JPH04263629A - 圧縮空気作動の糸導入装置を具備した二重撚糸スピンドル - Google Patents
圧縮空気作動の糸導入装置を具備した二重撚糸スピンドルInfo
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- JPH04263629A JPH04263629A JP3316160A JP31616091A JPH04263629A JP H04263629 A JPH04263629 A JP H04263629A JP 3316160 A JP3316160 A JP 3316160A JP 31616091 A JP31616091 A JP 31616091A JP H04263629 A JPH04263629 A JP H04263629A
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- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01H—SPINNING OR TWISTING
- D01H15/00—Piecing arrangements ; Automatic end-finding, e.g. by suction and reverse package rotation; Devices for temporarily storing yarn during piecing
- D01H15/007—Piecing arrangements ; Automatic end-finding, e.g. by suction and reverse package rotation; Devices for temporarily storing yarn during piecing for two-for-one twisting machines
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01H—SPINNING OR TWISTING
- D01H7/00—Spinning or twisting arrangements
- D01H7/02—Spinning or twisting arrangements for imparting permanent twist
- D01H7/86—Multiple-twist arrangements, e.g. two-for-one twisting devices ; Threading of yarn; Devices in hollow spindles for imparting false twist
- D01H7/868—Yarn guiding means, e.g. guiding tubes
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は糸貯留ディスク、該糸貯
留ディスクの上方に配置されたターンテーブル及び圧縮
空気のジエット流によって糸供給チャンネルを経て糸を
供給する圧縮空気作動糸導入装置を含んで成り、前記タ
ーンテーブルの内部には糸供給チャンネルが設けられて
おり、該糸供給チャンネルの半径部分の外側開口部から
半径方向外側に延びる第1偏向表面が前記ターンテーブ
ルの下側に設けられており、該第1偏向表面が変曲点を
経て第2偏向表面に延び、該第2偏向表面は上方に向い
て凸状に延びている二重撚糸スピンドルに関する。
留ディスクの上方に配置されたターンテーブル及び圧縮
空気のジエット流によって糸供給チャンネルを経て糸を
供給する圧縮空気作動糸導入装置を含んで成り、前記タ
ーンテーブルの内部には糸供給チャンネルが設けられて
おり、該糸供給チャンネルの半径部分の外側開口部から
半径方向外側に延びる第1偏向表面が前記ターンテーブ
ルの下側に設けられており、該第1偏向表面が変曲点を
経て第2偏向表面に延び、該第2偏向表面は上方に向い
て凸状に延びている二重撚糸スピンドルに関する。
【0002】
【従来の技術】このような二重撚糸スピンドルは欧州特
許0026159B1において知られている。この公知
の装置において、糸供給チャンネルを離れて、糸の端部
を運ぶ圧縮空気のジエット流は偏向板に向って案内され
る。この偏向板は糸供給チャンネルの外側に弯曲した開
口部とターンテーブルの外側端縁部の間の位置で、スピ
ンドルのターンテーブルに対して、固定して又は調節可
能に配置される。偏向板は、その上端部が糸供給チャン
ネルの外側開口部の少くとも中央軸線の高さに延び、そ
の前方端部表面の延長部は、上方に湾曲して凸状である
第2偏向表面の接線に実質的に一致している。
許0026159B1において知られている。この公知
の装置において、糸供給チャンネルを離れて、糸の端部
を運ぶ圧縮空気のジエット流は偏向板に向って案内され
る。この偏向板は糸供給チャンネルの外側に弯曲した開
口部とターンテーブルの外側端縁部の間の位置で、スピ
ンドルのターンテーブルに対して、固定して又は調節可
能に配置される。偏向板は、その上端部が糸供給チャン
ネルの外側開口部の少くとも中央軸線の高さに延び、そ
の前方端部表面の延長部は、上方に湾曲して凸状である
第2偏向表面の接線に実質的に一致している。
【0003】前記公報において、前記凸状湾曲表面に沿
って案内されるジエット空気流が表面の湾曲にしたがう
ように偏向されるといういわゆるコアンダ効果をこの装
置が発揮するものと思われるとしている。しかしながら
この公知の装置では、ジエット空気流は基本的には偏向
板によって与えられる。
って案内されるジエット空気流が表面の湾曲にしたがう
ように偏向されるといういわゆるコアンダ効果をこの装
置が発揮するものと思われるとしている。しかしながら
この公知の装置では、ジエット空気流は基本的には偏向
板によって与えられる。
【0004】この公知の装置は、偏向板をターンテーブ
ルの全周辺にわたるかあるいは糸導入段階中での偏向板
に対する糸供給チャンネルの外側開口部の正確の位置に
配置されなければならないか、あるいは糸導入段階を行
