JPH042662B2 - - Google Patents

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JPH042662B2
JPH042662B2 JP14058287A JP14058287A JPH042662B2 JP H042662 B2 JPH042662 B2 JP H042662B2 JP 14058287 A JP14058287 A JP 14058287A JP 14058287 A JP14058287 A JP 14058287A JP H042662 B2 JPH042662 B2 JP H042662B2
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Description

【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野) 本発明は高強度高靭性極細線を製造するための
線材に係り、特に、線径0.5mm以下の極細線であ
つて、引張強さが330Kg/mm2以上を有する高強度
高靭性のスチールコード、ベルトコード、ホース
ワイヤ等の極細線を製造するのに好適な線材に関
する。 (従来の技術及び解決しようとする問題点) スチールコード等々の極細線用の線材は、通
常、所定の化学成分を有する鋼を熱間圧延した
後、必要に応じて調整冷却し、得られた4.0〜6.4
mm径の素材線材を一次伸線加工、パテンテイング
処理、二次伸線加工、再度のパテンテイング処理
及びブラスメツキ処理を経て、最終湿式伸線加工
を加えて製造されている。そして、得られた極細
線用線材は、例えば、スチールコードの場合、撚
線加工により数十本を撚り合わせてスチールコー
ドに形成される等、製品加工に供されている。 ところで、かゝる製造工程において、ブラスメ
ツキ後の細線は最終湿式伸線加工で93〜98%の強
加工が施され、また、撚線加工等の製品加工では
上記最終湿式伸線加工時よりも一層強い捩り、引
張り及び曲げ応力等を受けるため、極細線用線材
としては高強度であることが必要とされる。 この点、通常の極細線用線材は、引張強さが
250〜300Kgf/mm2と非常に高いので、僅かの欠陥
があつても湿式伸線工程や後続する撚線工程にお
いて断線が発生する。特に、近年、製造されてい
る300〜330Kgf/mm2の高強度スチールコードの場
合には、用いる素材極細線の靭延性が一層低いの
で、断線が増加している。 かゝる断線は、湿式伸線工程及び撚線工程での
生産性及び歩留りの低下をもたらすばかりでな
く、最終製品としてのスチールコード等に接合部
分が増えることとなる等、最終製品の品質を低下
させるという問題がある。 本発明は、上記従来技術の欠点を解消し、湿式
伸線工程及び後続する撚線工程等の製品加工にお
いて断線を著減し、高歩留りにてスチールコード
用等の極細線、特に、約330Kgf/mm2以上の高強
度極細線を製造することができ、しかも、得られ
る極細線が従来よりも高靭性を有する極細線用線
材を提供することを目的とするものである。 (問題点を解決するための手段) 上記目的を達成するため、本発明者らは、従来
より一般に用いられているC量0.65〜0.85%の高
炭素鋼線材において上記問題点と化学成分との関
連について分析し、これを解決し得る各種合金元
素の添加効果について種々基礎研究を重ねた結
果、特に高C量であつてもSi及びNiを適度に添
加することにより、高強度で且つ高靭性の極細線
用線材を製造可能であることを見い出したもので
ある。 以下に上記知見を見い出すに至つた基礎研究の
結果の一例を図面を参照しつゝ説明する。 なお、各線材とも、常方により、各種化学成分
(wt%)を有する鋼を熱間圧延した後、一次伸線
加工、鉛パテンテイング処理、二次伸線加工、再
度の鉛パテンテイング処理及びブラスメツキ処理
を経て、最終湿式伸線加工により0.250mmφの極
細線用線材を得たものである。 第1図は0.84%C−X%Si−0.25%Ni−0.50%
