JPH04258413A - 杭押込装置のパイルフォロアーおよびこれを使用する杭押込方法 - Google Patents
杭押込装置のパイルフォロアーおよびこれを使用する杭押込方法Info
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- JPH04258413A JPH04258413A JP3926591A JP3926591A JPH04258413A JP H04258413 A JPH04258413 A JP H04258413A JP 3926591 A JP3926591 A JP 3926591A JP 3926591 A JP3926591 A JP 3926591A JP H04258413 A JPH04258413 A JP H04258413A
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Landscapes
- Placing Or Removing Of Piles Or Sheet Piles, Or Accessories Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、回転軸を杭の中に通
す回転軸中通し杭を地面下に押し込むことができる杭押
込装置のパイルフォロアーと、これを使用する杭押込方
法に関するものである。
す回転軸中通し杭を地面下に押し込むことができる杭押
込装置のパイルフォロアーと、これを使用する杭押込方
法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】このような回転軸中通し杭には、ロッド
と呼ばれる回転軸を杭に係合して杭を回転させながら掘
削した土を杭の周囲の地盤に押し付けながら押し込む回
転押込み式のものと、螺旋翼を形成して上方排土機能を
有する錐を杭の中で回転させ、掘削した土を上方に排土
しながら杭自体は非回転で押し込む中堀式のものの二つ
のタイプがある。いずれも低振動、低騒音で埋設できる
利点があるが、反面、杭のみを地中深く埋め込むことは
できない。なぜなら、杭が地面下に入ると、回転押込み
式のものは杭の孔に土や水が入り込むからであり、中堀
式のものは排土ができないからである。
と呼ばれる回転軸を杭に係合して杭を回転させながら掘
削した土を杭の周囲の地盤に押し付けながら押し込む回
転押込み式のものと、螺旋翼を形成して上方排土機能を
有する錐を杭の中で回転させ、掘削した土を上方に排土
しながら杭自体は非回転で押し込む中堀式のものの二つ
のタイプがある。いずれも低振動、低騒音で埋設できる
利点があるが、反面、杭のみを地中深く埋め込むことは
できない。なぜなら、杭が地面下に入ると、回転押込み
式のものは杭の孔に土や水が入り込むからであり、中堀
式のものは排土ができないからである。
【0003】ところで、最近では地下フロアーのように
地面下を利用する建造物が多いから、杭が地表近くまで
埋められていると、この部分が邪魔になる。このため、
以下の二通りの方法で対処していた。図10はこれを示
す説明図であるが、一つは、予め、地下空間に相当する
穴を地面下に掘っておき、この穴から杭を埋設する方法
であり(a)、他の一つは、杭を地表面から打ち込み、
後から不必要な部分を切断する方法である(b)。
地面下を利用する建造物が多いから、杭が地表近くまで
埋められていると、この部分が邪魔になる。このため、
以下の二通りの方法で対処していた。図10はこれを示
す説明図であるが、一つは、予め、地下空間に相当する
穴を地面下に掘っておき、この穴から杭を埋設する方法
であり(a)、他の一つは、杭を地表面から打ち込み、
後から不必要な部分を切断する方法である(b)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、(a)の場合
は、パイルドライバーやクレーンおよび杭等を穴まで降
ろさなければならないとともに、作業のスペースを確保
するために必要以上に大きな穴を掘らなければならない
。また、(b)の場合には、切断に余計な手間がかかる
とともに、切断後の部材が無駄になる。この発明は、こ
のような課題を解決するものであって、要は、回転軸中
通し杭を地面下に埋めてしまうことができる杭押込装置
のパイルフォロアーおよびこれを使用する杭押込方法を
提供したものである。
は、パイルドライバーやクレーンおよび杭等を穴まで降
