JPH042674Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH042674Y2 JPH042674Y2 JP1986132071U JP13207186U JPH042674Y2 JP H042674 Y2 JPH042674 Y2 JP H042674Y2 JP 1986132071 U JP1986132071 U JP 1986132071U JP 13207186 U JP13207186 U JP 13207186U JP H042674 Y2 JPH042674 Y2 JP H042674Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drum
- plate
- frame
- floor
- sides
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Floor Finish (AREA)
- Unwinding Of Filamentary Materials (AREA)
- Road Paving Structures (AREA)
- Emergency Lowering Means (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本案は、収納自在な室内ランニング装置に係る
もので、家庭の室内の床下に設置しておき、使用
時にセツトして運動するのに利用される。
もので、家庭の室内の床下に設置しておき、使用
時にセツトして運動するのに利用される。
従来、室内用のランニング器具としては、実開
昭50−133252号のように、ドラム表面を直接に足
で蹴つて回転させるドラムタイプのものが公知で
ある。また、前後に設置したベルト車に無端ベル
トを掛け回し、これを蹴つて回転させるランニン
グベルト型のものとして、実公昭50−31084号、
実開昭55−75354号のごときものが提供されてい
る。
昭50−133252号のように、ドラム表面を直接に足
で蹴つて回転させるドラムタイプのものが公知で
ある。また、前後に設置したベルト車に無端ベル
トを掛け回し、これを蹴つて回転させるランニン
グベルト型のものとして、実公昭50−31084号、
実開昭55−75354号のごときものが提供されてい
る。
しかし、前述した従来の器具はすべて床面上で
使用され、不使用時にも一定のスペースが必要で
あるから、日常の生活にきわめて邪魔になつてい
た。
使用され、不使用時にも一定のスペースが必要で
あるから、日常の生活にきわめて邪魔になつてい
た。
また、前記のドラムタイプのものは、ドラムの
回転を制御する構成を有しないから運動に負荷を
与えることができない。ランニングベルト型の前
者のものは、ベルト車と同軸の摩擦車の布帯をほ
ぼ半周させて巻きつけ、その一端は重錘を有する
小ドラムに止着し、その他端はバネを介して適宜
に固定し、さらに、ネジ軸によつて上下動する張
り車で前記布帯の緊張状態を調節してベルト車の
回転を制御するという2段の構成であるから、運
動負荷を与える構成がきわめて複雑である。さら
に、このようにドラムの一側にのみ摩擦抵抗を与
えると、使用者が直接に駆動するドラムタイプで
はドラムが軸線方向にブレて回転するおそれがあ
り、安定状態で使用することができない。なお、
ランニングベルト型の後者のものは、ベルトに足
踏み台を適宜な間隔で取り付け、そのフレームを
差し替えて勾配を変えるものであるから、ランニ
ングするものではない。
回転を制御する構成を有しないから運動に負荷を
与えることができない。ランニングベルト型の前
者のものは、ベルト車と同軸の摩擦車の布帯をほ
ぼ半周させて巻きつけ、その一端は重錘を有する
小ドラムに止着し、その他端はバネを介して適宜
に固定し、さらに、ネジ軸によつて上下動する張
り車で前記布帯の緊張状態を調節してベルト車の
回転を制御するという2段の構成であるから、運
動負荷を与える構成がきわめて複雑である。さら
に、このようにドラムの一側にのみ摩擦抵抗を与
