JPH04259822A - 容器内の液体残量検知装置 - Google Patents
容器内の液体残量検知装置Info
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- JPH04259822A JPH04259822A JP3021229A JP2122991A JPH04259822A JP H04259822 A JPH04259822 A JP H04259822A JP 3021229 A JP3021229 A JP 3021229A JP 2122991 A JP2122991 A JP 2122991A JP H04259822 A JPH04259822 A JP H04259822A
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- liquid
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01F—MEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
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- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、主として飲料用自動
販売機における飲料原液の容器内残量の程度を、液体粘
度や1回分の供給量ないし吐出量、そのときの容器内残
量などに影響されないで正確に検知し、この検知に基づ
いて適切な処置を講じ得るようにした容器内の液体残量
検知装置に関する。
販売機における飲料原液の容器内残量の程度を、液体粘
度や1回分の供給量ないし吐出量、そのときの容器内残
量などに影響されないで正確に検知し、この検知に基づ
いて適切な処置を講じ得るようにした容器内の液体残量
検知装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、原液を吐出させるのに、二つの方
式がある。一つは、金属製容器に収容された原液が、炭
酸ガスボンベからのガス圧によって押し出される方式で
ある。もう一つは、可撓性をもつビニール密封容器に封
入された原液が、吸引ポンプによって吸引,吐出される
方式で、この場合ビニール密封容器は使い捨てされる。
式がある。一つは、金属製容器に収容された原液が、炭
酸ガスボンベからのガス圧によって押し出される方式で
ある。もう一つは、可撓性をもつビニール密封容器に封
入された原液が、吸引ポンプによって吸引,吐出される
方式で、この場合ビニール密封容器は使い捨てされる。
【0003】第1の金属製容器の場合には、原液が押し
出される配管の途中に、少なくとも1回の販売量を保有
できる予備容器を設けておく。金属製容器内の原液が消
費されると、次に予備容器に保有されている原液が使わ
れることになる。このとき、金属製容器が空になったこ
とを検知することが必要になるが、このことは、金属製
容器に原液レベル検知器を設けることが困難なため、予
備容器における原液と押し出し用の炭酸ガスとの境界面
を、たとえば静電容量形液面センサによって検知させる
方式が多くとられる。さて金属製容器の場合、原液を再
び収容させて使用するとき、金属容器を洗浄しなければ
ならないので、その手間が大変で保守上の問題点となる
。
出される配管の途中に、少なくとも1回の販売量を保有
できる予備容器を設けておく。金属製容器内の原液が消
費されると、次に予備容器に保有されている原液が使わ
れることになる。このとき、金属製容器が空になったこ
とを検知することが必要になるが、このことは、金属製
容器に原液レベル検知器を設けることが困難なため、予
備容器における原液と押し出し用の炭酸ガスとの境界面
を、たとえば静電容量形液面センサによって検知させる
方式が多くとられる。さて金属製容器の場合、原液を再
び収容させて使用するとき、金属容器を洗浄しなければ
ならないので、その手間が大変で保守上の問題点となる
。
【0004】そのため、使い捨て可能な第2の可撓性ビ
ニール密封容器の方が多く用いられる傾向にある。しか
し反面、次に述べるような、容器内の原液が消費された
ときの対応処置を適切に講じるのが困難であるという問
題がある。ビニール密封容器から原液を吸引,吐出させ
配管の途中に予備容器を設けておいても、ビニール密封
容器が空になると、予備容器に保有されている原液の吸
