JPH04263632A - 収れんするふたつの傾斜面で回転する糸案内要素を有するあや振り装置 - Google Patents
収れんするふたつの傾斜面で回転する糸案内要素を有するあや振り装置Info
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- JPH04263632A JPH04263632A JP3332925A JP33292591A JPH04263632A JP H04263632 A JPH04263632 A JP H04263632A JP 3332925 A JP3332925 A JP 3332925A JP 33292591 A JP33292591 A JP 33292591A JP H04263632 A JPH04263632 A JP H04263632A
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Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H54/00—Winding, coiling, or depositing filamentary material
- B65H54/02—Winding and traversing material on to reels, bobbins, tubes, or like package cores or formers
- B65H54/28—Traversing devices; Package-shaping arrangements
- B65H54/2836—Traversing devices; Package-shaping arrangements with a rotating guide for traversing the yarn
- B65H54/2839—Traversing devices; Package-shaping arrangements with a rotating guide for traversing the yarn counter rotating guides, e.g. wings
-
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- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】本発明は、一定回転のいくつかの糸案内要
素をそなえ、高速で巻取機に供給される合成糸または天
然糸を往復運動させる糸振り装置に関する。
素をそなえ、高速で巻取機に供給される合成糸または天
然糸を往復運動させる糸振り装置に関する。
【0002】さらに詳しくは、本発明装置は、限定する
わけではないが、好適には、高い生産速度で紡いだばか
りの合成ヤーンに用いるコレクタユニットに用いられる
。
わけではないが、好適には、高い生産速度で紡いだばか
りの合成ヤーンに用いるコレクタユニットに用いられる
。
【0003】以下の記述において、ヤーンという用語は
任意の形式の糸状の製品を云うものとし、コップという
用語はどんな形式の巻取機であれこれで巻き取ったもの
、すなわち管糸を云うものとする。
任意の形式の糸状の製品を云うものとし、コップという
用語はどんな形式の巻取機であれこれで巻き取ったもの
、すなわち管糸を云うものとする。
【0004】繊維産業の分野では、ヤーンを巻き取る機
械またはユニットでは、形成されるコップの表面に重ね
て層状に巻き付けられるヤーンが完全無欠であることが
保証されなければならない。このコップのあや振りに当
っては、巻き取りあるいは後の巻き戻しが、ヤーンがな
されるべき一連の技術的処理中に妨げられないことが肝
要である。実際上、回転するコップに対して一方または
他方の方向にヤーンを交番運動させるために用いられる
糸案内要素はヤーンを多かれ少なかれ急に引っぱってこ
れを傷つけたり、最悪の場合切ってしまうことがないよ
うにしなければならない。
械またはユニットでは、形成されるコップの表面に重ね
て層状に巻き付けられるヤーンが完全無欠であることが
保証されなければならない。このコップのあや振りに当
っては、巻き取りあるいは後の巻き戻しが、ヤーンがな
されるべき一連の技術的処理中に妨げられないことが肝
要である。実際上、回転するコップに対して一方または
他方の方向にヤーンを交番運動させるために用いられる
糸案内要素はヤーンを多かれ少なかれ急に引っぱってこ
れを傷つけたり、最悪の場合切ってしまうことがないよ
うにしなければならない。
【0005】既知の糸案内装置における大きな問題は、
あや目巻きをするためにヤーンを往復運動させる糸案内
要素が作動できる最高速度の制限、ことに、形成される
コップの品質および形状が劣化することなく集束を果た
せるように糸を移行の反転点で動かす時に糸案内要素が
遭遇する相当な困難性にある。
あや目巻きをするためにヤーンを往復運動させる糸案内
要素が作動できる最高速度の制限、ことに、形成される
コップの品質および形状が劣化することなく集束を果た
せるように糸を移行の反転点で動かす時に糸案内要素が
遭遇する相当な困難性にある。
【0006】高速で回転しているコップに糸を前後に動
かすための様々な技術が既知の糸案内装置で提供されて
いる。例えば振動運動または交番運動をする要素が歯車
装置またはベルト装置またはこれらと同様な装置に装架
して試みに用いられたり、さらにはカムや複ねじスクリ
ュや互いに逆回転するフライヤが用いられて来た。
かすための様々な技術が既知の糸案内装置で提供されて
いる。例えば振動運動または交番運動をする要素が歯車
装置またはベルト装置またはこれらと同様な装置に装架
して試みに用いられたり、さらにはカムや複ねじスクリ
ュや互いに逆回転するフライヤが用いられて来た。
【0007】最後に述べたフライヤでは、糸は低速回転
するフライヤによって自転しているコップの軸線に沿っ
て一方向に動き、次いでこれと反対の方向に回転する付
加的なフライヤによってさえぎられる。この結果、糸は
コップの軸線に沿って反対方向に戻るのである。この糸
の往復運動がボビン上に糸のあや目巻きを生じてコップ
を形成するのである。
するフライヤによって自転しているコップの軸線に沿っ
て一方向に動き、次いでこれと反対の方向に回転する付
加的なフライヤによってさえぎられる。この結果、糸は
コップの軸線に沿って反対方向に戻るのである。この糸
の往復運動がボビン上に糸のあや目巻きを生じてコップ
を形成するのである。