ろさなければならないとともに、作業のスペースを確保
するために必要以上に大きな穴を掘らなければならない
。また、(b)の場合には、切断に余計な手間がかかる
とともに、切断後の部材が無駄になる。この発明は、こ
のような課題を解決するものであって、要は、回転軸中
通し杭を地面下に埋めてしまうことができる杭押込装置
のパイルフォロアーおよびこれを使用する杭押込方法を
提供したものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような課題の下に、
この発明は、リーダに昇降可能に取り付けられるオーガ
によって駆動される回転軸を杭の中に通してこの杭を地
中に押し込む杭押込装置のオーガと杭との間に介在して
杭に追従して行くパイルフォロアーであり、このパイル
フォロアーがオーガに連係される上部フォロアーと杭に
連係される下部フォロアーからなり、これら上部フォロ
アーと下部フォロアーが相互に回転可能に構成されるこ
とを特徴とするものである。
この発明は、リーダに昇降可能に取り付けられるオーガ
によって駆動される回転軸を杭の中に通してこの杭を地
中に押し込む杭押込装置のオーガと杭との間に介在して
杭に追従して行くパイルフォロアーであり、このパイル
フォロアーがオーガに連係される上部フォロアーと杭に
連係される下部フォロアーからなり、これら上部フォロ
アーと下部フォロアーが相互に回転可能に構成されるこ
とを特徴とするものである。
【0006】さらに、この発明は、リーダに昇降可能に
取り付けられるオーガによって駆動される回転軸を杭の
中に通してこの杭を地中に押し込む杭押込方法において
、オーガと杭との間に、相互に回転可能で、オーガに連
係される上部フォロアーと杭に連係される下部フォロア
ーからなるパイルフォロアーを介在させて杭を地中に押
し込んだ後、このパイルフォロアーを引き抜いて杭のみ
を地面下に押し込み可能にする方法を特徴とする。
取り付けられるオーガによって駆動される回転軸を杭の
中に通してこの杭を地中に押し込む杭押込方法において
、オーガと杭との間に、相互に回転可能で、オーガに連
係される上部フォロアーと杭に連係される下部フォロア
ーからなるパイルフォロアーを介在させて杭を地中に押
し込んだ後、このパイルフォロアーを引き抜いて杭のみ
を地面下に押し込み可能にする方法を特徴とする。
【0007】
【作用】以上の手段をとることにより、オーガは回転軸
および杭の下降に伴って降下するが、このとき、杭とオ
ーガとの間には、固定したオーガと回転する杭にそれぞ
れ連係し、相互に回転可能なパイルフォロアー(場合に
よってはヤットコも)が介在し、このパイルフォロアー
は杭の下降に追従して行くから、杭とパイルフォロアー
(またはヤットコ)との間には隙間はできない。したが
って、パイルフォロアーやヤットコの長さを調整すれば
、杭を地面下いくらでも深く押し込める。そして、この
ようにして杭を押し込んだ後、このパイルフォロアーを
引き抜けば、杭だけが地中に埋まっている状態となる。
および杭の下降に伴って降下するが、このとき、杭とオ
ーガとの間には、固定したオーガと回転する杭にそれぞ
れ連係し、相互に回転可能なパイルフォロアー(場合に
よってはヤットコも)が介在し、このパイルフォロアー
は杭の下降に追従して行くから、杭とパイルフォロアー
(またはヤットコ)との間には隙間はできない。したが
って、パイルフォロアーやヤットコの長さを調整すれば
、杭を地面下いくらでも深く押し込める。そして、この
ようにして杭を押し込んだ後、このパイルフォロアーを
引き抜けば、杭だけが地中に埋まっている状態となる。
【0008】
【実施例】図1はパイルフォロアー10の側面図、図2
は平面図、図3は底面図であるが、このパイルフォロア
ー10は上部フォロアー12と下部フォロアー14から
なり、両者は相互に回転可能に構成されている。上部フ
ォロアー12は上フランジ16と下フランジ18を貫通
孔20を有するパイプ体22で繋ぎ、外周に強化用のリ
ブ24を設けたものである。なお、上フランジ16には
後述するオーガに連結するための孔26が形成されてい
る。下部フォロアー14も上フランジ28と下フランジ
30を同じく貫通孔32(上部フォロアー12の貫通孔
20とほぼ同じ径)を有するパイプ体34で繋ぎ、外周
にリブ36を設けたものである。下フランジ30にはこ
の面に後述する杭を同芯で当てるための挿入ガイド38
が突設されているとともに、同じく後述するヤットコ等
