JPH0426527Y2 - - Google Patents

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JPH0426527Y2
JPH0426527Y2 JP12402987U JP12402987U JPH0426527Y2 JP H0426527 Y2 JPH0426527 Y2 JP H0426527Y2 JP 12402987 U JP12402987 U JP 12402987U JP 12402987 U JP12402987 U JP 12402987U JP H0426527 Y2 JPH0426527 Y2 JP H0426527Y2
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disposable
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は地下部を有する建物、地下貯蔵庫等
の地下構造物の防水基礎スラブに関するものであ
る。
〔従来技術とその問題点〕
従来地下部を有する建物、地下貯蔵庫等の地下
構造物において、基礎スラブのコンクリート打継
位置等に止水板を設け防水する工法が採用されて
いたが以下のような問題を有していた。
○イ コンクリート打継位置以外にもクラツクが生
じ、止水板が完全でも十分止水機能を果せない
こともあつた。
○ロ 鉄骨など埋設物から、これに沿つて浸水する
こともあり、すべての埋設物に止水板を取付け
ることは不可能であつた。
○ハ 不測の振動によるズレ、施工中の不可避的汚
れや損傷によつて止水板が十分に機能を果せな
いことがあつた。
この考案は以上のような問題点を解決するため
になされたもので、止水性が良好であつて、設備
等も安価となる地下構造物の防水基礎スラブを提
供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この考案にかかる地下構造物の防水基礎スラブ
は、地盤底部にセメント系硬化材を打設して捨て
型枠とし、隣り合う捨て型枠の継ぎ目位置に止水
板を介在させて止水をし、連続する複数の捨て型
枠内にアンボンドPC鋼材を配してプレストレス
力を導入し、この捨て型枠上にコンクリートを打
設して基礎スラブを構築する。
〔実施例〕
以下、図に示す一実施例に基づきこの考案を詳
細に説明する。
図において1は地下空間の地盤底部であつて、
この上に複数回に分けてセメント系硬化材2を打
設し、捨て型枠3を形成する。セメント系硬化材
2としてモルタル、コンクリート等が採用でき
る。
隣り合う捨て型枠3,3の継ぎ目には止水板4
を介在させる。止水板4としてはプチルゴム等の
材質のものが採用できる。
また連続する捨て型枠3内にはアンボンドPC
鋼材5を配し、セメント系硬化材2が硬化後プレ
ストレカ力を導入する。PC鋼材5としてはPC鋼
線、PC鋼より線等が採用できる。PC鋼材5は端
部を定着金具6によつて定着するが、定着するの
は所定枚数の捨て型枠3ごとでもよく、また捨て
型枠3上面に端部を突出させておき、全体のセメ
ント系硬化材2が硬化した後緊張してもよい。
捨て型枠3上には突部7を形成して、その上に
構築する基礎スラブ8とのズレ止めを行つてもよ
い。
また図に示す実施例では地下空間の地盤側部9
にも捨て型枠3を形成してあり、アンボンドPC
鋼材5によつてプレストレス力が導入されてい
る。
このように捨て型枠3,3間にプレストレス力
を導入するのは、捨て型枠3や打継部に引張力が
生じてクラツクが生じるのを防ぐ。
更に捨て型枠3構築時に真空ポンプによつてセ
メント系硬化材2の余剰水を吸い取つて水密性を
より完全にすることもに、硬化材の強度の発現を
促し、工期を短縮化する。
以上のような捨て型枠3上にコンクリート10
を打設して基礎スラブであるマツトスラブ11を
構築する。
この考案は以上のような構成を有するが、その
他第3図に示すように捨て型枠3の打継部上に蓋
材12を載置し、この蓋材12及び捨て型枠3上
にポリシート等の防水シート13を敷設し、その
上に更にセメント系硬化材2を打設してもよい。
(第3図の場合にはアンボンドPC鋼材は下層捨て
型枠3に配置する。) 〔考案の効果〕 この考案は以上のような構成を有し、捨て型枠
の打継部に止水板を介在させたため、打継部の止
水性を向上することができる。また捨て型枠内に
アンボンドPC鋼線を配したためプレストレス力
によつて捨て型枠や打継部に圧縮力を与えて、コ
ンクリートやそれ以後に働く重量によつて生じる
引張力によつて捨て型枠や打継部にクラツクが生
じるのを防ぎ、良好な止水性能を得ることができ
る。プレストレス力によつて止水板のズレや、止
水板の損傷による隙間を塞ぎ、止水性を損うこと
がない。止水性が良好となるため揚水ポンプやド
レインの設置、管理等が安価となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例の一部縦断面図、
第2図はその部拡大図、第3図は他の実施例の
一部断面図である。 1……地盤底部、2……セメント系硬化材、3
……捨て型枠、4……止水板、5……PC鋼材、
6……定着金具、7……突部、8……基礎スラ
ブ、9……地盤側部、10……コンクリート、1
1……マツトスラブ、12……蓋材、13……防
水シート。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 地盤底部にセメント系硬化材を打設して捨て型
    枠とし、隣り合う捨て型枠の継ぎ目位置に止水板
    を介在させて止水をし、連続する複数の捨て型枠
    内にアンボンドPC鋼材を配してプレストレス力
    を導入し、この捨て型枠上にコンクリートを打設
    して基礎スラブを構築したことを特徴とする地下
    構造物の防水基礎スラブ。
JP12402987U 1987-08-13 1987-08-13 Expired JPH0426527Y2 (ja)

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JP12402987U JPH0426527Y2 (ja) 1987-08-13 1987-08-13

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JPS6431146U JPS6431146U (ja) 1989-02-27
JPH0426527Y2 true JPH0426527Y2 (ja) 1992-06-25

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