JPH0425920B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0425920B2 JPH0425920B2 JP60286813A JP28681385A JPH0425920B2 JP H0425920 B2 JPH0425920 B2 JP H0425920B2 JP 60286813 A JP60286813 A JP 60286813A JP 28681385 A JP28681385 A JP 28681385A JP H0425920 B2 JPH0425920 B2 JP H0425920B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- fork
- spar
- casing
- helicopter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29D—PRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
- B29D99/00—Subject matter not provided for in other groups of this subclass
- B29D99/0025—Producing blades or the like, e.g. blades for turbines, propellers, or wings
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B64—AIRCRAFT; AVIATION; COSMONAUTICS
- B64C—AEROPLANES; HELICOPTERS
- B64C27/00—Rotorcraft; Rotors peculiar thereto
- B64C27/32—Rotors
- B64C27/46—Blades
- B64C27/473—Constructional features
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B64—AIRCRAFT; AVIATION; COSMONAUTICS
- B64C—AEROPLANES; HELICOPTERS
- B64C27/00—Rotorcraft; Rotors peculiar thereto
- B64C27/32—Rotors
- B64C27/46—Blades
- B64C27/473—Constructional features
- B64C2027/4733—Rotor blades substantially made from particular materials
- B64C2027/4736—Rotor blades substantially made from particular materials from composite materials
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Moulding By Coating Moulds (AREA)
- Thermistors And Varistors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はヘリコプターの回転翼のブレードに係
り、特に複合材料で作られ、曲げの力によく耐え
るだけでなく、ねじり力に対しても十分の余裕度
を以つて耐える構造のヘリコプターのブレード及
びこのヘリコプターのブレードの製造方法に関す
る。
り、特に複合材料で作られ、曲げの力によく耐え
るだけでなく、ねじり力に対しても十分の余裕度
を以つて耐える構造のヘリコプターのブレード及
びこのヘリコプターのブレードの製造方法に関す
る。
ヘリコプターの回転翼のブレードを、ハブの関
節部分に取り付け、ブレードの抑角、フラツピン
グ角度、抗力調整のための角度を変化させるため
に、ブレードを動かすようにした技術手段方法
は、たとえば、フランス特許第2427251号により
知られている。この技術手段の利点は、ブレード
の基部を2つに分岐させてフオークを形成し、こ
のフオークの端部を層状構造の球形荷重支持ブロ
ツクの内部フレームに直結できる点にある。この
タイプの構造は、構成部品の数を減らし、回転翼
の構造を簡素化及び軽量化し、ブレードとハブと
をブレードの振動中心の近傍で結合させることに
より、結合に要する力を減少させることができ、
ブレードの強度を向上させ、揚力発生翼巾に対す
る制限を除くことができる。
節部分に取り付け、ブレードの抑角、フラツピン
グ角度、抗力調整のための角度を変化させるため
に、ブレードを動かすようにした技術手段方法
は、たとえば、フランス特許第2427251号により
知られている。この技術手段の利点は、ブレード
の基部を2つに分岐させてフオークを形成し、こ
のフオークの端部を層状構造の球形荷重支持ブロ
ツクの内部フレームに直結できる点にある。この
タイプの構造は、構成部品の数を減らし、回転翼
の構造を簡素化及び軽量化し、ブレードとハブと
をブレードの振動中心の近傍で結合させることに
より、結合に要する力を減少させることができ、
ブレードの強度を向上させ、揚力発生翼巾に対す
る制限を除くことができる。
また、公知のコンパートメント型ブレードは、
前縁部近傍に一箇の区画を有するか、又はブレー
ドの翼弦方向に多数の区画を有する。この種のブ
レードの主な利点は、前記区画のねじりに対する
抵抗力を強めて、ブレードの曲げとねじりを複合
した外力による変形を防ぎ得る点にある。
前縁部近傍に一箇の区画を有するか、又はブレー
ドの翼弦方向に多数の区画を有する。この種のブ
レードの主な利点は、前記区画のねじりに対する
抵抗力を強めて、ブレードの曲げとねじりを複合
した外力による変形を防ぎ得る点にある。
しかしながら、ブレードが固定用フオークを有
する場合には、その構造が著しく複雑になるだけ
で、ブレードの風車部分とフオーク形の基部との
結合部分の強度を十分大きくすることができな
い。
する場合には、その構造が著しく複雑になるだけ
で、ブレードの風車部分とフオーク形の基部との
結合部分の強度を十分大きくすることができな
い。
実際、区画が1箇のブレードでは、フオークの
分岐部分を形成するために前記区画を二つに分割
しなければならないから、この区画からフオーク
への移行部分がねじり力の伝達に極めて不都合な
構造になる。ブレードが翼弦方向に多数の区画を
有する場合には、この区画をフオークの分岐部分
まで延ばすために、この区画のうちの少なくとも
