JPH04264143A - 硬質ウレタンフォームおよびその製造方法 - Google Patents
硬質ウレタンフォームおよびその製造方法Info
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- JPH04264143A JPH04264143A JP3043953A JP4395391A JPH04264143A JP H04264143 A JPH04264143 A JP H04264143A JP 3043953 A JP3043953 A JP 3043953A JP 4395391 A JP4395391 A JP 4395391A JP H04264143 A JPH04264143 A JP H04264143A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は成層圏オゾン層の破壊や
地球温暖化の問題の解決に寄与することができるような
硬質ウレタンフォームおよびその製造方法に関するもの
である。更に詳しくは分子中に水素原子を含むので大気
中での寿命が短いため、成層圏オゾン層の破壊や地球温
暖化の問題の少ないクロロジフルオロメタン(CHCl
F2 、以下HCFC−22と略す)、クロロジフルオ
ロエタン(CH3 CClF2 、HCFC−142b
)を発泡剤として使用して製造される、約−30〜−4
0℃程度の低温下でも優れた断熱性を保持し、しかも難
燃性を維持したまま熱伝導率の経時劣化が防止された硬
質ウレタンフォームに関する。 【0002】 【従来の技術】ポリオール、イソシアネート、水、トリ
クロロフルオロメタン(CCl3 F、以下CFC−1
1と略す)発泡剤などを原料として製造される硬質ウレ
タンフォームは大部分が独立気泡であり、機械的強度が
大きく、断熱性が良く、その他寸法安定性、遮音性、電
気特性、耐薬品性などにも優れているので、冷蔵庫、冷
凍庫、冷凍車、アイスボックス、冷凍食品のコンテナー
、LPGタンカーのタンクなどの断熱材、カーテンウオ
ールなどのパネルの絶縁材、冷凍倉庫の屋根、ひさしな
どの建築材料、自動車の各種部材などの用途へ広く用い
られている。 【0003】1974年、ローランド(カリフォルニア
大学)により、特定フロン[CFC−11、ジクロロジ
フルオロメタン(CFC−12)、トリクロロトリフル
オロエタン(CFC−113)、ジクロロテトラフルオ
ロエタン(CFC−114)およびクロロペンタフルオ
ロエタン(CFC−115)の5種類]による成層圏オ
ゾン層の破壊理論が発見された。オゾン層の破壊は穀物
の生産量の減少、皮膚ガンの増加など生体系への影響も
大きく、しかも特定フロンは環境中に約100年間分解
されずに存在すると言われており、また赤外吸収を示す
ため温室効果への寄与率が高く、特定フロンに対する規
制の動きが国際的にも活発化している。我が国でも19
89年7月から特定フロンの生産、使用の規制が開始さ
れ、特定フロンの生産と使用を全廃する方向が明示され
た。従って、現代社会を維持するためには特定フロンに
代わる代替物の生産や使用が重要になってきている。 【0004】このように特定フロンであるCFC−11
を発泡剤として使用した上記の硬質ウレタンフォームの
場合もCFC−11に代わる代替物の使用が強く求めら
れている。また一方では、CFC−11の沸点は約23
.8℃であるため、CFC−11を発泡剤として使用し
た上記の硬質ウレタンフォームを例えば約−30〜−4
0℃の冷凍庫、フリーザー、ショーケースなどの断熱材
として使用した場合、独立気泡中のCFC−11は液化
してしまい、そのため該断熱材の熱伝導率が大きく劣化
して断熱効果が損なわれるので、このような低温下でも
液化することなく低い熱伝導率を維持できるような発泡
剤を用いた硬質ウレタンフォームの開発が望まれている
。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】従来のCFC−11を
発泡剤として用いる硬質ウレタンフォームおよびその製
造法は、成層圏オゾン層の破壊や地球温暖化の問題があ
り、またこの硬質ウレタンフォームは約−30〜−40
℃で使用した場合、独立気泡中のCFC−11が液化し
て熱伝導率が大きく劣化し、断熱効果が損なわれる問題
もある。そこでCFC−11に代わる発泡剤を使用して
これらの問題を解決したい。 【0006】 【課題を解決するための手段】本発明者等は従来の問題
点を解決すべく鋭意研究を重ねた結果、本発明の主な目
的は、成層圏オゾン層の破壊や地球温暖化の問題および
低温で熱伝導率が劣化する問題を解決した硬質ウレタン
フォームおよびその製造方法を提供することである。更
に詳しくは、本発明は分子中に水素原子を含むので大気
中での寿命が短いため、成層圏オゾン層の破壊や地球温
暖化の問題が少なく、且つ沸点が約−40.8℃と低い
ため上記のような約−30〜−40℃程度の低温下でも
液化することがないHCFC−22を発泡剤として用い
た硬質ウレタンフォームおよびその製造方法に関する。 更に、本発明はHCFC−142bをHCFC−22に
対して特定量混合して用いることにより、HCFC−1
42bの不燃性を維持したまま熱伝導率の経時劣化が防
止された硬質ウレタンフォームおよびその製造方法に関
する。 【0007】本発明の第1の発明は、実質的に独立気泡
からなる硬質ウレタンフォームにおいて、該気泡のセル
に少なくともHCFC−22および炭酸ガスが包有され
ていることを特徴とする硬質ウレタンフォームである。 本発明の硬質ウレタンフォームはポリオール、イソシア
ネート、水、HCFC−22発泡剤などを原料として製
造される硬質ウレタンフォームであり、気泡は大部分が
独立気泡でありしかも均一に分布していてフロスボイド
などの欠陥がないので、機械的強度が大きく、難燃性、
