JPH04267171A - 通帳類取扱装置 - Google Patents
通帳類取扱装置Info
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- JPH04267171A JPH04267171A JP3049157A JP4915791A JPH04267171A JP H04267171 A JPH04267171 A JP H04267171A JP 3049157 A JP3049157 A JP 3049157A JP 4915791 A JP4915791 A JP 4915791A JP H04267171 A JPH04267171 A JP H04267171A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、銀行などの金融関係で
使用され、複数の用紙からなる通帳、および、一枚の用
紙からなる単票などに印字を行ない出力する通帳類取扱
装置に係わり、特に、単票に対する印字処理速度を向上
するのに好適な通帳類取扱装置に関するものである。
使用され、複数の用紙からなる通帳、および、一枚の用
紙からなる単票などに印字を行ない出力する通帳類取扱
装置に係わり、特に、単票に対する印字処理速度を向上
するのに好適な通帳類取扱装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、複数のページの通帳を取扱う通帳
類取扱装置では、一枚のシートからなる単票も必ず取扱
うものとなっている。そして、通帳や単票の用紙に、例
えば、取扱内容や、取扱金額などを印字して出力する。 用紙への印字は、プラテン上で用紙のたわみや浮き上が
りを矯正された状態で位置決めされ、印字ヘッドにより
行われる。特に、複数のページからなる通帳などの場合
には、品質の良い印字動作を行なうために、印字するた
めに開かれたページに対して、たわみや浮き上がりを矯
正し、位置決めを行なう必要がある。
類取扱装置では、一枚のシートからなる単票も必ず取扱
うものとなっている。そして、通帳や単票の用紙に、例
えば、取扱内容や、取扱金額などを印字して出力する。 用紙への印字は、プラテン上で用紙のたわみや浮き上が
りを矯正された状態で位置決めされ、印字ヘッドにより
行われる。特に、複数のページからなる通帳などの場合
には、品質の良い印字動作を行なうために、印字するた
めに開かれたページに対して、たわみや浮き上がりを矯
正し、位置決めを行なう必要がある。
【0003】このような位置決めに関する従来技術には
、例えば、特開昭63−106255号公報に記載のも
のがある。すなわち、プラテンの取付位置を移動可能と
して、印字位置に搬送されてきた通帳を、用紙ガイドと
プラテンとの間に挾んで押圧し、たわみや浮き上がりを
矯正した状態で位置を固定して、印字不良を防止するも
のである。そして、改行時には、プラテンと用紙ガイド
とによる用紙の押圧を解放する。
、例えば、特開昭63−106255号公報に記載のも
のがある。すなわち、プラテンの取付位置を移動可能と
して、印字位置に搬送されてきた通帳を、用紙ガイドと
プラテンとの間に挾んで押圧し、たわみや浮き上がりを
矯正した状態で位置を固定して、印字不良を防止するも
のである。そして、改行時には、プラテンと用紙ガイド
とによる用紙の押圧を解放する。
【0004】しかし、このような従来の通帳類取扱装置
では、単票などの一ページからなる用紙への印字の場合
も、通帳への印字の場合と同様に、プラテンの移動によ
り、用紙を用紙ガイドに押圧し、位置を決めてから印字
を行なっている。また、改行動作も、プラテンと用紙ガ
イドとによる用紙の押圧を解放してから行なっている。 そのために、単票に対する印字処理速度が、一般の単票
専用のプリンタより遅くなる欠点がある。
では、単票などの一ページからなる用紙への印字の場合
も、通帳への印字の場合と同様に、プラテンの移動によ
り、用紙を用紙ガイドに押圧し、位置を決めてから印字
を行なっている。また、改行動作も、プラテンと用紙ガ
イドとによる用紙の押圧を解放してから行なっている。 そのために、単票に対する印字処理速度が、一般の単票
専用のプリンタより遅くなる欠点がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする問題