うことを可能にするために、外側開口部に対する偏向板
の調節が行われなければならないという欠点を有する。 この事が複雑な手段を必要とし、特に自動糸導入に対し
て不利益となる。
ルの全周辺にわたるかあるいは糸導入段階中での偏向板
に対する糸供給チャンネルの外側開口部の正確の位置に
配置されなければならないか、あるいは糸導入段階を行
うことを可能にするために、外側開口部に対する偏向板
の調節が行われなければならないという欠点を有する。 この事が複雑な手段を必要とし、特に自動糸導入に対し
て不利益となる。
【0005】公知の装置のさらに他の欠点は加撚工程中
で糸に接触することがなく、固定して設けた偏向板の表
面の汚染物質の付着である。糸のバルーニングの位置が
変動するために、糸が部分的に汚染物質のたまった表面
に接触することになるだろうし、このことによって得ら
れた撚糸の品質が低下することになる。
で糸に接触することがなく、固定して設けた偏向板の表
面の汚染物質の付着である。糸のバルーニングの位置が
変動するために、糸が部分的に汚染物質のたまった表面
に接触することになるだろうし、このことによって得ら
れた撚糸の品質が低下することになる。
【0006】固定した偏向部材を用いることなしに糸を
偏向する手段がドイツ特許2939593C2に開示さ
れている。この装置において、圧縮空気の第2ジエット
流が用いられ、この第2ジエット流が最初の圧縮空気ジ
エット流を糸と共に上方に向けて基本的に90°偏向す
る。この解決策も又複雑であり、糸導入段階中における
圧縮空気の第2ジエット流に対する糸供給チャンネルの
外側開口部の正確な位置決めが必要となる。
偏向する手段がドイツ特許2939593C2に開示さ
れている。この装置において、圧縮空気の第2ジエット
流が用いられ、この第2ジエット流が最初の圧縮空気ジ
エット流を糸と共に上方に向けて基本的に90°偏向す
る。この解決策も又複雑であり、糸導入段階中における
圧縮空気の第2ジエット流に対する糸供給チャンネルの
外側開口部の正確な位置決めが必要となる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は二重撚
糸スピンドルの回転する各種構成部分に対して固定して
連結された偏向板を用いること無しに、糸の自動導入を
可能にする二重撚糸スピンドルを提供することにある。
糸スピンドルの回転する各種構成部分に対して固定して
連結された偏向板を用いること無しに、糸の自動導入を
可能にする二重撚糸スピンドルを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明による二重撚糸ス
ピンドルは、糸供給チャンネルの外側開口部を離れる圧
縮空気のジエット流の垂直方向の幅をhとし、前記第2
偏向表面の曲率半径をRとした時に、R/h≧3の関係
が充足されるようにhとRの値が定められていることを
特徴とする。前記関係が3≦R/h≦5であるとより好
ましく、前記R/hの比が少くともほゞ4であると特に
好ましい。
ピンドルは、糸供給チャンネルの外側開口部を離れる圧
縮空気のジエット流の垂直方向の幅をhとし、前記第2
偏向表面の曲率半径をRとした時に、R/h≧3の関係
が充足されるようにhとRの値が定められていることを
特徴とする。前記関係が3≦R/h≦5であるとより好
ましく、前記R/hの比が少くともほゞ4であると特に
好ましい。
【0009】前記半径部分の上側壁の上方傾斜の水平面
に対する角度である第1角度β1と、前記第1偏向表面
の水平面に対する角度である第2角度β1との比がβ1
>β2の関係を充足すると好都合である。前記第2偏向
表面の上端部が垂直方向の接線を有すると好ましい。さ
らに前記第1偏向表面と前記第2偏向表面の変曲点にお
ける前記第2偏向表面の接線平面が水平面に対して傾斜
して設けられ、それらの間に第3角度δが形成され、前
記接線平面が水平面に対して上向きに設けられた時には
、前記第3角度δが0<δ<+90°とδ≦β2<+9
0°の関係を充足する。前記接線平面が水平面に対して
下向きに設けられた時には、前記第3角度δが−90<
δ≦0と0≦β2<+90°+δの関係を充足する。
に対する角度である第1角度β1と、前記第1偏向表面
の水平面に対する角度である第2角度β1との比がβ1
>β2の関係を充足すると好都合である。前記第2偏向
表面の上端部が垂直方向の接線を有すると好ましい。さ
らに前記第1偏向表面と前記第2偏向表面の変曲点にお
ける前記第2偏向表面の接線平面が水平面に対して傾斜
して設けられ、それらの間に第3角度δが形成され、前
記接線平面が水平面に対して上向きに設けられた時には
、前記第3角度δが0<δ<+90°とδ≦β2<+9
0°の関係を充足する。前記接線平面が水平面に対して
下向きに設けられた時には、前記第3角度δが−90<
δ≦0と0≦β2<+90°+δの関係を充足する。
【0010】前記圧縮空気のジエット流の幅hが前記糸
供給チャンネルの半径部分の開口部の高さによって定め
られると好ましい。前記圧縮空気のジエット流の幅hが
前記糸供給チャンネルの半径部分の内側で前記開口部よ
り手前側に配置された挿入部材によって定められるとよ
い。前記挿入部材が、前記開口部に向う方向で上向きに
延びる上方表面を有するくさび状形状に作られるとよい
。前記圧縮空気のジエット流の方向で見て前記挿入部材
の上方表面が、直線状に上向きに延びる第1部分と、凹
状表面を形成するように上方に弯曲した第2部分を有す
るとよい。さらに、前記挿入部材の水平方向幅が前記糸
供給チャンネルの半径部分の水平方向幅より小さいとよ
い。前記圧縮空気のジエット流の方向で見た前記挿入部
材の端面が、前記糸供給チャンネルの半径部分の開口部
と実質的に同一平面にあるか、あるいは糸供給チャンネ
ルの半径部分の開口部分から距離をとって配置されてい
るとよい。
供給チャンネルの半径部分の開口部の高さによって定め
られると好ましい。前記圧縮空気のジエット流の幅hが
前記糸供給チャンネルの半径部分の内側で前記開口部よ
り手前側に配置された挿入部材によって定められるとよ
