JPH042672Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH042672Y2 JPH042672Y2 JP1986013282U JP1328286U JPH042672Y2 JP H042672 Y2 JPH042672 Y2 JP H042672Y2 JP 1986013282 U JP1986013282 U JP 1986013282U JP 1328286 U JP1328286 U JP 1328286U JP H042672 Y2 JPH042672 Y2 JP H042672Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube
- clamp portion
- connector
- clamp
- connector body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
- External Artificial Organs (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、人工心肺回路を構成するチユーブ接
続用コネクタの改良に関するものである。
続用コネクタの改良に関するものである。
(従来の技術及びその問題点)
心臓手術等の際に心臓と肺の機能を代行する装
置として人工心肺が使用されている。この人工心
肺システムには血液体外循環用のチユーブや酸素
付加用チユーブが設けられているが、手術場でこ
れらのチユーブどうしを接続する場合には、一般
に第3図に示すようなコネクタが使用されてい
る。このコネクタは筒状本体の両端部にチユーブ
接続口30,30を形成した構成となつている
が、こうした、コネクタでは、単にチユーブ3
2,32を両接続口30,30に差し込むだけで
あるから、チユーブ32,32に内圧が加わつた
ような場合、抜けやすいという問題がある。そこ
で従来では、各接続口30,30をチユーブ3
2,32の外周から、バツチ等で固定していた
が、これらの取付作業は特に手術場内においては
面倒であり、緊急時に対処しにくく、また、手術
場に手術とは関係のない治具を持ち込まなければ
ならないという問題があつた。
置として人工心肺が使用されている。この人工心
肺システムには血液体外循環用のチユーブや酸素
付加用チユーブが設けられているが、手術場でこ
れらのチユーブどうしを接続する場合には、一般
に第3図に示すようなコネクタが使用されてい
る。このコネクタは筒状本体の両端部にチユーブ
接続口30,30を形成した構成となつている
が、こうした、コネクタでは、単にチユーブ3
2,32を両接続口30,30に差し込むだけで
あるから、チユーブ32,32に内圧が加わつた
ような場合、抜けやすいという問題がある。そこ
で従来では、各接続口30,30をチユーブ3
2,32の外周から、バツチ等で固定していた
が、これらの取付作業は特に手術場内においては
面倒であり、緊急時に対処しにくく、また、手術
場に手術とは関係のない治具を持ち込まなければ
ならないという問題があつた。
本考案はこのような従来の不利欠点を解決し、
人工心肺回路を構成する可撓性チユーブを簡易迅
速に、かつ強固に接続できるようにしたコネクタ
を提供するものである。
人工心肺回路を構成する可撓性チユーブを簡易迅
速に、かつ強固に接続できるようにしたコネクタ
を提供するものである。
(問題点を解決するための手段)
上記問題点を解決するための本考案の手段は、
少なくとも2方向にチユーブ接続口をもつ筒状コ
ネクタ本体と、該コネクタ本体の中間胴部に遊嵌
される押えリングを備え、 前記コネクタ本体には各チユーブ接続口を覆う
ようにキヤツプ状のチユーブクランプ部を形成
し、該クランプ部を周方向に分割して各分割片に
弾発力を付与し、 前記押えリングが前記チユーブクランプ部の外
面と螺合して進退可能となるように構成すると共
に、 前記チユーブクランプ部の先端外周に前記押え
リングの前進を規制するストツパ部を形成し、同
クランプ部の先端内面にチユーブ押え突起を形成
したことを特徴とする。
少なくとも2方向にチユーブ接続口をもつ筒状コ
ネクタ本体と、該コネクタ本体の中間胴部に遊嵌
される押えリングを備え、 前記コネクタ本体には各チユーブ接続口を覆う
ようにキヤツプ状のチユーブクランプ部を形成
し、該クランプ部を周方向に分割して各分割片に
弾発力を付与し、 前記押えリングが前記チユーブクランプ部の外
面と螺合して進退可能となるように構成すると共
に、 前記チユーブクランプ部の先端外周に前記押え
リングの前進を規制するストツパ部を形成し、同
クランプ部の先端内面にチユーブ押え突起を形成
したことを特徴とする。
(作用)
チユーブ接続口にチユーブを差し込んだ後、押
えリングをクランプ部外面に螺合させて移動させ
ると、該クランプ部の弾発力によりチユーブは接
