JPH042643Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH042643Y2 JPH042643Y2 JP1985035455U JP3545585U JPH042643Y2 JP H042643 Y2 JPH042643 Y2 JP H042643Y2 JP 1985035455 U JP1985035455 U JP 1985035455U JP 3545585 U JP3545585 U JP 3545585U JP H042643 Y2 JPH042643 Y2 JP H042643Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- subject
- coil unit
- receiving coil
- magnetic resonance
- bed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の技術分野〕
本考案は磁気共鳴(MR:
magneticresonance,以下「MR」と称する)現
象を用いて被検体の特定断面における特定原子核
スピンの密度分布に基づく情報を画像化する磁気
共鳴イメージング装置(以下MRイメージング装
置ともいう)に関する。
magneticresonance,以下「MR」と称する)現
象を用いて被検体の特定断面における特定原子核
スピンの密度分布に基づく情報を画像化する磁気
共鳴イメージング装置(以下MRイメージング装
置ともいう)に関する。
例えば診断用MRイメージング装置では、被検
体の特定位置の断層像を得るために第3図に示す
ように被検体Pに図示Z軸方向に沿う非常に均一
な静磁場Hoを作用させ、一対の傾斜磁場コイル
1A,1Bにより静磁場Hoに線型磁場勾配を付
加する。静磁場Hoに対して特定の原子核は次式
で示される核周波数Woで共鳴する。
体の特定位置の断層像を得るために第3図に示す
ように被検体Pに図示Z軸方向に沿う非常に均一
な静磁場Hoを作用させ、一対の傾斜磁場コイル
1A,1Bにより静磁場Hoに線型磁場勾配を付
加する。静磁場Hoに対して特定の原子核は次式
で示される核周波数Woで共鳴する。
Wo=γ・Ho ……(1)
(1)式においてγは磁気回転比であり、原子核の
種類に固有のものである。特定の原子核のみ共鳴
させる核周波数Woで回転磁場H1を一対の送信
コイル2A,2Bを介して、前記線型磁場勾配を
利用して設定される図示X−Y平面内について被
検体Pに作用させ、断層像を得る特定のスライス
部分S(平面状の部分であるが現実にはある厚み
をもつている)のみにMR現象を生ぜしめる。
MR現象は一対の受信コイル3A,3Bを介して
自由誘導減衰(FID:free induction decay)信
号(以下「FID信号」と称する)として観測さ
れ、この信号をフーリエ変換することにより特定
の原子核スピンの回転周波数についての単一のス
ペクトルが得られる。断層像をCT像として得る
為には、スライス部分SのX−Y平面内の多方向
についての投影像が必要である。そのためにスラ
イス部分Sを励起してMR現象を生じさせた後、
第4図に示すように磁場HoにX′軸方向(X軸よ
りθ°回転した座標系)に直線的な傾斜を持つ線型
磁場勾配Gxyを作用させると、被検体のスライス
部分S内の等磁場線Eは直線となり、その線上の
特定の原子核スピンの回転周波数は1式により表
わされる。ここで説明の便宜上等磁場線Eの各々
(E1〜Eoとする)より信号D1〜Do(一種のFID
信号)を生ずると考える。信号D1〜Doの振幅は
それぞれスライス部分Sを貫く等磁場線E1〜Eo
上の原子核スピン密度に比例することになる。と
ころが実際に観測されるFID信号はD1〜Doをす
べて加え合わせたもの(すなわち合成FID信号)
となるので、このFID信号をフーリエ変換するこ
とにより、スライス部分SのX′軸への投影情報
(1次元像)PDが得られる。このX′軸をx−y
面内で回転させることにより、前述と同様にして
x−y平面内の各方向への投影情報が得られ、こ
れらの情報に基づいてCT像を合成することがで
きる。
種類に固有のものである。特定の原子核のみ共鳴
させる核周波数Woで回転磁場H1を一対の送信
コイル2A,2Bを介して、前記線型磁場勾配を
利用して設定される図示X−Y平面内について被
検体Pに作用させ、断層像を得る特定のスライス
部分S(平面状の部分であるが現実にはある厚み
をもつている)のみにMR現象を生ぜしめる。
MR現象は一対の受信コイル3A,3Bを介して
自由誘導減衰(FID:free induction decay)信
号(以下「FID信号」と称する)として観測さ
れ、この信号をフーリエ変換することにより特定
