JPH0426421B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0426421B2 JPH0426421B2 JP59166412A JP16641284A JPH0426421B2 JP H0426421 B2 JPH0426421 B2 JP H0426421B2 JP 59166412 A JP59166412 A JP 59166412A JP 16641284 A JP16641284 A JP 16641284A JP H0426421 B2 JPH0426421 B2 JP H0426421B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- water stop
- tube
- stop device
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L55/00—Devices or appurtenances for use in, or in connection with, pipes or pipe systems
- F16L55/18—Appliances for use in repairing pipes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
- Pipe Accessories (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は地中埋設ケーブルを収容、保護する
埋設管路内に、テレビカメラを挿入せしめて管路
内を点検観測するケーブル管路内点検用テレビカ
メラの管路止水装置に関するものである。
埋設管路内に、テレビカメラを挿入せしめて管路
内を点検観測するケーブル管路内点検用テレビカ
メラの管路止水装置に関するものである。
従来ケーブルを埋設管路内に挿入するにあたっ
ては、まず埋設管路内を点検観測し、埋設管路に
異常のないことを確認後埋設していた。この点検
は、地中に設けられた管路内に、管路の一端のマ
ンホールからテレビカメラを入れて、このテレビ
カメラの前後に接続したワイヤーを地上に設けた
ウインチで引つ張ることにより、テレビカメラを
管路内で移動せしめ、管路内の侵入物、接続部の
ずれ、内壁の割れ、破損箇所の有無又はこれらの
状況をテレビカメラで撮影し、これをテレビカメ
ラ後部のワイヤーに添わせた通信線を介して地上
に設けたブラウン管に映し、管路内を点検、観測
していた。
ては、まず埋設管路内を点検観測し、埋設管路に
異常のないことを確認後埋設していた。この点検
は、地中に設けられた管路内に、管路の一端のマ
ンホールからテレビカメラを入れて、このテレビ
カメラの前後に接続したワイヤーを地上に設けた
ウインチで引つ張ることにより、テレビカメラを
管路内で移動せしめ、管路内の侵入物、接続部の
ずれ、内壁の割れ、破損箇所の有無又はこれらの
状況をテレビカメラで撮影し、これをテレビカメ
ラ後部のワイヤーに添わせた通信線を介して地上
に設けたブラウン管に映し、管路内を点検、観測
していた。
しかしながら管路内に汚水が入つている場合、
上述の如くテレビカメラをワイヤーで引つ張る
と、汚水をかぶつたり、汚水を没する等して該箇
所での画面が全体的に褐色となり、不透明とな
り、点検不能となつてしまう。
上述の如くテレビカメラをワイヤーで引つ張る
と、汚水をかぶつたり、汚水を没する等して該箇
所での画面が全体的に褐色となり、不透明とな
り、点検不能となつてしまう。
〔問題点を解決するための手段〕
そこでこの発明は、埋設管路内を移動するテレ
ビカメラの前方及び後方に、管路を塞ぐパッキン
から成る第1の止水装置及び第2の止水装置を設
け、これらの止水装置の間で、管路内で移動自在
な密閉室を形成し、この密閉室内の汚水を随時排
出する排水装置を設けたものである。この排水装
置は、上記一方の止水装置に、圧縮空気を外部か
ら密閉室に送る管体を設け、また他方の止水装置
には、密閉室内の汚水を外部に排水させる管体を
貫通させ、この密閉室内に突出した当該管体の閉
鎖端外周に、管体の中空部に通じる孔を穿ち、こ
