JPH04258553A - 伝達装置用ベルトテンションローラ - Google Patents

伝達装置用ベルトテンションローラ

Info

Publication number
JPH04258553A
JPH04258553A JP3236527A JP23652791A JPH04258553A JP H04258553 A JPH04258553 A JP H04258553A JP 3236527 A JP3236527 A JP 3236527A JP 23652791 A JP23652791 A JP 23652791A JP H04258553 A JPH04258553 A JP H04258553A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sandwich structure
tension roller
belt tension
rotation
friction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3236527A
Other languages
English (en)
Inventor
Eric Lardrot
エリック ラルドロ
David Mayau
デヴィ マヨー
Philippe Stamm
フィリップ スタン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pneumatiques Caoutchouc Manufacture et Plastiques Kleber Colombes SA
Original Assignee
Pneumatiques Caoutchouc Manufacture et Plastiques Kleber Colombes SA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Pneumatiques Caoutchouc Manufacture et Plastiques Kleber Colombes SA filed Critical Pneumatiques Caoutchouc Manufacture et Plastiques Kleber Colombes SA
Publication of JPH04258553A publication Critical patent/JPH04258553A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H7/00Gearings for conveying rotary motion by endless flexible members
    • F16H7/08Means for varying tension of belts, ropes or chains 
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H7/00Gearings for conveying rotary motion by endless flexible members
    • F16H7/08Means for varying tension of belts, ropes or chains 
    • F16H7/10Means for varying tension of belts, ropes or chains  by adjusting the axis of a pulley
    • F16H7/12Means for varying tension of belts, ropes or chains  by adjusting the axis of a pulley of an idle pulley
    • F16H7/1209Means for varying tension of belts, ropes or chains  by adjusting the axis of a pulley of an idle pulley with vibration damping means
    • F16H7/1218Means for varying tension of belts, ropes or chains  by adjusting the axis of a pulley of an idle pulley with vibration damping means of the dry friction type
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H7/00Gearings for conveying rotary motion by endless flexible members
    • F16H7/08Means for varying tension of belts, ropes or chains 
    • F16H2007/0889Path of movement of the finally actuated member
    • F16H2007/0893Circular path

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
  • Springs (AREA)
  • Friction Gearing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車のエンジン又は
産業機械上の付属備品の駆動を確実にしているもののよ
うな柔軟リンク機構及び滑車の間の機械的接触により作
動する伝達装置用ベルトテンションローラの分野に関す
る。本発明では、弾性力を加えることによりベルト上の
ベルトテンションローラの圧力を確保するため、剛性補
強材と一体化したエラストマ製平面サンドイッチ構造の
せん断が用いられる。
【0002】
【従来の技術】柔軟リンク機構の駆動面が平面であれ台
形であれ又は多条状のものであれ、滑車上の機械的接触
によって作動する柔軟リンク機構による伝達装置は、こ
の柔軟リンク機構の機械的接触を可能にするためここで
は一般に「ベルト」と呼ぶ弾性テンション手段を必要と
する。
【0003】「ベルトテンションローラ」という語は、
ポリエステル、グラスファイバ又はアラミドといった剛
性の高い撚り合わされた材料から成るベルト内の長手方
向補強材の高い固有剛性が、最も実用的にはベルトの裏
面を成す平滑面上に支えられた形で配置されている案内
車上で弾性スラストにより形成した永久テンションを必
要とする場合に用いられる。さまざまな構成要素の熱膨
張の変動、特にたとえ弱いものであれ摩耗又はクリープ
を原因とするベルトの周囲の長さの永久的変化又は瞬間
的弾性変動は全て、ベルトテンションローラの弾性テン
ション手段の移動によって補償される。
【0004】1本の軸上のアームの旋回及び機械的バネ
による弾性張力によるベルトテンションローラには、減