引,吐出ができなくなる。そのため、ビニール密封容器
が空になる前段に、そのことをあらかじめ検知して信号
を出して、販売を停止させたり、原液の補給処置をとら
せたりする必要がある。しかし、ビニール密封容器内の
原液の残量を正確に検出するのは技術的に難しく、その
検出に基づく信号出力のタイミングを誤ると、販売中の
飲料の量が不足して客側に迷惑をかけたり、販売機側で
もビニール密封容器が空になっても各種機能が停止され
ず故障の原因になったりする。
ニール密封容器の方が多く用いられる傾向にある。しか
し反面、次に述べるような、容器内の原液が消費された
ときの対応処置を適切に講じるのが困難であるという問
題がある。ビニール密封容器から原液を吸引,吐出させ
配管の途中に予備容器を設けておいても、ビニール密封
容器が空になると、予備容器に保有されている原液の吸
引,吐出ができなくなる。そのため、ビニール密封容器
が空になる前段に、そのことをあらかじめ検知して信号
を出して、販売を停止させたり、原液の補給処置をとら
せたりする必要がある。しかし、ビニール密封容器内の
原液の残量を正確に検出するのは技術的に難しく、その
検出に基づく信号出力のタイミングを誤ると、販売中の
飲料の量が不足して客側に迷惑をかけたり、販売機側で
もビニール密封容器が空になっても各種機能が停止され
ず故障の原因になったりする。
【0005】容器が可撓性をもつビニールのときの従来
例について、その構成図である図6を参照しながら説明
する。図6において、1は可撓性の容器、2はこれを格
納するケース、3は原液を吸引・輸送するポンプで、容
器1とポンプ3とは配管7によって接続され、原液はポ
ンプ3の右側に接続される配管7の端部から吐出,供給
される。5は圧力センサで、容器1とポンプ3とをつな
ぐ配管7に設置されて、その箇所での原液の圧力を測定
する。9は制御・検知部で、詳しく後述するように、ポ
ンプ3の起動,停止や、圧力センサ5の出力の取り込み
、さらにこの出力に基づく容器1内の原液残量程度の検
知などの機能をもつ。
例について、その構成図である図6を参照しながら説明
する。図6において、1は可撓性の容器、2はこれを格
納するケース、3は原液を吸引・輸送するポンプで、容
器1とポンプ3とは配管7によって接続され、原液はポ
ンプ3の右側に接続される配管7の端部から吐出,供給
される。5は圧力センサで、容器1とポンプ3とをつな
ぐ配管7に設置されて、その箇所での原液の圧力を測定
する。9は制御・検知部で、詳しく後述するように、ポ
ンプ3の起動,停止や、圧力センサ5の出力の取り込み
、さらにこの出力に基づく容器1内の原液残量程度の検
知などの機能をもつ。
【0006】従来例では、制御・検知部9によって、ポ
ンプ3を吐出行程終了位置から起動させてから後、所定
時間T1だけ原液を吸引し続け、その吸引終了時点から
別の所定時間T2後の圧力を測定し、この圧力値に基づ
いて残量の程度を検知しようとする。このことを、図7
,図8を参照しながら説明する。図7は低粘度原液のと
きの圧力のタイムチャート、図8は高粘度原液のときの
圧力のタイムチャートである。
ンプ3を吐出行程終了位置から起動させてから後、所定
時間T1だけ原液を吸引し続け、その吸引終了時点から
別の所定時間T2後の圧力を測定し、この圧力値に基づ
いて残量の程度を検知しようとする。このことを、図7
,図8を参照しながら説明する。図7は低粘度原液のと
きの圧力のタイムチャート、図8は高粘度原液のときの
圧力のタイムチャートである。
【0007】図7において、横軸に時間T、縦軸に圧力
Pがそれぞれとられ、Poは大気圧で、それ以下は負圧
である。一般に圧力Pは、吸引動作によって負圧の程度
が増し、吸引動作終了後に回復する。この負圧の程度と
回復のパターンは残量によって異なり、残量が多いとき
には実線のように、時間T1だけ吸引した後の負圧がわ
ずかで、回復も早い。残量がやや少なく、たとえば5回
分の供給量のときには破線のように、負圧の程度がさら
に増し、回復もやや緩慢である。以下、残量がさらに少
量になるほど、負圧の程度がさらに増し、回復もさらに
緩慢になって低水準に止まるようになる。一点鎖線は、
残量が極めて少量、たとえば2回分の供給量のときを、
二点鎖線は、残量がほぼ零に近いときをそれぞれ示す。 したがって、時間T2後の圧力に基づいて残量の程度を
検知することができる。
Pがそれぞれとられ、Poは大気圧で、それ以下は負圧
である。一般に圧力Pは、吸引動作によって負圧の程度