点は、単票に対する印字処理速度が、一般の単票専用の
プリンタより遅くなる点である。そして、本発明の目的
は、単票に対する印字時の改行動作を簡略化して、従来
技術の課題を解決し、単票に対する印字処理速度の向上
を可能とする通帳類取扱装置を提供することである。
点は、単票に対する印字処理速度が、一般の単票専用の
プリンタより遅くなる点である。そして、本発明の目的
は、単票に対する印字時の改行動作を簡略化して、従来
技術の課題を解決し、単票に対する印字処理速度の向上
を可能とする通帳類取扱装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
、本発明の通帳類取扱装置は、搬送されてきた用紙に印
字を行なう印字ヘッドと、この印字ヘッドに相対して備
えられ、用紙のたわみを矯正するプラテンと、このプラ
テンとの間での押圧により、複数のページからなる用紙
の任意に開けられたページのたわみを矯正する用紙ガイ
ドとを有し、用紙の改行時には、用紙ガイドとプラテン
とによる押圧を解放し、用紙を改行分だけ搬送する通帳
類取扱装置において、用紙が複数のページからなる用紙
か、もしくは、一枚のページからなる用紙かを判別する
用紙種類判別部と、この用紙種類判別部による判別結果
に基づき、プラテンと用紙ガイドとのそれぞれの位置関
係を変更して、用紙に対する押圧動作を制御する押圧動
作制御部とを設け、用紙種類判別部が、印字の対象とな
る用紙が一ページからなる用紙と判断した場合には、押
圧動作制御部は、プラテンと用紙ガイドとの押圧による
用紙のたわみの矯正、および、用紙の改行時での用紙ガ
イドとプラテンとの押圧の解放動作を行なわず、プラテ
ンによる用紙のたわみの矯正のみを行なうことを特徴と
する。
、本発明の通帳類取扱装置は、搬送されてきた用紙に印
字を行なう印字ヘッドと、この印字ヘッドに相対して備
えられ、用紙のたわみを矯正するプラテンと、このプラ
テンとの間での押圧により、複数のページからなる用紙
の任意に開けられたページのたわみを矯正する用紙ガイ
ドとを有し、用紙の改行時には、用紙ガイドとプラテン
とによる押圧を解放し、用紙を改行分だけ搬送する通帳
類取扱装置において、用紙が複数のページからなる用紙
か、もしくは、一枚のページからなる用紙かを判別する
用紙種類判別部と、この用紙種類判別部による判別結果
に基づき、プラテンと用紙ガイドとのそれぞれの位置関
係を変更して、用紙に対する押圧動作を制御する押圧動
作制御部とを設け、用紙種類判別部が、印字の対象とな
る用紙が一ページからなる用紙と判断した場合には、押
圧動作制御部は、プラテンと用紙ガイドとの押圧による
用紙のたわみの矯正、および、用紙の改行時での用紙ガ
イドとプラテンとの押圧の解放動作を行なわず、プラテ
ンによる用紙のたわみの矯正のみを行なうことを特徴と
する。
【0007】
【作用】本発明においては、印字の対象となる用紙の種
類により、プラテンと用紙ガイドの位置関係を制御する
。例えば、複数のページからなる通帳などが挿入された
場合は、まず、用紙種類判別部で判別し、押圧動作制御
部に通知する。そして、押圧動作制御部は、例えば、プ
ラテンの取付位置を移動して、通帳(用紙)を用紙ガイ
ドに完全に押圧させて停止する。このようにして、任意
のページへの印字を正しく行なうことができる。しかし
、用紙が一ページからなるもの、すなわち、単票の場合
には、プラテンと用紙ガイドとの押圧による用紙のたわ
みの矯正は必要ではなく、押圧動作制御部は、プラテン
を、例えば、用紙ガイドの完全押圧位置より一定量だけ
後退した位置で停止する。このことにより、プラテンと
用紙ガイドとの押圧が弱くなり、単票は、改行時におい
て、用紙ガイドとプラテンの間を搬送することができる
。そのために、単票に対する印刷時には、押圧動作制御
部による改行毎のプラテンの押圧解放の動作が不要とな
る。そして、この押圧解放に要した時間が短縮され、印
字処理速度が早くなる。
類により、プラテンと用紙ガイドの位置関係を制御する
。例えば、複数のページからなる通帳などが挿入された
場合は、まず、用紙種類判別部で判別し、押圧動作制御
部に通知する。そして、押圧動作制御部は、例えば、プ
ラテンの取付位置を移動して、通帳(用紙)を用紙ガイ
ドに完全に押圧させて停止する。このようにして、任意