衰手段の有無を含め数多くのタイプが存在する。2つの
機能すなわちテンションと減衰を1つのエラストマリン
グの中に統合している手段がTHE TORO COM
PANY の米国特許第4,144,772 号及び 
ALAN CRESLEY PRITCHARD の英
国特許第2070,724号及びRIV−SKFの欧州
特許第0,157,193 号に記述されている。これ
らは全て共通してエラストマリングのねじれによる弾性
復元を有し、その欠点はエラストマ材料上の旋回も同様
に確保し、かくして同様に、ベルトテンションローラの
滑車上のベルトのセンタリングをその角変化が混乱させ
ることになるような球形揺動(ここでは「円錐形」とい
う語が用いられている)も可能になるということにある
【0005】この状況は、内部リングの回転により加え
られるテンションの調節手段が異なっている、DAY 
CO CORPORATIONの米国特許第3,975
,965 及びCAOUTCHOUC MANUFAC
TURE ET PLASTIQUESの欧州特許第0
,114,779 号に記されているもののような、プ
レストレスを受けた同心の補強材と一体化されたかなり
長いリングを使用することによって、改善されている。 これら2つの装置においては、(弱いものにとどまって
いる)減衰はエラストマの粘弾性のみによって確保され
ている。一方、本発明の出願人である CAOUTCH
OUC MANUFAC TURE ET PLAST
IQUES社は、フランス特許出願明細書第2,640
,016 号を提出することで、プレストレスを受けた
エラストマの平面サンドイッチ構造の変形による復元力
及びこのプレストレスを受けた座金の摩擦による動的変
動の減衰を確実にさせながら、回転軸との関係における
円錐形揺動の危険性に対するはるかに確実性の高い補償
措置を提案した。かくして、揺動トルクは、たとえばプ
レストレスを同様に受けていてもエラストマ層を通して
よりもはるかに良い条件の下で、滑り支承状態の固定物
を通して適用される。
【0006】この機能方法は、ゴムプレートが2枚のテ
ーブルの間でプレストレスを受けているようなBAEC
HEN のスイス特許第0,318,686 号に記さ
れた装置の場合と同じである。前述の装置においては、
動的変位はエラストマ要素の固有の剛性によって復元さ
れ、減衰は適切な摩擦パッキンの備わった表面の摩擦に
よる恒常的な力でのみ確保されている。
【0007】摩擦の形での非対称な減衰は、SKFのフ
ランス特許第2591,700号及び第2,611,0
18 号、LITENS AUTOMDTIVE の欧
州特許第0,294,919 号及び INA WOL
ZLAGERのドイツ特許第3,637,103 号の
対象となっている。同様に非対称の油圧式減衰は、HU
TCHINSONのフランス特許第2,617,556
 号に記述されている装置により確保される。
【0008】これらの装置全体において、テンションは
なおも金属バネにより確保されているが、これらの配置
は、必然的にテンション増大側でより剛くなりゆるみ方
向においてはより柔軟となる必要のある、テンションの
動的変動における非対称の必要性を明らかにしている。 摩擦又は油圧によるこのタイプの減衰の予め定められた
値は、それが非対称であるにもかかわらず、可変的な振
幅の横動遊間の結果生じる全ての問題点を解決してはく
れない。
【0009】先行技術を分析すると、使用される減衰の
タイプの如何に関わらず既知の装置のいずれも、最も普
通の使用位置の両側で非対称な2重の剛性をもつ弾性復
元をもたらしてくれないということがわかる。ところが
、エンジンすなわち基本的に言って、パルスが付属備品
の駆動応力の平均値を超えうるような軽量フライホィー
ルのディーゼルエンジンへの応力においては、この2重
剛性は望ましいものであるどころか必要不可欠なものな
のである。このとき、ベルトテンションローラが上に位
置づけされている通常はゆるめられた柔軟リンク機構の
側は、急激に緊張され、もう一方の側の急激なゆるみを
避けるためには、はるかに高い剛性が介入されなければ
ならない。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】発明の目的は、軸方向
にプレストレスを与えたエラストマの平面サンドイッチ
構造のせん断変形により張力増加側と弛緩側とで復元剛
性を異ならせた弾性復元機構と、変形の第一段階におい
て架空回転軸を中心とする装置を回転させ、第二段階と
して応力の分布を変更させるためのストッパーを介入さ
せることにより該プレストレスがくわえられたワッシャ
ーの摩擦による緩衝機能とを単純な設計のテンションロ
ーラに結集させることである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、機械的接触に
より作動する柔軟リンク機構による伝達装置用のベルト
テンションローラにある。このベルトテンションローラ
は、その支持によりテンションレバーの面外の揺動に対
する保持が確保されているような同じ軸方向プレストレ
スを受けている平坦な表面の相対的摩擦によりテンショ
ンの変動を減衰できるようにする。この軸方向プレスト
レスを受けた剛性補強材と一体化したエラストマ化合物
で作られた平坦で円形のサンドイッチ構造のねじりせん
断による弾性トルクが上に及ぼされているテンションレ
バーにより支持されている。
【0012】本発明は、同じ平面における円形サンドイ
ッチ構造のせん断を累加させたテンションレバーの回転
が仮想回転中心を中心にして行なわれること、及び作動
位置の直ぐ近くでストッパと接触することによって、、
ベルトテンションレバーの弾性復元に対して全く異なる
2つの剛性すなわち前記柔軟リンク機構のゆるみ側の比
較的弱い剛性と張り側の比較的高い剛性を、テンション
レバーを形成するアームの回転の見かけの中心の変化に
よって得ることが可能になることを特徴とする。
【0013】本発明は、図面に付随する以下の説明を読
むことにより、より良く理解できるものと思われる。
【0014】
【実施例】図1は、全体として本発明を構成しているテ
ンションレバーと平面サンドイッチ構造を切断したベル
トテンションローラの断面図であり、この断面図は、休
止状態の弾性システムの対称面を成している。例えばプ
レス鋼板などで作られたテンションレバー1は、車2の
軸のはめ合せにより、主軸受又は針状ころ軸受を介して
車2の上に載置された既知の形状の円筒形テンションロ
ーラ3を支持している。
【0015】テンションレバー1は同様に、それ自体プ
レス鋼板又はスピニング加工された鋼板で作られた回転
部品である連結軸4とプレスばめされて一体を成してい
る。この連結軸4の平坦な片端は、それと密に結びつい
たエラストマ化合物でできた円形サンドイッチ構造5に
対し外部補強材として役立つ。このサンドイッチ構造の
もう1つの外部補強材は、この円形サンドイッチ構造5
が同様に密に結びつけられているケース6の底面によっ
て構成されている。