が増し、吸引動作終了後に回復する。この負圧の程度と
回復のパターンは残量によって異なり、残量が多いとき
には実線のように、時間T1だけ吸引した後の負圧がわ
ずかで、回復も早い。残量がやや少なく、たとえば5回
分の供給量のときには破線のように、負圧の程度がさら
に増し、回復もやや緩慢である。以下、残量がさらに少
量になるほど、負圧の程度がさらに増し、回復もさらに
緩慢になって低水準に止まるようになる。一点鎖線は、
残量が極めて少量、たとえば2回分の供給量のときを、
二点鎖線は、残量がほぼ零に近いときをそれぞれ示す。 したがって、時間T2後の圧力に基づいて残量の程度を
検知することができる。
【0008】図8において、原液が高粘度のときの圧力
パターンが示される。実線,破線,一点鎖線,二点鎖線
は残量の区別を示し、図7におけるのと同じ意味をもつ
。しかし、高粘度原液での圧力パターンは、低粘度原液
のときと異なり、時間T3だけ吸引した後の負圧が、残
量の程度にかかわらず同じ水準を示し、回復時間に差が
あるものの一応ほぼ大気圧まで回復する。この場合にも
、時間T4後の圧力に基づいて残量の程度を検知するこ
とができる。
パターンが示される。実線,破線,一点鎖線,二点鎖線
は残量の区別を示し、図7におけるのと同じ意味をもつ
。しかし、高粘度原液での圧力パターンは、低粘度原液
のときと異なり、時間T3だけ吸引した後の負圧が、残
量の程度にかかわらず同じ水準を示し、回復時間に差が
あるものの一応ほぼ大気圧まで回復する。この場合にも
、時間T4後の圧力に基づいて残量の程度を検知するこ
とができる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従来例では、低粘度原
液における時間T1と、高粘度原液における時間T3と
は、ポンプ3を起動して吸引動作中であるように決めら
れるが、液体の粘度や、1回分の供給量ないし吐出量、
そのときの容器内残量などによって、共通な各時間T1
,T3のもとでは吸引終了時の吸引の程度が変化する。 したがって、その後の各時間T2,T4の選び方によっ
ては、最終的圧力に基づく残量程度の検知が困難になる
。この問題は、低粘度原液ではほとんど無いが、高粘度
原液では顕著に現れる。たとえば、図7においては、時
間T2の選び方のいかんにかかわらず、この時間T2の
後の圧力に基づいて残量の程度が検知できる。しかし、
図8においては、時間T4の選び方によって、たとえば
時間T2より短い時間Txであれば、一点鎖線と、二点
鎖線とにおける各圧力の差が小さく、残量が極めて少量
か、ほぼ零に近いかの区別がつかない。また、時間T2
より長い時間Tyであれば、実線と、破線とにおける各
圧力の違いがなく、十分な残量か、やや少量かの区別が
つかない。言いかえれば、従来例では高粘度原液での時
間T4の設定が困難である。
液における時間T1と、高粘度原液における時間T3と
は、ポンプ3を起動して吸引動作中であるように決めら
れるが、液体の粘度や、1回分の供給量ないし吐出量、
そのときの容器内残量などによって、共通な各時間T1
,T3のもとでは吸引終了時の吸引の程度が変化する。 したがって、その後の各時間T2,T4の選び方によっ
ては、最終的圧力に基づく残量程度の検知が困難になる
。この問題は、低粘度原液ではほとんど無いが、高粘度
原液では顕著に現れる。たとえば、図7においては、時
間T2の選び方のいかんにかかわらず、この時間T2の
後の圧力に基づいて残量の程度が検知できる。しかし、
図8においては、時間T4の選び方によって、たとえば
時間T2より短い時間Txであれば、一点鎖線と、二点
鎖線とにおける各圧力の差が小さく、残量が極めて少量
か、ほぼ零に近いかの区別がつかない。また、時間T2
より長い時間Tyであれば、実線と、破線とにおける各
圧力の違いがなく、十分な残量か、やや少量かの区別が
つかない。言いかえれば、従来例では高粘度原液での時
間T4の設定が困難である。
【0010】この発明の課題は、従来の技術がもつ以上
の問題点を解消し、液体の容器内残量の程度を、液体の
粘度や、1回分の供給量ないし吐出量、そのときの容器
内残量、などに影響されないで正確に検知し、この検知
に基づいて適切な処置を講じ得るようにした容器内の液
体残量検知装置を提供することにある。
の問題点を解消し、液体の容器内残量の程度を、液体の
粘度や、1回分の供給量ないし吐出量、そのときの容器
内残量、などに影響されないで正確に検知し、この検知