の原子核スピンの回転周波数についての単一のス
ペクトルが得られる。断層像をCT像として得る
為には、スライス部分SのX−Y平面内の多方向
についての投影像が必要である。そのためにスラ
イス部分Sを励起してMR現象を生じさせた後、
第4図に示すように磁場HoにX′軸方向(X軸よ
りθ°回転した座標系)に直線的な傾斜を持つ線型
磁場勾配Gxyを作用させると、被検体のスライス
部分S内の等磁場線Eは直線となり、その線上の
特定の原子核スピンの回転周波数は1式により表
わされる。ここで説明の便宜上等磁場線Eの各々
(E1〜Eoとする)より信号D1〜Do(一種のFID
信号)を生ずると考える。信号D1〜Doの振幅は
それぞれスライス部分Sを貫く等磁場線E1〜Eo
上の原子核スピン密度に比例することになる。と
ころが実際に観測されるFID信号はD1〜Doをす
べて加え合わせたもの(すなわち合成FID信号)
となるので、このFID信号をフーリエ変換するこ
とにより、スライス部分SのX′軸への投影情報
(1次元像)PDが得られる。このX′軸をx−y
面内で回転させることにより、前述と同様にして
x−y平面内の各方向への投影情報が得られ、こ
れらの情報に基づいてCT像を合成することがで
きる。
第5図は従来のMRイメージング装置における
受信コイルユニツトと寝台との関係を示す斜視
図、第6図は第5図のAo−A断面図である。第
5図及び第6図において、3は前記1組の受信コ
イル3A,3Bを備えた受信コイルユニツト、4
Aは被検体P(第5図では図示せず)を載置する
寝台であり、4Bはこの寝台4Aに載置されたマ
ツトである。
受信コイルユニツトと寝台との関係を示す斜視
図、第6図は第5図のAo−A断面図である。第
5図及び第6図において、3は前記1組の受信コ
イル3A,3Bを備えた受信コイルユニツト、4
Aは被検体P(第5図では図示せず)を載置する
寝台であり、4Bはこの寝台4Aに載置されたマ
ツトである。
ところで、第6図に示すように、マツト4Bを
介して寝台4Aに被検体Pを載置し、且つこの被
検体Pを受信コイルユニツト3で包囲した場合、
受信コイルユニツト3の湾曲対向端部Bが被検体
Pの背面にくい込み、被検体Pに苦痛を与えると
いう問題点がある。
介して寝台4Aに被検体Pを載置し、且つこの被
検体Pを受信コイルユニツト3で包囲した場合、
受信コイルユニツト3の湾曲対向端部Bが被検体
Pの背面にくい込み、被検体Pに苦痛を与えると
いう問題点がある。
また、この状態で受信コイルユニツト3の位置
決め(位置調整)を行う場合、被検体Pを一旦持
ち上げなければならず、操作性が悪いという問題
点がある。
決め(位置調整)を行う場合、被検体Pを一旦持
ち上げなければならず、操作性が悪いという問題
点がある。
さらに、受信コイルユニツト3の湾曲対向端部
Bの間隙C近傍における被検体部位よりのMR信
号の受信レベルは特に弱く、このため、可視化さ
れたMR像の均一性が悪くなると共に解像度が低
下するという不都合を生じている。
Bの間隙C近傍における被検体部位よりのMR信
号の受信レベルは特に弱く、このため、可視化さ
れたMR像の均一性が悪くなると共に解像度が低
下するという不都合を生じている。
本考案は上記事情に鑑みて成されたものであ
り、その目的とするところは、受信コイルユニツ
トを装着した際に被検体に苦痛を与えることがな
く、しかも受信コイルユニツトの操作性に優れ、
さらに解像度の優れたMR像を可視化することが
できる磁気共鳴イメージング装置を提供すること
にある。
り、その目的とするところは、受信コイルユニツ
トを装着した際に被検体に苦痛を与えることがな
く、しかも受信コイルユニツトの操作性に優れ、
さらに解像度の優れたMR像を可視化することが
できる磁気共鳴イメージング装置を提供すること
にある。
前記目的を達成するための本考案の構成は、被
検体を載置する寝台と、開口端部を有し前記寝台
に載置された被検体を包囲すべく湾曲形成され、
寝台に対して着脱自在かつ摺動自在に設けられた
受信コイルユニツトとを有し、磁気共鳴現象によ
り前記被検体に誘起された磁気共鳴信号を前記受
信コイルユニツトによつて検出し、検出した磁気
共鳴信号を基に前記被検体の磁気共鳴像を可視化
する磁気共鳴イメージング装置において、前記寝
台に載置され、前記被検体を包囲する受信コイル
ユニツト内面と前記被検体との間に所定間隙を保
つべく前記被検体を支持し、かつ長手方向に沿つ
た側面で前記受信コイルユニツトの開口端部を保
持する支持部材を有することを特徴とするもので
ある。
検体を載置する寝台と、開口端部を有し前記寝台
に載置された被検体を包囲すべく湾曲形成され、
寝台に対して着脱自在かつ摺動自在に設けられた
受信コイルユニツトとを有し、磁気共鳴現象によ
