JPH04258055A - Atm網における交換機の呼受付制御装置 - Google Patents
Atm網における交換機の呼受付制御装置Info
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- JPH04258055A JPH04258055A JP3040931A JP4093191A JPH04258055A JP H04258055 A JPH04258055 A JP H04258055A JP 3040931 A JP3040931 A JP 3040931A JP 4093191 A JP4093191 A JP 4093191A JP H04258055 A JPH04258055 A JP H04258055A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高速広帯域サービス総
合網を実現するATM(Asynchronous
Transfer Mode、非同期転送モード)網
における交換機のの呼受付制御装置に係わり、特に、呼
の受付可否判断を高品質かつ高速に行なうのに好適なA
TM網における交換機の呼受付制御装置に関するもので
ある。
合網を実現するATM(Asynchronous
Transfer Mode、非同期転送モード)網
における交換機のの呼受付制御装置に係わり、特に、呼
の受付可否判断を高品質かつ高速に行なうのに好適なA
TM網における交換機の呼受付制御装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】現在、64キロビット/秒程度のデータ
通信の総合化を目指したISDN(Integrate
d Services Digital Net
work、総合サービスデジタル網)により、1.5メ
ガビット/秒のチャネル速度で通信が行われている。一
方、これに対して、電話やパソコン通信はもちろん、高
精細画像によるテレビ会議や、数十メガビット/秒程度
のファイル転送も一つの回線インタフェースで可能な広
帯域ISDNの開発が進められている。
通信の総合化を目指したISDN(Integrate
d Services Digital Net
work、総合サービスデジタル網)により、1.5メ
ガビット/秒のチャネル速度で通信が行われている。一
方、これに対して、電話やパソコン通信はもちろん、高
精細画像によるテレビ会議や、数十メガビット/秒程度
のファイル転送も一つの回線インタフェースで可能な広
帯域ISDNの開発が進められている。
【0003】このような広帯域ISDNで対象となるの
はマルチメディア情報である。そのために、広帯域IS
DNには、以下に示すような多種多様な品質条件が要求
される。 (1)電話やTV会議等においては、伝送遅延時間に対
する要求条件が厳しい。 (2)データ通信においては、誤りに対する要求上権が
厳しい。 (3)画像通信においては、画像品質向上のため、情報
のバースト性(動画の動く部分と動かない部分などのよ
うに、時間ごとの情報量が大きく変化すること)保存に
対する要求条件がある。従来の回線交換やパケット交換
などの交換方式では、このような要求条件を満足するこ
とができず、このような多種多様な情報を統一的に効率
良く伝達する方式の一つに、ATM(Asynchro
nousTransfer Mode、非同期モード
)がある。
はマルチメディア情報である。そのために、広帯域IS
DNには、以下に示すような多種多様な品質条件が要求
される。 (1)電話やTV会議等においては、伝送遅延時間に対
する要求条件が厳しい。 (2)データ通信においては、誤りに対する要求上権が
厳しい。 (3)画像通信においては、画像品質向上のため、情報
のバースト性(動画の動く部分と動かない部分などのよ
うに、時間ごとの情報量が大きく変化すること)保存に
対する要求条件がある。従来の回線交換やパケット交換
などの交換方式では、このような要求条件を満足するこ
とができず、このような多種多様な情報を統一的に効率
良く伝達する方式の一つに、ATM(Asynchro
nousTransfer Mode、非同期モード
)がある。
【0004】ATMは、多種多様な情報を「セル」と呼
ばれるヘッダ付きの短い固定長のブロックに分割し、こ
れを単位に、効率の良い統計多重方式で多重化する。セ
ルはタイムスロット的な概念だが、時間周期的に表れず
、時間的に変動する情報送出の要求に応じて動的に割り
当てられ、このセルの数を変えることにより通信速度を
可変に設定できる。従って、ATMとは、音声やデータ
から画像までのあらゆるデジタル情報を一元的に伝達す
ることが可能となる転送モードである。また、固定長セ
ルは、その先頭が特定のタイミングで表れるので、先頭
のラベルを基にして、ハードウェアなどで、チャネルを
高速で識別でき、全体処理の高速化に適している。
ばれるヘッダ付きの短い固定長のブロックに分割し、こ
れを単位に、効率の良い統計多重方式で多重化する。セ
ルはタイムスロット的な概念だが、時間周期的に表れず
、時間的に変動する情報送出の要求に応じて動的に割り
当てられ、このセルの数を変えることにより通信速度を
可変に設定できる。従って、ATMとは、音声やデータ
から画像までのあらゆるデジタル情報を一元的に伝達す
ることが可能となる転送モードである。また、固定長セ
ルは、その先頭が特定のタイミングで表れるので、先頭
のラベルを基にして、ハードウェアなどで、チャネルを
高速で識別でき、全体処理の高速化に適している。
【0005】このように、ATMでは、情報の発生に応
じて、必要な個数だけセルに乗せれば良く、任意の伝送
速度での情報転送が可能となる。さらに、画像の変かに
応じて発生情報量を可変にでき画像品質を一定に保てる
メリットがある。このATMに基づき、通信を行なう通
信網をATM網という。
じて、必要な個数だけセルに乗せれば良く、任意の伝送
速度での情報転送が可能となる。さらに、画像の変かに
応じて発生情報量を可変にでき画像品質を一定に保てる
メリットがある。このATMに基づき、通信を行なう通
信網をATM網という。
【0006】図3は、従来のATM網を構成する通信シ
ステムのブロック図である。
ステムのブロック図である。
【0007】ATM網は、ユーザが通信に用いる端末3