【0008】長年にわたって当業界で広く用いられてい
る上述の運動をなす装置には可成りの欠点がある。すな
わち、動いている質量体が可成りの慣性を有し往復運動
の折り返しごとに強い反動にさらされることにより、ま
たデリケートな装置は摩擦によって急速に摩耗したり受
動的な抵抗によってエネルギを吸収して高速作動され得
ないことにより、ヤーンまたは連続糸巻取機における生
産性を阻害することとなる。
る上述の運動をなす装置には可成りの欠点がある。すな
わち、動いている質量体が可成りの慣性を有し往復運動
の折り返しごとに強い反動にさらされることにより、ま
たデリケートな装置は摩擦によって急速に摩耗したり受
動的な抵抗によってエネルギを吸収して高速作動され得
ないことにより、ヤーンまたは連続糸巻取機における生
産性を阻害することとなる。
【0009】近年合成糸の高速巻き取りに広く用いられ
ている上述の相対的に逆回転のフライヤ運動装置は或る
条件の下ではほとんど完全のようにみえるが、交番運動
の移行の終期に達した瞬間、ことにこのような逆回転フ
ライヤが高速で用いられている時、この瞬間に難点が生
ずることが観察された。
ている上述の相対的に逆回転のフライヤ運動装置は或る
条件の下ではほとんど完全のようにみえるが、交番運動
の移行の終期に達した瞬間、ことにこのような逆回転フ
ライヤが高速で用いられている時、この瞬間に難点が生
ずることが観察された。
【0010】すなわち、当業界で既に提案されている様
々な実施形態のこのようなフライヤ装置では、ヤーンは
コップの端部に均一に位置されず、このため側部部分が
ゆるんだり、糸材料が損傷、ことにこれがデリケートな
材料である場合には著しく損傷したりすることが生ずる
。
々な実施形態のこのようなフライヤ装置では、ヤーンは
コップの端部に均一に位置されず、このため側部部分が
ゆるんだり、糸材料が損傷、ことにこれがデリケートな
材料である場合には著しく損傷したりすることが生ずる
。
【0011】上述の欠点は、後続する作業工程において
コップを実際上使用不能とする。すなわち糸を切らずに
コップを巻き戻すことが不可能となるのである。フライ
ヤ装置のひとつの実施形態が米国特許第4,505,4
36号明細書に記載されている。この特許明細書に記載
の装置では互いに逆回転するフライヤが重なり合う平行
面上に配設されている。この配置はたしかに、交番運動
を伴なう高いあや振り速度を可能とし、従って高巻き取
り速度を達成し得るが、他方、運動が反転するごとに動
いている糸に異常な張力が加わるという欠点を有する。 これは、ふたつの互いに逆回転するフライヤ(一方のフ
ライヤが糸を釈放し、他方のフライヤがこの糸を拾い上
げる)は糸の受け渡しが容易な相対位置に配設されてい
ないことによる。
コップを実際上使用不能とする。すなわち糸を切らずに
コップを巻き戻すことが不可能となるのである。フライ
ヤ装置のひとつの実施形態が米国特許第4,505,4
36号明細書に記載されている。この特許明細書に記載
の装置では互いに逆回転するフライヤが重なり合う平行
面上に配設されている。この配置はたしかに、交番運動
を伴なう高いあや振り速度を可能とし、従って高巻き取
り速度を達成し得るが、他方、運動が反転するごとに動
いている糸に異常な張力が加わるという欠点を有する。 これは、ふたつの互いに逆回転するフライヤ(一方のフ
ライヤが糸を釈放し、他方のフライヤがこの糸を拾い上
げる)は糸の受け渡しが容易な相対位置に配設されてい
ないことによる。
【0012】移行の終りに当っての糸の受け渡しは、当
業者がよく知っているように互いに逆回転するフライヤ
による糸のあや振り運動における最も重大で緊張する点
である。
業者がよく知っているように互いに逆回転するフライヤ
による糸のあや振り運動における最も重大で緊張する点
である。
【0013】上述の米国特許の既知装置では、移行の終
りにおける糸の受け渡しに関して様々な作動上の変形を
有している。これはふたつのフライヤが平行して重なり
合っており、このため反転点において糸の案内の不安定
性を助長しているからである。従って、この装置は、コ
ップ形成の妨害を妨げることができないばかりか、巻き
取り中の糸材料の損傷も防止できず、さらには高い巻き
取り速度に達することを可能にするものではない。合成
糸の場合、現在では毎分5000メートル以上の紡糸速
度を達成することが可能であるので、今まで考えられて
いたやり方は、欠点のない品質および形状のコップを形
成するのに不適当である。
りにおける糸の受け渡しに関して様々な作動上の変形を
有している。これはふたつのフライヤが平行して重なり
合っており、このため反転点において糸の案内の不安定
性を助長しているからである。従って、この装置は、コ
ップ形成の妨害を妨げることができないばかりか、巻き
取り中の糸材料の損傷も防止できず、さらには高い巻き
取り速度に達することを可能にするものではない。合成
糸の場合、現在では毎分5000メートル以上の紡糸速
度を達成することが可能であるので、今まで考えられて
いたやり方は、欠点のない品質および形状のコップを形
成するのに不適当である。
【0014】本発明による装置によれば、糸を傷めるよ
うな張力を生ずることなくあや振り移行の反転点でふた
つの互いに逆に回転するフライヤ間で糸の受け渡しを行
ない、これによって形成中のコップに糸を最も良好に層
状に巻き付けてゆくことを可能とするのである。またこ
の完全な糸の受け渡しは、紡糸の巻き取り速度をより高
速とすることを可能とする。すなわち最高巻き取り速度
は実際の紡糸工程で許容される速度となる。
うな張力を生ずることなくあや振り移行の反転点でふた
つの互いに逆に回転するフライヤ間で糸の受け渡しを行
ない、これによって形成中のコップに糸を最も良好に層
状に巻き付けてゆくことを可能とするのである。またこ
の完全な糸の受け渡しは、紡糸の巻き取り速度をより高
速とすることを可能とする。すなわち最高巻き取り速度
は実際の紡糸工程で許容される速度となる。
【0015】本発明の目的は、上述の欠点を解消し、毎
分5000メートル程度またはそれ以上の高速のあや目
巻き取りを可能とし、これにより最適の特性をそなえた
円筒形のコップを形成して、巻き取りに続く次工程で何
の困難もなしにこれを使用できるようにする、回転糸案
内要素を有するあや振り装置を提供することにある。従
って、本発明のひとつの目標は、高速に好適な糸を動か
す装置を製作することにある。
分5000メートル程度またはそれ以上の高速のあや目
巻き取りを可能とし、これにより最適の特性をそなえた
