JPH042667Y2 - - Google Patents

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JPH042667Y2
JPH042667Y2 JP1987058729U JP5872987U JPH042667Y2 JP H042667 Y2 JPH042667 Y2 JP H042667Y2 JP 1987058729 U JP1987058729 U JP 1987058729U JP 5872987 U JP5872987 U JP 5872987U JP H042667 Y2 JPH042667 Y2 JP H042667Y2
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JP
Japan
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milk
temperature
bottle
cap body
stirring blade
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JP1987058729U
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JPS63165538U (ja
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  • Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、ミルク温度検出器に関し、特にボト
ルに貯留したミルクをモータ駆動の攪拌羽根で攪
拌して平均温度を検出し、その検出値を視覚的又
は聴覚的に表示する。
[従来の技術] 一般に、乳児は熱に敏感であるため、その授乳
に際しては、温度を適度に調節したミルクを与え
る必要がある。
従来、授乳のためにボトルに貯留したミルクの
温度は、例えば水流にてボトルの温度を下げなが
ら母親が乳首からミルクを吸つて舌で感覚的に調
べ、その舌の感覚によりミルク温度を判断して乳
児に与えていた。
[考案が解決しようとする問題点] しかしながら、このような従来のミルク温度検
出方法にあつては、母親が舌で感じた感覚により
ミルク温度の適否を主観的に判断していたため、
母親の体調やその日の気分によつて感じる温度が
変化してしまい、常に適正な一定温度のミルクを
乳児に与えることができないという問題点があつ
た。
本考案は、このような従来の問題点に鑑みてな
されたものであり、ミルクをモータ駆動の攪拌羽
根で攪拌して平均化した温度を検出し、その温度
をデジタル表示等によつて視覚的に表示し、或は
音を発生する等して聴覚的に表示する構造とする
ことにより、上記問題点を解決することを目的と
している。
[問題点を解決するための手段] 上記目的を達成するため、本考案は、ボトルの
口に着脱自在に取り付けられるキヤツプ本体と、
このキヤツプ本体の下部から下方に突出して設け
られ且つボトル内に貯留したミルクに下部が挿入
される筒軸と、この筒軸の先端に取り付けたミル
クの温度を検出する温度センサと、この温度セン
サで検出したミルク温度を表示する表示部を前記
キヤツプ本体に設けたミルク温度検出器におい
て、前記筒軸を貫通するシヤフトにボトル内のミ
ルクを攪拌するための攪拌羽根を設けると共に、
この攪拌羽根を回転駆動する電動式の駆動装置を
前記キヤツプ本体内に収納しことを特徴としてい
る。
[作用] 而して、本考案では、ボトルの口に取り付けた
キヤツプ本体に攪拌羽根をモータ駆動する駆動装
置と温度センサと表示部とを設け、電動式の攪拌
羽根で攪拌したミルクの平均温度を温度センサに
より検出し、それを表示部で視覚的又は聴覚的に
表示することにより、常に適正な一定温度のミル
クを乳児に与えることができる。
[実施例] 次に、本考案の実施例について図面を参照して
説明する。
第1図は、本考案の一実施例を示す外観斜視図
である。
まず、構成を説明すると、図中1は、内部にミ
ルクを貯留したボトルであり、その外周面には目
盛2を設けている。
3は、ボトル1の口にネジによつて着脱自在に
取り付けたキヤツプ本体であり、このキヤツプ本
体3の下部には、取付時にボトル1内に挿入され
る筒軸4を下方に突出させて設けている。筒軸4
には、これを軸方向に貫通するシヤフト5を回転
自在に支持しているとともに、当該シヤフト5の
下端部には攪拌羽根6を固定している。そして、
シヤフト5の上端部には、キヤツプ本体1内に収
容した図に表れない電動モータの回転軸を動力伝
達可能に連結し、当該電動モータの駆動により攪
拌羽根6が比較的低速度で回転するように構成し
ている。
さらに、筒軸4の下端部には、ミルク内に挿入
されて当該ミルクの温度を検出する温度センサ7
を設けている。
8は、温度センサ7で検出したミルク温度をデ
ジタル値により視覚的に表示するデジタル温度計
であり、表示部の一具体例を示している。9は、
表示部の他の例を示すシグナル表示計であり、例
えば検出温度の領域を、授乳に適した温度領域を
示す「適温」と、これよりも高い温度領域を示す
「熱い」と、同じく低い温度領域を示す「ぬるい」
という3段階に分けて設定している。これによ
り、ミルクの温度が、予め設定した3段階の温度
領域のいずれに属しているかを視覚的に認識する
ことができる。
また、10は、キヤツプ本体1に内蔵した図に
表れない音声発声器(表示部の他の例を示す)の
ためのスリツトである。音声発声器としては、例
えば音声合成IC等を使用することができ、例え
ば授乳に適した温度に達した時に温度表示手段と
しての音を発生するようにする。これにより、授
乳しようとする者(例えば母親等)は、ミルク温
度が適温に達したことを聴覚的に認識することが
できる。
11は、キヤツプ本体1に収納した電池からな
る電源を覆う電源カバーである。12は、上記電
源と前記電動モータ、デジタル温度計8、シグナ
ル温度計9及び音声発声器をON−OFF制御する
