JPH0426352Y2 - - Google Patents

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JPH0426352Y2
JPH0426352Y2 JP1987069149U JP6914987U JPH0426352Y2 JP H0426352 Y2 JPH0426352 Y2 JP H0426352Y2 JP 1987069149 U JP1987069149 U JP 1987069149U JP 6914987 U JP6914987 U JP 6914987U JP H0426352 Y2 JPH0426352 Y2 JP H0426352Y2
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JP
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protrusion
cap seal
joining
metal plate
cap
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JP1987069149U
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JPS63177257U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、主として一升瓶などの瓶類のキヤツ
プ(中栓を含む)をシールするためのキヤツプシ
ールに関する。
[従来の技術] 瓶の口部を覆い、瓶の口に挿入した栓の離脱を
防止して、内容物の漏洩を防ぐものにキヤツプシ
ールがある。
従来のキヤツプシールの一例が実開昭56−
68651号公報(実願昭54−152167号)の第1図に
示される。この第1図に示される従来のキヤツプ
シールは、1枚のアルミニウム製板から円盤を多
数打ち抜き、得られた円盤を絞り成形することに
よつて円筒状の胴部と天面とを有する形状に成形
されている。そして、絞り成形後に円筒上の胴部
の下部に切込みAを形成して開封用端片部を形成
している。キヤツプシールの開封においては、開
封用端片部を引つ張ることにより円筒上の胴部を
切り裂いてキヤツプシールを瓶の口部から引き外
すようにされる。
[考案が解決しようとする問題点] 上記従来のキヤツプシールでは、1枚の板から
円板を打ち抜いて形成されることから、円板と円
板との間に板の全面積の25〜30%程度の不使用部
分が生じ、多大な材料のむだが生じていた。
また、上記のような絞り加工によつて形成され
るキヤツプシールは、天面部分が形成されてい
る。この天面部分は瓶の口栓部分をシールするた
めに必ずしも全てが必要とされるものではない。
また、この天面部分が存在するために、瓶の栓の
上部に印刷した印刷部が覆い隠され、キヤツプシ
ールの天面部分に栓と同様の印刷を施す必要が生
じる。したがつて、このような絞り成形加工によ
る従来のキヤツプシールはその構成上必ずしも必
要とされない天面部分が形成されることにより、
材料の有効利用性がさらに低下するという問題が
あつた。
したがつて、本考案の目的は、材料歩留りの優
れたキヤツプシールを提供することである。
[問題点を解決するための手段] 本考案は、瓶口に挿入された栓を封緘するキヤ
ツプシールに係るものであり、以下の特徴を有し
ている。
まず、長方形の金属薄板の一方側縁の上方領域
に第1接合用突片を設けるとともに、この一方側
縁の下方領域に第1接合用突片と離れて開封用突
片を形成している。また、金属薄板の他方側縁の
第1接合用突片と対応する位置には第2接合用突
片が形成されている。第1接合用突片および開封
用突片をキヤツプシールの内方へ折り曲げ、また
第2接合用突片を外方へ折り曲げた後、この金属
薄板を円筒上に成形し、第1接合用突片と第2接
合用突片とを噛合せて接合部が形成されている。
そして、接合部と内方へ折り曲げ成形された開封
用突片とは縦方向に整列して形成されている。
[作用] 本考案にかかるキヤツプシールは、長方形の金
属薄板を円筒形に成形して構成されている。この
ような長方形の金属薄板は、原材料となる金属板
から切取る場合、隣接するキヤツプシール材料と
の間のむだ領域を極力省略することができるた
め、材料歩留りが向上する。特に、本考案のキヤ
ツプシールの場合、接合用の突片と開封用の突片
とを金属薄板の側縁に整列して形成しているた
め、これらの突片部を形成した金属薄板の形状も
長方形状にすることが可能となり、上記の材料歩
留りを向上し得る。
また、この接合用突片と開封用突片とを整列し
て形成したため、接合用突片の折り曲げ加工時に
同時に開封用の突片の折り曲げ加工を行なうこと
ができ、製造工程を簡略化することもできる。
[実施例] 本実施例に係るキヤツプシールを示す第1図に
おいて、平板の両端を固着して円筒状とした円筒
部1には、その両端固着部としてはぜ2(シー
ム)が形成されている。円筒部1の上端には、第
2図に示すように、絞り加工によつて内向きフラ
ンジ6が一体に形成されている。第1図のはぜ2
の下方には、切込み3が形成されており、切込み
3の上端延長方向には間隔を隔てて切断部4が形
成されている。切断部4は、下端がわずかにシー
ル円周方向に延び、そこから斜め上方に概ね直線
状に延びている。
前記はぜ2において、そのフランジ6に位置す
る部分は、重ね合わされた構造となつていない。
さらに、瓶口の窪み(後述)に対応する部分も、
重ね合わされた構造となつていない。
前記切込み3は、円筒部1の下端から中心線方
向上方に延び、上端部が切断部4側に湾曲してい
る。切込み3の下端縁にはアールが付けられてい
る。また、この切込みの縁部を折曲げ重ねて端片
部5が形成されている。
前記構造を有するキヤツプシールを製造する際
には、次のように行なう。まず、大きな平板から
概ね長方形状の平板を打抜く。その際、その平板
は第3図に示すような形状とされる。この場合に
は円筒状にする前に予めはぜ2、切込み3、切断
部4および端片部5を形成する部分が作られてお
り、円筒形状とした後にそれらの加工をする必要
がないように配慮されている。すなわち、これら
の加工を平板打抜き工程で一度に行なうことか
ら、製造工程が簡略化できる。なお、理解を容易
にするため、第3図には成形後の対応部分が同一