1〜37、端末31〜37間の接続制御を行なうATM
交換機38〜310、そして、ATM交換機38〜31
0を結ぶリンク311により構成される。このように、
ATM交換機38〜310は、リンク311により、相
互に結ばれており、端末31〜37は、いずれかのAT
M交換機38〜310に収容されている。また、ATM
交換機38〜310は、図中のATM交換機38に代表
して示されるように、スイッチ部312、出力バッファ
313〜314、そして、呼受付制御装置としての呼受
付制御部315からなり、呼受付制御部315の制御動
作に基づき、入力リンクから到着したセルを、スイッチ
部312で交換して、出力バッファ313〜314を経
て、出力リンクに送出する。
1〜37、端末31〜37間の接続制御を行なうATM
交換機38〜310、そして、ATM交換機38〜31
0を結ぶリンク311により構成される。このように、
ATM交換機38〜310は、リンク311により、相
互に結ばれており、端末31〜37は、いずれかのAT
M交換機38〜310に収容されている。また、ATM
交換機38〜310は、図中のATM交換機38に代表
して示されるように、スイッチ部312、出力バッファ
313〜314、そして、呼受付制御装置としての呼受
付制御部315からなり、呼受付制御部315の制御動
作に基づき、入力リンクから到着したセルを、スイッチ
部312で交換して、出力バッファ313〜314を経
て、出力リンクに送出する。
【0008】図4は、図3におけるATM網内での呼受
付制御の動作を示すシーケンス図である。
付制御の動作を示すシーケンス図である。
【0009】本図は、図3のATM網における端末31
から交換機38への呼の接続制御手順を示す。すなわち
、呼の接続にあたり、まず、端末31から交換機38に
対して、発呼セル401により接続要求402を行なう
。この接続要求402に基づき、交換機38では受付判
断403する。交換機38から受付可能404との判断
結果が応答され、接続が許可された後は、その呼に対応
する必要量だけのセル405が網内に流れる。そして、
開放セル406の送出により接続が終了する。
から交換機38への呼の接続制御手順を示す。すなわち
、呼の接続にあたり、まず、端末31から交換機38に
対して、発呼セル401により接続要求402を行なう
。この接続要求402に基づき、交換機38では受付判
断403する。交換機38から受付可能404との判断
結果が応答され、接続が許可された後は、その呼に対応
する必要量だけのセル405が網内に流れる。そして、
開放セル406の送出により接続が終了する。
【0010】図3および図4で示したように、ATM網
においては、呼の接続要求時には、接続要求に関する情
報を持つセルが、交換機内の呼受付制御部において処理
され、呼の接続可否が決められる。そして、呼の受け入
れ後、呼はセルという形式で網内を流れる。しかし、こ
の時、交換機内での出力バッファが一定数以下のセルし
か収容できないことから、流入セル量が過大である場合
には、セル廃棄が生じる。このセル廃棄は、通信品質を
劣化させるために、出力バッファでのセル廃棄率が、通
信品質の劣化に対して許容範囲内であるか否かの判断が
、呼受付制御において必要となる。
においては、呼の接続要求時には、接続要求に関する情
報を持つセルが、交換機内の呼受付制御部において処理
され、呼の接続可否が決められる。そして、呼の受け入
れ後、呼はセルという形式で網内を流れる。しかし、こ
の時、交換機内での出力バッファが一定数以下のセルし
か収容できないことから、流入セル量が過大である場合
には、セル廃棄が生じる。このセル廃棄は、通信品質を
劣化させるために、出力バッファでのセル廃棄率が、通
信品質の劣化に対して許容範囲内であるか否かの判断が
、呼受付制御において必要となる。
【0011】図5は、図3における呼受付制御部の内部
構成を示すブロック図である。
構成を示すブロック図である。
【0012】呼受付制御部315は、端末31からの接
続要求時に送られる申告パラメータを取り込む申告パラ
メータ受付部501、申告パラメータ受付部501で取
り込んだ申告パラメータに基づきセル廃棄率を評価する
セル廃棄率評価部502、セル廃棄率評価部502の評
価に基づき呼の受付可否を決める受付判断部503によ
り構成されている。このような構成により、呼受付制御
部315は、端末からの呼の接続要求時に、この接続要
求を受け入れることにより、網内に加わるその呼が発生
するセルが加わっても、尚、各出力バッファでのセル廃
棄率が許容範囲内であるか否かを、その呼の受け入れ後
のセル廃棄率を尺度として、申告パラメータに基づき推
定・評価して、呼の受付可否を決める。
続要求時に送られる申告パラメータを取り込む申告パラ
メータ受付部501、申告パラメータ受付部501で取
り込んだ申告パラメータに基づきセル廃棄率を評価する
セル廃棄率評価部502、セル廃棄率評価部502の評
価に基づき呼の受付可否を決める受付判断部503によ
り構成されている。このような構成により、呼受付制御
部315は、端末からの呼の接続要求時に、この接続要
求を受け入れることにより、網内に加わるその呼が発生
するセルが加わっても、尚、各出力バッファでのセル廃
棄率が許容範囲内であるか否かを、その呼の受け入れ後
のセル廃棄率を尺度として、申告パラメータに基づき推
定・評価して、呼の受付可否を決める。
【0013】すなわち、呼受付制御においては、仮に、
接続要求呼を受け入れた場合の各出力バッファでのセル
廃棄率が、予め定められたセル廃棄率規定値以下である
か否かを判断するために、接続要求呼の申告パラメタと
、接続中の呼に関する申告パラメタもしくは接続中の呼
が発生させるセル量に関する測定結果とから、接続要求
呼を受け入れた後の各出力バッファでのセル廃棄率を推
定し、評価する。
接続要求呼を受け入れた場合の各出力バッファでのセル
廃棄率が、予め定められたセル廃棄率規定値以下である
か否かを判断するために、接続要求呼の申告パラメタと
、接続中の呼に関する申告パラメタもしくは接続中の呼
が発生させるセル量に関する測定結果とから、接続要求
呼を受け入れた後の各出力バッファでのセル廃棄率を推
定し、評価する。
【0014】ここで、申告パラメタとは、当該する呼が