えると、使用者が直接に駆動するドラムタイプで
はドラムが軸線方向にブレて回転するおそれがあ
り、安定状態で使用することができない。なお、
ランニングベルト型の後者のものは、ベルトに足
踏み台を適宜な間隔で取り付け、そのフレームを
差し替えて勾配を変えるものであるから、ランニ
ングするものではない。
本案は上記の問題点を解決するもので、装置全
体を床下に設置し、不使用時にはこれを床下に完
全に格納して室内に広いスペースを保つことがで
き、使用時にはドラムのみを床面から突出させて
安定した状態でランニングすることができ、しか
も、簡単な構成及び操作で任意の運動負荷が得ら
れ、安全性が高く危険のない収納自在な室内ラン
ニング装置を提供するものである。
体を床下に設置し、不使用時にはこれを床下に完
全に格納して室内に広いスペースを保つことがで
き、使用時にはドラムのみを床面から突出させて
安定した状態でランニングすることができ、しか
も、簡単な構成及び操作で任意の運動負荷が得ら
れ、安全性が高く危険のない収納自在な室内ラン
ニング装置を提供するものである。
本案の装置は、床に形成した開口部の四周に床
面よりも低く受板を取り付け、床下に枠体を設置
してその上部枠を開口部の真下に臨ませ、左右対
称に複数段の挿入凹部を有する支柱を前記枠体の
両側に立設し、両側に支軸を突設したドラムは胴
周中央部を除く周表面に滑り止め材を張設すると
ともに両側面に手掛け孔を設け、上部枠に蝶番連
結してドラムの胴周中央部に当接可能に臨ませた
制御板の下端部にスプリングと滑車を一連に連結
し、この滑車に一端を止着した制御ロープを枠体
に取り付けた案内ローラを介して床上に導出自在
にし、使用時にはドラムの支軸を支柱の適宜な挿
入凹部に回転自在に枢支させ、床面上に突出する
ドラムの四周を受板に載置した覆板で覆い、且つ
制御ロープを牽引係止させてドラムの回転を制御
し、不使用時には前記支軸を最下位の挿入凹部に
枢支させ開口部を蓋板で閉塞することを特徴とし
ている。
面よりも低く受板を取り付け、床下に枠体を設置
してその上部枠を開口部の真下に臨ませ、左右対
称に複数段の挿入凹部を有する支柱を前記枠体の
両側に立設し、両側に支軸を突設したドラムは胴
周中央部を除く周表面に滑り止め材を張設すると
ともに両側面に手掛け孔を設け、上部枠に蝶番連
結してドラムの胴周中央部に当接可能に臨ませた
制御板の下端部にスプリングと滑車を一連に連結
し、この滑車に一端を止着した制御ロープを枠体
に取り付けた案内ローラを介して床上に導出自在
にし、使用時にはドラムの支軸を支柱の適宜な挿
入凹部に回転自在に枢支させ、床面上に突出する
ドラムの四周を受板に載置した覆板で覆い、且つ
制御ロープを牽引係止させてドラムの回転を制御
し、不使用時には前記支軸を最下位の挿入凹部に
枢支させ開口部を蓋板で閉塞することを特徴とし
ている。
また、ドラムの回転制御の実施態様として、制
御板と対向する上部枠にコ字状の移動防止板を、
枠体下部に保持金具を固着して上端にハンドルを
有するネジ軸を挿通保持させ、このネジ軸には移
動防止板間にストツパーを取り付けるとともに昇
降体を螺入させ、昇降体に突設した一対の回動抑
止片の間に枠体に固着した上下方向の規制板を挿
入し、前記スプリング先端の連結具に一端を止着
した制御ロープを案内ローラを介して昇降体に連
結し、昇降体の上下移動によりドラムの回転を制
御するようにしてもよい。
御板と対向する上部枠にコ字状の移動防止板を、
枠体下部に保持金具を固着して上端にハンドルを
有するネジ軸を挿通保持させ、このネジ軸には移
動防止板間にストツパーを取り付けるとともに昇
降体を螺入させ、昇降体に突設した一対の回動抑
止片の間に枠体に固着した上下方向の規制板を挿
入し、前記スプリング先端の連結具に一端を止着
した制御ロープを案内ローラを介して昇降体に連
結し、昇降体の上下移動によりドラムの回転を制
御するようにしてもよい。
この装置は、不使用時にはドラムの支軸を最下
位の挿入凹部に挿入し、制御ロープを開口部内に
入れて格納する。この状態ではドラムの最上部は
