JPH04258816A - 多板固定形光ディスク装置 - Google Patents
多板固定形光ディスク装置Info
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- JPH04258816A JPH04258816A JP3887291A JP3887291A JPH04258816A JP H04258816 A JPH04258816 A JP H04258816A JP 3887291 A JP3887291 A JP 3887291A JP 3887291 A JP3887291 A JP 3887291A JP H04258816 A JPH04258816 A JP H04258816A
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- Japan
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- lens
- disk
- optical
- carriage mechanism
- recording medium
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- Optical Head (AREA)
- Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、同一回転軸上に複数枚
のディスク状光記録媒体(以下、ディスクと称する)が
装着され、これらディスクの中から所望のディスクを選
択して、情報の記録/再生を行なう多板固定形光ディス
ク装置に関する。
のディスク状光記録媒体(以下、ディスクと称する)が
装着され、これらディスクの中から所望のディスクを選
択して、情報の記録/再生を行なう多板固定形光ディス
ク装置に関する。
【0002】
【従来の技術】光ディスク装置では、ヘッドスライダが
サブミクロンで浮上走行する磁気ディスク装置と異なり
、比較的塵埃に強いため、媒体交換性を有することが大
きな特徴の一つである。このため、従来の大容量光ディ
スク装置では(例えば、原、吉澤他、NTT研究実用化
報告、vol.36−10,1986)媒体(ディスク
)自動交換機能を付与した装置形態とすることが一般的
であった。しかしながら、このような装置形態では、媒
体搬送やドライブでの回転立ち上げに秒単位の時間を必
要とし、媒体交換時間の短縮が困難であることから、ア
クセス時間は最大10秒と大きく、オンラインファイル
として使用しにくいという欠点があった。これを改善す
るため、媒体を交換しない多板固定形光ディスク装置が
提案されている。
サブミクロンで浮上走行する磁気ディスク装置と異なり
、比較的塵埃に強いため、媒体交換性を有することが大
きな特徴の一つである。このため、従来の大容量光ディ
スク装置では(例えば、原、吉澤他、NTT研究実用化
報告、vol.36−10,1986)媒体(ディスク
)自動交換機能を付与した装置形態とすることが一般的
であった。しかしながら、このような装置形態では、媒
体搬送やドライブでの回転立ち上げに秒単位の時間を必
要とし、媒体交換時間の短縮が困難であることから、ア
クセス時間は最大10秒と大きく、オンラインファイル
として使用しにくいという欠点があった。これを改善す
るため、媒体を交換しない多板固定形光ディスク装置が
提案されている。
【0003】図4は多板固定形光ディスク装置の従来例
(Martin L.Levene;Proc.SP
IE vol.899,pp279−284,198
8)の構成図である。
(Martin L.Levene;Proc.SP
IE vol.899,pp279−284,198
8)の構成図である。
【0004】この例では、スピンドルモータ21の回転
軸22に装着された複数枚のディスク状光記録媒体(デ
ィスク)23の各ディスク面にそれぞれ対応して、光ヘ
ッド24とガイドレール25とポジショナコイル26と
磁気回路(図示せず)が配設されているため、ディスク
選択に要する時間は短く、高速アクセスが可能であるが
、ディスク面数に相当する個数だけの光学ヘッドが必要
になるため、コストがきわめて高いという欠点があった
。
軸22に装着された複数枚のディスク状光記録媒体(デ
