JPH04259468A - 除水量制御透析装置 - Google Patents
除水量制御透析装置Info
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- JPH04259468A JPH04259468A JP3041208A JP4120891A JPH04259468A JP H04259468 A JPH04259468 A JP H04259468A JP 3041208 A JP3041208 A JP 3041208A JP 4120891 A JP4120891 A JP 4120891A JP H04259468 A JPH04259468 A JP H04259468A
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- dialysate
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- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、除水量の制御が可能な
透析装置に係わり、特に除水ポンプの耐久性と信頼性を
特別な部品を必要とせずに、向上するためのものである
。
透析装置に係わり、特に除水ポンプの耐久性と信頼性を
特別な部品を必要とせずに、向上するためのものである
。
【0002】
【従来の技術】透析治療は、周知のように、血液と透析
液が透析膜を介して接触する透析器と、それを制御・監
視する透析制御装置の構成によって実施される。透析器
内では、血液と透析液間の濃度差により、体内に蓄積し
た尿毒素成分が除去されると共に、両者間の圧力差によ
り、余剰水分を限外濾過する。
液が透析膜を介して接触する透析器と、それを制御・監
視する透析制御装置の構成によって実施される。透析器
内では、血液と透析液間の濃度差により、体内に蓄積し
た尿毒素成分が除去されると共に、両者間の圧力差によ
り、余剰水分を限外濾過する。
【0003】この中で、尿の排泄が出来ない患者にとっ
て、正確な限外濾過量(すなわち除水量)の管理は、透
析治療において重要な因子である。除水が不十分である
と、次回の透析治療までの摂取水分量を制限されるし、
除水し過ぎると患者に好ましくない事態を招くおそれが
ある。
て、正確な限外濾過量(すなわち除水量)の管理は、透
析治療において重要な因子である。除水が不十分である
と、次回の透析治療までの摂取水分量を制限されるし、
除水し過ぎると患者に好ましくない事態を招くおそれが
ある。
【0004】従来、正確な除水を行うための装置として
、例えば、特公昭56−82号に記載されたような装置
が提案されている。以下、図4を参照して、従来装置を
説明する。
、例えば、特公昭56−82号に記載されたような装置
が提案されている。以下、図4を参照して、従来装置を
説明する。
【0005】この装置は、透析器1と除水量制御装置2
とで構成されている。透析患者の血液は、血液回路11
を経て透析器1に導入される。透析器1内では、透析膜
12を介して、血液と透析液が接触している。13は新
鮮透析液を透析器1に供給するための透析液供給回路で
あり、14は廃透析液の排出回路であり、各々除水量制
御装置2と接続されている。
とで構成されている。透析患者の血液は、血液回路11
を経て透析器1に導入される。透析器1内では、透析膜
12を介して、血液と透析液が接触している。13は新
鮮透析液を透析器1に供給するための透析液供給回路で
あり、14は廃透析液の排出回路であり、各々除水量制
御装置2と接続されている。
【0006】除水量制御装置2に備えられた第1のチャ
ンバ21および第2のチャンバ22は、各々弾性膜23
,24により、新鮮な透析液が収納される第1の部屋2
5,26と、廃透析液が収納される第2の部屋27,2
8に隔離されている。第1の部屋25,26は各々第1
の電磁弁31,32を介して、フロースイッチ付の流量
計40を経て、透析液供給回路13に接続されている。 透析器1内で透析処理され、老廃物や限外濾過液を含ん
だ廃透析液は、廃透析液排出回路14から陰圧ポンプ4
1へ送液され、第2の電磁弁33,34を経て、各チャ
ンバ21,22の第2の部屋27,28に戻る。第1の
部屋25,26は、第3の電磁弁35,36を介して透
析液供給ライン50とも接続されている。また、第2の
部屋27,28は、第4の電磁弁37,38を経て、廃
透析液排出ライン51とも接続されている。
ンバ21および第2のチャンバ22は、各々弾性膜23
,24により、新鮮な透析液が収納される第1の部屋2
5,26と、廃透析液が収納される第2の部屋27,2
8に隔離されている。第1の部屋25,26は各々第1
の電磁弁31,32を介して、フロースイッチ付の流量
計40を経て、透析液供給回路13に接続されている。 透析器1内で透析処理され、老廃物や限外濾過液を含ん
だ廃透析液は、廃透析液排出回路14から陰圧ポンプ4
1へ送液され、第2の電磁弁33,34を経て、各チャ
ンバ21,22の第2の部屋27,28に戻る。第1の
部屋25,26は、第3の電磁弁35,36を介して透
析液供給ライン50とも接続されている。また、第2の
部屋27,28は、第4の電磁弁37,38を経て、廃
透析液排出ライン51とも接続されている。
【0007】今、図において、白抜きの電磁弁32,3
4,35,37は開放状態であり、黒塗りの電磁弁31