【0016】製造プロセスの結果生み出されるあそびは
装置の作動にとって必要であることがわかる半径方向の
横動遊間のために用いられる。ケース6には、組立て後
固定用プラテン8を形成する平坦なプレートの上から閉
じるためのはめ込み用足状部7が備わっている。この閉
鎖は、この円形サンドイッチ構造5ならびに組合て時に
結合軸4と固定プラテン8の間に置かれた摩擦座金9が
受ける軸方向圧縮プレストレスの下で行なわれる。従っ
て、円形サンドイッチ構造5の2つの補強材すなわち片
側ではテンションレバー1と一体化した連結軸4及びも
う1方の面では固定プラテン8上に閉じられたケース6
が互いとの関係において横動するとき、プレストレスを
受けた摩擦座金9は、相対的移動に随伴し、摩擦により
引張り応力の動的変動を減衰する。
【0017】この目的で、摩擦座金は、低いがほとんど
変化しない値の摩擦係数をもつ材料、例えば0.15を
超えない剥離値で摩擦係数が約0.10又は0.11で
あるポリテトラフルオロビニル又はきわめて高い分子量
のポリエチレンなどで作られている。弾性復元を可能に
する変形の主要な動きは円形サンドイッチ構造5の回転
軸を中心にした回転であることから、この回転の変動は
、軸方向プレストレスの不変的作用の下での前記摩擦に
よって減衰される。
【0018】前記摩擦座金9を、向かい合った摩擦面の
1つに適切な処理をほどこすことで置換することも可能
である。このプレストレスを加える円形サンドイッチ構
造5の圧縮剛性は有利なことに、製造時にそのたがばめ
を確保する1つ以上の内部補強材10を介在させること
によって改善される。この回転内部補強材10は好まし
くは、円形サンドイッチ構造5のエラストマ化合物と密
に結びつくことがわかっているような剛性重合体又は金
属で作ることができる。使用されるエラストマ化合物の
通常の弾性係数と共に、この内部補強材が確保するたが
ばめは、円形サンドイッチ構造5の直径に近い直径をも
つ座金9の摩擦面又はそれに置き換わる立体の表面上で
も同じである又はほぼ同じであるような約10〜25バ
ールのプレストレス度を適用することを可能にする。指
示された摩擦係数を乗じたこの応力は、補強材の間でエ
ラストマ化合物のせん断により及ぼされるものとほぼ同
じ大きさの摩擦応力を表面に対して平行に加えることが
でき、結果として生じるテンションの動的変動を効果的
に減衰させる。
【0019】円形サンドイッチ構造5の軸を中心とした
回転においては、材料の1点におけるせん断は回転軸と
の距離に正比例する。内部補強材10は平面形状又は好
ましくは図示されているように双円錐形状を呈し、かく
して同様に半径に正比例する円形サンドイッチ構造5の
2つの要素の厚みが各点において同じ値の相対的せん断
をもたらすようになっている。
【0020】図示していない一変形実施態様においては
、同様に平面又は双円錐形である補足的補強材を同じ目
的で介在させることが可能である。図2は、旋回軸なら
びに円筒形テンションローラ3の軸2に対し垂直な、ベ
ルトテンションローラの正面図である。目に見える部品
は、基本的に一体化された連結軸4を中心にして回転す
るテンションレバー1、及びほぼ完全に回転体のケース
6である。
【0021】このケース6は、エンジンハウジング上へ
載置するための穴及びボタン穴の備わった部分のみが見
える固定用プラテン8で上部を閉鎖されている。任意の
数の(ただしここでは4つ示されている)はめ込み用足
状部7が円形サンドイッチ構造に対して図の平面に鉛直
に導かれたプレストレスを確保している。軸EE′は、
対称面を示しておりこの面に沿って図1に示されている
断面図が作成されている。
【0022】軌道の弧(A)は、テンションレバー1の
旋回の際に円筒形テンションローラ3上に加えられたこ
のテンションレバー1に直交する力の作用下で描かれて
いる。その結果生じる円形サンドイッチ構造(隠れてい
る)上のせん断反力は、及ぼされたトルクの値に正比例
する回転を誘発する。同じせん断は、同じく及ぼされた
力に正比例する円形サンドイッチ構造のエラストマ化合
物の(ブロックとしての)並進振動をも同時にひきおこ
す。数学的には、一定の与えられた角度の回転及び並進
運動の和が1回転を結果としてもたらすことがわかって
いるため、残るは連結軸4の中心とほとんど異ならない
軌道弧(A)の中心である回転の瞬間的中心の実際の位
置を評価するだけである。
【0023】ベルトテンションローラの機能的使用のた
めの望ましい弾性平衡位置を超えたところで、このとき
テンションレバー1が接触することになるストッパ11
が、ケース6のはみ出し部分12上に作られている。そ
の計算により効果を評価することができるようなストッ
パ11の弱い弾性は別にして、このストッパ上のテンシ
ョンレバー1の支持場所は、円形サンドイッチ構造5の
組合せせん断により弾性的に復元されるこのテンション
レバー1のための回転中心となる。従って、このとき介
入し機能的平衡位置を超えた動的変動における円筒形テ
ンションローラ3の復元剛性を確保するのは、異なるレ
バーアーム(てこの腕)での新たな回転である。
【0024】図3は、機能方法を説明するため、この平
衡位置の両側で得られる2つの剛性を定義できるように
する実際的な1応用例において、図2で見える又は隠さ
れた部品の幾何形状を再度示した図である。この応用例
は、垂直引張り応力(F)が加わるベルトテンションロ
ーラ(G)の軸と円形サンドイッチ構造5の中心(O)
の間の長さ(L)の理論上のレバーアーム(てこの腕)
に関するものである。この円形サンドイッチ構造5は、
すきまを考慮に入れるとエラストマ化合物の厚み内に(
完全に一定ではない)断面積(S)を確保するような外
径(2Re)及び内径(2Ri)及び長さを呈している
【0025】装置が最もうまく機能するためには、円形
サンドイッチの中心(O)のまわりのねじりトルクの作
用の下で、結果として生じる回転が断面積(S)のエラ
ストマ化合物の均等なせん断を及ぼすことが望ましい。 従って、回転半径(極限半径の幾何学的かつ非算術的平
均)(R)を基準にした場合、ベルトテンションローラ
(G)の軸に対し及ぼされた垂直引張り応力(F)は、
この平均半径全体に沿って分布する合計反力T=F×L
/Rにより平衡化される;ただし、この円形サンドイッ
チ構造の各点において、ねじりトルクによる応力は、そ
れ自体エラストマ化合物の中に分布しかつこのトルクを
構成するのに必要な単方向性反力(F)による応力が累
加された状態にある。
【0026】線形とみなされるねじり剛性とせん断剛性
をもつ円形サンドイッチ構造の変形は、互いに正比例す
る。回転によるQr=T/S及び並進運動によるQt=
F/Sのせん断応力の下で、最も応力を受ける点(B)
は最も大きい変位を受ける。従って、長さ(L)のレバ
ーアームにより作用する角度(U)のベルトテンション
ローラ(G)の軸での望ましいストローク(W)につい
て、サンドイッチ構造(O)の中心のまわりに及ぼされ
るエラストマ化合物のねじりせん断はU×Rであり、ト
ルクを形成するのに必要な反応によるねじりせん断は、
