JPH04259238A - Soi構造の製造方法 - Google Patents
Soi構造の製造方法Info
- Publication number
- JPH04259238A JPH04259238A JP2101291A JP2101291A JPH04259238A JP H04259238 A JPH04259238 A JP H04259238A JP 2101291 A JP2101291 A JP 2101291A JP 2101291 A JP2101291 A JP 2101291A JP H04259238 A JPH04259238 A JP H04259238A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- silicon
- film
- oxide film
- substrate
- silicon oxide
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、イオン注入ダメ―ジや
格子欠陥の生じないSOI構造の製造方法に関するもの
である。
格子欠陥の生じないSOI構造の製造方法に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】図9から図11は、従来より一般に使用
されている従来例の要部構成説明図で、例えば、「最新
電子デバイス辞典」 発行所:ラジオ技術社
著者:馬場玄武 発行日:76年3月 P109〜
P110に示されている。
されている従来例の要部構成説明図で、例えば、「最新
電子デバイス辞典」 発行所:ラジオ技術社
著者:馬場玄武 発行日:76年3月 P109〜
P110に示されている。
【0003】(1)図8に示す如く、シリコン基板1の
一面側に、酸化シリコンあるいは窒化シリコンからなる
絶縁膜2を形成する。 (2)図9に示す如く、絶縁膜2の表面に多結晶シリコ
ン3を形成する。 (3)図10に示す如く、多結晶シリコン3にレ―ザあ
るいは電子ビ―ムを照射し、多結晶シリコン3を溶融す
る。 (4)図11に示す如く、冷却しながら、多結晶シリコ
ン3を単結晶化させる。以上の方法に因って、SOI構
造が得られる。
一面側に、酸化シリコンあるいは窒化シリコンからなる
絶縁膜2を形成する。 (2)図9に示す如く、絶縁膜2の表面に多結晶シリコ
ン3を形成する。 (3)図10に示す如く、多結晶シリコン3にレ―ザあ
るいは電子ビ―ムを照射し、多結晶シリコン3を溶融す
る。 (4)図11に示す如く、冷却しながら、多結晶シリコ
ン3を単結晶化させる。以上の方法に因って、SOI構
造が得られる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この様
な、図8〜図9従来例では、 (1)多結晶シリコンを溶融するのに、1400℃程度
に昇温するため、熱によるストレスが大きくなる。 (2)完全な単結晶が得にくい。 (3)(2)の理由で、基板サイズに制限がある。 また、他の方法として、イオン注入による埋込酸化層の
形成方法があるが、この場合は、シリコン単結晶層のイ
オン注入によるダメ―ジが大きい欠点を有する。
な、図8〜図9従来例では、 (1)多結晶シリコンを溶融するのに、1400℃程度
に昇温するため、熱によるストレスが大きくなる。 (2)完全な単結晶が得にくい。 (3)(2)の理由で、基板サイズに制限がある。 また、他の方法として、イオン注入による埋込酸化層の
形成方法があるが、この場合は、シリコン単結晶層のイ
オン注入によるダメ―ジが大きい欠点を有する。
【0005】本発明は、この問題点を解決するものであ
る。本発明の目的は、イオン注入ダメ―ジや格子欠陥の
生じないSOI構造の製造方法を提供するにある。
る。本発明の目的は、イオン注入ダメ―ジや格子欠陥の
生じないSOI構造の製造方法を提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明は、絶縁基板上にシリコンの単結晶薄膜を形
成するSOI構造の製造方法において、以下の工程を有
する事を特徴とするSOI構造の製造方法を採用した。 (a)シリコン単結晶の基板上に第1のシリコン酸化膜