,33,36,38は閉止状態にある。従って第2のチ
ャンバ22の第1の部屋26内の新鮮透析液は、電磁弁
32、流量計40、透析器1、陰圧ポンプ41、電磁弁
34を経て、廃透析液として、同じチャンバ22の第2
の部屋28に戻る。図において明らかなように、上述し
た第1の部屋26から第2の部屋28に至る回路は密閉
回路を形成する。したがって、除水ポンプ42により、
この密閉回路内の液を系外に排出すれば、これと全く等
量な液が、透析器1内において、血液側から透析液側へ
限外濾過され、これが除水量に相当する。除水ポンプ4
2の上流側および下流側には、透析液を廃透析液排出回
路14から系外に一方方向に排出するための逆止弁43
,44が設けられている。このようにして、除水ポンプ
42の吐出量を設定することにより、正確な除水量規制
が可能になる。
4,35,37は開放状態であり、黒塗りの電磁弁31
,33,36,38は閉止状態にある。従って第2のチ
ャンバ22の第1の部屋26内の新鮮透析液は、電磁弁
32、流量計40、透析器1、陰圧ポンプ41、電磁弁
34を経て、廃透析液として、同じチャンバ22の第2
の部屋28に戻る。図において明らかなように、上述し
た第1の部屋26から第2の部屋28に至る回路は密閉
回路を形成する。したがって、除水ポンプ42により、
この密閉回路内の液を系外に排出すれば、これと全く等
量な液が、透析器1内において、血液側から透析液側へ
限外濾過され、これが除水量に相当する。除水ポンプ4
2の上流側および下流側には、透析液を廃透析液排出回
路14から系外に一方方向に排出するための逆止弁43
,44が設けられている。このようにして、除水ポンプ
42の吐出量を設定することにより、正確な除水量規制
が可能になる。
【0008】なお、第2のチャンバ22を使って限外濾
過透析が行われている間、第1のチャンバ21の第1の
部屋25には、透析液供給ライン50から第3の電磁弁
35を経て、新鮮な透析液が充填される。同時に第2の
部屋27内の廃透析液は、第4の電磁弁37を経て、廃
透析液排出ライン51に排出される。
過透析が行われている間、第1のチャンバ21の第1の
部屋25には、透析液供給ライン50から第3の電磁弁
35を経て、新鮮な透析液が充填される。同時に第2の
部屋27内の廃透析液は、第4の電磁弁37を経て、廃
透析液排出ライン51に排出される。
【0009】第2のチャンバ22の第1の部屋26の新
鮮透析液が全量消費される(すなわち弾性膜24がチャ
ンバ22の右壁に密着する)と、透析液の流れが止まる
。これを流量計40に内臓されたフロースイッチ(図示
せず)で検出し、第1から第4の電磁弁31〜38を切
替えることにより、透析器1と第2のチャンバ22の接
続を切り離し、代わりに第1のチャンバ21と接続する
。これによりチャンバ21の第1の部屋25内の新鮮透
析液が透析器1に供給される。
鮮透析液が全量消費される(すなわち弾性膜24がチャ
ンバ22の右壁に密着する)と、透析液の流れが止まる
。これを流量計40に内臓されたフロースイッチ(図示
せず)で検出し、第1から第4の電磁弁31〜38を切
替えることにより、透析器1と第2のチャンバ22の接
続を切り離し、代わりに第1のチャンバ21と接続する
。これによりチャンバ21の第1の部屋25内の新鮮透
析液が透析器1に供給される。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来装置には次のような問題点がある。すなわち、通
常、除水ポンプ42の定量性は逆止弁43,44のシー
ル性能に依存している。一方、透析液は重炭酸塩を含有
しており、また、廃透析液中には透析膜12を介して血
液から排出された老廃物が含まれ、これらは非常に析出
しやすいものである。そのためこれらの析出物が逆止弁
43,44の弁と弁壁の間に噛み込み、シール不良を起
こしやすい。これにより除水ポンプ42の吐出設定量に
拘わらず、密閉回路内の透析液が系外に排出したり、逆
に系外の空気が系内に混入し、限外濾過量の制御が困難
になり、患者にとって好ましくない事態が生じるという
危惧がある。
た従来装置には次のような問題点がある。すなわち、通
常、除水ポンプ42の定量性は逆止弁43,44のシー
ル性能に依存している。一方、透析液は重炭酸塩を含有
しており、また、廃透析液中には透析膜12を介して血
液から排出された老廃物が含まれ、これらは非常に析出
しやすいものである。そのためこれらの析出物が逆止弁
43,44の弁と弁壁の間に噛み込み、シール不良を起
こしやすい。これにより除水ポンプ42の吐出設定量に
拘わらず、密閉回路内の透析液が系外に排出したり、逆
に系外の空気が系内に混入し、限外濾過量の制御が困難
になり、患者にとって好ましくない事態が生じるという
危惧がある。
【0011】このように、従来の除水量制御透析装置に
は、除水ポンプの信頼性に問題があった。そのため、例
えば特開平2−71754号では、逆止弁である背圧弁
部の圧力を圧力センサでチェックすることにより、この
トラブルを早期に発見するための複雑な除水制御機構の
監視システムを提案している。しかし、これは異常を出
来るだけ事前に発見しようとするものであり、根本的に
問題発生を皆無にするものではない。
は、除水ポンプの信頼性に問題があった。そのため、例
えば特開平2−71754号では、逆止弁である背圧弁
部の圧力を圧力センサでチェックすることにより、この
トラブルを早期に発見するための複雑な除水制御機構の