前記反力と反対の方向すなわち垂直引張り応力(F)の
方向に及ぼされる並進運動(Y)の形で現われる。
【0027】最も応力を受けている点(B)において、
2つの力は累加される;従って、結果として得られるせ
ん断率Qr+Qtは変形(U×R)+Yによるものであ
る。最も応力の小さい点(D)において、2つの力は反
対方向のものであり、従って減算的である。応力度はQ
r−Qtであり、変形は(U×R)−Yに制限される。
【0028】同様に、極限の点(J)及び(K)におい
て、変位は、垂直変位U×R及びYのベクトル和の結果
得られるものである。このことから、他の全ての点にお
いて結果として得られる変形は、ベルトテンションロー
ラ(G)の軸のレベルての変形の値全てについて一定の
中心(C)のまわりの回転により行なわれるということ
が容易に導き出される。
【0029】サンドイッチ構造(O)の中心と前記回転
中心(C)の距離は、次の方程式から求められる:  
従ってベルトテンションローラ(G)の軸を基準にした
レバーの変位(GO)は、垂直ねじり応力を表わす同じ
力(F)についての長さ(L)以上のレバーアームのま
わりの一回転である。ベルトテンションローラ(G)の
軸の変位はUL+Yに等しく、これは当初求められた値
以上の柔軟性をひき起こす。
【0030】ディーゼルエンジンのための数値上の応用
においては、垂直ねじり応力(F)は40daNの値を
ねらっている。この値は、長さL=100mmの理論上
のレバーアーム(Go)上に適用される。それぞれ74
mm及び42mmという円形サンドイッチ構造の外径(
2Re)及び内径(2Ri)及び幅a=16mmは、約
30cm2 という弾性化合物の断面積を確保する。従
って回転半径の値はR=30mmとなる。
【0031】力の均衡に関して言うと、この回転半径(
R)全体に沿って分布した合計反力は、かくして133
daNの値をとる。従って、回転(Qr)によるせん断
応力は4.43daN/cm2 であり、並進運動によ
るせん断応力(Qt)は1.33daN/cm2 であ
る。最も応力を受けている点(B)において、累加され
た応力(Qr+Qt)は従って5.76daN/cm2
 である。
【0032】最も応力の小さい点(D)において、結果
として得られる応力(Qr−Qt)は3.10daN/
cm2 の値をとる。極限点(J)及び(K)において
、応力のベクトル合成は4.70daN/cm2 とい
う値を導き出す。 かくして、20mmの望まれるストロークについて、円
形サンドイッチ構造のねじりによるせん断はU×R=6
mmであり、並進運動(Y)は1.8mmである。
【0033】最も応力を受ける点(B)において、変形
は累加して7.8mmに達する。最も応力の小さい点(
D)において、変形は4.2mmに制限される。極限の
点(J)及び(K)において、これらの変形のベクトル
合成は、6.25mmという値を導き出す。装置に使用
中の高い疲労強度を保証するため、変形が(U×R)+
Y=7.8mmである最も応力を受ける点(B)での4
8%のエラストマ化合物の相対的せん断は、円形サンド
イッチ構造のこのエラストマ化合物の平均厚みが16.
25mmであることを条件として得られるものである。 この平均厚みは、回転半径(R)のレベルにおけるエラ
ストマ化合物の平均厚みであり、厚みはこの変形態様に
おいて内部補強材が双円錐形であることから可変的であ
る。
【0034】エラストマ化合物の全ての点は、実際上の
使用極限状態である場合においてこの同じ48%という
比率で応力を受けている。変形応力が加えられる力に正
比例するような材料においては(すなわち応力領域内の
円形サンドイッチ構造のエラストマ化合物の場合がそれ
である)、最も応力を受けている点に(B)におけるせ
ん断応力Qr+Qt=5.76daN/cm2 は、特
にカーボンブラックで構成されていることが最も多い充
填材の割合及び性質の選択に関するこのエラストマ化合
物の適切な処方によって得られるものである、12da
N/cm2 の値を有していなくてはならないエラスト
マ化合物のYER2LEY係数の48%に相当する。
【0035】最も応力の小さい点(D)では、垂直引張
り応力(F)が加えられた場合、せん断応力Qr−Qt
は3.10daN/cm2 に制限され、このとき相対
的せん断(U×R)−Yは26%である。一方この同じ
点における実際使用極限状態において、これらの数字は
、最も応力を受けている点(B)について示された値に
達する。
【0036】(点(B)におていほぼ一定でありその他
の点についてはこの最大値に制限されている)これらの
応力レベルは、円形サンドイッチ構造のエラストマ化合
物ひいては装置全体の長い寿命にとって最も有利な条件
に相当する。回転中心(C)から中心(O)までの距離
は、長さ(BC)が39mmで長さ(CD)が21mm
であることから、9mmである。従って実際のレバーア
ームは109mmであり、柔軟性は、当初求められた値
との関係におてい29%だけ増大している。
【0037】従って軌道弧(A)の中心は回転中心(C
)であり、その位置はレバー及び円形サンドイッチ構造
の幾何特性により左右される。ストッパ11の機能は、
例えば垂直引張り応力(F)に相当する値である1つの
選択値でのテンションレバー1との接触にあり、その役
目は、最も応力を受ける点(B)において及ぼされる応
力を制限することにある。このとき、テンションローラ
が柔軟リンク機構によりその平衡点を超えて押された場
合、ここにおいて応力及び変形が超越されることはもは
やなくなる。
【0038】実際、ベルトテンションローラ(G)の軸
上に柔軟リンク機構によって及ぼされる垂直引張り応力
(F)に対する相補的反力は、最も応力を受ける点(B
)を中心にして、ストッパの直ぐ近辺でテンションレバ
ー1の追加の回転を誘発する。その結果、最も応力の小
さい他の全ての点において応力と変形が増大する。 特に、一例外的に超越されうる一実際極限状態として、
最も応力の小さい点(D)における応力及び変形が最も
応力を受ける点(B)で一定に保たれた値に達するよう
なケースを選択することは、正当なことである。
【0039】2つの回転の数学的和は1つの回転である
ことから、この実際極限状態において、変形及び応力が
円形サンドイッチ構造の全ての点において同じであるこ
とを実証するのは容易である。すなわち、このとき、初
期状態からこの実施極限状態への移行の結果を生じた回
転は、サンドイッチ構造(O)の中心を中心にした幾何
学的回転である。
【0040】30mmという平均半径用にある円形サン
ドイッチ構造の全ての点は、同じせん断率48%つまり
1cm2 あたり5.76daNで応力を受け、78m
mの変形を受けている。このことから、ベルトテンショ
ンローラ(G)の軸の変位は初期位置を超えて26mm
であるということが演繹できる。ねじり中心をサンドイ
ッチ構造(O)の中心に移した場合、ベルトテンション
ローラ(G)の軸上の反力は、(実際のレバーアーム1
09mmの結果得られた)40daNについての21.