を形成する工程。 (b)前記膜を格子状に残して所要箇所をエッチングに
より取去る工程。 (c)前記基板と前記膜の表面とにシリコンの選択エピ
タキシャル成長層を選択エピタキシャル成長させる工程
。 (d)該選択エピタキシャル成長層の表面に第2のシリ
コン酸化膜を形成する工程。 (e)該第2のシリコン酸化膜の表面にシリコン窒化膜
を形成する工程。 (f)該シリコン窒化膜をパタ―ニングして前記選択エ
ピタキシャル成長層をエッチングして前記第1のシリコ
ン酸化膜に達するエッチング孔を形成する工程。 (g)該エッチング孔を介して前記格子状の第1のシリ
コン酸化膜をエッチング除去し空所を形成する工程。 (h)該空所を酸化しシリコン基板と前記エピタキシャ
ル成長層とを第3の酸化膜で分離する工程。
に、本発明は、絶縁基板上にシリコンの単結晶薄膜を形
成するSOI構造の製造方法において、以下の工程を有
する事を特徴とするSOI構造の製造方法を採用した。 (a)シリコン単結晶の基板上に第1のシリコン酸化膜
を形成する工程。 (b)前記膜を格子状に残して所要箇所をエッチングに
より取去る工程。 (c)前記基板と前記膜の表面とにシリコンの選択エピ
タキシャル成長層を選択エピタキシャル成長させる工程
。 (d)該選択エピタキシャル成長層の表面に第2のシリ
コン酸化膜を形成する工程。 (e)該第2のシリコン酸化膜の表面にシリコン窒化膜
を形成する工程。 (f)該シリコン窒化膜をパタ―ニングして前記選択エ
ピタキシャル成長層をエッチングして前記第1のシリコ
ン酸化膜に達するエッチング孔を形成する工程。 (g)該エッチング孔を介して前記格子状の第1のシリ
コン酸化膜をエッチング除去し空所を形成する工程。 (h)該空所を酸化しシリコン基板と前記エピタキシャ
ル成長層とを第3の酸化膜で分離する工程。
【0007】
【作用】以上の方法において、シリコン単結晶の基板上
に第1のシリコン酸化膜を形成する。前記膜を格子状に
残して所要箇所をエッチングにより取去る。前記基板と
前記膜の表面とにシリコンの選択エピタキシャル成長層
を選択エピタキシャル成長させる。該選択エピタキシャ
ル成長層の表面に第2のシリコン酸化膜を形成する。該
第2のシリコン酸化膜の表面にシリコン窒化膜を形成す
る。該シリコン窒化膜をパタ―ニングして前記選択エピ
タキシャル成長層をエッチングして前記第1のシリコン
酸化膜に達するエッチング孔を形成する。該エッチング
孔を介して前記格子状の第1のシリコン酸化膜をエッチ
ング除去し空所を形成する。該空所を酸化しシリコン基
板と前記エピタキシャル成長層とを第3の酸化膜で分離
する。 以下、実施例に基づき詳細に説明する。
に第1のシリコン酸化膜を形成する。前記膜を格子状に
残して所要箇所をエッチングにより取去る。前記基板と
前記膜の表面とにシリコンの選択エピタキシャル成長層
を選択エピタキシャル成長させる。該選択エピタキシャ
ル成長層の表面に第2のシリコン酸化膜を形成する。該
第2のシリコン酸化膜の表面にシリコン窒化膜を形成す
る。該シリコン窒化膜をパタ―ニングして前記選択エピ
タキシャル成長層をエッチングして前記第1のシリコン
酸化膜に達するエッチング孔を形成する。該エッチング
孔を介して前記格子状の第1のシリコン酸化膜をエッチ
ング除去し空所を形成する。該空所を酸化しシリコン基
板と前記エピタキシャル成長層とを第3の酸化膜で分離
する。 以下、実施例に基づき詳細に説明する。
【0008】
【実施例】図1〜図7は本発明の一実施例の要部製作説
明図である。 (a)図1に示す如く、シリコン単結晶の基板101上
に第1のシリコン酸化膜102を形成する。 (b)図2に示す如く、膜102を格子状に残して所要
箇所103をエッチングにより取去る。 (c)図3に示す如く、基板101と膜102の表面と
にシリコンの選択エピタキシャル成長層104を選択エ
ピタキシャル成長させる。 (d)図4に示す如く、選択エピタキシャル成長層10
4の表面に第2のシリコン酸化膜105を形成する。 (e)図4に示す如く、第2のシリコン酸化膜105の
表面にシリコン窒化膜106を形成する。 (f)図5に示す如く、シリコン窒化膜106をパタ―