に基づいて適切な処置を講じ得るようにした容器内の液
体残量検知装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に、請求項1に係る容器内の液体残量検知装置は、液体
が密封される可撓性容器と配管を介して接続され、前記
液体を吸引,輸送するポンプと;前記配管における圧力
を測定する圧力センサと;前記ポンプの吸引に係る動作
の終了を位置的に検知する位置センサと;吐出行程終了
位置から吸引を開始させ後この位置センサの出力に基づ
いて吸引行程終了時点で前記ポンプを停止させるととも
に、前記吸引行程終了時点から所定時間後の前記圧力セ
ンサの出力に基づいて前記容器内の液体残量の程度を求
める制御・検知部と;を備える。請求項2に係る容器内
の液体残量検知装置は、請求項1に記載の装置において
、制御・検知部が、吸引行程終了時点から所定時間後の
圧力センサの出力と、これに対応する一または二以上の
設定値との比較に基づいて容器内の液体残量の程度を求
める。請求項3に係る容器内の液体残量検知装置は、請
求項1または2に記載の装置において、ポンプが、往復
ピストン形である。
に、請求項1に係る容器内の液体残量検知装置は、液体
が密封される可撓性容器と配管を介して接続され、前記
液体を吸引,輸送するポンプと;前記配管における圧力
を測定する圧力センサと;前記ポンプの吸引に係る動作
の終了を位置的に検知する位置センサと;吐出行程終了
位置から吸引を開始させ後この位置センサの出力に基づ
いて吸引行程終了時点で前記ポンプを停止させるととも
に、前記吸引行程終了時点から所定時間後の前記圧力セ
ンサの出力に基づいて前記容器内の液体残量の程度を求
める制御・検知部と;を備える。請求項2に係る容器内
の液体残量検知装置は、請求項1に記載の装置において
、制御・検知部が、吸引行程終了時点から所定時間後の
圧力センサの出力と、これに対応する一または二以上の
設定値との比較に基づいて容器内の液体残量の程度を求
める。請求項3に係る容器内の液体残量検知装置は、請
求項1または2に記載の装置において、ポンプが、往復
ピストン形である。
【0012】
【作用】請求項1に係る容器内の液体残量検知装置では
、制御・検知部によって、ポンプたとえば請求項3のよ
うに往復ピストン形ポンプの吸引行程終了を位置的に検
知する位置センサの出力に基づき、吸引行程終了時点で
ポンプが停止されるとともに、吸引行程終了時点から所
定時間後の圧力センサの出力に基づいて、たとえば請求
項2のように圧力センサの出力と、これに対応する一ま
たは二以上の設定値との比較に基づいて容器内の液体残
量の程度が求められる。
、制御・検知部によって、ポンプたとえば請求項3のよ
うに往復ピストン形ポンプの吸引行程終了を位置的に検
知する位置センサの出力に基づき、吸引行程終了時点で
ポンプが停止されるとともに、吸引行程終了時点から所
定時間後の圧力センサの出力に基づいて、たとえば請求
項2のように圧力センサの出力と、これに対応する一ま
たは二以上の設定値との比較に基づいて容器内の液体残
量の程度が求められる。
【0013】
【実施例】本発明に係る容器内の液体残量検知装置の実
施例について、以下に図を参照しながら説明する。図1
は実施例の構成図で、この実施例が図6で述べた従来例
と構成面で異なる点は、マイクロスイッチ4がポンプ3
に対応して新たに設置されること、また従来例の制御・
検知部9に代えて制御・検知部6が用いられることであ
る。また動作面での違いは、ポンプ3がその吐出行程終
了位置から吸引を開始した後、位置センサとしてのマイ
クロスイッチ4の出力に基づいて吸引行程終了時点で停
止されるとともに、吸引行程終了時点から所定時間後の
圧力センサの出力が、容器内の原液残量を示すべき圧力
として求められる点である。
施例について、以下に図を参照しながら説明する。図1
は実施例の構成図で、この実施例が図6で述べた従来例
と構成面で異なる点は、マイクロスイッチ4がポンプ3
に対応して新たに設置されること、また従来例の制御・
検知部9に代えて制御・検知部6が用いられることであ
る。また動作面での違いは、ポンプ3がその吐出行程終
了位置から吸引を開始した後、位置センサとしてのマイ
クロスイッチ4の出力に基づいて吸引行程終了時点で停
止されるとともに、吸引行程終了時点から所定時間後の
圧力センサの出力が、容器内の原液残量を示すべき圧力
として求められる点である。
【0014】図2は実施例におけるポンプに関し、(a
