JPH0425999A - 赤外線防犯警報装置 - Google Patents
赤外線防犯警報装置Info
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- JPH0425999A JPH0425999A JP2130992A JP13099290A JPH0425999A JP H0425999 A JPH0425999 A JP H0425999A JP 2130992 A JP2130992 A JP 2130992A JP 13099290 A JP13099290 A JP 13099290A JP H0425999 A JPH0425999 A JP H0425999A
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は赤外線防犯警報g置に関する。
[従来の技術]
従来、投光器と受光器を具備する赤外線防犯警報装置が
知られている。そして、当該赤外線防犯警報装置が屋外
で使用される場合には、晴天夜の放射冷却により投光器
および受光器の赤外線透過部に霜や露が付着すること(
以下、これを総称して結露と称す)があり、これによっ
て赤外線ビームが減衰し、侵入者が存在しないにも拘ら
ず受光器はあたかも侵入者があったかのように判断し、
防犯受信機等に警報を送ってしまうという誤報が生じる
ことがあるために、種々の対策が講じられている。以下
にその例を示す。なお、以下の説明において同しものに
ついては同一番号を付す。
知られている。そして、当該赤外線防犯警報装置が屋外
で使用される場合には、晴天夜の放射冷却により投光器
および受光器の赤外線透過部に霜や露が付着すること(
以下、これを総称して結露と称す)があり、これによっ
て赤外線ビームが減衰し、侵入者が存在しないにも拘ら
ず受光器はあたかも侵入者があったかのように判断し、
防犯受信機等に警報を送ってしまうという誤報が生じる
ことがあるために、種々の対策が講じられている。以下
にその例を示す。なお、以下の説明において同しものに
ついては同一番号を付す。
第5図は従来の赤外線防犯警報装置の構成例を示す外観
図、第6図はその断面図であり、投光器または受光器1
の上方には、投光器または受光器1の赤外線透過部2の
放射冷却を防止し、以て結露を防止するためのフード3
が取り付けられている。なお、第6図において4は投光
器または受光器1の電気回路部、5は光学系支持部材、
6は光学系、7は光学素子を示す。光学素子7は投光器
の場合は発光素子であり、受光器の場合は受光素子であ
ることは言うまでもない。
図、第6図はその断面図であり、投光器または受光器1
の上方には、投光器または受光器1の赤外線透過部2の
放射冷却を防止し、以て結露を防止するためのフード3
が取り付けられている。なお、第6図において4は投光
器または受光器1の電気回路部、5は光学系支持部材、
6は光学系、7は光学素子を示す。光学素子7は投光器
の場合は発光素子であり、受光器の場合は受光素子であ
ることは言うまでもない。
フード3の形状は種々提案されており、第5図に示すも
のの他にも第7図の8で示すような形状のフードも採用
されている。
のの他にも第7図の8で示すような形状のフードも採用
されている。
また、投光器及び受光器の赤外線透過部に開口を設け、
結露を防止することも行われている。
結露を防止することも行われている。
第8図は赤外線防犯警報装置の他の従来例を示す断面図
であり、投光器または受光器1の筐体内部の適当な位置
にはヒーター9が配置されており、外気温度が所定の設
定温度以下になった場合には外気温度サーモスイッチ1
0が動作し、ヒーター9に通電する。
であり、投光器または受光器1の筐体内部の適当な位置
にはヒーター9が配置されており、外気温度が所定の設
定温度以下になった場合には外気温度サーモスイッチ1
0が動作し、ヒーター9に通電する。
この構成によれば、外気温度が所定の設定温度以下にな
った場合にはヒーター9に通電されるので、筐体全体と
共に赤外線透過部2が暖められ、空気の露点以下になる
ことはないので、結露を防止し、以て誤報を防止するこ
とができる。
った場合にはヒーター9に通電されるので、筐体全体と
共に赤外線透過部2が暖められ、空気の露点以下になる
ことはないので、結露を防止し、以て誤報を防止するこ