ィスク)23の各ディスク面にそれぞれ対応して、光ヘ
ッド24とガイドレール25とポジショナコイル26と
磁気回路(図示せず)が配設されているため、ディスク
選択に要する時間は短く、高速アクセスが可能であるが
、ディスク面数に相当する個数だけの光学ヘッドが必要
になるため、コストがきわめて高いという欠点があった
。
【0005】図5は多板固定形光ディスク装置の他の従
来例(M.Moritsugu他、Optical
Data Storage Technical
Digest Series vol.1,pp
90−93,1989)を示す構成図である。
来例(M.Moritsugu他、Optical
Data Storage Technical
Digest Series vol.1,pp
90−93,1989)を示す構成図である。
【0006】この従来例では、ディスク回転軸方向とデ
ィスク半径方向とに移動可能な1つのポジショニング機
構27上に配設された2つの光ヘッド28でディスク2
3をはさむ形態とし、ディスク両面へのアクセスが可能
となっている。他のディスクにアクセス動作を行なう場
合には、光学ヘッド28を搭載したキャリッジ29がポ
ジショニング機構27上で一旦後退し、目標ディスクま
でポジショニング機構27が移動した後、再度前進して
目標トラックに達する。
ィスク半径方向とに移動可能な1つのポジショニング機
構27上に配設された2つの光ヘッド28でディスク2
3をはさむ形態とし、ディスク両面へのアクセスが可能
となっている。他のディスクにアクセス動作を行なう場
合には、光学ヘッド28を搭載したキャリッジ29がポ
ジショニング機構27上で一旦後退し、目標ディスクま
でポジショニング機構27が移動した後、再度前進して
目標トラックに達する。
【0007】なお、図4、図5の例においては、光源部
、信号検出光学系、集光レンズおよびレンズアクチュエ
ータ系を一つの筺体内に配設した、いわゆる一体形ヘッ
ドを使用している。
、信号検出光学系、集光レンズおよびレンズアクチュエ
ータ系を一つの筺体内に配設した、いわゆる一体形ヘッ
ドを使用している。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述した、図5に示す
従来の多板固定形光ディスク装置は、複雑なアクセス動
作を行なうため、アクセス時間は依然として数秒程度必
要とし、その大幅な短縮は困難という欠点があった。
従来の多板固定形光ディスク装置は、複雑なアクセス動
作を行なうため、アクセス時間は依然として数秒程度必
要とし、その大幅な短縮は困難という欠点があった。
【0009】本発明の目的は、高速のアクセスが可能な
多板固定形光ディスク装置を提供することである。
多板固定形光ディスク装置を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の多板固定形光デ
ィスク装置は、複数枚のディスク状光記録媒体が同一回
転軸に装着された回転機構部と、半導体レーザ、コリメ
ータレンズ、整形プリズムなどからなる光源部および波
長板、偏光ビームスプリッタ、レンズ、フォトダイオー
ト゛などからなる信号検出光学系を搭載した本体と、該
本体を前記回転軸と平行な方向にのみ移動可能とするガ
イド部と駆動部とを有する、少なくとも1個のアクセス
機構と、集光レンズと、該集光レンズを駆動してフォー
カスおよびトラッキング動作を行なうレンズアクチュエ
ータ系と、前記光学系と該集光レンズとの間にあって光
学的結合を行なうプリズムとを搭載した本体と、該本体
を記録媒体の半径方向にのみ移動可能とするガイド部と
駆動部を有するキャリッジ機構が各ディスク状光記録媒
体間に設置されたキャリッジ機構群と、前記アクセス機
構とキャリッジ機構群の動作を制御する制御装置とを具
備し、特定の記録媒体にアクセスする時、前記アクセス
機構を目標記録媒体に対応した位置に位置決めすること
によって記録媒体の選択を行なう一方、目標記録媒体に
対応したキャリッジ機構を目標トラック付近に位置決め
し、前記アクセス機構上の光学系から出射されたビーム
を該キャリッジ機構上の集光レンズで目標トラックに集
光して情報の記録/再生を行なわせる。
ィスク装置は、複数枚のディスク状光記録媒体が同一回
転軸に装着された回転機構部と、半導体レーザ、コリメ
ータレンズ、整形プリズムなどからなる光源部および波
