JPH04260751A - 電磁波による液体加熱装置 - Google Patents

電磁波による液体加熱装置

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JPH04260751A
JPH04260751A JP3022293A JP2229391A JPH04260751A JP H04260751 A JPH04260751 A JP H04260751A JP 3022293 A JP3022293 A JP 3022293A JP 2229391 A JP2229391 A JP 2229391A JP H04260751 A JPH04260751 A JP H04260751A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
antenna
liquid
electromagnetic waves
columnar structure
metal container
Prior art date
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Pending
Application number
JP3022293A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumiaki Komatsu
史明 小松
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kobe Steel Ltd
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Kobe Steel Ltd filed Critical Kobe Steel Ltd
Priority to JP3022293A priority Critical patent/JPH04260751A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、金属容器内の液体を電
磁波にて加熱するようにした電磁波による液体加熱装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】図7及び図8は、夫々電磁波を使用して
誘電物質である液体を誘電加熱する従来の電磁波による
液体加熱装置を示し、 100KHz以上(好ましくは
 900MKz以上) の電磁波1 は発振器2 で発
生され、矩形あるいは円筒形の金属製導波管3 を介し
て、密閉された金属容器4 中に照射される。金属容器
4 中へ照射された電磁波1 は照射効率を高めるため
に、供給された液体5 より高い位置に接続され、かつ
液体5 への照射を均等化するため、攪拌翼6が付いた
攪拌機7 によって、照射中攪拌混合される。液体5 
はパイプ8 を介して供給され、加熱後ドレイン口9 
より外部へ排出される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の場合導
波管3 を使用して液面上部から電磁波1 を照射して
いたため、液面上方からの一方的な照射により、照射部
の領域が限定され、加熱効率が低かった。また液面上か
らの照射のため、例えば容器4 の上蓋部を開閉可能に
した場合等、電磁波1 の外部へのリーク防止のための
構造あるいはリーク防止材を付加する必要があり、電磁
波液漏洩防止のためのシール構造が複雑になった。
【0004】本発明は上記問題点に鑑み、加熱効率を向
上し得ると共に、シール構造が簡単になるようにしたも
のである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この技術的課題を解決す
る本発明の技術的手段は、金属容器19内に電磁波を照
射して、金属容器19内の液体20を電磁波にて加熱す
るようにした電磁波による液体加熱装置において、電磁
波を伝送する同軸ケーブル12の先端にアンテナ16が
設けられ、金属容器19の底壁に、外側の小孔部25と
内側の大孔部26とを階段状に有するアンテナ挿通孔2
7が設けられ、前記アンテナ16がアンテナ挿通孔27
に挿通されると共に、アンテナ16に電磁波吸収性の低
い柱状体31が套嵌され、該柱状体31のアンテナ16
側が前記大孔部26に内嵌され、柱状体31が金属容器
19の液体20内に浸漬されている点にある。
【0006】
【作用】発振器11で発生した電磁波は、同軸ケーブル
12により伝送されてそのアンテナ16から放射され、
柱状体31の全面から液体20中に照射される。従って
、電磁波の照射領域が広くなり、液体20の加熱効率が
高まる。また、この場合電磁波は液体20中に吸収され
て、容器19の空間部へは照射されない。
【0007】そして、攪拌機37の攪拌翼39が柱状体
31の周囲を回転し、柱状体31の周囲の液体20を攪
拌して、電磁波による加熱効率をさらに高める。
【0008】
【実施例】以下、本発明を図示の実施例に従って説明す
ると、図1において、11は発振器で、 100KHz
以上(好ましくは 900MHz以上)の電磁波を出力
する。12は電磁波を伝送する同軸ケーブルで、図2に
示すように銅あるいはアルミ製の金属中空管13の内部
に、電磁波伝送用の金属線14がポリエチレン等の電気
絶縁材15によって非接触に保たれて成る。金属中空管
13は電磁波シールならびにアース作用目的のものであ
る。金属線14の先端部には、伝送される電磁波周波数
の1/4波長に相当する長さの棒状金属体により構成し
たアンテナ16が接続されている。同軸ケーブル12の
アンテナ16とは反対側は発振器11に接続され、発振
器11からの電磁波を同軸ケーブル12の金属線14を
通してアンテナ16側に伝送するようになっている。
【0009】19は密閉された金属容器で、金属容器1
9内に誘電加熱される液体20がパイプ21を介して供
給され、加熱後液体20はドレン口22より外部へ排出
されるようになっている。金属容器19の底部には、図
2に示すように外側の小孔部25と内側の大孔部26と
を階段状に有するアンテナ挿通孔27が設けられ、小孔
部25に同軸ケーブル12の金属中空管13の先端部が
内嵌されている。アンテナ16は大孔部26側に突出さ
れ、石英、テフロン等の電磁波吸収性の低い材質で構成
した中実の柱状体31の軸芯中心部に凹孔部29を介し
て差し込まれている。柱状体31のアンテナ16側は大
孔部26に内嵌され、柱状体31は金属容器19の底部
に垂直に設置されている。この場合、柱状体31の先端
部は容器19内に注入した液体20の液面より下方に位
置している。柱状体31と金属容器19の底部との間に
、シール用のOリング33,34 が大孔部26の側面
と底面とに対応して設けられている。また、容器19の
底部と同軸ケーブル12の金属中空管13はその先端部
がアースとの取合いで溶接固着34されている。
【0010】37は攪拌機で、容器19上方の回転モー
タ38によって、攪拌翼39が柱状体31の周囲を回る
ように回転軸40廻りに回転駆動されるようになってい
る。尚、柱状体31の断面径は挿入されたアンテナ16
の軸芯を中心にして半径方向に対し、伝送される電磁波
の1/4波長以上の長さをとることが望ましい。垂直方
向の長さ(高さ) は限定された長さの規定は不要であ
る。
【0011】図3は他の実施例を示し、攪拌機37に、
柱状体31表面の付着物を掻き落とすためのスクレーパ
ー42を設けている。即ち、柱状体31の表面に液体2
0中の析出物、例えば液体20が海水の場合は塩類或い
は糖類等が付着し、この付着物によって電磁波放射の効
率が低下するので、攪拌翼39の回転と共にスクレーパ
ー42を回転させて、付着物を柱状体31表面から落と
すようにしたものである。その他の点は前記実施例と同
様の構成である。
【0012】なお、金属容器(19)内の液体が加圧さ
れたり、容器深さが深くなることによる水圧等の加圧状
態下では、柱状体(31)は、前記実施例の如く耐圧強
度を有する中実のものが必要となるが、加圧力がない液
体雰囲気では、柱状体(31)として図4に示す如く先
端が閉じられた中空のものを用いることが可能であり、
この場合、柱状体(31)の内部に空気またはシリコン
オイルなどの電磁波吸収性の低い液体を封入するように
すればよい。
【0013】また、前記柱状体(31)は中実あるいは
中空のいずれの場合でも、図5及び図6に示す如く柱状
体表面にアルミ箔等の環状または四角状の金属テープ(
42)を張り付け、これにより電磁波を極部的あるいは
一定方向に放射させるようにしてもよい。この場合、柱
状体(31)からの電磁波放射を受けて極部的又は方向
的に液体(20)が加熱され、その結果、加熱した液体
(20)の上昇流を制御し、前記攪拌機(37)がなく
ても、それに等しい攪拌効果が期待できるようになる。
【0014】
【発明の効果】本発明によれば、アンテナ16に套嵌し
た柱状体31の全面から液体20中に電磁波を照射でき
るため、電磁波による照射領域を極力拡げることができ
、液体の加熱効率を大幅に向上し得る。しかも、電磁波
は液体下部より照射されて、液体20中に吸収され、容
器19の空間部への照射はなくなるため、容器19の空
間部への電磁波シールが不要になり、それだけシール構
造が簡単になる。
【0015】また、アンテナ16に柱状体31が套嵌さ
れ、柱状体31のアンテナ16側が大孔部26に内嵌さ
れているので、電磁波を導入するための容器19の開口
部を小さくでき、またシール材としてアルミナ等の電磁
波吸収性が低くかつ塑性変形が小さい材質のものを使用
することが可能になり、シール材の高圧による塑性変形
乃至シール機能の劣化を効果的に防止できる。
【0016】また、攪拌翼39が前記柱状体31の周囲
を回るように回転駆動される攪拌機37が設けられてい
るので、攪拌機37によって加熱される液体20を攪拌
して、より一層加熱効率を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す側面図である。
【図2】要部の側断面図である。
【図3】他の実施例を示す側面図である。
【図4】他の実施例を示す側断面図である。
【図5】他の従来例を示す側面図である。
【図6】他の実施例を示す側面図である。
【図7】従来例を示す側面図である。
【図8】他の従来例を示す側面図である。
【符号の説明】
12  同軸ケーブル 16  アンテナ 19  金属容器 20  液体 25  小孔部 26  大孔部 27  挿通孔 31  柱状体 37  攪拌機 39  攪拌翼