とができる。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、上述した従来の赤外線防犯警報装置には
次のような問題があった。即ち、第5図、第6図あるい
は第7図に示すようなフードを設けた構成においては、
赤外線透過部2自体の放射冷却を防止することはできる
が、カバーの他の部分が放射冷却されるので、通常適当
な樹脂等で構成されるカバー自体の熱伝導により結果的
には赤外線透過部2も冷やされて結露してしまい、十分
な効果は得られないものであった。また、フードを取り
付けることにより美観を損ねるという問題と同時に、赤
外線ビームでの警戒方向等を侵入者に察知されやすく、
防犯機器という性格上好ましくないものであった。
次のような問題があった。即ち、第5図、第6図あるい
は第7図に示すようなフードを設けた構成においては、
赤外線透過部2自体の放射冷却を防止することはできる
が、カバーの他の部分が放射冷却されるので、通常適当
な樹脂等で構成されるカバー自体の熱伝導により結果的
には赤外線透過部2も冷やされて結露してしまい、十分
な効果は得られないものであった。また、フードを取り
付けることにより美観を損ねるという問題と同時に、赤
外線ビームでの警戒方向等を侵入者に察知されやすく、
防犯機器という性格上好ましくないものであった。
また、赤外線透過部2に開口を設ける方法においては、
結露防止については有効であるが、当該開口からの蟻や
蜘蛛等の昆虫類が侵入することがあり、防犯警報装置と
しての性能を維持できな(なる可能性があるという問題
があった。
結露防止については有効であるが、当該開口からの蟻や
蜘蛛等の昆虫類が侵入することがあり、防犯警報装置と
しての性能を維持できな(なる可能性があるという問題
があった。
更に、第8図に示す構成においては、投光器または受光
器1の筐体内部全体を加熱する方式であるので、ヒータ
ー9として線状ヒーターを用いた場合にはIs当り50
It程度の電力が必要であり、ヒーター線が20 c
箇の場合でも1011程度必要となるが、これに要する
エネルギーを投光器または受光器1に供給するのは通常
の防犯機器用電源では電力容量の点から難しい。また、
この場合にはヒーター9の温度は100℃程度に達する
ので周辺の電子部品や合成樹脂等に悪影響を及ぼす可能
性があり、そのために第8図に示すようにヒーター9の
近傍に過熱防止用サーモスイッチ11を配置してヒータ
ー9の温度を監視し、周囲に悪影響を及ぼす温度になる
のを防止する必要があり、その結果コストが高くなり、
更に装置の小型化を妨げるという問題も生じていた。
器1の筐体内部全体を加熱する方式であるので、ヒータ
ー9として線状ヒーターを用いた場合にはIs当り50
It程度の電力が必要であり、ヒーター線が20 c
箇の場合でも1011程度必要となるが、これに要する
エネルギーを投光器または受光器1に供給するのは通常
の防犯機器用電源では電力容量の点から難しい。また、
この場合にはヒーター9の温度は100℃程度に達する
ので周辺の電子部品や合成樹脂等に悪影響を及ぼす可能
性があり、そのために第8図に示すようにヒーター9の
近傍に過熱防止用サーモスイッチ11を配置してヒータ
ー9の温度を監視し、周囲に悪影響を及ぼす温度になる
のを防止する必要があり、その結果コストが高くなり、
更に装置の小型化を妨げるという問題も生じていた。
本発明は、上記の課題を解決するものであって、投光器
および受光器の赤外線透過部表面への結露を局部的に防
止することができる赤外線防犯警報装置を提供すること
を目的とするものである。
および受光器の赤外線透過部表面への結露を局部的に防
止することができる赤外線防犯警報装置を提供すること
を目的とするものである。
[課題を解決するための手段]
ところで、赤外線透過部の結露は、赤外線透過部が放射
冷却によって熱を奪われ、それに接する空気の露点より
も低くなることによって生じる。
冷却によって熱を奪われ、それに接する空気の露点より
も低くなることによって生じる。
従って、空気の露点は気温よりも低いので、赤外線透過
部の温度を外気温度より高い温度、例えば赤外線透過部
を外気温度より lO°C程度高く保つようにすれば結
露を防止することができる。
部の温度を外気温度より高い温度、例えば赤外線透過部
を外気温度より lO°C程度高く保つようにすれば結
露を防止することができる。