) は吸引行程終了時点の断面図、(b) は吐出行程
中の断面図である。図2において、ポンプ3は往復ピス
トン形で、ケーシング31内で往復直進するピストン3
2の動作によって、原液を容器1およびこれに接続され
る下方の配管7(図1参照)から吸込弁34を通して吸
い込むとともに、吐出弁35から上方の配管7を経て、
図示してない供給先に吐出させる。ピストンロッド33
の左端面に対応してマイクロスイッチ4が定置されてい
て、このマイクロスイッチ4は、図2(a) の吸引行
程終了時にオンされ、その前後ではオフされる。つまり
マイクロスイッチ4は、ポンプ3の吸引行程の終了を位
置的に検知する。
) は吸引行程終了時点の断面図、(b) は吐出行程
中の断面図である。図2において、ポンプ3は往復ピス
トン形で、ケーシング31内で往復直進するピストン3
2の動作によって、原液を容器1およびこれに接続され
る下方の配管7(図1参照)から吸込弁34を通して吸
い込むとともに、吐出弁35から上方の配管7を経て、
図示してない供給先に吐出させる。ピストンロッド33
の左端面に対応してマイクロスイッチ4が定置されてい
て、このマイクロスイッチ4は、図2(a) の吸引行
程終了時にオンされ、その前後ではオフされる。つまり
マイクロスイッチ4は、ポンプ3の吸引行程の終了を位
置的に検知する。
【0015】図1に戻って、制御・検知部6は、ポンプ
3の吐出行程終了位置から吸引を開始させ後に、マイク
ロスイッチ4からの、ポンプ3の吸引行程終了の信号に
よってポンプ3を停止させるとともに、その時点から所
定時間後の圧力センサ5の出力を測定し、この出力値に
基づいて残量の程度を検知する。この動作については、
以下に図5のフローチャートを主に、図3の低粘度原液
のときの圧力のタイムチャートと、図4の高粘度原液の
ときの圧力のタイムチャートとを補助的に参照しながら
説明する。なお、図3,図4の各タイムチャートは、従
来例における図7,図8の各タイムチャートにそれぞれ
対応する。
3の吐出行程終了位置から吸引を開始させ後に、マイク
ロスイッチ4からの、ポンプ3の吸引行程終了の信号に
よってポンプ3を停止させるとともに、その時点から所
定時間後の圧力センサ5の出力を測定し、この出力値に
基づいて残量の程度を検知する。この動作については、
以下に図5のフローチャートを主に、図3の低粘度原液
のときの圧力のタイムチャートと、図4の高粘度原液の
ときの圧力のタイムチャートとを補助的に参照しながら
説明する。なお、図3,図4の各タイムチャートは、従
来例における図7,図8の各タイムチャートにそれぞれ
対応する。
【0016】図5において、ステップS1でポンプを起
動させる。なお、初期のポンプのピストン位置は、吐出
行程終了に対応するものとする。すなわち、図2(b)
においてピストン32がもっとも右側に位置する。ス
テップS2で、マイクロスイッチからの信号Mがあると
、ステップS3でポンプを停止させ、次いでステップS
4でタイマTを零スタート、つまりリセット状態からス
タートさせる。次にステップS5で、発明における所定
時間である時間Tsが経過した後に、ステップS6で圧
力Pを測定する。
動させる。なお、初期のポンプのピストン位置は、吐出
行程終了に対応するものとする。すなわち、図2(b)
においてピストン32がもっとも右側に位置する。ス
テップS2で、マイクロスイッチからの信号Mがあると
、ステップS3でポンプを停止させ、次いでステップS
4でタイマTを零スタート、つまりリセット状態からス
タートさせる。次にステップS5で、発明における所定
時間である時間Tsが経過した後に、ステップS6で圧
力Pを測定する。
【0017】図3,図4において、各実線,破線,一点
鎖線,二点鎖線上の白丸が、吸引行程終了時点を示し、
同じく黒丸が、吸引行程終了時点から所定の各時間Ta
(図3参照),Tb(図4参照)だけ経過した時点を示
す。この黒丸の時点に対応する各圧力が、ステップS6
で測定される圧力Pである。
鎖線,二点鎖線上の白丸が、吸引行程終了時点を示し、
同じく黒丸が、吸引行程終了時点から所定の各時間Ta
(図3参照),Tb(図4参照)だけ経過した時点を示
す。この黒丸の時点に対応する各圧力が、ステップS6
で測定される圧力Pである。
【0018】再び図5に戻って、以下のステップS7〜
S12が、圧力Pと各設定値Z1,Z2,Z3との比較
、およびこの比較に基づく原液残量程度の検知のプロセ
スである。なお、各設定値Z1,Z2,Z3は、たとえ
