JPH0426320Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0426320Y2 JPH0426320Y2 JP1988091875U JP9187588U JPH0426320Y2 JP H0426320 Y2 JPH0426320 Y2 JP H0426320Y2 JP 1988091875 U JP1988091875 U JP 1988091875U JP 9187588 U JP9187588 U JP 9187588U JP H0426320 Y2 JPH0426320 Y2 JP H0426320Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support structure
- air
- ship
- air bag
- vessel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Cleaning Or Clearing Of The Surface Of Open Water (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案はボート、クルーザ等を港に停泊させて
おくときに用いる格納装置に関するものである。
おくときに用いる格納装置に関するものである。
[従来の技術]
ボート、クルーザ等の如き吃水の浅い比較的小
型の船舶は、海洋でのレジヤー用として盛んに利
用されるようになり、利用する人口も増加して来
ている。
型の船舶は、海洋でのレジヤー用として盛んに利
用されるようになり、利用する人口も増加して来
ている。
しかし、これらの船舶は、年間を通して常に使
用されるものではなく、主として利用される春先
から秋にかけての期間以外は使用されずに港に置
かれているのが実状であり、又、使用される時期
でも常に洋上を走り回つていることはなく、特に
夜間とか、気象状況が悪いとき等は不使用の状態
に置かれている。
用されるものではなく、主として利用される春先
から秋にかけての期間以外は使用されずに港に置
かれているのが実状であり、又、使用される時期
でも常に洋上を走り回つていることはなく、特に
夜間とか、気象状況が悪いとき等は不使用の状態
に置かれている。
かかる不使用時における上記船舶の格納の仕方
としては、従来より 第6図に概略を示す如く、港の湾内に入れた
船舶aを岸壁bに沿わせて並べ、各船舶aを岸
壁b等に索等を介して係留させて格納する方
式、 第7図に示す如く岸壁bに走行自在に設置し
たクレーンcを利用して船舶aを海上から陸上
へ持ち上げ、陸上に整列させて格納する方式、 等が採られている。
としては、従来より 第6図に概略を示す如く、港の湾内に入れた
船舶aを岸壁bに沿わせて並べ、各船舶aを岸
壁b等に索等を介して係留させて格納する方
式、 第7図に示す如く岸壁bに走行自在に設置し
たクレーンcを利用して船舶aを海上から陸上
へ持ち上げ、陸上に整列させて格納する方式、 等が採られている。
[考案が解決しようとする課題]
ところが、上記従来のの方式では、船舶を使
いたいときにすぐ使える利便性はあるが、長期に
わたる停泊中は船舶の半分位が海水中に没してい
ることから船底外板等に藻類や貝類が付着して、
使用時に除去作業をしなければならず、この付着
物の除去は大変な作業となつている。又、の方
式では、上記の方式における如き藻類や貝類の
付着は避けられるが、船舶の保管の都度、陸揚げ
して保管場所へ搬送し、使用するときはその逆の
操作を必要とするので、操作が大変であると共に
多くの時間を要し、且つ大掛りな設備を必要と
し、更に、クレーンcにより船舶aを搬送する場
合には取扱重量が5トン以上であれば免許が必要
になるという制限があり、又、海洋のレジヤー用
としてボートやクルーザ等の使用が盛んになつて
来ている現在、格納状態から使用状態にするまで
が短時間であることが望まれるが、の方式では
時間の制限があり、迅速に対応できない問題があ
る。
いたいときにすぐ使える利便性はあるが、長期に
わたる停泊中は船舶の半分位が海水中に没してい
ることから船底外板等に藻類や貝類が付着して、
使用時に除去作業をしなければならず、この付着
物の除去は大変な作業となつている。又、の方
式では、上記の方式における如き藻類や貝類の
付着は避けられるが、船舶の保管の都度、陸揚げ
して保管場所へ搬送し、使用するときはその逆の
操作を必要とするので、操作が大変であると共に
多くの時間を要し、且つ大掛りな設備を必要と
し、更に、クレーンcにより船舶aを搬送する場
合には取扱重量が5トン以上であれば免許が必要
になるという制限があり、又、海洋のレジヤー用
としてボートやクルーザ等の使用が盛んになつて