長板、偏光ビームスプリッタ、レンズ、フォトダイオー
ト゛などからなる信号検出光学系を搭載した本体と、該
本体を前記回転軸と平行な方向にのみ移動可能とするガ
イド部と駆動部とを有する、少なくとも1個のアクセス
機構と、集光レンズと、該集光レンズを駆動してフォー
カスおよびトラッキング動作を行なうレンズアクチュエ
ータ系と、前記光学系と該集光レンズとの間にあって光
学的結合を行なうプリズムとを搭載した本体と、該本体
を記録媒体の半径方向にのみ移動可能とするガイド部と
駆動部を有するキャリッジ機構が各ディスク状光記録媒
体間に設置されたキャリッジ機構群と、前記アクセス機
構とキャリッジ機構群の動作を制御する制御装置とを具
備し、特定の記録媒体にアクセスする時、前記アクセス
機構を目標記録媒体に対応した位置に位置決めすること
によって記録媒体の選択を行なう一方、目標記録媒体に
対応したキャリッジ機構を目標トラック付近に位置決め
し、前記アクセス機構上の光学系から出射されたビーム
を該キャリッジ機構上の集光レンズで目標トラックに集
光して情報の記録/再生を行なわせる。
【0011】
【作用】本発明では、従来の多板固定形光ディスク装置
とは異なる光源分離構造のヘッドを使用する。すなわち
、光源部と信号検出光学系は一体としてアクセス機構本
体に搭載し、ディスク回転軸と平行な方向にのみ移動し
、ディスク間アクセス動作のみを行なう。また、各ディ
スク間には、集光レンズ、レンズアクチュエータ系、プ
リズムを搭載した、ディスク半径方向にのみ移動可能な
キャリッジ機構本体を配設し、ディスク面内アクセス動
作を行なう。このような構造であるため、ディスク間に
わたるアクセスの場合でも、面間アクセス動作と面内ア
クセス動作を独立、かつ平行に行なうことができ、キャ
リッジ機構の戻り行程などの無駄な動作がなく、アクセ
スの高速化が可能である。
とは異なる光源分離構造のヘッドを使用する。すなわち
、光源部と信号検出光学系は一体としてアクセス機構本
体に搭載し、ディスク回転軸と平行な方向にのみ移動し
、ディスク間アクセス動作のみを行なう。また、各ディ
スク間には、集光レンズ、レンズアクチュエータ系、プ
リズムを搭載した、ディスク半径方向にのみ移動可能な
キャリッジ機構本体を配設し、ディスク面内アクセス動
作を行なう。このような構造であるため、ディスク間に
わたるアクセスの場合でも、面間アクセス動作と面内ア
クセス動作を独立、かつ平行に行なうことができ、キャ
リッジ機構の戻り行程などの無駄な動作がなく、アクセ
スの高速化が可能である。
【0012】請求項2では、キャリッジ機構をはさむ両
側のディスク面を一台のキャリッジ機構でアクセスでき
るので、ディスクの片面のみをアクセスするキャリッジ
機構を備えた多板固定形光ディスク装置の場合に比べて
キャリッジ機構の数を半分にできる利点がある。
側のディスク面を一台のキャリッジ機構でアクセスでき
るので、ディスクの片面のみをアクセスするキャリッジ
機構を備えた多板固定形光ディスク装置の場合に比べて
キャリッジ機構の数を半分にできる利点がある。
【0013】請求項3では、キャリッジ機構をはさむ両
側のディスク面を1台のキャリッジ機構でアクセスでき
るので、ディスクの片面のみをアクセスするキャリッジ
機構を備えた多板固定形光ディスク装置の場合に比べて
キャリッジ機構の数を半分にできる利点と、レンズアク
チュエータ系が1個であるため、キャリッジ機構を薄形
にでき、ディスク面距離を狭くできるので、アクセスの
一層の高速化、装置の小型化が可能という利点がある。
側のディスク面を1台のキャリッジ機構でアクセスでき
るので、ディスクの片面のみをアクセスするキャリッジ
機構を備えた多板固定形光ディスク装置の場合に比べて
キャリッジ機構の数を半分にできる利点と、レンズアク
チュエータ系が1個であるため、キャリッジ機構を薄形
にでき、ディスク面距離を狭くできるので、アクセスの
一層の高速化、装置の小型化が可能という利点がある。
【0014】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【0015】図1は本発明の第1の実施例の多板固定形
光ディスク装置の構成図である。
光ディスク装置の構成図である。
【0016】スピンドルモータ1の回転軸(ディスク回
転軸)2には複数枚のディスク3が装着されている。ス