のページへの印字を正しく行なうことができる。しかし
、用紙が一ページからなるもの、すなわち、単票の場合
には、プラテンと用紙ガイドとの押圧による用紙のたわ
みの矯正は必要ではなく、押圧動作制御部は、プラテン
を、例えば、用紙ガイドの完全押圧位置より一定量だけ
後退した位置で停止する。このことにより、プラテンと
用紙ガイドとの押圧が弱くなり、単票は、改行時におい
て、用紙ガイドとプラテンの間を搬送することができる
。そのために、単票に対する印刷時には、押圧動作制御
部による改行毎のプラテンの押圧解放の動作が不要とな
る。そして、この押圧解放に要した時間が短縮され、印
字処理速度が早くなる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面により詳細に説
明する。
明する。
【0009】図1は、本発明を施した通帳類取扱装置の
本発明に係わる内部構成の一実施例を示す側断面図であ
る。
本発明に係わる内部構成の一実施例を示す側断面図であ
る。
【0010】印字の対象となる通帳10や単票11を搬
送する搬送ローラ組2、通帳10や単票11などに印字
を行なう印字ヘッド3、印字ヘッド3で正確な印字がで
きるように通帳10や単票11のたわみと浮き上がりを
矯正して位置決めを行なうプラテン4、プラテン4を上
下に移動させるためのカム5、プーリ7とベルト6およ
びプーリ8を介してカム5を駆動するモータ9、通帳1
0や単票11などをプラテン4との間で押圧して、特に
通帳10の開かれたページの浮き上がりやたわみを矯正
して位置決めを行なう用紙ガイド12、挿入された用紙
が通帳10か単票11かを判別する用紙種類判別部とし
てのセンサ13、モータ9の動作を含む装置全体の動作
を制御するコントロール基板1から構成されている。 尚、本実施例の通帳類取扱装置では、挿入口Aは単票用
、挿入口Bは通帳用として予め分けており、センサ13
は、用紙がいずれの挿入口から搬送されてきたかを検出
することにより、用紙の種類を判別する。また、コント
ロール基板1、および、コントロール基板1により制御
されるモータ9、カム5、プーリ7、ベルト6およびプ
ーリ8により、プラテン4と用紙ガイド12との位置関
係を制御する押圧動作制御部を構成するものである。
送する搬送ローラ組2、通帳10や単票11などに印字
を行なう印字ヘッド3、印字ヘッド3で正確な印字がで
きるように通帳10や単票11のたわみと浮き上がりを
矯正して位置決めを行なうプラテン4、プラテン4を上
下に移動させるためのカム5、プーリ7とベルト6およ
びプーリ8を介してカム5を駆動するモータ9、通帳1
0や単票11などをプラテン4との間で押圧して、特に
通帳10の開かれたページの浮き上がりやたわみを矯正
して位置決めを行なう用紙ガイド12、挿入された用紙
が通帳10か単票11かを判別する用紙種類判別部とし
てのセンサ13、モータ9の動作を含む装置全体の動作
を制御するコントロール基板1から構成されている。 尚、本実施例の通帳類取扱装置では、挿入口Aは単票用
、挿入口Bは通帳用として予め分けており、センサ13
は、用紙がいずれの挿入口から搬送されてきたかを検出
することにより、用紙の種類を判別する。また、コント
ロール基板1、および、コントロール基板1により制御
されるモータ9、カム5、プーリ7、ベルト6およびプ
ーリ8により、プラテン4と用紙ガイド12との位置関
係を制御する押圧動作制御部を構成するものである。
【0011】このような構成により、本実施例の通帳類
取扱装値は、次のようにして、通帳10や単票11など
への印字を行なう。
取扱装値は、次のようにして、通帳10や単票11など
への印字を行なう。
【0012】まず、通帳10への印字動作に関して説明
する。搬送ローラ組2は、挿入口Bより挿入された通帳
10を印字ヘッド3の方向へ搬送する。尚、通帳10は
、印字されるページが開けられているものとする。セン
サ13は、挿入口Bから用紙(通帳10)が搬送されて
きたことを検出して、コントロール基板1に、印字対象
の用紙が通帳であることを通知する。
する。搬送ローラ組2は、挿入口Bより挿入された通帳
10を印字ヘッド3の方向へ搬送する。尚、通帳10は
、印字されるページが開けられているものとする。セン
サ13は、挿入口Bから用紙(通帳10)が搬送されて
きたことを検出して、コントロール基板1に、印字対象
