JPH0426367Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0426367Y2 JPH0426367Y2 JP1984059529U JP5952984U JPH0426367Y2 JP H0426367 Y2 JPH0426367 Y2 JP H0426367Y2 JP 1984059529 U JP1984059529 U JP 1984059529U JP 5952984 U JP5952984 U JP 5952984U JP H0426367 Y2 JPH0426367 Y2 JP H0426367Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pattern
- top plate
- patterns
- effect
- lid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Closures For Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、容器の蓋体に関するものであつて、
装飾効果を高めることを目的とする。
装飾効果を高めることを目的とする。
コンパクト容器等の化粧料用容器にあつては、
取扱い易さ等の機能が重視されることはもちろん
であるけれども、婦人の持ち物として装飾的効果
に優れたものであることも要求される。
取扱い易さ等の機能が重視されることはもちろん
であるけれども、婦人の持ち物として装飾的効果
に優れたものであることも要求される。
そこで従来より様々な工夫がなされており、色
彩を施すなり形状を特異なものにするなり、さら
には成形材料を含味してその資質を美的効果に生
かす、といつた手段がとられていた。
彩を施すなり形状を特異なものにするなり、さら
には成形材料を含味してその資質を美的効果に生
かす、といつた手段がとられていた。
この装飾は所望の効果を挙げるものではある
が、あくまでも静的なものであり、取扱い時に動
かすことによつてその装飾効果が異なつてくるこ
とはなく、面白味に欠ける不満点があつた。
が、あくまでも静的なものであり、取扱い時に動
かすことによつてその装飾効果が異なつてくるこ
とはなく、面白味に欠ける不満点があつた。
本考案は、上記した従来の不満点を解消するべ
く考案された容器の蓋体に関するものであつて、
2つの重ね合わされた模様が現出する、全く新し
い模様、すなわちモワレ効果を装飾作用に利用す
べく構成したものである。
く考案された容器の蓋体に関するものであつて、
2つの重ね合わされた模様が現出する、全く新し
い模様、すなわちモワレ効果を装飾作用に利用す
べく構成したものである。
以下、本考案の一実施例を図面に従つて説明す
る。
る。
図中1は蓋本体であつて、透明な合成樹脂で成
形されるが、その頂板2の外面と内面とには、そ
れぞれ外部印刷層3と内部印刷層4とが対向して
配されている。
形されるが、その頂板2の外面と内面とには、そ
れぞれ外部印刷層3と内部印刷層4とが対向して
配されている。
この印刷層3,4は、頂板2面に直接印刷して
形成してもよいし、所定の透明シートを貼着する
ことによつて形成してもよい。
形成してもよいし、所定の透明シートを貼着する
ことによつて形成してもよい。
そしてこの印刷層3,4は、細かい繰り返し模
様を施したものであり、この繰り返し模様は、図
示実施例の場合、多数のドツトを等間隔を付する
ことにより形成される。
様を施したものであり、この繰り返し模様は、図
示実施例の場合、多数のドツトを等間隔を付する
ことにより形成される。
さらに、この繰り返し模様は、細線による格子
稿模様であつてもよいし、前記ドツトの配列を一
定の模様パターンの繰り返しの構成としてもよ
い。
稿模様であつてもよいし、前記ドツトの配列を一
定の模様パターンの繰り返しの構成としてもよ
い。
また、前記蓋本体1の頂板2の内面には、例え
ば鏡板等の不透明板5が貼着されるが、この不透
明板5は頂板2外面から透視されるので、少なく
とも頂板2内面との対向面は所望の色彩を施す必
要があり、後述する装飾効果よりすると、下地と
して白色が最も有効であつた。
ば鏡板等の不透明板5が貼着されるが、この不透
明板5は頂板2外面から透視されるので、少なく
とも頂板2内面との対向面は所望の色彩を施す必
要があり、後述する装飾効果よりすると、下地と
して白色が最も有効であつた。
さて、上述した構成にあつて、蓋体を外部より
見ると、外部印刷層3と頂板2を透かして見える
下部印刷層4とによつて独特の模様が現出され
る。
見ると、外部印刷層3と頂板2を透かして見える
下部印刷層4とによつて独特の模様が現出され
る。
すなわち、上部印刷層3と下部印刷層4の細か
い連続模様が重なつて見える部分と食い違つて見
える部分があるために、重なつた部分では模様が
疎であり、食い違つた部分では模様が密になり、
いわゆるモアレ効果を得ることができる。
い連続模様が重なつて見える部分と食い違つて見
える部分があるために、重なつた部分では模様が
疎であり、食い違つた部分では模様が密になり、
いわゆるモアレ効果を得ることができる。
この模様の重なりと食い違いは、見る角度によ
つてその位置がずれるので、開閉操作等によつて
蓋体が動くと、例えば第2図aの模様が第2図b
に変化する如く、上記疎と密によつて形成される
模様も変化することになり、ここに動的な装飾効
果が得られる訳である。
つてその位置がずれるので、開閉操作等によつて
蓋体が動くと、例えば第2図aの模様が第2図b
に変化する如く、上記疎と密によつて形成される
模様も変化することになり、ここに動的な装飾効
果が得られる訳である。
上記模様の変化の現出は、特に頂板2の肉厚、
すなわち両印刷層3,4の間隔幅の大小によつて
左右されるが、さらには、両印刷層3,4におけ
る細かい繰り返し模様を異なる構成にすることに
よつても、種々のパターンが得られる。
すなわち両印刷層3,4の間隔幅の大小によつて
左右されるが、さらには、両印刷層3,4におけ
る細かい繰り返し模様を異なる構成にすることに
よつても、種々のパターンが得られる。
例えば、ドツト模様の場合、上部印刷層3のド
ツトを下部印刷層4のドツトよりも小さくすれ
ば、ドツトの密の部分或いは疎の部分によつて格
子稿模様を現出せしめることができ、見る角度を
変えることによつて格子稿模様がそのまま動くが
如き外観を得ることができる。
ツトを下部印刷層4のドツトよりも小さくすれ
ば、ドツトの密の部分或いは疎の部分によつて格
子稿模様を現出せしめることができ、見る角度を
変えることによつて格子稿模様がそのまま動くが
如き外観を得ることができる。
また、両印刷層3,4の模様の色彩を異にすれ
ば、色の配合から色模様の装飾効果を高めること
ができ、実験例よりすると、上部印刷層3を淡
く、下部印刷層4を濃くすると、より強いモアレ
効果が得られた。
ば、色の配合から色模様の装飾効果を高めること