ピンドルモータ1と回転軸2は回転機構部を構成してい
る。各ディスク3間には、ディスク3のA面またはB面
に集光する集光レンズと、該集光レンズを駆動してフォ
ーカスおよびトラッキング動作を行なうレンズアクチュ
エータ系と、後述するアクセス機構本体6a,6bの信
号検出光学系と前記集光レンズの間にあって光学的結合
を行なうプリズムとが設置され、VCM5a、5b(駆
動部)とガイド部によってディスク3の半径方向にのみ
移動可能となっているキャリッジ機構本体4a,4bが
設けられている。ガイドレール7a、リニアサーボモー
タ8a、ガイドレール7a、スケール9aが回転軸2と
平行に設置され、光ディスク3をはさんでこれらとは反
対側にも同様にガイドレール7b、リニアサーボモータ
8b、ガイドレール7b、スケール9bが設置され、こ
れらは後述するアクセス機構本体6a,6bをガイドし
駆動するガイド部と案内部を構成している。アクセス機
構本体6a(6b)は、半導体レーザ、コリメータレン
ズ、整形プリズムなどからなる光源部と、偏光ビームス
プリッタ、レンズ、フォトダイオードなどからなる信号
検出光学系とを搭載し、キャリッジ機構4a(4b)の
プリズム、集光レンズを介してディスク3に対して情報
の記録/再生を行なうもので、ガイドレール7a(7b
)により案内され、リニアサーボモータ8a(8b)に
より駆動される。アクセス機構本体6a(6b)にはさ
らに、アクセス機構本体6a(6b)を規定の位置に正
確に位置決めするために、スケール9a(9b)の座標
を検出するスケールセンサ6c(6d)が設置されてい
る。一方、図1には図示してないが、キャリッジ機構本
体4a,4bにも同様のスケールおよびスケールセンサ
が取付けられており、キャリッジ機構本体4a,4bを
目標トラック近傍に位置決めするのに用いる。
転軸)2には複数枚のディスク3が装着されている。ス
ピンドルモータ1と回転軸2は回転機構部を構成してい
る。各ディスク3間には、ディスク3のA面またはB面
に集光する集光レンズと、該集光レンズを駆動してフォ
ーカスおよびトラッキング動作を行なうレンズアクチュ
エータ系と、後述するアクセス機構本体6a,6bの信
号検出光学系と前記集光レンズの間にあって光学的結合
を行なうプリズムとが設置され、VCM5a、5b(駆
動部)とガイド部によってディスク3の半径方向にのみ
移動可能となっているキャリッジ機構本体4a,4bが
設けられている。ガイドレール7a、リニアサーボモー
タ8a、ガイドレール7a、スケール9aが回転軸2と
平行に設置され、光ディスク3をはさんでこれらとは反
対側にも同様にガイドレール7b、リニアサーボモータ
8b、ガイドレール7b、スケール9bが設置され、こ
れらは後述するアクセス機構本体6a,6bをガイドし
駆動するガイド部と案内部を構成している。アクセス機
構本体6a(6b)は、半導体レーザ、コリメータレン
ズ、整形プリズムなどからなる光源部と、偏光ビームス
プリッタ、レンズ、フォトダイオードなどからなる信号
検出光学系とを搭載し、キャリッジ機構4a(4b)の
プリズム、集光レンズを介してディスク3に対して情報
の記録/再生を行なうもので、ガイドレール7a(7b
)により案内され、リニアサーボモータ8a(8b)に
より駆動される。アクセス機構本体6a(6b)にはさ
らに、アクセス機構本体6a(6b)を規定の位置に正
確に位置決めするために、スケール9a(9b)の座標
を検出するスケールセンサ6c(6d)が設置されてい
る。一方、図1には図示してないが、キャリッジ機構本
体4a,4bにも同様のスケールおよびスケールセンサ
が取付けられており、キャリッジ機構本体4a,4bを
目標トラック近傍に位置決めするのに用いる。
【0017】なお、VCM5a,5b、リニアサーボモ
ータ8a,8b、キャリッジ機構本体4a,4b、アク
セス機構本体6a,6b等の動作を制御する制御装置は
図1には図示されていない。
ータ8a,8b、キャリッジ機構本体4a,4b、アク
セス機構本体6a,6b等の動作を制御する制御装置は
図1には図示されていない。
【0018】次に、本実施例の動作を説明する。あるデ
ィスク3での記録/再生動作が終了し、別のディスク3
へのアクセス要求があった場合、記録/再生動作が終了
したレンズアクチュエータ系での焦点制御、トラック制