の用紙が通帳であることを通知する。
【0013】搬送ローラ組2により、通帳10が所定の
印字位置まで搬送されると、コントロール基板1は、モ
ータ9を駆動する。モータ9の駆動は、プーリ7からベ
ルト6を介してプーリ8に伝わり、プーリ8に固定され
ているカム5が回転する。このようにして回転したカム
5は、プラテン4を印字ヘッド3側に押し上げる。尚、
プラテン4は、図示していないバネなどによりカム5側
に付勢されており、カム5がさらに回転すると、印字ヘ
ッド3側から離れて行く。
印字位置まで搬送されると、コントロール基板1は、モ
ータ9を駆動する。モータ9の駆動は、プーリ7からベ
ルト6を介してプーリ8に伝わり、プーリ8に固定され
ているカム5が回転する。このようにして回転したカム
5は、プラテン4を印字ヘッド3側に押し上げる。尚、
プラテン4は、図示していないバネなどによりカム5側
に付勢されており、カム5がさらに回転すると、印字ヘ
ッド3側から離れて行く。
【0014】カム5により印字ヘッド3側に押し上げら
れるプラテン4により、通帳10も印字ヘッド3側に押
し上げられる。通帳10の一部は、用紙ガイド12に圧
接し、通帳10は、プラテン4と用紙ガイド12の間で
適当な力で押圧されて、開いたページの浮き上がりやた
わみが矯正された状態で位置決めされる。このような状
態で、印字ヘッド3は、通帳10に一行分の印字を行な
う。
れるプラテン4により、通帳10も印字ヘッド3側に押
し上げられる。通帳10の一部は、用紙ガイド12に圧
接し、通帳10は、プラテン4と用紙ガイド12の間で
適当な力で押圧されて、開いたページの浮き上がりやた
わみが矯正された状態で位置決めされる。このような状
態で、印字ヘッド3は、通帳10に一行分の印字を行な
う。
【0015】一行分の印字が終了すると、コントロール
基板1は、用紙すなわち通帳10の改行動作を行なう。 しかし、通帳10が、プラテン4と用紙ガイド12との
間で押圧されている状態では、搬送ローラ組2は、通帳
10を搬送することができない。そこで、コントロール
基板1は、まず、印字ヘッド3を開始位置に戻し、次に
、モータ9を駆動してカム5を回転させる。カム5の回
転により、プラテン4が降下して印字ヘッド3および用
紙ガイド12から離れる。このことにより、通帳10は
、搬送ローラ組2による搬送が可能となり、一行分、も
しくは、必要な分の改行動作を行なう。改行動作が終わ
ると、コントロール基板1は、さらに、モータ9を駆動
して、カム5を回転させ、プラテン4を印字ヘッド3側
に押し上げ、通帳10を用紙ガイド12との間で押圧し
、次の行への印字を行なう。
基板1は、用紙すなわち通帳10の改行動作を行なう。 しかし、通帳10が、プラテン4と用紙ガイド12との
間で押圧されている状態では、搬送ローラ組2は、通帳
10を搬送することができない。そこで、コントロール
基板1は、まず、印字ヘッド3を開始位置に戻し、次に
、モータ9を駆動してカム5を回転させる。カム5の回
転により、プラテン4が降下して印字ヘッド3および用
紙ガイド12から離れる。このことにより、通帳10は
、搬送ローラ組2による搬送が可能となり、一行分、も
しくは、必要な分の改行動作を行なう。改行動作が終わ
ると、コントロール基板1は、さらに、モータ9を駆動
して、カム5を回転させ、プラテン4を印字ヘッド3側
に押し上げ、通帳10を用紙ガイド12との間で押圧し
、次の行への印字を行なう。
【0016】次に、通帳10ではなく、単票11への印
字を行なう場合に関して説明する。挿入口Aから挿入さ
れた単票11が、搬送ローラ組2により、所定の印字位
置まで搬送されると、コントロール基板1は、モータ9
を駆動する。尚、センサ13は、用紙が挿入口Aから搬
送されてきたことを検出して、コントロール基板1に、
印字対象の用紙が単票であることを通知する。
字を行なう場合に関して説明する。挿入口Aから挿入さ
れた単票11が、搬送ローラ組2により、所定の印字位
置まで搬送されると、コントロール基板1は、モータ9
を駆動する。尚、センサ13は、用紙が挿入口Aから搬
送されてきたことを検出して、コントロール基板1に、
印字対象の用紙が単票であることを通知する。
【0017】モータ9の駆動により、プーリ7とベルト
6およびプーリ8を介して、カム5が回転する。このよ