ば図4に示してあるものである。ステップS7で、設定
値の種類に係るカウンタiを初期化、i=1 をおこ
なう。ステップS8で、圧力Pと設定値Ziとの大小比
較をし、その結果に応じて残量段階が各ステップS11
,S12で示される。なお、nはiの最終値で、3であ
る。ここで残量段階は、図4におけるDo,D1,D2
,D3で、各測定圧力の属する範囲で表される。すなわ
ち、測定圧力がP4なら残量段階はDo、以下同様に、
測定圧力がP5なら残量段階はD1、測定圧力がP6な
ら残量段階はD2、測定圧力がP7なら残量段階はD3
、である。
S12が、圧力Pと各設定値Z1,Z2,Z3との比較
、およびこの比較に基づく原液残量程度の検知のプロセ
スである。なお、各設定値Z1,Z2,Z3は、たとえ
ば図4に示してあるものである。ステップS7で、設定
値の種類に係るカウンタiを初期化、i=1 をおこ
なう。ステップS8で、圧力Pと設定値Ziとの大小比
較をし、その結果に応じて残量段階が各ステップS11
,S12で示される。なお、nはiの最終値で、3であ
る。ここで残量段階は、図4におけるDo,D1,D2
,D3で、各測定圧力の属する範囲で表される。すなわ
ち、測定圧力がP4なら残量段階はDo、以下同様に、
測定圧力がP5なら残量段階はD1、測定圧力がP6な
ら残量段階はD2、測定圧力がP7なら残量段階はD3
、である。
【0019】
【発明の効果】請求項1に係る容器内の液体残量検知装
置では、制御・検知部によって、ポンプたとえば請求項
3のように往復ピストン形ポンプの吸引行程終了を位置
的に検知する位置センサの出力に基づき、吸引行程終了
時点でポンプが停止されるとともに、吸引行程終了時点
から所定時間後の圧力センサの出力に基づいて、たとえ
ば請求項2のように圧力センサの出力と、これに対応す
る一または二以上の設定値との比較に基づいて容器内の
液体残量の程度が求められる。その結果、時間設定が容
易になり、ひいては液体の容器内残量の程度を、液体粘
度や1回分の供給量ないし吐出量、そのときの容器内残
量などに影響されないで正確に検知することができる。 さらに、この検知に基づいて、液体容器の補充ないし交
換や、装置の即時停止、または所定回数の液体供給を継
続した後の装置停止など、状況に応じた適切な処置を講
じ得るようになる、というすぐれた効果がある。
置では、制御・検知部によって、ポンプたとえば請求項
3のように往復ピストン形ポンプの吸引行程終了を位置
的に検知する位置センサの出力に基づき、吸引行程終了
時点でポンプが停止されるとともに、吸引行程終了時点
から所定時間後の圧力センサの出力に基づいて、たとえ
ば請求項2のように圧力センサの出力と、これに対応す
る一または二以上の設定値との比較に基づいて容器内の
液体残量の程度が求められる。その結果、時間設定が容
易になり、ひいては液体の容器内残量の程度を、液体粘
度や1回分の供給量ないし吐出量、そのときの容器内残
量などに影響されないで正確に検知することができる。 さらに、この検知に基づいて、液体容器の補充ないし交
換や、装置の即時停止、または所定回数の液体供給を継
続した後の装置停止など、状況に応じた適切な処置を講
じ得るようになる、というすぐれた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る実施例の構成図
【図2】実施例におけるポンプに関し、(a) は吸引
行程終了時点の断面図、(b) は吐出行程中の断面図
行程終了時点の断面図、(b) は吐出行程中の断面図
【図3】実施例における低粘度原液のときの圧力のタイ
ムチャート
ムチャート
【図4】実施例における高粘度原液のときの圧力のタイ
ムチャート
ムチャート
【図5】実施例の動作を示すフローチャート
【図6】従
来例の構成図
来例の構成図
【図7】従来例における低粘度原液のときの圧力のタイ
ムチャート
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【図8】従来例における高粘度原液のときの圧力のタイ
ムチャート
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1 容器
2 ケース
3 ポンプ
4 マイクロスイッチ
5 圧力センサ
6 制御・検知部
7 配管
31 ケーシング
32 ピストン
33 ピストンロッド
34 吸込弁
35 吐出弁
Claims (3)
- 【請求項1】液体が密封された可撓性容器と配管を介し