1箇を、ねじり力の伝達に適しない構造にせざる
を得ず、そのために区画からフオークへの移行部
が脆弱になる。勿論、このような脆弱箇所を、補
強部材やリブの取付け、フープの形とし、又はそ
の他の方法で補強して連続的な構造にすることは
できるが、そのためには製造工程が極めて複雑に
なる。このように、フオーク部と区画とを有する
ブレードを簡単で経済的に作る実用的な方法はま
だ開発されていない。
分岐部分を形成するために前記区画を二つに分割
しなければならないから、この区画からフオーク
への移行部分がねじり力の伝達に極めて不都合な
構造になる。ブレードが翼弦方向に多数の区画を
有する場合には、この区画をフオークの分岐部分
まで延ばすために、この区画のうちの少なくとも
1箇を、ねじり力の伝達に適しない構造にせざる
を得ず、そのために区画からフオークへの移行部
が脆弱になる。勿論、このような脆弱箇所を、補
強部材やリブの取付け、フープの形とし、又はそ
の他の方法で補強して連続的な構造にすることは
できるが、そのためには製造工程が極めて複雑に
なる。このように、フオーク部と区画とを有する
ブレードを簡単で経済的に作る実用的な方法はま
だ開発されていない。
本発明は上記した点に鑑みてなされたもので、
従来の問題点を解消するとともに、ブレードが損
傷を受けても分解せずに回転を維持することがで
きるようにした、ヘリコプターのブレード及びこ
のヘリコプターのブレードの製造方法を提供する
ことを目的とする。
従来の問題点を解消するとともに、ブレードが損
傷を受けても分解せずに回転を維持することがで
きるようにした、ヘリコプターのブレード及びこ
のヘリコプターのブレードの製造方法を提供する
ことを目的とする。
本発明のヘリコプターのブレードは、ブレード
の厚さ方向に2つの区画を重ねた構造の強固な構
造部を有し、この構造部はフオーク状分岐部のた
めのフレームまで延び、ブレードを回転翼ハブに
固定する。
の厚さ方向に2つの区画を重ねた構造の強固な構
造部を有し、この構造部はフオーク状分岐部のた
めのフレームまで延び、ブレードを回転翼ハブに
固定する。
厳密に言えば、本発明の第1の目的は、ヘリコ
プターの回転翼に装着され、前縁の近傍から風車
部分の翼弦方向のほぼ中央部分まで強固な構造部
になつているブレードを提供することにあり、本
発明の第2の目的は、前記ブレードの製造方法を
提供することにある。
プターの回転翼に装着され、前縁の近傍から風車
部分の翼弦方向のほぼ中央部分まで強固な構造部
になつているブレードを提供することにあり、本
発明の第2の目的は、前記ブレードの製造方法を
提供することにある。
本発明のヘリコプターのブレードは、ブレード
の前縁の近傍に区画を備えた枠組を配置した複合
材料で作られたヘリコプターの回転翼のブレード
において、この枠組は、長手方向に重ねられる細
長い2つの区画を有し、上記各区画は、樹脂を含
浸させた繊維の束で形成された前部桁および後部
桁と、軽い材料で形成されこれら前部桁と後部桁
の間に配置された充填コアと、前部桁と後部桁と
充填コアを囲むケーシングとを有し、上記ケーシ
ングは、ねじり部を形成するように、ブレードの
長手方向の軸線に対して斜めに配列された平行繊
維で形成した1層以上の繊維層を有し、これら2
つのねじり部は、ケーシングの重ね合わされた結
合部分重合することで一体結合されるとともに、
枠組に後部に、充填部材および外側被覆材を配置
して構成される。
の前縁の近傍に区画を備えた枠組を配置した複合
材料で作られたヘリコプターの回転翼のブレード
において、この枠組は、長手方向に重ねられる細
長い2つの区画を有し、上記各区画は、樹脂を含
浸させた繊維の束で形成された前部桁および後部
桁と、軽い材料で形成されこれら前部桁と後部桁
の間に配置された充填コアと、前部桁と後部桁と
充填コアを囲むケーシングとを有し、上記ケーシ
ングは、ねじり部を形成するように、ブレードの
長手方向の軸線に対して斜めに配列された平行繊
維で形成した1層以上の繊維層を有し、これら2
つのねじり部は、ケーシングの重ね合わされた結
合部分重合することで一体結合されるとともに、
枠組に後部に、充填部材および外側被覆材を配置
して構成される。
本発明のヘリコプターのブレードの製造方法
は、ブレードの形状に対応する型部を備えた2つ
の成形半型を準備し、各成形半型にブレードの外
皮層と区画のケーシングを形成する平行なプリプ
レグ繊維層の第一部とを配置し、ブレードの前縁
となる部分に繊維の束を配置し、この繊維の束に
隣接して軽い多泡材料のコアを配置し、このコア
に隣接して区画の後部桁および区画のケーシング
を形成する平行なプリプレグ繊維層の第二部を配
置し、上記ケーシングの一方に、区画骨組の後部
を充填するための充填材料とフオークの脚を開く
ようにするための楔型部材とフオークの各脚を離
間させフオーク接合部の空間を確保するための2
箇の組立工具とを配置し、ついで、2箇の成形半
型を結合し、繊維に含浸した樹脂材料を重合する
ことで1つの成形型を形成するようにして構成さ
れる。
は、ブレードの形状に対応する型部を備えた2つ
の成形半型を準備し、各成形半型にブレードの外
皮層と区画のケーシングを形成する平行なプリプ
レグ繊維層の第一部とを配置し、ブレードの前縁
となる部分に繊維の束を配置し、この繊維の束に
隣接して軽い多泡材料のコアを配置し、このコア
に隣接して区画の後部桁および区画のケーシング
を形成する平行なプリプレグ繊維層の第二部を配
置し、上記ケーシングの一方に、区画骨組の後部
を充填するための充填材料とフオークの脚を開く
ようにするための楔型部材とフオークの各脚を離
間させフオーク接合部の空間を確保するための2
箇の組立工具とを配置し、ついで、2箇の成形半
型を結合し、繊維に含浸した樹脂材料を重合する
ことで1つの成形型を形成するようにして構成さ
れる。
本発明の他の特徴は、ブレードのフオーク形の
基部から脚を延びし、このフオークに2本の分岐
枝を設け、この各分岐枝で各ねじり部の桁端を形
成する形状とし、その上側のねじり部の桁端をそ
の下側のねじり部の桁端に対して角度をなすよう
に広げ、このフオークの分岐枝の端部を適当な距
離離間させて、このフオークの分岐枝を楔形の充
填部材の両側に結合させる。このようにして、構
造部をブレードの先端部から基部までブレードに
沿い、直角方向に、且つ補強部材を使用すること
なく、容易に且つ無理なく、連続した構造とする
ことができる。
基部から脚を延びし、このフオークに2本の分岐
枝を設け、この各分岐枝で各ねじり部の桁端を形
成する形状とし、その上側のねじり部の桁端をそ
の下側のねじり部の桁端に対して角度をなすよう