の孔を被うように振り子の一端を管体外周に回動
自在に垂下させ、この振り子の下端から、上記孔
を有する管体外周と接する振り子の内周に設けた
環状溝まで達する吸水孔を穿つたものである。
ビカメラの前方及び後方に、管路を塞ぐパッキン
から成る第1の止水装置及び第2の止水装置を設
け、これらの止水装置の間で、管路内で移動自在
な密閉室を形成し、この密閉室内の汚水を随時排
出する排水装置を設けたものである。この排水装
置は、上記一方の止水装置に、圧縮空気を外部か
ら密閉室に送る管体を設け、また他方の止水装置
には、密閉室内の汚水を外部に排水させる管体を
貫通させ、この密閉室内に突出した当該管体の閉
鎖端外周に、管体の中空部に通じる孔を穿ち、こ
の孔を被うように振り子の一端を管体外周に回動
自在に垂下させ、この振り子の下端から、上記孔
を有する管体外周と接する振り子の内周に設けた
環状溝まで達する吸水孔を穿つたものである。
この発明の止水装置を設けることにより、管路
点検用テレビカメラの周囲は密閉状態となり、こ
の密閉室には汚水が入りにくい。またこの汚水が
入つてきても、この汚水を外部に排出する。従つ
てテレビカメラの撮影用レンズが汚水でよごれた
り、管路内壁が汚水に被われる等のことがなく、
管路内を常に鮮明に撮影できる。また上記汚水の
排出に際しては、一方の止水装置の管体を介して
圧縮空気を上記密閉室内に送り、密閉室内の気圧
を上げ、密閉室内の汚水をサイホン現象により、
振り子の下端から透孔、環状溝、孔及び管体の中
空部を通して密閉室外に瞬時にかつ容易に外部に
排出できる。その際、止水装置等はワイヤーでの
引つ張りによりねじれて回転したりするが、振り
子は自重により常に下方へ位置し、汚水は振り子
の吸水孔に吸い上げられる。
点検用テレビカメラの周囲は密閉状態となり、こ
の密閉室には汚水が入りにくい。またこの汚水が
入つてきても、この汚水を外部に排出する。従つ
てテレビカメラの撮影用レンズが汚水でよごれた
り、管路内壁が汚水に被われる等のことがなく、
管路内を常に鮮明に撮影できる。また上記汚水の
排出に際しては、一方の止水装置の管体を介して
圧縮空気を上記密閉室内に送り、密閉室内の気圧
を上げ、密閉室内の汚水をサイホン現象により、
振り子の下端から透孔、環状溝、孔及び管体の中
空部を通して密閉室外に瞬時にかつ容易に外部に
排出できる。その際、止水装置等はワイヤーでの
引つ張りによりねじれて回転したりするが、振り
子は自重により常に下方へ位置し、汚水は振り子
の吸水孔に吸い上げられる。
以下この発明の実施例を図について説明する。
1は地中に設けた管路、2はこの管路1の両端
に設けたマンホール、3は前後にワイヤー4,5
を接続して上記マンホール2から管路1内に入れ
たテレビカメラ、6はこのテレビカメラ3の四方
側部に設けたガイドソリ、7は一方のマンホール
2を通つて地上に引き出した上記ワイヤー4の一
端を巻き付けたウインチ、8は他方のマンホール
2を通つて地上に引き出した上記ワイヤー5の一
端を巻き付けたウインチ、9は地上に設けたブラ
ウン管で、このブラウン管9は上記テレビカメラ
3に一端を接続した通信線を介して上記テレビカ
メラ3で撮影した箇所を映し出すものである。1
0はテレビカメラ3の前方とワイヤー4との間に
設けた第1の止水装置、11は他方のワイヤー5
とテレビカメラとの間に設けたケーブルクランプ
12の外周に設けた第2の止水装置、13は地上
に設けたエアーコンプレッサー、14はこのエア
ーコンプレッサー13に一端を接続し、他端をホ
ースドラム15を介して上記ケーブル5に沿わ
せ、第2の止水装置11に接続されたチューブで
ある。
に設けたマンホール、3は前後にワイヤー4,5
を接続して上記マンホール2から管路1内に入れ
たテレビカメラ、6はこのテレビカメラ3の四方
側部に設けたガイドソリ、7は一方のマンホール
2を通つて地上に引き出した上記ワイヤー4の一
端を巻き付けたウインチ、8は他方のマンホール
2を通つて地上に引き出した上記ワイヤー5の一
端を巻き付けたウインチ、9は地上に設けたブラ
ウン管で、このブラウン管9は上記テレビカメラ
3に一端を接続した通信線を介して上記テレビカ
メラ3で撮影した箇所を映し出すものである。1