監視システムを提案している。しかし、これは異常を出
来るだけ事前に発見しようとするものであり、根本的に
問題発生を皆無にするものではない。
【0012】これに対して、逆止弁を使わない装置とし
て、米国特許4209391号が提案されている。これ
は除水ポンプ42および逆止弁43,44に代わって、
図5に示したようなポンプを適用するものである。これ
は4個の電磁弁141〜144と計量シリンダ145、
およびモータ146によって往復動するロッド147に
取付けられたピストンヘッド148から構成されている
。ロッド147は計量シリンダ145を突き抜けている
ため、ロッド147の移動に伴う計量シリンダ145の
左室149および右室150の容積変化量は同一である
。
て、米国特許4209391号が提案されている。これ
は除水ポンプ42および逆止弁43,44に代わって、
図5に示したようなポンプを適用するものである。これ
は4個の電磁弁141〜144と計量シリンダ145、
およびモータ146によって往復動するロッド147に
取付けられたピストンヘッド148から構成されている
。ロッド147は計量シリンダ145を突き抜けている
ため、ロッド147の移動に伴う計量シリンダ145の
左室149および右室150の容積変化量は同一である
。
【0013】今、図において、電磁弁141,144が
開放、電磁弁142,143が閉止状態下で、ロッド1
47を矢印の方向(図における左方向)に移動させると
、廃透析液排出回路14からの廃透析液は、右室150
に導入され、左室149内の廃透析液は系外に排出され
る。ピストンヘッド148が左壁に接触した時、ロッド
に取付けられた突起151を近接スイッチ152で検出
し、これに基づいて電磁弁141,144を閉止し、電
磁弁142,143を開放すると共に、ピストンヘッド
148を右方向に移動させる。
開放、電磁弁142,143が閉止状態下で、ロッド1
47を矢印の方向(図における左方向)に移動させると
、廃透析液排出回路14からの廃透析液は、右室150
に導入され、左室149内の廃透析液は系外に排出され
る。ピストンヘッド148が左壁に接触した時、ロッド
に取付けられた突起151を近接スイッチ152で検出
し、これに基づいて電磁弁141,144を閉止し、電
磁弁142,143を開放すると共に、ピストンヘッド
148を右方向に移動させる。
【0014】近接スイッチ153が、ピストンヘッド1
48が右壁に接触したことを検知すると、再び電磁弁1
41〜144の切り替えと、ピストンヘッド148の移
動方向の切り替えが行われ、以後、同様な動作が繰り返
されて、連続な定量除水が可能になる。このような弁の
切り替えを電磁弁141〜144で行うことにより、確
実な弁の開閉が可能になるため、前述した逆止弁に由来
するトラブルは解消できる。しかし、この装置によれば
、図4に示した各チャンバ21,22に付設された8個
の電磁弁31〜38の他に、4個の電磁弁が追加的に必
要となり、それだけコスト高となる。
48が右壁に接触したことを検知すると、再び電磁弁1
41〜144の切り替えと、ピストンヘッド148の移
動方向の切り替えが行われ、以後、同様な動作が繰り返
されて、連続な定量除水が可能になる。このような弁の
切り替えを電磁弁141〜144で行うことにより、確
実な弁の開閉が可能になるため、前述した逆止弁に由来
するトラブルは解消できる。しかし、この装置によれば
、図4に示した各チャンバ21,22に付設された8個
の電磁弁31〜38の他に、4個の電磁弁が追加的に必
要となり、それだけコスト高となる。
【0015】これを図6に示すように、右室のみの片肺
で実現することも可能である。ダッシュ(’)を付けた
部品は、図5のダッシュのない同一番号の部品と同一機
能を有する。この場合、電磁弁141’を開放、電磁弁
143’を閉止することにより、除水量相当分を右室1
50’に導入するが、排出する時は電磁弁141’を閉
止、電磁弁143’を開放するため、一時的に除水を停
止しなければならない。これは、モータ146’を例え
ばステッピングモータとして、正(吸引側)方向回転時
には除水量に見合った微定速回転とし、逆(排出側)方
向回転時には高速回転とすることにより、除水を中断す
る時間を最小限に抑えることは可能であるが、除水停止
時間を皆無にすることまではできない。
で実現することも可能である。ダッシュ(’)を付けた
部品は、図5のダッシュのない同一番号の部品と同一機
能を有する。この場合、電磁弁141’を開放、電磁弁
143’を閉止することにより、除水量相当分を右室1
50’に導入するが、排出する時は電磁弁141’を閉
止、電磁弁143’を開放するため、一時的に除水を停
止しなければならない。これは、モータ146’を例え
ばステッピングモータとして、正(吸引側)方向回転時
には除水量に見合った微定速回転とし、逆(排出側)方
向回転時には高速回転とすることにより、除水を中断す
る時間を最小限に抑えることは可能であるが、除水停止
時間を皆無にすることまではできない。
【0016】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たものであって、比較的簡単な構成によって、除水量の
制御を精度よく、かつ高い信頼性でもって実施すること
ができる除水量制御透析装置を提供することを目的とし
ている。
たものであって、比較的簡単な構成によって、除水量の
制御を精度よく、かつ高い信頼性でもって実施すること
