JPH04265700A - 発電設備の出力制御装置 - Google Patents
発電設備の出力制御装置Info
- Publication number
- JPH04265700A JPH04265700A JP3023266A JP2326691A JPH04265700A JP H04265700 A JPH04265700 A JP H04265700A JP 3023266 A JP3023266 A JP 3023266A JP 2326691 A JP2326691 A JP 2326691A JP H04265700 A JPH04265700 A JP H04265700A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- pulse
- generator
- circuit
- governor
- Prior art date
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- Pending
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- Control Of Eletrric Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は発電設備の出力制御装置
に関する。
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の発電設備の出力制御装置の一例と
して、図3のように構成したものがある。これは、目標
出力演算部1において演算される発電機7の出力目標値
PGTと、発電機7の実際の出力PG との偏差量を、
偏差−パルス変換回路2でパルスに変換し、この変換さ
れたパルスを積分回路3により積分してガバナ出力設定
値PGSETとしている。
して、図3のように構成したものがある。これは、目標
出力演算部1において演算される発電機7の出力目標値
PGTと、発電機7の実際の出力PG との偏差量を、
偏差−パルス変換回路2でパルスに変換し、この変換さ
れたパルスを積分回路3により積分してガバナ出力設定
値PGSETとしている。
【0003】ガバナ5は、ガバナ出力設定値PGSET
となるように燃料又は蒸気等弁の開度が調節されるため
、機関(原動機)6の機械的出力は増減し、それに直結
された発電機7の出力も増減する。
となるように燃料又は蒸気等弁の開度が調節されるため
、機関(原動機)6の機械的出力は増減し、それに直結
された発電機7の出力も増減する。
【0004】ただし、この場合、ガバナ5と、機関6と
、発電機7からなる発電設備本体4の制御系の時定数が
大きいため、ガバナ出力設定値PGSETと実出力PG
との間にかなりの追従遅れが生じる。
、発電機7からなる発電設備本体4の制御系の時定数が
大きいため、ガバナ出力設定値PGSETと実出力PG
との間にかなりの追従遅れが生じる。
【0005】このため、従来の制御系ではこの遅れを見
込んで、偏差−パルス変換回路2から発生するパルス長
を短かくしたり、又は、積分回路3の積分時定数Kを遅
くしたりする事によって、ガバナ出力設定値PGSET
の変化スピードを遅くしている。
込んで、偏差−パルス変換回路2から発生するパルス長
を短かくしたり、又は、積分回路3の積分時定数Kを遅
くしたりする事によって、ガバナ出力設定値PGSET
の変化スピードを遅くしている。
【0006】この時の出力制御のステップ変化(目標出
力値100%→50%とステップ変化させた場合)を図
4のCASE1に示す。図のように目標出力値PGTに
対して、ガバナ出力設定値PGSETは、出力偏差のパ
ルス積分になるので図のようになだらかに変化し、かつ
実出力PG は発電設備本体4の時定数のためにある一
定の遅れを持ってガバナ出力設定値PGSETに追従す
る。
力値100%→50%とステップ変化させた場合)を図
4のCASE1に示す。図のように目標出力値PGTに
対して、ガバナ出力設定値PGSETは、出力偏差のパ
ルス積分になるので図のようになだらかに変化し、かつ
実出力PG は発電設備本体4の時定数のためにある一
定の遅れを持ってガバナ出力設定値PGSETに追従す
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】例えば、電力系統と接
続して常時並列運転している自家用発電機等に於いて、
需要家構内の負荷の急変によって生じる電力系統への逆
潮流を高速で防止するような場合、前述した従来の装置
で、偏差−パルス変換回路2から発生するパルス長を長
くしたり、積分回路3の積分時定数Kを速くして高速の
制御を行うと、発電設備本体4の制御系の遅れにより、
図4のCASE2のような実出力PG のオーバーシュ
ート,アンダーシュートが生じてしまう。
続して常時並列運転している自家用発電機等に於いて、
需要家構内の負荷の急変によって生じる電力系統への逆
潮流を高速で防止するような場合、前述した従来の装置
で、偏差−パルス変換回路2から発生するパルス長を長
くしたり、積分回路3の積分時定数Kを速くして高速の
制御を行うと、発電設備本体4の制御系の遅れにより、
図4のCASE2のような実出力PG のオーバーシュ
ート,アンダーシュートが生じてしまう。
【0008】そこで、本発明は、発電設備において高速
の出力制御が必要な場合に高速の制御を行い、かつオー
バーシュート,アンダーシュートを最小限に抑制できる
ような発電設備の出力制御装置をを提供することを目的
とする。
の出力制御が必要な場合に高速の制御を行い、かつオー