に広げ、このフオークの分岐枝の端部を適当な距
離離間させて、このフオークの分岐枝を楔形の充
填部材の両側に結合させる。このようにして、構
造部をブレードの先端部から基部までブレードに
沿い、直角方向に、且つ補強部材を使用すること
なく、容易に且つ無理なく、連続した構造とする
ことができる。
各桁の繊維の束で作り、この繊維の束をフオー
クの各分岐枝の端部のソケツトの周囲で折り返え
すことにより、ブレードを回転翼のハブに固定で
きるようにする。
クの各分岐枝の端部のソケツトの周囲で折り返え
すことにより、ブレードを回転翼のハブに固定で
きるようにする。
さらに、ブレードの基部の近傍に(ピツチを変
えるための)制御部材又は緩衝部材を固定するた
めのフオーク接続部を設け、このフオーク接続部
の各桁に関節後の受け軸を設け、他の小さい桁を
受け軸に巻いて延ばし、この桁を適当に方向づけ
た繊維の束で作り、これを後部桁トに合わせ、他
に部材を用いることなく、ねじり部の構造部の一
部を構成するようにする。
えるための)制御部材又は緩衝部材を固定するた
めのフオーク接続部を設け、このフオーク接続部
の各桁に関節後の受け軸を設け、他の小さい桁を
受け軸に巻いて延ばし、この桁を適当に方向づけ
た繊維の束で作り、これを後部桁トに合わせ、他
に部材を用いることなく、ねじり部の構造部の一
部を構成するようにする。
フオーク接続部の受け軸もブレードの構造部の
中にとり込む。そのためには繊維層で受け軸をく
るんで受け軸の周囲に補強部分を形成し、これを
対応するねじり部の後部桁で支持し、ねじり部の
ケーシングで覆う。
中にとり込む。そのためには繊維層で受け軸をく
るんで受け軸の周囲に補強部分を形成し、これを
対応するねじり部の後部桁で支持し、ねじり部の
ケーシングで覆う。
以下、本発明の実施例を図を用いて説明する。
第1図は、本発明による複合材料で作られたヘ
リコプターの回転翼のブレード1を示し、このブ
レード1は、2つのねじり部材2,3によつて形
成された強固な構造部を有している。これら2つ
のねじり部材2,3は、ブレード1の前縁側4で
重ね合わされている。この構造部の後部はブレー
ド1の後縁部5の近くまで延びており、この後部
には充填部材6(軽くて繊維質のもの、たとえば
多泡材料)が充填されている。上記構造部及び充
填部材はブレードの外被を形成するケーシング7
で包まれている。ブレード1を回転翼のハブに固
定するために、このブレード1の基部は、2箇の
離間した分岐枝8a,8b(第2図)を備えたフ
オーク状部分8をなしている。また、このブレー
ド1の基部にはフオーク接続部9が設けられてい
る。このフオーク接続部9は2箇の脚により京成
されている(第1図及び第2図には、1本の脚9
aのみを示す)。さらに、前記ブレード1は前縁
部4を保護するためのキヤツプ状板10を有す
る、このキヤツプ状板10はステンレスにより形
成されている。
リコプターの回転翼のブレード1を示し、このブ
レード1は、2つのねじり部材2,3によつて形
成された強固な構造部を有している。これら2つ
のねじり部材2,3は、ブレード1の前縁側4で
重ね合わされている。この構造部の後部はブレー
ド1の後縁部5の近くまで延びており、この後部
には充填部材6(軽くて繊維質のもの、たとえば
多泡材料)が充填されている。上記構造部及び充
填部材はブレードの外被を形成するケーシング7
で包まれている。ブレード1を回転翼のハブに固
定するために、このブレード1の基部は、2箇の
離間した分岐枝8a,8b(第2図)を備えたフ
オーク状部分8をなしている。また、このブレー
ド1の基部にはフオーク接続部9が設けられてい
る。このフオーク接続部9は2箇の脚により京成
されている(第1図及び第2図には、1本の脚9
aのみを示す)。さらに、前記ブレード1は前縁
部4を保護するためのキヤツプ状板10を有す
る、このキヤツプ状板10はステンレスにより形
成されている。
各ねじり部材2,3は、第8図に示すように、
前部桁11a,11bと、後部桁12a,12b
と、中間コア13a,13bとから構成されてい
る。上記前部桁11a,11bは、重合性樹脂を
含浸させた繊維の束で作られ、前縁部の輪郭を形
成する。上記後部桁12a,12bは、前部桁1
1a,11bと同様に重合性樹脂を含浸させた繊
維の束で作られている。上記前部桁11a,11
bと後部桁12a,12bと中間コア13a,1
3bの桁組立体は、予め樹脂を含浸した1層以上
の繊維層14a,14bで被覆されている。樹脂
含浸繊維層14a,14bは、ブレードの長手方
向の軸線に対して角度をなす平行な(ガラス繊維
等の)繊維で作られている。前記繊維層の接合さ
れた部分は、樹脂の重合を行つた後には、単一の
壁部15を形成する。この壁部15は2つのねじ
り部材を連結する強固に安定した連結部を構成す
る。
前部桁11a,11bと、後部桁12a,12b
と、中間コア13a,13bとから構成されてい
る。上記前部桁11a,11bは、重合性樹脂を
含浸させた繊維の束で作られ、前縁部の輪郭を形
成する。上記後部桁12a,12bは、前部桁1
1a,11bと同様に重合性樹脂を含浸させた繊
維の束で作られている。上記前部桁11a,11
bと後部桁12a,12bと中間コア13a,1
3bの桁組立体は、予め樹脂を含浸した1層以上
の繊維層14a,14bで被覆されている。樹脂
含浸繊維層14a,14bは、ブレードの長手方
向の軸線に対して角度をなす平行な(ガラス繊維
等の)繊維で作られている。前記繊維層の接合さ
れた部分は、樹脂の重合を行つた後には、単一の
壁部15を形成する。この壁部15は2つのねじ
り部材を連結する強固に安定した連結部を構成す
る。
第1図の左側の破断した形で記載した部分に、
外側湾曲形前部桁11a、コア13a、後部桁1
2a及びケーシング14aの一部分を示す。この
ケーシング14aは、第8図に示すように隆起し
て前記ブレードの外表面を形成し、このケーシン
グの他方の端部に結合されている。前記各部の組
立体は前記壁部15の上にあり、この壁部15の
下に前記ねじり部材の外側湾曲形の前縁桁11b
と、コア13bと、後部桁12bがある。前記ケ
ーシング14bの後端部と前記ケーシング14a
の後端部との間に、第8図に示すように、前記充
填部材6の最も厚い部分が入る。
外側湾曲形前部桁11a、コア13a、後部桁1
2a及びケーシング14aの一部分を示す。この
ケーシング14aは、第8図に示すように隆起し
て前記ブレードの外表面を形成し、このケーシン
グの他方の端部に結合されている。前記各部の組
立体は前記壁部15の上にあり、この壁部15の
下に前記ねじり部材の外側湾曲形の前縁桁11b