発生するセルの量に関する情報であり、平均ビットレー
トや、ピークビットレート、および、バーストなどが想
定される。また、平均ビットレートとは、一セルのビッ
ト長を平均セル発生間隔で割ったものであり、そして、
ピークビットレートとは、一セルのビット長を最小セル
発生間隔で割ったものである。また、バーストは、直接
申告されたも良いが、「ピークビットレート/平均ビッ
トレート」で得られる。尚、パラメータの申告は、端末
のユーザ側が行なうものであり、申告容易なパラメタを
、網側は指定することが望ましい。
発生するセルの量に関する情報であり、平均ビットレー
トや、ピークビットレート、および、バーストなどが想
定される。また、平均ビットレートとは、一セルのビッ
ト長を平均セル発生間隔で割ったものであり、そして、
ピークビットレートとは、一セルのビット長を最小セル
発生間隔で割ったものである。また、バーストは、直接
申告されたも良いが、「ピークビットレート/平均ビッ
トレート」で得られる。尚、パラメータの申告は、端末
のユーザ側が行なうものであり、申告容易なパラメタを
、網側は指定することが望ましい。
【0015】そして、呼受付制御では、接続要求呼に対
し、速やかに応答するために、仮にこの接続要求呼を受
け入れた場合のセル廃棄率を高速に推定・評価する必要
がある。セル廃棄率の上限を与えるものとしては、例え
ば、下記の式が考えられる。
し、速やかに応答するために、仮にこの接続要求呼を受
け入れた場合のセル廃棄率を高速に推定・評価する必要
がある。セル廃棄率の上限を与えるものとしては、例え
ば、下記の式が考えられる。
【0016】しかし、この式に基づくセル廃棄率の演算
は煩雑で時間のかかるなものであり、呼受付制御の効率
が悪くなってしまう。
は煩雑で時間のかかるなものであり、呼受付制御の効率
が悪くなってしまう。
【0017】以上のような、ATM網における呼受付制
御に関しては、例えば、「International
Teletraffic Congress,7
th Specialist Seminar
1990,New dimensioning c
oncept for ATM network
s/H.Saito」、および、「電子情報通信学会技
術報告 SSE89−155、1990,Call
admission control in
an ATMnetwork without
using traffic measureme
nt/H.Saito」に記載されている。
御に関しては、例えば、「International
Teletraffic Congress,7
th Specialist Seminar
1990,New dimensioning c
oncept for ATM network
s/H.Saito」、および、「電子情報通信学会技
術報告 SSE89−155、1990,Call
admission control in
an ATMnetwork without
using traffic measureme
nt/H.Saito」に記載されている。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする問題
点は、従来の技術では、呼受付制御を効率良く行なうこ
とができない点である。すなわち、呼受付制御において
、接続要求に対する応答時には、仮に接続要求呼を受け
入れた場合のセル廃棄率を推定・評価するが、この推定
・評価の品質を守るためには、煩雑な演算を行なう必要
があり、接続要求に対しての応答が遅れてしまう。本発
明の目的は、これら従来技術の課題を解決し、品質の高
いセル廃棄率の推定・評価を高速かつ簡便に行ない、さ
らに、多重化ゲインを生じることが可能なATM網にお
ける交換機の呼受付制御装置を提供することである。
点は、従来の技術では、呼受付制御を効率良く行なうこ
とができない点である。すなわち、呼受付制御において
、接続要求に対する応答時には、仮に接続要求呼を受け
入れた場合のセル廃棄率を推定・評価するが、この推定
・評価の品質を守るためには、煩雑な演算を行なう必要
があり、接続要求に対しての応答が遅れてしまう。本発
明の目的は、これら従来技術の課題を解決し、品質の高
いセル廃棄率の推定・評価を高速かつ簡便に行ない、さ
らに、多重化ゲインを生じることが可能なATM網にお
ける交換機の呼受付制御装置を提供することである。
【0019】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
、本発明のATM網における交換機の呼受付制御装置は
、ATM網に収容される端末装置からの発呼セルの申告
パラメタに基づき、この端末装置の呼の接続要求を受け
入れた場合の出力バッファでのセル廃棄率を推定・評価
し、端末装置の接続要求の受付判断を行なう呼受付制御
装置であり、接続中の呼のピークビットレートを記憶す
るピークビットレート用メモリと、接続中の呼のバース
トを記憶するバースト用メモリと、接続中の呼のピーク
ビットレートの総和を記憶するピークビットレート総和
メモリと、予め定めたそれぞれのピークビットレートと
バーストを有する呼に対応する接続可能な呼の数を示す
可能接続数参照テーブルと、端末装置からの発呼セルの
申告パラメタに基づき、この申告パラメタで得られるピ
ークビットレートおよびピークビットレート用メモリに
記憶したピークビットレートから、最大ピークビットレ
ートを抽出する最大ピークビットレート抽出部と、同様
に、端末装置からの発呼セルの申告パラメタに基づき、
この申告パラメタで得られるバーストおよびバースト用
メモリに記憶したバーストから、最小バーストを抽出す
る最小バースト抽出部と、発呼セルの申告パラメタから
得られるピークビットレートを、ピークビットレート総
和メモリに記憶しているピークビットレートの総和に加
算するピークビットレート総和加算部と、最大ピークビ
ットレート抽出部で抽出した最大ピークビットレートお
よび最小バースト抽出部で抽出した最小バーストを有す
る呼を接続した場合の呼の数を算出する仮想的接続数算
出部と、この仮想的接続数算出部で算出した呼の数と、
可能接続数参照テーブルで示す最大ピークビットレート
および最小バーストを有する呼に対応する接続可能呼数
とを比較し、かつ、この比較の結果に基づき端末装置か