続口に強く締め付けられる。この場合、押えリン
グはクランプ部先端の前進移動はストツパ部によ
つて規制される。
えリングをクランプ部外面に螺合させて移動させ
ると、該クランプ部の弾発力によりチユーブは接
続口に強く締め付けられる。この場合、押えリン
グはクランプ部先端の前進移動はストツパ部によ
つて規制される。
(実施例)
以下本考案の実施例を第1図及び第2図に従つ
て説明する。まず第1図において1は筒状のコネ
クタ本体で、硬質のポリ塩化ビニル、ポリカーボ
ネイト等で作られている。このコネクタ本体1の
両端部はやや先細り状に形成されてチユーブ接続
口2,2が構成されるとともに、各接続口2,2
の外周面には、すべり止め用の段差3が複数形成
されている。
て説明する。まず第1図において1は筒状のコネ
クタ本体で、硬質のポリ塩化ビニル、ポリカーボ
ネイト等で作られている。このコネクタ本体1の
両端部はやや先細り状に形成されてチユーブ接続
口2,2が構成されるとともに、各接続口2,2
の外周面には、すべり止め用の段差3が複数形成
されている。
またコネクタ本体1には前記各チユーブ接続口
2,2を覆うごとく、キヤツプ状のクランプ部
4,4が形成されている。このクランプ部4,4
は、第2図に示すごとく、周方向に複数分割さ
れ、それぞれの分割片4aが軸芯方向に弾性的に
屈曲するようになつている。さらにこのクランプ
部4,4の外周面にはネジ溝5,5が形成され、
その先端部にはストツパ部6,6が形成されてい
る。また各クランプ部の先端内面部には押え突起
7が形成され、該押え突起7のチユーブとの接触
面に滑り止めの溝が形成されている。
2,2を覆うごとく、キヤツプ状のクランプ部
4,4が形成されている。このクランプ部4,4
は、第2図に示すごとく、周方向に複数分割さ
れ、それぞれの分割片4aが軸芯方向に弾性的に
屈曲するようになつている。さらにこのクランプ
部4,4の外周面にはネジ溝5,5が形成され、
その先端部にはストツパ部6,6が形成されてい
る。また各クランプ部の先端内面部には押え突起
7が形成され、該押え突起7のチユーブとの接触
面に滑り止めの溝が形成されている。
一方、前記コネクタ本体の中間胴部には、押え
リング8,8が遊嵌されている。この押リング
8,8の内面にはネジ溝9が形成されており、そ
の押えリング8,8を前記クランプ部4,4方向
に移動させて回転すると、前記クランプ部のネジ
溝5,5と螺合してクランプ部長さ方向に移動す
るようになつている。
リング8,8が遊嵌されている。この押リング
8,8の内面にはネジ溝9が形成されており、そ
の押えリング8,8を前記クランプ部4,4方向
に移動させて回転すると、前記クランプ部のネジ
溝5,5と螺合してクランプ部長さ方向に移動す
るようになつている。
上記した実施例では、コネクタ本体1が直管状
となつているが、Y字型、T字型の形状も可能で
ある。また押えリング8,8はクランプ部4,4
の外周にスライドさせるようにしてもよい。その
他細部の構成は必要に応じて変更し得ることはい
うまでもない。
となつているが、Y字型、T字型の形状も可能で
ある。また押えリング8,8はクランプ部4,4
の外周にスライドさせるようにしてもよい。その
他細部の構成は必要に応じて変更し得ることはい
うまでもない。
次に上記実施例の使用例を説明すると、まずチ
ユーブ接続口2,2に人工心肺回路のチユーブ
(図示せず)を差し込む。このときチユーブの肉
厚により、クランプ部4,4はやや拡径された状
態となる。続いて、押えリング8,8をそれぞれ
のクランプ部4,4方向に移動させて回転する
と、押えリング8,8は各クランプのネジ溝5,
5と螺合して端部方向に移動する。これに伴なつ
て各クランプ部の分割片4aに軸芯方向の押圧力
が生じ、その押圧力によつてチユーブは接続口
2,2とクランプ部4,4との間に強く締め付け
られる。この場合クランプ部の押え溝部7の存在
により、チユーブはより強固に締め付けられるこ
とになる。
ユーブ接続口2,2に人工心肺回路のチユーブ
(図示せず)を差し込む。このときチユーブの肉
厚により、クランプ部4,4はやや拡径された状
態となる。続いて、押えリング8,8をそれぞれ
のクランプ部4,4方向に移動させて回転する
と、押えリング8,8は各クランプのネジ溝5,
5と螺合して端部方向に移動する。これに伴なつ
て各クランプ部の分割片4aに軸芯方向の押圧力
が生じ、その押圧力によつてチユーブは接続口
2,2とクランプ部4,4との間に強く締め付け
られる。この場合クランプ部の押え溝部7の存在
により、チユーブはより強固に締め付けられるこ
とになる。
なお、ストツパ部6,6は押えリング8,8が
外方に抜け出るのを防いでいる。
外方に抜け出るのを防いでいる。
(効果)
以上説明した本発明によれば、人工心肺回路を
構成する可撓性チユーブをコネクタ本体のチユー
ブ接続口とチユーブクランプ部の間に嵌入し、押