来ている現在、格納状態から使用状態にするまで
が短時間であることが望まれるが、の方式では
時間の制限があり、迅速に対応できない問題があ
る。
そこで、本考案は、保管中に船底外板に藻類や
貝類の付着をなくすと共にクレーン等の大掛りな
設備を使用することなく、簡単に且つ短時間に船
舶を出し入れできるようにした格納装置を提供し
ようとするものである。
貝類の付着をなくすと共にクレーン等の大掛りな
設備を使用することなく、簡単に且つ短時間に船
舶を出し入れできるようにした格納装置を提供し
ようとするものである。
[課題を解決するための手段]
本考案は、上記目的を達成するために、断面が
凹状をなし且つ半没状態に保持されるように浮力
をもたせた支持構造物の内側に、空気の注入によ
り膨らんで船舶を持ち上げるようにするための空
気袋を左右対称的に且つ少なくとも2個ずつ配設
し、更に、上記空気袋を空気供給源にバルブを介
して接続した構成とする。又、上記支持構造物は
複数個を並置し、互につなぎ合わせておくように
することができ、更に、支持構造物の内側の空気
袋の下側の部分は、膨らむことにより立ち上がる
ような剛性をもたせるか、補強材を用いるように
する。
凹状をなし且つ半没状態に保持されるように浮力
をもたせた支持構造物の内側に、空気の注入によ
り膨らんで船舶を持ち上げるようにするための空
気袋を左右対称的に且つ少なくとも2個ずつ配設
し、更に、上記空気袋を空気供給源にバルブを介
して接続した構成とする。又、上記支持構造物は
複数個を並置し、互につなぎ合わせておくように
することができ、更に、支持構造物の内側の空気
袋の下側の部分は、膨らむことにより立ち上がる
ような剛性をもたせるか、補強材を用いるように
する。
[作用]
格納しようとする船舶を支持構造物内に曳航
し、次いで左右の少なくとも2個ずつの空気袋内
に圧縮空気を供給して各空気袋を膨らませると、
左右の空気袋における剛性のある立上がり部が直
立状態になつて船舶が持ち上げられ、海面上に持
ち上げられて保持される。これにより長期にわた
つても船底外板に藻類や貝類が付いたりすること
がない。船舶を使用するため格納状態から使用状
態にする場合は、バルブを操作して空気袋内の空
気を抜くことにより船舶は降下して着水するの
で、直ちに使用することができ、係員が居なくて
も簡単に操作できる。
し、次いで左右の少なくとも2個ずつの空気袋内
に圧縮空気を供給して各空気袋を膨らませると、
左右の空気袋における剛性のある立上がり部が直
立状態になつて船舶が持ち上げられ、海面上に持
ち上げられて保持される。これにより長期にわた
つても船底外板に藻類や貝類が付いたりすること
がない。船舶を使用するため格納状態から使用状
態にする場合は、バルブを操作して空気袋内の空
気を抜くことにより船舶は降下して着水するの
で、直ちに使用することができ、係員が居なくて
も簡単に操作できる。
[実施例]
以下、図面に基づき本考案の実施例を説明す
る。
る。
第1図乃至第4図に示す如く、所要の高さと長
さを有する前後方向からみて凹状の支持構造物1
を構成し、該支持構造物1の内側に、左右対称的
に空気袋2を少なくとも2個ずつ取り付け、該空
気袋2が縮んでいるときに支持構造物1内に進入
したボートやクルーザ等の小型の船舶3を、空気
袋2を膨らませることによつて空気力により持ち
上げて支持させるようにする。
さを有する前後方向からみて凹状の支持構造物1
を構成し、該支持構造物1の内側に、左右対称的
に空気袋2を少なくとも2個ずつ取り付け、該空
気袋2が縮んでいるときに支持構造物1内に進入
したボートやクルーザ等の小型の船舶3を、空気
袋2を膨らませることによつて空気力により持ち
上げて支持させるようにする。
上記支持構造物1は、合成ゴムで中空に成形す
ると共に、浮力をもたせるために内部に空気を封
入し、且つ上記小型の船舶3を空気袋2を介して
格納状態に支持したときにも半没状態を維持でき
るだけの浮力を全体的に持たせて浮ドツクの如き
構成とし、更に、全体の剛性、特に、左右両側壁
の剛性を大にして、上記小型の船舶3を格納状態
に支持したときにも側壁が外方へ逃げることなく
凹状を保持できるようにする。
ると共に、浮力をもたせるために内部に空気を封
入し、且つ上記小型の船舶3を空気袋2を介して
格納状態に支持したときにも半没状態を維持でき
るだけの浮力を全体的に持たせて浮ドツクの如き
構成とし、更に、全体の剛性、特に、左右両側壁
の剛性を大にして、上記小型の船舶3を格納状態
に支持したときにも側壁が外方へ逃げることなく
凹状を保持できるようにする。
又、空気袋2は、支持構造物1の底面の中央部
寄りの位置と側壁内面の上部との間に配したゴム
板2aの周辺を支持構造物1の内面に固着して形