0はテレビカメラ3の前方とワイヤー4との間に
設けた第1の止水装置、11は他方のワイヤー5
とテレビカメラとの間に設けたケーブルクランプ
12の外周に設けた第2の止水装置、13は地上
に設けたエアーコンプレッサー、14はこのエア
ーコンプレッサー13に一端を接続し、他端をホ
ースドラム15を介して上記ケーブル5に沿わ
せ、第2の止水装置11に接続されたチューブで
ある。
第2図、第3図は第1の止水装置10を示し、
16は管体、17はこの管体16の外周に、間隔
をあけて設けた数個の鍔、18はこれらの各鍔1
7の外周縁に嵌めた環状スポンジ、19はこれら
の各鍔17の間の管体16外周に設けた鍔状のゴ
ムパッキンで、これらの各ゴムパッキン19の外
周径は環状スポンジ18の外周径と同一であり、
これらの外周径は上記管路1の内周径より僅かに
大きい。20は管体16の一端外周に、回転自在
に設けた扇状の振り子、21はこの振り子の根部
中心を貫通する中心孔で、この中心孔21に上記
管体16が挿通されている。22はこの中心孔2
1の内周両側に設けた二つの環状メタルで、これ
らの二つの環状メタル22,22にはさまれた中
心孔の内周と、管体16外周との間に環状溝21
aが形成されている。23はこの振り子20の円
弧縁の中央から上記中心孔21の環状溝21aま
で達する吸水孔、24はこの振り子20の中心孔
21の環状溝21aに対向して管体16の外周に
穿つた透孔で、この透孔24は管体16の中空部
25まで通じている。26は振り子20の外方の
管体16一端に、キャップ状部を被冠固定した、
係止孔26aを有する引き留め具、27は管体1
6の他端にキャップ状部を被冠固定した、係止孔
27aを有する引き留め具、28はこの引き留め
具27のキャップ状部内周と係止孔27aとをつ
なぐ排水孔である。
16は管体、17はこの管体16の外周に、間隔
をあけて設けた数個の鍔、18はこれらの各鍔1
7の外周縁に嵌めた環状スポンジ、19はこれら
の各鍔17の間の管体16外周に設けた鍔状のゴ
ムパッキンで、これらの各ゴムパッキン19の外
周径は環状スポンジ18の外周径と同一であり、
これらの外周径は上記管路1の内周径より僅かに
大きい。20は管体16の一端外周に、回転自在
に設けた扇状の振り子、21はこの振り子の根部
中心を貫通する中心孔で、この中心孔21に上記
管体16が挿通されている。22はこの中心孔2
1の内周両側に設けた二つの環状メタルで、これ
らの二つの環状メタル22,22にはさまれた中
心孔の内周と、管体16外周との間に環状溝21
aが形成されている。23はこの振り子20の円
弧縁の中央から上記中心孔21の環状溝21aま
で達する吸水孔、24はこの振り子20の中心孔
21の環状溝21aに対向して管体16の外周に
穿つた透孔で、この透孔24は管体16の中空部
25まで通じている。26は振り子20の外方の
管体16一端に、キャップ状部を被冠固定した、
係止孔26aを有する引き留め具、27は管体1
6の他端にキャップ状部を被冠固定した、係止孔
27aを有する引き留め具、28はこの引き留め
具27のキャップ状部内周と係止孔27aとをつ
なぐ排水孔である。
第4図、第5図は第2の止水装置11を示し、
29は上記ケーブルクランプ12の外周に被せた
内周管、30はこの内周管29の外周に被冠し
た、一端に鍔30aを有する外周管、31はこの
外周管30の外周に、間隔をあけて数個設けた
鍔、32はこの鍔27の外周縁に嵌めた環状スポ
ンジ、33は鍔30a及び各鍔31の間の外周管
30の外周管30の外周に嵌めた鍔状のゴムパッ
キンで、これらの各ゴムパッキン33の外周径は
上記環状スポンジ32の外周径と同径であり、こ
れらの外周径は上記管路1の内周径より僅かに大
きい。34は鍔30aの外面から各ゴムパッキン
33及び各鍔31を貫通して外側の鍔31の外面
まで達する長管体、35は鍔30a外面に設け、
長管体34の開口端と接続されたチューブコネク
ターで、このチューブコネクター35は上記チュ
ーブ14が接続されている。36は上記内周管2
9及び外周管30等をケーブルクランプ12外周
に固定する固定体である。
29は上記ケーブルクランプ12の外周に被せた
内周管、30はこの内周管29の外周に被冠し