Mnの組成でSi量(X)を変化させたときのSi量
と鉛パテンテイング時の引張強さの関係を示した
ものであり、Si量が多くなるほどパテンテイング
処理材の引張強さを高めることができる。 第2図は、第1図の結果に基づきSi量を高めた
0.82%C−0.70%Si−0.50%Mnを基本組成とし、
これにNi及びCr量を変化させて添加し、それぞ
れ0.01%Niと0.01%Crを添加した場合、0.50%Ni
と0.23%Crを添加した場合及び0.50%Niと0.01%
Crを添加した場合の3種類の各鋼について、最
終湿式伸線加工に際して加工硬化特性(加工硬化
率と引張強さの関係)を調べた結果を示したもの
であり、同図より、高C量で適量のSiを添加する
と共にCrを適量添加すると、加工硬化率を高め
ることができ、最終湿式伸線加工での総加工率を
小さくできることがわかる。 第3図及び第4図は、Si及びNi量をそれぞれ
変化させた0.82%C−0.72%Si−0.50%Ni−0.51
%Mn鋼aと、0.82%C−0.71%Si−0.01%Ni−
0.52%Mn鋼bと、0.82%C−0.23%Si−0.01%Ni
−0.52%Mn鋼cの3種類の各鋼について絞り及
び捻回値に及ぼす引張強さの影響を調べた結果を
示している。c鋼に比べてSi量を高めたb鋼は引
張強さの高い領域でも絞り及び捻回値を低下する
ことがなく、またb鋼に比べてNi量を高めたa
鋼は更に絞り及び捻回値に好効果が得られること
がわかる。 このように、高C量で、Si量を高めると共に
Niを適量添加することにより、パテンテイング
処理材での引張強さを高くできると共に湿式伸線
加工での加工率を小さくでき、したがつて、高強
度で且つ高靭延性の極細線を得ることが可能とな
ることが判明した。 また、第5図は、Cr及びVを添加した0.82%C
−0.72%Si−0.50%Ni−0.51%Mn−0.01%Cr−
0.002%V鋼aと0.83%C−0.72%Si−0.52%
Ni0.51%Mn−0.22%Cr−0.105%V鋼bの2種類
の各鋼について腐食試験を実施し、腐食期間と腐
食減量の関係を示したものであり、Cr又はVを
適量添加することによつて耐食性を向上できるこ
とがわかる。なお、腐食試験条件は、0.200mmφ
の極細線につき30℃×3時間、20℃×1時間のサ
イクルを繰り返しつつ、4時間に一度の割にて2
%食塩水を霧状に吹き付けた。 以上の基礎研究の結果に基づき、更に種々の実
験研究を重ね、高強度高靭性を具備し得る化学成
分を確定するに至り、ここに本発明をなしたもの
である。 すなわち、本発明は、C:0.70〜1.00%、Si:
0.50〜1.50%、Ni:0.05〜1.50%及びMn:0.20〜
1.00%を含み、更に必要に応じてCr:0.05〜0.50
%及びV:0.05〜0.50%のうちの1種又は2種、
及び/又は、Co:0.05〜1.00%を含み、P≦
0.020%、S≦0.020%及びAl≦0.003%に規制し、
残部が鉄及び不可避的不純物よりなり、引張強さ
が330Kgf/mm2以上で線径0.5mm以下であることを
特徴とする高強度高靭性極細線用線材を要旨とす
るものである。 以下に本発明を詳細に説明する。 まず、本発明に係る高強度高靭性極細線用線材
における化学成分の限度理由について説明する。 引張強さ330Kgf/mm2以上の高強度極細線を得
るにはパテンテイング強度をできる限り高くする
ことが有利であり、また最終の極細線での捻回値
を高くするためにも、パテンテイング処理材での
引張強さを高くし、且つ湿式伸線加工での総加工
率を小さくすることが有利である。 そのためには、以下に示すように、C、Si、
Ni及びMnを必須成分とし、それらの含有量を適
切にコントロールする必要がある。 C: 一般に、線材におけるC量を高めるほど高強
度の極細線を得ることが容易となるが、反面、
Cは偏析しやすい元素であるので、C量を高め
るとCの中心偏析が生じて湿式伸線工程及び撚
線工程において断線が発生し易くなる。特に、