8mmの変形に相当する装置の第1の剛性の下で及ぼさ
れた垂直引張り力(F)と、最も応力を受けた点(B)
においてストッパ上に及ぼされた可変的反力との合計で
ある。実際極限状態として考慮された値について、この
反力は、ベルトテンションローラ(G)の軸上で差動変
位が、である場合、 を通る。
【0041】従って、装置の第1の剛性は1mm当たり
1.84daNとなり、第2の剛性はストッパ11の作
用を受けた後1mmあたり4.08daNとなる。すな
わちその比は、追求されている目的にとって特に有利な
2.22である。補足的回転の間、ベルトテンションロ
ーラの軸により及ぼされる柔軟リンク機構上の反力は、
例外的に超過できる動的な実際極限状態として選択され
うる値である26mmのストロークで57.2daNと
いう値を通る。
【0042】図4は、幾何学データ特に円形サンドイッ
チ構造の平均半径とテンションレバーの長さの比によっ
て左右されるこれらの剛性を単に示したグラフである。 ストッパ11が最も応力を受ける点(B)で極たった固
有の柔軟性を示したならば、この柔軟性は、関係する2
つの柔軟性が加わって、装置の第2の剛性を低下させる
ことになるだろう。そのためには、ストッパ11上のテ
ンションレバー1の応力無しの最初の接触の初めにおけ
るいわゆる「公称」値と、実際極限状態の場合に見られ
た値つまりサンドイッチ構造(O)の中心に及ぼされた
40daNとベルトテンションローラ(G)の軸上に及
ぼされた補足的値17.2daNの和との間での及ぼさ
れた応力の変動を考慮しなくてはならない。
【0043】ベルトテンションローラ(G)の軸上に及
ぼされた57.2daNの実際の応力を最も応力を受け
る点(B)において再び見い出すのも、当然のことであ
る。 実際このような状況の下では、円形サンドイッチ構造は
、セグメント(GO)の端部で相対する方向に及ぼされ
た応力の作用に等しいトルクであるセグメント(GB)
上に及ぼされた純粋のねじりトルクしかもはや受けてい
ない。
【0044】上述の事項は、構成要素の相対的な幾何学
的配置の効果を明白にしている:すなわち、ベルトテン
ションローラが円形サンドイッチ構造(短かいセグメン
ト(GB))に近づいた状態にある場合、第2の剛性は
さらに高くなり、それに対して第1の剛性はせん断の効
果によって低減されることになる。このとき、回転中心
(C)である第1の回転の間の変形の実際の中心は、サ
ンドイッチ構造(O)の中心から離れている。
【0045】この回転中心(C)に対する極限位置は、
最も応力の小さい点(D)となり、この点では、ベルト
テンションローラ(G)の軸はそのとき最も応力を受け
る点(B)でのストッパ11と一体となるため変形はゼ
ロになり、回転の効率は全て無になり、装置の機能方法
は、先行技術に従った弾性手段の機能方法に戻ることに
なる。
【0046】構成要素の相対的な幾何学配置は、図4の
グラフ上の直線勾配により表わされている2つの剛性を
与える。横座標の軸上には、軌道弧(A)上の円筒形テ
ンションローラ3の変位ストロークが記されている。厳
密に言って、この軌道弧(A)は、21.8mmのスト
ローク上でベルトテンションローラ(G)の軸が走行し
た半径109mm(半径GC)の弧を、動的位置変動の
際に半径70mm(半径GB)の弧で延長したもので構
成されている。
【0047】点(F)からの有効ゾーンは、ベルトテン
ションローラ(G)の軸が例外的に超えた位置(それを
超えて半径GBの弧を走行しながら)であるグラフ上の
点(P)により表わされた実際極限状態に至るまで、4
.2mmである。従って横座標軸13に記された値は、
軌道弧(A)の2つの部分全体により構成された軌道上
の走行した曲線弧の測定値(mm単位)である。
【0048】縦座標軸14は、例えば垂直引張り応力(
F)に相応する値に対する40daNレベルの、又点(
P)で表わされた実際極限状態に対する57.2daN
レベルの合成反力の値を示している。セグメント(OF
)及び(FP)の勾配は、上掲の数値的応用例において
は2.22という比の、相応する弾性復元の剛性を表わ
している。
【0049】垂直引張り応力(F)が加わる特権的機能
点の両側でのベルトテンションローラの位置の動的変動
は当然のことながら、摩擦座金9の摩擦により減衰され
る。ところで、この摩擦座金は、一定の値の弾性プレス
トレスを受けて、回転中心(C)のまわりで第1の剛性
の法則の作用下で旋回し、一方その回転は、より高いも
のである第2の剛性の法則の作用下で摩擦面上にある最
も応力を受けた点(B)を中心にして行なわれる。
【0050】摩擦トルクは、一般に円形サンドイッチ構
造のものよりも低いものである摩擦座金の実際の寸法に
よって異なる。この摩擦トルクの値は、回転中心(C)
を中心にした回転での比較的低い剛性の状態と摩擦面に
属する最も応力を受ける点(B)を中心として装置が旋
回する状態の間で2という比率で見積られる。破線で表
された矢印で示されたサイクルは、一定の摩擦が動きに
抵抗していることを考慮して、垂直引張り応力(F)の
適用点の両側での振動の間に、摩擦による減衰効果を位
置づけている;その絶対値は、回転中心(C)を中心に
した回転では弾性復元の半分に等しく、最も応力を受け
た点(B)を中心にして回転が行なわれる場合、この弾
性復元の4分の1に等しい。
【0051】図5は、本発明に基づく装置の主要部分を
形成するゴム/金属の構成要素の図を軸方向断面で再度
表わしている。円形サンドイッチ構造5を形成するため
エラストマ化合物に密に結びつけられた剛性補強材は、
回転体である連結軸4及び、はめ込み用足状部7とはみ
出し部分12以外それ自体ほぼ回転体であるケース6に
よって構成されている。
【0052】回転軸とは異なるものの発展した応用分野
においてはストッパ11の使用前で9mmしか離れてい
ないような回転中心(C)を中心として必要な横動遊間
が生じうるようにするため、エラストマ化合物の外表面
とケース6の内表面の間には、円周方向の遊び15が設
けられている。ゴム/金属構成要素は同様に、内部補強
材10の保持用肩部16をも有している。
【0053】テンションレバー1の、U文形プレス鋼板
の一部分の上に接触するように適合されたストッパ11
は、ケース6のはみ出し部分12によって支持されてお
り、高い剛性を有していなくてはならない。従ってこの
ストッパは、例えば円形サンドイッチ構造のものと同じ
ような動的応力に対する優れた強度をもちしかも薄いエ
ラストマ材料のフィルムで作られていなくてはならない
【0054】本発明に基づく装置の好ましい製造方法は
、ゴム成形業界の従来通りの方法に従ったゴム/金属構
成要素の成形段階及び構成要素の組合て段階を含んで成
る。 −  このゴム/金属要素の成形に先立って、プレス又
はスプニング加工された鋼板で作られた剛性補強材なら
びに充填材の有無に関わらず好ましくはポリアミドで作
られた内部補強材は、エラストマ化合物の網状化の間の
密な物理化学結合を確実にするため適当な接着剤の塗布
を有効面に受ける; −  形成中使用されるエラストマ化合物は、最も応力
を受ける点で一定の値にせん断が最高に達する状態で、
使用条件下つまり永久予圧縮力の下での疲労及びクリー
プに対するすぐれた強度をもつことから選択されたもの
である。このせん断は、材料のその他全ての点において