バーシュート,アンダーシュートを最小限に抑制できる
ような発電設備の出力制御装置をを提供することを目的
とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は前記課題を解決
するために、原動機の入力量をガバナによって制御し、
これによって回転出力が制御される原動機で発電機を回
転させて所望の発電出力を得ると共に、前記ガバナの出
力設定値を変化させることにより、前記発電機の出力制
御を行う発電設備に於いて、前記発電機の目標出力と実
際の出力との偏差を演算する演算手段と、この演算手段
で演算された偏差量を所定の信号に変換する変換手段と
、この変換手段によって変換された信号を積分し、前記
ガバナの出力設定値とする積分手段と、
するために、原動機の入力量をガバナによって制御し、
これによって回転出力が制御される原動機で発電機を回
転させて所望の発電出力を得ると共に、前記ガバナの出
力設定値を変化させることにより、前記発電機の出力制
御を行う発電設備に於いて、前記発電機の目標出力と実
際の出力との偏差を演算する演算手段と、この演算手段
で演算された偏差量を所定の信号に変換する変換手段と
、この変換手段によって変換された信号を積分し、前記
ガバナの出力設定値とする積分手段と、
【0010】前
記ガバナの出力設定値と前記発電機の目標出力を比較し
、両者が等しいか、あるいは近似の値となった時に、実
質的に前記積分手段の積分時定数を遅い値に変える制御
判定手段とを具備している。
記ガバナの出力設定値と前記発電機の目標出力を比較し
、両者が等しいか、あるいは近似の値となった時に、実
質的に前記積分手段の積分時定数を遅い値に変える制御
判定手段とを具備している。
【0011】
【作用】本発明によれば、ガバナの出力設定値と発電機
の目標出力を比較し、両者が等しいか、あるいは近似の
値となった時に、実質的に積分手段の積分時定数を遅い
値に変えるられる事から、高速で発電機出力を増減する
必要がある場合は、高速で発電機出力の増減を行う、か
つ発電機出力のオーバーシュート,アンダーシュートを
抑制できる。
の目標出力を比較し、両者が等しいか、あるいは近似の
値となった時に、実質的に積分手段の積分時定数を遅い
値に変えるられる事から、高速で発電機出力を増減する
必要がある場合は、高速で発電機出力の増減を行う、か
つ発電機出力のオーバーシュート,アンダーシュートを
抑制できる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1は本発明の第1実施例を示すブロック
図であり、前述の従来装置と異なる点は、ガバナ5の出
力設定値PGSETと発電機7の目標出力値PGTを比
較し、両者が等しいか、あるいは近似の値となった時に
、実質的に積分回路3の積分時定数を遅い値に変える制
御判定手段を設けた点である。
て説明する。図1は本発明の第1実施例を示すブロック
図であり、前述の従来装置と異なる点は、ガバナ5の出
力設定値PGSETと発電機7の目標出力値PGTを比
較し、両者が等しいか、あるいは近似の値となった時に
、実質的に積分回路3の積分時定数を遅い値に変える制
御判定手段を設けた点である。
【0013】以下、これについて説明する。積分回路3
から出るガバナ出力設定値PGSETをフィードバック
する回路と、そのPGSETと出力目標値PGTとの偏
差ΔPGSETを見て、ΔPGSET=0か|ΔPGS
ET|≦A(Aは必要十分に小さな値)の時に偏差−パ
ルス変換部2のパルス幅を短くするか、または(かつ)
積分回路3の積分時定数Kを遅いものに換えるか、また
はパルス信号(又は連続信号)を停止させるような判定
回路8と、その判定回路8にトリガーとして、高速で逆
潮流の防止が必要な場合に高速制御を行なわせるように
指令を出す高速制御指示回路9とを設けたものである。
から出るガバナ出力設定値PGSETをフィードバック
する回路と、そのPGSETと出力目標値PGTとの偏
差ΔPGSETを見て、ΔPGSET=0か|ΔPGS
ET|≦A(Aは必要十分に小さな値)の時に偏差−パ
ルス変換部2のパルス幅を短くするか、または(かつ)
積分回路3の積分時定数Kを遅いものに換えるか、また
はパルス信号(又は連続信号)を停止させるような判定
回路8と、その判定回路8にトリガーとして、高速で逆
潮流の防止が必要な場合に高速制御を行なわせるように
指令を出す高速制御指示回路9とを設けたものである。
【0014】いま、高速制御指示回路9から、判定回路
8に指令が出ると、判定回路8ではその指令を受けて、
偏差−パルス変換回路(短パルス)2aを長パルスの偏
差−パルス変換回路2bに切り換え、かつ、積分回路3
の積分時定数Kを速い時定数のものに切り換える。これ
によってガバナ出力設定値PGSETが高速で増減する
。このPGSETをフィードバックして出力目標値PG
Tとの差ΔPGSETが、ΔPGSET=0か、ΔPG
SET≦A(Aは必要十分に小さな値)の時に偏差−パ
ルス変換部(長パルス)2bを偏差−パルス変換部(短
パルス)2aにもどし、かつ積分回路3の積分時定数K
をもとの遅い時定数にもどす。これによって実出力PG
のオーバーシュート,アンダーシュートを最小限に防
止できる。この時の出力制御のステップ変化を図4のC
ASE3に示している。
8に指令が出ると、判定回路8ではその指令を受けて、
偏差−パルス変換回路(短パルス)2aを長パルスの偏
差−パルス変換回路2bに切り換え、かつ、積分回路3
の積分時定数Kを速い時定数のものに切り換える。これ
によってガバナ出力設定値PGSETが高速で増減する