と連結するための孔40も形成されている。
は平面図、図3は底面図であるが、このパイルフォロア
ー10は上部フォロアー12と下部フォロアー14から
なり、両者は相互に回転可能に構成されている。上部フ
ォロアー12は上フランジ16と下フランジ18を貫通
孔20を有するパイプ体22で繋ぎ、外周に強化用のリ
ブ24を設けたものである。なお、上フランジ16には
後述するオーガに連結するための孔26が形成されてい
る。下部フォロアー14も上フランジ28と下フランジ
30を同じく貫通孔32(上部フォロアー12の貫通孔
20とほぼ同じ径)を有するパイプ体34で繋ぎ、外周
にリブ36を設けたものである。下フランジ30にはこ
の面に後述する杭を同芯で当てるための挿入ガイド38
が突設されているとともに、同じく後述するヤットコ等
と連結するための孔40も形成されている。
【0009】図4はパイルフォロアー10の断面図であ
るが、上部フォロアー12の下フランジ18と下部フォ
ロアー14の上フランジ28との間にベアリング42を
介装し、両者は相互に回転可能で、かつ、離脱不能に構
成されている。
るが、上部フォロアー12の下フランジ18と下部フォ
ロアー14の上フランジ28との間にベアリング42を
介装し、両者は相互に回転可能で、かつ、離脱不能に構
成されている。
【0010】図5は以上の構成のパイルフォロアー10
をオーガ(掘進機)44に装着して杭46を押し込む場
合を示す一部断面正面図であるが、オーガ44は駆動部
48と油圧シリンダ50からなり、駆動部48は駆動軸
52を駆動し、油圧シリンダ50は駆動部48の下に設
けられるプッシャー(圧入機)54を伸縮させるもので
ある。このため、プッシャー54と上部フォロアー12
の上フランジ16とを合わせ、前記した孔26にボルト
56を通して両者を結合する。
をオーガ(掘進機)44に装着して杭46を押し込む場
合を示す一部断面正面図であるが、オーガ44は駆動部
48と油圧シリンダ50からなり、駆動部48は駆動軸
52を駆動し、油圧シリンダ50は駆動部48の下に設
けられるプッシャー(圧入機)54を伸縮させるもので
ある。このため、プッシャー54と上部フォロアー12
の上フランジ16とを合わせ、前記した孔26にボルト
56を通して両者を結合する。
【0011】ところで、回転押込み式の杭46は中心部
に縦に貫通した孔58が形成されている他、下端にシュ
ー60と呼ばれる三角錐体の錐が装着されるものである
。シュー60は表面にカッター62が取り付けられたも
のであり、回転することによって土を掘削するものであ
る。シュー60の回転は、杭46の孔58にロッド(回
転軸)64を挿入し、下端をシュー60との間に設けら
れるクラッチ66に挿入して係合させるとともに、上端
を駆動軸52に連結する。このクラッチ66は一方向回
転クラッチであり、ロッド64が正回転するときには係
合し、逆回転するときには外れるようになっている。こ
の他、ロッド64には縦に貫通孔(図示省略)があいて
いるとともに、シュー60の表面にも小さな孔(図示省
略)があいているから、地上から貫通孔を通して加圧さ
れた水や空気あるいはセメントミルク等を供給すると、
シュー60から噴出されるようになっている。 以上により、オーガ44の駆動軸52を駆動すれば、ロ
ッド64がシュー60を回し、シュー60は杭46を回
すから、杭46はオーガ44や自身の鉛直荷重、シュー
60の錐状効果および圧力水の噴出効果等でロッド64
と一体回転しながら地中に押し込まれる(図5)。
に縦に貫通した孔58が形成されている他、下端にシュ
ー60と呼ばれる三角錐体の錐が装着されるものである
。シュー60は表面にカッター62が取り付けられたも
のであり、回転することによって土を掘削するものであ
る。シュー60の回転は、杭46の孔58にロッド(回
転軸)64を挿入し、下端をシュー60との間に設けら
れるクラッチ66に挿入して係合させるとともに、上端
を駆動軸52に連結する。このクラッチ66は一方向回
転クラッチであり、ロッド64が正回転するときには係
合し、逆回転するときには外れるようになっている。こ
の他、ロッド64には縦に貫通孔(図示省略)があいて
いるとともに、シュー60の表面にも小さな孔(図示省
略)があいているから、地上から貫通孔を通して加圧さ
れた水や空気あるいはセメントミルク等を供給すると、
シュー60から噴出されるようになっている。 以上により、オーガ44の駆動軸52を駆動すれば、ロ