ができる除水量制御透析装置を提供することを目的とし
ている。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために次のような構成を採る。すなわち、請求項
1に記載の発明は、(1) 透析膜を介して血圧回路と
透析液回路が接触する透析器と、(2) 移動可能な隔
壁により新鮮透析液貯留用の第1の部屋と排透析液貯留
用の第2の部屋に仕切られた第1および第2のチャンバ
と、(3) 各々のチャンバに接続された、■ 各々
のチャンバの第1の部屋と前記透析器の透析液供給回路
を接続する第1の切替流路と、■ 前記透析器の廃透
析液排出回路と同一チャンバの第2の部屋を接続する第
2の切替流路と、■ 第1の部屋と透析液供給ライン
を接続する第3の切替流路と、■ 第2の部屋と廃透
析液排出ラインを接続する第4の切替流路と、(4)
各々のチャンバ、第1の切替流路、透析器、第2の切替
流路、隔壁で構成される二つの密閉回路と、からなる透
析装置において、(5) 各々のチャンバの第2の部屋
において、第2の切替流路と第4の切替流路との間で分
岐接続された可変容積の第1および第2の密閉計量容器
と、(6) 各々の前記密閉計量容器の容積の増減方向
が互いに逆に作動するようにお互いを連動させる手段と
、(7) 第1、第2の切替流路の組と、第3、第4の
切替流路の組との交互の切り替えに同期して、前記密閉
計量容器の増減方向を切替える切替え手段と、を備えた
ものである。また、請求項2に記載の発明は、請求項1
に記載の除水量制御透析装置において、前記(5) に
記載の可変容積の第1および第2の密閉計量容器に代え
て、各々のチャンバの第1の部屋に接続する第1の切替
流路と第3の切替流路との間で分岐接続された可変容積
の第1および第2の密閉計量容器を備えたものである。
成するために次のような構成を採る。すなわち、請求項
1に記載の発明は、(1) 透析膜を介して血圧回路と
透析液回路が接触する透析器と、(2) 移動可能な隔
壁により新鮮透析液貯留用の第1の部屋と排透析液貯留
用の第2の部屋に仕切られた第1および第2のチャンバ
と、(3) 各々のチャンバに接続された、■ 各々
のチャンバの第1の部屋と前記透析器の透析液供給回路
を接続する第1の切替流路と、■ 前記透析器の廃透
析液排出回路と同一チャンバの第2の部屋を接続する第
2の切替流路と、■ 第1の部屋と透析液供給ライン
を接続する第3の切替流路と、■ 第2の部屋と廃透
析液排出ラインを接続する第4の切替流路と、(4)
各々のチャンバ、第1の切替流路、透析器、第2の切替
流路、隔壁で構成される二つの密閉回路と、からなる透
析装置において、(5) 各々のチャンバの第2の部屋
において、第2の切替流路と第4の切替流路との間で分
岐接続された可変容積の第1および第2の密閉計量容器
と、(6) 各々の前記密閉計量容器の容積の増減方向
が互いに逆に作動するようにお互いを連動させる手段と
、(7) 第1、第2の切替流路の組と、第3、第4の
切替流路の組との交互の切り替えに同期して、前記密閉
計量容器の増減方向を切替える切替え手段と、を備えた
ものである。また、請求項2に記載の発明は、請求項1
に記載の除水量制御透析装置において、前記(5) に
記載の可変容積の第1および第2の密閉計量容器に代え
て、各々のチャンバの第1の部屋に接続する第1の切替
流路と第3の切替流路との間で分岐接続された可変容積
の第1および第2の密閉計量容器を備えたものである。
【0018】
【作用】請求項1に記載の発明の作用は次のとおりであ
る。第1のチャンバの第1の部屋に充満した新鮮透析液
は、第1の切替流路および透析液供給回路を介して透析
器に供給される。透析器から出た廃透析液は廃透析液排
出回路および第2の切替流路を介して第1のチャンバの
第2の部屋に流れ込む。このとき除水量と同量の排透析
液は、第2の切替流路と第4の切替流路との間に分岐接
続された第1の密閉計量容器に流れ込む。したがって、
この第1の密閉計量容器の容積を適宜に設定することに
より、所望量の除水が行われる。
る。第1のチャンバの第1の部屋に充満した新鮮透析液
は、第1の切替流路および透析液供給回路を介して透析
器に供給される。透析器から出た廃透析液は廃透析液排
出回路および第2の切替流路を介して第1のチャンバの
第2の部屋に流れ込む。このとき除水量と同量の排透析
液は、第2の切替流路と第4の切替流路との間に分岐接
続された第1の密閉計量容器に流れ込む。したがって、
この第1の密閉計量容器の容積を適宜に設定することに
より、所望量の除水が行われる。
【0019】第1のチャンバの第1の部屋に新鮮透析液
が供給されている間に、第2のチャンバの第1の部屋に
新鮮透析液が供給される。第1のチャンバからの新鮮透
析液の供給が終わると、第1〜第4の切替流路が切り替
えられるとともに、密閉計量容器の増減方向が切り替え
られ、第2のチャンバおよび第2の密閉計量容器を用い
た除水量の制御が行われる。
が供給されている間に、第2のチャンバの第1の部屋に
新鮮透析液が供給される。第1のチャンバからの新鮮透
析液の供給が終わると、第1〜第4の切替流路が切り替
えられるとともに、密閉計量容器の増減方向が切り替え
られ、第2のチャンバおよび第2の密閉計量容器を用い
た除水量の制御が行われる。
【0020】一方、請求項2に記載の発明によれば、第
1および第2の密閉計量容器によって、透析器に送り込
む新鮮透析液の量を制御することにより、除水量の制御