御モードを打ち切り、アクセス機構6aまたは6bは現
在位置から目標位置まで移動する。この間、目標ディス
クの専用キャリッジ機構本体4aまたは4bが付属のス
ケールを用いて目標トラック近傍まで移動する。アクセ
ス機構本体6aまたは6bが目標位置まで達した段階で
ビームを出射して焦点引込、トラック引込動作を行ない
、トラックアドレスを確認した後、目標トラックまで精
密シークする。したがって、記録/再生済みキャリッジ
機構の戻り動作は不要であり、また、ディスク間アクセ
ス動作とディスク内アクセス動作とが並行して行なえる
ため、アクセス時間を大幅に短縮できる。
ィスク3での記録/再生動作が終了し、別のディスク3
へのアクセス要求があった場合、記録/再生動作が終了
したレンズアクチュエータ系での焦点制御、トラック制
御モードを打ち切り、アクセス機構6aまたは6bは現
在位置から目標位置まで移動する。この間、目標ディス
クの専用キャリッジ機構本体4aまたは4bが付属のス
ケールを用いて目標トラック近傍まで移動する。アクセ
ス機構本体6aまたは6bが目標位置まで達した段階で
ビームを出射して焦点引込、トラック引込動作を行ない
、トラックアドレスを確認した後、目標トラックまで精
密シークする。したがって、記録/再生済みキャリッジ
機構の戻り動作は不要であり、また、ディスク間アクセ
ス動作とディスク内アクセス動作とが並行して行なえる
ため、アクセス時間を大幅に短縮できる。
【0019】図2は本発明の第2の実施例の多板固定形
光ディスク装置の構成図である。
光ディスク装置の構成図である。
【0020】本実施例では1個のキャリッジ機構本体4
上に隣り合うディスクのA面用とB面用の2組の集光レ
ンズおよびそれらのレンズアクチュエータ系a,bが搭
載されている。また、キャリッジ機構本体4内にはビー
ムをA面とB面とに切り替える、斜面が集光レンズの光
軸に対して45°をなしているプリズムが配設されてい
る。本実施例では、直角プリズムの両斜面を反射面とし
、アクセス機構本体6aの位置を変えることによってA
面、B面を切り替える。すなわち、アクセス機構本体6
aのアクセス位置を変え、光源部からの出射ビームを前
記直角プリズムのどちらの斜面に対応させるかによって
A面、B面のどちらも選択できる。このような構造とす
ることにより、第1の実施例に比べてキャリッジ機構の
個数を半分にできる利点がある。また、A面、B面選択
もアクセス機構本体6aの動作のみで、特別なアクチュ
エータを必要としない利点もある。なお、アクセス機構
本体6bは予備である。
上に隣り合うディスクのA面用とB面用の2組の集光レ
ンズおよびそれらのレンズアクチュエータ系a,bが搭
載されている。また、キャリッジ機構本体4内にはビー
ムをA面とB面とに切り替える、斜面が集光レンズの光
軸に対して45°をなしているプリズムが配設されてい
る。本実施例では、直角プリズムの両斜面を反射面とし
、アクセス機構本体6aの位置を変えることによってA
面、B面を切り替える。すなわち、アクセス機構本体6
aのアクセス位置を変え、光源部からの出射ビームを前
記直角プリズムのどちらの斜面に対応させるかによって
A面、B面のどちらも選択できる。このような構造とす
ることにより、第1の実施例に比べてキャリッジ機構の
個数を半分にできる利点がある。また、A面、B面選択
もアクセス機構本体6aの動作のみで、特別なアクチュ
エータを必要としない利点もある。なお、アクセス機構
本体6bは予備である。
【0021】図3(1)は本発明の第3の実施例の多板
固定形光ディスク装置のキャリッジ機構のレンズアクチ
ュエータ系の平面図、図3(2)は鏡筒部の断面図であ
る。第3の実施例の装置構成は第2の実施例とほぼ同様
であり、キャリッジ機構本体4上のレンズアクチュエー
タ系の構造のみが異なる。そこで、図3には第3の実施
例のレンズアクチュエータ系のみが示されている。図2
に示した第2の実施例では、同一キャリッジ機構本体上
にディスクA面用とB面用の2個の集光レンズとそれぞ
れのレンズアクチュエータ系a,bが配設されていた。 しかし第3の実施例では、2個の集光レンズ10a,1
0bを単一の鏡筒17の両端に設け、どちらの面の記録
/再生の場合にも同一のレンズアクチュエータ系(フォ
ーカス方向駆動用コイル11、フォーカス方向駆動用磁
