JPH0425786A - 中継局および該中継局を含む速度検出システム - Google Patents
中継局および該中継局を含む速度検出システムInfo
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- JPH0425786A JPH0425786A JP13219890A JP13219890A JPH0425786A JP H0425786 A JPH0425786 A JP H0425786A JP 13219890 A JP13219890 A JP 13219890A JP 13219890 A JP13219890 A JP 13219890A JP H0425786 A JPH0425786 A JP H0425786A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 13
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 abstract description 11
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- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 238000000691 measurement method Methods 0.000 description 1
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- Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、移動体の速度を検出するのに適した中継器お
よび該中継器を含む速度検出システムに関する。
よび該中継器を含む速度検出システムに関する。
自動車や飛行物体等の移動体の速度を検出する方法とし
ては、ドツプラー効果を用いた測定法がある。これは、
基地(固定)局から移動体に向けて電波を送信し、その
ときの移動体より得られる反射波にドツプラー効果によ
り生じた周波数偏移を検出し、その周波数偏移の大きさ
から移動体の速度を検出するものである。ところが、こ
のような反射波を検出するものでは、比較的に大きい送
信電力が必要なために、電波法で定められた免許を要し
ない微弱な電波では実用不可能であり、又、反射波を得
るにはUHFHF上の電波を用いる必要かあるか、周波
数が高くなると、送信周波数自体の偏移が生じ易くなる
ために検出精度が低下する欠点がある。
ては、ドツプラー効果を用いた測定法がある。これは、
基地(固定)局から移動体に向けて電波を送信し、その
ときの移動体より得られる反射波にドツプラー効果によ
り生じた周波数偏移を検出し、その周波数偏移の大きさ
から移動体の速度を検出するものである。ところが、こ
のような反射波を検出するものでは、比較的に大きい送
信電力が必要なために、電波法で定められた免許を要し
ない微弱な電波では実用不可能であり、又、反射波を得
るにはUHFHF上の電波を用いる必要かあるか、周波
数が高くなると、送信周波数自体の偏移が生じ易くなる
ために検出精度が低下する欠点がある。
VHF帯の比較的に低い周波数の使用を可能とし、かつ
微弱な電波で検出可能とするためには、移動体を中継器
とし、この中継器よりの別の周波数で送信される応答(
送信)信号を受信する方法がある。ところが、この方式
では、中継器に固定局程の周波数精度を持たせるのが困
難であり、従って、中継器での周波数精度か速度の検出
精度を低下させるといった課題があった。又、この種の
中継器では、送信信号の高調波か受信信号に干渉する恐
れがあった。 本発明は、上述した課題を解決するためになされたもの
であり、周波数精度の高い応答信号を出力できる中継器
および該中継器を含む速度検品システムを提供すること
を目的とする。
微弱な電波で検出可能とするためには、移動体を中継器
とし、この中継器よりの別の周波数で送信される応答(
送信)信号を受信する方法がある。ところが、この方式
では、中継器に固定局程の周波数精度を持たせるのが困
難であり、従って、中継器での周波数精度か速度の検出
精度を低下させるといった課題があった。又、この種の
中継器では、送信信号の高調波か受信信号に干渉する恐
れがあった。 本発明は、上述した課題を解決するためになされたもの
であり、周波数精度の高い応答信号を出力できる中継器