成し、この空気袋2を左右側に相対して2個ずつ
設け、各空気袋2には、第4図に示す如くコンプ
レツサ4に接続されている空気配管5をバルブ6
を介して接続し、圧縮空気を空気袋2内に圧入す
ることにより空気袋2が膨らんで左右からせり出
して支持構造物1の内側が空気袋2で占められる
ようにし、バルブ6を介して空気袋2内の空気を
抜くと空気袋2が縮んで支持構造物1の内側が凹
状になるようにする。
寄りの位置と側壁内面の上部との間に配したゴム
板2aの周辺を支持構造物1の内面に固着して形
成し、この空気袋2を左右側に相対して2個ずつ
設け、各空気袋2には、第4図に示す如くコンプ
レツサ4に接続されている空気配管5をバルブ6
を介して接続し、圧縮空気を空気袋2内に圧入す
ることにより空気袋2が膨らんで左右からせり出
して支持構造物1の内側が空気袋2で占められる
ようにし、バルブ6を介して空気袋2内の空気を
抜くと空気袋2が縮んで支持構造物1の内側が凹
状になるようにする。
なお、上記空気袋2の内側、すなわち、支持構
造物1の底面に固着した部分の立上がり部2bに
は、該空気袋2が膨らんだときにほぼ直立状態に
なるように剛性をもたせるか、補強材を備えるよ
うにし、又、空気袋2を内側に備えた支持構造物
1は港の岸壁7に、第4図に一例を示す如く並列
させて位置させ、適宜係留索8にて岸壁7に係留
させておくようにする。
造物1の底面に固着した部分の立上がり部2bに
は、該空気袋2が膨らんだときにほぼ直立状態に
なるように剛性をもたせるか、補強材を備えるよ
うにし、又、空気袋2を内側に備えた支持構造物
1は港の岸壁7に、第4図に一例を示す如く並列
させて位置させ、適宜係留索8にて岸壁7に係留
させておくようにする。
今、ボート、クルーザ等の小型船舶3を格納す
る場合は、空気袋2を縮めた状態にしておいて第
1図に示す如く支持構造物1の内側に船舶3を進
入させる。支持構造物1の底部は没水しているの
で、船舶3は容易に支持構造物1内に進入して来
ることができ、船舶3が支持構造物1の内側に位
置する状態になると、バルブ6を操作してコンプ
レツサ4からの圧縮空気を各空気袋2内に注入さ
せる。これにより各空気袋2が膨らんで支持構造
物1の内側へせり出して来るので、支持構造物1
の内側の海水は排出されると同時に、空気袋2に
より船舶3は持ち上げられ、第3図に示す如く海
面よりも高く持ち上げられる。この際、空気袋2
の下側の立上がり部2bは支持構造物1上に直立
状態となつて、支持構造物1の内側へ膨らんで逃
げることがないようにしてあり、更に、支持構造
物1の側壁に剛性をもたせて外側へ倒れることが
ないようにしてあるため、空気袋2を膨らませて
船舶3を持ち上げるときに空気袋2は上方へ膨ら
んで伸びることになつて、船舶3を左右からせり
出す空気袋2により絞るようにして容易に持ち上
げることができる。
る場合は、空気袋2を縮めた状態にしておいて第
1図に示す如く支持構造物1の内側に船舶3を進
入させる。支持構造物1の底部は没水しているの
で、船舶3は容易に支持構造物1内に進入して来
ることができ、船舶3が支持構造物1の内側に位
置する状態になると、バルブ6を操作してコンプ
レツサ4からの圧縮空気を各空気袋2内に注入さ
せる。これにより各空気袋2が膨らんで支持構造
物1の内側へせり出して来るので、支持構造物1
の内側の海水は排出されると同時に、空気袋2に
より船舶3は持ち上げられ、第3図に示す如く海
面よりも高く持ち上げられる。この際、空気袋2
の下側の立上がり部2bは支持構造物1上に直立
状態となつて、支持構造物1の内側へ膨らんで逃
げることがないようにしてあり、更に、支持構造
物1の側壁に剛性をもたせて外側へ倒れることが
ないようにしてあるため、空気袋2を膨らませて
船舶3を持ち上げるときに空気袋2は上方へ膨ら
んで伸びることになつて、船舶3を左右からせり
出す空気袋2により絞るようにして容易に持ち上
げることができる。
上記空気袋2の膨張により持て上げられると、
船舶3の船底外板には、海水が付着しない状態と
なり、藻類や貝類が付着することを防止すること
ができる。
船舶3の船底外板には、海水が付着しない状態と
なり、藻類や貝類が付着することを防止すること
ができる。
上記において、複数の船舶3を複数の支持構造
物1上に順に支持させて行く場合に、隣接する支
持構造物1同士を連接しておけば、空気袋2を膨
らませて船舶を持ち上げるときに支持構造物1の
側壁同士が押し合うことによつて互に外側へ逃げ
ることを防止し得て、強度を高めることができ
る。
物1上に順に支持させて行く場合に、隣接する支
持構造物1同士を連接しておけば、空気袋2を膨
らませて船舶を持ち上げるときに支持構造物1の
側壁同士が押し合うことによつて互に外側へ逃げ