り前記被検体に誘起された磁気共鳴信号を前記受
信コイルユニツトによつて検出し、検出した磁気
共鳴信号を基に前記被検体の磁気共鳴像を可視化
する磁気共鳴イメージング装置において、前記寝
台に載置され、前記被検体を包囲する受信コイル
ユニツト内面と前記被検体との間に所定間隙を保
つべく前記被検体を支持し、かつ長手方向に沿つ
た側面で前記受信コイルユニツトの開口端部を保
持する支持部材を有することを特徴とするもので
ある。
以下、本考案を実施例により具体的に説明す
る。
る。
第1図は本考案の一実施例たる磁気共鳴イメー
ジング装置における受信コイルユニツトと寝台と
の関係を示す斜視図、第2図は第1図Do−D断
面図である。
ジング装置における受信コイルユニツトと寝台と
の関係を示す斜視図、第2図は第1図Do−D断
面図である。
尚、第1図においては被検体Pを省略してあ
る。
る。
本考案に係る装置が従来装置と相違するのは、
支持部材6を有する点である。
支持部材6を有する点である。
この支持部材6は、寝台4Aに載置され、且つ
受信コイルユニツト3の湾曲対向端部Bの間隙を
介して被検体Pを支持する第1のマツト部材6A
と、前記受信コイルユニツト3の湾曲対向端部B
の内面に取り付けられ、且つ前記被検体Pを支持
する第2のマツト部材6B,6Cと、前記第1の
マツト部材6Aに沿つて分散配置された第3のマ
ツト部材6D,6E,6F,6Gとを有して成
る。
受信コイルユニツト3の湾曲対向端部Bの間隙を
介して被検体Pを支持する第1のマツト部材6A
と、前記受信コイルユニツト3の湾曲対向端部B
の内面に取り付けられ、且つ前記被検体Pを支持
する第2のマツト部材6B,6Cと、前記第1の
マツト部材6Aに沿つて分散配置された第3のマ
ツト部材6D,6E,6F,6Gとを有して成
る。
このように支持部材6を構成することにより、
受信コイルユニツト3により包囲された被検体P
は、第2図より明らかなように受信コイルユニツ
ト3の湾曲対向端部Bと当接することなく、受信
コイルユニツト3内のほぼ中央に配置されること
になる。それゆえ、被検体Pに苦痛を与えること
なく被検体Pの撮影を行うことができ、しかも、
受信コイルユニツト3の湾曲対向端部B間の感度
の弱い領域は第1のマツト部材6A部分すなわち
被検体Pの外になることから、被検体Pよりの
MR信号の検出を均一に行うことができ、この結
果、MR信号を基に可視化される被検体PのMR
像は解像度の優れたものとなる。
受信コイルユニツト3により包囲された被検体P
は、第2図より明らかなように受信コイルユニツ
ト3の湾曲対向端部Bと当接することなく、受信
コイルユニツト3内のほぼ中央に配置されること
になる。それゆえ、被検体Pに苦痛を与えること
なく被検体Pの撮影を行うことができ、しかも、
受信コイルユニツト3の湾曲対向端部B間の感度
の弱い領域は第1のマツト部材6A部分すなわち
被検体Pの外になることから、被検体Pよりの
MR信号の検出を均一に行うことができ、この結
果、MR信号を基に可視化される被検体PのMR
像は解像度の優れたものとなる。
また、被検体Pの体重の大部分は第1のマツト
部材6Aに掛り、第2のマツト部材6B,6C及
び第3のマツト部材6D,6E,6F,6Gは被
検体Pの安定性を保つための補助的役割を担うも
のである。従つて、受信コイルユニツト3の位置
決めを行うため、受信コイルユニツト3を矢印X
方向(被検体Pの体軸方向)に移動する場合に
は、受信コイルユニツト3を装着したままの状態
で第3のマツト部材6D,6E,6F,6Gと共
に受信コイルユニツト3を寝台4A上に摺動すれ
ば良く、このとき被検体Pを持ち上げる必要はな
い。
部材6Aに掛り、第2のマツト部材6B,6C及
び第3のマツト部材6D,6E,6F,6Gは被
検体Pの安定性を保つための補助的役割を担うも
のである。従つて、受信コイルユニツト3の位置
決めを行うため、受信コイルユニツト3を矢印X
方向(被検体Pの体軸方向)に移動する場合に
は、受信コイルユニツト3を装着したままの状態
で第3のマツト部材6D,6E,6F,6Gと共
に受信コイルユニツト3を寝台4A上に摺動すれ
ば良く、このとき被検体Pを持ち上げる必要はな
い。
さらに、受信コイルユニツト3と第2のマツト
部材6B又は6Cとの総厚みt1を第1のマツト
部材6Aの厚みt2よりも若干薄くしておけば、
被検体Pを寝台4A上に寝かせた状態で、受信コ
イルユニツト3の着脱が自在となる。
部材6B又は6Cとの総厚みt1を第1のマツト
部材6Aの厚みt2よりも若干薄くしておけば、
被検体Pを寝台4A上に寝かせた状態で、受信コ
イルユニツト3の着脱が自在となる。
尚、支持部材6以外については従来と同様であ
るのでその説明を省略する。
るのでその説明を省略する。
このように本実施例装置にあつては、被検体P