。このPGSETをフィードバックして出力目標値PG
Tとの差ΔPGSETが、ΔPGSET=0か、ΔPG
SET≦A(Aは必要十分に小さな値)の時に偏差−パ
ルス変換部(長パルス)2bを偏差−パルス変換部(短
パルス)2aにもどし、かつ積分回路3の積分時定数K
をもとの遅い時定数にもどす。これによって実出力PG
のオーバーシュート,アンダーシュートを最小限に防
止できる。この時の出力制御のステップ変化を図4のC
ASE3に示している。
【0015】このような事から、第1実施例によれば、
高速で発電機出力を増減する必要がある場合は、高速で
発電機出力の増減を行う、かつ発電機出力のオーバーシ
ュート,アンダーシュートを抑制できる。
高速で発電機出力を増減する必要がある場合は、高速で
発電機出力の増減を行う、かつ発電機出力のオーバーシ
ュート,アンダーシュートを抑制できる。
【0016】図2は本発明の第2実施例を示すブロック
図であり、前述の第1実施例1と異なる部分は、高速制
御指示回路9から判定回路8Aに指令が出て、高速制御
に入りΔPGSET=0かΔPGSET≦A(Aは必要
十分に小さな値)の時のみパルス信号(又は連続信号)
を出力するような回路となっている部分である。この場
合の出力制御のステップ変化を図4のCASE4に示し
ており、この場合も前述の実施例と同様な効果が得られ
る。
図であり、前述の第1実施例1と異なる部分は、高速制
御指示回路9から判定回路8Aに指令が出て、高速制御
に入りΔPGSET=0かΔPGSET≦A(Aは必要
十分に小さな値)の時のみパルス信号(又は連続信号)
を出力するような回路となっている部分である。この場
合の出力制御のステップ変化を図4のCASE4に示し
ており、この場合も前述の実施例と同様な効果が得られ
る。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、発電機の出力制御を高
速に行い、かつ制御のオーバーシュート,アンダーシュ
ートを制御できる発電設備の出力制御装置を提供できる
。
速に行い、かつ制御のオーバーシュート,アンダーシュ
ートを制御できる発電設備の出力制御装置を提供できる
。
【図1】本発明における発電設備の出力制御装置の第1
実施例を示すブロック図。
実施例を示すブロック図。
【図2】本発明における発電設備の出力制御装置の第2
実施例を示すブロック図。
実施例を示すブロック図。
【図3】従来の発電設備の出力制御装置の一例を示すブ
ロック図。
ロック図。
【図4】図1〜図3の出力制御系のステップ変化を示す
模擬図。
模擬図。
1…目標出力演算回路、2…偏差−パルス変換回路、2
a…偏差−パルス変換回路(短パルス)、2b…偏差−
パルス変換回路(長パルス)、3…積分回路(ガバナ用
出力設定器)、4…発電設備本体、5…ガバナ、6…機
関(原動機)、7…発電機、8…判定回路(高速/低速
切替)、8A…判定回路(制御のON/OFF)、9…
高速制御指示回路(トリガー)。
a…偏差−パルス変換回路(短パルス)、2b…偏差−
パルス変換回路(長パルス)、3…積分回路(ガバナ用
出力設定器)、4…発電設備本体、5…ガバナ、6…機
関(原動機)、7…発電機、8…判定回路(高速/低速
切替)、8A…判定回路(制御のON/OFF)、9…
高速制御指示回路(トリガー)。
Claims (1)
- 【請求項1】 原動機の入力量をガバナによって制御
し、これによって回転出力が制御される原動機で発電機
を回転させて所望の発電出力を得ると共に、前記ガバナ
の出力設定値を変化させることにより、前記発電機の出
力制御を行う発電設備に於いて、前記発電機の目標出力
と実際の出力との偏差を演算する演算手段と、この演算
手段で演算された偏差量を所定の信号に変換する変換手
段と、この変換手段によって変換された信号を積分し、
前記ガバナの出力設定値とする積分手段と、前記ガバナ
の出力設定値と前記発電機の目標出力を比較し、両者が
等しいか、あるいは近似の値となった時に、実質的に前
記積分手段の積分時定数を遅い値に変える制御判定手段
と、を具備した発電設備の出力制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3023266A JPH04265700A (ja) | 1991-02-18 | 1991-02-18 | 発電設備の出力制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3023266A JPH04265700A (ja) | 1991-02-18 | 1991-02-18 | 発電設備の出力制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04265700A true JPH04265700A (ja) | 1992-09-21 |
Family
ID=12105802
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3023266A Pending JPH04265700A (ja) | 1991-02-18 | 1991-02-18 | 発電設備の出力制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04265700A (ja) |
-
1991
- 1991-02-18 JP JP3023266A patent/JPH04265700A/ja active Pending
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