と、コア13bと、後部桁12bがある。前記ケ
ーシング14bの後端部と前記ケーシング14a
の後端部との間に、第8図に示すように、前記充
填部材6の最も厚い部分が入る。
第1図の右側の部分に前記ブレードの基部を示
す。この図は前記ブレードの基部を、その外皮を
部分的に剥いだ状態で示す。この図に示すよう
に、このブレードの基部の構造部は、従つて前記
固定用フオーク8の各構造部も、これに対応する
ねじれ部材の前記桁11a,11b,12a,1
2bの延長部によつて形成される。前記桁は繊維
の束で作られ、この繊維の束は、前記フオークの
分岐枝の端部の受け軸16,17で折り返えされ
る。前記分岐枝8a,8b(第2図)の構造部は
前記ブレードの風車部の各ねじり部材部2,3を
自然に延長した部分である。従つて、前記ブレー
ドの風車部とその取付用基部との間に不連続な構
造部分がないので、この両者の間の移行部もねじ
り部となり、力をごく自然に伝達する。
す。この図は前記ブレードの基部を、その外皮を
部分的に剥いだ状態で示す。この図に示すよう
に、このブレードの基部の構造部は、従つて前記
固定用フオーク8の各構造部も、これに対応する
ねじれ部材の前記桁11a,11b,12a,1
2bの延長部によつて形成される。前記桁は繊維
の束で作られ、この繊維の束は、前記フオークの
分岐枝の端部の受け軸16,17で折り返えされ
る。前記分岐枝8a,8b(第2図)の構造部は
前記ブレードの風車部の各ねじり部材部2,3を
自然に延長した部分である。従つて、前記ブレー
ドの風車部とその取付用基部との間に不連続な構
造部分がないので、この両者の間の移行部もねじ
り部となり、力をごく自然に伝達する。
第2図に繊維の束12a,12bを示す。この
繊維束12a,12bは上記風車部に沿い(前記
桁11a,11bの繊維束と同様)、前記壁部1
5にて隣接して延び、楔形部材18の各側部で広
げられて前記分岐枝を形成する。前記繊維束は前
記ケーシング14a,14bの方にも延びて前記
壁部15を形成する。
繊維束12a,12bは上記風車部に沿い(前記
桁11a,11bの繊維束と同様)、前記壁部1
5にて隣接して延び、楔形部材18の各側部で広
げられて前記分岐枝を形成する。前記繊維束は前
記ケーシング14a,14bの方にも延びて前記
壁部15を形成する。
第3図に前記フオークの接続部9の各脚9a,
9bを線図で示すが、この各脚9a,9bに公知
の方法で弧状の受け軸、19が取り付けられ、こ
の各足は上記ブレード基部のねじれ部材と一体で
ある。受け軸19を取り囲むように折り返えされ
た繊維から成る繊維の束29は、前記後部桁のス
トランド21に加えられて前記組立体と一体にな
る。前記ソケツトも、平行に傾斜した繊維より成
る布で覆うことへ勿論である。
9bを線図で示すが、この各脚9a,9bに公知
の方法で弧状の受け軸、19が取り付けられ、こ
の各足は上記ブレード基部のねじれ部材と一体で
ある。受け軸19を取り囲むように折り返えされ
た繊維から成る繊維の束29は、前記後部桁のス
トランド21に加えられて前記組立体と一体にな
る。前記ソケツトも、平行に傾斜した繊維より成
る布で覆うことへ勿論である。
第4図に第3図の構造の変形を示す。この構造
では、フオークの接続部9の足は、予め樹脂を含
浸して厚板状に作られた部材22を重ねたもので
あり、この厚板状部材22は前記ソケツト19の
周囲を補強すると共に対応する繊維束12aのス
トランドを支持する。この厚板状部材は、すでに
図を用いて説明したと同様に、前記ねじり部材の
ケーシングで取り囲まれる。
では、フオークの接続部9の足は、予め樹脂を含
浸して厚板状に作られた部材22を重ねたもので
あり、この厚板状部材22は前記ソケツト19の
周囲を補強すると共に対応する繊維束12aのス
トランドを支持する。この厚板状部材は、すでに
図を用いて説明したと同様に、前記ねじり部材の
ケーシングで取り囲まれる。
第5図乃至第7図に、本発明のブレードをモー
ルド成形する方法を、段階を追つて略示する。2
箇の成形用半型23,24を設定し、連続的に次
の工程を行なう。
ルド成形する方法を、段階を追つて略示する。2
箇の成形用半型23,24を設定し、連続的に次
の工程を行なう。
すなわち、ブレードの長手方向の軸線に対して
斜めに平行配置し繊維層とともにケーシングを形
成する樹脂含浸繊維層25を成形用半型23,2
4に配置し、この樹脂含浸繊維層25の上に、前
部桁11a,11bを形成するための樹脂含浸繊
維束26、コア13a,12bを形成する多泡質
の厚板状材料27、後部桁ストランド12a,1
2bを形成するための樹脂含浸繊維束28を配置
し、これら樹脂含浸繊維束26、厚板状材料2
7、樹脂含浸繊維束28を、ブレードの内側ケー
シング14a,14bの第2の部分を形成するた
めの予め樹脂を含浸させた繊維布層29で覆い、
一方の成形用半型の中に充填部材6を形成する多
泡質の厚板状部材30を配置し、ついで成形用半
型を閉じることでブレードのをモールド成形を行
うが、この成形用半型を閉じる前の段階におい
て、成型に必要な部品及び材料を全て前記半型の
中に配置される。これらは、繊維束のストランド
の間に入れられる前記フオーク固定用受け軸1
6,17、前記繊維束を広げるための楔形部材1
8、前記フオーク接続部9を形成するための部
材、前記フオーク8の脚を分離する空間と前記フ
オーク接続部9を形成する空間とを形成するため
の金属挿入部材及び後で取外す成型用部材(中
子)である。前記成型に必要な後で取り外す部材
はたとえば第7図に符号31で示す部材であり、
この部材31はフオーク8の分岐枝8a,8bを
離間させるための楔形部材18をを保持するため
のものである。
斜めに平行配置し繊維層とともにケーシングを形
成する樹脂含浸繊維層25を成形用半型23,2
4に配置し、この樹脂含浸繊維層25の上に、前
部桁11a,11bを形成するための樹脂含浸繊
維束26、コア13a,12bを形成する多泡質
の厚板状材料27、後部桁ストランド12a,1
2bを形成するための樹脂含浸繊維束28を配置
し、これら樹脂含浸繊維束26、厚板状材料2
7、樹脂含浸繊維束28を、ブレードの内側ケー
シング14a,14bの第2の部分を形成するた
めの予め樹脂を含浸させた繊維布層29で覆い、
一方の成形用半型の中に充填部材6を形成する多
泡質の厚板状部材30を配置し、ついで成形用半
型を閉じることでブレードのをモールド成形を行
うが、この成形用半型を閉じる前の段階におい
て、成型に必要な部品及び材料を全て前記半型の
中に配置される。これらは、繊維束のストランド
の間に入れられる前記フオーク固定用受け軸1