寸法安定性、遮音性、電気特性、耐薬品性などにも優れ
ており、特にこの気泡中にはHCFC−22および炭酸
ガスなどがが包有されているので、低温における断熱性
が良く、業務用あるいは家庭用の冷蔵庫、冷凍庫、冷凍
車、アイスボックス、冷凍食品のコンテナーなどの断熱
材として約−30〜−40℃位の低温まで良好に使用す
ることが可能となる。本発明に用いるHCFC−22は
ODP[Ozone Depletion Poten
tial: CFC−11を1.0としたオゾン層破壊
力の質量当たりの推定値]が0.05と低く、またGH
P[Greenhouse Potential: ジ
クロロジフルオロメタンCFC−12(CCl2 F2
)を1.0とした温室効果の質量当たりの推定量]が
0.07と低く、しかも毒性がなく、ポリテトラフルオ
ロエチレンのモノマーであるテトラフルオロエチレンの
原料として工業的に生産されているので入手も簡単であ
り本発明の発泡剤として好ましく使用できる。 【0008】本発明の第2の発明は、該気泡のセルにH
CFC−22および炭酸ガス以外にHCFC−142b
が、HCFC−22とHCFC−142bの合計に対し
て40〜60重量%包有されていることを特徴とする硬
質ウレタンフォームである。本発明でHCFC−22と
共に用いるHCFC−142bは、沸点が−9.2℃、
ODPが0.05以下でGHPが0.2以下とHCFC
−22より低く、また硬質ウレタンフォームからのガス
透過性もHCFC−22より低く、しかも毒性がない。 然しHCFC−142bは可燃性であるので単独で使用
するには問題がある。然しHCFC−22にHCFC−
142bを両者の合計に対して40〜60重量%混合し
て用いることによりHCFC−142bを不燃域に維持
することができ、しかもHCFC−22のみを用いた場
合の硬質ウレタンフォームはHCFC−22のガス透過
に起因する熱伝導率の経時劣化が早いが、両者を特定量
混合して用いることにより熱伝導率の経時劣化を防止す
ることが可能になる利点がある。HCFC−142bが
、HCFC−22とHCFC−142bの合計に対して
60重量%以上混合されると、ガスの燃焼性範囲が可燃
性となり使用上問題となる。また、HCFC−142b
の混合量で40重量%以下あると、上記熱伝導率の経時
劣化防止の効果が少なく好ましくない。 【0009】本発明の第3の発明は、少なくともイソシ
アネート、ポリオール、水およびHCFC−22発泡剤
を用いる硬質ウレタンフォームの製造法において、ポリ
オール中にHCFC−22発泡剤を両者の合計に対して
7〜10重量%および水を1〜3重量%混合して用いる
ことを特徴とする硬質ウレタンフォームの製造法である
。HCFC−22発泡剤の量がポリオールとHCFC−
22発泡剤の合計に対して10重量%以上用いると、発
泡時にHCFC−22発泡剤が気化して失われる量が多
くなると共に、製品中にフロスボイドが発生し機械的強
度や断熱性などが損なわれるし、また両者の混合時の気
相の飽和蒸気圧が2Kg/cm2 を越えるので安全性
の問題から高圧ガス取締法に対応した混合設備が必要に
なりコストアップになる。逆にHCFC−22発泡剤の
量が7重量%以下であると製品の発泡倍率を維持するた
めには水の量を多くしてイソシアネートと水が反応して
発生する炭酸ガスの量を増加させる必要がでる。炭酸ガ
スの量が多くなると、炭酸ガスは熱伝導率が高く、しか
もガス透過率が大きいため、製品の断熱性が悪くなり、
寸法安定性も劣化することになる。 【0010】従って、製品の発泡倍率、断熱性、機械的
強度、寸法安定性などを所定の好ましい値に維持するた
めにはポリオール中に配合されるHCFC−22発泡剤
の最適な量は7〜10重量%であり、水の最適な量は1
〜3重量%となる。ポリオール中にHCFC−22発泡
剤を混合する方法は特に限定されるものではなく公知の
混合方法を用いることができる。例えば、ポンプやキャ
ピラリーを用いて連続的にあるいはバッチ式で混合して
も良く、それぞれ計量した両者を混合してもよい。HC
FC−22は常温、常圧下では気体であるので、HCF
C−22が液体になるような温度および圧力条件下で混
合することが好ましい。またポリオールに対するHCF
C−22の溶解度が高くなるような温度を選択すること
も好ましい方法である。 【0011】本発明の第4の発明は、イソシアネート中
にも該HCFC−22発泡剤の一部を混合して用いるこ
とを特徴とする請求項3に記載のウレタンフォームの製
造法である。ポリオール中に配合するHCFC−22の
一部をイソシアネート中に配合すると、上記のようにポ
リオールとHCFC−22を混合する際の気相の飽和蒸
気圧が低下するので特別な高圧ガス装置の必要がなくな
ると共に、ポリオール中にHCFC−22、水、触媒、
添加剤などを混合する時の各種混合条件の選択の幅が広
くなり工業的に製造する際に有利になる。イソシアネー
ト中に混合して用いられる該HCFC−22発泡剤の量
は、ポリオール中に混合して用いられるHCFC−22
発泡剤の一部であり、好ましくはポリオール中に混合し
て用いられるHCFC−22発泡剤の5〜50重量%を
混合して用いるのがよい。 【0012】本発明の第5の発明は、HCFC−22発
泡剤にHCFC−142b発泡剤を両者の合計に対して
40〜60重量%混合して用いることを特徴とする請求
項3または4に記載のウレタンフォームの製造法である
。上記のように、HCFC−142bは可燃性であるが
、HCFC−22にHCFC−142bを特定量混合し
て用いることにより不燃性を維持することができ、しか
も製品の熱伝導率の経時劣化を防止することが可能にな
る。 【0013】本発明に用いられるイソシアネートは芳香
族系イソシアネート、脂肪族系イソシアネート、ジイソ
シアネート、ポリイソシアネート、これらの水素添加物
、あるいはマスキングされたイソシアネート再生体、尿