また、投光器と受光器を備える赤外線防犯警報装置にお
いては、投光器の発光出力と警戒距離は、霧や雨等によ
り受光器に入射する赤外線量が減衰されても誤報を生じ
ることがないように、通常、晴天乾燥時には受光器が警
報動作する限界の数十倍から百倍程度の赤外線ビーム量
が受光器に入射するように感度余裕をもって設定されて
いる。従って、赤外線透過部の全体に渡って結露を防止
する必要はなく、少なくとも感度余裕の逆数倍に相当す
る赤外線ビームが受光素子に入射できる面積だけ結露防
止対策が施されていれば、他の部分に結露が生じたとし
ても誤報を防止することができる。
いては、投光器の発光出力と警戒距離は、霧や雨等によ
り受光器に入射する赤外線量が減衰されても誤報を生じ
ることがないように、通常、晴天乾燥時には受光器が警
報動作する限界の数十倍から百倍程度の赤外線ビーム量
が受光器に入射するように感度余裕をもって設定されて
いる。従って、赤外線透過部の全体に渡って結露を防止
する必要はなく、少なくとも感度余裕の逆数倍に相当す
る赤外線ビームが受光素子に入射できる面積だけ結露防
止対策が施されていれば、他の部分に結露が生じたとし
ても誤報を防止することができる。
本発明は以上の観点からなされたものであり、赤外線ビ
ームを発する投光器と、投光器からの赤外線ビームを受
光し、該赤外線ビームが遮断されたときに警報信号を発
する受光器とを具備する赤外線防犯警報装置において、
投光器及び受光器の光学系前面には赤外線透過部を備え
、赤外線透過部に密接してあるいはその近傍に前記赤外
線透過部を局部的に外気温度より高い温度に加熱する加
熱手段を具備することによって上記の目的を達成するも
のである。
ームを発する投光器と、投光器からの赤外線ビームを受
光し、該赤外線ビームが遮断されたときに警報信号を発
する受光器とを具備する赤外線防犯警報装置において、
投光器及び受光器の光学系前面には赤外線透過部を備え
、赤外線透過部に密接してあるいはその近傍に前記赤外
線透過部を局部的に外気温度より高い温度に加熱する加
熱手段を具備することによって上記の目的を達成するも
のである。
[作用]
本発明においては、加熱手段を赤外線透過部の内側に密
接してまたはその近傍に設置し、赤外線透過部の一部を
加熱するので、赤外線透過部の温度を局部的にそれに接
する外気の温度よりも僅かに上昇させることができ、そ
の結果結露を局部的に防止することができるので、誤報
の発生を有効に防止することができ、信頼性の高い赤外
線防犯警報装置を提供することができる。
接してまたはその近傍に設置し、赤外線透過部の一部を
加熱するので、赤外線透過部の温度を局部的にそれに接
する外気の温度よりも僅かに上昇させることができ、そ
の結果結露を局部的に防止することができるので、誤報
の発生を有効に防止することができ、信頼性の高い赤外
線防犯警報装置を提供することができる。
また、加熱手段で加熱される赤外線透過部の面積は少な
くとも感度余裕の逆数倍に相当する赤外線ビームが受光
素子に入射できる面積があればよいから加熱手段として
は小電力ヒーターでよく、消費電力が小さく、通常の防
犯機器用電源からのエネルギー供給が可能である。
くとも感度余裕の逆数倍に相当する赤外線ビームが受光
素子に入射できる面積があればよいから加熱手段として
は小電力ヒーターでよく、消費電力が小さく、通常の防
犯機器用電源からのエネルギー供給が可能である。
[実施例コ
以下、図面を参照しつつ実施例を説明する。
第1図は本発明に係る赤外線防犯警報装置の受光器の一
実施例の構成を示す外観図、第2図はその断面図であり
、図中、2oは受光器、21はヒーター 22は外気温
度サーモスイッチ、23は赤外線ビーム、24はカバー
を示す。
実施例の構成を示す外観図、第2図はその断面図であり
、図中、2oは受光器、21はヒーター 22は外気温
度サーモスイッチ、23は赤外線ビーム、24はカバー
を示す。
第1図、第2図において、電気回路部4は筐体に周知の
方法により固定されており、光学系6は光学系支持部材
5を介して、水平方向に回転可能に電気回路部4に支持
されている。また、赤外線透過部2および赤外線透過部
2の近傍に配置されているヒーター21は光学系6の回
転方向に沿って設けられているので、はぼ180’の範
囲内で任意の方向に警戒視野の設定が可能である。更に
、受光器20の筐体の外側の適当な位置には外気温度の