符号で示されている。打抜きによつて形成された
平板は、概ね長方形であることから、従来の円形
に打抜く場合に比べてほとんどブランクが生じな
い。したがつて、この工程での材料代および印刷
代の無駄をほぼなくすことができる。
第3図の平板を、その両端を紙面手前側に巻く
ことによつて第1図のように円筒状に形成する。
はぜ2を形成する工程において、同時に端片部5
に折曲げ重ねた部分を形成できることから、端片
部5の形成工程が1工程増えてしまうことはな
い。次に、単なる円筒状からその上端部を絞りフ
ランジ6を形成する。第1図および第2図はこの
状態を示している。
次に、第1図および第2図に示すキヤツプシー
ルの使用法を説明する。第4図において、瓶10
の口11にはキヤツプ12が嵌着されている。そ
の状態で、第1図および第2図に示すキヤツプシ
ールを上方から被せる。このとき、フランジ6が
キヤツプ12の上端周縁部を覆う。次に、瓶10
の上端外周縁に形成された円周溝13に円筒部1
を押付け、これによつてキヤツプシールの抜け止
めを施す。溝13に対応する部分には、第1図に
示すようにはぜ2の重ね合わされた部分が形成さ
れていないので、円筒部1に形成された溝13に
沿う窪みは、容易かつ確実に溝13に密着する。
この際、端片部5は第5図に示すように折曲げ
重ねて形成されていることから、その先端が瓶1
0よりもわずかに外方に浮いた状態となる(矢印
A)。このため、端片部5を引出す際には、容易
に指先を端片部5に引掛けることができ、しかも
端片部5の先端が鋭くないことからその動作の際
にも安全である。端片部5を引出し、その部分を
もつてさらに強く引張ると、円筒部1は切込み3
の先端から円周方向に裂け切断部4に至る。この
結果キヤツプシールが剥がされ、キヤツプ12を
自由に瓶10の口11から抜出せるよになる。
なお、上記キヤツプシールを作製する際には、
前記円筒部1が絞り加工によつて形成されないの
で、円筒部1に予め複雑な印刷をしておいてもそ
の印刷面が歪んでしまうことはない。また、キヤ
ツプシール1の上端にはフランジ6が形成される
だけでキヤツプ12の天面が露出することから、
キヤツプ12の天面の印刷を有効に利用できるよ
うになる。しかも、キヤツプシールの天面部が不
要になるため、材料コストの低減にも寄与する。
[別の実施例] (a) 切込み3および端片部5ははぜ2に対応する
位置にあるのが好ましいが、本考案を実施例す
る上において対応していなくてもよい。
(b) 前記溝13に対応するはぜ2の部分に予め切
欠きを形成しておき、溝13に容易に沿わせ得
るようにするのが好ましいが、本考案を実施す
るにあたつてははぜ2が連続して形成されてい
てもよい。
[考案の効果] 本考案にかかるキヤツプシールによれば、長方
形状の金属薄板の両端を接合して円筒部を構成す
るとともに、その接合部と同一の縦方向に開封用
端片部を設けることにより、材料歩留りを向上
し、かつ内折成形された開封用端片部により開封
が安全かつ容易なキヤツプシールを実現すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る実施例の正面図、第2図
はその平面図、第3図はその展開図、第4図は使
用状態を示す一部縦断正面図、第5図は第4図の
−断面部分図である。 1は円筒部、3は切込み、5は端片部である。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 瓶口に挿入された栓を封緘するキヤツプシール
    であつて、 長方形の金属薄板の一方側縁の上方領域に第1
    接合用突片を設けるとともに、前記一方側縁の下
    方領域に前記第1接合用突片と離れて開封用突片
    を形成し、さらに前記金属薄板の他方側縁の前記
    第1接合用突片と対応する位置に第2接合用突片
    を形成し、 前記第1接合用突片および前記開封用突片を該
    キヤツプシールの内方へ折り曲げ、前記第2接合
    用突片を外方へ折り曲げた後、前記金属薄板を円
    筒状に成形し、前記第1接合用突片と前記第2接
    合用突片とを噛合せて接合部を形成することによ
    つて前記接合部と内方へ折り曲げ成形された前記
    開封用突片とを縦方向に整列させたことを特徴と
    する、キヤツプシール。
JP1987069149U 1987-05-08 1987-05-08 Expired JPH0426352Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987069149U JPH0426352Y2 (ja) 1987-05-08 1987-05-08

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987069149U JPH0426352Y2 (ja) 1987-05-08 1987-05-08

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63177257U JPS63177257U (ja) 1988-11-16
JPH0426352Y2 true JPH0426352Y2 (ja) 1992-06-24

Family

ID=30909610

Family Applications (1)

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JP1987069149U Expired JPH0426352Y2 (ja) 1987-05-08 1987-05-08

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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5741159Y2 (ja) * 1979-10-31 1982-09-09
JPS59121353U (ja) * 1983-02-04 1984-08-15 吉田 節夫 瓶栓を嵌插した瓶口部を封冠するための円筒王冠

Also Published As

Publication number Publication date
JPS63177257U (ja) 1988-11-16

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