円筒形のコップを形成して、巻き取りに続く次工程で何
の困難もなしにこれを使用できるようにする、回転糸案
内要素を有するあや振り装置を提供することにある。従
って、本発明のひとつの目標は、高速に好適な糸を動か
す装置を製作することにある。
【0016】本発明のもうひとつの目標は、糸運動装置
が、交番運動をする要素を必要とせず、従って糸のあや
振り運動の反転のたびにこのシステムに特有の加減速に
よる強い反動にさらされる運動質量体の慣性とは全く関
係のない、高速で作動することにある。これにより、急
速に摩耗するデリケートな装置の存在をなくし、さらに
受動的な抵抗によるエネルギの大きな吸収の存在をなく
すのである。
が、交番運動をする要素を必要とせず、従って糸のあや
振り運動の反転のたびにこのシステムに特有の加減速に
よる強い反動にさらされる運動質量体の慣性とは全く関
係のない、高速で作動することにある。これにより、急
速に摩耗するデリケートな装置の存在をなくし、さらに
受動的な抵抗によるエネルギの大きな吸収の存在をなく
すのである。
【0017】本発明の他の目標は、非常に精密に正しく
反転点を制御して、巻き取りの形式に僅かな不完全さを
もないようなスプールを形成する、糸の軸線方向運動装
置を提供することにある。さらに他の本発明の目標は、
効率が非常によいが余りコスト高でないこの種装置を提
供することにある。これらの目標およびその他の目標は
、以下に詳述する、高速で供給される天然または合成糸
のあや目巻き取りコップを形成するための、いくつかの
定速で回転する糸案内要素を有するあや振り装置におい
て、複数の回転する糸案内要素を、協働して糸をあや目
に巻くふたつの群として配設し、各群を糸の運動の方向
に垂直な平面に対して傾斜した平面に配置し、両傾斜平
面が糸の近傍で収れんするようにし、糸を前記糸案内要
素によって横方向に動かして形成中のコップの表面に巻
線状に分布せしめるようにし、前記糸の運動方向に垂直
な平面に対する前記ふたつの傾斜平面の傾斜が、互いに
大きく異なっており、これら傾斜面のなす頂点における
角度が基本的に不変の値を有することを特徴とするあや
振り装置によって達成される。
反転点を制御して、巻き取りの形式に僅かな不完全さを
もないようなスプールを形成する、糸の軸線方向運動装
置を提供することにある。さらに他の本発明の目標は、
効率が非常によいが余りコスト高でないこの種装置を提
供することにある。これらの目標およびその他の目標は
、以下に詳述する、高速で供給される天然または合成糸
のあや目巻き取りコップを形成するための、いくつかの
定速で回転する糸案内要素を有するあや振り装置におい
て、複数の回転する糸案内要素を、協働して糸をあや目
に巻くふたつの群として配設し、各群を糸の運動の方向
に垂直な平面に対して傾斜した平面に配置し、両傾斜平
面が糸の近傍で収れんするようにし、糸を前記糸案内要
素によって横方向に動かして形成中のコップの表面に巻
線状に分布せしめるようにし、前記糸の運動方向に垂直
な平面に対する前記ふたつの傾斜平面の傾斜が、互いに
大きく異なっており、これら傾斜面のなす頂点における
角度が基本的に不変の値を有することを特徴とするあや
振り装置によって達成される。
【0018】本発明によるあや振り装置の主要な特徴は
、前記糸案内要素のふたつの傾斜平面のそれぞれが対向
空間を占めており、一方の傾斜平面は糸の運動方向に垂
直な平面の上方、他方の傾斜平面は糸の運動方向に垂直
な平面の下方にあり、糸の運動方向に垂直な平面に対し
てより大きく傾斜している上方の傾斜平面は、糸をコッ
プの端縁部から中央領域へと横方向に動かす糸案内要素
を包含しており、これに対して糸の運動方向に垂直な平
面に対してより小さく傾斜している下方の傾斜平面は、
形成中のコップの中心から端縁部へと糸を横方向に動か
す糸案内要素を包含していることにある。
、前記糸案内要素のふたつの傾斜平面のそれぞれが対向
空間を占めており、一方の傾斜平面は糸の運動方向に垂
直な平面の上方、他方の傾斜平面は糸の運動方向に垂直
な平面の下方にあり、糸の運動方向に垂直な平面に対し
てより大きく傾斜している上方の傾斜平面は、糸をコッ
プの端縁部から中央領域へと横方向に動かす糸案内要素
を包含しており、これに対して糸の運動方向に垂直な平
面に対してより小さく傾斜している下方の傾斜平面は、
形成中のコップの中心から端縁部へと糸を横方向に動か
す糸案内要素を包含していることにある。
【0019】このあや振り装置のひとつの実施例では、
前記ふたつの傾斜平面のそれぞれに少なくともふたつの
糸案内要素を配置し、これらを回転させて糸を横方向に
動かすようにしたことを特徴とする。
前記ふたつの傾斜平面のそれぞれに少なくともふたつの
糸案内要素を配置し、これらを回転させて糸を横方向に
動かすようにしたことを特徴とする。
【0020】このあや振り装置のもうひとつの実施例で
はその下部平面に糸案内要素があり、ここでこれら糸案
内要素が回転し、糸を前記コップの中心から端縁部へと
横方向に動かす前記糸案内要素を包含している前記傾斜
平面が、糸の運動方向に垂直な平面と基本的に一致して
いることを特徴とする。
はその下部平面に糸案内要素があり、ここでこれら糸案
内要素が回転し、糸を前記コップの中心から端縁部へと
横方向に動かす前記糸案内要素を包含している前記傾斜
平面が、糸の運動方向に垂直な平面と基本的に一致して
いることを特徴とする。
【0021】このあや振り装置の他の実施例によれば、
前記糸案内要素を包含するふたつの傾斜平面が糸の運動
方向に垂直な平面に対して同じ空間を占めている、すな
わち両傾斜平面が、形成中のコップの表面に供給してい
る糸の運動方向に垂直な平面の上方を占めているか、ま
たは両方とも下方を占めていることを特徴とする。
前記糸案内要素を包含するふたつの傾斜平面が糸の運動
方向に垂直な平面に対して同じ空間を占めている、すな
わち両傾斜平面が、形成中のコップの表面に供給してい
る糸の運動方向に垂直な平面の上方を占めているか、ま
たは両方とも下方を占めていることを特徴とする。
【0022】以下本発明を添付図面に例示した実施例に
ついて詳述する。これによって本発明の付加的な詳細お
よび特性が明らかとなるが、本発明はこれらの具体的構
成に限定されるものではなく、本発明の精神を逸脱する
ことなく、幾多の変化変形がなし得ることはもちろんで
ある。
ついて詳述する。これによって本発明の付加的な詳細お
よび特性が明らかとなるが、本発明はこれらの具体的構
成に限定されるものではなく、本発明の精神を逸脱する
