JPH0426759Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0426759Y2 JPH0426759Y2 JP680687U JP680687U JPH0426759Y2 JP H0426759 Y2 JPH0426759 Y2 JP H0426759Y2 JP 680687 U JP680687 U JP 680687U JP 680687 U JP680687 U JP 680687U JP H0426759 Y2 JPH0426759 Y2 JP H0426759Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- lid
- inlet
- outlet
- outer container
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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Landscapes
- Pressure Vessels And Lids Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は液体流路の中間に介在される容器とし
て用いられる液体流路用耐圧容器に関するもので
ある。
て用いられる液体流路用耐圧容器に関するもので
ある。
(従来の技術)
飲料自動販売機の中間チヤンバや浄水器ケース
のように液体流路の中間に介在させて使用する容
器はウオーターハンマ現象に耐える充分な耐圧性
を要求されるため、入口と出口とを備えた鋳鉄製
の肉厚容器が一般に使用されている。(例えば、
特公昭54−25343号公報) (考案が解決しようとする問題点) ところが、このような耐圧容器は重量が大なう
えにコストが高く、また、耐圧容器を通過する液
体の種類に応じて耐圧容器全体を交換しなければ
ならないので、その作業に手数を要する等種々の
問題があつた。
のように液体流路の中間に介在させて使用する容
器はウオーターハンマ現象に耐える充分な耐圧性
を要求されるため、入口と出口とを備えた鋳鉄製
の肉厚容器が一般に使用されている。(例えば、
特公昭54−25343号公報) (考案が解決しようとする問題点) ところが、このような耐圧容器は重量が大なう
えにコストが高く、また、耐圧容器を通過する液
体の種類に応じて耐圧容器全体を交換しなければ
ならないので、その作業に手数を要する等種々の
問題があつた。
(問題点を解決するための手段)
本考案は前記のような問題点を解決した液体流
路用耐圧容器に関するもので、強靱なプラスチツ
クス製袋の開口部に装着される蓋に入口と出口と
を続かせた内容器を硬質材よりなる外容器内に前
記プラスチツクス製袋と外容器の内壁との間に所
要の隙間をおいて嵌装して前記蓋をその外周に設
けたシール材係合溝に係合するシール材を介して
外容器に施蓋された蓋部材に保持させるととも
に、前記蓋の入口と出口を蓋部材に設けた導入口
と排出口に連通させたことを特徴とするものであ
る。
路用耐圧容器に関するもので、強靱なプラスチツ
クス製袋の開口部に装着される蓋に入口と出口と
を続かせた内容器を硬質材よりなる外容器内に前
記プラスチツクス製袋と外容器の内壁との間に所
要の隙間をおいて嵌装して前記蓋をその外周に設
けたシール材係合溝に係合するシール材を介して
外容器に施蓋された蓋部材に保持させるととも
に、前記蓋の入口と出口を蓋部材に設けた導入口
と排出口に連通させたことを特徴とするものであ
る。
(作用)
このような液体流路用耐圧容器は、液体流路の
中間に蓋部材の導入口と排出口とをもつて接続介
在させておけば、給液源より蓋部材の導入口に供
給される液体は該導入口に連通されている蓋の入
口より内容器内に満されたうえ出口および排出口
を経て液体流路の排出側に戻されることとなつ
て、シール材が内容器の蓋と外容器の蓋部材との
間に介在されている点と相俟ち外容器に触れるこ