い。前記挿入部材が、前記開口部に向う方向で上向きに
延びる上方表面を有するくさび状形状に作られるとよい
。前記圧縮空気のジエット流の方向で見て前記挿入部材
の上方表面が、直線状に上向きに延びる第1部分と、凹
状表面を形成するように上方に弯曲した第2部分を有す
るとよい。さらに、前記挿入部材の水平方向幅が前記糸
供給チャンネルの半径部分の水平方向幅より小さいとよ
い。前記圧縮空気のジエット流の方向で見た前記挿入部
材の端面が、前記糸供給チャンネルの半径部分の開口部
と実質的に同一平面にあるか、あるいは糸供給チャンネ
ルの半径部分の開口部分から距離をとって配置されてい
るとよい。
【0011】他の実施例において、圧縮空気のジエット
流の幅hが、その下端で前記開口部に連結された偏向板
によって定められており、前記偏向板が、前記糸供給チ
ャンネルの半径部分の水平幅の少くとも1部と垂直幅の
1部にわたって垂直方向に延び且つ鋭くとがった上方端
部を有する。前記偏向板の垂直方向高さが1mmから2
mmであると好ましい。
流の幅hが、その下端で前記開口部に連結された偏向板
によって定められており、前記偏向板が、前記糸供給チ
ャンネルの半径部分の水平幅の少くとも1部と垂直幅の
1部にわたって垂直方向に延び且つ鋭くとがった上方端
部を有する。前記偏向板の垂直方向高さが1mmから2
mmであると好ましい。
【0012】本発明は、二重撚糸スピンドルにおけるコ
アンダ効果が、固定して連結された偏向部材を設けるこ
となしに、単にスピンドルロータ自身にある種の手段を
設けることによって、糸供給チャンネルを離れる糸の偏
向に対して用いることができるというこの発見に基づい
ている。偏向表面に対して垂直方向の圧縮空気のジエッ
ト流が拡がることを最小限にしなければならないことが
あらかじめ必要なこととされる。
アンダ効果が、固定して連結された偏向部材を設けるこ
となしに、単にスピンドルロータ自身にある種の手段を
設けることによって、糸供給チャンネルを離れる糸の偏
向に対して用いることができるというこの発見に基づい
ている。偏向表面に対して垂直方向の圧縮空気のジエッ
ト流が拡がることを最小限にしなければならないことが
あらかじめ必要なこととされる。
【0013】それぞれの実施例について下記に説明する
ように、二重撚糸スピンドルのロータとして基本的に要
求される要件と共に、凸状に湾曲した第2偏向表面に確
実に圧縮空気のジエット流が接触するための各種パラメ
ータが考慮されなければならない。本発明の二重撚糸ス
ピンドルは、糸導入段階においてスピンドルロータの正
確な位置決めが必要とされず、汚染物質が容易に付着し
やすい偏向板が必要でないという利点を有する。
ように、二重撚糸スピンドルのロータとして基本的に要
求される要件と共に、凸状に湾曲した第2偏向表面に確
実に圧縮空気のジエット流が接触するための各種パラメ
ータが考慮されなければならない。本発明の二重撚糸ス
ピンドルは、糸導入段階においてスピンドルロータの正
確な位置決めが必要とされず、汚染物質が容易に付着し
やすい偏向板が必要でないという利点を有する。
【0014】
【実施例】本発明の目的および利点は添付図面および下
記説明に基づいてより明らかにされる。図1を参照して
圧縮空気で作動される糸導入装置を具備した二重撚糸ス
ピンドルの構造を以下説明する。二重撚糸スピンドルは
基本的には軸1、糸貯留ディスク3を具備したターンテ
ーブル2および保護ポット5を含んで構成され、保護ポ
ット5の中に供給ボビンSpが収容されている。保護ポ
ット5は円筒形の側壁6、底部4および中空スピンドル
7を含んで構成される。保護ポット5は軸受22,23
を介してスピンドルロータ24上に置かれる。
記説明に基づいてより明らかにされる。図1を参照して
圧縮空気で作動される糸導入装置を具備した二重撚糸ス
ピンドルの構造を以下説明する。二重撚糸スピンドルは
基本的には軸1、糸貯留ディスク3を具備したターンテ
ーブル2および保護ポット5を含んで構成され、保護ポ
ット5の中に供給ボビンSpが収容されている。保護ポ
ット5は円筒形の側壁6、底部4および中空スピンドル
7を含んで構成される。保護ポット5は軸受22,23
を介してスピンドルロータ24上に置かれる。
【0015】底部4には半径方向に延びるチャンネル1
0が設けられる。チャンネル10の外側孔はバルーンリ
ミッタに設けられた開口部13.1に向合って配置され
る。圧縮空気源(図示せず)に連結された連結部材11
は、チャンネル10に圧縮空気を供給するために、前記
開口部13.1に挿入される。チャンネル10の内側端
部はチャンバ9に連結され、チャンバ9内において、噴
射ノズル25が、スピンドルロータ24を経て延びる糸
供給チャンネル12の入口開口部の中に設けられる。噴
射ノズル25の上方で、糸ブレーキ8が公知の方法で中
空スピンドル7の内側に設けられる。
0が設けられる。チャンネル10の外側孔はバルーンリ
ミッタに設けられた開口部13.1に向合って配置され
る。圧縮空気源(図示せず)に連結された連結部材11
は、チャンネル10に圧縮空気を供給するために、前記
開口部13.1に挿入される。チャンネル10の内側端
部はチャンバ9に連結され、チャンバ9内において、噴
射ノズル25が、スピンドルロータ24を経て延びる糸
供給チャンネル12の入口開口部の中に設けられる。噴
射ノズル25の上方で、糸ブレーキ8が公知の方法で中
空スピンドル7の内側に設けられる。
【0016】供給ボビンSpから来る糸Fが導入される
ことになると連結部材11がチャンネル10に連結され
、その結果圧縮空気がチャンネル10を経てチャンバ9
と噴射ノズル25に導入される。圧縮空気のジェット流
が吸引力を発生し、この吸引力が糸挿入パイプ26の上
端で保持されている糸Fを下方に吸引し、且つ糸ブレー
キ8、噴射ノズル25、糸供給チャンネル12を経て案
内し、糸Fは糸貯蔵ディスク3内に配置されている半径
方向に延びる部分12.1の外側開口部12.2から糸
供給チャンネルを離れることになる。図1に示すように
、糸供給チャンネル12の外側開口部12.2を離れる