ことなく、幾多の変化変形がなし得ることはもちろんで
ある。
【0023】図面においては、対応する部分または同じ
機能を有する部分には簡略化のために同じ符号を付して
示してある。
機能を有する部分には簡略化のために同じ符号を付して
示してある。
【0024】さらに図面において全体を明らかにするた
めに本発明の理解に不必要な部分、たとえば糸案内要素
を回転させるモータのような部分、糸の形成および供給
のための作動ユニット、各種の支持構造体およびその他
の既知要素については図示を省略した。
めに本発明の理解に不必要な部分、たとえば糸案内要素
を回転させるモータのような部分、糸の形成および供給
のための作動ユニット、各種の支持構造体およびその他
の既知要素については図示を省略した。
【0025】これらの図において、符号1は形成中の巻
糸すなわちコップを示す。このひとつのコップに続いて
ひとつまたはそれ以上の数のコップがあり、コレクタユ
ニットのスピンドル上でパッケージを形成する。符号2
はコップ1の巻いた糸を支持する円筒形のボビンを示し
、このボビン2は周知のようにしてコレクタユニットの
モータ駆動スピンドルに取付けられる。符号3は供給中
の糸の走る線を示す。この糸は、形成中のコップ1の外
側円周面にあや目をなす巻線をなして巻かれるのである
。符号4は糸案内要素を動かす運動機構全体の箱状支持
体を示す。糸案内要素は本発明のあや振り装置の機能部
分を形成するものである。符号5は固定の扁平要素を示
す。適宜の形状の前縁部をそなえたこの扁平要素はあや
目巻き取り工程において糸3をそのあや振り運動中案内
し位置決めする。符号6はフィーラモータローラまたは
圧力ローラを示し、これはひとつのコップ1またはいく
つかのコップ1と常時接触しながら回転する。これは当
業界において周知のように、コップ保持スピンドルの回
転数を点検して、形成中のコップ1上の糸3のコレクシ
ョン速度を均一に維持する目的のものである。符号7は
底部の回転糸案内要素、すなわち線p1(図2)で示す
傾斜面に沿って横たわる糸案内要素を示す。この糸案内
要素7は糸3を中心から形成中のコップ1の端縁へと横
方向に動かす。符号9は頂部の回転糸案内要素、すなわ
ち線p2の傾斜面に沿って横たわる糸案内要素を示す。 糸案内要素9はコップ9の端縁部から中央領域へと横方
向に糸3を動かす。符号11はドライブベルトまたはそ
れと類似の要素であって、これは同期モータまたは非同
期モータ(本発明の理解には関係ないので図示してない
)で駆動され、プーリ15を回転させる。プーリ15は
1対の歯車16および19を介してシャフト18に回転
運動を伝達する。はす歯歯車19からこの回転運動は歯
車20および21に伝達される。歯車20は歯車20お
よび24を介して回転運動を糸案内要素7へ伝達する。 この糸案内要素は線p1で示す底部の平面に沿って横た
わっている。この糸案内要素7は糸3を、形成中のコッ
プ1の中心A2から端縁部A1およびA3へと横方向に
動かす。歯車21は歯車23および25を介して回転運
動を糸案内要素9へ伝達する。この糸案内要素9は線p
2で示す頂部の平面に沿って横たわり、糸3を形成中の
コップ1の端縁部A1およびA3から中央領域A2へと
横方向に動かす。符号26および27は歯車で、これら
の歯車は回転運動を歯車25へ伝達する。この歯車は頂
部の糸案内要素9と一体である。
糸すなわちコップを示す。このひとつのコップに続いて
ひとつまたはそれ以上の数のコップがあり、コレクタユ
ニットのスピンドル上でパッケージを形成する。符号2
はコップ1の巻いた糸を支持する円筒形のボビンを示し
、このボビン2は周知のようにしてコレクタユニットの
モータ駆動スピンドルに取付けられる。符号3は供給中
の糸の走る線を示す。この糸は、形成中のコップ1の外
側円周面にあや目をなす巻線をなして巻かれるのである
。符号4は糸案内要素を動かす運動機構全体の箱状支持
体を示す。糸案内要素は本発明のあや振り装置の機能部
分を形成するものである。符号5は固定の扁平要素を示
す。適宜の形状の前縁部をそなえたこの扁平要素はあや
目巻き取り工程において糸3をそのあや振り運動中案内
し位置決めする。符号6はフィーラモータローラまたは
圧力ローラを示し、これはひとつのコップ1またはいく
つかのコップ1と常時接触しながら回転する。これは当
業界において周知のように、コップ保持スピンドルの回
転数を点検して、形成中のコップ1上の糸3のコレクシ
ョン速度を均一に維持する目的のものである。符号7は
底部の回転糸案内要素、すなわち線p1(図2)で示す
傾斜面に沿って横たわる糸案内要素を示す。この糸案内
要素7は糸3を中心から形成中のコップ1の端縁へと横
方向に動かす。符号9は頂部の回転糸案内要素、すなわ
ち線p2の傾斜面に沿って横たわる糸案内要素を示す。 糸案内要素9はコップ9の端縁部から中央領域へと横方
向に糸3を動かす。符号11はドライブベルトまたはそ
れと類似の要素であって、これは同期モータまたは非同
期モータ(本発明の理解には関係ないので図示してない
)で駆動され、プーリ15を回転させる。プーリ15は
1対の歯車16および19を介してシャフト18に回転
運動を伝達する。はす歯歯車19からこの回転運動は歯
車20および21に伝達される。歯車20は歯車20お
よび24を介して回転運動を糸案内要素7へ伝達する。 この糸案内要素は線p1で示す底部の平面に沿って横た
わっている。この糸案内要素7は糸3を、形成中のコッ
プ1の中心A2から端縁部A1およびA3へと横方向に
動かす。歯車21は歯車23および25を介して回転運
動を糸案内要素9へ伝達する。この糸案内要素9は線p
2で示す頂部の平面に沿って横たわり、糸3を形成中の
コップ1の端縁部A1およびA3から中央領域A2へと
横方向に動かす。符号26および27は歯車で、これら
の歯車は回転運動を歯車25へ伝達する。この歯車は頂
部の糸案内要素9と一体である。
【0026】前述の糸案内要素9は次々に配設されてお
り、形成中の各コップに対してふたつの同形の互いに逆
回転する糸案内要素が用いられる(図3参照)。C1,
C3,C5およびC7は、ふたつの隣接するコップ1を
形成するのに用いられる4個の糸案内要素の回転中心で
あって、これら回転中心は線p2で示す平面に沿って横
たわっている。この平面は線pnで示す水平面に対して
角度dだけ傾斜している。水平面pnは糸3の運動の方
向33に対して直角な平面である。符号3aおよび3b
はふたつの各別の糸を示す。これらの糸のそれぞれは下