6,17、前記繊維束を広げるための楔形部材1
8、前記フオーク接続部9を形成するための部
材、前記フオーク8の脚を分離する空間と前記フ
オーク接続部9を形成する空間とを形成するため
の金属挿入部材及び後で取外す成型用部材(中
子)である。前記成型に必要な後で取り外す部材
はたとえば第7図に符号31で示す部材であり、
この部材31はフオーク8の分岐枝8a,8bを
離間させるための楔形部材18をを保持するため
のものである。
前記成形用半型に、上述のように所要の部品、
材料を取り付けた後、この半型を第6図に示すよ
うに閉じられる。これは、この半型の内部の各種
部品、材料を圧縮するためである。次にこの半型
を開く。これは前記ブレードの前縁部の保護部材
10を前記半型の中の所定の位置に取り付けるた
めである。その後に前記半型を再び閉じ、加熱し
て重合を行なう。
材料を取り付けた後、この半型を第6図に示すよ
うに閉じられる。これは、この半型の内部の各種
部品、材料を圧縮するためである。次にこの半型
を開く。これは前記ブレードの前縁部の保護部材
10を前記半型の中の所定の位置に取り付けるた
めである。その後に前記半型を再び閉じ、加熱し
て重合を行なう。
前記方法により得られるブレードは、外力によ
る変形に対して極めてすぐれた抵抗力を有する。
これはブレードの構造部がブレードのピツチ軸線
(この軸線は通常、翼弦の前部にある)の周囲に
配設された4つの桁と、3箇の板状部分(外側湾
曲部分、内側湾曲部分、及び中央の繊維層)で構
成された3つの板状部分と、これら構成部材を接
着剤または性質の異る樹脂のフイルムを使用せず
に連続的かつ均一に結合する連結部を備えている
からである。
る変形に対して極めてすぐれた抵抗力を有する。
これはブレードの構造部がブレードのピツチ軸線
(この軸線は通常、翼弦の前部にある)の周囲に
配設された4つの桁と、3箇の板状部分(外側湾
曲部分、内側湾曲部分、及び中央の繊維層)で構
成された3つの板状部分と、これら構成部材を接
着剤または性質の異る樹脂のフイルムを使用せず
に連続的かつ均一に結合する連結部を備えている
からである。
本発明のブレードは、フオークの分岐枝の構造
を簡素化できるので、ブレードが銃撃等を受けた
時に、その被弾衝撃による損壌を防ぐ安全上の長
所(フエールセーフ特性)があり、これは軍用ヘ
リコプターにとつて重要である。この銃撃等は、
実際には、地上砲火であり、弾は下から撃ち上げ
られる。従つて弾はブレードの下側のねじり部に
当り、この下側のねじり部のねじり強度が激減す
る。
を簡素化できるので、ブレードが銃撃等を受けた
時に、その被弾衝撃による損壌を防ぐ安全上の長
所(フエールセーフ特性)があり、これは軍用ヘ
リコプターにとつて重要である。この銃撃等は、
実際には、地上砲火であり、弾は下から撃ち上げ
られる。従つて弾はブレードの下側のねじり部に
当り、この下側のねじり部のねじり強度が激減す
る。
しかしながら、このブレードのねじり対する抵
抗力は上側のねじり部によつて維持され、前記ブ
レードの前部のねじり力は、被弾前とほぼ同様
に、ピツチ軸線に各側部に十分に分布する。この
ねじりに対する抵抗力は、4箇の強度部材すなわ
ち桁によつて強化され、この桁は、如何なる場合
でも、ピツチ軸線の周囲にねじり力を充分分布さ
せる構造部分を形成する。ねじり部が1箇のブレ
ードではこのような作用は全く期待できず、被弾
部のねじりに対する抵抗力がほとんどゼロにな
り、また、多数のねじり部をブレードの翼弦方向
に配設された構造でも、被弾部はねじりに対する
抵抗力が残つてはいるものの、役に立つ強さでは
ない。従つてピツチ軸線に対するねじり抵抗力残
留部分が変り、歪の分布に重大な変化が生ずる。
抗力は上側のねじり部によつて維持され、前記ブ
レードの前部のねじり力は、被弾前とほぼ同様
に、ピツチ軸線に各側部に十分に分布する。この
ねじりに対する抵抗力は、4箇の強度部材すなわ
ち桁によつて強化され、この桁は、如何なる場合
でも、ピツチ軸線の周囲にねじり力を充分分布さ
せる構造部分を形成する。ねじり部が1箇のブレ
ードではこのような作用は全く期待できず、被弾
部のねじりに対する抵抗力がほとんどゼロにな
り、また、多数のねじり部をブレードの翼弦方向
に配設された構造でも、被弾部はねじりに対する
抵抗力が残つてはいるものの、役に立つ強さでは
ない。従つてピツチ軸線に対するねじり抵抗力残
留部分が変り、歪の分布に重大な変化が生ずる。
本発明のブレードでは、被弾して一方のねじり
部が破壊されても、剪断中心が垂直方向にある他
方のねじり部に移動するだけであるから、空気力
学的な力は常に剪断中心の極く近傍に加わり、従
つてこの剪断中心との組合せによる危険な振動の
発生を防ぐことができる。
部が破壊されても、剪断中心が垂直方向にある他
方のねじり部に移動するだけであるから、空気力
学的な力は常に剪断中心の極く近傍に加わり、従
つてこの剪断中心との組合せによる危険な振動の
発生を防ぐことができる。
通常、ブレードの風車部分のフエールセーフ特
性は、ねじり部と桁との結合箇所を増し、その結
合強度を上げれば向上するが、本発明では、接着
剤を使わず、重合によつて単一成形部分を形成し
得る材料(繊維層、粗糸、及び樹脂)を使用する
ことにより、フエールセーフ特性を向上させる。
性は、ねじり部と桁との結合箇所を増し、その結
合強度を上げれば向上するが、本発明では、接着
剤を使わず、重合によつて単一成形部分を形成し
得る材料(繊維層、粗糸、及び樹脂)を使用する
ことにより、フエールセーフ特性を向上させる。
以上述べたように本発明によれば、従来の問題
点を解消するとともに、ブレードが損傷を受けて
も分解せずに回転を維持することができ、このタ
イプの構造は、基部が分岐した構造のブレードに
も応用することができる。
点を解消するとともに、ブレードが損傷を受けて
も分解せずに回転を維持することができ、このタ
イプの構造は、基部が分岐した構造のブレードに
も応用することができる。
第1図は本発明のブレードの一部を切断して示
す平面図、第2図は第1図のブレードの線−
に沿う断面図、第3図及び第4図はブレードの異
るタイプのブレード基部近傍部分の斜視図、第5
図はブレードを成形するための成形型及びこの型
に入れるブレード成形用部品、材料をブレードの
風切部の断面方向で示す分解図、第6図は第5図
の成形型の閉じた状態の断面図、第7図はブレー
ドの分岐した基部の細部示す図、第8図はブレー
ドの風車部の断面図である。 1…ブレード、2,3…ねじり部材、4…前縁
部、5…後縁部、6…充填部材、7…外皮、8…
フオーク、8a,8b…分岐枝、9…フオーク接
続部、9a,9b…脚、10…前縁保護部材、1