検知のために外気温度サーモスイッチ22が配置されて
おり、外気温度が所定の設定温度以下になった場合には
、外気温度サーモスイッチ22が動作し、ヒーター21
に通電する。
方法により固定されており、光学系6は光学系支持部材
5を介して、水平方向に回転可能に電気回路部4に支持
されている。また、赤外線透過部2および赤外線透過部
2の近傍に配置されているヒーター21は光学系6の回
転方向に沿って設けられているので、はぼ180’の範
囲内で任意の方向に警戒視野の設定が可能である。更に
、受光器20の筐体の外側の適当な位置には外気温度の
検知のために外気温度サーモスイッチ22が配置されて
おり、外気温度が所定の設定温度以下になった場合には
、外気温度サーモスイッチ22が動作し、ヒーター21
に通電する。
ヒーター21′による加熱は次のようである。いま例え
ば、感度余裕が100倍に設定されているものとすると
、外気温度が所定の設定温度以下になった場合には外気
温度サーモスイッチ22が動作してヒーター21に通電
され、赤外線透過部2は、少なくとも晴天乾燥時の1/
+00の赤外線ビーム量が受光素子7に入射できる面
積が加熱され、外気温度より高い温度に保つようにヒー
ター21の長さ、配置が設定されている。外気温度より
どれだけ高い温度に保つかは任意であるが、結露を有効
に防止でき、且つ周囲の電子部品等に悪影響を及ぼさな
いことと消費電力の点から、概ね外気温度より ■0〜
20°C程度高く保つようにするのが好適である。これ
により当該加熱される範囲においては結露を生じること
がないので、赤外線透過部2の他の部分に結露が生した
としても誤報を生じることはない。
ば、感度余裕が100倍に設定されているものとすると
、外気温度が所定の設定温度以下になった場合には外気
温度サーモスイッチ22が動作してヒーター21に通電
され、赤外線透過部2は、少なくとも晴天乾燥時の1/
+00の赤外線ビーム量が受光素子7に入射できる面
積が加熱され、外気温度より高い温度に保つようにヒー
ター21の長さ、配置が設定されている。外気温度より
どれだけ高い温度に保つかは任意であるが、結露を有効
に防止でき、且つ周囲の電子部品等に悪影響を及ぼさな
いことと消費電力の点から、概ね外気温度より ■0〜
20°C程度高く保つようにするのが好適である。これ
により当該加熱される範囲においては結露を生じること
がないので、赤外線透過部2の他の部分に結露が生した
としても誤報を生じることはない。
赤外線透過部2は可視光線を遮断する素材、例えばポリ
カーボネート樹脂を着色したもの等で構成することが望
ましい。これは、防犯機器という性格上、筐体内部が外
部より透視できるような構造は好ましくなく、また直射
日光等の外乱条件を排除するためである。
カーボネート樹脂を着色したもの等で構成することが望
ましい。これは、防犯機器という性格上、筐体内部が外
部より透視できるような構造は好ましくなく、また直射
日光等の外乱条件を排除するためである。
更に、外気温度サーモスイッチ22としては、ヒーター
21へ通電を開始する温度と終了する温度を設定できる
ものを使用すれば、日中等の結露条件が皆無な場合に無
駄な電力を消費することがなくなるので好適である。
21へ通電を開始する温度と終了する温度を設定できる
ものを使用すれば、日中等の結露条件が皆無な場合に無
駄な電力を消費することがなくなるので好適である。
第3図及び第4図はそれぞれ本発明に係る赤外線防犯警
報装置の他の実施例の構成を示す図外親図及び断面図で
あり、第1図及び第2図に示す構成においてはヒーター
21が赤外線透過部2の近傍に配置されているのに対し
て、ヒーター21が赤外線透過部2に密接して配置され
ている点でのみ相違しており、他の点は同様である。上
述したように、ヒーター21は赤外線透過部2の局部を
外気温度より lθ〜20℃程度上昇させるだけでよい
から、第3図及び第4図に示すように赤外線透過部2に
密接して配置しても赤外線透過部2に感影響を及ぼすこ
とはないものである。
報装置の他の実施例の構成を示す図外親図及び断面図で
あり、第1図及び第2図に示す構成においてはヒーター
21が赤外線透過部2の近傍に配置されているのに対し
て、ヒーター21が赤外線透過部2に密接して配置され
ている点でのみ相違しており、他の点は同様である。上
述したように、ヒーター21は赤外線透過部2の局部を