ニングして選択エピタキシャル成長層104をエッチン
グして第1のシリコン酸化物102に達するエッチング
孔107を形成する。108はレジストを示す。 (g)図6に示す如く、エッチング孔107を介して格
子状の第1のシリコン酸化膜102をエッチング除去し
空所109を形成する。 (h)図7に示す如く、空所109を酸化し、シリコン
基板101とエピタキシャル成長層104とを第3の酸
化膜111で分離する。
明図である。 (a)図1に示す如く、シリコン単結晶の基板101上
に第1のシリコン酸化膜102を形成する。 (b)図2に示す如く、膜102を格子状に残して所要
箇所103をエッチングにより取去る。 (c)図3に示す如く、基板101と膜102の表面と
にシリコンの選択エピタキシャル成長層104を選択エ
ピタキシャル成長させる。 (d)図4に示す如く、選択エピタキシャル成長層10
4の表面に第2のシリコン酸化膜105を形成する。 (e)図4に示す如く、第2のシリコン酸化膜105の
表面にシリコン窒化膜106を形成する。 (f)図5に示す如く、シリコン窒化膜106をパタ―
ニングして選択エピタキシャル成長層104をエッチン
グして第1のシリコン酸化物102に達するエッチング
孔107を形成する。108はレジストを示す。 (g)図6に示す如く、エッチング孔107を介して格
子状の第1のシリコン酸化膜102をエッチング除去し
空所109を形成する。 (h)図7に示す如く、空所109を酸化し、シリコン
基板101とエピタキシャル成長層104とを第3の酸
化膜111で分離する。
【0009】この結果、エピタキシャル成長層104の
下に酸化膜層102を埋込んでいるので、実デバイスは
、イオン注入ダメ―ジや、結晶欠陥のあるシリコン上で
はなく、単結晶シリコン上に形成出来る。
下に酸化膜層102を埋込んでいるので、実デバイスは
、イオン注入ダメ―ジや、結晶欠陥のあるシリコン上で
はなく、単結晶シリコン上に形成出来る。
【0010】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、絶縁基
板上にシリコンの単結晶薄膜を形成するSOI構造の製
造方法において、以下の工程を有する事を特徴とするS
OI構造の製造方法を採用した。 (a)シリコン単結晶の基板上に第1のシリコン酸化膜
を形成する工程。 (b)前記膜を格子状に残して所要箇所をエッチングに
より取去る工程。 (c)前記基板と前記膜の表面とにシリコンの選択エピ
タキシャル成長層を選択エピタキシャル成長させる工程
。 (d)該選択エピタキシャル成長層の表面に第2のシリ
コン酸化膜を形成する工程。 (e)該第2のシリコン酸化膜の表面にシリコン窒化膜
を形成する工程。 (f)該シリコン窒化膜をパタ―ニングして前記選択エ
ピタキシャル成長層をエッチングして前記第1のシリコ
ン酸化膜に達するエッチング孔を形成する工程。 (g)該エッチング孔を介して前記格子状の第1のシリ
コン酸化膜をエッチング除去し空所を形成する工程。 (h)該空所を酸化しシリコン基板と前記エピタキシャ
ル成長層とを第3の酸化膜で分離する工程。
板上にシリコンの単結晶薄膜を形成するSOI構造の製
造方法において、以下の工程を有する事を特徴とするS
OI構造の製造方法を採用した。 (a)シリコン単結晶の基板上に第1のシリコン酸化膜
を形成する工程。 (b)前記膜を格子状に残して所要箇所をエッチングに
より取去る工程。 (c)前記基板と前記膜の表面とにシリコンの選択エピ
タキシャル成長層を選択エピタキシャル成長させる工程
。 (d)該選択エピタキシャル成長層の表面に第2のシリ
コン酸化膜を形成する工程。 (e)該第2のシリコン酸化膜の表面にシリコン窒化膜
を形成する工程。 (f)該シリコン窒化膜をパタ―ニングして前記選択エ
ピタキシャル成長層をエッチングして前記第1のシリコ
ン酸化膜に達するエッチング孔を形成する工程。 (g)該エッチング孔を介して前記格子状の第1のシリ
コン酸化膜をエッチング除去し空所を形成する工程。 (h)該空所を酸化しシリコン基板と前記エピタキシャ
ル成長層とを第3の酸化膜で分離する工程。
【0011】この結果、エピタキシャル成長層の下に酸