1.00%を超えるC量の場合には、再度のパテン
テイング処理において旧オーステナイト結晶粒
界に網目状のセメンタイトが発生し、その後の
伸線加工性を悪化させるばかりでなく、極細線
の靭延性を著しく劣化させ、その結果、湿式伸
線加工時及び撚線加工時に断線が多発すること
になる。 かゝる理由から、本発明鋼においては、Cの
添加量は0.70〜1.00%の範囲とし、好ましくは
0.70〜0.90%の範囲とする。 Si: Siはフエライトを固溶強化するため、パテン
テイング処理材の引張強さを高めるのに有効で
ある。したがつて、Cの場合と同様、所定の引
張強さの極細線を得る目的のもとで添加する
が、Siの場合は更に最終湿式伸線加工での加工
率を小さくすることができ、その結果、最終の
極細線で高い捻回値を得ることができる。 また、Cの場合は、その含有量を増量して
も、一定の引張強さのもとでは、延性の指針で
ある絞りはC量に依存せず一定であるが、Siを
増量添加した鋼では、一定の引張強さのもとで
も高い絞りを示す、したがつて、Siの添加は高
強度高靭性の極細線を得るのに効果的である。 一方、Siの適度の添加はパテンテイング処理
材の引張強さを高めるのに有効である。しか
し、多量に添加すると却つてフエライトの靭延
性を劣化させる。また、Si量を1.5%を超えて
多量に添加するとSiO2系の非延性介在物が生
成されるため、湿式伸線工程及び撚線工程にお
いて断線回数を増加させることになる。 したがつて、本発明鋼においては、Siの添加
量は0.50〜1.50%の範囲とし、好ましくは0.50
〜1.20%の範囲とする。 Ni: Niは、Siと同様、フエライト中に固溶し、
僅かにパテンテイング処理材の引張強さを高め
る効果がある。Niを適量添加した鋼について
伸線実験を行なつた結果、NiはCやNによる
時効を遅らせ、鋼線の靭延性を低下させること
なく、高強度極細線を製造できることを見い出
した。この時効を遅らせる効果は、捻回試験に
おける縦割れ発生を抑制するばかりでなく、一
定の極細線の引張強さのもとでも従来の高炭素
鋼に比べて高い絞りを示すため、伸線時の断線
を低減することができる。 しかし、Niは鋼線の焼入れ性を上げるため、
1.5%を超えて添加すると鉛パテンテイング時
に完全なパーライト組織が得られず、マルテン
サイトやベーナイト組織が発生し、伸線加工が
困難となる。また、NiはMs点を下げるため、
多量に添加すると組織中の残留オーステナイト
量が増加し、伸線加工時にこれらがマルテンサ
イトに変態するので伸線加工ができなくなる。 したがつて、本発明鋼においては、Niの添
加量は0.05〜1.50%の範囲とし、好ましくは
0.05〜1.0%の範囲とする。 Mn: Mnは製鋼工程での脱酸を促進するために添
加するが、本発明のように、上記Siを0.50〜
1.50%添加した鋼においてはSiにより十分な脱
酸が行なわれるので、Mnによる脱酸は不必要
である。しかし、Mnは鋼中のSをMnSとして
固定する作用があり、鋼中に固溶しているSに
よる鋼線の靭延性の低下を防止する効果がある
ので、そのためにMnを少なくても0.20%添加
する必要がある。更に、Mnは湿式伸線工程及
び撚線工程での断線原因となる非金属介在物の
組成を複合組成の延性なものにコントロールす
る上で重要な元素であり、そのためにも適量を
添加す必要がある。 一方、Mnは鋼線の焼入れ性を上げると共に
偏析し易い元素であるため、1.00%を超えて過
多に添加すると偏析部にマルテンサイトが発生
し、カツピー断線の原因となる。 したがつて、本発明鋼においては、Mnの添
加量は0.20〜1.00%の範囲とする。 上記の元素を必須成分として含有する鋼には不
可避的不純物が含まれるが、本発明鋼において
は、特にP、S及びAlを以下のように規制する
のが好ましい。 Sは、上述したように、鋼の靭延性を低下させ
る元素であり、また、偏析しやすい元素である。
したがつて、本発明鋼においては、S量は0.020