外気温度より lθ〜20℃程度上昇させるだけでよい
から、第3図及び第4図に示すように赤外線透過部2に
密接して配置しても赤外線透過部2に感影響を及ぼすこ
とはないものである。
なお、以上の実施例においては受光器についてのみ説明
したが、投光器においても上述したと同様に、赤外線透
過部に密接してあるいはその近傍に前記赤外線透過部を
局部的に外気温度より高い温度に加熱する加熱手段を配
置し、該加熱手段で加熱される赤外線透過部の面積は、
感度余裕の逆数倍に相当する赤外線ビームが受光素子に
入射できる面積以上とする。
したが、投光器においても上述したと同様に、赤外線透
過部に密接してあるいはその近傍に前記赤外線透過部を
局部的に外気温度より高い温度に加熱する加熱手段を配
置し、該加熱手段で加熱される赤外線透過部の面積は、
感度余裕の逆数倍に相当する赤外線ビームが受光素子に
入射できる面積以上とする。
投光器は受光器と同様の構成を有するので、上述したと
同様の効果が得られることは明らかである。
同様の効果が得られることは明らかである。
以上、本発明の実施例について説明したが、本発明は上
記実施例に限定されるものではなく、種々の変形が可能
であることは当業者に明らかである。
記実施例に限定されるものではなく、種々の変形が可能
であることは当業者に明らかである。
口発明の効果コ
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、赤外
線透過部の少なくとも感度余裕の逆数倍に相当する赤外
線ビームが受光素子に入射できる面積が外気温度より高
い温度に保たれるので、その範囲については結露を防止
することができ、以て誤報の発生を防止することができ
るので、信頼性の高い赤外線防犯警報装置を構成できる
。そして、ヒーターは赤外線透過部を局部的に外気温度
より Iθ〜20℃程度高くなるように加熱するに過ぎ
ないから、線状ヒーターを用いた場合には1m当り6W
程度の電力で足り、ヒーター線が20 amの場合はわ
ずかIW程度の電力で足りる。従って、第8図に示すよ
うに投光器、受光器の筐体の内部全体を加熱する場合に
比較してヒーターの消費電力を大幅に低減できるので、
小電力ヒーターで足り、通常の防犯機器用電源からでも
エネルギーを供給することが可能である。
線透過部の少なくとも感度余裕の逆数倍に相当する赤外
線ビームが受光素子に入射できる面積が外気温度より高
い温度に保たれるので、その範囲については結露を防止
することができ、以て誤報の発生を防止することができ
るので、信頼性の高い赤外線防犯警報装置を構成できる
。そして、ヒーターは赤外線透過部を局部的に外気温度
より Iθ〜20℃程度高くなるように加熱するに過ぎ
ないから、線状ヒーターを用いた場合には1m当り6W
程度の電力で足り、ヒーター線が20 amの場合はわ
ずかIW程度の電力で足りる。従って、第8図に示すよ
うに投光器、受光器の筐体の内部全体を加熱する場合に
比較してヒーターの消費電力を大幅に低減できるので、
小電力ヒーターで足り、通常の防犯機器用電源からでも
エネルギーを供給することが可能である。
また、ヒーター自体の温度も気温20℃において25〜
35°C程度であり、周辺の電子部品や樹脂等への影響
は皆無である。更に、第8図に示す構成のように過熱防
止用のサーモスイッチは必要ないので安価に、且つ小型
に構成することができる。
35°C程度であり、周辺の電子部品や樹脂等への影響
は皆無である。更に、第8図に示す構成のように過熱防
止用のサーモスイッチは必要ないので安価に、且つ小型
に構成することができる。
また、フードを取り付ける必要はないので美観を損ねず
、赤外線ビームの警戒方向等を察知されることもなく、
更に、開口を設ける必要もないので昆虫などの侵入によ
る性能低下の心配もないものである。
、赤外線ビームの警戒方向等を察知されることもなく、
更に、開口を設ける必要もないので昆虫などの侵入によ
る性能低下の心配もないものである。
第1図は本発明に係る赤外線防犯警報装置の一実施例の
構成を示す外観図、第2図はその断面図、第3図は本発
明の他の実施例の構成を示す図、第4図はその断面図、
第5図は従来の赤外線防犯警報装置の構成例を示す図、
第6図はその断面図、第7図は従来の赤外線防犯警報装
置の他の構成例を示す断面図、第8図は従来の赤外線防