ッド64がシュー60を回し、シュー60は杭46を回
すから、杭46はオーガ44や自身の鉛直荷重、シュー
60の錐状効果および圧力水の噴出効果等でロッド64
と一体回転しながら地中に押し込まれる(図5)。
【0012】図6は以上のような構成によって杭46を
地中に押し込む場合を示す側面図であるが、オーガ44
はパイルドライバー68に立てられるリーダ70に昇降
可能に取り付けられている。このオーガ44に前記した
パイルフォロアー10を装着し、このパイルフォロアー
10で杭46を押さえると、パイルフォロアー10はオ
ーガ44とともに下がって行くから、パイルフォロアー
10は杭46に追従しながら下降する。なお、このとき
、パイルフォロアー10を構成する下部フォロアー14
の下フランジ30に形成された挿入ガイド38は杭46
とパイルフォロアー10の芯合わせを容易にする。この
意味から、挿入ガイド38は一例であって、要は、位置
がずれないものであれば、単に凹凸嵌合構造(図示省略
)をしただけのものであってもよい。ところで、このと
きのパイルフォロアー10の作動は、上部フォロアー1
2はオーガ44に取り付けられているから回転せず、下
部フォロアー14は杭46に押し当てられているから回
転する。また、下部フォロアー14と杭46とは互いに
押し合っていることもあって、その接合面等から土等が
浸入するようなことはない。このようにして杭46を段
々地中深く押し込むのであるが、その上端が地中に入る
前に止めなくてはならない(さもないと、孔58から土
等が入るからである。ただし、この杭46の上に別の杭
46を継ぎ足さないようなときには、少なくとも、パイ
ルフォロアー10を構成する下部フォロアー14の上フ
ランジ28付近までは挿入することができる)。一本の
杭46だけでは必要とする杭長に足らないような場合に
は、この上にさらに別の杭46を継ぎ足して(ロッド6
4も必要に応じて継ぎ足す)所定の杭長にする。
地中に押し込む場合を示す側面図であるが、オーガ44
はパイルドライバー68に立てられるリーダ70に昇降
可能に取り付けられている。このオーガ44に前記した
パイルフォロアー10を装着し、このパイルフォロアー
10で杭46を押さえると、パイルフォロアー10はオ
ーガ44とともに下がって行くから、パイルフォロアー
10は杭46に追従しながら下降する。なお、このとき
、パイルフォロアー10を構成する下部フォロアー14
の下フランジ30に形成された挿入ガイド38は杭46
とパイルフォロアー10の芯合わせを容易にする。この
意味から、挿入ガイド38は一例であって、要は、位置
がずれないものであれば、単に凹凸嵌合構造(図示省略
)をしただけのものであってもよい。ところで、このと
きのパイルフォロアー10の作動は、上部フォロアー1
2はオーガ44に取り付けられているから回転せず、下
部フォロアー14は杭46に押し当てられているから回
転する。また、下部フォロアー14と杭46とは互いに
押し合っていることもあって、その接合面等から土等が
浸入するようなことはない。このようにして杭46を段
々地中深く押し込むのであるが、その上端が地中に入る
前に止めなくてはならない(さもないと、孔58から土
等が入るからである。ただし、この杭46の上に別の杭
46を継ぎ足さないようなときには、少なくとも、パイ
ルフォロアー10を構成する下部フォロアー14の上フ
ランジ28付近までは挿入することができる)。一本の
杭46だけでは必要とする杭長に足らないような場合に
は、この上にさらに別の杭46を継ぎ足して(ロッド6
4も必要に応じて継ぎ足す)所定の杭長にする。
【0013】このようにして所定の杭長が確保され、こ
の上に杭46が存在してはならない状態になったなら、
パイルフォロアー10の下にヤットコ72と呼ばれる駆
動パイプを装着する。なお、ヤットコ72を使用するの
は、パイルフォロアー10(正確には下部フォロアー1
4)だけでは埋め込み深さが足らないときであり、パイ
ルフォロアー10の長さだけで埋め込み深さが足りる場
合や、充分長いパイルフォロアー10を使用する場合は
その必要はない。図7はその状態を示す一部断面図であ
るが、要は、パイルフォロアー10を構成する下部フォ
ロアー14とヤットコ72とを連結すればよいのであっ
て、下部フォロアー14の下フランジ30とヤットコ7
2の上フランジ74とを接合してボルト76等で連結す
ればよい(このとき、下フランジ30に形成された孔4
0等を利用する)。また、ヤットコ72の下端は杭46
