41により進行方向を30°曲げ
られると共に試料42上に集光される。試料42で回折
、散乱された光は対物レンズ43によりCCDイメ−ジ
センサ−44上に拡大して投影され、試料42の拡大像
が得られる。
、41は一方の焦点が光源40と一致するように配置さ
れた回転楕円面の一部からなるコンデンサ−ミラ−、4
2はコンデンサ−ミラ−41の他方の焦点と一致するよ
うに配置された観察対象となる試料、43はシュヴァル
ツシルド光学系を含む対物レンズ、44は光検出用のC
CDイメ−ジセンサ−である。光源40から発した光は
、コンデンサ−ミラ−41により進行方向を30°曲げ
られると共に試料42上に集光される。試料42で回折
、散乱された光は対物レンズ43によりCCDイメ−ジ
センサ−44上に拡大して投影され、試料42の拡大像
が得られる。
【0031】レ−ザ−プラズマ光源40からの光は放射
光のような指向性を持たないので、この例では光軸調整
のためにレ−ザ−光を使用する。
光のような指向性を持たないので、この例では光軸調整
のためにレ−ザ−光を使用する。
【0032】まず、第5図で述べた方法で光源側からコ
ンデンサ−ミラ−41に向けてレ−ザ−光46を光軸O
に沿って照射すると、レ−ザ−光46はコンデンサ−ミ
ラ−41により進行方向を変えられると共に集光されて
、焦点すなわち試料42が置かれる位置に集まる。そこ
で、光軸O’ 上にピンホ−ルを持った開口板を挿入し
、ピンホ−ルを透過する光量が最大となるようにその位
置を調整する。
ンデンサ−ミラ−41に向けてレ−ザ−光46を光軸O
に沿って照射すると、レ−ザ−光46はコンデンサ−ミ
ラ−41により進行方向を変えられると共に集光されて
、焦点すなわち試料42が置かれる位置に集まる。そこ
で、光軸O’ 上にピンホ−ルを持った開口板を挿入し
、ピンホ−ルを透過する光量が最大となるようにその位
置を調整する。
【0033】次に、第2図で述べた方法でCCDイメ−
ジセンサ側からレ−ザ−光47を照射し、ピンホ−ルを
透過する光量が最大となるようにレ−ザ−光47の入射
方向を調整する。この調整により光軸O’ が光軸Oと
一致する。
ジセンサ側からレ−ザ−光47を照射し、ピンホ−ルを
透過する光量が最大となるようにレ−ザ−光47の入射
方向を調整する。この調整により光軸O’ が光軸Oと
一致する。
【0034】最後に、実施例1と同じ方法でレ−ザ−光
47を用いて対物レンズ43の光軸と光軸O’ との調
整を行う。
47を用いて対物レンズ43の光軸と光軸O’ との調
整を行う。
【0035】以上のようにして光軸の調整が完了する。
【0036】
【発明の効果】本発明によれば、屈折力を持つ光学素子
を光路屈曲用素子として使用した光学系の光軸調整を光
学的に精度良く行うことができる。
を光路屈曲用素子として使用した光学系の光軸調整を光
学的に精度良く行うことができる。
【図1】本発明の原理を説明する図。
【図2】本発明の第1実施例の光学系の光学要素の配置
を示す図。
を示す図。
【図3】本発明の第2実施例の光学系の光学要素の配置
を示す図。
を示す図。
【図4】従来の光軸調整方法を説明するための図。
【図5】光路中へレ−ザ−光を導入する方法を示す図。
【図6】平面鏡を含む光学系の光軸調整方法を説明する
図。
図。
20…放射光光源、23…コンデンサ−ミラ−、25、
43…対物レンズ、26…マイクロチャンネルプレ−ト
、40…レ−ザ−プラズマ光源、44…CCDイメ−ジ
センサ−
43…対物レンズ、26…マイクロチャンネルプレ−ト
、40…レ−ザ−プラズマ光源、44…CCDイメ−ジ
センサ−
Claims (1)
- 【請求項1】 屈折力を持つ光学素子を光路屈曲
用素子として含む光学系の光軸調整方法であって、前記
光路屈曲用素子の入射側の光軸を第1の光軸、射出側の
光軸を第2の光軸とするとき、前記光路屈曲用素子の入
射側に配置された光学素子の光軸を前記第1の光軸に対
して調整する工程と、前記光路屈曲用素子の射出側に配
置された光学素子の光軸を前記第2の光軸に対して調整
する工程と、ピンホ−ルを介して前記第1の光軸と第2
の光軸とを一致させる工程と、を含むことを特徴とする
光学系の光軸調整方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4088991A JPH04257807A (ja) | 1991-02-12 | 1991-02-12 | 光学系の光軸調整方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4088991A JPH04257807A (ja) | 1991-02-12 | 1991-02-12 | 光学系の光軸調整方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04257807A true JPH04257807A (ja) | 1992-09-14 |
Family
ID=12593083
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4088991A Withdrawn JPH04257807A (ja) | 1991-02-12 | 1991-02-12 | 光学系の光軸調整方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04257807A (ja) |
-
1991
- 1991-02-12 JP JP4088991A patent/JPH04257807A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980514 |