および該中継器を含む速度検品システムを提供すること
を目的とする。
上記課題を解決するために本発明の中継局は、親局より
送信された周波数Aの信号を受信し、受信した信号の周
波数を1/nに分周もしくはn倍に逓倍して送信する中
継局であって、 周波数Bの信号を発振する局部発振器と、両局間の相対
移動に伴い生じた周波数偏移を含む周波数の受信信号と
、前記局部発振器の出力信号とを混合する第1の混合器
と、 前記局部発振器の出力信号を1/n倍に分周もしくはn
倍に逓倍する第1の分周/逓倍器と、前記第1の混合器
で作成された信号を1/n倍に分周もしくはn倍に逓倍
する第2の分周/逓倍器と、 前記第1および第2の分周/逓倍器で作成された信号を
混合し、当該中継局よりの応答信号を作成する第2の混
合器とを備えたことを特徴とする。
送信された周波数Aの信号を受信し、受信した信号の周
波数を1/nに分周もしくはn倍に逓倍して送信する中
継局であって、 周波数Bの信号を発振する局部発振器と、両局間の相対
移動に伴い生じた周波数偏移を含む周波数の受信信号と
、前記局部発振器の出力信号とを混合する第1の混合器
と、 前記局部発振器の出力信号を1/n倍に分周もしくはn
倍に逓倍する第1の分周/逓倍器と、前記第1の混合器
で作成された信号を1/n倍に分周もしくはn倍に逓倍
する第2の分周/逓倍器と、 前記第1および第2の分周/逓倍器で作成された信号を
混合し、当該中継局よりの応答信号を作成する第2の混
合器とを備えたことを特徴とする。
上記第1および第2の分周/逓倍器を分周器として説明
する。 親局より送信された周波数Aの信号を中継局で受信する
場合、両局間の相対移動に伴う周波数偏移(Fd/2)
を含む周波数(A±Fd/2)の受信信号が得られる。 この受信信号と、局分周発振器で発振した周波数Bの信
号とが第1の混合器にて混合されると、周波数(A±F
cl/2−B)の信号が作成される。゛、。 一方、前記局部発振器の出力信号は第1の分周器にてI
/n倍に分周して周波数B/nの信号が作成され、又、
第2の分周器により、前記第1の混合器て作成された信
号を1/n倍に分周して周波数((A±Fd/2−B)
/n)の信号が作成される。 これらの第1および第2の分周器よりの信号が第2の混
合器で混合されると、周波数(A±Fd/2)/nの信
号が応答信号として作成される。この応答信号には、局
部発振器で発振した周波数Bが含まれないので、局部発
振器自身の発振周波数に変動かあっても応答信号の周波
数に影響を及ぼさない。又、中継器にて分周する際、上
記のように、最後に混合器で周波数変換を行う前に行え
ば、周波数変換した後に分周するときと比較して高調波
の発生を抑制できる。
する。 親局より送信された周波数Aの信号を中継局で受信する
場合、両局間の相対移動に伴う周波数偏移(Fd/2)
を含む周波数(A±Fd/2)の受信信号が得られる。 この受信信号と、局分周発振器で発振した周波数Bの信
号とが第1の混合器にて混合されると、周波数(A±F
cl/2−B)の信号が作成される。゛、。 一方、前記局部発振器の出力信号は第1の分周器にてI
/n倍に分周して周波数B/nの信号が作成され、又、
第2の分周器により、前記第1の混合器て作成された信
号を1/n倍に分周して周波数((A±Fd/2−B)
/n)の信号が作成される。 これらの第1および第2の分周器よりの信号が第2の混
合器で混合されると、周波数(A±Fd/2)/nの信
号が応答信号として作成される。この応答信号には、局
部発振器で発振した周波数Bが含まれないので、局部発
振器自身の発振周波数に変動かあっても応答信号の周波
数に影響を及ぼさない。又、中継器にて分周する際、上
記のように、最後に混合器で周波数変換を行う前に行え
ば、周波数変換した後に分周するときと比較して高調波
の発生を抑制できる。
第3図は、本発明の速度検出システムの概略図を示して
おり、固定局である親局10のアンテナ11より送信し
た電波が、移動局である中継局50のアンテナ51で受
信されると、この受信した信号に基づき別の周波数(波
長λ)の電波がこの中継局50のアンテナ51より送信
され、このとき、中継局50が、第4図に示すように、
親局10と中継局50を結ぶ方向に対してθの方向に速
度Vで移動しているとき、親局10で受信される電波に
は、次式に示す周波数偏移F d(Hz)が生しる。 Fd−2■・cosθ/λ (1)上式中のV c
osθの速度成分を以下、視線速度と呼ぶ。 第1図及び第2図に、上記の親局10及び中継局50の