それ以下の可変的値をとる;円周方向の遊び15は、ゴ
ム/金属構成要素の脱型に必要なすきまによって決定さ
れる。肩部16は、成形中、内部補強材10を所定の位
置に維持するために用いられる;成形中に作られた余分
の厚み17′は、摩擦座金9をその外径により維持する
ための継手として役立つ。
【0055】ストッパ11は有利なことに、はみ出し部
分12に直角のケース6の壁内に作られた連絡路を通し
ての円形サンドイッチ構造からくるエラストマ化合物の
フラックスの結果として作られる。 −  構成要素の組立ては、エラストマ化合物の相対的
な幾何形状圧壊の測定により制御される、円形サンドイ
ッチ構造の予圧縮力の下で行なわれる。考慮されている
実施例における16.25ミリメートルの平均厚みにつ
いて、10%の予圧縮力つまり1.6mmという値は最
大許容値を構成している。このときはめ込み用足状部は
折り返され、かくして摩擦座金を閉じ込めることによっ
て円形サンドイッチ構造の高さを相応する値に維持する
ことになる。 −  連結軸4上のテンションレバー1のプレスばめは
、固定プラテンとの関係におけるその相対的方向づけを
確保する。このテンションレバー1は、プレス作業の際
に作られた中ぐりの中に予めはめ合された円筒形テンシ
ョンローラとその軸を支持している。 −  有利であることがわかっているオプショナルな補
足的作業は、これらのはめ合せの後に、工場で検査され
た引張り弾性トルクを加えることから成る。このときテ
ンションレバー1はストッパ11上に一時的に支持され
た状態になり、最も応力の少ない点(D)で反対側の領
域内にあるとり外し可能なピンを設置することによって
反力が加えられ、この点(D)はこの一時的状況の間最
も応力を受ける点となる。公称トルクが及ぼされた際の
テンションレバー1とケース6の同時穴あけによって、
ピンの設置が可能となる。 −  組立てライン上での調節は、この場合柔軟リンク
機構上の円筒形テンションローラを支持状態に置きピン
の引抜きにより応力を解放することに限られる。本発明
に基づく2重剛性及び仮想中心をもつベルトテンション
ローラは、先行技術の既知の装置に比べ以下のような利
点をもつ。すなわち、 −  このベルトテンションローラは、考えられる最良
の使用条件の下でエラストマ化合物の応力による弾性テ
ンションを確保し、かかるテンションは、ベルトテンシ
ョンローラの寿命を長くするため最も応力を受けた点で
最高に達する; −  ここで減衰はあらゆる汚染から充分に保護された
応力をほとんど受けない表面上の一定の摩擦により確保
されており、従って変動する可能性がきわめて低い;−
  その構成要素は単純で幾何形状の必要条件がほとん
ど無い。従って、さまざるな長さ又は異なるテンション
のテンションレバーが複数の利用分野に共通でありうる
ため、大量生産が可能であることから、コストは限られ
ている。 −  温度変動はテンションを補正する有利な効果をも
つ。すなわち、冷気により増大されたエラストマ化合物
の弾性係数は、軸間距離が収縮する危険性がある場合反
力を増大させ、高温により低下した弾性係数は、場合に
よって軸間距離の膨張を原因とする過剰テンションを補
償する。
【0056】当然のことながら、当業者は本発明の対象
となっているベルトテンションローラに対して、本発明
の枠から出ることなくさまざまな機械的又は幾何的特性
の変更を加えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】テンションレバー及び平面サンドイッチ構造の
対称面での、本発明に基づくベルトテンションローラの
断面図である。
【図2】旋回軸及びこれに対し平行にとどまるテンショ
ンローラの軸に対して垂直なこのベルトテンションロー
ラの正面図である。
【図3】図2の配置で置かれた平面弾性サンドイッチ構
造のさまざまな点におけるベルトテンションローラ上の
応力の説明図である。
【図4】平面弾性サンドイッチ構造の弾性によりベルト
テンションローラ上に確保された剛性のグラフである。
【図5】本発明に基づく装置の基本要素である平面弾性
サンドイッチ構造を形成するゴム/金属構成要素のイメ
ージを軸方向断面図で表わしている
【符号の説明】
1  テンションレバー 3  ベルトテンションローラ 5  円形サンドイッチ構造 7  はめ込み用足状部 8  固定プラテン 9  摩擦座金 10  内部補強材 11  ストッパ C  仮想回転中心 G  ベルトテンションローラ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  テンションレバー(1)の面外への揺
    動に対する保持が確保されるように、かつ同じ軸方向プ
    レストレスを受けている平坦な表面の相対的摩擦により
    、テンションの変動を減衰できるように、軸方向プレス
    トレスを受けた剛性補強材と一体化したエラストマ化合
    物で作られた平坦で円形のサンドイッチ構造(5)のね
    じりせん断により弾性トルクが及ぼされているテンショ
    ンレバー(1)により支持され、機械的接触によって作
    動する柔軟なリンク機構による伝達装置用ベルトテンシ
    ョンローラにおいて、円形サンドイッチ構造の同じ平面
    におけるせん断に累加されたその回転はまず第1に仮想
    回転中心(C)を中心にして行なわれること、及び作動
    位置の直ぐ近くでストッパ(11)と接触することによ
    って、ベルトテンションローラ(3)の弾性復元に対し
    て全く異なる2つの剛性すなわち前記柔軟リンク機構の
    ゆるみ側の比較的弱い剛性と張り側の比較的高い剛性を
    、テンションレバー(1)を形成するアームの回転の見
    かけの中心の変化によって得ることが可能になることを
    特徴とするベルトテンションローラ。
  2. 【請求項2】  円形サンドイッチ構造(5)の軸方向
    プレストレスは、はめ込み用足状部(7)の折返しによ
    り固定プラテン(8)とケース底面(6)の間に加えら
    れ、このプレストレスは、円形サンドイッチ構造に接着
    された補強材として役立つ2つの固定物の相対的回転に
    従う摩擦座金(9)を通してその回転動作の各々に及ぼ
    され、かくして柔軟リンク機構のテンションの動的変動
    を摩擦により減衰することを特徴とする、請求項1に記
    載の柔軟リンク機構による伝達装置用ベルトテンション
    ローラ。
  3. 【請求項3】  円形サンドイッチ構造(5)の軸方向
    剛性は少なくとも1つの内部補強材(10)を介在させ
    ることよって増大され、この配置は相対的摩擦状態の表
    面上又は摩擦座金(9)上にそれらと垂直な円形サンド
    イッチ構造(5)内の弾性ねじり応力に比べ少なくとも
    10倍大きい軸圧縮応力を加えることを可能にしている
    ことを特徴とする、請求項1又は2のいずれか1項に記
    載のベルトテンションローラ。
  4. 【請求項4】  各々の内部補強材(10)は平面であ
    ることを特徴とする請求項3に記載のベルトテンション
    ローラ。
  5. 【請求項5】  単数又は複数の内部補強材(10)が
    双円錐形であることを特徴とする、請求項3に記載のベ
    ルトテンションローラ。