圧縮空気のジェット流は上方に偏向されるべきであり、
その結果糸Fは保護ポットとバルーンリミッタ間の空間
に導入され、その後バルーンリミッタ13の上端におい
て糸が作業員又は自動装置によって把持されるように上
方に案内される。
ことになると連結部材11がチャンネル10に連結され
、その結果圧縮空気がチャンネル10を経てチャンバ9
と噴射ノズル25に導入される。圧縮空気のジェット流
が吸引力を発生し、この吸引力が糸挿入パイプ26の上
端で保持されている糸Fを下方に吸引し、且つ糸ブレー
キ8、噴射ノズル25、糸供給チャンネル12を経て案
内し、糸Fは糸貯蔵ディスク3内に配置されている半径
方向に延びる部分12.1の外側開口部12.2から糸
供給チャンネルを離れることになる。図1に示すように
、糸供給チャンネル12の外側開口部12.2を離れる
圧縮空気のジェット流は上方に偏向されるべきであり、
その結果糸Fは保護ポットとバルーンリミッタ間の空間
に導入され、その後バルーンリミッタ13の上端におい
て糸が作業員又は自動装置によって把持されるように上
方に案内される。
【0017】ターンテーブルに対して固定した偏向板を
設けることなしに、糸が外側開口部12.2を経て糸供
給チャンネルを離れた後に、糸を上向き方向に確実に偏
向させるために考慮されなければならない各種パラメー
タの影響を図2を参照して以下説明する。
設けることなしに、糸が外側開口部12.2を経て糸供
給チャンネルを離れた後に、糸を上向き方向に確実に偏
向させるために考慮されなければならない各種パラメー
タの影響を図2を参照して以下説明する。
【0018】ターンテーブル2の下側には、第1偏向表
面14が設けられ、この第1偏向表面14は少くとも糸
供給チャンネル12の外側開口部12.2の区域に配置
されており、外側開口部12.2から半径方向に延びて
いる。第1偏向表面14は、上方に湾曲し且つ外側に凸
状形状をした第2偏向表面15に対して変曲点を有する
。圧縮空気のジエット流は2個の偏向表面14,15に
沿って案内されるべきであり、垂直平面と糸との間の角
度αが最小になるように偏向されなければならない。
面14が設けられ、この第1偏向表面14は少くとも糸
供給チャンネル12の外側開口部12.2の区域に配置
されており、外側開口部12.2から半径方向に延びて
いる。第1偏向表面14は、上方に湾曲し且つ外側に凸
状形状をした第2偏向表面15に対して変曲点を有する
。圧縮空気のジエット流は2個の偏向表面14,15に
沿って案内されるべきであり、垂直平面と糸との間の角
度αが最小になるように偏向されなければならない。
【0019】コアンダ効果を利用する時に、このような
偏向に対して基本的なパラメータとして下記のものがあ
げられる(図2参照)。 第2偏向表面15の曲率半径 R 圧縮空気のジエット流の垂直方向の幅 h外側開口部
における、糸供給チャンネルの半径方向部分の上方壁の
水平面に対する上向き傾斜の角度 β1第1偏向表面
14の水平面に対する角度 β2
偏向に対して基本的なパラメータとして下記のものがあ
げられる(図2参照)。 第2偏向表面15の曲率半径 R 圧縮空気のジエット流の垂直方向の幅 h外側開口部
における、糸供給チャンネルの半径方向部分の上方壁の
水平面に対する上向き傾斜の角度 β1第1偏向表面
14の水平面に対する角度 β2
【0020】圧縮空
気のジエット流の偏向を確実にするための正しい諸条件
を実験の上選択する時に、典型的なコアンダ効果のため
の表面とは、圧縮空気のジエット流の方向を含んでジエ
ット流の方向を横切る平面内でジエット流方向に対して
湾曲する表面であると見なされていることを考慮しなけ
ればならない。しかしながらこの事は厳密には二重撚糸
スピンドルの場合にはあてはまらないが、保護ポット5
の円筒形側壁6とターンテーブル2は圧縮空気のジエッ
ト流に対して横切るように湾曲しているので、コアンダ
効果が生ずる。さらに二重撚糸スピンドルにおける糸導
入段階および正常作動持における各種作動条件が考慮さ
れなければならない。糸導入段階の間中において、糸は
糸供給チャンネル12の外側開口部12.2から出てお
り、直ちに上方に偏向されなければならない。正常作動
中では糸供給チャンネル12の外側開口部12.2を出
た糸は糸貯蔵ディスク3の周囲に1層又は数層巻かれて
いる。
気のジエット流の偏向を確実にするための正しい諸条件
を実験の上選択する時に、典型的なコアンダ効果のため
の表面とは、圧縮空気のジエット流の方向を含んでジエ
ット流の方向を横切る平面内でジエット流方向に対して
湾曲する表面であると見なされていることを考慮しなけ
ればならない。しかしながらこの事は厳密には二重撚糸
スピンドルの場合にはあてはまらないが、保護ポット5
の円筒形側壁6とターンテーブル2は圧縮空気のジエッ
ト流に対して横切るように湾曲しているので、コアンダ
効果が生ずる。さらに二重撚糸スピンドルにおける糸導
入段階および正常作動持における各種作動条件が考慮さ
れなければならない。糸導入段階の間中において、糸は
糸供給チャンネル12の外側開口部12.2から出てお
り、直ちに上方に偏向されなければならない。正常作動
中では糸供給チャンネル12の外側開口部12.2を出
た糸は糸貯蔵ディスク3の周囲に1層又は数層巻かれて
いる。
【0021】曲率半径Rができるだけ大きくなるように
、且つ幅hができるだけ小さくなるように選択された時
に、好ましい効果が観察される。技術的な要求に基づき
、曲率半径はいたずらに大きく選ばれない方がよく、そ
れはターンテーブル2から出る糸は、バルーニング状態
に入る前に規定された出発点を持たなければならないと
共にバルーン糸の高さは最小でなければならないからで
ある。
、且つ幅hができるだけ小さくなるように選択された時
に、好ましい効果が観察される。技術的な要求に基づき
、曲率半径はいたずらに大きく選ばれない方がよく、そ
れはターンテーブル2から出る糸は、バルーニング状態
に入る前に規定された出発点を持たなければならないと
共にバルーン糸の高さは最小でなければならないからで
ある。
【0022】糸供給チャンネル12の外側開口部12.