方のふたつの隣接するコップ1のひとつに供給される。 コップ1は回転運動をする。これは当業界の技術者にと
って周知のように、その支持ボビン2がコレクタユニッ
トのスピンドルにしっかりと固定されているからである
。 C2は糸案内要素7の回転中心を示す。この回転中心C
2は線p1で示す平面に沿って横たわる。この平面は線
pnで示す水平面に対してわずかな傾斜角cを有してい
る。 傾斜角cは前述の傾斜角dよりも可成り小さい。A1お
よびA3は、コップ1にあや目巻きされている糸3のあ
や振り運動の引き返し点を示す。この点A1およびA3
において底部糸案内要素7は糸3を離して釈放する。図
4および図5に示すようにその間に頂部の糸案内要素9
は充分な支持突出hを伴なってこれを拾い上げる。値h
は、線pnの平面に沿って底部の糸案内要素7に対して
頂部の糸案内要素9の突起部分が突出する距離である。 糸案内要素7および9はその交叉の瞬間にそれらの端部
とp1とp2の平面が収れんする頂点との間の距離sを
有する(図5参照)。
り、形成中の各コップに対してふたつの同形の互いに逆
回転する糸案内要素が用いられる(図3参照)。C1,
C3,C5およびC7は、ふたつの隣接するコップ1を
形成するのに用いられる4個の糸案内要素の回転中心で
あって、これら回転中心は線p2で示す平面に沿って横
たわっている。この平面は線pnで示す水平面に対して
角度dだけ傾斜している。水平面pnは糸3の運動の方
向33に対して直角な平面である。符号3aおよび3b
はふたつの各別の糸を示す。これらの糸のそれぞれは下
方のふたつの隣接するコップ1のひとつに供給される。 コップ1は回転運動をする。これは当業界の技術者にと
って周知のように、その支持ボビン2がコレクタユニッ
トのスピンドルにしっかりと固定されているからである
。 C2は糸案内要素7の回転中心を示す。この回転中心C
2は線p1で示す平面に沿って横たわる。この平面は線
pnで示す水平面に対してわずかな傾斜角cを有してい
る。 傾斜角cは前述の傾斜角dよりも可成り小さい。A1お
よびA3は、コップ1にあや目巻きされている糸3のあ
や振り運動の引き返し点を示す。この点A1およびA3
において底部糸案内要素7は糸3を離して釈放する。図
4および図5に示すようにその間に頂部の糸案内要素9
は充分な支持突出hを伴なってこれを拾い上げる。値h
は、線pnの平面に沿って底部の糸案内要素7に対して
頂部の糸案内要素9の突起部分が突出する距離である。 糸案内要素7および9はその交叉の瞬間にそれらの端部
とp1とp2の平面が収れんする頂点との間の距離sを
有する(図5参照)。
【0027】糸案内要素7および9の端部は好適には、
糸3を傷めることなく前後方向に動かすに適する幾何学
的形状としてある。
糸3を傷めることなく前後方向に動かすに適する幾何学
的形状としてある。
【0028】本発明の糸あや振り装置の作動は、上述の
説明および各種要素および運動機構についての記載、さ
らには図面に例示のところから容易に理解することがで
きる。
説明および各種要素および運動機構についての記載、さ
らには図面に例示のところから容易に理解することがで
きる。
【0029】スピナから糸を供給するやり方および巻き
取りのためにこれをコレクタユニット内で拾い上げるや
り方は既知である。
取りのためにこれをコレクタユニット内で拾い上げるや
り方は既知である。
【0030】図1に示す実施例では、供給糸3は固定の
扁平要素5の前縁部に対して圧力ローラ6の下で挿入さ
れる。これについては一般に知られており、従ってここ
でこれ以上の説明を必要としない。
扁平要素5の前縁部に対して圧力ローラ6の下で挿入さ
れる。これについては一般に知られており、従ってここ
でこれ以上の説明を必要としない。
【0031】次いで糸3は端部A1においてノッチを介
して挿入される(図3参照)。
して挿入される(図3参照)。
【0032】この挿入ノッチは固定の案内要素5の一端
部に位置する扁平要素間のスリットであり、挿入は以前
から知られたことでコレクタユニット内で糸を巻き取る
時に用いられていた。
部に位置する扁平要素間のスリットであり、挿入は以前
から知られたことでコレクタユニット内で糸を巻き取る
時に用いられていた。
【0033】挿入時に、糸3は端部の点A1にあり、こ
の点A1をまわって糸案内要素9はその前部で糸3と干
渉し、これを点A1から点A2へ横方向に押す。この前
部の干渉は値hの支持突出を伴って生ずる。この支持突
出は接触の瞬間最初の押しが安定して行なわれ何の作動
上の困難もないことを保証する。点A1における糸案内
要素9と糸3との干渉の瞬間、逆回転している底部糸案
内要素7が糸3にこれを干渉することなく触れる。これ
は平面pnに対する前記ふたつの糸案内要素7および9
の傾斜が異なり、平面pnにおいてこれら糸案内要素の
突出が図5および図4に示すように値hだけ異なること
による。
の点A1をまわって糸案内要素9はその前部で糸3と干
渉し、これを点A1から点A2へ横方向に押す。この前
部の干渉は値hの支持突出を伴って生ずる。この支持突
出は接触の瞬間最初の押しが安定して行なわれ何の作動
上の困難もないことを保証する。点A1における糸案内
要素9と糸3との干渉の瞬間、逆回転している底部糸案
内要素7が糸3にこれを干渉することなく触れる。これ
は平面pnに対する前記ふたつの糸案内要素7および9
の傾斜が異なり、平面pnにおいてこれら糸案内要素の
突出が図5および図4に示すように値hだけ異なること
による。
【0034】頂部および底部糸案内要素9および7は同
じ寸法のもので、従って互いに交換することができる。
じ寸法のもので、従って互いに交換することができる。
【0035】前方への押しの効果により糸案内要素9が
糸3を点A2へと下方のコップの軸線方向長さの中心線
に沿って動かした時、これはこの糸を釈放する。この糸
は点A2から点A3へ動く底部糸案内要素7により拾い
上げられ、前方へ押される。
糸3を点A2へと下方のコップの軸線方向長さの中心線
に沿って動かした時、これはこの糸を釈放する。この糸
は点A2から点A3へ動く底部糸案内要素7により拾い
上げられ、前方へ押される。
【0036】点A3は下方のコップ1の軸線方向端部と
合致しており、この点A3において糸3の受け渡しが底
部糸案内要素7から頂部糸案内要素9へとくり返される
。頂部糸案内要素9は値hの前部干渉をもって糸3に載
っており、この値hは、接触および最初の押しの瞬間が
安定しており、従って何の作動上の困難もないことを保