一実施例を示す制御ブロック図を示している。 第1図の親局10において、12は、高安定水晶発振器
で構成される基準発振器であり、13は、例えば300
MHzの送信周波数を発生する送信波発振器であり、電
圧制御型水晶発振器と、基準発振器12で制御される位
相同期ループおよび逓倍器で構成され、従ってこの送信
波発振器13における発振周波数は常に基準発振器12
の発振精度に保たれる。14は、送信波発振器13より
の発振信号を所定のレベルに増幅する増幅器であり、1
5は、増幅器14よりの出力から不要波を除去するバン
ドパスフィルタであり、16は、アンテナ共用器であり
、バントパスフィルタ15よりの出力をアンテナ11に
導き、又、アンテナ11で受信された信号を受信用のバ
ントパスフィルタ17に供給する。 18は、バンドパスフィルタ17を通過した所要の受信
信号を増幅する増幅器である。I9および20は、それ
ぞれ128.6MH2,20,945M Hzの周波数
を発振する第1局部発振器、第2局部発振器であり、共
に、前記送信波発振器13と同様、基準発振器12で制
御する位相同期ループに構成されており、基準発振器1
2の発振精度に保たれる。21は、増幅器18よりの受
信信号と、第1局部発振器19よりの発振信号を混合す
る混合器であり、22は、混合器21より出力される信
号から所要の周波数の信号を通過させるバントパスフィ
ルタである。23は、バンドパスフィルタ22より得ら
れる信号を増幅する増幅器であり、24は、増幅器23
より出力される信号と、第2局部発振器20より出力さ
れる発振信号とを混合する混合器である。25は、混合
器24より出力される信号から所望の周波数の信号を通
過させるバンドパスフィルタでアリ、26は、バンドパ
スフィルタ25より得られる信号を増幅する増幅器であ
り、27は、増幅器26の出力信号の周波数を例えば3
2倍に逓倍する逓倍器である。 28は、逓倍器27の8力信号と、基準発振器12より
出力される信号との周波数差を検出する検出器であり、
基準発振器12より出力される信号の周波数を、455
KHzX32=14.56MHzとする。 次に第2図の中継局50について説明する。 アンテナ共用器52〜増幅器58および、増幅器63〜
バンドパスフイルタ64は、第1図におけるアンテナ共
用器16〜増幅器23および増幅14〜バンドパスフイ
ルタ15と同じ機能を有しかつ同一の接続関係をなすた
め、それらの説明は省略する。59は、局部発振器55
より出力される278.6MHzの周波数を1/2に分
周する分周器であり、60は、増幅器58より出力され
る信号の周波数を1/2に分周する分周器である。 61は、二つの分周器59.60よりの出力信号を混合
する混合器であり、62は、混合器61より出力される
信号から所要の周波数の信号を通過させ、後段の増幅器
63に送出するバンドパスフィルタである。 上記構成の親局10および中継局50よりなるシステム
の動作を以下に説明する。 親局10より送信するとき、第1図の送信波発振器13
て発生した3 00 M Hzの信号は増幅器14にて
所定のレベルに増幅され、バンドパスフィルタ15およ
びアンテナ共用器16を介してアンテナ11に供給され
て電波が送信される。 送信された電波は、第2図のアンテナ51で受信される
が、このときのドツプラー効果による周波数偏移はFd
/2となり、第3図のように、親局10に対して中継局
50が接近しているときの受信周波数は、(300,0
00,000−Fd/2)Hzとなるか、これとは逆に
中継局50が遠ざかっている場合をも含めて(300,
000,000士Fd/2)H2とする。その受信信号
は、アンテナ共用器52によりパンドパスフィルタ53
に供給され、所要の周波数帯域のみか増幅器54に送出
されて所定のレベルまで増幅される。増幅された信号と
、局部発振器55よりの周波数278.6MHzの信号
とか混合器56にて混合されるか、この局部発振器55
は一般の水晶発振器で構成されているために発振周波数
に変動分(八f)を伴うので、その差周波数(II(0
0,000゜000±F d/2−(278,600,
000+Δf))Hzの信号がバンドパスフィルタ57
に供給される。ここで、不要帯域の信号か除去され、次
の増幅器58で所定のレベルまで増幅され、そして分周
器60て1/2の周波数(150,000,000±F
d/4− (139,300000+Δf/2))H
zに分周される。この信号と、分周器59で分周された