2を通る圧縮空気のジエット流の中に糸を確実に通し、
且つ特に360°以上の貯留角度が確実であることが要
求されている時に、糸貯留ディスク3の周辺に貯留され
ることになる糸が障害なく貯留されるようにするために
、幅hは無制限に小さくなってはならない。かくして最
初の巻付けに対してもっとも低い点で糸貯留ディスクの
それぞれの溝に糸が入り、貯留の次の巻付けが糸貯留デ
ィスクの最初の巻付けより上方に充分な距離の位置に行
われることが必要である。この関係がそこなわれると糸
切れを生じることになる。幅hに対する曲率半径Rの比
R/hがR/h≧3を充足する時に、良い結果が得られ
ることが知られており、R/h≧4の時に特に良い結果
が得られる。
2を通る圧縮空気のジエット流の中に糸を確実に通し、
且つ特に360°以上の貯留角度が確実であることが要
求されている時に、糸貯留ディスク3の周辺に貯留され
ることになる糸が障害なく貯留されるようにするために
、幅hは無制限に小さくなってはならない。かくして最
初の巻付けに対してもっとも低い点で糸貯留ディスクの
それぞれの溝に糸が入り、貯留の次の巻付けが糸貯留デ
ィスクの最初の巻付けより上方に充分な距離の位置に行
われることが必要である。この関係がそこなわれると糸
切れを生じることになる。幅hに対する曲率半径Rの比
R/hがR/h≧3を充足する時に、良い結果が得られ
ることが知られており、R/h≧4の時に特に良い結果
が得られる。
【0023】圧縮空気のジエット流の好ましい方向を達
成するためには角度β1および角度β2は大きくなけれ
ばならない。しかしながら角度β1および角度β2を大
きくすると、逆にスピンドルの糸収容容積に関する経済
的問題に悪く影響する。すなわち保護ポット5の高さが
一定の時に角度を大きくすると直径が小さくなり、保護
ポット5の直径が一定の時に角度を大きくすると高さを
大きくしなければならない。β1≧β2でありβ2がほ
ゞ0である時に好ましい結果が得られる。
成するためには角度β1および角度β2は大きくなけれ
ばならない。しかしながら角度β1および角度β2を大
きくすると、逆にスピンドルの糸収容容積に関する経済
的問題に悪く影響する。すなわち保護ポット5の高さが
一定の時に角度を大きくすると直径が小さくなり、保護
ポット5の直径が一定の時に角度を大きくすると高さを
大きくしなければならない。β1≧β2でありβ2がほ
ゞ0である時に好ましい結果が得られる。
【0024】圧縮空気のジエット流が離れる第2偏向表
面15の側面に対する接線Tは基本的には垂直であるべ
きである。湾曲した第2偏向表面15への第1偏向表面
14への移動が、第1偏向表面14が2個の偏向表面間
の変曲点Aにおける第2偏向表面15の接線の表面に重
なるように形成されるとよい。しかしながらこの事は絶
対に必要な条件ではない。第1偏向表面14が所定の角
度で前記接線表面で囲かれると好ましいということが知
られている。充足されなければならない幾何学的条件を
図2(A)および図2(B)に基づいて以下説明する。 幾何学的条件を説明するに際して、第1偏向表面14と
第2偏向表面の間の変曲点Aにおける水平面に対する第
1偏向表面の角度をβ2とし、第2偏向表面15の接線
表面TEとの角度をδとする。図2(A)および図2(
B)から判るように、接線表面TEは水平面に対して図
2(A)におけるように上昇していてもよく、又図2(
B)におけるように下降していてもよい。図2(A)お
よび図2(B)は第1偏向表面14および第2偏向表面
15間の変曲点Aにその原点を有する座標軸によって相
対的な関係を示す。座標軸のX軸は原点から水平方向右
方に延び、Y軸は原点から垂直方向上方に延びる。図中
座標軸は一点鎖線で示される。第2偏向表面15の湾曲
の中心をKMで示す。図から判るように、座標軸におけ
る水平軸に対する上昇接線平面TEは時計方向でプラス
の角度δに対応する。この事は0<δ<+90°である
ことを意味する。下降接線平面TEは座標軸で時計方向
で見てマイナスの角度であり、すなわち−90°<δ≦
0となる。
面15の側面に対する接線Tは基本的には垂直であるべ
きである。湾曲した第2偏向表面15への第1偏向表面
14への移動が、第1偏向表面14が2個の偏向表面間
の変曲点Aにおける第2偏向表面15の接線の表面に重
なるように形成されるとよい。しかしながらこの事は絶
対に必要な条件ではない。第1偏向表面14が所定の角
度で前記接線表面で囲かれると好ましいということが知
られている。充足されなければならない幾何学的条件を
図2(A)および図2(B)に基づいて以下説明する。 幾何学的条件を説明するに際して、第1偏向表面14と
第2偏向表面の間の変曲点Aにおける水平面に対する第
1偏向表面の角度をβ2とし、第2偏向表面15の接線
表面TEとの角度をδとする。図2(A)および図2(
B)から判るように、接線表面TEは水平面に対して図
2(A)におけるように上昇していてもよく、又図2(
B)におけるように下降していてもよい。図2(A)お
よび図2(B)は第1偏向表面14および第2偏向表面
15間の変曲点Aにその原点を有する座標軸によって相
対的な関係を示す。座標軸のX軸は原点から水平方向右
方に延び、Y軸は原点から垂直方向上方に延びる。図中
座標軸は一点鎖線で示される。第2偏向表面15の湾曲
の中心をKMで示す。図から判るように、座標軸におけ
る水平軸に対する上昇接線平面TEは時計方向でプラス
の角度δに対応する。この事は0<δ<+90°である
ことを意味する。下降接線平面TEは座標軸で時計方向
で見てマイナスの角度であり、すなわち−90°<δ≦
0となる。
【0025】接線平面が水平面に対して上昇している場
合には、第2角度と第3角度の関係はδ≦β2<+90
°である。接線平面が水平面に対して下降している場合
には、第2角度と第3角度の関係は0≦β2<+90°
+δである。図3(A)は上昇する接線平面に対して、
その角度δと破線で示されβ2min で表示された、
第1偏向表面のとりうる最小の角度β2を示す。角度β
2は接線平面TEの方向に延びる。第1偏向表面14が
水平になるためには、接線平面TEが又水平に延びる場
合にのみ可能である。
合には、第2角度と第3角度の関係はδ≦β2<+90
°である。接線平面が水平面に対して下降している場合
には、第2角度と第3角度の関係は0≦β2<+90°
+δである。図3(A)は上昇する接線平面に対して、
その角度δと破線で示されβ2min で表示された、
第1偏向表面のとりうる最小の角度β2を示す。角度β
2は接線平面TEの方向に延びる。第1偏向表面14が
水平になるためには、接線平面TEが又水平に延びる場
合にのみ可能である。
【0026】図3(B)は角度β2の最高限度を破線で
示し、且つβ2maxで表示した。角度β2はおそらく
その最高値β2max に到達しないであろう。この場
合には第1偏向表面14は接線平面TEに対して垂直に
延びることになる。接線平面TEが下がった時にβ2は
0であるだろうし、δも同時に0であるだろう。それぞ
れの角度間の前記関係に対して、第1偏向表面14にお
いて偏向された圧縮空気のジエット流はいわゆるコアン
ダ効果を伴って第2偏向表面15に沿って案内される。
示し、且つβ2maxで表示した。角度β2はおそらく
その最高値β2max に到達しないであろう。この場
合には第1偏向表面14は接線平面TEに対して垂直に
延びることになる。接線平面TEが下がった時にβ2は
0であるだろうし、δも同時に0であるだろう。それぞ