うにして回転したカム5は、プラテン4を印字ヘッド3
側に押し上げ、単票11は、プラテン4と用紙ガイド1
2の間で適当な力で押圧される。ここまでは、通帳10
に対する位置決め動作と同じである。しかし、本実施例
の通帳類取扱装置では、単票11の印字動作時には、一
旦押圧した位置からカム5(モータ9により)を逆回転
させ、プラテン4を用紙ガイド12から所定量だけ遠ざ
け、用紙ガイド12とプラテン4とによる押圧の力を弱
めた状態で位置決めを行なう。このような状態で、印字
ヘッド3は、単票11に一行分の印字を行なう。
6およびプーリ8を介して、カム5が回転する。このよ
うにして回転したカム5は、プラテン4を印字ヘッド3
側に押し上げ、単票11は、プラテン4と用紙ガイド1
2の間で適当な力で押圧される。ここまでは、通帳10
に対する位置決め動作と同じである。しかし、本実施例
の通帳類取扱装置では、単票11の印字動作時には、一
旦押圧した位置からカム5(モータ9により)を逆回転
させ、プラテン4を用紙ガイド12から所定量だけ遠ざ
け、用紙ガイド12とプラテン4とによる押圧の力を弱
めた状態で位置決めを行なう。このような状態で、印字
ヘッド3は、単票11に一行分の印字を行なう。
【0018】一行分の印字が終了すると、コントロール
基板1は、単票11の改行動作を行なう。通帳10に対
しての改行動作では、通帳10をプラテン4と用紙ガイ
ド12との間の押圧から解放し、搬送ローラ組2による
搬送を可能とするために、コントロール基板1は、モー
タ9を駆動してカム5を回転させ、プラテン4を降下す
る必要があった。しかし、単票11の印字動作において
は、用紙ガイド12とプラテン4とによる押圧の力を弱
めた状態で位置決めしており、搬送ローラ組2は、その
ままの状態で単票11を搬送して改行できる。
基板1は、単票11の改行動作を行なう。通帳10に対
しての改行動作では、通帳10をプラテン4と用紙ガイ
ド12との間の押圧から解放し、搬送ローラ組2による
搬送を可能とするために、コントロール基板1は、モー
タ9を駆動してカム5を回転させ、プラテン4を降下す
る必要があった。しかし、単票11の印字動作において
は、用紙ガイド12とプラテン4とによる押圧の力を弱
めた状態で位置決めしており、搬送ローラ組2は、その
ままの状態で単票11を搬送して改行できる。
【0019】このように、本実施例の通帳類取扱装置で
は、単票11に対する印字動作時においては、その改行
毎のプラテン4の押圧の解放と再押圧の動作が不要とな
り、モータ9の動作制御に要する時間が短縮でき、印字
処理速度が高速化される。
は、単票11に対する印字動作時においては、その改行
毎のプラテン4の押圧の解放と再押圧の動作が不要とな
り、モータ9の動作制御に要する時間が短縮でき、印字
処理速度が高速化される。
【0020】図2は、図1のプラテンの印字時における
取付位置変更動作の一実施例を示す説明図である。
取付位置変更動作の一実施例を示す説明図である。
【0021】図2(a)は、プラテン4、用紙ガイド1
2、印字ヘッド3により、通帳10に印字を行なう時の
それぞれの位置関係を示している。図2(a)において
、プラテン4は、図1におけるモータ9やカム5などの
回転により、矢印「a」の方向に押しだされる。そして
、このプラテン4と用紙ガイド12との間で、通帳10
が押圧され、通帳10の開かれたページのたわみや浮き
上がりが矯正されて印字位置が決められる。印字ヘッド
3による一行分の印字が終了すると、プラテン4は、図
1におけるモータ9やカム5などの回転および図示して
いないバネの力により、矢印「b」の方向に戻り、通帳
10を、プラテン4と用紙ガイド12との押圧から解放
する。この状態で、図1の搬送ローラ組2が駆動し、通
帳10を必要な改行分だけ搬送する。そして、再度、図
1におけるモータ9やカム5などの回転により、プラテ
ン4を、矢印「a」の方向に押しだして、通帳10を、
プラテン4と用紙ガイド12との間で押圧する。このよ
うにして、次の行の印字位置が決められる。
2、印字ヘッド3により、通帳10に印字を行なう時の
それぞれの位置関係を示している。図2(a)において
、プラテン4は、図1におけるモータ9やカム5などの
回転により、矢印「a」の方向に押しだされる。そして
、このプラテン4と用紙ガイド12との間で、通帳10