証している。このシーケンスは点A1について上述した
ものと同様である。糸3は再び点A2へ動き、再び頂部
糸案内要素9から釈放され、底部糸案内要素7で拾い上
げられる。この底部糸案内要素は糸3を新たな往復運動
がくり返される所から点A1へと動かす。
合致しており、この点A3において糸3の受け渡しが底
部糸案内要素7から頂部糸案内要素9へとくり返される
。頂部糸案内要素9は値hの前部干渉をもって糸3に載
っており、この値hは、接触および最初の押しの瞬間が
安定しており、従って何の作動上の困難もないことを保
証している。このシーケンスは点A1について上述した
ものと同様である。糸3は再び点A2へ動き、再び頂部
糸案内要素9から釈放され、底部糸案内要素7で拾い上
げられる。この底部糸案内要素は糸3を新たな往復運動
がくり返される所から点A1へと動かす。
【0037】糸3はこれらの回転する糸案内要素の回転
によって生ずる交番する直線運動を続ける。これによっ
て糸は進行的にあや目巻きを形成している回転中のコッ
プ1に連続的に分布せしめられ、このようにしてコップ
1の直径が次第に大きくなるのである。
によって生ずる交番する直線運動を続ける。これによっ
て糸は進行的にあや目巻きを形成している回転中のコッ
プ1に連続的に分布せしめられ、このようにしてコップ
1の直径が次第に大きくなるのである。
【0038】本発明のあや振り装置には、本発明の精神
を逸脱することなく数々の変化変形を与えることができ
る。たとえば、頂部および底部糸案内要素に正逆回転を
与える手段は既知の手段によって上述とは異なったよう
に作ることができる。制御装置は独立の駆動手段によっ
て設定されているが、これはたとえば機械的なものでも
、電気的なものでも、さらには電子的同期式のものでも
よいのである。実際上、図示の要素は本発明の精神を逸
脱することなく、技術的に等価の他の手段と置き換えて
もよい。
を逸脱することなく数々の変化変形を与えることができ
る。たとえば、頂部および底部糸案内要素に正逆回転を
与える手段は既知の手段によって上述とは異なったよう
に作ることができる。制御装置は独立の駆動手段によっ
て設定されているが、これはたとえば機械的なものでも
、電気的なものでも、さらには電子的同期式のものでも
よいのである。実際上、図示の要素は本発明の精神を逸
脱することなく、技術的に等価の他の手段と置き換えて
もよい。
【図1】本発明のあや振り装置の斜視図で、糸案内要素
を回転させる多歯車運動機構を示す。この運動機構はふ
たつの群に分けて配列されており、これらふたつの群が
協働して糸のあや目巻き取りを行なう。またこの図は、
形成中のふたつののコップに載っている案内ローラと共
に、糸の運動の垂直方向の線をも示している。
を回転させる多歯車運動機構を示す。この運動機構はふ
たつの群に分けて配列されており、これらふたつの群が
協働して糸のあや目巻き取りを行なう。またこの図は、
形成中のふたつののコップに載っている案内ローラと共
に、糸の運動の垂直方向の線をも示している。
【図2】本発明のあや振り装置の略図的縦断面図で、ふ
たつの回転する糸案内要素の側断面とこれら糸案内要素
の横たわる平面の線とを示している。これら糸案内要素
の平面は糸の運動の垂直線に直角な平面の線に対して傾
斜しており、糸に対して収れんしている。
たつの回転する糸案内要素の側断面とこれら糸案内要素
の横たわる平面の線とを示している。これら糸案内要素
の平面は糸の運動の垂直線に直角な平面の線に対して傾
斜しており、糸に対して収れんしている。
【図3】本発明のあや振り装置を頂部糸案内要素の平面
に垂直な方向で見た略図的な平面図で、形成中の各コッ
プについてふたつずつある互いに逆方向に回転する糸案
内要素の端部の画く円を示している。これら糸案内要素
は糸をコップの中央領域に端縁から横断して動かす。こ
の図はまたあや目巻き取り工程中糸を案内し位置決めす
る既知の固定の扁平要素をも示している。
に垂直な方向で見た略図的な平面図で、形成中の各コッ
プについてふたつずつある互いに逆方向に回転する糸案
内要素の端部の画く円を示している。これら糸案内要素
は糸をコップの中央領域に端縁から横断して動かす。こ
の図はまたあや目巻き取り工程中糸を案内し位置決めす
る既知の固定の扁平要素をも示している。
【図4】頂部糸案内要素のひとつとこれに対応する底部
糸案内要素の端部の画く円周軌道の略図的斜視図であっ
て、これらの円周軌道は糸の走る方向に垂直な平面上へ
の投影として示してある。
糸案内要素の端部の画く円周軌道の略図的斜視図であっ
て、これらの円周軌道は糸の走る方向に垂直な平面上へ
の投影として示してある。
【図5】糸のあや振り運動の終端で底部糸案内要素と頂
部糸案内要素とが交叉する時両糸案内要素の間で糸を受
け渡しする瞬間を示す略図的側面図である。さらに詳し
くは、この図は底部糸案内要素が糸を釈放し、頂部糸案
内要素が充分なかつ確実な支持突出を伴なってこの糸を
拾い上げる瞬間を示している。
部糸案内要素とが交叉する時両糸案内要素の間で糸を受
け渡しする瞬間を示す略図的側面図である。さらに詳し
くは、この図は底部糸案内要素が糸を釈放し、頂部糸案
内要素が充分なかつ確実な支持突出を伴なってこの糸を
拾い上げる瞬間を示している。
1 コップ
2 ボビン
3 糸の走る線
4 箱状支持体
5 扁平要素
6 フィーラモータローラまたは圧力ローラ7
糸案内要素 9 糸案内要素 11 ドライブベルト 15 プーリ 16 歯車 18 シャフト 19 歯車 20 歯車 21 歯車 22 歯車 23 歯車 24 歯車 25 歯車 26 歯車 27 歯車 33 糸3の運動の方向
糸案内要素 9 糸案内要素 11 ドライブベルト 15 プーリ 16 歯車 18 シャフト 19 歯車 20 歯車 21 歯車 22 歯車 23 歯車 24 歯車 25 歯車 26 歯車 27 歯車 33 糸3の運動の方向
Claims (5)
- 【請求項1】高速で供給される天然または合成糸のあや
目巻き取りコップを形成するための、いくつかの定速で
回転する糸案内要素を有するあや振り装置において、複
数の回転する糸案内要素を、協働して糸をあや目に巻く
ふたつの群として配設し、各群を糸の運動の方向に垂直
な平面に対して傾斜した平面に配置し、両傾斜平面が糸
の近傍で収れんするようにし、糸を前記糸案内要素によ
って横方向に動かして形成中のコップの表面に巻線状に
分布せしめるようにし、前記糸の運動方向に垂直な平面
に対する前記ふたつの傾斜平面の傾斜が、互いに大きく
異なっており、これら傾斜面のなす頂点における角度が