  6. 【請求項6】  ゆるみ側の仮想回転中心(C)を中心
    にした回転又は張り側のストッパ(11)の接触点を中
    心にした回転によるベルトテンションローラ(G)の軸
    に対して及ぼされる剛性比は2以上であることを特徴と
    する、請求項1乃至5のいずれか1項に記載のベルトテ
    ンションローラ。
JP3236527A 1990-10-04 1991-09-17 伝達装置用ベルトテンションローラ Pending JPH04258553A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR9012342A FR2667669B1 (fr) 1990-10-04 1990-10-04 Galet tendeur fonctionnant par cisaillement d'un sandwich plan autour d'un centre de rotation fictif et presentant une double rigidite par intervention d'une butee.
FR9012342 1990-10-04

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04258553A true JPH04258553A (ja) 1992-09-14

Family

ID=9400995

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3236527A Pending JPH04258553A (ja) 1990-10-04 1991-09-17 伝達装置用ベルトテンションローラ

Country Status (10)

Country Link
US (1) US5171188A (ja)
EP (1) EP0479647A1 (ja)
JP (1) JPH04258553A (ja)
KR (1) KR920008383A (ja)
BR (1) BR9103886A (ja)
DE (1) DE479647T1 (ja)
ES (1) ES2030373T1 (ja)
FR (1) FR2667669B1 (ja)
GR (1) GR920300053T1 (ja)
MX (1) MX9100803A (ja)

Families Citing this family (19)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0712648U (ja) * 1993-08-04 1995-03-03 日本精工株式会社 オートテンショナ
DE4334877A1 (de) * 1993-10-13 1995-04-20 Schaeffler Waelzlager Kg Riemenspanneinrichtung
CA2354273C (en) * 1998-12-08 2007-10-16 Litens Automotive Partnership Tensioner with self-limiting angular stroke
US6863631B2 (en) 2001-12-20 2005-03-08 Dayco Products, Llc Unidirectional motion asymmetric damped tensioner
US7229374B2 (en) * 2001-12-20 2007-06-12 Dayco Products, Llc Dual friction surface asymmetric damped tensioner
US7118504B2 (en) * 2002-02-07 2006-10-10 Dayco Products, Llc Hydraulic asymmetric damped belt tensioner
US6884194B2 (en) 2002-02-07 2005-04-26 Dayco Products, Llc Hydraulic asymmetric damped belt tensioner
DE10321801B4 (de) * 2003-01-10 2024-08-08 Muhr Und Bender Kg Riemenspannvorrichtung
DE10360100A1 (de) * 2003-12-20 2005-07-21 Ina-Schaeffler Kg Gleitlagerbolzen mit drehfest damit verbundener Reibscheibe für Spannvorrichtungen
DE102004048284A1 (de) * 2004-10-05 2006-04-20 Ina-Schaeffler Kg Vorrichtung zum Befestigen und Spannen eines in einem Riementrieb einsetzbaren Aggregats
US20060172833A1 (en) * 2005-02-02 2006-08-03 Kitzmiller James A Drive band tensioner having a force transmitting assembly with one or more elastic biasing members
ATE502233T1 (de) 2005-04-20 2011-04-15 Dayco Europe Srl In gegenwart von öl arbeitende spannvorrichtung für einen riemenantrieb
DE102007050204A1 (de) * 2006-11-21 2008-05-29 Schaeffler Kg Spannvorrichtung für einen Zugmitteltrieb
US20090075768A1 (en) * 2007-09-13 2009-03-19 D Silva Alben Tensioner
BRPI1001531A2 (pt) * 2010-05-18 2012-01-24 Zen Sa Ind Metalurgica tensionador de correia de alto amortecimento com dispositivo amortecedor de borracha
CN104797856B (zh) 2012-10-22 2018-04-17 利滕斯汽车合伙公司 阻尼增强的张紧器
DE112014004168B4 (de) * 2013-09-11 2025-09-11 Litens Automotive Partnership Spannvorrichtung mit einer vergrösserten dämpfung und einer arm-auf-basisschale-konfiguration
IT201900003755A1 (it) * 2019-03-14 2020-09-14 C F M G S R L Tenditore automatico e metodo di realizzazione dello stesso
CN115135906A (zh) * 2020-01-08 2022-09-30 盖茨公司 用于张紧器装置的可调节的阻尼机构