信号、即ち、周波数(139300、000+Δf/2
)Hzの信号とか混合器61て混合(加算)されると、
変動分Δfを伴った周波数成分(1,39,300,0
00+△f/2)Hzが相殺されてその周波数(150
,000,000−Fd/4)Hzの信号が得られ、こ
の信号は、バンドパスフィルタ62に供給され、ここで
不要帯域の信号が除去された後、増幅器63で所定のレ
ベルに増幅され、更にバントパスフィルタ64て不要帯
域の信号が除去され、そしてアンテナ共用器52を介し
てアンテナから周波数(150,000,000−Fd
/4)Hzの信号か送信される。 この送信信号の周波数には前記の変動分△fを含まない
ので、局部発振器55の精度に影響することなく、受信
した信号の周波数の精度を維持したままで172に分周
した周波数の信号か送信される。従って、局部発振器5
5に高安定度の高価なものを用いる必要はなく、PLL
発振器で構成することもできる。 この信号が親局10のアンテナ11で受信されるが、送
信元の中継局50が移動しているために、受信した信号
に更に周波数偏移Fd/4が生じるために、その周波数
は(150,000,000±Fd/2)となる。この
受信された信号は、アンテナ共用器16を介してバンド
パスフィルタ17に送給され、ここで不要帯域の信号が
除去されて増幅器18で増幅される。混合器21では、
前記増幅器18より出力される信号と、第1局部発振器
19より出力される周波数128.6MHzの信号とが
混合されることにより、差周波数(21,400,00
0±Fd/2)Hzの信号が作成され、バンドパスフィ
ルタ22および増幅器23を介して、次の混合器24に
て、第2局部発振器20よりの周波数20.945MH
zの信号と混合されることにより、差周波数(455,
000±Fd/2)Hzの信号か作成される。 その後、更にバンドパスフィルタ25および増幅器26
を通過した後、逓倍器27て周波数が32倍に逓倍され
る。即ち、32 X (455,000±Fd/2 )
−(14,560,000±16Fd)Hzとなる。 次の検出器28ては、この逓倍された信号と、基準発振
器12より供給される周波数14.56MHzの信号と
の差周波数、つまり、24FdHzが検出され、前記の
視線速度に比例した信号が得られる。 ここで、逓倍器27を用いたのは、逓倍される前の偏移
周波数(Fd/2)Hzを直接検出信号として取り出し
たときは、上記(1)式でCOSθ−1,λ−1.V−
10のとき、F、d/2 = 20 Hzとなり、値が
小さいために正確に速度を表せないために逓倍器27で
32倍に逓倍したのである。 上記の中継局50において、送信周波数を受信周波数の
1/2としたので、親局10および中継局50における
アンテナ共用器の設計が容易である。但し、この場合、
送信周波数の受信周波数に対して高調波の関係になるが
、混合器61にて周波数変換する前に分周器にて分周し
たので、混合器61で周波数変換後に分周する場合と比
較して高調波の発生をおよそ50dB抑制され、周波数
の干渉が問題になることはない。 尚、中継局50における分周器59.60の分周値を2
としたが、随意の値であってもよく、送信と受信との周
波数しだいでこれらの分周器に代えて逓倍器を用いるこ
ともできる。 又、上記実施例では、親局10を固定局、中継局50を
移動局としたが、親局10を移動局、中継局50を固定
局としてもよく、あるいは双方が移動局であってもよい
。
おり、固定局である親局10のアンテナ11より送信し
た電波が、移動局である中継局50のアンテナ51で受
信されると、この受信した信号に基づき別の周波数(波
長λ)の電波がこの中継局50のアンテナ51より送信
され、このとき、中継局50が、第4図に示すように、
親局10と中継局50を結ぶ方向に対してθの方向に速
度Vで移動しているとき、親局10で受信される電波に
は、次式に示す周波数偏移F d(Hz)が生しる。 Fd−2■・cosθ/λ (1)上式中のV c
osθの速度成分を以下、視線速度と呼ぶ。 第1図及び第2図に、上記の親局10及び中継局50の
一実施例を示す制御ブロック図を示している。 第1図の親局10において、12は、高安定水晶発振器
で構成される基準発振器であり、13は、例えば300
MHzの送信周波数を発生する送信波発振器であり、電
圧制御型水晶発振器と、基準発振器12で制御される位
相同期ループおよび逓倍器で構成され、従ってこの送信
波発振器13における発振周波数は常に基準発振器12