素重合体が混入したクルード物、精製前処理した縮合体
などを挙げることができる特に限定されるものではない
。硬質ウレタンフォーム用に用いられる具体的なイソシ
アネートとしては、2,4−トリレンジイソシアネート
、65/35トリレンジイソシアネート、80/20ト
リレンジイソシアネート、4,4’ −ジフェニルメタ
ンジイソシアネート、メタキシリレンジイソシアネート
、ポリメチレンポリフェニルイソシアネート、水素化ト
リレンジイソシアネート、水素化ジフェニルメタンジイ
ソシアネート、トリレンジイソシアネートの三量体、ト
リレンジイソシアネートの三量体と水素化ジフェニルメ
タンジイソシアネートの重合体などを挙げることができ
る。これらは市販されており、本発明においては市販品
を用いてもよい。 【0014】本発明に用いられるポリオールとしては、
ポリエステル、ポリ(オキシプロピレンエーテル)ポリ
オール、ポリ(オキシエチレン−プロピレンエーテル)
ポリオールなどのポリエーテルポリオール、アクリルポ
リオール、ヒマシ油の誘導体、トール油誘導体、その他
含水酸基化合物等を挙げることができるが特に限定され
るものではない。硬質ウレタンフォーム用に用いられる
具体的なポリオールとしては、ダイマー酸とグリコール
からなるポリエステル、アジピン酸とフタール酸トリオ
ールからなるポリエステル、アジピン酸とフタール酸ト
リオール、ジオールからなるポリエステルなど、ポリオ
キシプロピレングリコール、ポリ(オキシプロピレン)
ポリ(オキシエチレン)グリコール、ポリオキシブチレ
ングリコール、ポリオキシテトラメチレングリコールな
どのジオール、ポリ(オキシプロピレン)トリオール、
ポリ(オキシプロピレン)ポリ(オキシエチレン)トリ
オール、ポリ(オキシプロピレン)ポリ(オキシエチレ
ン)ポリ(オキシプロピレン)トリオールなどのトリオ
ール、その他ソルビトール、ペンタエリスリトール、シ
ュークローズ、スターチ、ポリオキシプロピレンポリオ
ール、ポリ(オキシプロピレン)ポリ(オキシエチレン
)ポリオールなどを挙げることができる。これらのポリ
オールの分子量、分子量分布、水酸基の数、不飽和結合
の量などは反応性、製品の硬質ウレタンフォームの物性
などを考慮して適宜決めることができる。ポリオール中
に含まれるアカリ物質やアルデヒドなどの不純物は反応
を妨げるので好ましくなく、ポリウレタングレード用ポ
リオールを用いることが好ましい。これらは市販されて
おり、本発明においては市販品を用いてもよい。 【0015】これらのイソシアネート、ポリオール、水
、HCFC−22発泡剤、触媒、添加剤などを用いて硬
質ウレタンフォームを製造するための方法、機械、装置
などは公知のものを用いることができ、特に限定される
ものではない。また、触媒や各種添加剤なども公知のも
のを用いることができる。バッチシステムで発泡して製
品を製造してもよく、また連続発泡法により製造しても
よい。イソシアネート、ポリオール、水、HCFC−2
2発泡剤、触媒、添加剤などを同時に混合して発泡させ
るワンショット法でもよく、またイソシアネートとポリ
オールとを反応させて末端イソシアネート(またはヒド
ロキシル)のプレポリマーを作り、これに触媒、発泡剤
を加えて発泡させるプレポリマー法を用いてもよい。 発泡圧をあまりかけないフリーフォーミングなどの低圧
発泡法を用いてもよく、あるいは構造材などを作る場合
は高圧発泡法などを行ってもよい。また、常温フロス法
や加熱フロス法、あるいはノンフロス法などの機械的発
泡法を行ってもよい。 【0016】然し、上記のように本発明の硬質ポリウレ
タンフォームを製造する際に、ポリオール中にHCFC
−22発泡剤を予め特定量混合して用いることが好まし
い。所定の圧力および温度においてポリオールに対して
HCFC−22は溶解するので予め所定量混合して用い
ることによりHCFC−22を特定量、均一に供給する
ことができるので、均一発泡反応を行うことができ、従
って製品にボイドなどがなく発泡状態などが良好になり
優れた性能の硬質ウレタンフォームを作ることができる
ようになる。混合条件としては圧力が高く、温度が低い
ほうがポリオールに対するHCFC−22の溶解度が大
きくなるので、混合系の圧力は高く、温度は低くする方
が好ましい。然し、余り温度が低いと混合系の粘度が高
くなり均一混合が困難となり、また圧力が高いと装置が
高価なものになるし、混合エネルギーも大きくなり好ま
しくない。混合温度は10〜25℃、好ましくは15〜
20℃位がよい。混合圧力はHCFC−22が10kg
/cm2 以上で液化するので溶解度の点からは10k
g/cm2 以上が望ましく、実際、上記の理由から1
0kg/cm2 程度が適当である。これらのことおよ
び製品フォームの物性その他を考慮して適宜混合条件を
決めることが好ましい。 【0017】さらにポリオール中に配合するHCFC−
22の一部をイソシアネート中に配合すると、上記のよ
うにポリオールとHCFC−22を混合する際の気相の
飽和蒸気圧が低下するので好ましい。また、HCFC−
22発泡剤に、上記のようにHCFC−142b発泡剤
を特定量混合して用いるとフォームの断熱性の経時変化
を防止できるので好ましい。然し、HCFC−142b
発泡剤を特定量以上混合して用いるとHCFC−142
bの不燃性が損なわれるので好ましくない。本発明で使
用される水の量は製品フォームの密度や熱伝導率などの
物性に著しい影響を与える。ポリオール中に配合される
水の最適量は、HCFC−22発泡剤が7〜10重量%
に対して1〜3重量%である。攪拌の速度、混合の程度
、スピード、ミキシングヘッドのバックプレッシャー、
オリフィスの径、インペラの種類、ミキシングヘッドの
形や構造などによってもセルの大きさなどが影響される
ので、目的とする製品によってこれらの最適組み合わせ
