JPH04260984A - スキャナを付勢する装置 - Google Patents
スキャナを付勢する装置Info
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- JPH04260984A JPH04260984A JP3232034A JP23203491A JPH04260984A JP H04260984 A JPH04260984 A JP H04260984A JP 3232034 A JP3232034 A JP 3232034A JP 23203491 A JP23203491 A JP 23203491A JP H04260984 A JPH04260984 A JP H04260984A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 12
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【1.発明の目的】本発明の一般的な目的は、スキャナ
、特にスロット・スキャナおよびデスクトップ・ワーク
ステーションの技術の状態を進歩させることにある。 本発明の別の目的は、スキャナ窓のところでの周囲光の
強さの変化を検出することによってスキャナを付勢する
ことにある。
、特にスロット・スキャナおよびデスクトップ・ワーク
ステーションの技術の状態を進歩させることにある。 本発明の別の目的は、スキャナ窓のところでの周囲光の
強さの変化を検出することによってスキャナを付勢する
ことにある。
【0002】本発明の別の目的は、スキャナがオフとさ
れた後、記号を担持している対象物が窓の上を通過する
毎に、このスキャナを確実に再付勢することにある。本
発明のさらに別の目的は、多目的のために単一のスキャ
ナ窓を用いること、たとえば、窓を通して読み取ろうと
している記号にレーザ光を送ること、記号から反射して
きたレーザ光を同じ窓を通して集光することならびに同
じ窓を通して周囲光の強さの変化を検知することにある
。
れた後、記号を担持している対象物が窓の上を通過する
毎に、このスキャナを確実に再付勢することにある。本
発明のさらに別の目的は、多目的のために単一のスキャ
ナ窓を用いること、たとえば、窓を通して読み取ろうと
している記号にレーザ光を送ること、記号から反射して
きたレーザ光を同じ窓を通して集光することならびに同
じ窓を通して周囲光の強さの変化を検知することにある
。
【0003】本発明のまた別の目的は、スロット・スキ
ャナの単一の窓のみを塵埃、液体その他の汚染物からシ
ールすることにある。本発明のまたさらに別の目的は、
スイッチを機械的にオン、オフしたり、センサおよびレ
シーバを始動、停止させたりしてスキャナを再付勢する
必要性を排除することにある。
ャナの単一の窓のみを塵埃、液体その他の汚染物からシ
ールすることにある。本発明のまたさらに別の目的は、
スイッチを機械的にオン、オフしたり、センサおよびレ
シーバを始動、停止させたりしてスキャナを再付勢する
必要性を排除することにある。
【0004】本発明のまたさらに別の目的は、作動中に
レーザ・ダイオードの発生する廃熱を露出した放熱面に
確実に導くことにある。本発明の付加的な目的は、光の
強さおよび電力の損失を最低限に保ちながら記号上に全
方向走査パターンを生成することにある。
レーザ・ダイオードの発生する廃熱を露出した放熱面に
確実に導くことにある。本発明の付加的な目的は、光の
強さおよび電力の損失を最低限に保ちながら記号上に全
方向走査パターンを生成することにある。
【0005】
【2.発明の特徴】これらの目的ならびに以下に明らか
になる他の目的を達成すべく、本発明の一特徴は、簡単
に言えば、周囲光の強さの変化を検知することによって
スキャナを付勢する装置および方法にある。このスキャ
ナは、異なった光反射率の部分を有するしるし、たとえ
ば、可変幅の明るいスペースで分離された交互の暗いバ
ーを有するバーコードを読み取るように作動する。スキ
ャナは、ハウジングと、このハウジング内に設けた、入
射レーザ・ビームを発生するトランスミッタ手段とを包
含する。トランスミッタ手段は、半導体レーザ・ダイオ
ードのようなレーザ源を包含し、このレーザ源が人間の
目に少なくとも限界すれすれに見える波長のレーザ光を
発生するとよい。トランスミッタ手段は、ハウジング内
に設けた光学手段を包含し、この光学手段は入射レーザ
・ビームを光学的に形成し、ハウジングに対して或る作
動距離範囲内に置いた記号に光路に沿ってこの入射レー
ザ・ビームを送るように作動する。レーザ光は記号から
反射してくる。反射光の少なくとも戻り部分は記号から
ハウジングに向かって移動する。
になる他の目的を達成すべく、本発明の一特徴は、簡単
に言えば、周囲光の強さの変化を検知することによって
スキャナを付勢する装置および方法にある。このスキャ
ナは、異なった光反射率の部分を有するしるし、たとえ
ば、可変幅の明るいスペースで分離された交互の暗いバ
ーを有するバーコードを読み取るように作動する。スキ
ャナは、ハウジングと、このハウジング内に設けた、入
射レーザ・ビームを発生するトランスミッタ手段とを包
含する。トランスミッタ手段は、半導体レーザ・ダイオ
ードのようなレーザ源を包含し、このレーザ源が人間の
目に少なくとも限界すれすれに見える波長のレーザ光を
発生するとよい。トランスミッタ手段は、ハウジング内
に設けた光学手段を包含し、この光学手段は入射レーザ
・ビームを光学的に形成し、ハウジングに対して或る作
動距離範囲内に置いた記号に光路に沿ってこの入射レー
ザ・ビームを送るように作動する。レーザ光は記号から
反射してくる。反射光の少なくとも戻り部分は記号から
ハウジングに向かって移動する。
【0006】スキャナは、さらに、全方向あるいは直線
走査パターンで記号を走査する走査手段を包含する。好
ましい実施例では、この走査手段は、出力軸を有し、こ
の出力軸上で鏡付き多角形体が軸線まわりに回転できる
電動機を包含する。この軸線まわりには、複数の固定折
り返し用鏡が配置してある。放射されたレーザ光は、多
角形体の鏡側面の1つに入射してから、折り返し用鏡の
1つに反射され、それから記号に到達する。反射したレ
ーザ光は、折り返し用鏡の少なくとも1つに送られ、多
角形体の鏡側面の1つから反射し、レシーバ手段に入射
する。このレシーバ手段は、たとえば、視野にわたる反
射レーザ光の可視光強さを検出し、検出された可変光強
さを示す電気信号、普通は、アナログ信号を発生するよ
うに作動する1つまたはそれ以上のほとダイオードであ
る。
走査パターンで記号を走査する走査手段を包含する。好
ましい実施例では、この走査手段は、出力軸を有し、こ
の出力軸上で鏡付き多角形体が軸線まわりに回転できる
電動機を包含する。この軸線まわりには、複数の固定折
り返し用鏡が配置してある。放射されたレーザ光は、多
角形体の鏡側面の1つに入射してから、折り返し用鏡の
1つに反射され、それから記号に到達する。反射したレ
ーザ光は、折り返し用鏡の少なくとも1つに送られ、多
角形体の鏡側面の1つから反射し、レシーバ手段に入射
する。このレシーバ手段は、たとえば、視野にわたる反
射レーザ光の可視光強さを検出し、検出された可変光強
さを示す電気信号、普通は、アナログ信号を発生するよ
うに作動する1つまたはそれ以上のほとダイオードであ
る。
【0007】スキャナは、さらに、アナログ電気信号を
ディジタル化電気信号に処理するアナログ・ディジタル
信号処理手段を包含し、さらに、ディジタル化電気信号
を読み取っている記号を示す復号信号に復号するように
作動するデコーダ手段を包含する。制御マイクロプロセ
ッサが、記号の復号がうまくいったときにそれを決定し
、その決定に応じて記号の読み取りを終了させる。制御
マイクロプロセッサは、各復号信号を記憶するデータ記
憶装置と協働する。制御マイクロプロセッサは、また、
記号がなんら読み取られなかったとき所定期間の満了時
にスキャナを消勢し、それによって、レーザ・ダイオー
ドならびに走査用電動機の寿命を延ばす。このようなス
キャナのさらなる詳細は、本発明と同じ譲受人に譲渡さ
れた以下の米国特許に記載されている。これらの米国特
許としては、第4,251,798 号、 第4,36
9,361 号、 第4,387,297 号、 第4
,409,470 号、 第4,816,660 号、
第4,896,026 号があり、これらはすべて本
文に参考資料として援用する。
ディジタル化電気信号に処理するアナログ・ディジタル
信号処理手段を包含し、さらに、ディジタル化電気信号
を読み取っている記号を示す復号信号に復号するように
作動するデコーダ手段を包含する。制御マイクロプロセ
ッサが、記号の復号がうまくいったときにそれを決定し
、その決定に応じて記号の読み取りを終了させる。制御
マイクロプロセッサは、各復号信号を記憶するデータ記
憶装置と協働する。制御マイクロプロセッサは、また、
記号がなんら読み取られなかったとき所定期間の満了時
にスキャナを消勢し、それによって、レーザ・ダイオー
ドならびに走査用電動機の寿命を延ばす。このようなス
キャナのさらなる詳細は、本発明と同じ譲受人に譲渡さ
れた以下の米国特許に記載されている。これらの米国特
許としては、第4,251,798 号、 第4,36
9,361 号、 第4,387,297 号、 第4
,409,470 号、 第4,816,660 号、
第4,896,026 号があり、これらはすべて本
文に参考資料として援用する。
【0008】スロット・スキャナ用途では、ハウジング
は、ほぼ平坦なカウンタトップ内に組み込まれる。ハウ
ジングは、カウンタトップと同一平面にあるスキャナ窓
を有する。放射レーザ光および反射レーザ光は、互いに
反対の方向でこの窓を通過する。たいていのスロット・
スキャナは、普通は、連続的に作動する。すなわち、レ
ーザ源および走査用モータは、スキャナに電力が供給さ
れているかぎり付勢されている。しかしながら、レーザ
源およびモータの寿命を延ばすために、或る種の最近の
スロット・スキャナでは、記号がなんら走査されなかっ
た場合、或る所定の時間、たとえば、30分が経過する
と、使用しない期間中、モータおよびレーザ源を自動的
にオフとする。ひとたびレーザ源およびモータがオフと
されたならば、普通は、オペレータが機械的なプッシュ
ボタン式スイッチを操作することによって、再付勢が行
われる。他のスキャナでは、個別のホトレシーバにビー
ムを送る個別の光源を用い、走査すべき記号によってビ
ームが中断されたときにレーザ源および走査用モータに
電力を再供給させる。
は、ほぼ平坦なカウンタトップ内に組み込まれる。ハウ
ジングは、カウンタトップと同一平面にあるスキャナ窓
を有する。放射レーザ光および反射レーザ光は、互いに
反対の方向でこの窓を通過する。たいていのスロット・
スキャナは、普通は、連続的に作動する。すなわち、レ
ーザ源および走査用モータは、スキャナに電力が供給さ
れているかぎり付勢されている。しかしながら、レーザ
源およびモータの寿命を延ばすために、或る種の最近の
スロット・スキャナでは、記号がなんら走査されなかっ
た場合、或る所定の時間、たとえば、30分が経過する
と、使用しない期間中、モータおよびレーザ源を自動的
にオフとする。ひとたびレーザ源およびモータがオフと
されたならば、普通は、オペレータが機械的なプッシュ
ボタン式スイッチを操作することによって、再付勢が行
われる。他のスキャナでは、個別のホトレシーバにビー
ムを送る個別の光源を用い、走査すべき記号によってビ
ームが中断されたときにレーザ源および走査用モータに
電力を再供給させる。
【0009】本発明によれば、周囲光センサ手段、たと
えば、シャドウ・ホトセンサが、放射レーザ光および反
射レーザ光が通過すると同じ窓のところに設けてある。 シャドウ・ホトセンサは、窓のところでの周囲光の強さ
の変化を検出し、この検出時に記号の読み取りを再開さ
せる。たとえば、ホトセンサは、窓のところで検出され
た周囲光の検出レベルに応じて、電気作動式レーザ源ま
たは電気作動式走査用モータあるいはこれら両方に電力
を供給したり、遮断したりすることができる。好ましい
実施例では、一対のピーク電圧検出器がシャドウ・ホト
センサに接続してある。各ピーク電圧検出器は、窓が安
定状態で周囲光にさらされたときに、異なった電圧にそ
れぞれのコンデンサを充電し、窓のところの周囲光の強
さが対象物検知状態で閾値より低下したときに異なった
電圧に異なった率でそれぞれのコンデンサを放電させる
。こうして、記号を担持している対象物が窓の上を通過
すると、その結果生じた影または窓のところでの照明の
低下がシャドウ・ホトセンサによって検出され、再び、
電力がレーザ源または走査用モータまたはこれら両方に
供給されて現在窓のところにある対象物上の記号の走査
を再開する。単一の窓を使用することによって、ただ1
つの窓のみを塵埃、液体その他の汚染物に対してシール
するだけでよい。
えば、シャドウ・ホトセンサが、放射レーザ光および反
射レーザ光が通過すると同じ窓のところに設けてある。 シャドウ・ホトセンサは、窓のところでの周囲光の強さ
の変化を検出し、この検出時に記号の読み取りを再開さ
せる。たとえば、ホトセンサは、窓のところで検出され
た周囲光の検出レベルに応じて、電気作動式レーザ源ま
たは電気作動式走査用モータあるいはこれら両方に電力
を供給したり、遮断したりすることができる。好ましい
実施例では、一対のピーク電圧検出器がシャドウ・ホト
センサに接続してある。各ピーク電圧検出器は、窓が安
定状態で周囲光にさらされたときに、異なった電圧にそ
れぞれのコンデンサを充電し、窓のところの周囲光の強
さが対象物検知状態で閾値より低下したときに異なった
電圧に異なった率でそれぞれのコンデンサを放電させる
。こうして、記号を担持している対象物が窓の上を通過
すると、その結果生じた影または窓のところでの照明の
低下がシャドウ・ホトセンサによって検出され、再び、
電力がレーザ源または走査用モータまたはこれら両方に
供給されて現在窓のところにある対象物上の記号の走査
を再開する。単一の窓を使用することによって、ただ1
つの窓のみを塵埃、液体その他の汚染物に対してシール
するだけでよい。
【0010】本発明の別の特徴は、作動中に、レーザ・
ダイオード源の発生した廃熱をこのダイオードから奪い
去るのに具体化されている。レーザ・ダイオードは熱に
敏感である。それ故、信頼性ある動作を得るために、本
発明は金属または同様の材料で作った伝熱性ハウジング
に廃熱を直接導くことを目的としている。ハウジングは
、走査用窓およびカウンタトップと同じ平面に位置した
金属製の頂壁を有する。この頂壁は周囲環境にさらされ
ており、廃熱を放熱する。
ダイオード源の発生した廃熱をこのダイオードから奪い
去るのに具体化されている。レーザ・ダイオードは熱に
敏感である。それ故、信頼性ある動作を得るために、本
発明は金属または同様の材料で作った伝熱性ハウジング
に廃熱を直接導くことを目的としている。ハウジングは
、走査用窓およびカウンタトップと同じ平面に位置した
金属製の頂壁を有する。この頂壁は周囲環境にさらされ
ており、廃熱を放熱する。
【0011】好ましい実施例では、3つだけの折り返し
用鏡が鏡付き多角形体の軸線まわりに等角度で配置して
ある。それ故、放射光線および反射光は、読み取ろうと
している記号へ、そして、そこから移動する間に2回だ
け反射面で反射される。これは電力損失を最低限に抑え
、低コストの光学器具の使用を可能とする。別のいわゆ
る「スマート・スタンド」用途では、シャドウ・ホトセ
ンサがカウンタトップ上に装着したワークステーション
のベース内に装着される。ベース上方にはヘッドが装着
される。前述のトランスミッタ手段およびレシーバ手段
はヘッド内に装着され、周囲光センサ手段は記号担持対
象物が通過する走査用窓に隣接してベース内に装着され
る。好ましい用途では、ヘッドはピストル形のハウジン
グを有し、これは、ベースから取り外したときには手持
ち式スキャナとして使用でき、あるいは、ベース装着し
たままのときにはワークステーションとして使用できる
ようにベースに取り外し自在に装着される。ベース内で
シャドウ・ホトセンサを使用すると、対象物がワークス
テーション内にあるときにそれを個別の光トランスミッ
タ、光レシーバで検出する必要がない。したがって、従
来、特にヘッドをベースに対して調節自在に装着したと
きに難しかった光トランスミッタと光レシーバの整合を
保つ必要がまったくない。
用鏡が鏡付き多角形体の軸線まわりに等角度で配置して
ある。それ故、放射光線および反射光は、読み取ろうと
している記号へ、そして、そこから移動する間に2回だ
け反射面で反射される。これは電力損失を最低限に抑え
、低コストの光学器具の使用を可能とする。別のいわゆ
る「スマート・スタンド」用途では、シャドウ・ホトセ
ンサがカウンタトップ上に装着したワークステーション
のベース内に装着される。ベース上方にはヘッドが装着
される。前述のトランスミッタ手段およびレシーバ手段
はヘッド内に装着され、周囲光センサ手段は記号担持対
象物が通過する走査用窓に隣接してベース内に装着され
る。好ましい用途では、ヘッドはピストル形のハウジン
グを有し、これは、ベースから取り外したときには手持
ち式スキャナとして使用でき、あるいは、ベース装着し
たままのときにはワークステーションとして使用できる
ようにベースに取り外し自在に装着される。ベース内で
シャドウ・ホトセンサを使用すると、対象物がワークス
テーション内にあるときにそれを個別の光トランスミッ
タ、光レシーバで検出する必要がない。したがって、従
来、特にヘッドをベースに対して調節自在に装着したと
きに難しかった光トランスミッタと光レシーバの整合を
保つ必要がまったくない。
【0012】本発明の特徴と考えられる新規な特徴は、
添付の特許請求の範囲に特別に記載してある。しかしな
がら、本発明そのものは、その構成およびその動作方法
の両方について、付加的な目的および利点と一緒に、添
付図面に関連して以下の特定の実施例の説明を読んだと
きに最も良く理解して貰えよう。
添付の特許請求の範囲に特別に記載してある。しかしな
がら、本発明そのものは、その構成およびその動作方法
の両方について、付加的な目的および利点と一緒に、添
付図面に関連して以下の特定の実施例の説明を読んだと
きに最も良く理解して貰えよう。
【0013】
図1を参照して、ここでは、参照符号10が、スーパー
マーケットの会計カウンタで普通に見出されるタイプの
ほぼ平坦なカウンタトップ12に組み込んだスロット・
スキャナを全体的に示している。スキャナは、食品のよ
うな対象物の担持している記号を読み取るように作動す
る。ここで用いる「記号」なる用語は、利用している光
源、たとえば、レーザの波長で異なった光反射率を有す
る異なった部分からなるしるしを意味している。このし
るしは、万能製品コード(UPC)記号あるいは任意他
の記号、たとえば、Code39、 Codabar、
Interleaved 2 of 5 等であり得
る。しるしは、任意のアルファベット文字または数字あ
るいはこれら両方であってもよい。「記号」なる用語は
、また、背景に置かれたときにその全体あるいは少なく
ともそれの一部が背景と異なった光反射率を持つしるし
も意味する。後者の定義では、記号の読み取りはロボッ
トおよび物体認識の分野で特に有利である。
マーケットの会計カウンタで普通に見出されるタイプの
ほぼ平坦なカウンタトップ12に組み込んだスロット・
スキャナを全体的に示している。スキャナは、食品のよ
うな対象物の担持している記号を読み取るように作動す
る。ここで用いる「記号」なる用語は、利用している光
源、たとえば、レーザの波長で異なった光反射率を有す
る異なった部分からなるしるしを意味している。このし
るしは、万能製品コード(UPC)記号あるいは任意他
の記号、たとえば、Code39、 Codabar、
Interleaved 2 of 5 等であり得
る。しるしは、任意のアルファベット文字または数字あ
るいはこれら両方であってもよい。「記号」なる用語は
、また、背景に置かれたときにその全体あるいは少なく
ともそれの一部が背景と異なった光反射率を持つしるし
も意味する。後者の定義では、記号の読み取りはロボッ
トおよび物体認識の分野で特に有利である。
【0014】図1に戻って、スキャナは、金属材料で作
ったほぼ箱形のハウジング14を包含し、このハウジン
グはほぼ平坦なカウンタトップ12と同一平面にある頂
壁16を有する。頂壁16と同一平面関係で、透光性走
査用窓18もハウジング14に装着してある。カウンタ
トップ12の下方でハウジング14内には複数の電気光
学構成要素が装着してある。これらの構成要素のうちの
1つは、作動可能なレーザ光源、たとえば、約670n
m から約680nm の付近の、人間の目に少なくと
も限界すれすれに見える入射レーザ・ビームを発生、伝
播するように作動する半導体レーザ・ダイオード20で
ある。放射レーザ・ダイオード・ビームは、非常に発散
性が大きく、長手方向のビーム伝播方向に対して平行な
らびに直角な種々の平面において種々に発散する。ダイ
オードは連続波タイプあるいはパルスタイプのものでよ
く、レーザ電源レギュレータ22によって供給される電
圧が低くてよい。たとえば、5ボルトあるいは12ボル
トの直流である。ヒートシンク24がレーザ・ダイオー
ドおよび金属ハウジング14と熱伝達状態にあり、作動
時にダイオードの発する廃熱を頂壁16に伝達するよう
に作動する。 頂壁16は、周囲環境にさらされているので、そこから
廃熱を放出する。
ったほぼ箱形のハウジング14を包含し、このハウジン
グはほぼ平坦なカウンタトップ12と同一平面にある頂
壁16を有する。頂壁16と同一平面関係で、透光性走
査用窓18もハウジング14に装着してある。カウンタ
トップ12の下方でハウジング14内には複数の電気光
学構成要素が装着してある。これらの構成要素のうちの
1つは、作動可能なレーザ光源、たとえば、約670n
m から約680nm の付近の、人間の目に少なくと
も限界すれすれに見える入射レーザ・ビームを発生、伝
播するように作動する半導体レーザ・ダイオード20で
ある。放射レーザ・ダイオード・ビームは、非常に発散
性が大きく、長手方向のビーム伝播方向に対して平行な
らびに直角な種々の平面において種々に発散する。ダイ
オードは連続波タイプあるいはパルスタイプのものでよ
く、レーザ電源レギュレータ22によって供給される電
圧が低くてよい。たとえば、5ボルトあるいは12ボル
トの直流である。ヒートシンク24がレーザ・ダイオー
ドおよび金属ハウジング14と熱伝達状態にあり、作動
時にダイオードの発する廃熱を頂壁16に伝達するよう
に作動する。 頂壁16は、周囲環境にさらされているので、そこから
廃熱を放出する。
【0015】放射レーザ・ビームの経路には、この放射
レーザ・ビームを光学的に修正して走査用窓18付近に
位置した基準平面に所定サイズのビーム・スポットを形
成するために合焦レンズ26と絞り28が設けてある。 窓18は、それと接触しているかあるいはやや隔たった
対象物の担持する記号を読み取るのに使用する。レンズ
26と絞り28は、放射レーザ・ビームを、集光レンズ
34に形成した孔32を通る光路28に沿っても送る。 絞り28はそこにおける放射レーザ・ビームの横断面に
ほぼ等しい横断面を有し、放射レーザ・ビームの主要部
分が光路30に沿って下流側で絞りを通過できるように
し、記号に向かう途中でのパワーロスを最小限にしてい
る。絞りの横断面は矩形あるいは楕円であると好ましく
、その場合、矩形あるいは楕円の長い方の寸法が放射レ
ーザ・ビームの大きい方の発散角度と一致し、記号へよ
り多くのエネルギを伝達する。
レーザ・ビームを光学的に修正して走査用窓18付近に
位置した基準平面に所定サイズのビーム・スポットを形
成するために合焦レンズ26と絞り28が設けてある。 窓18は、それと接触しているかあるいはやや隔たった
対象物の担持する記号を読み取るのに使用する。レンズ
26と絞り28は、放射レーザ・ビームを、集光レンズ
34に形成した孔32を通る光路28に沿っても送る。 絞り28はそこにおける放射レーザ・ビームの横断面に
ほぼ等しい横断面を有し、放射レーザ・ビームの主要部
分が光路30に沿って下流側で絞りを通過できるように
し、記号に向かう途中でのパワーロスを最小限にしてい
る。絞りの横断面は矩形あるいは楕円であると好ましく
、その場合、矩形あるいは楕円の長い方の寸法が放射レ
ーザ・ビームの大きい方の発散角度と一致し、記号へよ
り多くのエネルギを伝達する。
【0016】孔32を通過した放射レーザ・ビームは、
多角形体38の周縁まわりに装着した複数の反射鏡36
のうちの1つに入射する。多角形体38は走査用電動モ
ータ40によって軸線まわりに回転させられる。モータ
電源42がモータ40に電気接続してある。複数(好ま
しくは3つ)の固定折り返し用鏡42、44、46が多
角形体の回転軸線まわりに等角度で配置してある。多角
形体鏡のうちの1つから反射してきたレーザ光は固定折
り返し用鏡のうちの1つに送られてから走査用窓18を
通して送られる。
多角形体38の周縁まわりに装着した複数の反射鏡36
のうちの1つに入射する。多角形体38は走査用電動モ
ータ40によって軸線まわりに回転させられる。モータ
電源42がモータ40に電気接続してある。複数(好ま
しくは3つ)の固定折り返し用鏡42、44、46が多
角形体の回転軸線まわりに等角度で配置してある。多角
形体鏡のうちの1つから反射してきたレーザ光は固定折
り返し用鏡のうちの1つに送られてから走査用窓18を
通して送られる。
【0017】レーザ・ビームは、対象物48上の記号か
ら、一方向においては反射成分として、そして、多くの
方向では散乱成分として反射する。散乱レーザ光の、放
射レーザ光と反対の方向において走査用窓18を通過し
た部分は、ここでは戻り部分として呼び、走査中の対象
物48上の記号を含む種々の部分の異なった光反射率に
より可変光強度を持つ。反射レーザ光の戻り部分は、少
なくとも折り返し用鏡のうちの1つと多角形体38の鏡
36のうちの1つとで反射してから、レンズ34によっ
て集光され、ホトセンサ50のようなレシーバに送られ
る。ホトセンサ50は、記号についての走査方向に沿っ
て、好ましくは、それを越えて延びる視野にわたる集光
レーザ光の可変強度を検出する。ホトセンサ50は、検
出した可変光強度を示す電気アナログ信号を発生する。 このアナログ信号は、アナログ・ディジタル変換器52
によってディジタル化ビデオ信号に変換される。このデ
ィジタル化ビデオ信号はデコーダ54によって復号信号
に復号される。この目的のための適当な信号処理手段が
米国特許第4,251,798 号に開示されている。 制御マイクロプロセッサ56が、データ記憶要素58と
共に、復号信号をソフトウェア・プログラムに含まれる
アルゴリズムに従って記号を表わすデータに処理する。 制御マイクロプロセッサ56は、記号の復号がうまくい
ったときにはそれを決定し、この決定のときに記号の読
み取りを停止させる。
ら、一方向においては反射成分として、そして、多くの
方向では散乱成分として反射する。散乱レーザ光の、放
射レーザ光と反対の方向において走査用窓18を通過し
た部分は、ここでは戻り部分として呼び、走査中の対象
物48上の記号を含む種々の部分の異なった光反射率に
より可変光強度を持つ。反射レーザ光の戻り部分は、少
なくとも折り返し用鏡のうちの1つと多角形体38の鏡
36のうちの1つとで反射してから、レンズ34によっ
て集光され、ホトセンサ50のようなレシーバに送られ
る。ホトセンサ50は、記号についての走査方向に沿っ
て、好ましくは、それを越えて延びる視野にわたる集光
レーザ光の可変強度を検出する。ホトセンサ50は、検
出した可変光強度を示す電気アナログ信号を発生する。 このアナログ信号は、アナログ・ディジタル変換器52
によってディジタル化ビデオ信号に変換される。このデ
ィジタル化ビデオ信号はデコーダ54によって復号信号
に復号される。この目的のための適当な信号処理手段が
米国特許第4,251,798 号に開示されている。 制御マイクロプロセッサ56が、データ記憶要素58と
共に、復号信号をソフトウェア・プログラムに含まれる
アルゴリズムに従って記号を表わすデータに処理する。 制御マイクロプロセッサ56は、記号の復号がうまくい
ったときにはそれを決定し、この決定のときに記号の読
み取りを停止させる。
【0018】制御マイクロプロセッサ56は、またさら
に、しるしがまったくスキャナによって読み取られなか
ったときには所定期間、たとえば、30分が経過したと
きにスキャナを消勢する。これは、レーザ・ダイオード
20またはモータ40あるいはこれら両方への電力供給
を中断することによって便利に実行される。復号信号は
、記憶要素58に局部的に記憶してもよいし、あるいは
、本質的に大規模データベースとして役立つ遠隔のホス
ト・コンピュータに送ってもよい。復号信号に関する情
報、たとえば、小売り価格情報を記憶要素あるいはホス
ト・コンピュータから得ることができる。
に、しるしがまったくスキャナによって読み取られなか
ったときには所定期間、たとえば、30分が経過したと
きにスキャナを消勢する。これは、レーザ・ダイオード
20またはモータ40あるいはこれら両方への電力供給
を中断することによって便利に実行される。復号信号は
、記憶要素58に局部的に記憶してもよいし、あるいは
、本質的に大規模データベースとして役立つ遠隔のホス
ト・コンピュータに送ってもよい。復号信号に関する情
報、たとえば、小売り価格情報を記憶要素あるいはホス
ト・コンピュータから得ることができる。
【0019】本発明によれば、周囲光センサ手段、たと
えば、シャドウ・ホトセンサ60がレーザ光が記号に向
かってあるいは記号から通過すると同じ窓18のところ
に設けられる。ホトセンサ60は、図3に詳細に示すシ
ャドウ・検出器回路62に電気接続してある。このシャ
ドウ・検出器回路62は、レーザ電力源22とモータ電
力源42の両方に電気接続してあり、スキャナ停止後に
読み取りを再開したいときにダイオード20およびモー
タ40に電力を供給する。以下に詳しく説明するように
、ホトセンサ60は窓18のところの周囲光の強度変化
を検出する。対象物48が窓18を通過するとき、周囲
光強度が低下し、そこに影を投映する。
えば、シャドウ・ホトセンサ60がレーザ光が記号に向
かってあるいは記号から通過すると同じ窓18のところ
に設けられる。ホトセンサ60は、図3に詳細に示すシ
ャドウ・検出器回路62に電気接続してある。このシャ
ドウ・検出器回路62は、レーザ電力源22とモータ電
力源42の両方に電気接続してあり、スキャナ停止後に
読み取りを再開したいときにダイオード20およびモー
タ40に電力を供給する。以下に詳しく説明するように
、ホトセンサ60は窓18のところの周囲光の強度変化
を検出する。対象物48が窓18を通過するとき、周囲
光強度が低下し、そこに影を投映する。
【0020】次に図2を参照して、シャドウ・ホトセン
サ60およびシャドウ・検出器回路62は、ベース64
内に装着してあり、ベース64はカウンタトップ66上
に装着してある。直立ブラケット68の端がスリーブ状
のホルダ70となっており、このホルダは、たとえば、
米国特許第4,896,026 号に開示されているタ
イプのピストル形走査ヘッド74の胴部72を取り外し
自在に受け入れる。この米国特許の内容はここに参考資
料として援用する。ヘッド74は手持ち操作のためにホ
ルダ70から外してもよい。この場合、記号を読み取ろ
うとする毎にトリガ76を作動させる。あるいは、ヘッ
ド74をホルダ70に置いたままとし、「スマートスタ
ンド」として知られるカウンタトップ・ワークステーシ
ョンを構成してもよい。記号を担持している対象物78
は走査用窓80の上でワークステーションに通される。 シャドウ・ホトセンサ60は走査用窓80に対面してお
り、スロット・スキャナの場合、窓80の上に対象物を
置き、走査用窓を横切って通過させたときには先に述べ
たようにいつでも生じる周囲光の強度変化を検出する。
サ60およびシャドウ・検出器回路62は、ベース64
内に装着してあり、ベース64はカウンタトップ66上
に装着してある。直立ブラケット68の端がスリーブ状
のホルダ70となっており、このホルダは、たとえば、
米国特許第4,896,026 号に開示されているタ
イプのピストル形走査ヘッド74の胴部72を取り外し
自在に受け入れる。この米国特許の内容はここに参考資
料として援用する。ヘッド74は手持ち操作のためにホ
ルダ70から外してもよい。この場合、記号を読み取ろ
うとする毎にトリガ76を作動させる。あるいは、ヘッ
ド74をホルダ70に置いたままとし、「スマートスタ
ンド」として知られるカウンタトップ・ワークステーシ
ョンを構成してもよい。記号を担持している対象物78
は走査用窓80の上でワークステーションに通される。 シャドウ・ホトセンサ60は走査用窓80に対面してお
り、スロット・スキャナの場合、窓80の上に対象物を
置き、走査用窓を横切って通過させたときには先に述べ
たようにいつでも生じる周囲光の強度変化を検出する。
【0021】図3を参照して、シャドウ・ホトセンサ6
0は、増幅器82の入力端子を横切って接続してある。 増幅された信号は、第1のピーク検出器84と、この第
1ピーク検出器と直列に接続した第2のピーク検出器8
6とに送られる。ピーク検出器84、86は、それぞれ
、ダイオードD1、D2、抵抗器R1、R2およびコン
デンサC1、C2を有する。第1ピーク検出器84は、
シャドウ・ホトセンサ60に入射した周囲光の強度に比
例する電圧V1にコンデンサC1を充電するように作動
する。第2ピーク検出器86は、シャドウ・ホトセンサ
60に入射した周囲光の強度に比例する電圧V2にコン
デンサC2を充電するように作動する。ピーク検出器8
4、86の直列接続により、第2ピーク検出器は、電圧
V1よりも低い電圧V2にコンデンサC2のみを充電す
ることができる。この電圧差はダイオードD1前後の電
圧低下で測定され、普通は、0.6vである。
0は、増幅器82の入力端子を横切って接続してある。 増幅された信号は、第1のピーク検出器84と、この第
1ピーク検出器と直列に接続した第2のピーク検出器8
6とに送られる。ピーク検出器84、86は、それぞれ
、ダイオードD1、D2、抵抗器R1、R2およびコン
デンサC1、C2を有する。第1ピーク検出器84は、
シャドウ・ホトセンサ60に入射した周囲光の強度に比
例する電圧V1にコンデンサC1を充電するように作動
する。第2ピーク検出器86は、シャドウ・ホトセンサ
60に入射した周囲光の強度に比例する電圧V2にコン
デンサC2を充電するように作動する。ピーク検出器8
4、86の直列接続により、第2ピーク検出器は、電圧
V1よりも低い電圧V2にコンデンサC2のみを充電す
ることができる。この電圧差はダイオードD1前後の電
圧低下で測定され、普通は、0.6vである。
【0022】第1ピーク検出器84の出力は、抵抗ネッ
トワークR3、R4に接続してあり、順次に、比較器8
8の正入力部に接続してある。第2ピーク検出器86の
出力部は比較器88の負入力部に直結してある。比較器
の出力部は抵抗器R5を経て切り替えトランジスタT1
に接続してあり、このトランジスタのコレクタは抵抗器
R6を経て5v電源に接続してある。トランジスタT1
のコレクタは第2のトランジスタT2のベースに接続し
てあり、この第2トランジスタT2のコレクタは出力ポ
ートして作動する。
トワークR3、R4に接続してあり、順次に、比較器8
8の正入力部に接続してある。第2ピーク検出器86の
出力部は比較器88の負入力部に直結してある。比較器
の出力部は抵抗器R5を経て切り替えトランジスタT1
に接続してあり、このトランジスタのコレクタは抵抗器
R6を経て5v電源に接続してある。トランジスタT1
のコレクタは第2のトランジスタT2のベースに接続し
てあり、この第2トランジスタT2のコレクタは出力ポ
ートして作動する。
【0023】先に述べたように、光がシャドウ・ホトセ
ンサ60に入射している安定状態では、V1はV2より
も常に大きい。比較器88はこの電圧差を検出し、切り
替えトランジスタT1、T2に出力信号を与える。トラ
ンジスタT2の出力部はレーザ電源22またはモータ電
源42のような電源コントローラに電気接続してあり、
所定期間にわたってしるしがなんら読み取られなかった
ときにはレーザ・ダイオード20またはモータ40ある
いはこれら両方をオフにする。対象物が走査用窓18ま
たは80の上を通るとき、照明が減じ、これはシャドウ
・ホトセンサ60によって検知され、コンデンサC1、
C2を放電させる。ピーク検出器84、86のRCネッ
トワークの時定数は、コンデンサC1がコンデンサC2
よりも早く放電するように選ぶ。それ故、短時間後、V
1はV2より小さくなる。この電圧差は、再び、比較器
88で検知され、これは順次にトランジスタT1、T2
の切り替え状態を変える出力信号を発生する。こうして
、トランジスタT2の出力は、電力を再びレーザ・ダイ
オード20またはモータ40あるいは両方へ供給させ、
現在走査用窓にある対象物の記号のスキャナ読み取りを
再開させるものとなる。
ンサ60に入射している安定状態では、V1はV2より
も常に大きい。比較器88はこの電圧差を検出し、切り
替えトランジスタT1、T2に出力信号を与える。トラ
ンジスタT2の出力部はレーザ電源22またはモータ電
源42のような電源コントローラに電気接続してあり、
所定期間にわたってしるしがなんら読み取られなかった
ときにはレーザ・ダイオード20またはモータ40ある
いはこれら両方をオフにする。対象物が走査用窓18ま
たは80の上を通るとき、照明が減じ、これはシャドウ
・ホトセンサ60によって検知され、コンデンサC1、
C2を放電させる。ピーク検出器84、86のRCネッ
トワークの時定数は、コンデンサC1がコンデンサC2
よりも早く放電するように選ぶ。それ故、短時間後、V
1はV2より小さくなる。この電圧差は、再び、比較器
88で検知され、これは順次にトランジスタT1、T2
の切り替え状態を変える出力信号を発生する。こうして
、トランジスタT2の出力は、電力を再びレーザ・ダイ
オード20またはモータ40あるいは両方へ供給させ、
現在走査用窓にある対象物の記号のスキャナ読み取りを
再開させるものとなる。
【0024】ここで、上記の構成要素の各々あるいは2
つ以上の組み合わせが上述したタイプとは異なる他のタ
イプの構成に有用な用途を見出せることは了解されたい
。本発明を周囲光ベースの検知構造をスキャナに組み込
んだものについて説明してきたが、本発明をこれに限定
するつもりはない。本発明の精神から逸脱することなく
種々の修正、変更をなし得るからである。
つ以上の組み合わせが上述したタイプとは異なる他のタ
イプの構成に有用な用途を見出せることは了解されたい
。本発明を周囲光ベースの検知構造をスキャナに組み込
んだものについて説明してきたが、本発明をこれに限定
するつもりはない。本発明の精神から逸脱することなく
種々の修正、変更をなし得るからである。
【0025】さらに分析することなく、以上の説明は、
現在の知識を応用することによって、従来技術の見地か
ら本発明の総括的あるいは特殊な局面の本質的な特徴を
明確に構成する特徴を省略することなく種々の用途に応
用できるという本発明の利点を充分に網羅しており、し
たがって、このような応用も特許請求の範囲の均等物の
意味および範囲内で含まれるべきであり、またそのよう
なことも意図している。
現在の知識を応用することによって、従来技術の見地か
ら本発明の総括的あるいは特殊な局面の本質的な特徴を
明確に構成する特徴を省略することなく種々の用途に応
用できるという本発明の利点を充分に網羅しており、し
たがって、このような応用も特許請求の範囲の均等物の
意味および範囲内で含まれるべきであり、またそのよう
なことも意図している。
【図1】本発明による周囲光ベースの検知装置によって
付勢されるスロット・スキャナの部分断面部分概略図で
ある。
付勢されるスロット・スキャナの部分断面部分概略図で
ある。
【図2】本発明による周囲光ベースの検知装置によって
付勢されるカウンタトップ・ワークステーションの部分
断面部分概略図である。
付勢されるカウンタトップ・ワークステーションの部分
断面部分概略図である。
【図3】本発明による周囲光レベル変化を検知するシャ
ドウ・ホトセンサおよびそれに組み合わせた回路の電気
回路図である。
ドウ・ホトセンサおよびそれに組み合わせた回路の電気
回路図である。
10 スロット・スキャナ
12 カウンタトップ
14 ハウジング
16 頂壁
18 走査用窓
20 レーザ・ダイオード
22 レーザ電源レギュレータ
24 ヒートシンク
26 合焦レンズ
28 絞り
30 光路
32 孔
34 集光レンズ
36 折り返し用鏡
38 多角形体
40 走査用電動モータ
42 モータ電源
48 対象物
50 ホトセンサ
52 アナログ・ディジタル変換器54
デコーダ 56 制御マイクロプロセッサ 58 データ記憶要素 60 シャドウ・ホトセンサ 62 シャドウ・検出器回路 64 ベース 66 カウンタトップ 68 直立ブラケット 70 ホルダ 72 胴部 74 ピストル形走査ヘッド 76 トリガ 78 対象物 80 走査用窓 82 増幅器 84 第1ピーク検出器 86 第2ピーク検出器 88 比較器
デコーダ 56 制御マイクロプロセッサ 58 データ記憶要素 60 シャドウ・ホトセンサ 62 シャドウ・検出器回路 64 ベース 66 カウンタトップ 68 直立ブラケット 70 ホルダ 72 胴部 74 ピストル形走査ヘッド 76 トリガ 78 対象物 80 走査用窓 82 増幅器 84 第1ピーク検出器 86 第2ピーク検出器 88 比較器
Claims (27)
- 【請求項1】 スキャナを付勢する装置であって、(
a)周囲光にさらされた窓上を通過する、異なった光反
射率の部分を有するしるしを電気光学的に読み取る読み
取り手段と、(b)しるしを読み取れなかった所定の期
間の満了時に読み取り手段をの作動を停止させる手段と
、(c)窓のところに設けてあり、窓のところの周囲光
の強さの変化を検出し、この検出に応じて読み取り手段
を再付勢する周囲光センサ手段とを包含することを特徴
とする装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の装置において、読み取
り手段が窓を通してしるしにレーザ・ビームを送り、そ
こからの反射を検出するトラスミッタ手段と、窓を通し
てしるしから反射してきた光を集めるレシーバ手段とを
包含し、トラスミッタ手段、レシーバ手段およびセンサ
手段が、すべて、窓の同じ側に設置してあることを特徴
とする装置。 - 【請求項3】 請求項2記載の装置において、スキャ
ナがほぼ平坦なカウンタトップに設置したスロット・ス
キャナであり、窓がカウンタトップと同一平面にあるこ
とを特徴とする装置。 - 【請求項4】 請求項3記載の装置において、トラス
ミッタ手段が、レーザ・ダイオードと、レーザ・ビーム
を光学的に修正して、窓付近に位置する基準平面に所定
サイズのビーム・スポットとして合焦させる光学組立体
とを包含することを特徴とする装置。 - 【請求項5】 請求項4記載の装置において、読み取
り手段が、さらに、しるし上の全方向走査パターンでビ
ーム・スポットを走査する手段を包含することを特徴と
する装置。 - 【請求項6】 請求項5記載の装置において、走査手
段が、軸線まわりに回転できる鏡付きと、この多角形体
を軸線まわりに回転させる手段と、軸線まわりに配置し
た複数の折り返し用鏡とを包含することを特徴とする装
置。 - 【請求項7】 請求項4記載の装置において、レーザ
・ダイオードが、作動中に廃熱を発生し、伝熱材料のハ
ウジング内に装着してあってダイオードから熱を奪い去
るようになっており、ハウジングがカウンタトップと同
一平面にある壁面を有し、周囲に廃熱を放熱するように
なっていることを特徴とする装置。 - 【請求項8】 請求項1記載の装置において、センサ
手段が前記検出時に読み取り手段に電力を供給する手段
を包含することを特徴とする装置。 - 【請求項9】 請求項8記載の装置において、読み取
り手段が、電気作動式のレーザ源と、電気作動式の走査
要素とを包含し、前記検出時に電力が前記レーザ源、走
査要素のうちの少なくとも一方に供給されることを特徴
とする装置。 - 【請求項10】 請求項1記載の装置において、読み
取り手段が、しるしに向けてレーザ・ビームを発生し、
そこから反射させるトラスミッタ手段と、しるしから反
射してきた光を集めるレシーバ手段とを包含し、これら
トラスミッタ手段、レシーバ手段が窓の片側に設置して
あり、センサ手段が窓の反対側に設置してあることを特
徴とする装置。 - 【請求項11】 請求項10記載の装置において、ス
キャナが、カウンタトップ・ワークステーションであり
、このカウンタトップ・ワークステーションがカウンタ
トップ上に装着したベースと、このベース上方の或る高
さに装着したヘッドとを有し、読み取り手段がヘッド内
に装着してあり、センサ手段がベース内に装着してある
ことを特徴とする装置。 - 【請求項12】 請求項11記載の装置において、ヘ
ッドがピストル形であり、ベースに取り外し自在に装着
されていることを特徴とする装置。 - 【請求項13】 請求項1記載の装置において、セン
サ手段が、一対のピーク電圧検出器を包含し、各ピーク
電圧検出器が、窓が周囲光に安定した状態でさらされて
いるときに、種々の電圧に対してそれぞれのコンデンサ
を充電させるように作動し、窓のところの周囲光の強さ
が対象物検知状態で閾値より低下したときに異なった電
圧に対して異なった率でそれぞれのコンデンサを放電さ
せるようになっていることを特徴とする装置。 - 【請求項14】 請求項1記載の装置において、しる
しが窓を横切って所定の方向に通されることを特徴とす
る装置。 - 【請求項15】 スキャナを付勢する方法であって、
(a)周囲光にさらされた窓上を通る、異なった光反射
率の部分を有するしるしを電気光学的に読み取る段階と
、(b)しるしが読み取られなかった所定期間の満了時
に読み取りを停止させる段階と、(c)窓のところの周
囲光の強さを検出し、この検出に応じて読み取りを再開
する段階とを包含することを特徴とする方法。 - 【請求項16】 請求項15記載の方法において、読
み取り段階が、窓を通してしるしにレーザ・ビームを送
り、そこから反射させる段階と、しるしから反射してき
た光を窓を通して集める段階とを包含することを特徴と
する方法。 - 【請求項17】 請求項15記載の方法において、ス
キャナが、ほぼ平坦なカウンタトップに組み込んだスロ
ット・スキャナであり、さらに、カウンタトップと同一
平面に窓を取り付ける段階を包含することを特徴とする
方法。 - 【請求項18】 請求項17記載の方法において、読
み取り段階が、レーザ・ダイオードと、レーザ・ビーム
を光学的に修正して、窓付近に位置した基準平面に所定
サイズのビーム・スポットとして合焦させる光学組立体
とによって実施されることを特徴とする方法。 - 【請求項19】 請求項18記載の方法において、読
み取り段階が、さらに、しるし上の全方向走査パターン
でビーム・スポットを走査する段階を包含することを特
徴とする方法。 - 【請求項20】 請求項19記載の方法において、走
査段階が、軸線まわりに鏡付き多角形体を回転させ、軸
線まわりに複数の折り返し用鏡を配置することによって
実施されることを特徴とする方法。 - 【請求項21】 請求項18記載の方法において、レ
ーザ・ダイオードが作動時に廃熱を発生し、さらに、周
囲にさらされた伝熱材料のハウジング内にダイオードを
装着することによってダイオードから熱を奪い去る段階
を包含することを特徴とする方法。 - 【請求項22】 請求項15記載の方法において、読
み取り段階が、電気作動式の構成要素によって実施され
、検出段階が検出時にこれら構成要素に電力を供給する
段階を包含することを特徴とする方法。 - 【請求項23】 請求項22記載の方法において、読
み取り段階が、電気作動式レーザ源と、電気作動式走査
要素とによって実施され、前記検出時にこれらの構成要
素のうちの少なくとも1つに電力が供給されることを特
徴とする方法。 - 【請求項24】 請求項16記載の方法において、ス
キャナがカウンタトップ・ワークステーションであり、
このカウンタトップ・ワークステーションがカウンタト
ップ上に装着したベースと、このベース上方の或る高さ
のところに装着したヘッドとを有し、読み取り段階が、
ヘッド内に装着した構成要素によって実施され、検出段
階が、ベース内に装着した構成要素によって実施される
ことを特徴とする方法。 - 【請求項25】 請求項24記載の方法において、さ
らに、ベース上にヘッドを取り外し自在に装着する段階
を包含することを特徴とする方法。 - 【請求項26】 請求項15記載の方法において、検
出段階が、一対のピーク電圧検出器によって実施され、
各ピーク電圧検出器が、窓が周囲光に安定した状態でさ
らされたときに異なった電圧に対してそれぞれのコンデ
ンサを充電させ、窓のところの周囲光の強さが対象物検
知状態で閾値より低下したときに異なった電圧に対して
異なった率でそれぞれのコンデンサを放電させるように
作動することを特徴とする方法。 - 【請求項27】 請求項15記載の方法において、読
み取り段階が、窓を横切って所定方向へしるしを通過さ
せる段階を包含することを特徴とする方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US58136290A | 1990-09-12 | 1990-09-12 | |
| US581362 | 1995-12-29 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04260984A true JPH04260984A (ja) | 1992-09-16 |
Family
ID=24324907
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3232034A Pending JPH04260984A (ja) | 1990-09-12 | 1991-09-11 | スキャナを付勢する装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04260984A (ja) |
-
1991
- 1991-09-11 JP JP3232034A patent/JPH04260984A/ja active Pending
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