ための作動スイツチであり、この作動スイツチ1
2の作動により電動モータが回転駆動されるとと
もに、内蔵したマイクロコンピユータ等の処理装
置が温度センサ7からの検出信号に基づき処理を
実行してデジタル温度計8、シグナル温度計9及
び音声発声器を制御する。上記電動モータ、電
池、作動スイツチ等により攪拌羽根6を回転駆動
するための駆動装置を構成している。
なお、13は、ボトル1内の暖気を外部に放出
するための窓である。
次に、本実施例の動作について説明する。
本実施例に係るミルク温度検出器は、ボトル1
内に熱いミルクを注入し或は当該ボトル1内にて
粉ミルクを熱い湯で溶いた後、キヤツプ本体3を
ボトル1の口に螺合して取り付ける。これによ
り、キヤツプ本体3の筒軸4の先端に設定した攪
拌羽根6及び温度センサ7がミルク内に挿入され
る。
次に、作動スイツチ12をON側に投入する。
すると、電動モータの駆動により攪拌羽根6が回
転してミルクを攪拌するとともに、その攪拌によ
り平均化されたミルク温度を温度センサ7が検出
し、その検出値に応じて処理装置が処理を実行す
る。即ち、デジタル温度計8には実際の検出温度
がデジタル値で表示されるとともに、シグナル表
示計9では、その温度検出値に対応した領域のラ
ンプが点灯して表示される。
そして、予め設定した授乳に好適な温度にまで
ミルク温度が低下すると、デジタル温度計8がそ
の温度をデジタル表示し且つシグナル表示計9の
「適温」のランプが点灯するとともに、音声発声
器が音を発してミルク温度が「適温」となつたこ
とを聴覚的に表示する。これにより、母親等は視
覚及び聴覚の両感覚によりミルク温度が「適温」
となつたことを認識することができる。
従つて、ボトル1に貯留したミルクの平均化し
た真の温度を検出することができ、常に好適な温
度のミルクを乳児に与えることができる。
また、ミルクの攪拌により発生した暖気は、キ
ヤツプ本体3に設けた窓13から外部へ放出され
且つ当該窓13から外気が導入されるため、ミル
クを比較的速やかに冷却することができる。
なお、上記実施例では、表示部としてデジタル
温度計8、シグナル温度計9及び音声発声器の三
者を同時に設けた例について説明したが、これに
限定されるものではなく、これらの少なくとも一
つを備えていればよいことは勿論である。
[考案の効果] 以上説明してきたように、本考案によれば、キ
ヤツプ本体に攪拌羽根をモータ駆動する駆動装置
と温度センサと表示部とを設ける構造としたた
め、ボトルに貯留したミルクを攪拌しながらその
攪拌により平均化した真の温度を検出することが
でき、常に授乳に好適な一定温度に調節したミル
クを乳児に与えることができるという効果が得ら
れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す外観斜視図で
ある。 1……ボトル、3……キヤツプ本体、4……筒
軸、6……攪拌羽根、7……温度センサ、8……
デジタル温度計、9……シグナル表示計、10…
…スリツト、12……作動スイツチ、13……
窓。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ボトルの口に着脱自在に取り付けられるキヤツ
    プ本体と、このキヤツプ本体の下部から下方に突
    出して設けられ且つボトル内に貯留したミルクに
    下部が挿入される筒軸と、この筒軸の先端に取り
    付けたミルクの温度を検出する温度センサと、こ
    の温度センサで検出したミルク温度を表示する表
    示部を前記キヤツプ本体に設けたミルク温度検出
    器において、前記筒軸を貫通するシヤフトにボト
    ル内のミルクを攪拌するための攪拌羽根を設ける
    と共に、この攪拌羽根を回転駆動する電動式の駆
    動装置を前記キヤツプ本体内に収納したことを特
    徴とするミルク温度検出器。
JP1987058729U 1987-04-20 1987-04-20 Expired JPH042667Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1987058729U JPH042667Y2 (ja) 1987-04-20 1987-04-20

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JP1987058729U JPH042667Y2 (ja) 1987-04-20 1987-04-20

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Publication Number Publication Date
JPS63165538U JPS63165538U (ja) 1988-10-27
JPH042667Y2 true JPH042667Y2 (ja) 1992-01-29

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ID=30889560

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JP1987058729U Expired JPH042667Y2 (ja) 1987-04-20 1987-04-20

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2897155B1 (fr) * 2006-02-03 2008-04-11 Commissariat Energie Atomique Mesure de la temperature d'un bain de verre fondu

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JPS63165538U (ja) 1988-10-27

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