を選択することが大切である。 【0018】本発明の硬質ウレタンフォームにはその使
用目的に応じて有機充填剤、無機充填剤、酸化防止剤、
滑剤、有機あるいは無機系顔料、紫外線防止剤、分散剤
、中和剤、可塑剤、核剤などを反応性や物性を阻害しな
い範囲で添加することもできる。分散剤の具体的例とし
ては、流動パラフィン、シリコーンなどがある。無機充
填剤の具体的例としては、粉粒体、平板状、針状、球状
または中空状および繊維状等が挙げられ、具体的には、
炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、硫酸カルシウム、
珪酸カルシウム、クレー、珪藻土、タルク、アルミナ、
珪砂、ガラス粉、酸化鉄、金属粉、三酸化アンチモ、グ
ラファィト、炭化珪素、窒化珪素、シリカ、窒化ホウ素
、窒化アルミニウム、カーボンブラックなどの粉粒状充
填剤、雲母、ガラス板、セリサイト、パイロフィライト
、アルミフレークなどの金属箔、黒鉛などの平板状もし
くは鱗片状充填剤、シラスバルーン、軽石などの中空状
充填剤、ガラス繊維、炭素繊維、グラファィト繊維、ウ
ィスカー、金属繊維、シリコーンカーバイト繊維、アス
ベスト、ウォラストナイトなどの鉱物繊維等の例を挙げ
ることができる。 【0019】 【実施例】次に本発明を実施例によって具体的に説明す
るが、本発明はこの実施例に限定されるものではない。 下記の処方により、ポリオール、発泡剤、触媒、シリコ
ン分散剤を混合した成分A、イソシアネート成分Bを大
型のミキシングヘッドの付いた発泡機を用いて型内発泡
を行い、得られた硬質ウレタンフォームの物性を測定し
表1に示した。 表1(単位:重量部) 実施例
1 2 3 比較例1
成分A
ポリオール 100
100 100 100
発泡剤HCFC−22
10 6 7
H
CFC−142b
4
CFC−11
16
触媒
0.64 0.64 0.64
0.64 シリコ
ーン分散剤 0.64 0.
64 0.64 0.64
水
1 1
1 1
成分Bイソシアネート 140 1
40 140 140 HCFC−
22
3
フォームの物性
密度(kg/m3 )
34 34 34 34
クローズセル(%)
95 95 95
95 抗張力(K
g/cm2 ) 2.4 2.4 2.4
2.4寸法安定性 (1)−30℃*48時間(Vol%)
+0 +0 +0 +0
(2)+70℃*48
時間(Vol%) +10 +5 +
10 +5 熱
伝導率(Kcal/mh、 ℃)
(1)+37.7〜
+10℃測定条件 0.017 0.0
17 0.017 0.016
(2)+15〜−15℃測定条件
0.016 0.016 0.016
0.017 (3)+37.7〜+10℃測定条件
(
70 ℃、5週間処理後) 0.024
0.021 0.024 0.020
(1)〜(3)熱伝導率経時変化率(%)
+41 +24 +41
+25 難燃性
自消 自消 自消
自消 【0020】実施例1は本発明の硬質ウレタンフォーム
製造原料の配合割合および製品フォームの物性を示す。 実施例2では、HCFC−22の一部をHCFC−14
2bで置換して用いたが、実施例1と同様にフォームを
製造することができ、しかもフォームの物性はHCFC
−22のみを用いた実施例1と同等であるが、難燃性を
保持したまま熱伝導率の経時変化率が少ないフォームが
得られた。実施例3ではポリオールに混合するHCFC
−22の一部をイソシアネート側に添加して用いたので
、ポリオール系成分Aを混合する装置の気相の圧力が約
0.5kg/cm2 低下し、各種配合条件の設定に選
択の余裕ができた。また、実施例1や2と同様にフォー
ムを製造することができ、しかもフォームの物性は実施
例1と同等であった。比較例1は従来法の例であり、C
FC−11を用いたのでオゾン層破壊の問題や地球温暖
化の問題がある他に、−30〜−40℃の温度範囲にお
ける熱伝導率が悪いという問題があることが判る。 【0021】 【発明の効果】本発明は、分子中に水素原子を含むので
大気中での寿命が短いため、成層圏オゾン層の破壊や地
球温暖化の問題の少ないHCFC−22あるいは更にH
CFC−142bを発泡剤として用いて製造される、実
質的に独立気泡からなる硬質ウレタンフォームの該気泡
のセルに少なくともHCFC−22および炭酸ガスが包
有されている硬質ウレタンフォームおよびその製造方法
を提供するものであり、成層圏オゾン層の破壊や地球温
暖化の問題の解決に寄与することができる。本発明の硬
質ウレタンフォームは、HCFC−22の沸点が約−4
0.8℃と低いため約−30〜−40℃程度の低温下で
も断熱性が良好に保たれるので、超低温下での使用に供
することができる。更に、HCFC−142bをHCF
C−22に対して特定量配合して用いることにより、難
燃性を維持したまま熱伝導率の経時劣化が防止された硬
質ウレタンフォームを提供することができる。
地球温暖化の問題の解決に寄与することができるような
硬質ウレタンフォームおよびその製造方法に関するもの
である。更に詳しくは分子中に水素原子を含むので大気
中での寿命が短いため、成層圏オゾン層の破壊や地球温
暖化の問題の少ないクロロジフルオロメタン(CHCl
F2 、以下HCFC−22と略す)、クロロジフルオ
ロエタン(CH3 CClF2 、HCFC−142b
)を発泡剤として使用して製造される、約−30〜−4
0℃程度の低温下でも優れた断熱性を保持し、しかも難
燃性を維持したまま熱伝導率の経時劣化が防止された硬
質ウレタンフォームに関する。 【0002】 【従来の技術】ポリオール、イソシアネート、水、トリ
クロロフルオロメタン(CCl3 F、以下CFC−1
1と略す)発泡剤などを原料として製造される硬質ウレ
タンフォームは大部分が独立気泡であり、機械的強度が
大きく、断熱性が良く、その他寸法安定性、遮音性、電
気特性、耐薬品性などにも優れているので、冷蔵庫、冷