化膜層を埋込んでいるので、実デバイスは、イオン注入
ダメ―ジや、結晶欠陥のあるシリコン上ではなく、単結
晶シリコン上に形成出来る。従って、本発明によれば、
イオン注入ダメ―ジや格子欠陥の生じないSOI構造の
製造方法を実現することが出来る。
化膜層を埋込んでいるので、実デバイスは、イオン注入
ダメ―ジや、結晶欠陥のあるシリコン上ではなく、単結
晶シリコン上に形成出来る。従って、本発明によれば、
イオン注入ダメ―ジや格子欠陥の生じないSOI構造の
製造方法を実現することが出来る。
【図1】本発明の一実施例の要部製作説明図である。
【図2】本発明の一実施例の要部製作説明図である。
【図3】本発明の一実施例の要部製作説明図である。
【図4】本発明の一実施例の要部製作説明図である。
【図5】本発明の一実施例の要部製作説明図である。
【図6】本発明の一実施例の要部製作説明図である。
【図7】本発明の一実施例の要部製作説明図である。
【図8】従来より一般に使用されている従来例の構成説
明図である。
明図である。
【図9】従来より一般に使用されている従来例の構成説
明図である。
明図である。
【図10】従来より一般に使用されている従来例の構成
説明図である。
説明図である。
【図11】従来より一般に使用されている従来例の構成
説明図である。
説明図である。
101…基板
102…第1の酸化シリコン膜
103…所要箇所
104…エピタキシャル成長層
105…第2の酸化シリコン膜
106…窒化シリコン膜
107…レジスト
108…エッチング孔
109…空所
111…第3の酸化シリコン膜
Claims (1)
- 【請求項1】絶縁基板上にシリコンの単結晶薄膜を形成
するSOI構造の製造方法において、 以下の工程を
有する事を特徴とするSOI構造の製造方法。 (a)シリコン単結晶の基板上に第1のシリコン酸化膜
を形成する工程。 (b)前記膜を格子状に残して所要箇所をエッチングに
より取去る工程。 (c)前記基板と前記膜の表面とにシリコンの選択エピ
タキシャル成長層を選択エピタキシャル成長させる工程
。 (d)該選択エピタキシャル成長層の表面に第2のシリ
コン酸化膜を形成する工程。 (e)該第2のシリコン酸化膜の表面にシリコン窒化膜
を形成する工程。 (f)該シリコン窒化膜をパタ―ニングして前記選択エ
ピタキシャル成長層をエッチングして前記第1のシリコ
ン酸化膜に達するエッチング孔を形成する工程。 (g)該エッチング孔を介して前記格子状の第1のシリ
コン酸化膜をエッチング除去し空所を形成する工程。 (h)該空所を酸化しシリコン基板と前記エピタキシャ
ル成長層とを第3の酸化膜で分離する工程。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2101291A JPH04259238A (ja) | 1991-02-14 | 1991-02-14 | Soi構造の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2101291A JPH04259238A (ja) | 1991-02-14 | 1991-02-14 | Soi構造の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04259238A true JPH04259238A (ja) | 1992-09-14 |
Family
ID=12043145
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2101291A Pending JPH04259238A (ja) | 1991-02-14 | 1991-02-14 | Soi構造の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04259238A (ja) |
-
1991
- 1991-02-14 JP JP2101291A patent/JPH04259238A/ja active Pending
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