に押当されるものであるから、下部フォロアー14下端
と同様な挿入ガイド78等を設けておけばよい。図8は
このヤットコ72を使用して杭46を押し込む場合を示
す側面図であるが、一本または複数本のヤットコ72を
使用して杭46が所定深さになるまで押し込む。このと
きのヤットコ長は、杭46の上端が地面下いくらの深さ
まで埋められなければならないかによって決まる。図9
は以上の作業が終了してヤットコ72を引き上げた場合
を示す側面図であるが、このようにすることで、地面下
hより下に深さHの杭を埋め込むことができるのである
。なお、以上はロッド64で杭46を回転させる回転押
込み式の場合の説明であるが、この発明のパイルフォロ
アー10は、ロッド64の代わりに上方排土機能を有す
る錐(図示省略)を用い、杭46を回転させずに押し込
む中堀式のものにも適用できるのはもちろんである。
の上に杭46が存在してはならない状態になったなら、
パイルフォロアー10の下にヤットコ72と呼ばれる駆
動パイプを装着する。なお、ヤットコ72を使用するの
は、パイルフォロアー10(正確には下部フォロアー1
4)だけでは埋め込み深さが足らないときであり、パイ
ルフォロアー10の長さだけで埋め込み深さが足りる場
合や、充分長いパイルフォロアー10を使用する場合は
その必要はない。図7はその状態を示す一部断面図であ
るが、要は、パイルフォロアー10を構成する下部フォ
ロアー14とヤットコ72とを連結すればよいのであっ
て、下部フォロアー14の下フランジ30とヤットコ7
2の上フランジ74とを接合してボルト76等で連結す
ればよい(このとき、下フランジ30に形成された孔4
0等を利用する)。また、ヤットコ72の下端は杭46
に押当されるものであるから、下部フォロアー14下端
と同様な挿入ガイド78等を設けておけばよい。図8は
このヤットコ72を使用して杭46を押し込む場合を示
す側面図であるが、一本または複数本のヤットコ72を
使用して杭46が所定深さになるまで押し込む。このと
きのヤットコ長は、杭46の上端が地面下いくらの深さ
まで埋められなければならないかによって決まる。図9
は以上の作業が終了してヤットコ72を引き上げた場合
を示す側面図であるが、このようにすることで、地面下
hより下に深さHの杭を埋め込むことができるのである
。なお、以上はロッド64で杭46を回転させる回転押
込み式の場合の説明であるが、この発明のパイルフォロ
アー10は、ロッド64の代わりに上方排土機能を有す
る錐(図示省略)を用い、杭46を回転させずに押し込
む中堀式のものにも適用できるのはもちろんである。
【0014】
【発明の効果】以上、この発明は、前記したとおりのも
のあるから、このパイルフォロアーを使用することによ
って従来不可能であった回転軸中通し杭を地中深く埋め
込んでしまうことが可能になった。したがって、このよ
うな杭打ちにおいて、工期を短縮できるとともに、資材
も節約でき、大幅なコストダウンが可能になったのであ
る。また、杭の上端をパイルフォロアーで支持すること
ができるから(従来の回転押込み式のものではこれがで
きなかった)、杭が安定し、作業の安全と能率化が図ら
れる。
のあるから、このパイルフォロアーを使用することによ
って従来不可能であった回転軸中通し杭を地中深く埋め
込んでしまうことが可能になった。したがって、このよ
うな杭打ちにおいて、工期を短縮できるとともに、資材
も節約でき、大幅なコストダウンが可能になったのであ
る。また、杭の上端をパイルフォロアーで支持すること
ができるから(従来の回転押込み式のものではこれがで
きなかった)、杭が安定し、作業の安全と能率化が図ら
れる。
【図1】パイルフォロアーの側面図である。
【図2】パイルフォロアーの平面図である。
【図3】パイルフォロアーの底面図である。
【図4】パイルフォロアーの一部断面図である。
【図5】パイルフォロアーの使用状態を示す一部断面図
である。
である。
【図6】パイルフォロアーを使用して杭を押し込むを状
態を示す側面図である。
態を示す側面図である。
【図7】パイルフォロアーとヤットコとの連結状態を示
す一部断面図である。
す一部断面図である。
【図8】パイルフォロアーを使用して杭を押し込むを状
態を示す側面図である。
態を示す側面図である。
【図9】パイルフォロアーを使用して杭を押し込むを状
態を示す側面図である。
態を示す側面図である。
【図10】回転軸中通し杭の従来方法の杭打ちを示す説