凍庫、冷凍車、アイスボックス、冷凍食品のコンテナー
、LPGタンカーのタンクなどの断熱材、カーテンウオ
ールなどのパネルの絶縁材、冷凍倉庫の屋根、ひさしな
どの建築材料、自動車の各種部材などの用途へ広く用い
られている。 【0003】1974年、ローランド(カリフォルニア
大学)により、特定フロン[CFC−11、ジクロロジ
フルオロメタン(CFC−12)、トリクロロトリフル
オロエタン(CFC−113)、ジクロロテトラフルオ
ロエタン(CFC−114)およびクロロペンタフルオ
ロエタン(CFC−115)の5種類]による成層圏オ
ゾン層の破壊理論が発見された。オゾン層の破壊は穀物
の生産量の減少、皮膚ガンの増加など生体系への影響も
大きく、しかも特定フロンは環境中に約100年間分解
されずに存在すると言われており、また赤外吸収を示す
ため温室効果への寄与率が高く、特定フロンに対する規
制の動きが国際的にも活発化している。我が国でも19
89年7月から特定フロンの生産、使用の規制が開始さ
れ、特定フロンの生産と使用を全廃する方向が明示され
た。従って、現代社会を維持するためには特定フロンに
代わる代替物の生産や使用が重要になってきている。 【0004】このように特定フロンであるCFC−11
を発泡剤として使用した上記の硬質ウレタンフォームの
場合もCFC−11に代わる代替物の使用が強く求めら
れている。また一方では、CFC−11の沸点は約23
.8℃であるため、CFC−11を発泡剤として使用し
た上記の硬質ウレタンフォームを例えば約−30〜−4
0℃の冷凍庫、フリーザー、ショーケースなどの断熱材
として使用した場合、独立気泡中のCFC−11は液化
してしまい、そのため該断熱材の熱伝導率が大きく劣化
して断熱効果が損なわれるので、このような低温下でも
液化することなく低い熱伝導率を維持できるような発泡
剤を用いた硬質ウレタンフォームの開発が望まれている
。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】従来のCFC−11を
発泡剤として用いる硬質ウレタンフォームおよびその製
造法は、成層圏オゾン層の破壊や地球温暖化の問題があ
り、またこの硬質ウレタンフォームは約−30〜−40
℃で使用した場合、独立気泡中のCFC−11が液化し
て熱伝導率が大きく劣化し、断熱効果が損なわれる問題
もある。そこでCFC−11に代わる発泡剤を使用して
これらの問題を解決したい。 【0006】 【課題を解決するための手段】本発明者等は従来の問題
点を解決すべく鋭意研究を重ねた結果、本発明の主な目
的は、成層圏オゾン層の破壊や地球温暖化の問題および
低温で熱伝導率が劣化する問題を解決した硬質ウレタン
フォームおよびその製造方法を提供することである。更
に詳しくは、本発明は分子中に水素原子を含むので大気
中での寿命が短いため、成層圏オゾン層の破壊や地球温
暖化の問題が少なく、且つ沸点が約−40.8℃と低い
ため上記のような約−30〜−40℃程度の低温下でも
液化することがないHCFC−22を発泡剤として用い
た硬質ウレタンフォームおよびその製造方法に関する。 更に、本発明はHCFC−142bをHCFC−22に
対して特定量混合して用いることにより、HCFC−1
42bの不燃性を維持したまま熱伝導率の経時劣化が防
止された硬質ウレタンフォームおよびその製造方法に関
する。 【0007】本発明の第1の発明は、実質的に独立気泡
からなる硬質ウレタンフォームにおいて、該気泡のセル
に少なくともHCFC−22および炭酸ガスが包有され
ていることを特徴とする硬質ウレタンフォームである。 本発明の硬質ウレタンフォームはポリオール、イソシア
ネート、水、HCFC−22発泡剤などを原料として製
造される硬質ウレタンフォームであり、気泡は大部分が
独立気泡でありしかも均一に分布していてフロスボイド
などの欠陥がないので、機械的強度が大きく、難燃性、
寸法安定性、遮音性、電気特性、耐薬品性などにも優れ
ており、特にこの気泡中にはHCFC−22および炭酸
ガスなどがが包有されているので、低温における断熱性
が良く、業務用あるいは家庭用の冷蔵庫、冷凍庫、冷凍
車、アイスボックス、冷凍食品のコンテナーなどの断熱
材として約−30〜−40℃位の低温まで良好に使用す
ることが可能となる。本発明に用いるHCFC−22は
ODP[Ozone Depletion Poten
tial: CFC−11を1.0としたオゾン層破壊
力の質量当たりの推定値]が0.05と低く、またGH
P[Greenhouse Potential: ジ
クロロジフルオロメタンCFC−12(CCl2 F2
)を1.0とした温室効果の質量当たりの推定量]が
0.07と低く、しかも毒性がなく、ポリテトラフルオ
ロエチレンのモノマーであるテトラフルオロエチレンの
原料として工業的に生産されているので入手も簡単であ
り本発明の発泡剤として好ましく使用できる。 【0008】本発明の第2の発明は、該気泡のセルにH
CFC−22および炭酸ガス以外にHCFC−142b
が、HCFC−22とHCFC−142bの合計に対し
て40〜60重量%包有されていることを特徴とする硬
質ウレタンフォームである。本発明でHCFC−22と
共に用いるHCFC−142bは、沸点が−9.2℃、
ODPが0.05以下でGHPが0.2以下とHCFC
−22より低く、また硬質ウレタンフォームからのガス
透過性もHCFC−22より低く、しかも毒性がない。 然しHCFC−142bは可燃性であるので単独で使用
するには問題がある。然しHCFC−22にHCFC−
142bを両者の合計に対して40〜60重量%混合し
て用いることによりHCFC−142bを不燃域に維持
することができ、しかもHCFC−22のみを用いた場
合の硬質ウレタンフォームはHCFC−22のガス透過
に起因する熱伝導率の経時劣化が早いが、両者を特定量