が押圧され、通帳10の開かれたページのたわみや浮き
上がりが矯正されて印字位置が決められる。印字ヘッド
3による一行分の印字が終了すると、プラテン4は、図
1におけるモータ9やカム5などの回転および図示して
いないバネの力により、矢印「b」の方向に戻り、通帳
10を、プラテン4と用紙ガイド12との押圧から解放
する。この状態で、図1の搬送ローラ組2が駆動し、通
帳10を必要な改行分だけ搬送する。そして、再度、図
1におけるモータ9やカム5などの回転により、プラテ
ン4を、矢印「a」の方向に押しだして、通帳10を、
プラテン4と用紙ガイド12との間で押圧する。このよ
うにして、次の行の印字位置が決められる。
【0022】図2(b)は、プラテン4、用紙ガイド1
2、印字ヘッド3により、単票11に印字を行なう時の
それぞれの位置関係を示している。図2(b)において
、プラテン4は、図1におけるモータ9やカム5などの
回転により、一旦、矢印「a」の方向に押しだされ、破
線で示すように、図2(a)における通帳10に対する
印字位置までくる。しかし、モータ9は逆方向に若干の
回転を行ない、プラテン4は、矢印「b」の方向に戻っ
た位置で止まる。この停止位置は、印字ヘッド3による
単票11への正確な印字動作ができると同時に、プラテ
ン4と用紙ガイド12との間での単票11に対する押圧
の力が、図1に示す搬送ローラ組2の搬送力で、単票1
1を搬送できる程度のものになるように設定する。この
ことにより、単票11の改行動作は、モータ9およびカ
ム5の回転によるプラテン4の解放、押圧動作を行なう
必要がなくなる。
2、印字ヘッド3により、単票11に印字を行なう時の
それぞれの位置関係を示している。図2(b)において
、プラテン4は、図1におけるモータ9やカム5などの
回転により、一旦、矢印「a」の方向に押しだされ、破
線で示すように、図2(a)における通帳10に対する
印字位置までくる。しかし、モータ9は逆方向に若干の
回転を行ない、プラテン4は、矢印「b」の方向に戻っ
た位置で止まる。この停止位置は、印字ヘッド3による
単票11への正確な印字動作ができると同時に、プラテ
ン4と用紙ガイド12との間での単票11に対する押圧
の力が、図1に示す搬送ローラ組2の搬送力で、単票1
1を搬送できる程度のものになるように設定する。この
ことにより、単票11の改行動作は、モータ9およびカ
ム5の回転によるプラテン4の解放、押圧動作を行なう
必要がなくなる。
【0023】以上、図1と図2を用いて説明したように
、本実施例の通帳類取扱装置によれば、単票11への印
字の場合は、用紙ガイド12とプラテン4の間に、一旦
、単票11を押圧するように挾み、さらに、押圧を解放
する方向に一定量だけ戻した後に印字動作を行なう。 このことにより、単票11が用紙ガイド12とプラテン
4間に微少量の隙間が発生し、搬送ローラ組2による単
票11の搬送が可能となり、プラテン4を動作させるこ
となしに改行動作ができ、単票に対する印字動作の処理
速度が向上する。
、本実施例の通帳類取扱装置によれば、単票11への印
字の場合は、用紙ガイド12とプラテン4の間に、一旦
、単票11を押圧するように挾み、さらに、押圧を解放
する方向に一定量だけ戻した後に印字動作を行なう。 このことにより、単票11が用紙ガイド12とプラテン
4間に微少量の隙間が発生し、搬送ローラ組2による単
票11の搬送が可能となり、プラテン4を動作させるこ
となしに改行動作ができ、単票に対する印字動作の処理
速度が向上する。
【0024】尚、本実施例においては、モータの逆回転
により、プラテンと用紙ガイドとの間の押圧の軽減や解
放を行なっているが、モータをさらに順方向へ回転させ
ることにより、押圧を解放しても良い。また、モータや
カムなどでプラテンを移動して用紙に押圧を与える構成
となっているが、本発明は、この構成に限るものではな
い。例えば、印字ヘッドと用紙ガイド、もしくは、その
他の部品の駆動などにより用紙への押圧の付与、解放を
行なう構成でも良い。要は、単票に印字する場合には、
通帳などの複数のページからなる用紙に印字する場合に
必要とする用紙への押圧を軽減し、改行時に押圧の解放
を必要としない構成であれば良い。さらに、搬入された
用紙の単票と通帳との判別は、利用者からの入力操作に
よるものでも良いし、一つの挿入口に検出回路を設けて
も良い。