上部枠よりも下方にあるから、受板上に蓋板を載
置して開口部を閉じることができ、また、ドラム
の最下部は地面よりも上方に位置するから、湿度
による影響を受けることもない。
位の挿入凹部に挿入し、制御ロープを開口部内に
入れて格納する。この状態ではドラムの最上部は
上部枠よりも下方にあるから、受板上に蓋板を載
置して開口部を閉じることができ、また、ドラム
の最下部は地面よりも上方に位置するから、湿度
による影響を受けることもない。
使用時には、蓋板を外し、ドラムの両側面の手
掛け孔に手先を挿入してこれを持ち上げ、両側の
支軸を支柱の所要の挿入凹部に差し込んで枢支さ
せる。次いで、制御板をドラムの胴周中央部に当
接させ、制御ロープを床上に取り出してその端末
部を覆板の透孔に通し、受板上に覆板を載せて床
面上に突出するドラムの四周を覆わせる。
掛け孔に手先を挿入してこれを持ち上げ、両側の
支軸を支柱の所要の挿入凹部に差し込んで枢支さ
せる。次いで、制御板をドラムの胴周中央部に当
接させ、制御ロープを床上に取り出してその端末
部を覆板の透孔に通し、受板上に覆板を載せて床
面上に突出するドラムの四周を覆わせる。
使用可能にセツトされたドラムは、両脚で交互
に蹴つて回転させる、この際、制御ロープを適宜
な引張力で牽引しその端末部を係止させると、ド
ラムの胴周中央部に当接する制御板によつて摩擦
抵抗が生じ、ドラムの回転が制御される。この摩
擦抵抗はドラムの胴周中央部に加わるため、ドラ
ムの回転を抑制するモーメントは両側の支軸で均
等に支承され、ドラムは軸線方向にブレることな
く安定した状態で回転される。この摩擦抵抗は脚
部に運動負荷として加わり、この負荷量の調整
は、制御ロープの牽引度により自在に調節され
る。
に蹴つて回転させる、この際、制御ロープを適宜
な引張力で牽引しその端末部を係止させると、ド
ラムの胴周中央部に当接する制御板によつて摩擦
抵抗が生じ、ドラムの回転が制御される。この摩
擦抵抗はドラムの胴周中央部に加わるため、ドラ
ムの回転を抑制するモーメントは両側の支軸で均
等に支承され、ドラムは軸線方向にブレることな
く安定した状態で回転される。この摩擦抵抗は脚
部に運動負荷として加わり、この負荷量の調整
は、制御ロープの牽引度により自在に調節され
る。
本案の実施態様の場合には、制御板を引き締め
る方向にハンドルを回すと、ストツパーがネジ軸
とともに回転して上昇し移動防止板の上部側に当
接するから、ネジ軸はその位置で回転する。他
方、昇降体は回動抑止片の間の規制板によりネジ
軸と同時回転することが防止されるのでネジ軸を
上昇し、制御ロープが牽引され、ドラムに対する
制御板の摩擦抵抗が強くなる。また、ハンドルを
逆方向に回すと、前記と逆の作用により、制御板
の圧接度が弱められる。
る方向にハンドルを回すと、ストツパーがネジ軸
とともに回転して上昇し移動防止板の上部側に当
接するから、ネジ軸はその位置で回転する。他
方、昇降体は回動抑止片の間の規制板によりネジ
軸と同時回転することが防止されるのでネジ軸を
上昇し、制御ロープが牽引され、ドラムに対する
制御板の摩擦抵抗が強くなる。また、ハンドルを
逆方向に回すと、前記と逆の作用により、制御板
の圧接度が弱められる。
図面は本案装置一実施例を示しており、以下、
これについて具体的に説明する。
これについて具体的に説明する。
図において1は枠体で、補強用のアングル鉄材
2にボルト締めして角稜部を形成してあり、この
枠体1は、室内の床3を所定の大きさに切り欠い
て開口部4を設け、必要により地面を少し堀り下
げて床下に設置され、上部枠1aを開口部4の真
下に臨ませてある。枠体1の両側には、同じくア
ングル鉄材2にボルト締めされた木製の支柱5が
立設され、第1図示のように、その一側には上向
きに傾斜開口する挿入凹部5a,5b,5cが左
右対称に複数段設けられている。
2にボルト締めして角稜部を形成してあり、この
枠体1は、室内の床3を所定の大きさに切り欠い
て開口部4を設け、必要により地面を少し堀り下
げて床下に設置され、上部枠1aを開口部4の真