を包囲する受信コイルユニツト3内面と被検体P
との間に所定間隙を保つべく被検体Pを支持する
支持部材6を有して構成したものであるから、受
信コイルユニツト3を装着した際に被検体Pに苦
痛を与えることがなく、そかも受信コイルユニツ
ト3の操作性に優れ、さらに解像度の優れたMR
像を可視化することが可能となる。特に、前記支
持部材6を、第1のマツト部材6A,第2のマツ
ト部材6B,6C,第3のマツト部材6D,6
E,6F,6Gを有して構成することにより、寝
台4Aに載置された被検体Pの安定性及び受信コ
イルユニツト3の着脱の容易性を図ることができ
るものである。
を包囲する受信コイルユニツト3内面と被検体P
との間に所定間隙を保つべく被検体Pを支持する
支持部材6を有して構成したものであるから、受
信コイルユニツト3を装着した際に被検体Pに苦
痛を与えることがなく、そかも受信コイルユニツ
ト3の操作性に優れ、さらに解像度の優れたMR
像を可視化することが可能となる。特に、前記支
持部材6を、第1のマツト部材6A,第2のマツ
ト部材6B,6C,第3のマツト部材6D,6
E,6F,6Gを有して構成することにより、寝
台4Aに載置された被検体Pの安定性及び受信コ
イルユニツト3の着脱の容易性を図ることができ
るものである。
以上、本考案の一実施例について説明したが、
本考案は上記実施例に限定されるものではなく、
本考案の要旨の範囲内で適宜に変形実施が可能で
あるのはいうまでもない。
本考案は上記実施例に限定されるものではなく、
本考案の要旨の範囲内で適宜に変形実施が可能で
あるのはいうまでもない。
例えば、上記実施例では、支持部材6として、
第1のマツト部材6A、第2のマツト部材6B,
6C、第3のマツト部材6D,6E,6F,6G
を有して成るものについて説明したが、第1のマ
ツト部材6Aのみ、あるいは第1のマツト部材6
Aと第2のマツト部材6B,6Cとを有して支持
部材6を構成しても良い。このように構成した場
合であつても、被検体Pの安定性の面で上記実施
例より若干劣るものの、本考案の目的を十分達成
することができる。
第1のマツト部材6A、第2のマツト部材6B,
6C、第3のマツト部材6D,6E,6F,6G
を有して成るものについて説明したが、第1のマ
ツト部材6Aのみ、あるいは第1のマツト部材6
Aと第2のマツト部材6B,6Cとを有して支持
部材6を構成しても良い。このように構成した場
合であつても、被検体Pの安定性の面で上記実施
例より若干劣るものの、本考案の目的を十分達成
することができる。
また、第1のマツト部材6A、第2のマツト部
材6B,6C、第3のマツト部材6D,6E,6
F,6Gとしては、適度の柔軟性を有するもので
あれば良く、その材質を問わないのはいうまでも
ない。
材6B,6C、第3のマツト部材6D,6E,6
F,6Gとしては、適度の柔軟性を有するもので
あれば良く、その材質を問わないのはいうまでも
ない。
尚、支持部材6はマツト部材に限定されるもの
ではなく、受信コイルユニツト3と被検体との間
に所定間隔を保つべく被検体を支持する部材であ
ればあらゆる部材が適用可能である。
ではなく、受信コイルユニツト3と被検体との間
に所定間隔を保つべく被検体を支持する部材であ
ればあらゆる部材が適用可能である。
以上、詳述したように本考案によれば、受信コ
イルユニツトを装着した際に被検体に苦痛を与え
ることがなく、しかも受信コイルユニツトの操作
性に優れ、さらに被検体よりのMR信号の検出状
態を空間的に均一にすることにより解像度の優れ
たMR像を可視化することができる磁気共鳴イメ
ージング装置を提供することができる。しかも、
コイルユニツトを被検体に対して上方から着脱可
能であり、かつ、被検体の体軸方向に自由にスラ
イドできるので位置合せが容易になるという特有
の効果もある。
イルユニツトを装着した際に被検体に苦痛を与え
ることがなく、しかも受信コイルユニツトの操作
性に優れ、さらに被検体よりのMR信号の検出状
態を空間的に均一にすることにより解像度の優れ
たMR像を可視化することができる磁気共鳴イメ
ージング装置を提供することができる。しかも、
コイルユニツトを被検体に対して上方から着脱可
能であり、かつ、被検体の体軸方向に自由にスラ
イドできるので位置合せが容易になるという特有
の効果もある。
第1図は本考案の一実施例たる磁気共鳴イメー
ジング装置における受信コイルユニツトと寝台と
の関係を示す斜視図、第2図は第1図Do−D断
面図、第3図は磁気共鳴イメージング装置の原理
構成図、第4図は磁気共鳴現象により投影情報を
得る原理図、第5図は従来の磁気共鳴イメージン
グ装置における受信コイルユニツトと寝台との関
係を示す斜視図、第6図は第5図Ao−A断面図
である。 3……受信コイルユニツト、4A……寝台、6