基本的に不変の値を有することを特徴とするあや振り装
置。 - 【請求項2】請求項1記載のあや振り装置において、前
記糸案内要素のふたつの傾斜平面のそれぞれが対向空間
を占めており、一方の傾斜平面は糸の運動方向に垂直な
平面の上方、他方の傾斜平面は糸の運動方向に垂直な平
面の下方にあり、糸の運動方向に垂直な平面に対してよ
り大きく傾斜している上方の傾斜平面は、糸をコップの
端縁部から中央領域へと横方向に動かす糸案内要素を包
含しており、これに対して糸の運動方向に垂直な平面に
対してより小さく傾斜している下方の傾斜平面は、形成
中のコップの中心から端縁部へと糸を横方向に動かす糸
案内要素を包含していることを特徴とするあや振り装置
。 - 【請求項3】請求項1または2に記載のあや振り装置に
おいて、前記ふたつの傾斜平面のそれぞれに少なくとも
ふたつの糸案内要素を配置し、これらを回転させて糸を
横方向に動かすようにしたことを特徴とするあや振り装
置。 - 【請求項4】請求項1または2に記載のあや振り装置に
おいて、糸を前記コップの中心から端縁部へと横方向に
動かす前記糸案内要素を包含している前記傾斜平面が、
糸の運動方向に垂直な平面と基本的に一致していること
を特徴とするあや振り装置。 - 【請求項5】請求項1記載のあや振り装置において、前
記糸案内要素を包含するふたつの傾斜平面が糸の運動方
向に垂直な平面に対して同じ空間を占めている、すなわ
ち両傾斜平面が、形成中のコップの表面に供給している
糸の運動方向に垂直な平面の上方を占めているか、また
は両方とも下方を占めていることを特徴とするあや振り
装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| IT22174A/90 | 1990-11-23 | ||
| IT02217490A IT1243391B (it) | 1990-11-23 | 1990-11-23 | Dispositivo posafilo con elementi guidafilo rotanti su due piani inclinati convergenti |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04263632A true JPH04263632A (ja) | 1992-09-18 |
Family
ID=11192596
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3332925A Withdrawn JPH04263632A (ja) | 1990-11-23 | 1991-11-22 | 収れんするふたつの傾斜面で回転する糸案内要素を有するあや振り装置 |
Country Status (18)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5174514A (ja) |
| EP (1) | EP0487136A1 (ja) |
| JP (1) | JPH04263632A (ja) |
| KR (1) | KR920009673A (ja) |
| CN (1) | CN1061574A (ja) |
| BR (1) | BR9105088A (ja) |
| CA (1) | CA2056069A1 (ja) |
| CS (1) | CS355091A3 (ja) |
| IL (1) | IL100047A0 (ja) |
| IT (1) | IT1243391B (ja) |
| MA (1) | MA22346A1 (ja) |
| MX (1) | MX9102189A (ja) |
| PL (1) | PL292499A1 (ja) |
| PT (1) | PT99592A (ja) |
| RU (1) | RU2010764C1 (ja) |
| TN (1) | TNSN91108A1 (ja) |
| TR (1) | TR25458A (ja) |
| ZA (1) | ZA919159B (ja) |
Families Citing this family (20)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4425133C2 (de) * | 1994-07-15 | 1997-03-13 | Neumag Gmbh | Aufspulmaschine |
| US7445769B2 (en) | 2002-10-31 | 2008-11-04 | Cadbury Adams Usa Llc | Compositions for removing stains from dental surfaces and methods of making and using the same |
| US7390518B2 (en) | 2003-07-11 | 2008-06-24 | Cadbury Adams Usa, Llc | Stain removing chewing gum composition |
| US9271904B2 (en) | 2003-11-21 | 2016-03-01 | Intercontinental Great Brands Llc | Controlled release oral delivery systems |
| US8389032B2 (en) | 2005-05-23 | 2013-03-05 | Kraft Foods Global Brands Llc | Delivery system for active components as part of an edible composition having selected particle size |
| US20050112236A1 (en) | 2003-11-21 | 2005-05-26 | Navroz Boghani | Delivery system for active components as part of an edible composition having preselected tensile strength |
| US8597703B2 (en) | 2005-05-23 | 2013-12-03 | Kraft Foods Global Brands Llc | Delivery system for active components as part of an edible composition including a ratio of encapsulating material and active component |