下に臨ませてある。枠体1の両側には、同じくア
ングル鉄材2にボルト締めされた木製の支柱5が
立設され、第1図示のように、その一側には上向
きに傾斜開口する挿入凹部5a,5b,5cが左
右対称に複数段設けられている。
6は鉄板で形成されたドラムで、その胴周の表
面には胴周中央部6aを除いてゴム又は樹脂フエ
ルトなどの滑り止め材7が張設され、左右両側面
に手掛け孔8を設けるとともに、支軸9を突設し
てある。このドラム6は、両側の支軸9を前記支
柱5の所要の挿入凹部に挿入して回転自在に枢支
されるが、この挿入凹部との位置関係は、支軸9
を最下位の挿入凹部5cに挿入したとき、ドラム
6の最上部が上部枠1aよりも下方にあり、且つ
最下部が地面よりも上方に位置するように設定し
てある(第1図1点鎖線)。
面には胴周中央部6aを除いてゴム又は樹脂フエ
ルトなどの滑り止め材7が張設され、左右両側面
に手掛け孔8を設けるとともに、支軸9を突設し
てある。このドラム6は、両側の支軸9を前記支
柱5の所要の挿入凹部に挿入して回転自在に枢支
されるが、この挿入凹部との位置関係は、支軸9
を最下位の挿入凹部5cに挿入したとき、ドラム
6の最上部が上部枠1aよりも下方にあり、且つ
最下部が地面よりも上方に位置するように設定し
てある(第1図1点鎖線)。
また、10は木製の制御板で、第2図に示すよ
うに、中間部分にはドラム6の胴周中央部6aと
ほぼ等しい半径曲率で湾曲凹部11が設けられ、
その上端部をドラムの回転面に正対する一方の上
部枠1aのアングル鉄材2に蝶番12で回転可能
に連結させ、前記湾曲凹部11がドラムの胴周中
央部6aに自在に当接するようにしてあり、その
下端部には先端に滑車13を連結したスプリング
14が取り付けてある。前記滑車13には制御ロ
ープ15の一端が止着され、対向する側の枠体1
に固着した案内ローラ16との間で往復巻き回し
た制御ロープ15を覆板17の透孔18から床面
上に自在に導出できるようにし、使用時にその端
末部15aを適宜に係止させる。第5図はロープ
の端末部15aをからめて係止させるための多溝
体19を示す。
うに、中間部分にはドラム6の胴周中央部6aと
ほぼ等しい半径曲率で湾曲凹部11が設けられ、
その上端部をドラムの回転面に正対する一方の上
部枠1aのアングル鉄材2に蝶番12で回転可能
に連結させ、前記湾曲凹部11がドラムの胴周中
央部6aに自在に当接するようにしてあり、その
下端部には先端に滑車13を連結したスプリング
14が取り付けてある。前記滑車13には制御ロ
ープ15の一端が止着され、対向する側の枠体1
に固着した案内ローラ16との間で往復巻き回し
た制御ロープ15を覆板17の透孔18から床面
上に自在に導出できるようにし、使用時にその端
末部15aを適宜に係止させる。第5図はロープ
の端末部15aをからめて係止させるための多溝
体19を示す。
開口部4の四周には、床面よりも低くして受板
20が設けられ、覆板17、蓋板(図示しない)
が載置される。覆板17は、第5図に示すよう
に、使用時には床面から突出したドラム6の四周
をわずかな隙間をおいて覆うようにドラムの突出
度に応じて複数個形成され、蓋板はドラム6の不
使用時に開口部4を閉塞するものである。なお、
21は手摺り、22は防湿用のビニールシートで
ある。
20が設けられ、覆板17、蓋板(図示しない)
が載置される。覆板17は、第5図に示すよう
に、使用時には床面から突出したドラム6の四周
をわずかな隙間をおいて覆うようにドラムの突出
度に応じて複数個形成され、蓋板はドラム6の不
使用時に開口部4を閉塞するものである。なお、
21は手摺り、22は防湿用のビニールシートで
ある。
この装置は、不使用時にはドラム6の支軸9を
最下位の挿入凹部5cに挿入し、制御ロープ15
を開口部4内に入れて格納する。この状態ではド
ラム6の最上部は上部枠1aよりも下方にあるか
ら、受板20上に蓋板を載置して開口部4を閉じ
ることができ、室内のスペースを広くすることが
できる。また、ドラム6の最下部は地面よりも上
方に位置するから、湿度による影響を受けること