れの角度間の前記関係に対して、第1偏向表面14にお
いて偏向された圧縮空気のジエット流はいわゆるコアン
ダ効果を伴って第2偏向表面15に沿って案内される。
【0027】図4は保護ポット5の第2偏向表面15と
側壁6に沿った圧縮空気Dのジエット流の軌道を斜視図
で示す。図中αは圧縮空気Dのジェット流によって運ば
れる糸の垂直方向からのへだたりを示す。この角度αは
できるだけ少くするべきである。
側壁6に沿った圧縮空気Dのジエット流の軌道を斜視図
で示す。図中αは圧縮空気Dのジェット流によって運ば
れる糸の垂直方向からのへだたりを示す。この角度αは
できるだけ少くするべきである。
【0028】その他の実施例を図5〜図9に基づいて以
下説明する。これらの実施例においては、圧縮空気のジ
エット流の垂直方向の幅hが各種手段によって変えられ
ている。図2に示す基本図において、幅hは糸供給チャ
ンネル12の外側開口部12.2の垂直方向寸法によっ
て定められる。前述のように、開口部の寸法は無制限に
減少されなくてもよいので、幅hを減少するために、挿
入部材を用いてもよい。これらの挿入部材が外側開口部
12.2の区域において、糸供給チャンネル12の半径
方向の部分12.1の下側壁部分に載置される。その状
態が図5〜図7に示される。
下説明する。これらの実施例においては、圧縮空気のジ
エット流の垂直方向の幅hが各種手段によって変えられ
ている。図2に示す基本図において、幅hは糸供給チャ
ンネル12の外側開口部12.2の垂直方向寸法によっ
て定められる。前述のように、開口部の寸法は無制限に
減少されなくてもよいので、幅hを減少するために、挿
入部材を用いてもよい。これらの挿入部材が外側開口部
12.2の区域において、糸供給チャンネル12の半径
方向の部分12.1の下側壁部分に載置される。その状
態が図5〜図7に示される。
【0029】図5において、外側開口部12.2の中央
部分で水平方向に延びる糸供給チャンネルの中に、くさ
び形の挿入部材16が挿入されている。図6の実施例で
は、圧縮空気のジエット流の方向で見て、外側開口部1
2.2の手前側にくさび形の挿入部材16が挿入されて
いる。図7は挿入部材16の変形例を垂直断面図で示す
。このくさび形挿入部材は圧縮空気のジエット流の方向
で見て最初に線状に上昇する形状を有し、それから上方
に向いた凹面になる。挿入部材の前述の形状のために、
圧縮空気のジエット流の幅hが減少され、幅hの小さく
したがって効果的な値が達成される。幅hを減少する他
の手段が図8に示す実施例に示される。圧縮空気のジエ
ット流の方向で見て、糸案内チャンネルの外側開口部1
2.2の直ぐ後に、リング状切片の形状をし且つ上方に
向いた偏向部材18が配置され、この偏向部材は例えば
、基本的には凹面である上方に湾曲した形状を有すると
良い。この状態は図9の実施例にリング切片偏向部材1
9として示される。リング切片偏向部材19は糸貯留デ
ィスク3の周辺の一部分から延びてもよく、あるいは糸
貯留ディスクの全周辺から完全なリング形状として設け
られてもよい。
部分で水平方向に延びる糸供給チャンネルの中に、くさ
び形の挿入部材16が挿入されている。図6の実施例で
は、圧縮空気のジエット流の方向で見て、外側開口部1
2.2の手前側にくさび形の挿入部材16が挿入されて
いる。図7は挿入部材16の変形例を垂直断面図で示す
。このくさび形挿入部材は圧縮空気のジエット流の方向
で見て最初に線状に上昇する形状を有し、それから上方
に向いた凹面になる。挿入部材の前述の形状のために、
圧縮空気のジエット流の幅hが減少され、幅hの小さく
したがって効果的な値が達成される。幅hを減少する他
の手段が図8に示す実施例に示される。圧縮空気のジエ
ット流の方向で見て、糸案内チャンネルの外側開口部1
2.2の直ぐ後に、リング状切片の形状をし且つ上方に
向いた偏向部材18が配置され、この偏向部材は例えば
、基本的には凹面である上方に湾曲した形状を有すると
良い。この状態は図9の実施例にリング切片偏向部材1
9として示される。リング切片偏向部材19は糸貯留デ
ィスク3の周辺の一部分から延びてもよく、あるいは糸
貯留ディスクの全周辺から完全なリング形状として設け
られてもよい。
【0030】図10は圧縮空気のジエット流の特に効果
的な偏向を達成する他の手段を示す。この実施例におい
ては、垂直に延びる偏向板20が糸供給チャンネル12
の半径部分12.1の外側開口部12.2において外側
端縁部として配置される。偏向板20は糸供給チャンネ
ル12の半径部分12.1の水平方向の少くとも一部分
と垂直方向の一部分にわたって垂直方向に延びる。偏向
プレート20の鋭くとがった上方端部が圧縮空気の上方
に向うジエット流の大幅の減少を生じ、かくして値aに
よってもたらされる効果的な幅hへの減少を与える。糸
貯留ディスク3の糸の自由通路はこの実施例では糸貯留
ディスク3の周辺を越えて確実に設けられる。この実施
例の機能を確実にするためには偏向板20の高さaは1
mmから2mmであることが必要である。
的な偏向を達成する他の手段を示す。この実施例におい
ては、垂直に延びる偏向板20が糸供給チャンネル12
の半径部分12.1の外側開口部12.2において外側
端縁部として配置される。偏向板20は糸供給チャンネ
ル12の半径部分12.1の水平方向の少くとも一部分
と垂直方向の一部分にわたって垂直方向に延びる。偏向
プレート20の鋭くとがった上方端部が圧縮空気の上方
に向うジエット流の大幅の減少を生じ、かくして値aに
よってもたらされる効果的な幅hへの減少を与える。糸
貯留ディスク3の糸の自由通路はこの実施例では糸貯留
ディスク3の周辺を越えて確実に設けられる。この実施
例の機能を確実にするためには偏向板20の高さaは1
mmから2mmであることが必要である。
【0031】本発明が明細書及び図面の記載に限定され
るものではないことは明らかであり、且つ特許請求の範
囲の記載内において修正、変更することができる。
るものではないことは明らかであり、且つ特許請求の範
囲の記載内において修正、変更することができる。
【図1】自動糸供給装置を具備した二重撚糸スピンドル
の部分断面斜視図である。
の部分断面斜視図である。
【図2】本発明の第1実施例としての、糸供給チャンネ
ル外側端部の区域における二重撚糸スピンドルのターン
テーブルと糸貯留ディスクの一部分の部分軸断面図であ
る。
ル外側端部の区域における二重撚糸スピンドルのターン
テーブルと糸貯留ディスクの一部分の部分軸断面図であ
る。
【図3】図2に示す実施例の第1偏向表面と第2偏向表
面との間の変曲点の区域における幾何学的関係を示す略
図であって、図3(A)は接線平面が水平面より上にあ
る場合、図3(B)は接線平面が水平面より下にある場
合をそれぞれ示す。
面との間の変曲点の区域における幾何学的関係を示す略
図であって、図3(A)は接線平面が水平面より上にあ
る場合、図3(B)は接線平面が水平面より下にある場
合をそれぞれ示す。
【図4】図1および図2の二重撚糸スピンドルのターン
テーブルと保護ポットの略示斜視図である。
テーブルと保護ポットの略示斜視図である。
【図5】本発明の第2実施例における糸供給チャンネル
内の挿入部材の平面図である。
内の挿入部材の平面図である。
【図6】本発明の第3実施例における糸供給チャンネル
内の挿入部材の平面図である。
内の挿入部材の平面図である。
【図7】図5に示す挿入部材の詳細を示す拡大側面図で
ある。
ある。