らの発呼セルの受付可否を判定する比較判定部とを設け
たことを特徴とする。
、本発明のATM網における交換機の呼受付制御装置は
、ATM網に収容される端末装置からの発呼セルの申告
パラメタに基づき、この端末装置の呼の接続要求を受け
入れた場合の出力バッファでのセル廃棄率を推定・評価
し、端末装置の接続要求の受付判断を行なう呼受付制御
装置であり、接続中の呼のピークビットレートを記憶す
るピークビットレート用メモリと、接続中の呼のバース
トを記憶するバースト用メモリと、接続中の呼のピーク
ビットレートの総和を記憶するピークビットレート総和
メモリと、予め定めたそれぞれのピークビットレートと
バーストを有する呼に対応する接続可能な呼の数を示す
可能接続数参照テーブルと、端末装置からの発呼セルの
申告パラメタに基づき、この申告パラメタで得られるピ
ークビットレートおよびピークビットレート用メモリに
記憶したピークビットレートから、最大ピークビットレ
ートを抽出する最大ピークビットレート抽出部と、同様
に、端末装置からの発呼セルの申告パラメタに基づき、
この申告パラメタで得られるバーストおよびバースト用
メモリに記憶したバーストから、最小バーストを抽出す
る最小バースト抽出部と、発呼セルの申告パラメタから
得られるピークビットレートを、ピークビットレート総
和メモリに記憶しているピークビットレートの総和に加
算するピークビットレート総和加算部と、最大ピークビ
ットレート抽出部で抽出した最大ピークビットレートお
よび最小バースト抽出部で抽出した最小バーストを有す
る呼を接続した場合の呼の数を算出する仮想的接続数算
出部と、この仮想的接続数算出部で算出した呼の数と、
可能接続数参照テーブルで示す最大ピークビットレート
および最小バーストを有する呼に対応する接続可能呼数
とを比較し、かつ、この比較の結果に基づき端末装置か
らの発呼セルの受付可否を判定する比較判定部とを設け
たことを特徴とする。
【0020】
【作用】本発明においては、接続要求呼と接続中呼の最
大ピークビットレートと最小バーストを抽出し、この最
大ピークビットレートと最小バーストを持つ呼が、「ピ
ークビットレートの総和/最大ピークビットレート」本
を、接続中であるという仮想的接続状態を考える。そし
て、この仮想的接続状態における呼に対応する接続可能
な数を、可能接続数参照テーブルから抽出して、「ピー
クビットレートの総和/最大ピークビットレート」本と
比較する。比較の結果、「ピークビットレートの総和/
最大ピークビットレート」本が、可能接続数参照テーブ
ルから抽出した接続可能な数より小さい場合に、接続要
求呼の入力を許可する。このように、最大ピークと最小
バーストで接続可否が決まるため、二次元の表で制御可
能である。また、仮想的接続状態と実際の状態とでは、
ピークビットレートの総和は保存され、仮想的接続状態
では、ピークビットレートおよび平均ビットレートは大
きめに、また、接続数は小さめになっている。このこと
により、セル廃棄の安全側評価につながり、転送データ
の品質を守れる。
大ピークビットレートと最小バーストを抽出し、この最
大ピークビットレートと最小バーストを持つ呼が、「ピ
ークビットレートの総和/最大ピークビットレート」本
を、接続中であるという仮想的接続状態を考える。そし
て、この仮想的接続状態における呼に対応する接続可能
な数を、可能接続数参照テーブルから抽出して、「ピー
クビットレートの総和/最大ピークビットレート」本と
比較する。比較の結果、「ピークビットレートの総和/
最大ピークビットレート」本が、可能接続数参照テーブ
ルから抽出した接続可能な数より小さい場合に、接続要
求呼の入力を許可する。このように、最大ピークと最小
バーストで接続可否が決まるため、二次元の表で制御可
能である。また、仮想的接続状態と実際の状態とでは、
ピークビットレートの総和は保存され、仮想的接続状態
では、ピークビットレートおよび平均ビットレートは大
きめに、また、接続数は小さめになっている。このこと
により、セル廃棄の安全側評価につながり、転送データ
の品質を守れる。
【0021】尚、可能接続数参照テーブルで示す接続可
能な呼の数は、セル廃棄率規定値を満足する最大の接続
可能数である。そして、接続可能な数を越える呼を接続
した場合には、廃棄されるセルが多くなり、転送データ
の品質が許容範囲を越えてしまう。
能な呼の数は、セル廃棄率規定値を満足する最大の接続
可能数である。そして、接続可能な数を越える呼を接続
した場合には、廃棄されるセルが多くなり、転送データ
の品質が許容範囲を越えてしまう。
【0022】
【実施例】以下、本発明の実施例を、図面により詳細に
説明する。
説明する。
【0023】図1は、本発明を施した呼受付制御部の本
発明に係わる構成の一実施例を示すブロック図である。
発明に係わる構成の一実施例を示すブロック図である。
【0024】本実施例の呼受付制御部10は、本発明の
呼受付制御装置であり、接続中の呼のピークビットレー
トの申告値を記憶するピークビットレート用メモリ1、
接続中の呼のバースト値を記憶するバースト用メモリ2
、接続中の呼のピークビットレートの申告値の総和を記
憶するピークビットレート総和メモリ3、最大のピーク
ビットレートを算出する最大ピークビットレート算出部
(図中、Rmaxと記載)4、最小のバーストを算出す
る最小バースト算出部(図中、Bminと記載)5、ピ
ークビットレート総和メモリ3の内容に、接続要求呼の
ピークビットレートの申告値を加算するピークビットレ
ート総和加算部(図中、Rと記載)6、接続中の呼のピ
ークビットレートとバーストに基づき、その呼が何本ま
で接続可能かを示す表を格納する可能接続数参照テーブ
ル7、最大ピックビットレートおよび最小バーストを持
つ呼を何本接続中であるかの仮想的接続状態を算出する
仮想的接続数算出部(図中、Mと記載)8、そして、受
付後呼量算出部8の算出結果と可能接続数参照テーブル
7に基づき、呼の受付の可否を判定する比較判定部9に
より構成されている。
呼受付制御装置であり、接続中の呼のピークビットレー
トの申告値を記憶するピークビットレート用メモリ1、
接続中の呼のバースト値を記憶するバースト用メモリ2
、接続中の呼のピークビットレートの申告値の総和を記
憶するピークビットレート総和メモリ3、最大のピーク