もない。
最下位の挿入凹部5cに挿入し、制御ロープ15
を開口部4内に入れて格納する。この状態ではド
ラム6の最上部は上部枠1aよりも下方にあるか
ら、受板20上に蓋板を載置して開口部4を閉じ
ることができ、室内のスペースを広くすることが
できる。また、ドラム6の最下部は地面よりも上
方に位置するから、湿度による影響を受けること
もない。
使用時には、蓋板を外し、ドラム6の両側面の
手掛け孔8に手先を挿入してこれを持ち上げ、両
側の支軸9を支柱5の所要の挿入凹部(図面では
5c)に差し込んで枢支させる。次いで、制御板
10をドラムの胴周中央部6aに当接させ、制御
ロープ15を床上に取り出してその端末部15a
を覆板17の透孔18に通し、受板20上に覆板
17を載せて床面上に突出するドラム6の四周を
覆わせる。
手掛け孔8に手先を挿入してこれを持ち上げ、両
側の支軸9を支柱5の所要の挿入凹部(図面では
5c)に差し込んで枢支させる。次いで、制御板
10をドラムの胴周中央部6aに当接させ、制御
ロープ15を床上に取り出してその端末部15a
を覆板17の透孔18に通し、受板20上に覆板
17を載せて床面上に突出するドラム6の四周を
覆わせる。
これによりドラム6は使用可能にセツトされる
から、このドラムに乗り両脚で交互に蹴つて回転
させる。この際、制御ロープ15を適宜な引張力
で牽引しその端末部15aを係止させると、ドラ
ム6の胴周中央部6aに当接する制御板10によ
つて摩擦抵抗が生じドラム6の回転が制御される
が、この摩擦抵抗はドラム6の胴周中央部6aに
加わるため、ドラムの回転を抑制するモーメント
は両側の支軸9で均等に支承され、回転するドラ
ム6が軸線方向にブレることはないから、安定し
た状態でランニングすることができる。この摩擦
抵抗は脚部に運動負荷として加わり、この負荷量
は、制御ロープ15の牽引度により自在に調節さ
れる。
から、このドラムに乗り両脚で交互に蹴つて回転
させる。この際、制御ロープ15を適宜な引張力
で牽引しその端末部15aを係止させると、ドラ
ム6の胴周中央部6aに当接する制御板10によ
つて摩擦抵抗が生じドラム6の回転が制御される
が、この摩擦抵抗はドラム6の胴周中央部6aに
加わるため、ドラムの回転を抑制するモーメント
は両側の支軸9で均等に支承され、回転するドラ
ム6が軸線方向にブレることはないから、安定し
た状態でランニングすることができる。この摩擦
抵抗は脚部に運動負荷として加わり、この負荷量
は、制御ロープ15の牽引度により自在に調節さ
れる。
第6図、第7図は、制御ロープの引張度の調整
装置を設けた本案の他の実施態様を示している。
この実施態様では、制御板10と対向する側の上
部枠体1aに上下に適当な間隔を有する移動防止
板30を固着し、その下部の枠体1にも保持金具
31を取り付け、移動防止板30に設けた挿通孔
32と保持金具31に設けた挿通孔33にネジ軸
34を挿通させ、その上端にハンドル35を固着
してある。このネジ軸34には、移動防止板30
の間にストツパー36を固着してあるが、本実施
例では、ナツト37,38を逆ネジで螺入させて
一体に密着させてある。
装置を設けた本案の他の実施態様を示している。
この実施態様では、制御板10と対向する側の上
部枠体1aに上下に適当な間隔を有する移動防止
板30を固着し、その下部の枠体1にも保持金具
31を取り付け、移動防止板30に設けた挿通孔
32と保持金具31に設けた挿通孔33にネジ軸
34を挿通させ、その上端にハンドル35を固着
してある。このネジ軸34には、移動防止板30
の間にストツパー36を固着してあるが、本実施
例では、ナツト37,38を逆ネジで螺入させて
一体に密着させてある。
また、ネジ軸34には昇降体39が螺入してあ
り、第7図に示すように、これに突設した一対の
回動抑止片40に上下方向の規制板41を枠体1
に固着して挿入させてあり、昇降体39に設けた
連結部42に制御ロープ15の一端を止着し、案
内ローラ16を通して連結具13′によりスプリ
ング14に連結させてある。