明図である。
明図である。
10 パイルフォロアー
12 上部フォロアー
14 下部フォロアー
44 オーガ
46 杭
64 回転軸
70 リーダ
72 ヤットコ
Claims (6)
- 【請求項1】 リーダ(70)に昇降可能に取り付け
られるオーガ(44)によって駆動される回転軸(64
)を杭(46)の中に通してこの杭(46)を地中に押
し込む杭押込装置のオーガ(44)と杭(46)との間
に介在して杭(46)に追従して行くパイルフォロアー
(10)であり、このパイルフォロアー(10)がオー
ガ(44)に連係される上部フォロアー(12)と杭(
46)に連係される下部フォロアー(14)からなり、
これら上部フォロアー(12)と下部フォロアー(14
)が相互に回転可能に構成されるものである杭押込装置
のパイルフォロアー。 - 【請求項2】 下部フォロアー(14)の下方にヤッ
トコ(72)が接続されて杭(46)との間に介在する
ものである請求項1の杭押込装置のパイルフォロアー。 - 【請求項3】 回転軸(64)が杭(46)に係合す
るロッドであり、杭(46)が回転しながら押し込まれ
る回転押込み式のものである請求項1または2の杭押込
装置のパイルフォロアー。 - 【請求項4】 回転軸(64)が上方に排土機能を有
する錐であり、杭(46)が回転せずに押し込まれる中
掘式のものである請求項1または2の杭押込装置のパイ
ルフォロアー。 - 【請求項5】 リーダ(70)に昇降可能に取り付け
られるオーガ(44)によって駆動される回転軸(64
)を杭(46)の中に通してこの杭(46)を地中に押
し込む杭押込方法において、オーガ(44)と杭(46
)との間に、相互に回転可能で、オーガ(44)に連係
される上部フォロアー(12)と杭(46)に連係され
る下部フォロアー(14)からなるパイルフォロアー(
10)を介在させて杭(46)を地中に押し込んだ後、
このパイルフォロアー(10)を引き抜いて杭(46)
のみを地面下に押し込み可能にしてなる杭押込装置のパ
イルフォロアーを使用する杭押込方法。 - 【請求項6】 下部フォロアー(14)の下方にヤッ
トコ(72)が接続されて杭(46)との間に介在する
ものである請求項5の杭押込装置のパイルフォロアーを
使用する杭押込方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3926591A JPH04258413A (ja) | 1991-02-08 | 1991-02-08 | 杭押込装置のパイルフォロアーおよびこれを使用する杭押込方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3926591A JPH04258413A (ja) | 1991-02-08 | 1991-02-08 | 杭押込装置のパイルフォロアーおよびこれを使用する杭押込方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04258413A true JPH04258413A (ja) | 1992-09-14 |
Family
ID=12548311
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3926591A Pending JPH04258413A (ja) | 1991-02-08 | 1991-02-08 | 杭押込装置のパイルフォロアーおよびこれを使用する杭押込方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04258413A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104674813A (zh) * | 2015-01-30 | 2015-06-03 | 福建省建筑科学研究院技术开发部 | 深沉振动送桩器 |
-
1991
- 1991-02-08 JP JP3926591A patent/JPH04258413A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104674813A (zh) * | 2015-01-30 | 2015-06-03 | 福建省建筑科学研究院技术开发部 | 深沉振动送桩器 |
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