ビットレートを算出する最大ピークビットレート算出部
(図中、Rmaxと記載)4、最小のバーストを算出す
る最小バースト算出部(図中、Bminと記載)5、ピ
ークビットレート総和メモリ3の内容に、接続要求呼の
ピークビットレートの申告値を加算するピークビットレ
ート総和加算部(図中、Rと記載)6、接続中の呼のピ
ークビットレートとバーストに基づき、その呼が何本ま
で接続可能かを示す表を格納する可能接続数参照テーブ
ル7、最大ピックビットレートおよび最小バーストを持
つ呼を何本接続中であるかの仮想的接続状態を算出する
仮想的接続数算出部(図中、Mと記載)8、そして、受
付後呼量算出部8の算出結果と可能接続数参照テーブル
7に基づき、呼の受付の可否を判定する比較判定部9に
より構成されている。
【0025】尚、ピークビットレート用メモリ1には、
接続中の呼のピークビット申告値が記憶されているが、
本実施例では、最大ピークビットしか使用しないので、
大きさの順に格納し、高速性を向上させる。また、バー
スト用メモリ2に記憶する接続中の呼のバースト値は、
直接申告されても良いが、ピークビットレート/平均ビ
ットレート、あるいは、一定時間の最大到着セル数(整
数)/平均到着セル数などで求めても良い。さらに、本
実施例では、最小バースト値のみ制御に用いるので、大
きさの順に格納して、処理を高速化させる。また、ピー
クビットレート総和メモリ3に記憶する接続中の呼のピ
ークビットレートの申告値の総和は、呼の設定、開放時
に更新される。
接続中の呼のピークビット申告値が記憶されているが、
本実施例では、最大ピークビットしか使用しないので、
大きさの順に格納し、高速性を向上させる。また、バー
スト用メモリ2に記憶する接続中の呼のバースト値は、
直接申告されても良いが、ピークビットレート/平均ビ
ットレート、あるいは、一定時間の最大到着セル数(整
数)/平均到着セル数などで求めても良い。さらに、本
実施例では、最小バースト値のみ制御に用いるので、大
きさの順に格納して、処理を高速化させる。また、ピー
クビットレート総和メモリ3に記憶する接続中の呼のピ
ークビットレートの申告値の総和は、呼の設定、開放時
に更新される。
【0026】このような構成により、本実施例の呼受付
制御部10は、接続中の呼および接続要求をしている呼
から、最大のピークビットレート値と、最小のバースト
値、および、ピークビットレートの総和を求め、これら
の値に基づきセル廃棄率を評価して、接続要求の呼の入
力の許可、不許可を判定する。例えば、接続中の呼と接
続要求呼において、最大のピークビットをRmax、最
小のバースト(ピーク/平均、または、ある一定時間内
に到着する最大セル数/平均セル数でも良い)をBmi
n、接続中呼と接続要求呼のピークビットレートの総和
をRとする。そして、ピークビットレートがRmax、
バーストがBminである呼がM個(=R/Rmax)
接続中であるとして、セル廃棄率を評価する。この評価
値が、予め任意に設定したセル廃棄率規定、すなわち、
ピークビットレートがRmaxでバーストがBminの
仮想的接続状態の呼に対応する可能接続数参照テーブル
7における接続可能数M’より小さい場合に、接続要求
呼の入力を許可する。以下その動作をさらに詳しく説明
する。
制御部10は、接続中の呼および接続要求をしている呼
から、最大のピークビットレート値と、最小のバースト
値、および、ピークビットレートの総和を求め、これら
の値に基づきセル廃棄率を評価して、接続要求の呼の入
力の許可、不許可を判定する。例えば、接続中の呼と接
続要求呼において、最大のピークビットをRmax、最
小のバースト(ピーク/平均、または、ある一定時間内
に到着する最大セル数/平均セル数でも良い)をBmi
n、接続中呼と接続要求呼のピークビットレートの総和
をRとする。そして、ピークビットレートがRmax、
バーストがBminである呼がM個(=R/Rmax)
接続中であるとして、セル廃棄率を評価する。この評価
値が、予め任意に設定したセル廃棄率規定、すなわち、
ピークビットレートがRmaxでバーストがBminの
仮想的接続状態の呼に対応する可能接続数参照テーブル
7における接続可能数M’より小さい場合に、接続要求
呼の入力を許可する。以下その動作をさらに詳しく説明
する。
【0027】本実施例のATM網において、接続要求呼
が入力されると、最大ピークビットレート算出部4で、
その時申告されたピークビットレートを含み、ピークビ
ットレート用メモリ1に記憶している接続中の呼のピー
クビット申告値から最大ピークビットレートRmaxを
得る。それと同時に、最小バースト算出部5で、その時
申告されたバーストを含み、バースト用メモリ2に記憶
している接続中の呼のバースト値から最小バーストBm
inを得る。
が入力されると、最大ピークビットレート算出部4で、
その時申告されたピークビットレートを含み、ピークビ
ットレート用メモリ1に記憶している接続中の呼のピー
クビット申告値から最大ピークビットレートRmaxを
得る。それと同時に、最小バースト算出部5で、その時
申告されたバーストを含み、バースト用メモリ2に記憶
している接続中の呼のバースト値から最小バーストBm
inを得る。
【0028】また、ピークビットレート総和加算部6は
、接続要求呼で申告されたピークビットレートを、ピー
クビットレート総和メモリ3の内容に加算する。さらに
、仮想的接続数算出部8は、ピークビットレート総和加
算部6で算出したピークビットレートの総和Rを、最大
ピークビットレート算出部4で得た最大ピークビットレ
ートで除算して、最大ピークビットレートおよび最小バ
ーストを持つ呼が、「ピークビットレートの総和/最大
ピークビットレート」(=R/Rmax=M)本を、接
続中であるという仮想的接続状態を算出する。尚、この
仮想的接続状態と実際の状態とでは、ピークビットレー
トの総和は保存され、ピークおよび平均は大きめに、ま
た、接続数は小さめになっている。
、接続要求呼で申告されたピークビットレートを、ピー
クビットレート総和メモリ3の内容に加算する。さらに
、仮想的接続数算出部8は、ピークビットレート総和加
算部6で算出したピークビットレートの総和Rを、最大
ピークビットレート算出部4で得た最大ピークビットレ
ートで除算して、最大ピークビットレートおよび最小バ