……支持部材、6A……第1のマツト部材、6
B,6D……第2のマツト部材、6D,6E,6
F,6G……第3のマツト部材、B……湾曲対向
端部、P……被検体。
ジング装置における受信コイルユニツトと寝台と
の関係を示す斜視図、第2図は第1図Do−D断
面図、第3図は磁気共鳴イメージング装置の原理
構成図、第4図は磁気共鳴現象により投影情報を
得る原理図、第5図は従来の磁気共鳴イメージン
グ装置における受信コイルユニツトと寝台との関
係を示す斜視図、第6図は第5図Ao−A断面図
である。 3……受信コイルユニツト、4A……寝台、6
……支持部材、6A……第1のマツト部材、6
B,6D……第2のマツト部材、6D,6E,6
F,6G……第3のマツト部材、B……湾曲対向
端部、P……被検体。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 被検体を載置する寝台と、開口端部を有し前
記寝台に載置された被検体を包囲すべく湾曲形
成され、寝台に対して着脱自在かつ摺動自在に
設けられた受信コイルユニツトとを有し、磁気
共鳴現象により前記被検体に誘起された磁気共
鳴信号を前記受信コイルユニツトによつて検出
し、検出した磁気共鳴信号を基に前記被検体の
磁気共鳴像を可視化する磁気共鳴イメージング
装置において、前記寝台に載置され、前記被検
体を包囲する受信コイルユニツト内面と前記被
検体との間に所定間隙を保つべく前記被検体を
支持し、かつ長手方向に沿つた側面で前記受信
コイルユニツトの開口端部を保持する支持部材
を有することを特徴とする磁気共鳴イメージン
グ装置。 (2) 前記支持部材は、マツト部材である実用新案
登録請求の範囲第1項に記載の磁気共鳴イメー
ジング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985035455U JPH042643Y2 (ja) | 1985-03-13 | 1985-03-13 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985035455U JPH042643Y2 (ja) | 1985-03-13 | 1985-03-13 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61151711U JPS61151711U (ja) | 1986-09-19 |
| JPH042643Y2 true JPH042643Y2 (ja) | 1992-01-29 |
Family
ID=30539748
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985035455U Expired JPH042643Y2 (ja) | 1985-03-13 | 1985-03-13 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH042643Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6252404B1 (en) * | 1999-08-18 | 2001-06-26 | General Electric Company | Reduced noise RF coil apparatus for MR imaging system |
| JP6788599B2 (ja) * | 2015-03-04 | 2020-11-25 | コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェKoninklijke Philips N.V. | 患者テーブルアセンブリ |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4634980A (en) * | 1984-08-16 | 1987-01-06 | Picker International, Inc. | Nuclear magnetic resonance radio frequency antenna |
| JPS61203948A (ja) * | 1985-03-08 | 1986-09-09 | 株式会社日立製作所 | 医療用ベツドの頭部固定装置 |
-
1985
- 1985-03-13 JP JP1985035455U patent/JPH042643Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61151711U (ja) | 1986-09-19 |
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