【図8】本発明の第4実施例の二重撚糸スピンドルのタ
ーンテーブルと糸貯留ディスク一部断面斜視図である。
ーンテーブルと糸貯留ディスク一部断面斜視図である。
【図9】本発明の第5実施例の糸供給チャンネルの外側
端部の区域における二重撚糸スピンドルのターンテーブ
ルと糸貯留ディスクの部分軸断面図である。
端部の区域における二重撚糸スピンドルのターンテーブ
ルと糸貯留ディスクの部分軸断面図である。
【図10】本発明の第6実施例の二重撚糸スピンドルの
ターンテーブルと糸貯留ディスクの部分断面斜視図であ
る。
ターンテーブルと糸貯留ディスクの部分断面斜視図であ
る。
2…ターンテーブル
3…糸貯留ディスク
5…保護ポット
6…側壁
7…中空スピンドル
8…糸ブレーキ
9…チャンバ
10…チャンネル
12…糸供給チャンネル
12.1…半径部分
12.2…外側開口部
14…第1偏向表面
15…第2偏向表面
16…挿入部材
Claims (17)
- 【請求項1】 糸貯留ディスク、該糸貯留ディスクの
上方に配置されたターンテーブル及び圧縮空気のジエッ
ト流によって糸供給チャンネルを経て糸を供給する圧縮
空気作動糸導入装置を含んで成り、前記ターンテーブル
の内部には糸供給チャンネルが設けられており、該糸供
給チャンネルの半径部分の外側開口部から半径方向外側
に延びる第1偏向表面が前記ターンテーブルの下側に設
けられており、該第1偏向表面が変曲点を経て第2偏向
表面に延び、該第2偏向表面は上方に向いて凸状に延び
ている二重撚糸スピンドルにおいて、前記糸供給チャン
ネルの外側開口部を離れる圧縮空気のジエット流の垂直
方向の幅をhとし、前記第2偏向表面の曲率半径をRと
した時に、R/h≧3の関係が充足されるようにhとR
の値が定められている二重撚糸スピンドル。 - 【請求項2】 3≦R/h≦5の関係が充足される請
求項1記載の二重撚糸スピンドル。 - 【請求項3】 前記R/hの比が少くともほゞ4であ
る請求項2記載の二重撚糸スピンドル。 - 【請求項4】 前記半径部分の上側壁の上方傾斜面の
水平面に対する角度である第1角度β1と、前記第1偏
向表面の水平面に対する角度である第2角度β2との比
がβ1>β2の関係を充足する請求項1記載の二重撚糸
スピンドル。 - 【請求項5】 前記第2偏向表面の上端部が垂直方向
の接線を有する請求項1記載の二重撚糸スピンドル。 - 【請求項6】 前記第1偏向表面と前記第2偏向表面
の変曲点における前記第2偏向表面の接線平面が水平面
に対して傾斜して設けられ、それらの間に第3角度δが
形成されている請求項4記載の二重撚糸スピンドル。 - 【請求項7】 前記接線平面が水平面に対して上向き
に設けられ、前記第3角度δが0<δ<+90°とδ≦
β2<+90°の関係を充足する請求項6記載の二重撚
糸スピンドル。 - 【請求項8】 前記接線平面が水平面に対して下向き
に設けられ、前記第3角度δが−90<δ≦0と0≦β
2<+90°+δの関係を充足する請求項6記載の二重
撚糸スピンドル。 - 【請求項9】 前記圧縮空気のジエット流の幅hが前
記糸供給チャンネルの半径部分の開口部の高さによって
定められる請求項1記載の二重撚糸スピンドル。 - 【請求項10】 前記圧縮空気のジエット流の幅hが
前記糸供給チャンネルの半径部分の内側で前記開口部よ
り手前側に配置された挿入部材によって定められる請求
項1記載の二重撚糸スピンドル。 - 【請求項11】 前記挿入部材が、前記開口部に向う
方向で上向きに延びる上方表面を有するくさび状形状に
作られている請求項10記載の二重撚糸スピンドル。 - 【請求項12】 前記圧縮空気のジエット流の方向で
見て前記挿入部材の上方表面が、直線状に上向きに延び
る第1部分と、凹状表面を形成するように上方に弯曲し
た第2部分を有する請求項11記載の二重撚糸スピンド
ル。 - 【請求項13】 前記挿入部材の水平方向幅が前記糸
供給チャンネルの半径部分の水平方向幅より小さい請求
項10記載の二重撚糸スピンドル。 - 【請求項14】 前記圧縮空気のジエット流の方向で
見た前記挿入部材の端面が、前記糸供給チャンネルの半
径部分の開口部と実質的に同一平面にある請求項10記
載の二重撚糸スピンドル。 - 【請求項15】 前記圧縮空気のジエット流の方向で
見た前記挿入部材の端面が、前記糸供給チャンネルの半
径部分の開口部分から距離をとって配置されている請求
項10記載の二重撚糸スピンドル。 - 【請求項16】 前記圧縮空気のジエット流の幅hが
、その下端で前記開口部に連結された偏向板によって定
められており、前記偏向板が、前記糸供給チャンネルの
半径部分の水平幅の少くとも1部と垂直幅の1部にわた
って垂直方向に延び且つ鋭くとがった上方端部を有する
請求項1記載の二重撚糸スピンドル。 - 【請求項17】 前記偏向板の垂直方向高さが1mm
から2mmである請求項16記載の二重撚糸スピンドル
。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE4037951 | 1990-11-29 | ||
| DE40379515 | 1990-11-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04263629A true JPH04263629A (ja) | 1992-09-18 |
| JP3108164B2 JP3108164B2 (ja) | 2000-11-13 |
Family
ID=6419136
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP03316160A Expired - Fee Related JP3108164B2 (ja) | 1990-11-29 | 1991-11-29 | 圧縮空気作動の糸導入装置を具備した二重撚糸スピンドル |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5347805A (ja) |
| EP (1) | EP0489225B1 (ja) |
| JP (1) | JP3108164B2 (ja) |
| CZ (1) | CZ280626B6 (ja) |
| DE (2) | DE4120666A1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105671708A (zh) * | 2016-04-18 | 2016-06-15 | 安徽日发纺织机械有限公司 | 一种电锭气动锭子 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19500318A1 (de) * | 1995-01-07 | 1996-07-11 | Palitex Project Co Gmbh | Verfahren zum Einfädeln der Fäden von zwei gleichachsig übereinander in eine Doppeldraht-Zwirnspindel einsetzbaren Vorlagespulen durch die zweigeteilte Spindelhohlachse |
| US5951006A (en) * | 1998-05-22 | 1999-09-14 | Xerox Corporation | Modular air jet array with coanda exhausting for module decoupling |