が行われる。
1および第2の密閉計量容器によって、透析器に送り込
む新鮮透析液の量を制御することにより、除水量の制御
が行われる。
【0021】以上のように、請求項1および請求項2に
記載の発明によれば、二つのチャンバを切替えるために
既に搭載されている切替流路と、可変容量の密閉計量容
器との組合せで、廃透析液または新鮮透析液の量を調節
することにより、除水量の連続制御が行われる。
記載の発明によれば、二つのチャンバを切替えるために
既に搭載されている切替流路と、可変容量の密閉計量容
器との組合せで、廃透析液または新鮮透析液の量を調節
することにより、除水量の連続制御が行われる。
【0022】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照しなが
ら説明する。 <第1実施例>図1は、本発明に係る除水量制御透析装
置の第1実施例のフロー図である。図において、図4に
示した従来装置と同一構成部分は同一符号で示し、ここ
での説明は省略する。
ら説明する。 <第1実施例>図1は、本発明に係る除水量制御透析装
置の第1実施例のフロー図である。図において、図4に
示した従来装置と同一構成部分は同一符号で示し、ここ
での説明は省略する。
【0023】本実施例の特徴は、図4に示した従来装置
の除水ポンプ42および逆止弁43,44に代わって、
図5に示したのと同様の計量シリンダ200を設け、計
量シリンダ200の左室149を第1のチャンバ21と
電磁弁37との間に配管52で連通接続し、右室150
を第2のチャンバ22と電磁弁38の間に配管52で連
通接続することにより、図5に示したような別途の電磁
弁141〜144を設ける必要がないようにしている。
の除水ポンプ42および逆止弁43,44に代わって、
図5に示したのと同様の計量シリンダ200を設け、計
量シリンダ200の左室149を第1のチャンバ21と
電磁弁37との間に配管52で連通接続し、右室150
を第2のチャンバ22と電磁弁38の間に配管52で連
通接続することにより、図5に示したような別途の電磁
弁141〜144を設ける必要がないようにしている。
【0024】なお、図1における電磁弁31,32は本
発明にいう第1の切替流路に、電磁弁33,34は第2
の切替流路に、電磁弁35,36は第3の切替流路に、
電磁弁37,38は第4の切替流路に、それぞれ相当す
る。
発明にいう第1の切替流路に、電磁弁33,34は第2
の切替流路に、電磁弁35,36は第3の切替流路に、
電磁弁37,38は第4の切替流路に、それぞれ相当す
る。
【0025】今、図において、白抜きの弁32,34,
35,37が開放状態にあり、黒塗りの弁31,33,
36,38が閉止状態にあり、ロッド147は矢印の方
向(図における左方向)に移動する。したがって、廃透
析液は第2のチャンバ22の第2の部屋28を満たすと
共に、その廃透析液の一部(除水量相当分)は計量シリ
ンダ200の右室150に導入される。
35,37が開放状態にあり、黒塗りの弁31,33,
36,38が閉止状態にあり、ロッド147は矢印の方
向(図における左方向)に移動する。したがって、廃透
析液は第2のチャンバ22の第2の部屋28を満たすと
共に、その廃透析液の一部(除水量相当分)は計量シリ
ンダ200の右室150に導入される。
【0026】第2のチャンバ22の第1の部屋26の新
鮮透析液が除圧ポンプ41により透析器1に送られ全量
消費されると、一瞬透析液の流れがなくなるため、これ
を流量計40に内蔵されたフロースイッチ(図示せず)
で検出し、その検出信号を切替制御装置201に送る。 これにより電磁弁31〜38の状態を全て切替えると共
に、モータ制御装置202に信号を送る。これによりモ
ータ146の回転方向が逆転する。そうすれば、右室1
50内に充填されていた廃透析液は押し出される。この
時、電磁弁34が閉止、電磁弁38が開放になっている
。そのため、計量シリンダ200から送り出された廃透
析液は第2の部屋28からの廃透析液と合流して、廃透
析液排出ライン51へ排出される。一方、第1のチャン
バ21では、電磁弁33が開放、電磁弁37が閉止にな
るため、除水量に相当する廃透析液は計量シリンダ20
0の左室149に導入される。これを切替制御装置20
1からの信号によって、交互に切替える。
鮮透析液が除圧ポンプ41により透析器1に送られ全量
消費されると、一瞬透析液の流れがなくなるため、これ
を流量計40に内蔵されたフロースイッチ(図示せず)
で検出し、その検出信号を切替制御装置201に送る。 これにより電磁弁31〜38の状態を全て切替えると共
に、モータ制御装置202に信号を送る。これによりモ
ータ146の回転方向が逆転する。そうすれば、右室1
50内に充填されていた廃透析液は押し出される。この
時、電磁弁34が閉止、電磁弁38が開放になっている
。そのため、計量シリンダ200から送り出された廃透
析液は第2の部屋28からの廃透析液と合流して、廃透
析液排出ライン51へ排出される。一方、第1のチャン
バ21では、電磁弁33が開放、電磁弁37が閉止にな
るため、除水量に相当する廃透析液は計量シリンダ20
0の左室149に導入される。これを切替制御装置20
1からの信号によって、交互に切替える。
【0027】一般的に透析液流量は500ml/分で治
療される。そのためチャンバ21,22の容積を500
mlとすると、1分毎に切替えられる。そのため、計量