混合して用いることにより熱伝導率の経時劣化を防止す
ることが可能になる利点がある。HCFC−142bが
、HCFC−22とHCFC−142bの合計に対して
60重量%以上混合されると、ガスの燃焼性範囲が可燃
性となり使用上問題となる。また、HCFC−142b
の混合量で40重量%以下あると、上記熱伝導率の経時
劣化防止の効果が少なく好ましくない。 【0009】本発明の第3の発明は、少なくともイソシ
アネート、ポリオール、水およびHCFC−22発泡剤
を用いる硬質ウレタンフォームの製造法において、ポリ
オール中にHCFC−22発泡剤を両者の合計に対して
7〜10重量%および水を1〜3重量%混合して用いる
ことを特徴とする硬質ウレタンフォームの製造法である
。HCFC−22発泡剤の量がポリオールとHCFC−
22発泡剤の合計に対して10重量%以上用いると、発
泡時にHCFC−22発泡剤が気化して失われる量が多
くなると共に、製品中にフロスボイドが発生し機械的強
度や断熱性などが損なわれるし、また両者の混合時の気
相の飽和蒸気圧が2Kg/cm2 を越えるので安全性
の問題から高圧ガス取締法に対応した混合設備が必要に
なりコストアップになる。逆にHCFC−22発泡剤の
量が7重量%以下であると製品の発泡倍率を維持するた
めには水の量を多くしてイソシアネートと水が反応して
発生する炭酸ガスの量を増加させる必要がでる。炭酸ガ
スの量が多くなると、炭酸ガスは熱伝導率が高く、しか
もガス透過率が大きいため、製品の断熱性が悪くなり、
寸法安定性も劣化することになる。 【0010】従って、製品の発泡倍率、断熱性、機械的
強度、寸法安定性などを所定の好ましい値に維持するた
めにはポリオール中に配合されるHCFC−22発泡剤
の最適な量は7〜10重量%であり、水の最適な量は1
〜3重量%となる。ポリオール中にHCFC−22発泡
剤を混合する方法は特に限定されるものではなく公知の
混合方法を用いることができる。例えば、ポンプやキャ
ピラリーを用いて連続的にあるいはバッチ式で混合して
も良く、それぞれ計量した両者を混合してもよい。HC
FC−22は常温、常圧下では気体であるので、HCF
C−22が液体になるような温度および圧力条件下で混
合することが好ましい。またポリオールに対するHCF
C−22の溶解度が高くなるような温度を選択すること
も好ましい方法である。 【0011】本発明の第4の発明は、イソシアネート中
にも該HCFC−22発泡剤の一部を混合して用いるこ
とを特徴とする請求項3に記載のウレタンフォームの製
造法である。ポリオール中に配合するHCFC−22の
一部をイソシアネート中に配合すると、上記のようにポ
リオールとHCFC−22を混合する際の気相の飽和蒸
気圧が低下するので特別な高圧ガス装置の必要がなくな
ると共に、ポリオール中にHCFC−22、水、触媒、
添加剤などを混合する時の各種混合条件の選択の幅が広
くなり工業的に製造する際に有利になる。イソシアネー
ト中に混合して用いられる該HCFC−22発泡剤の量
は、ポリオール中に混合して用いられるHCFC−22
発泡剤の一部であり、好ましくはポリオール中に混合し
て用いられるHCFC−22発泡剤の5〜50重量%を
混合して用いるのがよい。 【0012】本発明の第5の発明は、HCFC−22発
泡剤にHCFC−142b発泡剤を両者の合計に対して
40〜60重量%混合して用いることを特徴とする請求
項3または4に記載のウレタンフォームの製造法である
。上記のように、HCFC−142bは可燃性であるが
、HCFC−22にHCFC−142bを特定量混合し
て用いることにより不燃性を維持することができ、しか
も製品の熱伝導率の経時劣化を防止することが可能にな
る。 【0013】本発明に用いられるイソシアネートは芳香
族系イソシアネート、脂肪族系イソシアネート、ジイソ
シアネート、ポリイソシアネート、これらの水素添加物
、あるいはマスキングされたイソシアネート再生体、尿
素重合体が混入したクルード物、精製前処理した縮合体
などを挙げることができる特に限定されるものではない
。硬質ウレタンフォーム用に用いられる具体的なイソシ
アネートとしては、2,4−トリレンジイソシアネート
、65/35トリレンジイソシアネート、80/20ト
リレンジイソシアネート、4,4’ −ジフェニルメタ
ンジイソシアネート、メタキシリレンジイソシアネート
、ポリメチレンポリフェニルイソシアネート、水素化ト
リレンジイソシアネート、水素化ジフェニルメタンジイ
ソシアネート、トリレンジイソシアネートの三量体、ト
リレンジイソシアネートの三量体と水素化ジフェニルメ
タンジイソシアネートの重合体などを挙げることができ
る。これらは市販されており、本発明においては市販品
を用いてもよい。 【0014】本発明に用いられるポリオールとしては、
ポリエステル、ポリ(オキシプロピレンエーテル)ポリ
オール、ポリ(オキシエチレン−プロピレンエーテル)
ポリオールなどのポリエーテルポリオール、アクリルポ
リオール、ヒマシ油の誘導体、トール油誘導体、その他
含水酸基化合物等を挙げることができるが特に限定され
るものではない。硬質ウレタンフォーム用に用いられる
具体的なポリオールとしては、ダイマー酸とグリコール
からなるポリエステル、アジピン酸とフタール酸トリオ
ールからなるポリエステル、アジピン酸とフタール酸ト
リオール、ジオールからなるポリエステルなど、ポリオ
キシプロピレングリコール、ポリ(オキシプロピレン)
ポリ(オキシエチレン)グリコール、ポリオキシブチレ
ングリコール、ポリオキシテトラメチレングリコールな
どのジオール、ポリ(オキシプロピレン)トリオール、
ポリ(オキシプロピレン)ポリ(オキシエチレン)トリ
オール、ポリ(オキシプロピレン)ポリ(オキシエチレ
ン)ポリ(オキシプロピレン)トリオールなどのトリオ
ール、その他ソルビトール、ペンタエリスリトール、シ