気回路12、トラック方向駆動用コイル13、トラック
方向駆動用磁気回路14)でこれを駆動することを特徴
としている。なお、鏡筒17は、フォーカス方向および
トラック方向の平行変位を可能とする弾性支持部材16
で支持されている。
固定形光ディスク装置のキャリッジ機構のレンズアクチ
ュエータ系の平面図、図3(2)は鏡筒部の断面図であ
る。第3の実施例の装置構成は第2の実施例とほぼ同様
であり、キャリッジ機構本体4上のレンズアクチュエー
タ系の構造のみが異なる。そこで、図3には第3の実施
例のレンズアクチュエータ系のみが示されている。図2
に示した第2の実施例では、同一キャリッジ機構本体上
にディスクA面用とB面用の2個の集光レンズとそれぞ
れのレンズアクチュエータ系a,bが配設されていた。 しかし第3の実施例では、2個の集光レンズ10a,1
0bを単一の鏡筒17の両端に設け、どちらの面の記録
/再生の場合にも同一のレンズアクチュエータ系(フォ
ーカス方向駆動用コイル11、フォーカス方向駆動用磁
気回路12、トラック方向駆動用コイル13、トラック
方向駆動用磁気回路14)でこれを駆動することを特徴
としている。なお、鏡筒17は、フォーカス方向および
トラック方向の平行変位を可能とする弾性支持部材16
で支持されている。
【0022】キャリッジ機構本体4への入射光軸を図3
(2)の光軸aの位置におく場合には集光レンズ10を
経て、ディスクA面に記録/再生が可能となり、入射光
軸を図3(2)の光軸bにおく場合には集光レンズ10
bを経て、ディスクB面に記録/再生が可能となる。本
実施例では、このような構造のレンズアクチュエータ系
を使用するので、第2の実施例の場合に比べ、キャリッ
ジ機構本体を薄形にでき、ディスク面間距離を狭くでき
るため、アクセス時間の一層の短縮(アクセスの高速化
)、装置の小型化が可能という利点がある。
(2)の光軸aの位置におく場合には集光レンズ10を
経て、ディスクA面に記録/再生が可能となり、入射光
軸を図3(2)の光軸bにおく場合には集光レンズ10
bを経て、ディスクB面に記録/再生が可能となる。本
実施例では、このような構造のレンズアクチュエータ系
を使用するので、第2の実施例の場合に比べ、キャリッ
ジ機構本体を薄形にでき、ディスク面間距離を狭くでき
るため、アクセス時間の一層の短縮(アクセスの高速化
)、装置の小型化が可能という利点がある。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、ディスク
面間アクセス動作とディスク面内アクセス動作とを別個
の機構を用いて行なうことにより、個々の可動部重量を
軽くでき、また、戻り行程のようなアクセス動作の無駄
がなく、面間および面内のアクセス動作を並列して行な
えるのでアクセスの高速化が可能となる効果がある。
面間アクセス動作とディスク面内アクセス動作とを別個
の機構を用いて行なうことにより、個々の可動部重量を
軽くでき、また、戻り行程のようなアクセス動作の無駄
がなく、面間および面内のアクセス動作を並列して行な
えるのでアクセスの高速化が可能となる効果がある。
【図1】本発明の第1の実施例の多板固定形光ディスク
装置の構成図である。
装置の構成図である。
【図2】本発明の第2の実施例の多板固定形光ディスク
装置の構成図である。
装置の構成図である。
【図3】本発明の第3の実施例の多板固定形光ディスク
装置のキャリッジ機構のレンズアクチュエータ系の構造
を示す図で、同図(1)はレンズアクチュエータ系の平
面図、同図(2)は鏡筒部の断面図である。
装置のキャリッジ機構のレンズアクチュエータ系の構造
を示す図で、同図(1)はレンズアクチュエータ系の平
面図、同図(2)は鏡筒部の断面図である。
【図4】多板固定形光ディスク装置の従来例の構成図で
ある。
ある。
【図5】多板固定形光ディスク装置の他の従来例の構成
図である。
図である。
1 スピンドルモータ
2 ディスク回転軸
3 ディスク
4a,4b,4 キャリッジ機構本体5a,5b
VCM 6a,6b アクセス機構本体 6c,6d スケールセンサ 7a,7b ガイドレール 8a,8b リニアサーボモータ9a,9b
スケール 10a,10b 集光レンズ 11 フォーカス方向駆動用コイル12
フォーカス方向駆動用磁気回路13 トラック方
向駆動用コイル14 トラック方向駆動用磁気回