により、プラテンと用紙ガイドとの間の押圧の軽減や解
放を行なっているが、モータをさらに順方向へ回転させ
ることにより、押圧を解放しても良い。また、モータや
カムなどでプラテンを移動して用紙に押圧を与える構成
となっているが、本発明は、この構成に限るものではな
い。例えば、印字ヘッドと用紙ガイド、もしくは、その
他の部品の駆動などにより用紙への押圧の付与、解放を
行なう構成でも良い。要は、単票に印字する場合には、
通帳などの複数のページからなる用紙に印字する場合に
必要とする用紙への押圧を軽減し、改行時に押圧の解放
を必要としない構成であれば良い。さらに、搬入された
用紙の単票と通帳との判別は、利用者からの入力操作に
よるものでも良いし、一つの挿入口に検出回路を設けて
も良い。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、単票に対する印字時の
改行動作を簡略化し、通帳類取扱装置の単票に対する印
字処理速度を向上させることが可能である。
改行動作を簡略化し、通帳類取扱装置の単票に対する印
字処理速度を向上させることが可能である。
【0026】
【図1】本発明を施した通帳類取扱装置の本発明に係わ
る内部構成の一実施例を示す側断面図である。
る内部構成の一実施例を示す側断面図である。
【図2】図1のプラテンの印字時における取付位置変更
動作の一実施例を示す説明図である。
動作の一実施例を示す説明図である。
1 コントロール基板
2 搬送ローラ組
3 印字ヘッド
4 プラテン
5 カム
6 ベルト
7、8 プーリ
9 モータ
10 通帳
11 単票
12 用紙ガイド
13 センサ
Claims (1)
- 【請求項1】 搬送されてきた用紙に印字を行なう印
字ヘッドと、該印字ヘッドに相対して備えられ、上記用
紙のたわみを矯正するプラテンと、該プラテンとの間で
の押圧により、複数のページからなる用紙の任意に開け
られたページのたわみを矯正する用紙ガイドとを有し、
上記用紙の改行時には、該用紙ガイドと上記プラテンと
による押圧を解放し、上記用紙を改行分だけ搬送する通
帳類取扱装置において、上記用紙が複数のページからな
る用紙か、もしくは、一枚のページからなる用紙かを判
別する用紙種類判別手段と、該用紙種類判別手段による
判別結果に基づき、上記プラテンと上記用紙ガイドとの
それぞれの位置関係を変更して、上記用紙に対する押圧
動作を制御する押圧動作制御手段とを設け、上記用紙種
類判別手段が、印字の対象となる用紙が一ページからな
る用紙と判断した場合には、上記押圧動作制御手段は、
上記プラテンと上記用紙ガイドとの押圧による用紙のた
わみの矯正動作、および、上記用紙の改行時での上記用
紙ガイドと上記プラテンとの押圧の解放動作を行なわず
、上記プラテンによる用紙のたわみの矯正のみを行なう
ことを特徴とする通帳類取扱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3049157A JPH04267171A (ja) | 1991-02-21 | 1991-02-21 | 通帳類取扱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3049157A JPH04267171A (ja) | 1991-02-21 | 1991-02-21 | 通帳類取扱装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04267171A true JPH04267171A (ja) | 1992-09-22 |
Family
ID=12823263
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3049157A Pending JPH04267171A (ja) | 1991-02-21 | 1991-02-21 | 通帳類取扱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04267171A (ja) |
-
1991
- 1991-02-21 JP JP3049157A patent/JPH04267171A/ja active Pending
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