り、第7図に示すように、これに突設した一対の
回動抑止片40に上下方向の規制板41を枠体1
に固着して挿入させてあり、昇降体39に設けた
連結部42に制御ロープ15の一端を止着し、案
内ローラ16を通して連結具13′によりスプリ
ング14に連結させてある。
この実施態様では、制御板10を引き締める方
向にハンドル35を回すと、ストツパー36がネ
ジ軸34とともに回転して上昇し移動防止板30
の上部側に当接するから、ネジ軸34はその位置
で回転する。他方、昇降体39は回動抑止片40
の間の規制板41によりネジ軸34と同時回転す
ることが防止されるのでネジ軸34を上昇し、制
御ロープ15が牽引され、ドラム6に対する制御
板10の摩擦抵抗が強くなるのである。また、ハ
ンドル35を逆方向に回すと、前記と逆の作用に
より、制御板10の圧接度が弱められる。
向にハンドル35を回すと、ストツパー36がネ
ジ軸34とともに回転して上昇し移動防止板30
の上部側に当接するから、ネジ軸34はその位置
で回転する。他方、昇降体39は回動抑止片40
の間の規制板41によりネジ軸34と同時回転す
ることが防止されるのでネジ軸34を上昇し、制
御ロープ15が牽引され、ドラム6に対する制御
板10の摩擦抵抗が強くなるのである。また、ハ
ンドル35を逆方向に回すと、前記と逆の作用に
より、制御板10の圧接度が弱められる。
上記のごとく、本案の装置によれば、ドラムは
床下に格納自在にしたから、装置を常時設置する
スペースは全く不要となり、不使用時には床面の
開口部を蓋板で閉じて室内を広く使用することが
できるほか、床面上に突出するドラムは覆板でそ
の四周を覆うため、足先などがドラムの回転に巻
き込まれる危険が防止されてきわめて安全に使用
できる効果がある。また、制御ロープを引張して
制御板をドラムの胴周中央部に当接させるのみで
任意の運動負荷量が得られるので、構成をきわめ
て簡略化できるとともに、摩擦抵抗をドラムの胴
周中央部に与えるから回転するドラムが軸線方向
にブレることは完全に防止され、安定した状態で
ランニングできる効果がある。
床下に格納自在にしたから、装置を常時設置する
スペースは全く不要となり、不使用時には床面の
開口部を蓋板で閉じて室内を広く使用することが
できるほか、床面上に突出するドラムは覆板でそ
の四周を覆うため、足先などがドラムの回転に巻
き込まれる危険が防止されてきわめて安全に使用
できる効果がある。また、制御ロープを引張して
制御板をドラムの胴周中央部に当接させるのみで
任意の運動負荷量が得られるので、構成をきわめ
て簡略化できるとともに、摩擦抵抗をドラムの胴
周中央部に与えるから回転するドラムが軸線方向
にブレることは完全に防止され、安定した状態で
ランニングできる効果がある。
第1図は本案の装置の一実施例の側面図、第2
図は制御機構の拡大断面図、第3図は本装置の正
面図、第4図は使用状態の斜面図、第5図は係止
用器具の一例の斜面図、第6図は本案の他の実施
態様を示す要部の拡大断面図、第7図は第6図A
−A線の断面図である。 1……枠体、3……床、4……開口部、5……
支柱、5a,5b,5c……挿入凹部、6……ド
ラム、6a……胴周中央部、7……滑り止め材、
8……手掛け孔、9……支軸、10……制御板、
13……滑車、13′……連結具、14……スプ
リング、15……制御ロープ、16……案内ロー
ラ、20……受板、21……覆板、30……移動
防止板、34……ネジ軸、35……ハンドル、3
6……ストツパー、39……昇降体、40……回
動抑止片、41……規制板。
図は制御機構の拡大断面図、第3図は本装置の正
面図、第4図は使用状態の斜面図、第5図は係止
用器具の一例の斜面図、第6図は本案の他の実施
態様を示す要部の拡大断面図、第7図は第6図A
−A線の断面図である。 1……枠体、3……床、4……開口部、5……
支柱、5a,5b,5c……挿入凹部、6……ド
ラム、6a……胴周中央部、7……滑り止め材、
8……手掛け孔、9……支軸、10……制御板、
13……滑車、13′……連結具、14……スプ
リング、15……制御ロープ、16……案内ロー