Family Cites Families (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CH318686A (fr) * 1954-08-28 1957-01-15 Baehni Charles Dispositif amortisseur de mouvement
US3975965A (en) * 1975-06-27 1976-08-24 Dayco Corporation Belt tensioning apparatus
US4144772A (en) * 1977-07-29 1979-03-20 The Toro Company Belt idler construction
GB2070727B (en) * 1980-02-08 1983-07-27 Pritchard A C Motor mounting
FR2539838B3 (fr) * 1983-01-25 1985-12-06 Caoutchouc Manuf Plastiques Tendeur de courroie ou de chaine de transmission
IT8453082U1 (it) * 1984-03-09 1985-09-09 Riv Skf Officine Di Villar Perosa S P A Gruppo tendicinghia atto ad essere inserito in una trasmissione flessibile in particolare per un autoveicolo.
DE3536834A1 (de) * 1985-10-16 1987-04-16 Skf Gmbh Spannvorrichtung fuer treibriemen
DE3637103A1 (de) * 1986-10-31 1988-05-26 Schaeffler Waelzlager Kg Spannvorrichtung
DE3704521C2 (de) * 1987-02-13 1996-09-12 Skf Gmbh Spannvorrichtung für Treibriemen
US4725260A (en) * 1987-03-24 1988-02-16 Litens Automotive Inc. Belt tensioner with spring actuated band brake damping
FR2617556B1 (fr) * 1987-07-02 1991-10-31 Hutchinson Dispositif de tendeur rotatif pour courroie de transmission de puissance
DE3724963A1 (de) * 1987-07-28 1989-02-09 Wolf Woco & Co Franz J Spannelement
JPH01238752A (ja) * 1988-03-17 1989-09-22 Yamaha Motor Co Ltd 芝刈機のベルトテンション装置
FR2637340A1 (fr) * 1988-10-05 1990-04-06 Caoutchouc Manuf Plastique Dispositif de compensation de dilatation thermique sur galet tendeur de transmission par lien souple ou articule
FR2640016A1 (fr) * 1988-12-05 1990-06-08 Caoutchouc Manuf Plastique Galet tendeur pour transmission par lien souple
US5112281A (en) * 1990-03-07 1992-05-12 Mazda Motor Corporation Driving system for auxiliaries of engine and method for adjusting tension of belt for driving auxiliaries

Also Published As

Publication number Publication date
GR920300053T1 (en) 1992-08-31
FR2667669A1 (fr) 1992-04-10
BR9103886A (pt) 1992-06-16
KR920008383A (ko) 1992-05-27
ES2030373T1 (es) 1992-11-01
MX9100803A (es) 1992-06-05
US5171188A (en) 1992-12-15
FR2667669B1 (fr) 1992-12-04
EP0479647A1 (fr) 1992-04-08
DE479647T1 (de) 1992-07-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5171188A (en) Belt tensioner for internal combustion engine
JP2951321B1 (ja) オートテンショナ
CA2426066C (en) Isolator for alternator pulley
US4473362A (en) Belt tensioner with variably proportional damping
JP4641931B2 (ja) 動力伝達部材用のプーリー、そのようなプーリーが装着された別個のスタータオルタネータ、およびエンジン駆動装置
US8192312B2 (en) Isolator with damping
US4571223A (en) Automatic belt tensioner
WO2007126575A1 (en) Tensioner
JPH0248776B2 (ja)
JP3975719B2 (ja) オートテンショナ
JP2680280B2 (ja) ねじり弾性的なカップリング
US8439150B1 (en) Drive shaft damper assembly
US8460140B2 (en) Belt tensioner utilizing asymmetric motion control
US8616325B1 (en) Drive shaft damper assembly
KR890005423A (ko) 증가된 아아치형 운동을 하는 텐셔너
US5033423A (en) Internal combustion engine
JPH06505541A (ja) 摩擦仮より装置
US4572344A (en) Clutch disk
US6540629B2 (en) Flexible idler
JPH08184357A (ja) オートテンショナ
US5019018A (en) Device for tensioning a power transmission belt
US20030200830A1 (en) Gearwheel with a damping device
KR100566361B1 (ko) 선형 텐셔너
JP7775471B2 (ja) ベアリング・ピボット・テンショナ・アセンブリ
JP2001355678A (ja) トルク変動吸収ダンパ