の発振精度に保たれる。14は、送信波発振器13より
の発振信号を所定のレベルに増幅する増幅器であり、1
5は、増幅器14よりの出力から不要波を除去するバン
ドパスフィルタであり、16は、アンテナ共用器であり
、バントパスフィルタ15よりの出力をアンテナ11に
導き、又、アンテナ11で受信された信号を受信用のバ
ントパスフィルタ17に供給する。 18は、バンドパスフィルタ17を通過した所要の受信
信号を増幅する増幅器である。I9および20は、それ
ぞれ128.6MH2,20,945M Hzの周波数
を発振する第1局部発振器、第2局部発振器であり、共
に、前記送信波発振器13と同様、基準発振器12で制
御する位相同期ループに構成されており、基準発振器1
2の発振精度に保たれる。21は、増幅器18よりの受
信信号と、第1局部発振器19よりの発振信号を混合す
る混合器であり、22は、混合器21より出力される信
号から所要の周波数の信号を通過させるバントパスフィ
ルタである。23は、バンドパスフィルタ22より得ら
れる信号を増幅する増幅器であり、24は、増幅器23
より出力される信号と、第2局部発振器20より出力さ
れる発振信号とを混合する混合器である。25は、混合
器24より出力される信号から所望の周波数の信号を通
過させるバンドパスフィルタでアリ、26は、バンドパ
スフィルタ25より得られる信号を増幅する増幅器であ
り、27は、増幅器26の出力信号の周波数を例えば3
2倍に逓倍する逓倍器である。 28は、逓倍器27の8力信号と、基準発振器12より
出力される信号との周波数差を検出する検出器であり、
基準発振器12より出力される信号の周波数を、455
KHzX32=14.56MHzとする。 次に第2図の中継局50について説明する。 アンテナ共用器52〜増幅器58および、増幅器63〜
バンドパスフイルタ64は、第1図におけるアンテナ共
用器16〜増幅器23および増幅14〜バンドパスフイ
ルタ15と同じ機能を有しかつ同一の接続関係をなすた
め、それらの説明は省略する。59は、局部発振器55
より出力される278.6MHzの周波数を1/2に分
周する分周器であり、60は、増幅器58より出力され
る信号の周波数を1/2に分周する分周器である。 61は、二つの分周器59.60よりの出力信号を混合
する混合器であり、62は、混合器61より出力される
信号から所要の周波数の信号を通過させ、後段の増幅器
63に送出するバンドパスフィルタである。 上記構成の親局10および中継局50よりなるシステム
の動作を以下に説明する。 親局10より送信するとき、第1図の送信波発振器13
て発生した3 00 M Hzの信号は増幅器14にて
所定のレベルに増幅され、バンドパスフィルタ15およ
びアンテナ共用器16を介してアンテナ11に供給され
て電波が送信される。 送信された電波は、第2図のアンテナ51で受信される
が、このときのドツプラー効果による周波数偏移はFd
/2となり、第3図のように、親局10に対して中継局
50が接近しているときの受信周波数は、(300,0
00,000−Fd/2)Hzとなるか、これとは逆に
中継局50が遠ざかっている場合をも含めて(300,
000,000士Fd/2)H2とする。その受信信号
は、アンテナ共用器52によりパンドパスフィルタ53
に供給され、所要の周波数帯域のみか増幅器54に送出
されて所定のレベルまで増幅される。増幅された信号と
、局部発振器55よりの周波数278.6MHzの信号
とか混合器56にて混合されるか、この局部発振器55
は一般の水晶発振器で構成されているために発振周波数
に変動分(八f)を伴うので、その差周波数(II(0
0,000゜000±F d/2−(278,600,
000+Δf))Hzの信号がバンドパスフィルタ57
に供給される。ここで、不要帯域の信号か除去され、次
の増幅器58で所定のレベルまで増幅され、そして分周
器60て1/2の周波数(150,000,000±F
d/4− (139,300000+Δf/2))H
zに分周される。この信号と、分周器59で分周された
信号、即ち、周波数(139300、000+Δf/2
)Hzの信号とか混合器61て混合(加算)されると、
変動分Δfを伴った周波数成分(1,39,300,0
00+△f/2)Hzが相殺されてその周波数(150
,000,000−Fd/4)Hzの信号が得られ、こ
の信号は、バンドパスフィルタ62に供給され、ここで
不要帯域の信号が除去された後、増幅器63で所定のレ