ラ、20……受板、21……覆板、30……移動
防止板、34……ネジ軸、35……ハンドル、3
6……ストツパー、39……昇降体、40……回
動抑止片、41……規制板。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 床3に形成した開口部4の四周に床面よりも
低く受板20を取り付け、床下に枠体1を設置
してその上部枠1aを開口部の真下に臨ませ、
左右対称に複数段の挿入凹部を有する支柱5を
前記枠体の両側に立設し、両側に支軸9を突設
したドラム6は胴周中央部6aを除く周表面に
滑り止め材7を張設するとともに両側面に手掛
け孔8を設け、上部枠に蝶番連結してドラムの
胴周中央部に当接可能に臨ませた制御板10の
下端部にスプリング14と滑車13を一連に連
結し、この滑車に一端を止着した制御ロープ1
5を枠体に取り付けた案内ローラ16を介して
床上に導出自在にし、使用時にはドラムの支軸
を支柱の適宜な挿入凹部に回転自在に枢支さ
せ、床面上に突出するドラムの四周を受板に載
置した覆板17で覆い、且つ制御ロープを牽引
係止させてドラムの回転を自在に制御し、不使
用時には支軸を最下位の挿入凹部5cに枢支さ
せ開口部を蓋板で閉塞することを特徴とした収
納自在な室内ランニング装置。 (2) 前記制御板と対向する上部枠にコ字状の移動
防止板20を、枠体下部に保持金具31を固着
して上端にハンドル35を有するネジ軸34を
挿通保持させ、このネジ軸には移動防止板間に
ストツパー36を取り付けるとともに昇降体3
9を螺入させ、昇降体に突設した一対の回動抑
止片40の間に枠体に固着した上下方向の規制
板41を挿入し、前記スプリング14先端の連
結具13′に一端を止着した制御ロープを案内
ローラを介して昇降体に連結し、昇降体の上下
移動によりドラムの回転を制御する実用新案登
録請求の範囲第1項記載の収納自在な室内ラン
ニング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986132071U JPH042674Y2 (ja) | 1986-08-30 | 1986-08-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986132071U JPH042674Y2 (ja) | 1986-08-30 | 1986-08-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6338548U JPS6338548U (ja) | 1988-03-12 |
| JPH042674Y2 true JPH042674Y2 (ja) | 1992-01-29 |
Family
ID=31031120
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986132071U Expired JPH042674Y2 (ja) | 1986-08-30 | 1986-08-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH042674Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5031084U (ja) * | 1973-07-10 | 1975-04-07 | ||
| JPS50133252U (ja) * | 1974-04-18 | 1975-11-01 | ||
| JPS5575354U (ja) * | 1978-11-20 | 1980-05-24 |
-
1986
- 1986-08-30 JP JP1986132071U patent/JPH042674Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6338548U (ja) | 1988-03-12 |
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