ができ、実験例よりすると、上部印刷層3を淡
く、下部印刷層4を濃くすると、より強いモアレ
効果が得られた。
そして、前述したように頂板2の肉厚を所定の
ものにすることによつて両印刷層3,4間に間隔
が生じるので、平滑面でありながらもレンズの如
き立体感を得ることができる。
ものにすることによつて両印刷層3,4間に間隔
が生じるので、平滑面でありながらもレンズの如
き立体感を得ることができる。
以上の説明から明らかなように、本考案の容器
の蓋体は、透明な頂板2の外面と内面に細かい繰
り返し模様を施した印刷層3,4を設けた構成で
あり、外部から見た際に、両印刷層3,4の細か
い模様の重なりと食い違いによつて模様の疎の部
分と密の部分とが現出し、この疎と密の繰り返し
によつて所定の模様が形成され、モアレ効果が達
成される。そしてこの模様は見る角度を異にする
ことによつて動く如く見えるので動的な装飾効果
が得られ、また両印刷層3,4は離れているの
で、立体感のある奥行きの深い外観を体すること
になり、さらには印刷層3,4の細かい繰り返し
模様を選択することにより、無限の模様を現出せ
しめることができる。
の蓋体は、透明な頂板2の外面と内面に細かい繰
り返し模様を施した印刷層3,4を設けた構成で
あり、外部から見た際に、両印刷層3,4の細か
い模様の重なりと食い違いによつて模様の疎の部
分と密の部分とが現出し、この疎と密の繰り返し
によつて所定の模様が形成され、モアレ効果が達
成される。そしてこの模様は見る角度を異にする
ことによつて動く如く見えるので動的な装飾効果
が得られ、また両印刷層3,4は離れているの
で、立体感のある奥行きの深い外観を体すること
になり、さらには印刷層3,4の細かい繰り返し
模様を選択することにより、無限の模様を現出せ
しめることができる。
よつて本考案の容器の蓋体によれば、モアレ効
果により現出される模様を動的に見ることがで
き、変化に富んだ装飾効果を挙げることができる
と共に、奥行きの深い立体感ある模様を得ること
ができ、それゆえに極めて高い装飾を付すること
ができ、構成が簡単であつて成形が容易である
等、本考案は多くの優れた作用効果を有する。
果により現出される模様を動的に見ることがで
き、変化に富んだ装飾効果を挙げることができる
と共に、奥行きの深い立体感ある模様を得ること
ができ、それゆえに極めて高い装飾を付すること
ができ、構成が簡単であつて成形が容易である
等、本考案は多くの優れた作用効果を有する。
第1図は本考案の一実施例を示す断面図であ
る。第2図は装飾模様の一実施例を示す頂板部分
の平面図である。 符号の説明、1……蓋本体、2……頂板、3…
…上部印刷層、4……下部印刷層、5……不透明
板。
る。第2図は装飾模様の一実施例を示す頂板部分
の平面図である。 符号の説明、1……蓋本体、2……頂板、3…
…上部印刷層、4……下部印刷層、5……不透明
板。
Claims (1)
- 透明な板状となつた蓋本体の内外両面に、細か
い繰返し模様を有する印刷層を相互に対向位置さ
せ、前記内面側に位置した印刷層の内側に下地を
現出させる不透明板を配置固定して成る容器の蓋
体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5952984U JPS60171854U (ja) | 1984-04-23 | 1984-04-23 | 容器の蓋体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5952984U JPS60171854U (ja) | 1984-04-23 | 1984-04-23 | 容器の蓋体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60171854U JPS60171854U (ja) | 1985-11-14 |
| JPH0426367Y2 true JPH0426367Y2 (ja) | 1992-06-24 |
Family
ID=30586040
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5952984U Granted JPS60171854U (ja) | 1984-04-23 | 1984-04-23 | 容器の蓋体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60171854U (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006143270A (ja) * | 2004-11-19 | 2006-06-08 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | 合成樹脂製加飾容器 |
| JP2007091278A (ja) * | 2005-09-29 | 2007-04-12 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | 容器製品の加飾方法 |
| US9073675B2 (en) | 2009-10-26 | 2015-07-07 | Lg Innotek Co., Ltd. | Chipless RFID structure, cap, can and packaging material, stacked film for preventing forgery, method for fabricating the same; RFID tag, RFID system and method for controlling the same; certificate for chipless RFID and method for authenticating the same |
| KR101157716B1 (ko) * | 2009-11-10 | 2012-06-20 | 엘지이노텍 주식회사 | 알에프 아이디용 마개, 그의 제조 방법 및 그를 이용한 내용물이 내장된 용기의 제조 방법 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5672750U (ja) * | 1979-11-08 | 1981-06-15 | ||
| JPS576788A (en) * | 1980-06-16 | 1982-01-13 | Marumatsu Senko Kk | Light transmitting decorative board |
-
1984
- 1984-04-23 JP JP5952984U patent/JPS60171854U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60171854U (ja) | 1985-11-14 |
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