1a,11b…前部桁、12a,12b…後部
桁、13…コア、14a,14b…ケーシング、
15…繊維層、18…楔形部材、20…繊維束、
23,24…半型。
す平面図、第2図は第1図のブレードの線−
に沿う断面図、第3図及び第4図はブレードの異
るタイプのブレード基部近傍部分の斜視図、第5
図はブレードを成形するための成形型及びこの型
に入れるブレード成形用部品、材料をブレードの
風切部の断面方向で示す分解図、第6図は第5図
の成形型の閉じた状態の断面図、第7図はブレー
ドの分岐した基部の細部示す図、第8図はブレー
ドの風車部の断面図である。 1…ブレード、2,3…ねじり部材、4…前縁
部、5…後縁部、6…充填部材、7…外皮、8…
フオーク、8a,8b…分岐枝、9…フオーク接
続部、9a,9b…脚、10…前縁保護部材、1
1a,11b…前部桁、12a,12b…後部
桁、13…コア、14a,14b…ケーシング、
15…繊維層、18…楔形部材、20…繊維束、
23,24…半型。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ブレードの前縁の近傍に区画を備えた枠組を
配置した複合材料で作られたヘリコプターの回転
翼のブレードにおいて、この枠組は、長手方向に
重ねられる細長い2つの区画を有し、上記各区画
は、樹脂を含浸させた繊維の束で形成された前部
桁および後部桁と、軽い材料で形成されこれら前
部桁と後部桁の間に配置された充填コアと、前部
桁と後部桁と充填コアを囲むケーシングとを有
し、上記ケーシングは、ねじり部を形成するよう
に、ブレードの長手方向の軸線に対して斜めに配
列された平行繊維で形成した1層以上の繊維層を
有し、これら2つのねじり部は、ケーシングの重
ね合わされた結合部分重合することで一体結合さ
れるとともに、枠組に後部に、充填部材および外
側被覆材を配置したことを特徴とするヘリコプタ
ーのブレード。 2 ブレードの基部は、取付部の側部から延びる
脚と2本の分岐枝とを有するフオークの形をな
し、このフオークの各分岐枝の構造部は各ねじり
部の桁端に形成され、上側じり部の桁端は、フオ
ークの分岐枝の端部から離れるように、楔形充填
部材の両側に分離することを特徴とする特許請求
の範囲第1項に記載ヘリコプターのブレード。 3 各桁は繊維の束で作られ、この繊維の束はブ
レードを回転翼に固定するために受け軸を回るよ
うに折り返えされてフオークの各分岐枝の端部に
配設されることを特徴とする特許請求の範囲第2
項に記載のヘリコプターのブレード。 4 ブレードは、脚の近傍にフオーク接続部を有
し、このフオーク接続部は制御部材又は緩衝部材
を固定し、この各フオーク接続部に弧状の受け軸
が設けられ、他の繊維の束が前記受け軸の周囲を
回つてから各ねじり部の後部桁の繊維の束に合わ
されることを特徴とする特許請求の範囲第3項に
記載のヘリコプターのブレード。 5 ブレードの基部の近傍に、制御部材又は緩衝
部材を固定するためのフオーク接続部を有し、こ
のフオーク接続部の各脚に弧状の受け軸が設けら
れ、この各受け軸は繊維層でくるまれ、この繊維
層は対応する後部桁で支持され、前記ねじり部の
ケーシングによつて被覆されることを特徴とする
特許請求の範囲第1項に記載のヘリコプターのブ
レード。 6 ブレードの形状に対応する型部を備えた2つ
の成形半型を準備し、各成形半型にブレードの外
皮層と区画のケーシングを形成する平行なプリプ
レグ繊維層の第一部とを配置し、ブレードの前縁
となる部分に繊維の束を配置し、この繊維の束に
隣接して軽い多泡材料のコアを配置し、このコア
に隣接して区画の後部桁および区画のケーシング
を形成する平行なプリプレグ繊維層の第二部を配
置し、上記ケーシングの一方に、区画骨組の後部
を充填するための充填材料とフオークの脚を開く
ようにするための楔型部材とフオークの各脚を離
間させフオーク接合部の空間を確保するための2
箇の組立工具とを配置し、ついで、2箇の成形半
型を結合し、繊維に含浸した樹脂材料を重合する
ことで1つの成形型を形成することを特徴とする
ブレードの前縁の近傍に区画を備えた枠組を配置
した複合材料で作られたヘリコプターのブレード
の製造方法。 7 成形半型を、最初に組み込んだ部材を圧縮す
るために閉じ、次に成形半型を開いて前記ブレー
ドの前縁を保護する板状部材を所定の位置に取り
付け、成形半型を再度閉じ、この閉じた成形半型
を加熱して含浸した樹脂材料を重合することを特
徴とする特許請求の範囲第6項に記載のヘリコプ
ターのブレードの製造方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR8419432A FR2574752B1 (fr) | 1984-12-19 | 1984-12-19 | Pale pour rotor d'helicoptere en materiau composite multilongeron a caissons de torsion et son procede de fabrication |
| FR8419432 | 1984-12-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61150899A JPS61150899A (ja) | 1986-07-09 |
| JPH0425920B2 true JPH0425920B2 (ja) | 1992-05-06 |
Family
ID=9310763
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60286813A Granted JPS61150899A (ja) | 1984-12-19 | 1985-12-19 | ヘリコプターのブレード及びその製造方法 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4696623A (ja) |
| EP (1) | EP0187590B1 (ja) |
| JP (1) | JPS61150899A (ja) |
| CA (1) | CA1311735C (ja) |
| DE (1) | DE3565084D1 (ja) |
| FR (1) | FR2574752B1 (ja) |
Families Citing this family (31)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2602739B1 (fr) * | 1986-07-28 | 1988-11-18 | Aerospatiale | Pale en materiaux composites, a structure bilongeron et bicaisson, et a revetement stratifies a sandwich de nid d'abeilles, et son procede de fabrication |