ュークローズ、スターチ、ポリオキシプロピレンポリオ
ール、ポリ(オキシプロピレン)ポリ(オキシエチレン
)ポリオールなどを挙げることができる。これらのポリ
オールの分子量、分子量分布、水酸基の数、不飽和結合
の量などは反応性、製品の硬質ウレタンフォームの物性
などを考慮して適宜決めることができる。ポリオール中
に含まれるアカリ物質やアルデヒドなどの不純物は反応
を妨げるので好ましくなく、ポリウレタングレード用ポ
リオールを用いることが好ましい。これらは市販されて
おり、本発明においては市販品を用いてもよい。 【0015】これらのイソシアネート、ポリオール、水
、HCFC−22発泡剤、触媒、添加剤などを用いて硬
質ウレタンフォームを製造するための方法、機械、装置
などは公知のものを用いることができ、特に限定される
ものではない。また、触媒や各種添加剤なども公知のも
のを用いることができる。バッチシステムで発泡して製
品を製造してもよく、また連続発泡法により製造しても
よい。イソシアネート、ポリオール、水、HCFC−2
2発泡剤、触媒、添加剤などを同時に混合して発泡させ
るワンショット法でもよく、またイソシアネートとポリ
オールとを反応させて末端イソシアネート(またはヒド
ロキシル)のプレポリマーを作り、これに触媒、発泡剤
を加えて発泡させるプレポリマー法を用いてもよい。 発泡圧をあまりかけないフリーフォーミングなどの低圧
発泡法を用いてもよく、あるいは構造材などを作る場合
は高圧発泡法などを行ってもよい。また、常温フロス法
や加熱フロス法、あるいはノンフロス法などの機械的発
泡法を行ってもよい。 【0016】然し、上記のように本発明の硬質ポリウレ
タンフォームを製造する際に、ポリオール中にHCFC
−22発泡剤を予め特定量混合して用いることが好まし
い。所定の圧力および温度においてポリオールに対して
HCFC−22は溶解するので予め所定量混合して用い
ることによりHCFC−22を特定量、均一に供給する
ことができるので、均一発泡反応を行うことができ、従
って製品にボイドなどがなく発泡状態などが良好になり
優れた性能の硬質ウレタンフォームを作ることができる
ようになる。混合条件としては圧力が高く、温度が低い
ほうがポリオールに対するHCFC−22の溶解度が大
きくなるので、混合系の圧力は高く、温度は低くする方
が好ましい。然し、余り温度が低いと混合系の粘度が高
くなり均一混合が困難となり、また圧力が高いと装置が
高価なものになるし、混合エネルギーも大きくなり好ま
しくない。混合温度は10〜25℃、好ましくは15〜
20℃位がよい。混合圧力はHCFC−22が10kg
/cm2 以上で液化するので溶解度の点からは10k
g/cm2 以上が望ましく、実際、上記の理由から1
0kg/cm2 程度が適当である。これらのことおよ
び製品フォームの物性その他を考慮して適宜混合条件を
決めることが好ましい。 【0017】さらにポリオール中に配合するHCFC−
22の一部をイソシアネート中に配合すると、上記のよ
うにポリオールとHCFC−22を混合する際の気相の
飽和蒸気圧が低下するので好ましい。また、HCFC−
22発泡剤に、上記のようにHCFC−142b発泡剤
を特定量混合して用いるとフォームの断熱性の経時変化
を防止できるので好ましい。然し、HCFC−142b
発泡剤を特定量以上混合して用いるとHCFC−142
bの不燃性が損なわれるので好ましくない。本発明で使
用される水の量は製品フォームの密度や熱伝導率などの
物性に著しい影響を与える。ポリオール中に配合される
水の最適量は、HCFC−22発泡剤が7〜10重量%
に対して1〜3重量%である。攪拌の速度、混合の程度
、スピード、ミキシングヘッドのバックプレッシャー、
オリフィスの径、インペラの種類、ミキシングヘッドの
形や構造などによってもセルの大きさなどが影響される
ので、目的とする製品によってこれらの最適組み合わせ
を選択することが大切である。 【0018】本発明の硬質ウレタンフォームにはその使
用目的に応じて有機充填剤、無機充填剤、酸化防止剤、
滑剤、有機あるいは無機系顔料、紫外線防止剤、分散剤
、中和剤、可塑剤、核剤などを反応性や物性を阻害しな
い範囲で添加することもできる。分散剤の具体的例とし
ては、流動パラフィン、シリコーンなどがある。無機充
填剤の具体的例としては、粉粒体、平板状、針状、球状
または中空状および繊維状等が挙げられ、具体的には、
炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、硫酸カルシウム、
珪酸カルシウム、クレー、珪藻土、タルク、アルミナ、
珪砂、ガラス粉、酸化鉄、金属粉、三酸化アンチモ、グ
ラファィト、炭化珪素、窒化珪素、シリカ、窒化ホウ素
、窒化アルミニウム、カーボンブラックなどの粉粒状充
填剤、雲母、ガラス板、セリサイト、パイロフィライト
、アルミフレークなどの金属箔、黒鉛などの平板状もし
くは鱗片状充填剤、シラスバルーン、軽石などの中空状
充填剤、ガラス繊維、炭素繊維、グラファィト繊維、ウ
ィスカー、金属繊維、シリコーンカーバイト繊維、アス
ベスト、ウォラストナイトなどの鉱物繊維等の例を挙げ
ることができる。 【0019】 【実施例】次に本発明を実施例によって具体的に説明す
るが、本発明はこの実施例に限定されるものではない。 下記の処方により、ポリオール、発泡剤、触媒、シリコ
ン分散剤を混合した成分A、イソシアネート成分Bを大
型のミキシングヘッドの付いた発泡機を用いて型内発泡
を行い、得られた硬質ウレタンフォームの物性を測定し
表1に示した。 表1(単位:重量部) 実施例
1 2 3 比較例1
成分A
ポリオール 100
100 100 100
発泡剤HCFC−22
10 6 7
H
CFC−142b
4
CFC−11
16
触媒
0.64 0.64 0.64
0.64 シリコ
ーン分散剤 0.64 0.