ることを防止し得て、強度を高めることができ
る。
上記にように格納している状態から使用するた
めに着水させるときは、バルブ6を操作して空気
袋2内の空気を外部へ放出させるようにする。こ
れにより船舶3の自重により空気袋2は縮められ
つつ船舶3は下降して行き、空気袋2の縮小によ
り海水が支持構造物1内に入り始めるので、船舶
3は着水し、以後、流入する海水により空気袋2
内の空気は絞り出されて行き、第1図の状態にな
る。上記の動作は、バルブ6により空気袋2内の
空気を絞りながら放出させる操作だけで行われる
ので、係員がいなくても、その船舶3の利用者に
よつて容易に操作でき、早朝でも、夜中でも簡単
に且つ迅速に船舶3を使用することができる。
めに着水させるときは、バルブ6を操作して空気
袋2内の空気を外部へ放出させるようにする。こ
れにより船舶3の自重により空気袋2は縮められ
つつ船舶3は下降して行き、空気袋2の縮小によ
り海水が支持構造物1内に入り始めるので、船舶
3は着水し、以後、流入する海水により空気袋2
内の空気は絞り出されて行き、第1図の状態にな
る。上記の動作は、バルブ6により空気袋2内の
空気を絞りながら放出させる操作だけで行われる
ので、係員がいなくても、その船舶3の利用者に
よつて容易に操作でき、早朝でも、夜中でも簡単
に且つ迅速に船舶3を使用することができる。
なお、本考案は、上記実施例に限定されるもの
ではなく、たとえば、1艘の船舶3を1つの支持
構造物1に支持させる場合を例示したが、第5図
に示す如く、支持構造物1を前後方向に並べて連
結し、船舶3の中央部分を2つの支持構造物1で
別々に支持させるようにしてもよい。このように
すれば、船舶3が長い場合に長い支持構造物1を
用意しなくてすむという利点があると共に、前後
の各支持構造物1で支持することから安定良く支
持できる利点がある。
ではなく、たとえば、1艘の船舶3を1つの支持
構造物1に支持させる場合を例示したが、第5図
に示す如く、支持構造物1を前後方向に並べて連
結し、船舶3の中央部分を2つの支持構造物1で
別々に支持させるようにしてもよい。このように
すれば、船舶3が長い場合に長い支持構造物1を
用意しなくてすむという利点があると共に、前後
の各支持構造物1で支持することから安定良く支
持できる利点がある。
又、支持構造物1は合成ゴムにて中空の凹状に
成形して剛性をもたせ且つ内部に空気を封入した
構造について例示したが、各支持構造物1をゴム
製によらないで浮力を持たせるようにし、潮の干
満に追従できるようにした浮き棧橋としてもよ
く、又、支持構造物内面に配した空気袋2は、ゴ
ム板2aの周辺を支持構造物1の内面に固着させ
た場合を示したが、予め密封状態の袋を造つて、
この袋を支持構造物1の内面に保持させておくよ
うにしてもよい。
成形して剛性をもたせ且つ内部に空気を封入した
構造について例示したが、各支持構造物1をゴム
製によらないで浮力を持たせるようにし、潮の干
満に追従できるようにした浮き棧橋としてもよ
く、又、支持構造物内面に配した空気袋2は、ゴ
ム板2aの周辺を支持構造物1の内面に固着させ
た場合を示したが、予め密封状態の袋を造つて、
この袋を支持構造物1の内面に保持させておくよ
うにしてもよい。
[考案の効果]
以上述べた如く、本考案の小型船舶の格納装置
によれば、小型の船舶が前後方向から進入できる
ように前後方向から見て凹状にし且つ小型船舶を
支持しても沈没することがないような浮力を持た
せて潮の干満に追従できるようにした支持構造物
の内側に、ゴム製の空気袋を左右に対称的に且つ
少なくとも2個ずつ配設し、上記各空気袋をバル
ブを介して空気供給源に接続し、空気袋内に空気
を注入して膨らませることにより支持構造物上に
小型船舶を持ち上げるようにしてあるので、小型
船舶を格納するときは、該小型船舶を支持構造物
の内側へ進入させた後に空気袋を膨らませること
により該空気袋によつて上記船舶を支持して押し
上げ、海上に浮上している支持構造物の上方へ容
易に持ち上げられた状態に保持でき且つ左右2個
ずつの空気袋で船舶を支持していることから船舶
を安定よく、安全に支持して持ち上げ格納でき、
したがつて、不使用時に船底外板に藻類や貝類が
付着することがなく、しかも従来の陸上に保管す
る場合の如きクレーンやクレーンを操作する作業
員を不要にできて大掛りな設備を省略できると共
に短時間に格納することができ、又、格納状態か
ら使用状態にするときは、空気袋内の空気を抜く
操作だけで良くて簡単に且つ短時間に使用するこ
とができ、いかなる時間帯でも自由に使用した
り、格納したりできる、という優れた効果を奏し
得る。
によれば、小型の船舶が前後方向から進入できる
ように前後方向から見て凹状にし且つ小型船舶を
支持しても沈没することがないような浮力を持た