えリングをクランプ部の外周に螺合するだけで、
該クランプ部の分割片の押圧力と、チユーブ押え
突起により接続口のチユーブは強固に接続され
る。またチユーブ押えリングは、コネクタ本体の
中間胴部とチユーブクランプ部先端のストツパ部
を往復し、コネクタ本体に常に取り付けられた状
態となつているため紛失の恐れがなく、操作も簡
単であり、緊急時にもただちに対応することがで
きる等の効果が得られる。
構成する可撓性チユーブをコネクタ本体のチユー
ブ接続口とチユーブクランプ部の間に嵌入し、押
えリングをクランプ部の外周に螺合するだけで、
該クランプ部の分割片の押圧力と、チユーブ押え
突起により接続口のチユーブは強固に接続され
る。またチユーブ押えリングは、コネクタ本体の
中間胴部とチユーブクランプ部先端のストツパ部
を往復し、コネクタ本体に常に取り付けられた状
態となつているため紛失の恐れがなく、操作も簡
単であり、緊急時にもただちに対応することがで
きる等の効果が得られる。
第1図は本考案の実施例を示す半断面図、第2
図は第1図におけるA−A断面図、第3図は従来
のコネクタを示す概略図である。 図中1はコネクタ本体、2はチユーブ接続口、
4はクランプ部、8は押えリングである。
図は第1図におけるA−A断面図、第3図は従来
のコネクタを示す概略図である。 図中1はコネクタ本体、2はチユーブ接続口、
4はクランプ部、8は押えリングである。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 人工心肺回路を構成する可撓性チユーブを接続
するためのコネクタであつて、 少なくとも2方向にチユーブ接続口をもつ筒状
コネクタ本体と、該コネクタ本体の中間胴部に遊
嵌される押えリングを備え、 前記コネクタ本体には各チユーブ接続口を覆う
ようにキヤツプ状のチユーブクランプ部を形成
し、該クランプ部を周方向に分割して各分割片に
弾発力を付与し、 前記押えリングが前記チユーブクランプ部の外
面と螺合して進退可能となるように構成すると共
に、 前記チユーブクランプ部の先端外周に前記押え
リングの前進を規制するストツパ部を形成し、同
クランプ部の先端内面にチユーブ押え突起を形成
したことを特徴とする人工心肺回路接続コネク
タ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986013282U JPH042672Y2 (ja) | 1986-02-03 | 1986-02-03 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986013282U JPH042672Y2 (ja) | 1986-02-03 | 1986-02-03 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62125539U JPS62125539U (ja) | 1987-08-10 |
| JPH042672Y2 true JPH042672Y2 (ja) | 1992-01-29 |
Family
ID=30802195
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986013282U Expired JPH042672Y2 (ja) | 1986-02-03 | 1986-02-03 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH042672Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN119816379A (zh) * | 2022-09-01 | 2025-04-11 | 波士顿科学国际有限公司 | 用于内窥镜系统的防泄漏装置、系统和方法 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS564953Y2 (ja) * | 1975-05-26 | 1981-02-03 | ||
| JPS5647990U (ja) * | 1979-09-19 | 1981-04-28 | ||
| JPS57211353A (en) * | 1981-06-23 | 1982-12-25 | Terumo Corp | Connecting structure of tube for dialysis, transfusion and perfusion |
-
1986
- 1986-02-03 JP JP1986013282U patent/JPH042672Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62125539U (ja) | 1987-08-10 |
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