ベルに増幅され、更にバントパスフィルタ64て不要帯
域の信号が除去され、そしてアンテナ共用器52を介し
てアンテナから周波数(150,000,000−Fd
/4)Hzの信号か送信される。 この送信信号の周波数には前記の変動分△fを含まない
ので、局部発振器55の精度に影響することなく、受信
した信号の周波数の精度を維持したままで172に分周
した周波数の信号か送信される。従って、局部発振器5
5に高安定度の高価なものを用いる必要はなく、PLL
発振器で構成することもできる。 この信号が親局10のアンテナ11で受信されるが、送
信元の中継局50が移動しているために、受信した信号
に更に周波数偏移Fd/4が生じるために、その周波数
は(150,000,000±Fd/2)となる。この
受信された信号は、アンテナ共用器16を介してバンド
パスフィルタ17に送給され、ここで不要帯域の信号が
除去されて増幅器18で増幅される。混合器21では、
前記増幅器18より出力される信号と、第1局部発振器
19より出力される周波数128.6MHzの信号とが
混合されることにより、差周波数(21,400,00
0±Fd/2)Hzの信号が作成され、バンドパスフィ
ルタ22および増幅器23を介して、次の混合器24に
て、第2局部発振器20よりの周波数20.945MH
zの信号と混合されることにより、差周波数(455,
000±Fd/2)Hzの信号か作成される。 その後、更にバンドパスフィルタ25および増幅器26
を通過した後、逓倍器27て周波数が32倍に逓倍され
る。即ち、32 X (455,000±Fd/2 )
−(14,560,000±16Fd)Hzとなる。 次の検出器28ては、この逓倍された信号と、基準発振
器12より供給される周波数14.56MHzの信号と
の差周波数、つまり、24FdHzが検出され、前記の
視線速度に比例した信号が得られる。 ここで、逓倍器27を用いたのは、逓倍される前の偏移
周波数(Fd/2)Hzを直接検出信号として取り出し
たときは、上記(1)式でCOSθ−1,λ−1.V−
10のとき、F、d/2 = 20 Hzとなり、値が
小さいために正確に速度を表せないために逓倍器27で
32倍に逓倍したのである。 上記の中継局50において、送信周波数を受信周波数の
1/2としたので、親局10および中継局50における
アンテナ共用器の設計が容易である。但し、この場合、
送信周波数の受信周波数に対して高調波の関係になるが
、混合器61にて周波数変換する前に分周器にて分周し
たので、混合器61で周波数変換後に分周する場合と比
較して高調波の発生をおよそ50dB抑制され、周波数
の干渉が問題になることはない。 尚、中継局50における分周器59.60の分周値を2
としたが、随意の値であってもよく、送信と受信との周
波数しだいでこれらの分周器に代えて逓倍器を用いるこ
ともできる。 又、上記実施例では、親局10を固定局、中継局50を
移動局としたが、親局10を移動局、中継局50を固定
局としてもよく、あるいは双方が移動局であってもよい
。
以上説明したように、本発明の中継局においては、混合
器にて信号を混合する際、内部の局部発振器自身の発振
周波数の変動を相殺するようにしたので、当該中継器よ
り送信する信号の周波数は、受信した周波数の精度を保
ったままで応答信号を送信できるので、当該中継器を用
いた速度検出システムでは、電波反射式のものと同程度
の検出精度を得ることができる。又、中継器よりの送信
信号の周波数を受信信号の周波数の1/2にすれば、固
定局および移動局のアンテナ共用器の設計が容易である
。又、移動局にて分周を行う際、混合器での周波数変換
の前に行えば、周波数変換後に分周する場合と比較して
高調波の発生を抑制できる。
器にて信号を混合する際、内部の局部発振器自身の発振
周波数の変動を相殺するようにしたので、当該中継器よ
り送信する信号の周波数は、受信した周波数の精度を保
ったままで応答信号を送信できるので、当該中継器を用
いた速度検出システムでは、電波反射式のものと同程度
の検出精度を得ることができる。又、中継器よりの送信
信号の周波数を受信信号の周波数の1/2にすれば、固
定局および移動局のアンテナ共用器の設計が容易である
。又、移動局にて分周を行う際、混合器での周波数変換
の前に行えば、周波数変換後に分周する場合と比較して
高調波の発生を抑制できる。
第1図は、本発明の速度検出システムにおける固定局の
一実施例を示すブロック図、 第2図は、本発明の速度検出システムにおける移動局の