ーストを持つ呼が、「ピークビットレートの総和/最大
ピークビットレート」(=R/Rmax=M)本を、接
続中であるという仮想的接続状態を算出する。尚、この
仮想的接続状態と実際の状態とでは、ピークビットレー
トの総和は保存され、ピークおよび平均は大きめに、ま
た、接続数は小さめになっている。
【0029】そして、比較判定部9は、可能接続数参照
テーブル7から、最大ピークビットレート算出部4およ
び最小バースト算出部5で得た最大ピークビットレート
Rmaxと最小バーストBminに対応する接続可能数
M’を抽出し、かつ、この抽出した最大ピークビットレ
ートRmaxと最小バーストBminに対応する接続可
能数M’と、仮想的接続状態での接続可能数Mとを比較
し、その比較結果による接続要求呼の受付判定を送出す
る。尚、M≦M’の場合に、接続要求呼を接続する。
テーブル7から、最大ピークビットレート算出部4およ
び最小バースト算出部5で得た最大ピークビットレート
Rmaxと最小バーストBminに対応する接続可能数
M’を抽出し、かつ、この抽出した最大ピークビットレ
ートRmaxと最小バーストBminに対応する接続可
能数M’と、仮想的接続状態での接続可能数Mとを比較
し、その比較結果による接続要求呼の受付判定を送出す
る。尚、M≦M’の場合に、接続要求呼を接続する。
【0030】このように、本実施例の呼受付制御部10
では、最大ピークと最小バーストで接続可否が決まるた
め、二次元の表で制御可能であり、接続要求に対して、
煩雑な演算を必要とせず、高速な応答を行なうことがで
きる。
では、最大ピークと最小バーストで接続可否が決まるた
め、二次元の表で制御可能であり、接続要求に対して、
煩雑な演算を必要とせず、高速な応答を行なうことがで
きる。
【0031】尚、ピークビットレートの総和が保存され
、かつ、仮想的接続状態では、実際の状態に比べ、ピー
クビットレートおよび平均ビットレートは大きめに、接
続数は小さめになっている。このことにより、仮想的接
続状態は、実際の場合に比べて安全側の評価となってお
り、転送データの品質を満足することができる。
、かつ、仮想的接続状態では、実際の状態に比べ、ピー
クビットレートおよび平均ビットレートは大きめに、接
続数は小さめになっている。このことにより、仮想的接
続状態は、実際の場合に比べて安全側の評価となってお
り、転送データの品質を満足することができる。
【0032】すなわち、仮想的接続状態および実際の状
態において、ピークビットレートだけを考慮した場合の
接続可能数に対し、例えば、ピークビットレートと平均
を考慮して統計多重することで接続可能数が増加する。 その増加分が平均を考慮したことによる多重化ゲインで
ある。このように、仮想的接続状態において、ピークビ
ットレート割当に対し多重化ゲインが生じるが、ピーク
ビットレートの和が保存されていることから、実際の接
続に対しても多重化ゲインが生じる。そして、接続可能
数は、ピークビットレートが大きくなるにつれ、また、
平均が大きくなるにつれて減少する。また、多重化ゲイ
ンは、一般に、接続数が多いほど大きい。そのために、
接続数が少なめの状態を想定することは、多重化ゲイン
を小さめに見積もることになり、仮想的接続状態は、実
際の場合に比べて安全側の見積となる。
態において、ピークビットレートだけを考慮した場合の
接続可能数に対し、例えば、ピークビットレートと平均
を考慮して統計多重することで接続可能数が増加する。 その増加分が平均を考慮したことによる多重化ゲインで
ある。このように、仮想的接続状態において、ピークビ
ットレート割当に対し多重化ゲインが生じるが、ピーク
ビットレートの和が保存されていることから、実際の接
続に対しても多重化ゲインが生じる。そして、接続可能
数は、ピークビットレートが大きくなるにつれ、また、
平均が大きくなるにつれて減少する。また、多重化ゲイ
ンは、一般に、接続数が多いほど大きい。そのために、
接続数が少なめの状態を想定することは、多重化ゲイン
を小さめに見積もることになり、仮想的接続状態は、実
際の場合に比べて安全側の見積となる。
【0033】図2は、図1における呼受付制御部の本発
明に係わる呼受付制御動作を示すフローチャートである
。
明に係わる呼受付制御動作を示すフローチャートである
。
【0034】発呼セルから、まず、接続要求呼のピーク
ビットレート(Ro)と、バーストの申告値(Bo)を
入力する(ステップ201)。尚、平均ビットレート申
告のときは、「Bo=Ro/Ao」(Ao:平均ビット
レート申告値)、また、網が定める定義区間長をT、セ
ル長をLとして、「Bo=(P/L)/(Ao×T/L
)」(P:Ro×T/Lの切り上げ値)として得られる
。
ビットレート(Ro)と、バーストの申告値(Bo)を
入力する(ステップ201)。尚、平均ビットレート申
告のときは、「Bo=Ro/Ao」(Ao:平均ビット
レート申告値)、また、網が定める定義区間長をT、セ
ル長をLとして、「Bo=(P/L)/(Ao×T/L
)」(P:Ro×T/Lの切り上げ値)として得られる
。
【0035】そして、図1のピークビットレート用メモ
リ1を検索し、その中の最大ピークビットレート(R’
o)を抽出して(ステップ202)、Ro(接続要求呼
のピークビットレート)とR’oの大きい方をRmax
とする(ステップ203)。次に、図1のバースト用メ
モリ2を検索し、その中の最小バースト(B’o)を抽
出して(ステップ204)、Bo(接続要求呼のバース
トの申告値)とB’oの小さい方をBminとする(ス
テップ205)。さらに、接続要求呼のピークビットレ
ートRoを、図1のピークビットレート総和メモリ3の
内容である接続中の呼のピークビットレートの総和に加
えてRとする(ステップ206)。ここまでの処理で、
接続要求呼が加わった場合の最大ピークビットレートと
、最小バースト、および、ピークビットレートの総和は
、それぞれ、Rmax、Bmin、Rとなっている。
リ1を検索し、その中の最大ピークビットレート(R’
o)を抽出して(ステップ202)、Ro(接続要求呼
のピークビットレート)とR’oの大きい方をRmax
とする(ステップ203)。次に、図1のバースト用メ
モリ2を検索し、その中の最小バースト(B’o)を抽
出して(ステップ204)、Bo(接続要求呼のバース