せて潮の干満に追従できるようにした支持構造物
の内側に、ゴム製の空気袋を左右に対称的に且つ
少なくとも2個ずつ配設し、上記各空気袋をバル
ブを介して空気供給源に接続し、空気袋内に空気
を注入して膨らませることにより支持構造物上に
小型船舶を持ち上げるようにしてあるので、小型
船舶を格納するときは、該小型船舶を支持構造物
の内側へ進入させた後に空気袋を膨らませること
により該空気袋によつて上記船舶を支持して押し
上げ、海上に浮上している支持構造物の上方へ容
易に持ち上げられた状態に保持でき且つ左右2個
ずつの空気袋で船舶を支持していることから船舶
を安定よく、安全に支持して持ち上げ格納でき、
したがつて、不使用時に船底外板に藻類や貝類が
付着することがなく、しかも従来の陸上に保管す
る場合の如きクレーンやクレーンを操作する作業
員を不要にできて大掛りな設備を省略できると共
に短時間に格納することができ、又、格納状態か
ら使用状態にするときは、空気袋内の空気を抜く
操作だけで良くて簡単に且つ短時間に使用するこ
とができ、いかなる時間帯でも自由に使用した
り、格納したりできる、という優れた効果を奏し
得る。
第1図は本考案の実施例を示す正面図、第2図
は第1図の−矢視図、第3図は本考案による
船舶の格納時の状態を示す正面図、第4図は本考
案の格納装置の設置要領の一例を示す平面図、第
5図は本考案の他の実施例を示す側面図、第6図
及び第7図はいずれも従来の例を示す概略図であ
る。 1……支持構造物、2……空気袋、3……船
舶、4……コンプレツサ、6……バルブ、7……
岸壁。
は第1図の−矢視図、第3図は本考案による
船舶の格納時の状態を示す正面図、第4図は本考
案の格納装置の設置要領の一例を示す平面図、第
5図は本考案の他の実施例を示す側面図、第6図
及び第7図はいずれも従来の例を示す概略図であ
る。 1……支持構造物、2……空気袋、3……船
舶、4……コンプレツサ、6……バルブ、7……
岸壁。
Claims (1)
- 小型船舶が前後方向に進入できるように前後方
向からみて凹状にし且つ小型船舶を支持しても沈
没することがないような浮力を持たせた支持構造
物の内側に、空気の注入により膨らんで上記船舶
を上記支持構造物の上方へ持ち上げるようにする
空気袋を左右に対称的に且つ少なくとも2個ずつ
配設し、且つ上記各空気袋の下側を、上記支持構
造物上に直立状態に起立できる剛性のある立上が
り部とした構成とし、更に、上記各空気袋をバル
ブを介して空気供給源に接続してなることを特徴
とする小型船舶の格納装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988091875U JPH0426320Y2 (ja) | 1988-07-13 | 1988-07-13 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988091875U JPH0426320Y2 (ja) | 1988-07-13 | 1988-07-13 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0213899U JPH0213899U (ja) | 1990-01-29 |
| JPH0426320Y2 true JPH0426320Y2 (ja) | 1992-06-24 |
Family
ID=31316332
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988091875U Expired JPH0426320Y2 (ja) | 1988-07-13 | 1988-07-13 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0426320Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3465533A (en) * | 1968-03-08 | 1969-09-09 | Wyle Laboratories | Cargo transport apparatus using air cushion support |
| JPS524700U (ja) * | 1975-06-25 | 1977-01-13 |
-
1988
- 1988-07-13 JP JP1988091875U patent/JPH0426320Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0213899U (ja) | 1990-01-29 |
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