| US8591968B2 (en) | 2005-05-23 | 2013-11-26 | Kraft Foods Global Brands Llc | Edible composition including a delivery system for active components |
| US8389031B2 (en) | 2005-05-23 | 2013-03-05 | Kraft Foods Global Brands Llc | Coated delivery system for active components as part of an edible composition |
| US8591973B2 (en) | 2005-05-23 | 2013-11-26 | Kraft Foods Global Brands Llc | Delivery system for active components and a material having preselected hydrophobicity as part of an edible composition |
| US8591974B2 (en) | 2003-11-21 | 2013-11-26 | Kraft Foods Global Brands Llc | Delivery system for two or more active components as part of an edible composition |
| US8591972B2 (en) | 2005-05-23 | 2013-11-26 | Kraft Foods Global Brands Llc | Delivery system for coated active components as part of an edible composition |
| US7641892B2 (en) | 2004-07-29 | 2010-01-05 | Cadburry Adams USA, LLC | Tooth whitening compositions and delivery systems therefor |
| US7955630B2 (en) | 2004-09-30 | 2011-06-07 | Kraft Foods Global Brands Llc | Thermally stable, high tensile strength encapsulated actives |
| US7727565B2 (en) | 2004-08-25 | 2010-06-01 | Cadbury Adams Usa Llc | Liquid-filled chewing gum composition |
| US9198448B2 (en) | 2005-02-07 | 2015-12-01 | Intercontinental Great Brands Llc | Stable tooth whitening gum with reactive ingredients |
| US7851005B2 (en) | 2005-05-23 | 2010-12-14 | Cadbury Adams Usa Llc | Taste potentiator compositions and beverages containing same |
| US7851006B2 (en) | 2005-05-23 | 2010-12-14 | Cadbury Adams Usa Llc | Taste potentiator compositions and beverages containing same |
| EP1901622B1 (en) | 2005-05-23 | 2014-07-16 | Intercontinental Great Brands LLC | Taste potentiator compositions and beverages containing same |
| JP5856288B2 (ja) | 2011-04-29 | 2016-02-09 | インターコンチネンタル グレート ブランズ エルエルシー | 封入酸、封入酸の調製方法、および封入酸を含むチューインガム |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3650486A (en) * | 1968-05-20 | 1972-03-21 | Toray Industries | Yarn traversing method and apparatus of a rotary blade type |
| US4349160A (en) * | 1979-09-25 | 1982-09-14 | The Terrell Machine Company | Apparatus and method for winding yarn to form a package |
| US4505437A (en) * | 1983-01-29 | 1985-03-19 | Barmag Barmer Maschinenfabrik Ag | Apparatus for winding a plurality of yarns |
| US4991783A (en) * | 1987-12-30 | 1991-02-12 | Teijin Seiki Co., Ltd. | Yarn traversing method and an apparatus therefor |
| JP2627658B2 (ja) * | 1989-02-04 | 1997-07-09 | 帝人製機株式会社 | 糸条のトラバース装置 |
-
1990
- 1990-11-23 IT IT02217490A patent/IT1243391B/it active IP Right Grant
-
1991
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- 1991-11-18 KR KR1019910020467A patent/KR920009673A/ko not_active Ceased
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