た、一端に鍔30aを有する外周管、31はこの
外周管30の外周に、間隔をあけて数個設けた
鍔、32はこの鍔27の外周縁に嵌めた環状スポ
ンジ、33は鍔30a及び各鍔31の間の外周管
30の外周管30の外周に嵌めた鍔状のゴムパッ
キンで、これらの各ゴムパッキン33の外周径は
上記環状スポンジ32の外周径と同径であり、こ
れらの外周径は上記管路1の内周径より僅かに大
きい。34は鍔30aの外面から各ゴムパッキン
33及び各鍔31を貫通して外側の鍔31の外面
まで達する長管体、35は鍔30a外面に設け、
長管体34の開口端と接続されたチューブコネク
ターで、このチューブコネクター35は上記チュ
ーブ14が接続されている。36は上記内周管2
9及び外周管30等をケーブルクランプ12外周
に固定する固定体である。
この実施例の場合、ワイヤー4の一端に第1の
止水装置10を接続し、この第1の止水装置10
からやや離れた後方にテレビカメラ3を接続し、
このテレビカメラ3の後方のケーブルクランプ1
2に第2の止水装置11を設け、ケーブルクラン
プ12につづいてワイヤー5を接続し、これらを
管路1の一端から挿入し、ウインチ7によりワイ
ヤー4を巻き上げつつ、管路1の一端から他端ま
でテレビカメラ3を移動する。このテレビカメラ
3により管路1の内壁を撮影するものであるが、
第1の止水装置10及び第2の止水装置11は、
ゴムパッキン19及び33、環状スポンジ18及
び33の外周径が管路1の内周径より僅かに大き
いため、管路1を塞ぐ。従つて第1の止水装置1
0と第2の止水装置11との間には、テレビカメ
ラ3の入つた密閉室37が形成され、この密閉室
37はテレビカメラ3の移動によつて管路1内を
長手方向に移動する。それ故管路1内の汚水がた
まつた箇所をこの密閉室37が移動する際、密閉
室37内に汚水が入りにくい。従つて汚水の量の
程度によつては密閉室37内の管路1の内壁を鮮
明に写すことができる。しかしながら汚水の量が
多い場合、密閉室37の移動の際、止水装置1
0,11のゴムパッキン19及び33の外周から
汚水が密閉室37内に入つてくる。この場合管路
1内の、撮影したい箇所でテレビカメラを止め、
地上のエアーコンプレッサー13からチューブ1
4、チューブコネクター35及び長管体34を介
して圧縮空気を密閉室37内に送る。一方第1の
止水装置10に設けた振り子20は管体16に回
転自在に設けられているため、かつ自重により常
に下方へ垂下しているためその吸水孔23の下部
開口部は常に密閉室37の管路1の下部に位置し
ている。従つて上述の如く密閉室37内に圧縮空
気を送り、密閉室37内が圧縮空気で充満する
と、密閉室37内の気圧が上がり、密閉室37の
外部とで気圧差が生じ、密閉室37内の汚水は振
り子20の吸水孔23、環状溝21a、透孔2
4、中空部25、排水孔28を通つて密閉室37
外方の管路1内へ直ちに排水される。この場合サ
イホン作用により密閉室37内の汚水は、その量
のいかんにかかわらず、すべて排水される。
止水装置10を接続し、この第1の止水装置10
からやや離れた後方にテレビカメラ3を接続し、
このテレビカメラ3の後方のケーブルクランプ1
2に第2の止水装置11を設け、ケーブルクラン
プ12につづいてワイヤー5を接続し、これらを
管路1の一端から挿入し、ウインチ7によりワイ
ヤー4を巻き上げつつ、管路1の一端から他端ま
でテレビカメラ3を移動する。このテレビカメラ
3により管路1の内壁を撮影するものであるが、
第1の止水装置10及び第2の止水装置11は、
ゴムパッキン19及び33、環状スポンジ18及
び33の外周径が管路1の内周径より僅かに大き
いため、管路1を塞ぐ。従つて第1の止水装置1
0と第2の止水装置11との間には、テレビカメ
ラ3の入つた密閉室37が形成され、この密閉室
37はテレビカメラ3の移動によつて管路1内を
長手方向に移動する。それ故管路1内の汚水がた
まつた箇所をこの密閉室37が移動する際、密閉
室37内に汚水が入りにくい。従つて汚水の量の
程度によつては密閉室37内の管路1の内壁を鮮
明に写すことができる。しかしながら汚水の量が
多い場合、密閉室37の移動の際、止水装置1
0,11のゴムパッキン19及び33の外周から