トの申告値)とB’oの小さい方をBminとする(ス
テップ205)。さらに、接続要求呼のピークビットレ
ートRoを、図1のピークビットレート総和メモリ3の
内容である接続中の呼のピークビットレートの総和に加
えてRとする(ステップ206)。ここまでの処理で、
接続要求呼が加わった場合の最大ピークビットレートと
、最小バースト、および、ピークビットレートの総和は
、それぞれ、Rmax、Bmin、Rとなっている。
【0036】次に、図1の可能接続数参照テーブル7に
おける(Rmax、Bmin)要素を参照し、接続可能
数(M’)を抽出する(ステップ207)。図1の可能
接続数参照テーブル7は、ピークビットレート、バース
トが与えられた時、その条件の呼が、幾つまでつながる
かを示している。ここでは、接続呼と接続要求呼を、ピ
ークビットレート(Rmax)、および、バースト(B
min)の呼に換算しているので、図1の可能接続数参
照テーブル7の(Rmax、Bmin)要素を参照する
。また、ピークビットレート(Rmax)、および、バ
ースト(Bmin)の呼に換算した時、接続中の呼と接
続要求呼とを合わせた呼の量は何本(M)であるかを、
「R/Rmax」の式により算出する(ステップ208
)。そして、算出した呼の本数Mが、図1の可能接続数
参照テーブル7から得た接続可能数M’より多いか少な
いかを比較する(ステップ209)。比較の結果、算出
した呼の本数Mが、図1の可能接続数参照テーブル7か
ら得た接続可能数M’より少なければ、呼を受付て(ス
テップ210)、多ければ呼の受付を拒否する(ステッ
プ211)。
おける(Rmax、Bmin)要素を参照し、接続可能
数(M’)を抽出する(ステップ207)。図1の可能
接続数参照テーブル7は、ピークビットレート、バース
トが与えられた時、その条件の呼が、幾つまでつながる
かを示している。ここでは、接続呼と接続要求呼を、ピ
ークビットレート(Rmax)、および、バースト(B
min)の呼に換算しているので、図1の可能接続数参
照テーブル7の(Rmax、Bmin)要素を参照する
。また、ピークビットレート(Rmax)、および、バ
ースト(Bmin)の呼に換算した時、接続中の呼と接
続要求呼とを合わせた呼の量は何本(M)であるかを、
「R/Rmax」の式により算出する(ステップ208
)。そして、算出した呼の本数Mが、図1の可能接続数
参照テーブル7から得た接続可能数M’より多いか少な
いかを比較する(ステップ209)。比較の結果、算出
した呼の本数Mが、図1の可能接続数参照テーブル7か
ら得た接続可能数M’より少なければ、呼を受付て(ス
テップ210)、多ければ呼の受付を拒否する(ステッ
プ211)。
【0037】尚、ここで、図1の可能接続数参照テーブ
ル7の作成は、例えば、従来技術で述べた方法により評
価する。すなわち、ピークビットレート、および、バー
ストが、Rmax、Bminという同一の呼の種類に関
してのみ、しかも、オフラインで評価すれば良い。
ル7の作成は、例えば、従来技術で述べた方法により評
価する。すなわち、ピークビットレート、および、バー
ストが、Rmax、Bminという同一の呼の種類に関
してのみ、しかも、オフラインで評価すれば良い。
【0038】また、本発明は、本実施例で示したような
接続可能な呼の数を示す可能接続数参照テーブルではな
く、例えば、最大のピークレートと最小バーストを有す
る呼に対するセル廃棄率が規定値を満足するか否かを示
すテーブルなどを用いても良い。そして、最大のピーク
レートと最小バーストを有する呼が、「ピークビットレ
ートの総和/最大ピークビットレート」数だけ接続した
場合のセル廃棄率を推定・評価し、この評価値が、予め
設定したセル廃棄率規定値より小さい場合に、接続要求
呼の入力を許可するものでも良い。
接続可能な呼の数を示す可能接続数参照テーブルではな
く、例えば、最大のピークレートと最小バーストを有す
る呼に対するセル廃棄率が規定値を満足するか否かを示
すテーブルなどを用いても良い。そして、最大のピーク
レートと最小バーストを有する呼が、「ピークビットレ
ートの総和/最大ピークビットレート」数だけ接続した
場合のセル廃棄率を推定・評価し、この評価値が、予め
設定したセル廃棄率規定値より小さい場合に、接続要求
呼の入力を許可するものでも良い。
【0039】以上、図1および図2を用いて説明したよ
うに、本実施例のATM網における交換機の呼受付制御
方法によれば、ピークビットレートで割当(呼受付判定
)を行なう場合に比べて、資源の使用効率が向上する。 また、可能接続数参照テーブルの検索のみで受付判定が
可能となり、セル廃棄率品質を損なうことなく応答速度
が向上する。
うに、本実施例のATM網における交換機の呼受付制御
方法によれば、ピークビットレートで割当(呼受付判定
)を行なう場合に比べて、資源の使用効率が向上する。 また、可能接続数参照テーブルの検索のみで受付判定が
可能となり、セル廃棄率品質を損なうことなく応答速度
が向上する。
【0040】
【発明の効果】本発明によれば、品質の高いセル廃棄率
の推定・評価を、高速かつ簡便に行なうことが可能であ
る。
の推定・評価を、高速かつ簡便に行なうことが可能であ
る。
【0041】
【図1】本発明を施した呼受付制御部の本発明に係わる
構成の一実施例を示すブロック図である。
構成の一実施例を示すブロック図である。
【図2】図1における呼受付制御部の本発明に係わる呼
受付制御動作を示すフローチャートである。
受付制御動作を示すフローチャートである。
【図3】従来のATM網を構成する通信システムのブロ
ック図である。
ック図である。
【図4】図3におけるATM網内での呼受付制御の動作
を示すシーケンス図である。
を示すシーケンス図である。
【図5】図3における呼受付制御部の内部構成を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
1 ピークビットレート用メモリ
2 バースト用メモリ
3 ピークビットレート総和メモリ
4 最大ピークビットレート算出部
5 最小バースト算出部
6 ピークビットレート総和加算部
7 可能接続数参照テーブル
8 仮想的接続数算出部
9 比較判定部
10 呼受付制御部
31〜37 端末
38 ATM交換機
310 ATM交換機