シリンダ200の容積も1分間の除水量を貯留できるだ
けの容積が必要になり、通常、5〜20ml程度となる
。除水速度はモータ制御装置202によって制御される
モータ146の回転速度により決められる。
療される。そのためチャンバ21,22の容積を500
mlとすると、1分毎に切替えられる。そのため、計量
シリンダ200の容積も1分間の除水量を貯留できるだ
けの容積が必要になり、通常、5〜20ml程度となる
。除水速度はモータ制御装置202によって制御される
モータ146の回転速度により決められる。
【0028】なお、除水量を制御するための計量シリン
ダは直線的に配列される必要なく、図2のように、分割
された計量シリンダ200A,200Bを並設してもよ
い。ロッド302および303は、歯車301とラック
・ピニオンの関係にある。したがって、図において上方
の計量シリンダ200Aが受け入れ状態の時、下方の計
量シリンダ200Bは排出状態にあり、これをモータ1
46の回転方向の切替えにより交互に繰り返す。
ダは直線的に配列される必要なく、図2のように、分割
された計量シリンダ200A,200Bを並設してもよ
い。ロッド302および303は、歯車301とラック
・ピニオンの関係にある。したがって、図において上方
の計量シリンダ200Aが受け入れ状態の時、下方の計
量シリンダ200Bは排出状態にあり、これをモータ1
46の回転方向の切替えにより交互に繰り返す。
【0029】更に、図1に示したロッド147は必ずし
もモータ146で積極駆動される必要はない。図1で、
陰圧ポンプ41により透析液が流動するが、この流体圧
を利用することにより、ピストンヘッド148を駆動さ
せることができる。この時は、ピストンヘッド148の
移動量を検出し、例えば、第2のチャンバ22から右室
150に接続された廃透析液配管中に調整弁(図示せず
)を設置し、この調整弁を調整することにより、除水量
を設定することも可能である。
もモータ146で積極駆動される必要はない。図1で、
陰圧ポンプ41により透析液が流動するが、この流体圧
を利用することにより、ピストンヘッド148を駆動さ
せることができる。この時は、ピストンヘッド148の
移動量を検出し、例えば、第2のチャンバ22から右室
150に接続された廃透析液配管中に調整弁(図示せず
)を設置し、この調整弁を調整することにより、除水量
を設定することも可能である。
【0030】また、計量シリンダ200は、シリンダ・
ピストンの組合せに限らない。隔壁としてのピストンヘ
ッドに代わって、ベローズやダイヤフラム等、定量ポン
プの計量室として公知の技術が利用できる。
ピストンの組合せに限らない。隔壁としてのピストンヘ
ッドに代わって、ベローズやダイヤフラム等、定量ポン
プの計量室として公知の技術が利用できる。
【0031】上記実施例において肝要なことは、電磁弁
37,38が何れもチャンバ21,22の第2の部屋2
7,28に接続された弁であることである。したがって
、計量シリンダ200に接続される廃透析液配管52は
、何れか一方あるいは両方とも、電磁弁33と第2の部
屋27の間および電磁弁34と第2の部屋28間に接続
されてもよいし、第2の部屋27,28に直接に連通接
続されてもよい。
37,38が何れもチャンバ21,22の第2の部屋2
7,28に接続された弁であることである。したがって
、計量シリンダ200に接続される廃透析液配管52は
、何れか一方あるいは両方とも、電磁弁33と第2の部
屋27の間および電磁弁34と第2の部屋28間に接続
されてもよいし、第2の部屋27,28に直接に連通接
続されてもよい。
【0032】<第2実施例>上述した第1実施例では、
計量シリンダ200の左室149および右室150を、
チャンバ21,22の排透析貯留用の第2の部屋27,
28にそれぞれ廃透析液配管52で連通するように接続
したが、計量シリンダ200の各室149,150は、
図3に示すように、チャンバ21,22の新鮮透析液貯
留用の第1の部屋25,26にそれぞれ新鮮透析液配管
53で連通するように接続してもよい。
計量シリンダ200の左室149および右室150を、
チャンバ21,22の排透析貯留用の第2の部屋27,
28にそれぞれ廃透析液配管52で連通するように接続
したが、計量シリンダ200の各室149,150は、
図3に示すように、チャンバ21,22の新鮮透析液貯
留用の第1の部屋25,26にそれぞれ新鮮透析液配管
53で連通するように接続してもよい。
【0033】本実施例によれば、例えば第2のチャンバ
22の第1の部屋26にある新鮮透析液を透析器1に供
給するとき、同時にピストンヘッド148を除水量ΔV
に応じた分だけ図3における左方向に移動させることに
より、第1の部屋26から透析器1へ供給する透析液の
量は(V−ΔV:Vは各部屋の容積)になる。一方、第
1の部屋26から第2の部屋28に至る経路は密閉回路
を構成している関係で、第2の部屋28に流入する廃透
析液には除水量ΔVが加わわり、廃透析液総量は量はV
になり、第2の部屋28を充満することになる。このよ
うに、計量シリンダ200の各室149,150を各チ
ャンバ21,22の第1の部屋26,25に接続するこ
とによっても除水量の制御を行うことができる。
22の第1の部屋26にある新鮮透析液を透析器1に供
給するとき、同時にピストンヘッド148を除水量ΔV
に応じた分だけ図3における左方向に移動させることに
より、第1の部屋26から透析器1へ供給する透析液の