| IT1196800B (it) * | 1986-11-25 | 1988-11-25 | Agusta Aeronaut Costr | Rotore anticoppia per elicotteri |
| FR2616409B1 (fr) * | 1987-06-09 | 1989-09-15 | Aerospatiale | Pale en materiaux composites et son procede de fabrication |
| US5074753A (en) * | 1989-10-16 | 1991-12-24 | Bell Helicopter Textron Inc. | Rotor blade |
| US5042968A (en) * | 1989-11-02 | 1991-08-27 | United Technologies Corporation | Propeller blade subassembly and method for making a propeller blade subassembly |
| FR2654773B1 (fr) * | 1989-11-22 | 1992-02-14 | Snecma | Rotor de turbomachine a flux axial. |
| IT1240175B (it) * | 1990-04-06 | 1993-11-27 | Agusta Spa | Pala per elicottero |
| DE4203205C2 (de) * | 1992-02-05 | 1995-12-07 | Muehlbauer Luftfahrttechn Gmbh | Propellerblattlagerung |
| DE19529706C2 (de) * | 1995-08-11 | 2001-08-02 | Deutsch Zentr Luft & Raumfahrt | Flächentragwerk, insbesondere für ein Luftfahrzeug |
| FR2740379B1 (fr) * | 1995-10-30 | 1998-01-02 | Eurocopter France | Procede de fabrication d'une pale en materiau composite pour rotor d'helicoptere, et pale pouvant etre obtenue par un tel procede |
| FR2740378B1 (fr) * | 1995-10-30 | 1998-01-02 | Eurocopter France | Procede de fabrication d'une pale a pas variable en materiau composite pour rotor d'helicoptere, et pale a pas variable pouvant etre obtenue par un tel procede |
| FR2740380B1 (fr) * | 1995-10-30 | 1998-01-02 | Eurocopter France | Procede de fabrication d'une pale a pas variable en materiau composite pour rotor d'helicoptere |
| US5868351A (en) * | 1996-05-23 | 1999-02-09 | Bell Helicopter Textron Inc. | Rotor blade stowing system |
| FR2776264B1 (fr) * | 1998-03-23 | 2000-06-02 | Eurocopter France | Pale a pas variable en materiau composite pour rotor d'helicoptere et procede de fabrication d'une telle pale |
| JP3451041B2 (ja) * | 1999-09-17 | 2003-09-29 | 川崎重工業株式会社 | フラップヒンジ機構およびその製造方法ならびにフラップヒンジ装置 |
| EP1704990B1 (de) * | 2005-03-23 | 2011-11-16 | 3A Technology & Management AG | Ventilatoren-Propellerflügels und Verfahren zu seiner Herstellung |
| DE102006031491B4 (de) * | 2005-07-19 | 2010-09-30 | Eurocopter Deutschland Gmbh | Verfahren zur Herstellung eines dreidimensional gekrümmten Faserverbundwerkstoff-Strukturbauteils |
| CZ309307B6 (cs) * | 2009-12-14 | 2022-08-17 | České vysoké učení technické v Praze | Ultralehká kompozitová lopatka ventilátoru |
| MX341495B (es) | 2010-01-14 | 2016-08-23 | Neptco Inc * | Componentes de pala de rotor de turbina eolica y metodos para la fabricacion de los mismos. |
| US10137542B2 (en) | 2010-01-14 | 2018-11-27 | Senvion Gmbh | Wind turbine rotor blade components and machine for making same |
| FR2970943B1 (fr) * | 2011-01-31 | 2014-02-28 | Eurocopter France | Pale et procede de fabrication de ladite pale |