汚水が密閉室37内に入つてくる。この場合管路
1内の、撮影したい箇所でテレビカメラを止め、
地上のエアーコンプレッサー13からチューブ1
4、チューブコネクター35及び長管体34を介
して圧縮空気を密閉室37内に送る。一方第1の
止水装置10に設けた振り子20は管体16に回
転自在に設けられているため、かつ自重により常
に下方へ垂下しているためその吸水孔23の下部
開口部は常に密閉室37の管路1の下部に位置し
ている。従つて上述の如く密閉室37内に圧縮空
気を送り、密閉室37内が圧縮空気で充満する
と、密閉室37内の気圧が上がり、密閉室37の
外部とで気圧差が生じ、密閉室37内の汚水は振
り子20の吸水孔23、環状溝21a、透孔2
4、中空部25、排水孔28を通つて密閉室37
外方の管路1内へ直ちに排水される。この場合サ
イホン作用により密閉室37内の汚水は、その量
のいかんにかかわらず、すべて排水される。
また管路1内でワイヤー4を引つ張り、テレビ
カメラ3を移動せしめる際、第1の止水装置10
等はワイヤー4のねじれ等に起因して管路1内で
回転するが、これにより管体16の透孔24も上
方又は横方等に位置してしまう。しかしながらこ
の実施例においては、上述の如く振り子20は自
重により常に下方へ位置し、かつ振り子20の吸
水孔23の一端が現状溝21aに面しているとと
もに管体16の透孔24はいかなる位置でも環状
溝21aに面しているため、常に汚水は振り子2
0の吸水孔23から管体16の中空部25を通つ
て第1の止水装置10下方へ排出される。
カメラ3を移動せしめる際、第1の止水装置10
等はワイヤー4のねじれ等に起因して管路1内で
回転するが、これにより管体16の透孔24も上
方又は横方等に位置してしまう。しかしながらこ
の実施例においては、上述の如く振り子20は自
重により常に下方へ位置し、かつ振り子20の吸
水孔23の一端が現状溝21aに面しているとと
もに管体16の透孔24はいかなる位置でも環状
溝21aに面しているため、常に汚水は振り子2
0の吸水孔23から管体16の中空部25を通つ
て第1の止水装置10下方へ排出される。
この発明では管路内に汚水がたまつていてもテ
レビカメラは密閉室内に入つているため、この密
閉室内には汚水が入りにくく、この密閉室内で管
路内の内壁の状態を鮮明に撮影できる。また例え
この密閉室内に汚水が入つても、直ちにかつ容易
に汚水を密閉室外部に排水できる。その際密閉室
内に一方の止水装置から圧縮空気を送り、密閉室
内の気圧を上昇させて外部との気圧差をつくり、
サイホン作用により、他方の止水装置を通して排
水させる。
レビカメラは密閉室内に入つているため、この密
閉室内には汚水が入りにくく、この密閉室内で管
路内の内壁の状態を鮮明に撮影できる。また例え
この密閉室内に汚水が入つても、直ちにかつ容易
に汚水を密閉室外部に排水できる。その際密閉室
内に一方の止水装置から圧縮空気を送り、密閉室
内の気圧を上昇させて外部との気圧差をつくり、
サイホン作用により、他方の止水装置を通して排
水させる。
従つて汚水の量いかんにかかわらず密閉室内の
すべての汚水を排水することができる。
すべての汚水を排水することができる。
またこの他方の止水装置では、この止水装置を
貫通した管体の、密閉室内に突出した端部に振り
子を回動自在に垂下せしめ、この振り子の下端か
ら上記管体内の中空部を通つて排水させているた
め、この止水装置がワイヤー等の引つ張りで管路
内で回転しても、常に振り子は自重で下方へ垂下
し、管路の下部の汚水を吸水することができる。
貫通した管体の、密閉室内に突出した端部に振り
子を回動自在に垂下せしめ、この振り子の下端か
ら上記管体内の中空部を通つて排水させているた
め、この止水装置がワイヤー等の引つ張りで管路
内で回転しても、常に振り子は自重で下方へ垂下
し、管路の下部の汚水を吸水することができる。
従つて管路1内の汚水を常に遮断して管路1内
の内壁を鮮明に映し出すことができ、管路点検作
業の作業効率を高めるものである。
の内壁を鮮明に映し出すことができ、管路点検作
業の作業効率を高めるものである。
第1図はこの発明の使用状態を示す概略図、第
2図はこの発明の第1の止水装置の断面正面図、