犯警報装置の更に他の構成例の断面図である。 20・・・受光器、21・・・ヒーター 22・・・外
気温度サーモスイッチ、23・・・赤外線ビーム、24
・・・カバー 出 願 人 アツミ電気株式会社 代理人 弁理士 菅 井 英 雄(外7名)第 図 8、 第6 図 第8 図
構成を示す外観図、第2図はその断面図、第3図は本発
明の他の実施例の構成を示す図、第4図はその断面図、
第5図は従来の赤外線防犯警報装置の構成例を示す図、
第6図はその断面図、第7図は従来の赤外線防犯警報装
置の他の構成例を示す断面図、第8図は従来の赤外線防
犯警報装置の更に他の構成例の断面図である。 20・・・受光器、21・・・ヒーター 22・・・外
気温度サーモスイッチ、23・・・赤外線ビーム、24
・・・カバー 出 願 人 アツミ電気株式会社 代理人 弁理士 菅 井 英 雄(外7名)第 図 8、 第6 図 第8 図
Claims (5)
- (1)赤外線ビームを発する投光器と、投光器からの赤
外線ビームを受光し、該赤外線ビームが遮断されたとき
に警報信号を発する受光器とを具備する赤外線防犯警報
装置において、投光器及び受光器の光学系前面には赤外
線透過部を備え、赤外線透過部に密接してあるいはその
近傍に前記赤外線透過部を局部的に外気温度より高い温
度に加熱する加熱手段を具備することを特徴とする赤外
線防犯警報装置。 - (2)前記加熱手段で加熱される赤外線透過部の面積は
、感度余裕の逆数倍に相当する赤外線ビームが受光素子
に入射できる面積以上であることを特徴とする請求項1
記載の赤外線防犯警報装置。 - (3)前記加熱手段を外気温度によって作動、停止を行
うことができる手段を具備することを特徴とする請求項
1または2記載の赤外線防犯警報装置。 - (4)投光器及び受光器の光学系が自在に回転可能であ
ることを特徴とする請求項1、2または3記載の赤外線
防犯警報装置。 - (5)赤外線透過部が可視光線を遮断する素材で構成さ
れていることを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項
に記載の赤外線防犯警報装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2130992A JPH0425999A (ja) | 1990-05-21 | 1990-05-21 | 赤外線防犯警報装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2130992A JPH0425999A (ja) | 1990-05-21 | 1990-05-21 | 赤外線防犯警報装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0425999A true JPH0425999A (ja) | 1992-01-29 |
Family
ID=15047399
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2130992A Pending JPH0425999A (ja) | 1990-05-21 | 1990-05-21 | 赤外線防犯警報装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0425999A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR3087930A1 (fr) * | 2018-10-29 | 2020-05-01 | Jesus Jimenez | Element pour barriere infrarouge reduisant la formation de givre |
-
1990
- 1990-05-21 JP JP2130992A patent/JPH0425999A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR3087930A1 (fr) * | 2018-10-29 | 2020-05-01 | Jesus Jimenez | Element pour barriere infrarouge reduisant la formation de givre |
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