311 リンク
312 スイッチ部
313〜314 出力バッファ
315 呼受付制御部
401 発呼セル
402 接続要求
403 受付判断
404 受付可能
405 セル
406 開放セル
501 申告パラメータ受付部
502 セル廃棄率評価部
503 受付判断部
Claims (1)
- 【請求項1】 ATM網に収容される端末装置からの
発呼セルの申告パラメタに基づき、該端末装置の呼の接
続要求を受け入れた場合の出力バッファでのセル廃棄率
を推定・評価し、上記端末装置の接続要求の受付判断を
行なう交換機の呼受付制御装置において、接続中の呼の
ピークビットレートを記憶するピークビットレート用メ
モリと、接続中の呼のバーストを記憶するバースト用メ
モリと、上記接続中の呼のピークビットレートの総和を
記憶するピークビットレート総和メモリと、予め定めた
上記それぞれのピークビットレートとバーストを有する
呼に対応する接続可能な呼の数を示す可能接続数参照テ
ーブルと、上記端末装置からの発呼セルの申告パラメタ
に基づき、該申告パラメタで得られるピークビットレー
トおよび上記ピークビットレート用メモリに記憶したピ
ークビットレートから、最大ピークビットレートを抽出
する最大ピークビットレート抽出手段と、上記端末装置
からの発呼セルの申告パラメタに基づき、該申告パラメ
タで得られるバーストおよび上記バースト用メモリに記
憶したバーストから、最小バーストを抽出する最小バー
スト抽出手段と、上記発呼セルの申告パラメタから得ら
れるピークビットレートを、上記ピークビットレート総
和メモリに記憶しているピークビットレートの総和に加
算するピークビットレート総和加算手段と、上記最大ピ
ークビットレート抽出手段で抽出した最大ピークビット
レートおよび最小バースト抽出手段で抽出した最小バー
ストを有する呼を接続した場合の呼の数を算出する仮想
的接続数算出手段と、該仮想的接続数算出手段で算出し
た呼の数と、上記可能接続数参照テーブルで示す上記最
大ピークビットレートおよび最小バーストを有する呼に
対応する接続可能呼数とを比較し、かつ、該比較の結果
に基づき上記端末装置からの発呼セルの受付可否を判定
する比較判定手段とを設けたことを特徴とするATM網
における交換機の呼受付制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4093191A JP2845352B2 (ja) | 1991-02-12 | 1991-02-12 | Atm網における交換機の呼受付制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4093191A JP2845352B2 (ja) | 1991-02-12 | 1991-02-12 | Atm網における交換機の呼受付制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04258055A true JPH04258055A (ja) | 1992-09-14 |
| JP2845352B2 JP2845352B2 (ja) | 1999-01-13 |
Family
ID=12594249
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4093191A Expired - Fee Related JP2845352B2 (ja) | 1991-02-12 | 1991-02-12 | Atm網における交換機の呼受付制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2845352B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5936958A (en) * | 1993-07-21 | 1999-08-10 | Fujitsu Limited | ATM exchange for monitoring congestion and allocating and transmitting bandwidth-guaranteed and non-bandwidth-guaranteed connection calls |
| US5956200A (en) * | 1994-01-27 | 1999-09-21 | Fujitsu Limited | Method of and apparatus for controlling magnetic disc drive |
| US6657958B1 (en) | 1998-05-18 | 2003-12-02 | Nec Corporation | Bandwidth control system and method |
-
1991
- 1991-02-12 JP JP4093191A patent/JP2845352B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5936958A (en) * | 1993-07-21 | 1999-08-10 | Fujitsu Limited | ATM exchange for monitoring congestion and allocating and transmitting bandwidth-guaranteed and non-bandwidth-guaranteed connection calls |
| US5956200A (en) * | 1994-01-27 | 1999-09-21 | Fujitsu Limited | Method of and apparatus for controlling magnetic disc drive |
| US6657958B1 (en) | 1998-05-18 | 2003-12-02 | Nec Corporation | Bandwidth control system and method |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2845352B2 (ja) | 1999-01-13 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |