JPH04262128A - 磁性粒子式電磁連結装置 - Google Patents
磁性粒子式電磁連結装置Info
- Publication number
- JPH04262128A JPH04262128A JP745491A JP745491A JPH04262128A JP H04262128 A JPH04262128 A JP H04262128A JP 745491 A JP745491 A JP 745491A JP 745491 A JP745491 A JP 745491A JP H04262128 A JPH04262128 A JP H04262128A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- type electromagnetic
- rotor
- particle type
- magnetic particle
- heat pipe
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、磁性粒子を介して連
結する磁性粒子式電磁連結装置に関するものである。
結する磁性粒子式電磁連結装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4は従来の磁性粒子式電磁連結装置を
示す軸方向断面図、図5は図4の第2の連結主体の平面
図である。図において、1は固定子、2はこの固定子1
に内蔵されたコイル、3は駆動ブラケット、4は駆動回
転軸、5,6は駆動回転軸4を支承する軸受、7は被駆
動ブラケット、8は被駆動回転軸、9,10は被駆動回
転軸8を支承する軸受、11,12は軸受5,6,9,
10の位置を決めるカラーである。
示す軸方向断面図、図5は図4の第2の連結主体の平面
図である。図において、1は固定子、2はこの固定子1
に内蔵されたコイル、3は駆動ブラケット、4は駆動回
転軸、5,6は駆動回転軸4を支承する軸受、7は被駆
動ブラケット、8は被駆動回転軸、9,10は被駆動回
転軸8を支承する軸受、11,12は軸受5,6,9,
10の位置を決めるカラーである。
【0003】13は第1の連結主体である被駆動回転子
、14は第2の連結主体である駆動回転子であり、両回
転子13,14の間には磁性粒子15が内蔵されている
。16はプレート、17は駆動回転子14に一体的に結
合された中空円筒状の密封管で、内部には減圧封入され
た例えば水、アルコール、アンモニア等の蒸発液が入れ
られてヒートパイプを構成している。18は密封管17
の外方筒部に設けられた冷却フイン、19は磁気を遮断
するための環状溝である。前記密封管17は図5に示す
ように全周に分割されて数多く設けられている。
、14は第2の連結主体である駆動回転子であり、両回
転子13,14の間には磁性粒子15が内蔵されている
。16はプレート、17は駆動回転子14に一体的に結
合された中空円筒状の密封管で、内部には減圧封入され
た例えば水、アルコール、アンモニア等の蒸発液が入れ
られてヒートパイプを構成している。18は密封管17
の外方筒部に設けられた冷却フイン、19は磁気を遮断
するための環状溝である。前記密封管17は図5に示す
ように全周に分割されて数多く設けられている。
【0004】次に動作について説明する。駆動回転軸4
は図示しない原動機から駆動され、被駆動回転軸8は図
示しない負荷に連結されている。今、駆動回転子14が
回転しているとき、コイル2を励磁すれば破線で示す励
磁に磁束Фが発生し、磁性粒子15は磁化されて固化し
駆動回転子14と被駆動回転子13とを連結するので被
駆動回転軸8にはトルクが伝達される。
は図示しない原動機から駆動され、被駆動回転軸8は図
示しない負荷に連結されている。今、駆動回転子14が
回転しているとき、コイル2を励磁すれば破線で示す励
磁に磁束Фが発生し、磁性粒子15は磁化されて固化し
駆動回転子14と被駆動回転子13とを連結するので被
駆動回転軸8にはトルクが伝達される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の磁性粒子式電磁
連結装置では、負荷側の機構または動作状態によっては
駆動回転子14と被駆動回転子13は過渡的、または連
続的にスリップをおこないその際磁性粒子15と接触す
る面には多量の摩擦熱が発生し駆動回転子14と被駆動
回転子13は非常に加熱され、磁性粒子15が酸化焼結
して結合媒体として作用しなくなる等の懸念がある。
連結装置では、負荷側の機構または動作状態によっては
駆動回転子14と被駆動回転子13は過渡的、または連
続的にスリップをおこないその際磁性粒子15と接触す
る面には多量の摩擦熱が発生し駆動回転子14と被駆動
回転子13は非常に加熱され、磁性粒子15が酸化焼結
して結合媒体として作用しなくなる等の懸念がある。
【0006】しかしながら、本構造によれば摩擦熱は駆
動回転子14に設けられた密封管17により駆動回転子
14を冷却するともに、間接的に磁性粒子15、被駆動
回転子13およびコイル2を冷却できるので、熱容量を
大きくすることが可能となる。しかしながら、密封管1
7は円周の数カ所に設けられているため、駆動回転子1
4には温度差が生じ、磁性粒子15の寿命にバラツキが
発生することがあり、更には密封管17を挿入する孔を
軸方向に加工する必要があるため、この孔の深孔加工時
間に多大を要し、コスト高になるという問題点があった
。
動回転子14に設けられた密封管17により駆動回転子
14を冷却するともに、間接的に磁性粒子15、被駆動
回転子13およびコイル2を冷却できるので、熱容量を
大きくすることが可能となる。しかしながら、密封管1
7は円周の数カ所に設けられているため、駆動回転子1
4には温度差が生じ、磁性粒子15の寿命にバラツキが
発生することがあり、更には密封管17を挿入する孔を
軸方向に加工する必要があるため、この孔の深孔加工時
間に多大を要し、コスト高になるという問題点があった
。
【0007】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、装置を大型にすることなくまた
外部より冷却媒体を導入する必要もなく、ヒートパイプ
により冷却して熱容量を増大し得る安価な磁性粒子式電
磁連結装置を得ることを目的とする。
ためになされたもので、装置を大型にすることなくまた
外部より冷却媒体を導入する必要もなく、ヒートパイプ
により冷却して熱容量を増大し得る安価な磁性粒子式電
磁連結装置を得ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明に係る磁性粒子
式電磁連結装置は、磁気遮断を有する環状溝にヒートパ
イプを設けたものである。
式電磁連結装置は、磁気遮断を有する環状溝にヒートパ
イプを設けたものである。
【0009】
【作用】この発明においては、ヒートパイプを動作面の
中央の環状溝にほぼ全周に設けたため動作面全体を冷却
することが可能となる。
中央の環状溝にほぼ全周に設けたため動作面全体を冷却
することが可能となる。
【0010】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図1〜図3につ
いて説明する。図において、14Aは第2の連結主体で
ある駆動回転子、19Aは駆動回転子14Aの外周に全
周に渡って設けられた磁気遮断のための環状溝、20は
ヒートパイプの作用をする密封管であり、数個に分けて
ほぼ全周に渡るように設けられている(この実施例では
4本である)。なお、上記以外は従来装置と同一なので
同一符号を付して説明を省略する。
いて説明する。図において、14Aは第2の連結主体で
ある駆動回転子、19Aは駆動回転子14Aの外周に全
周に渡って設けられた磁気遮断のための環状溝、20は
ヒートパイプの作用をする密封管であり、数個に分けて
ほぼ全周に渡るように設けられている(この実施例では
4本である)。なお、上記以外は従来装置と同一なので
同一符号を付して説明を省略する。
【0011】次に動作について説明する。コイル2に給
電することにより、磁束Фが発生し、これにより磁性粒
子15が磁化されて固化し、その結果駆動回転子14A
と被駆動回転子13とが動力的に連結されるので、駆動
回転軸4から被駆動回転軸8へ動力が伝達される。この
ような作用については従来装置と何ら異なるところはな
く、駆動回転子14Aと被駆動回転子13のスリップの
際に生じる摩擦熱により駆動回転子14A、被駆動回転
子13、および磁性粒子15は加熱されるのであるが、
駆動回転子14Aに発生した熱は先ずこの駆動回転子1
4Aに結合された密封管20の駆動回転子14Aの側端
部に伝播し、その内部に封入されている作動液を加熱す
る。作動液は加熱されることによって蒸発し、この蒸気
は非加熱部である外方端部に向って空所内を突進する。 この外方端部は密封管20の外周部が外気に触れ、かつ
放熱フイン18を有しているため、この部分に至った内
部蒸気は冷却されて凝縮し、液体となるが、この過程で
凝縮熱を発散し、この凝縮熱は密封管20を介して外気
と熱交換される。そしてこの熱交換された作動液は液体
として再び加熱部である駆動回転子14A側に移送され
、再び加熱されて蒸発する。
電することにより、磁束Фが発生し、これにより磁性粒
子15が磁化されて固化し、その結果駆動回転子14A
と被駆動回転子13とが動力的に連結されるので、駆動
回転軸4から被駆動回転軸8へ動力が伝達される。この
ような作用については従来装置と何ら異なるところはな
く、駆動回転子14Aと被駆動回転子13のスリップの
際に生じる摩擦熱により駆動回転子14A、被駆動回転
子13、および磁性粒子15は加熱されるのであるが、
駆動回転子14Aに発生した熱は先ずこの駆動回転子1
4Aに結合された密封管20の駆動回転子14Aの側端
部に伝播し、その内部に封入されている作動液を加熱す
る。作動液は加熱されることによって蒸発し、この蒸気
は非加熱部である外方端部に向って空所内を突進する。 この外方端部は密封管20の外周部が外気に触れ、かつ
放熱フイン18を有しているため、この部分に至った内
部蒸気は冷却されて凝縮し、液体となるが、この過程で
凝縮熱を発散し、この凝縮熱は密封管20を介して外気
と熱交換される。そしてこの熱交換された作動液は液体
として再び加熱部である駆動回転子14A側に移送され
、再び加熱されて蒸発する。
【0012】以上のサイクルを繰返すことにより、熱発
生源である駆動回転子14Aに結合された密封管20の
内方端から外気に触れる外端部に熱が輸送される。
生源である駆動回転子14Aに結合された密封管20の
内方端から外気に触れる外端部に熱が輸送される。
【0013】以上のように駆動回転子14Aは冷却され
、間接的に磁性粒子15および被駆動回転子13も冷却
するが、この冷却について考えると密封管20は駆動回
転子14Aのほぼ全周に渡って設けられているため、冷
却は動作面全体をまんべんなく行なわれ、かつ摩擦熱の
一番高い動作面のほぼ中央を冷却するため効率が非常に
良く、密封管20を有意義に使用することが出来るもの
である。更に従来のような長孔を加工する必要がないた
めコスト低下にも役立つものである。
、間接的に磁性粒子15および被駆動回転子13も冷却
するが、この冷却について考えると密封管20は駆動回
転子14Aのほぼ全周に渡って設けられているため、冷
却は動作面全体をまんべんなく行なわれ、かつ摩擦熱の
一番高い動作面のほぼ中央を冷却するため効率が非常に
良く、密封管20を有意義に使用することが出来るもの
である。更に従来のような長孔を加工する必要がないた
めコスト低下にも役立つものである。
【0014】更に、この密封管20を挿入する環状溝1
9Aは磁束を第1の連結主体13に流すため磁気抵抗を
つけるもので構造上必要なものである。この環状溝19
Aは旋盤で加工する事が可能であるため、一部密封管2
0を引出すためのフライス盤による溝加工が必要なるも
全体を通じて安価に製作できるものとなる。
9Aは磁束を第1の連結主体13に流すため磁気抵抗を
つけるもので構造上必要なものである。この環状溝19
Aは旋盤で加工する事が可能であるため、一部密封管2
0を引出すためのフライス盤による溝加工が必要なるも
全体を通じて安価に製作できるものとなる。
【0015】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば回転子
に発生した摩擦熱は動作面のほぼ中央に設けた環状溝に
挿入したヒートパイプにより効率良く冷却できるため全
体をまんべんなく冷却でき、これにより磁性粒子等の寿
命を延ばす事が可能となるし、また環状溝は磁気回路上
必要なものでありこの必要な環状溝を利用してヒートパ
イプを設けたため安価に製作できるという効果が得られ
る。
に発生した摩擦熱は動作面のほぼ中央に設けた環状溝に
挿入したヒートパイプにより効率良く冷却できるため全
体をまんべんなく冷却でき、これにより磁性粒子等の寿
命を延ばす事が可能となるし、また環状溝は磁気回路上
必要なものでありこの必要な環状溝を利用してヒートパ
イプを設けたため安価に製作できるという効果が得られ
る。
【図1】この発明の一実施例を示す部分断面図である。
【図2】図1の第2の連結主体を示す平面図である。
【図3】図1のヒートパイプの構成を示す図である。
【図4】従来装置を示す部分断面図である。
【図5】図4の第2の連結主体を示す平面図である。
1 固定子
2 コイル
13 被駆動回転子
14A 駆動回転子
15 磁性粒子
19A 環状溝
20 密封管
Claims (1)
- 【請求項1】 第1の連結主体と、この第1の連結主
体の外周面に環状の間隙を持って配設された第2の連結
主体と、前記間隙に装填された磁性粒子と、この磁性粒
子を磁化することにより前記各連結主体間に連結トルク
を与えるコイルと、前記第2の連結主体の外周に設けら
れた磁気遮断のための環状溝とを備えたものにおいて、
内部に減圧封入された蒸発性を有する作動液よりなるヒ
ートパイプを前記環状溝に備えたことを特徴とする磁性
粒子式電磁連結装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP745491A JPH04262128A (ja) | 1991-01-25 | 1991-01-25 | 磁性粒子式電磁連結装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP745491A JPH04262128A (ja) | 1991-01-25 | 1991-01-25 | 磁性粒子式電磁連結装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04262128A true JPH04262128A (ja) | 1992-09-17 |
Family
ID=11666272
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP745491A Pending JPH04262128A (ja) | 1991-01-25 | 1991-01-25 | 磁性粒子式電磁連結装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04262128A (ja) |
-
1991
- 1991-01-25 JP JP745491A patent/JPH04262128A/ja active Pending
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