第3図は第2図のA−A線箇所の断面図、第4図
はこの発明の第2の止水装置の断面正面図、第5
図は同左側面図、第6図はこの発明の使用状態を
示す断面要図である。 なお図中1は管路、2はマンホール、3はテレ
ビカメラ、4,5はワイヤー、9はブラウン管、
10は第1の止水装置、11は第2の止水装置、
12はケーブルクランプ、13はエアーコンプレ
ッサー、14はチューブ、19はゴムパッキン、
20は振り子、21は中心孔、23は吸水孔、2
4は透孔、25は中空部、33はゴムパッキン、
34は長管体である。
2図はこの発明の第1の止水装置の断面正面図、
第3図は第2図のA−A線箇所の断面図、第4図
はこの発明の第2の止水装置の断面正面図、第5
図は同左側面図、第6図はこの発明の使用状態を
示す断面要図である。 なお図中1は管路、2はマンホール、3はテレ
ビカメラ、4,5はワイヤー、9はブラウン管、
10は第1の止水装置、11は第2の止水装置、
12はケーブルクランプ、13はエアーコンプレ
ッサー、14はチューブ、19はゴムパッキン、
20は振り子、21は中心孔、23は吸水孔、2
4は透孔、25は中空部、33はゴムパッキン、
34は長管体である。
Claims (1)
- 1 埋設管路内にテレビカメラを挿入し、テレビ
カメラの前後に接続したワイヤー等で、当該テレ
ビカメラを管路内で移動させて管路内を撮影する
埋設管路点検用テレビカメラにおいて、上記テレ
ビカメラの前方及び後方のワイヤー等に、管路を
塞ぐパッキンから成る第1の止水装置及び第2の
止水装置を設け、これらの二つの止水装置の間
で、管路内で移動自在な密閉室を形成し、上記一
方の止水装置に、圧縮空気を外部から密閉室に送
る管体を設け、また他方の止水装置には、密閉室
内の汚水を外部に排水される管体を貫通させ、こ
の密閉室内に突出した当該管体の閉鎖端外周に、
管体の中空部に通じる孔を穿ち、この孔を被うよ
うに振り子の一端を管体外周に回動自在に垂下さ
せ、この振り子の下端から上記孔を有する管体外
周と接する振り子の内周に設けた環状溝まで達す
る吸水孔を穿つたことを特徴とする、管路止水装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59166412A JPS6145197A (ja) | 1984-08-10 | 1984-08-10 | 埋設管路点検用テレビカメラの管路止水装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59166412A JPS6145197A (ja) | 1984-08-10 | 1984-08-10 | 埋設管路点検用テレビカメラの管路止水装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6145197A JPS6145197A (ja) | 1986-03-05 |
| JPH0426421B2 true JPH0426421B2 (ja) | 1992-05-07 |
Family
ID=15830941
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59166412A Granted JPS6145197A (ja) | 1984-08-10 | 1984-08-10 | 埋設管路点検用テレビカメラの管路止水装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6145197A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2560459Y2 (ja) * | 1991-12-24 | 1998-01-21 | 東京電子工業株式会社 | 管状流通路内の水抜装置 |
-
1984
- 1984-08-10 JP JP59166412A patent/JPS6145197A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6145197A (ja) | 1986-03-05 |
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