| DE102004050180A1 (de) * | 2004-10-14 | 2006-04-20 | Saurer Gmbh & Co. Kg | Doppeldraht-Zwirnspindel mit druckluftbetätigter Einfädelvorrichtung |
| ATE543569T1 (de) | 2006-12-14 | 2012-02-15 | Tronox Llc | Verbesserter strahl für eine feinststrahlmühle |
| FR2937056A1 (fr) * | 2008-10-13 | 2010-04-16 | Ritm | Dispositif et procede pour realiser l'enfilage d'un fil dans une broche a motorisation individuelle ou dans une motobroche de retordage et/ou de cablage direct. |
| WO2010063692A1 (de) * | 2008-12-01 | 2010-06-10 | Oerlikon Textile Gmbh & Co. Kg | Vorrichtung zum umwinden eines kontinuierlich zulaufenden faserstranges sowie ein verfahren zum anlegen eines kontinuierlich zulaufenden faserstrangs in eine umwindevorrichtung |
| DE102019105072A1 (de) * | 2019-02-28 | 2020-09-03 | Saurer Technologies GmbH & Co. KG | Spulentopflagerung |
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| US4168605A (en) * | 1977-12-28 | 1979-09-25 | Officine Savio, S.P.A. | Spindle for double twisting with pneumatic threading |
| IT1112159B (it) * | 1979-02-02 | 1986-01-13 | Ratti Spa Michele | Fuso di torcitura a doppia torsione o di cablaggio |
| DE2923426A1 (de) * | 1979-06-09 | 1980-12-18 | Palitex Project Co Gmbh | Fadenbremse fuer einen durch ein rohr hindurchlaufenden faden |
| DE2936649A1 (de) * | 1979-09-11 | 1981-04-02 | Saurer-Allma Gmbh, 8960 Kempten | Doppeldrahtzwirnspindel mit druckluftbetaetigter einfaedelvorrichtung |
| IT7960457V0 (it) * | 1979-09-24 | 1979-09-24 | Savio Spa | Deflettore per fuso per ritorcitoio a doppia torsione. |
| DE2939702C2 (de) * | 1979-09-29 | 1982-08-12 | Palitex Project-Company Gmbh, 4150 Krefeld | Doppeldraht-Zwirnspindel mit einem ortsfest gehaltenen Lieferspulenträger |
| DE2939593C2 (de) * | 1979-09-29 | 1982-11-04 | Palitex Project-Company Gmbh, 4150 Krefeld | Doppeldraht-Zwirnspindel mit druckluftbetätigter Einfädelvorrichtung |
| DE3118873C2 (de) * | 1981-05-13 | 1985-01-03 | Palitex Project-Company Gmbh, 4150 Krefeld | Doppeldraht-Zwirnspindel |
| DE3310438C2 (de) * | 1983-03-23 | 1985-04-04 | Palitex Project-Company Gmbh, 4150 Krefeld | Vorrichtung zur Veränderung des Durchmessers einer Ablaufhilfe für den Überkopfabzug eines auf eine Aufwickelspule aufzuwickelnden Fadens von einer Vorlagespule |
-
1991
- 1991-06-22 DE DE4120666A patent/DE4120666A1/de not_active Withdrawn
- 1991-06-22 DE DE59108176T patent/DE59108176D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1991-06-22 EP EP91110296A patent/EP0489225B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1991-07-01 CZ CS912012A patent/CZ280626B6/cs not_active IP Right Cessation
- 1991-11-26 US US07/802,067 patent/US5347805A/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-11-29 JP JP03316160A patent/JP3108164B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105671708A (zh) * | 2016-04-18 | 2016-06-15 | 安徽日发纺织机械有限公司 | 一种电锭气动锭子 |
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| US5347805A (en) | 1994-09-20 |
| JP3108164B2 (ja) | 2000-11-13 |
| EP0489225A1 (de) | 1992-06-10 |
| EP0489225B1 (de) | 1996-09-11 |
| DE59108176D1 (de) | 1996-10-17 |
| CZ280626B6 (cs) | 1996-03-13 |
| CS201291A3 (en) | 1992-06-17 |
| DE4120666A1 (de) | 1992-06-04 |
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