| FR2977235B1 (fr) * | 2011-06-30 | 2013-07-12 | Eurocopter France | Pale de rotor, et aeronef |
| EP2653384B1 (en) | 2012-04-18 | 2019-10-02 | AIRBUS HELICOPTERS DEUTSCHLAND GmbH | Blade attachment for a bearingless rotor of a helicopter |
| EP2660143B1 (en) * | 2012-04-30 | 2021-07-07 | Ratier-Figeac | Propeller blade with lightweight insert and bulkheads |
| EP2772430B1 (en) * | 2013-02-27 | 2016-06-29 | AIRBUS HELICOPTERS DEUTSCHLAND GmbH | Partly cruciform flexbeam and method of manufacturing such a flexbeam |
| US9709030B2 (en) * | 2013-12-16 | 2017-07-18 | General Electric Company | Methods of manufacturing rotor blade components for a wind turbine |
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| US10145244B2 (en) * | 2015-07-06 | 2018-12-04 | Bell Helicopter Textron Inc. | Rotorcraft rotor blade assembly |
| US10689104B2 (en) | 2017-05-09 | 2020-06-23 | Textron Innovations Inc. | Tail rotor integrated damper attachment |
| FR3070371B1 (fr) * | 2017-08-31 | 2022-09-23 | Airbus Helicopters | Pale, rotor muni de cette pale et aeronef muni de ce rotor |
| US11396815B1 (en) * | 2021-07-21 | 2022-07-26 | The Boeing Company | Structure for trailing edge portion of rotor blade and method of manufacturing the structure |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3055437A (en) * | 1957-10-15 | 1962-09-25 | Doman Helicopters Inc | Moisture proof helicopter blade |
| US3112797A (en) * | 1959-07-13 | 1963-12-03 | Propellerbau Ges Haw & Co Deut | Propeller blades |
| US3484174A (en) * | 1968-04-08 | 1969-12-16 | Kaman Corp | Rotary wing system |
| US3782856A (en) * | 1972-05-31 | 1974-01-01 | United Aircraft Corp | Composite aerodynamic blade with twin-beam spar |
| FR2305343A2 (fr) * | 1975-03-26 | 1976-10-22 | Aerospatiale | Rotor pour giravions |
| FR2252916B1 (ja) * | 1973-11-30 | 1978-02-24 | Aerospatiale | |
| JPS584679B2 (ja) * | 1976-06-26 | 1983-01-27 | 川崎重工業株式会社 | 複合材料翼の製造方法 |
| US4251309A (en) * | 1978-10-05 | 1981-02-17 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Army | Method of making rotor blade root end attachment |
-
1984
- 1984-12-19 FR FR8419432A patent/FR2574752B1/fr not_active Expired
-
1985
- 1985-12-04 CA CA000496846A patent/CA1311735C/fr not_active Expired - Fee Related
- 1985-12-10 US US06/807,148 patent/US4696623A/en not_active Expired - Fee Related
- 1985-12-18 EP EP85402529A patent/EP0187590B1/fr not_active Expired
- 1985-12-18 DE DE8585402529T patent/DE3565084D1/de not_active Expired
- 1985-12-19 JP JP60286813A patent/JPS61150899A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3565084D1 (en) | 1988-10-27 |
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| CA1311735C (fr) | 1992-12-22 |
| JPS61150899A (ja) | 1986-07-09 |
| US4696623A (en) | 1987-09-29 |
| EP0187590B1 (fr) | 1988-09-21 |
| FR2574752A1 (fr) | 1986-06-20 |
| EP0187590A1 (fr) | 1986-07-16 |
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