%以下に規制し、好ましくは0.010%以下とする。 PもSと同様に鋼の靭延性を低下させる元素で
あり、また、偏析しやすい元素であるので、本発
明鋼においては、P量を0.020%以下に規制する。 Alは、0.003%を超えて添加するとAl2O3
MgO−Al2O3などの非延性介在物が多量に生成
し、湿式伸線工程及び撚線工程での断線原因とな
る。また、これらの非金属介在物は最終湿式伸線
でのダイス寿命を悪化させるばかりでなく、スチ
ールコード及びスチールコード用素線の疲労特性
を劣化させる。したがつて、本発明鋼において
は、Al量は可能な限り少ないのが好ましく、
0.003%以下に規制する。 なお、本発明鋼では、上記元素の適量を必須成
分として含有すると共に不可避的不純物量を上記
の如く規制した組成を基本組成とするが、必要に
応じて、更にCr及びVの1種又は2種以上、及
び/又は、Coを適量添加することができる。 Crは伸線加工における加工硬化率を高くする
ため、Crを添加すると低い加工率で高強度鋼線
を得ることができる。また、CやSiと同様、最終
極細線の靭延性を向上させる硬化もある。更に、
Crは鋼の耐食性を高めるので、タイヤなどゴム
製品中においてスチールコードが受ける腐食疲労
に対しても有効に作用する。そのためにはCrを
0.05%以上添加する必要があるが、添加量が多す
ぎると、焼入性が上昇してバテンテイング処理が
困難になり、また多量に添加すると酸洗性も低下
させるので、Crの上限は0.50%とすべきである。
したがつて、Cr量は0.05〜0.50%の範囲とする。 VはCrのように加工硬化率を高める効果はな
いが、耐食性を高める効果はCrよりも高い、そ
のためにも0.05%以上添加する必要があるが、多
量に添加するとCrと同様に焼入性が上がりすぎ
てパテンテイング処理が困難になる。したがつ
て、V量は0.05〜0.50%の範囲とする。 Coは鉛パテンテイング時の処理温度を低温側
に移行させる効果がある。本発明鋼のようにSiと
Niを必須成分として添加した鋼線では、鉛パテ
ンテイング時の処理温度が高温側に移行するた
め、Coを添加すれば処理温度が高温側に移行す
るのを防止でき、鉛パテンテイング処理を安定し
て行なうことが可能となる。そのためにはCoを
0.05〜1.00%の範囲で添加すれば足りる。 なお、上記化学成分を有する鋼から極細線用線
材並びにスチールコード等の製品を製造する方法
としては、従来と同様、通常の製造工程及び条件
により線径0.5mm以下の極細線用線材を製造し、
次いでこれを捻線加工等により製品にすればよ
い。かくして、引張強さが330Kgf/mm2以上、特
に370Kgf/mm2以上の高強度を有し、且つ絞りが
40%以上、特に42%以上の高延性で、しかも捻回
値が高い高強度高靭性極細線用線材を得ることが
可能となる。 次に本発明の一実施例を示す。 (実施例) 第1表に示す化学成分(wt%)を有する鋼を
常法により溶解、鋳造し、熱間圧延により素材線
材(線径5.5mm)を得た。 次いで、この素材線材を一次伸線加工、鉛パテ
ンテイング処理、二次伸線加工、再度の鉛パテン
テイング処理及びブラスメツキ処理を経て、最終
湿式伸線加工(総加工率98.1%)により極細線用
線材(線径0.20mm)を製造した。 得られた極細線用線材について引張強さ及び絞
りを調べると共にJISに準拠した捻回試験により
捻回値(破断するまでの捻り回数)を求めた。そ
れらの結果を同表に併記する。 同表から明らかなとおり、本発明鋼A〜Jはい
ずれも370Kgf/mm2以上高い引張強さを有すると
共に絞りも充分であり、しかもこのような高強度
であつても高い捻回値を得ることができる。一
方、比較鋼Kは引張強さが330Kgf/mm2以下で捻
回値も低く、また比較鋼Lは330Kgf/mm2以上の
引張強さは得られるものの、やはり捻回値が低
く、断線を生じるものであつた。 なお、本発明鋼はいずれも湿式伸線工程及び撚
線工程において断線事故は皆無であつた。また
Cr、Vを添加した本発明鋼の一部について腐食