64 0.64 0.64
水
1 1
1 1
成分Bイソシアネート 140 1
40 140 140 HCFC−
22
3
フォームの物性
密度(kg/m3 )
34 34 34 34
クローズセル(%)
95 95 95
95 抗張力(K
g/cm2 ) 2.4 2.4 2.4
2.4寸法安定性 (1)−30℃*48時間(Vol%)
+0 +0 +0 +0
(2)+70℃*48
時間(Vol%) +10 +5 +
10 +5 熱
伝導率(Kcal/mh、 ℃)
(1)+37.7〜
+10℃測定条件 0.017 0.0
17 0.017 0.016
(2)+15〜−15℃測定条件
0.016 0.016 0.016
0.017 (3)+37.7〜+10℃測定条件
(
70 ℃、5週間処理後) 0.024
0.021 0.024 0.020
(1)〜(3)熱伝導率経時変化率(%)
+41 +24 +41
+25 難燃性
自消 自消 自消
自消 【0020】実施例1は本発明の硬質ウレタンフォーム
製造原料の配合割合および製品フォームの物性を示す。 実施例2では、HCFC−22の一部をHCFC−14
2bで置換して用いたが、実施例1と同様にフォームを
製造することができ、しかもフォームの物性はHCFC
−22のみを用いた実施例1と同等であるが、難燃性を
保持したまま熱伝導率の経時変化率が少ないフォームが
得られた。実施例3ではポリオールに混合するHCFC
−22の一部をイソシアネート側に添加して用いたので
、ポリオール系成分Aを混合する装置の気相の圧力が約
0.5kg/cm2 低下し、各種配合条件の設定に選
択の余裕ができた。また、実施例1や2と同様にフォー
ムを製造することができ、しかもフォームの物性は実施
例1と同等であった。比較例1は従来法の例であり、C
FC−11を用いたのでオゾン層破壊の問題や地球温暖
化の問題がある他に、−30〜−40℃の温度範囲にお
ける熱伝導率が悪いという問題があることが判る。 【0021】 【発明の効果】本発明は、分子中に水素原子を含むので
大気中での寿命が短いため、成層圏オゾン層の破壊や地
球温暖化の問題の少ないHCFC−22あるいは更にH
CFC−142bを発泡剤として用いて製造される、実
質的に独立気泡からなる硬質ウレタンフォームの該気泡
のセルに少なくともHCFC−22および炭酸ガスが包
有されている硬質ウレタンフォームおよびその製造方法
を提供するものであり、成層圏オゾン層の破壊や地球温
暖化の問題の解決に寄与することができる。本発明の硬
質ウレタンフォームは、HCFC−22の沸点が約−4
0.8℃と低いため約−30〜−40℃程度の低温下で
も断熱性が良好に保たれるので、超低温下での使用に供
することができる。更に、HCFC−142bをHCF
C−22に対して特定量配合して用いることにより、難
燃性を維持したまま熱伝導率の経時劣化が防止された硬
質ウレタンフォームを提供することができる。
Claims (5)
- 【請求項1】 実質的に独立気泡からなる硬質ウレタ
ンフォームにおいて、該気泡のセルに少なくともHCF
C−22および炭酸ガスが包有されていることを特徴と
する硬質ウレタンフォーム。 - 【請求項2】 該気泡のセルにHCFC−22および
炭酸ガス以外にHCFC−142bが、HCFC−22
とHCFC−142bの合計に対して40〜60重量%
包有されていることを特徴とする請求項1に記載の硬質
ウレタンフォーム。 - 【請求項3】 少なくともイソシアネート、ポリオー
ル、水およびHCFC−22発泡剤を用いる硬質ウレタ
ンフォームの製造法において、ポリオール中にHCFC
−22発泡剤を両者の合計に対して7〜10重量%およ
び水を1〜3重量%混合して用いることを特徴とするウ
レタンフォームの製造方法。 - 【請求項4】 イソシアネート中にも該HCFC−2
2発泡剤の一部を混合して用いることを特徴とする請求
項3に記載のウレタンフォームの製造方法。 - 【請求項5】 HCFC−22発泡剤にHCFC−1
42b発泡剤を両者の合計に対して40〜60重量%混
合して用いることを特徴とする請求項3あるいは4に記
載のウレタンフォームの製造方法。
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| JP3043953A JPH04264143A (ja) | 1991-02-18 | 1991-02-18 | 硬質ウレタンフォームおよびその製造方法 |
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