路15 プリズム 16 弾性支持部材 17 鏡筒
VCM 6a,6b アクセス機構本体 6c,6d スケールセンサ 7a,7b ガイドレール 8a,8b リニアサーボモータ9a,9b
スケール 10a,10b 集光レンズ 11 フォーカス方向駆動用コイル12
フォーカス方向駆動用磁気回路13 トラック方
向駆動用コイル14 トラック方向駆動用磁気回
路15 プリズム 16 弾性支持部材 17 鏡筒
Claims (3)
- 【請求項1】 複数枚のディスク状光記録媒体が同一
回転軸に装着された回転機構部と、半導体レーザ、コリ
メータレンズ、整形プリズムなどからなる光源部および
波長板、偏光ビームスプリッタ、レンズ、フォトダイオ
ート゛などからなる信号検出光学系を搭載した本体と、
該本体を前記回転軸と平行な方向にのみ移動可能とする
ガイド部と駆動部とを有する、少なくとも1個のアクセ
ス機構と、集光レンズと、該集光レンズを駆動してフォ
ーカスおよびトラッキング動作を行なうレンズアクチュ
エータ系と、前記光学系と該集光レンズとの間にあって
光学的結合を行なうプリズムとを搭載した本体と、該本
体を記録媒体の半径方向にのみ移動可能とするガイド部
と駆動部を有するキャリッジ機構が各ディスク状光記録
媒体間に設置されたキャリッジ機構群と、前記アクセス
機構とキャリッジ機構群の動作を制御する制御装置とを
具備し、特定の記録媒体にアクセスする時、前記アクセ
ス機構を目標記録媒体に対応した位置に位置決めするこ
とによって記録媒体の選択を行なう一方、目標記録媒体
に対応したキャリッジ機構を目標トラック付近に位置決
めし、前記アクセス機構上の光学系から出射されたビー
ムを該キャリッジ機構上の集光レンズで目標トラックに
集光して情報の記録/再生を行なわせる多板固定形光デ
ィスク装置。 - 【請求項2】 前記キャリッジ機構の集光レンズは、
当該キャリッジ機構をはさむ両側のディスク状光記録媒
体に対応して2個設けられ、前記レンズアクチュエータ
系も各集光レンズに対応して2個設けられ、前記プリズ
ムは前記アクセス機構の光源部からの出射光をいずれか
一方の集光レンズに導びくように両斜面が前記集光レン
ズの光軸に対して45°をなしている、請求項1記載の
多板固定形光ディスク装置。 - 【請求項3】 前記キャリッジ機構の集光レンズは、
当該キャリッジ機構をはさむ両側のディスク状光記録媒
体に対応して単一の鏡筒に2個設けられ、前記レンズア
クチュエータ系は前記鏡筒を集光レンズの光軸方向およ
び記録媒体半径方向に微小駆動する単一のレンズアクチ
ュエータ系でなり、前記プリズムは前記アクセス機構の
光源部からの出射光をいずれか一方の集光レンズに導び
くように両斜面が前記集光レンズの光軸に対して45°
をなしている、請求項1記載の多板固定形光ディスク装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3887291A JPH04258816A (ja) | 1991-02-12 | 1991-02-12 | 多板固定形光ディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3887291A JPH04258816A (ja) | 1991-02-12 | 1991-02-12 | 多板固定形光ディスク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04258816A true JPH04258816A (ja) | 1992-09-14 |
Family
ID=12537307
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3887291A Pending JPH04258816A (ja) | 1991-02-12 | 1991-02-12 | 多板固定形光ディスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04258816A (ja) |
-
1991
- 1991-02-12 JP JP3887291A patent/JPH04258816A/ja active Pending
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