試験を実施したところ、良好な耐食性を示した。
なお、腐食試験条件は、0.20mmφの極細線につき
30℃×3時間、20℃×1時間のサイクリを繰り返
しつつ、4時間の一度の割にて2%食塩水を霧状
に吹き付けた。
【表】 (発明の効果) 以上詳述したように、本発明によれば、高C含
有鋼を特定の化学成分に調整し、特にSiを0.5〜
1.50%添加することによりパテンテイング材の引
張強さを高くして伸線加工率を小さくすると共
に、Niを0.05〜1.50%添加することにより鋼線の
脆化の防止を図るので、従来よりも高強度で且つ
靭延性に富んだ極細線を、湿式伸線工程及び撚線
工程で断線事故を殆ど生じることなく、高歩留り
で製造することができる。更には耐食性を向上す
ることもでき、またパテンテイング処理性を改善
することもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図はSi添加量と鉛パテンテイング時の引張
強さの関係を示す図、第2図は湿式伸線加工にお
ける加工硬化特性を示す図、第3図は極細線の絞
りと引張強さの関係を示す図、第4図は極細線の
捻回値と引張強さの関係を示す図、第5図はCr、
V添加鋼の耐食性を示す図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 重量%で(以下、同じ)、C:0.70〜1.00%、
    Si:0.50〜1.50%、Ni:0.05〜1.50%及びMn:
    0.20〜1.00%を含み、P≦0.020%、S≦0.020%
    及びAl≦0.003%に規制し、残部が鉄及び不可避
    的不純物よりなり、引張強さが330Kgf/mm2以上
    で線径0.5mm以下であることを特徴とする高強度
    高靭性極細線用線材。 2 C:0.70〜1.00%、Si:0.50〜1.50%、Ni:
    0.05〜1.50%及びMn:0.20〜1.00%を含み、更に
    Cr:0.05〜0.50%及びV:0.05〜0.50%のうちの
    1種又は2種を含み、P≦0.020%、S≦0.020%
    及びAl≦0.003%に規制し、残部が鉄及び不可避
    的不純物よりなり、引張強さが330Kgf/mm2以上
    で線径0.5mm以下であることを特徴とする高強度
    高靭性極細線用線材。 3 C:0.70〜1.00%、Si:0.50〜1.50%、Ni:
    0.05〜1.50%及びMn:0.20〜1.00%を含み、更に
    Co:0.05〜1.00%を含み、P≦0.020%、S≦
    0.020%及びAl≦0.003%に規制し、残部が鉄及び
    不可避的不純物よりなり、引張強さが330Kgf/
    mm2以上で線径0.5mm以下であることを特徴とする
    高強度高靭性極細線用線材。 4 C:0.70〜1.00%、Si:0.50〜1.50%、Ni:
    0.05〜1.50%及びMn:0.20〜1.00%を含み、更に
    Cr:0.05〜0.50%及びV:0.05〜0.50%のうちの
    1種又は2種と、Co:0.05〜1.00%を含み、P≦
    0.020%、S≦0.020%及びAl≦0.003%に規制し、
    残部が鉄及び不可避的不純物よりなり、引張強さ
    が330Kgf/mm2以上で線径0.5mm以下であることを
    特徴とする高強度高靭性極細線用線材。
JP14058287A 1987-06-04 1987-06-04 高強度高靭性極細線用線材 Granted JPS63307248A (ja)

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JPH05238202A (ja) * 1992-02-27 1993-09-17 Yokohama Rubber Co Ltd:The 乗用車用空気入りラジアルタイヤ

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