量は(V−ΔV:Vは各部屋の容積)になる。一方、第
1の部屋26から第2の部屋28に至る経路は密閉回路
を構成している関係で、第2の部屋28に流入する廃透
析液には除水量ΔVが加わわり、廃透析液総量は量はV
になり、第2の部屋28を充満することになる。このよ
うに、計量シリンダ200の各室149,150を各チ
ャンバ21,22の第1の部屋26,25に接続するこ
とによっても除水量の制御を行うことができる。
【0034】図1では、第1〜第4の切替流路としてそ
れぞれ個別の電磁弁31〜38を用いたが、電磁弁31
と32、33と34、35と36および37と38は交
互に切替えられるので、それらの交互に切替えられる電
磁弁をそれぞれ3方切替電磁弁としてもよい。また、図
1では、電磁弁33と37、31と35、34と38お
よび32と36が交互に切替えられると見こともできる
ので、それらの交互に切替えられる電磁弁をそれぞれ3
方切替電磁弁としてもよい。このように3方切替電磁弁
を用いると、31〜38の8個の電磁弁は上記組合せの
4個でよいことになる。
れぞれ個別の電磁弁31〜38を用いたが、電磁弁31
と32、33と34、35と36および37と38は交
互に切替えられるので、それらの交互に切替えられる電
磁弁をそれぞれ3方切替電磁弁としてもよい。また、図
1では、電磁弁33と37、31と35、34と38お
よび32と36が交互に切替えられると見こともできる
ので、それらの交互に切替えられる電磁弁をそれぞれ3
方切替電磁弁としてもよい。このように3方切替電磁弁
を用いると、31〜38の8個の電磁弁は上記組合せの
4個でよいことになる。
【0035】さらに、本発明における第1〜第4の切替
流路は、シリンダとスプールと電磁コイル等からなる多
流路切替用電磁弁を用いて構成してもよい。この場合に
は、本発明の「第1の切替流路」は、「多流路切替用電
磁弁(または3方切替電磁弁)の第1の流路」に、「第
2の切替流路」は、「多流路切替用電磁弁(または3方
切替電磁弁)の第2の流路」にそれぞれ相当し、以下「
第3の切替流路」、「第4の切替流路」についても同様
である。
流路は、シリンダとスプールと電磁コイル等からなる多
流路切替用電磁弁を用いて構成してもよい。この場合に
は、本発明の「第1の切替流路」は、「多流路切替用電
磁弁(または3方切替電磁弁)の第1の流路」に、「第
2の切替流路」は、「多流路切替用電磁弁(または3方
切替電磁弁)の第2の流路」にそれぞれ相当し、以下「
第3の切替流路」、「第4の切替流路」についても同様
である。
【0036】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
1に記載の除水量制御透析装置によれば、二つのチャン
バ切替えのために既に搭載されている切替流路と、可変
容量の密閉計量容器との組合せで、排透析液の量を調節
することにより、結果として除水量の連続制御が行われ
るので、従来装置のように逆止弁の動作不良に基づく除
水量の不測の変動等の問題がなく、また、電磁弁などの
切替流路を新たに増設する必要もないので、それだけ装
置を安価に実現することができる。
1に記載の除水量制御透析装置によれば、二つのチャン
バ切替えのために既に搭載されている切替流路と、可変
容量の密閉計量容器との組合せで、排透析液の量を調節
することにより、結果として除水量の連続制御が行われ
るので、従来装置のように逆止弁の動作不良に基づく除
水量の不測の変動等の問題がなく、また、電磁弁などの
切替流路を新たに増設する必要もないので、それだけ装
置を安価に実現することができる。
【0037】また、請求項2に記載の除水量制御透析装
置によれば、二つのチャンバ切替えのために既に搭載さ
れている切替流路と、可変容量の密閉計量容器との組合
せで、新鮮透析液の供給量を調節することにより、結果
として除水量の連続制御が行われるので、請求項1の発
明と同様の効果を得ることができる。
置によれば、二つのチャンバ切替えのために既に搭載さ
れている切替流路と、可変容量の密閉計量容器との組合
せで、新鮮透析液の供給量を調節することにより、結果
として除水量の連続制御が行われるので、請求項1の発
明と同様の効果を得ることができる。
【図1】 第1実施例に係る除水量制御透析装置の構
成を示したフロー図である。
成を示したフロー図である。
【図2】 計量シリンダの変形例を示した概略図であ
る。
る。
【図3】 第2実施例に係る除水量制御透析装置の構
成を示したフロー図である。
成を示したフロー図である。
【図4】 従来の除水量制御透析装置の構成を示した
フロー図である。
フロー図である。
【図5】 従来の除水量制御透析装置の構成の一部を
示した図である。
示した図である。
【図6】 従来の除水量制御透析装置の構成の一部を
示した図である。
示した図である。
1…透析器
2…除水量制御装置 11…血液回路
13…透析液供給回路 14…廃透析液排出回路
21…第1のチャンバ 22…第2のチャンバ 23,
24…隔壁25,26…第1の部屋
27,28…第2の部屋 31,32…第1の電磁弁(第1の切替流路)33,3
4…第2の電磁弁(第2の切替流路)35,36…第3
の電磁弁(第3の切替流路)37,38…第4の電磁弁
(第4の切替流路)50…透析液供給ライン 51…廃透析液排出ライン 200…計量シリンダ(密閉計量容器)149…左室(
第1の密閉計量容器) 150…右室(第2の密閉計量容器) 146…モータ 147…ロッド(連動させる手段) 148…ピストンヘッド(連動させる手段)201…切