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  金属容器(19)内に電磁波を照射し
    て、金属容器(19)内の液体(20)を電磁波にて加
    熱するようにした電磁波による液体加熱装置において、
    電磁波を伝送する同軸ケーブル(12)の先端にアンテ
    ナ(16)が設けられ、金属容器(19)の底壁に、外
    側の小孔部(25)と内側の大孔部(26)とを階段状
    に有するアンテナ挿通孔(27)が設けられ、前記アン
    テナ(16)がアンテナ挿通孔(27)に挿通されると
    共に、アンテナ(16)に電磁波吸収性の低い柱状体(
    31)が套嵌され、該柱状体(31)のアンテナ(16
    )側が前記大孔部(26)に内嵌され、柱状体(31)
    が金属容器(19)の液体(20)内に浸漬されている
    ことを特徴とする電磁波による液体加熱装置。
  2. 【請求項2】  攪拌翼(39)が前記中実柱状体(3
    1)の周囲を回るように回転駆動される攪拌機(37)
    が設けられている第1項記載の電磁波による液体加熱装
    置。
JP3022293A 1991-02-15 1991-02-15 電磁波による液体加熱装置 Pending JPH04260751A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11998035B2 (en) 2017-12-31 2024-06-04 Evertron Holdings Pte Ltd Moisture control apparatus and moisture control method
US12102108B2 (en) 2017-08-03 2024-10-01 Evertron Holdings Pte. Ltd. Ingredient control method and ingredient control device
US12133546B2 (en) 2017-12-31 2024-11-05 Evertron Holdings Pte Ltd. Moisture control apparatus, moisture control method, program, storage medium, produced object, product, apparatus, and facility

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US12133546B2 (en) 2017-12-31 2024-11-05 Evertron Holdings Pte Ltd. Moisture control apparatus, moisture control method, program, storage medium, produced object, product, apparatus, and facility

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