て接続され、前記液体を吸引,輸送するポンプと;前記
配管における圧力を測定する圧力センサと;前記ポンプ
の吸引に係る動作の終了を位置的に検知する位置センサ
と;吐出行程終了位置から吸引を開始させ後この位置セ
ンサの出力に基づいて吸引行程終了時点で前記ポンプを
停止させるとともに、前記吸引行程終了時点から所定時
間後の前記圧力センサの出力に基づいて前記容器内の液
体残量の程度を求める制御・検知部と;を備えることを
特徴とする容器内の液体残量検知装置。 - 【請求項2】請求項1に記載の装置において、制御・検
知部は、吸引行程終了時点から所定時間後の圧力センサ
の出力と、これに対応する一または二以上の設定値との
比較に基づいて容器内の液体残量の程度を求める構成に
したことを特徴とする容器内の液体残量検知装置。 - 【請求項3】請求項1または2に記載の装置において、
ポンプは、往復ピストン形であることを特徴とする容器
内の液体残量検知装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3021229A JPH04259822A (ja) | 1991-02-15 | 1991-02-15 | 容器内の液体残量検知装置 |
| KR1019920002082A KR960015075B1 (ko) | 1991-02-15 | 1992-02-13 | 용기내의 액체 잔량 검지장치 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3021229A JPH04259822A (ja) | 1991-02-15 | 1991-02-15 | 容器内の液体残量検知装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04259822A true JPH04259822A (ja) | 1992-09-16 |
Family
ID=12049198
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3021229A Pending JPH04259822A (ja) | 1991-02-15 | 1991-02-15 | 容器内の液体残量検知装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04259822A (ja) |
| KR (1) | KR960015075B1 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100476619B1 (ko) * | 1997-06-16 | 2005-07-07 | 삼성전자주식회사 | 폐액량절약형용기내용액의잔량측정기능을갖는센서가장착된지지대 |
| CN108474684A (zh) * | 2016-01-18 | 2018-08-31 | 固瑞克明尼苏达有限公司 | 连续的贮存器液位监测 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100296055B1 (ko) * | 1998-12-30 | 2001-08-07 | 백영문 | 평면왕복식입체주차장치의운반대차 |
-
1991
- 1991-02-15 JP JP3021229A patent/JPH04259822A/ja active Pending
-
1992
- 1992-02-13 KR KR1019920002082A patent/KR960015075B1/ko not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100476619B1 (ko) * | 1997-06-16 | 2005-07-07 | 삼성전자주식회사 | 폐액량절약형용기내용액의잔량측정기능을갖는센서가장착된지지대 |
| CN108474684A (zh) * | 2016-01-18 | 2018-08-31 | 固瑞克明尼苏达有限公司 | 连续的贮存器液位监测 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR920016819A (ko) | 1992-09-25 |
| KR960015075B1 (ko) | 1996-10-24 |
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