一実施例を示すブロック図、 第3図は、本発明の速度検出システムの概略を示す図、 第4図は、 視線速度を説明するために用いた図 である。 10・・・固定局、50・・・移動局、11.5]・・
アンテナ、 12・・基準発振器、 13・送信波発振器、 14.1’8,23,26,54.58・・増幅器、1
5.17,22,25,53,57,6.64バンドパ
スフイルタ、 16.52・・・アンテナ共用器、 19、20.55・・・局部発振器、 21.24,56.61・・・混合器、27・・・逓倍
器、28・・検出器、 59.60・・・分周器。 特許出願人 古野電気株式会社 代理人 弁理士 青白 葆 外1名
一実施例を示すブロック図、 第2図は、本発明の速度検出システムにおける移動局の
一実施例を示すブロック図、 第3図は、本発明の速度検出システムの概略を示す図、 第4図は、 視線速度を説明するために用いた図 である。 10・・・固定局、50・・・移動局、11.5]・・
アンテナ、 12・・基準発振器、 13・送信波発振器、 14.1’8,23,26,54.58・・増幅器、1
5.17,22,25,53,57,6.64バンドパ
スフイルタ、 16.52・・・アンテナ共用器、 19、20.55・・・局部発振器、 21.24,56.61・・・混合器、27・・・逓倍
器、28・・検出器、 59.60・・・分周器。 特許出願人 古野電気株式会社 代理人 弁理士 青白 葆 外1名
Claims (5)
- (1)親局より送信された周波数Aの信号を受信し、受
信した信号の周波数を1/nに分周もしくはn倍に逓倍
して送信する中継局であって、周波数Bの信号を発振す
る局部発振器と、 両局間の相対移動に伴い生じた周波数偏移を含む周波数
の受信信号と、前記局部発振器の出力信号とを混合する
第1の混合器と、 前記局部発振器の出力信号を1/n倍に分周もしくはn
倍に逓倍する第1の分周/逓倍器と、前記第1の混合器
で作成された信号を1/n倍に分周もしくはn倍に逓倍
する第2の分周/逓倍器と、 前記第1および第2の分周/逓倍器で作成された信号を
混合し、当該中継局よりの応答信号を作成する第2の混
合器とを備えたことを特徴とする中継局。 - (2)上記中継局および親局を備え、親局から中継局に
対して上記周波数Aの信号を送信し、これに伴い該中継
器より送信される応答信号を親局にて受信し、該応答信
号に含まれる周波数偏移の値から親局と中継局との間の
相対移動速度を検出することを特徴とする速度検出シス
テム。 - (3)上記第1および第2の分周/逓倍器が分周器であ
り、その分周値nが2である請求項1記載の速度検出シ
ステム。 - (4)上記親局および中継局に設けられるアンテナを送
受信共用とした請求項3記載の速度検出システム。 - (5)上記親局が固定局、上記中継局が移動局である請
求項1ないし4のいずれかに記載の速度検出システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13219890A JPH0425786A (ja) | 1990-05-22 | 1990-05-22 | 中継局および該中継局を含む速度検出システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13219890A JPH0425786A (ja) | 1990-05-22 | 1990-05-22 | 中継局および該中継局を含む速度検出システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0425786A true JPH0425786A (ja) | 1992-01-29 |
Family
ID=15075690
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13219890A Pending JPH0425786A (ja) | 1990-05-22 | 1990-05-22 | 中継局および該中継局を含む速度検出システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0425786A (ja) |
-
1990
- 1990-05-22 JP JP13219890A patent/JPH0425786A/ja active Pending
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