替制御装置(切替え手段)
2…除水量制御装置 11…血液回路
13…透析液供給回路 14…廃透析液排出回路
21…第1のチャンバ 22…第2のチャンバ 23,
24…隔壁25,26…第1の部屋
27,28…第2の部屋 31,32…第1の電磁弁(第1の切替流路)33,3
4…第2の電磁弁(第2の切替流路)35,36…第3
の電磁弁(第3の切替流路)37,38…第4の電磁弁
(第4の切替流路)50…透析液供給ライン 51…廃透析液排出ライン 200…計量シリンダ(密閉計量容器)149…左室(
第1の密閉計量容器) 150…右室(第2の密閉計量容器) 146…モータ 147…ロッド(連動させる手段) 148…ピストンヘッド(連動させる手段)201…切
替制御装置(切替え手段)
Claims (2)
- 【請求項1】 (1) 透析膜を介して血圧回路と透
析液回路とが接触する透析器と、(2) 移動可能な隔
壁により新鮮透析液貯留用の第1の部屋と排透析液貯留
用の第2の部屋とに仕切られた第1および第2のチャン
バと、(3) 各々のチャンバに接続された、■ 各
々のチャンバの第1の部屋と前記透析器の透析液供給回
路とを接続する第1の切替流路と、■ 前記透析器の
廃透析液排出回路と同一チャンバの第2の部屋とを接続
する第2の切替流路と、■ 第1の部屋と透析液供給
ラインとを接続する第3の切替流路と、■ 第2の部
屋と廃透析液排出ラインとを接続する第4の切替流路と
、(4) 各々のチャンバ、第1の切替流路、透析器、
第2の切替流路、隔壁で構成される二つの密閉回路と、
からなる透析装置において、(5) 各々のチャンバの
第2の部屋に接続する第2の切替流路と第4の切替流路
との間で第2の部屋に連通接続された可変容積の第1お
よび第2の密閉計量容器と、(6) 各々の前記密閉計
量容器の容積の増減方向が互いに逆に作動するようにお
互いを連動させる手段と、(7) 第1、第2の切替流
路の組と、第3、第4の切替流路の組との交互の切り替
えに同期して、前記密閉計量容器の増減方向を切替える
切替え手段と、を備えたことを特徴とする除水量制御透
析装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の除水量制御透析装置
において、前記(5) に記載の可変容積の第1および
第2の密閉計量容器に代えて、各々のチャンバの第1の
部屋に接続する第1の切替流路と第3の切替流路との間
で分岐接続された可変容積の第1および第2の密閉計量
容器を備えた除水量制御透析装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3041208A JPH04259468A (ja) | 1991-02-12 | 1991-02-12 | 除水量制御透析装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3041208A JPH04259468A (ja) | 1991-02-12 | 1991-02-12 | 除水量制御透析装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04259468A true JPH04259468A (ja) | 1992-09-16 |
Family
ID=12601993
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3041208A Pending JPH04259468A (ja) | 1991-02-12 | 1991-02-12 | 除水量制御透析装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04259468A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3034805U (ja) * | 1996-05-17 | 1997-03-07 | 株式会社メテク | 透析装置の除水機構 |
| JP2009509633A (ja) * | 2005-09-28 | 2009-03-12 | アルコン,インコーポレイティド | 眼内圧制御のための手術用カセット |
| JP2009254918A (ja) * | 2002-07-19 | 2009-11-05 | Baxter Internatl Inc | 腹膜透析を実施するためのシステムおよび方法 |
-
1991
- 1991-02-12 JP JP3041208A patent/JPH04259468A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3034805U (ja) * | 1996-05-17 | 1997-03-07 | 株式会社メテク | 透析装置の除水機構 |
| JP2009254918A (ja) * | 2002-07-19 | 2009-11-05 | Baxter Internatl Inc | 腹膜透析を実施するためのシステムおよび方法 |
| JP2009509633A (ja) * | 2005-09-28 | 2009-03-12 | アルコン,インコーポレイティド | 眼内圧制御のための手術用カセット |
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