とがなく、また、液圧は一次的には内容器を構成
している強靱なプラスチツクス製袋にかかり、過
度な液圧はプラスチツクス製袋が膨張によつて内
壁に密接する硬質材よりなる外容器が担うことと
なるので外容器の耐圧性は小さくてもよく、全体
として軽量化される。
中間に蓋部材の導入口と排出口とをもつて接続介
在させておけば、給液源より蓋部材の導入口に供
給される液体は該導入口に連通されている蓋の入
口より内容器内に満されたうえ出口および排出口
を経て液体流路の排出側に戻されることとなつ
て、シール材が内容器の蓋と外容器の蓋部材との
間に介在されている点と相俟ち外容器に触れるこ
とがなく、また、液圧は一次的には内容器を構成
している強靱なプラスチツクス製袋にかかり、過
度な液圧はプラスチツクス製袋が膨張によつて内
壁に密接する硬質材よりなる外容器が担うことと
なるので外容器の耐圧性は小さくてもよく、全体
として軽量化される。
(実施例)
次に、本考案を図示の実施例について詳細に説
明すれば、1はポリエチレン樹脂等の強靱なプラ
スチツクス材よりなる肉厚が0.2mm〜2.0mm程度の
プラスチツクス製袋2の上端開口部に肉厚が2〜
5mm程度の中硬質乃至硬質のプラスチツクス材な
どよりなる蓋3を装着した内容器であつて、該蓋
3はプラスチツクス製袋2の上端を内周面に溶着
させた蓋体の天板部3aに筒口部3bを立設する
とともに該筒口部3b内において天板部3aに孔
状の入口4と筒孔状の出口5とを設けたものとし
ている。なお、前記プラスチツクス製袋2と蓋3
とはブロー成形法により一体成形したものとして
もよい。6は肉厚が0.5mm〜2mm程度のステンレ
ス鋼板やアルミニウム鋳物などよりなる外容器で
あつて、その内径は前記プラスチツクス製袋2の
外径より数ミリ大径として該プラスチツクス製袋
2を外容器6内に嵌装した際その内壁との間に所
要の隙間8が形成されるようになつており、その
上端開口にはアルミニウム鋳物などよりなる硬質
の蓋部材7が施蓋されている。蓋部材7は外容器
6にバヨネツト機構15をもつて締付けられる蓋
本体7aの天板部に円孔を設けてこれに導入口9
と排出口10とを備えた蓋副体7bをその脚筒部
7cをもつて嵌着一体化したもので、前記内容器
1の蓋3はその筒口部3bの外周に設けたシール
係合溝11に係合させたシール材12を介して蓋
部材7の脚筒部7cに保持させて前記入口4と出
口5を導入口9と排出口10に連通させてある。
なお、図中13は出口5を構成する筒部3cの外
周に設けられたシール材係合部、14はOリング
係合溝13に係合されて筒部3Cと蓋副体7bの
接続筒部7dとの間をシールするOリングであ
る。
明すれば、1はポリエチレン樹脂等の強靱なプラ
スチツクス材よりなる肉厚が0.2mm〜2.0mm程度の
プラスチツクス製袋2の上端開口部に肉厚が2〜
5mm程度の中硬質乃至硬質のプラスチツクス材な
どよりなる蓋3を装着した内容器であつて、該蓋
3はプラスチツクス製袋2の上端を内周面に溶着
させた蓋体の天板部3aに筒口部3bを立設する
とともに該筒口部3b内において天板部3aに孔
状の入口4と筒孔状の出口5とを設けたものとし
ている。なお、前記プラスチツクス製袋2と蓋3
とはブロー成形法により一体成形したものとして
もよい。6は肉厚が0.5mm〜2mm程度のステンレ
ス鋼板やアルミニウム鋳物などよりなる外容器で
あつて、その内径は前記プラスチツクス製袋2の
外径より数ミリ大径として該プラスチツクス製袋
2を外容器6内に嵌装した際その内壁との間に所
要の隙間8が形成されるようになつており、その
上端開口にはアルミニウム鋳物などよりなる硬質
の蓋部材7が施蓋されている。蓋部材7は外容器
6にバヨネツト機構15をもつて締付けられる蓋
本体7aの天板部に円孔を設けてこれに導入口9
と排出口10とを備えた蓋副体7bをその脚筒部
7cをもつて嵌着一体化したもので、前記内容器
1の蓋3はその筒口部3bの外周に設けたシール
係合溝11に係合させたシール材12を介して蓋
部材7の脚筒部7cに保持させて前記入口4と出
口5を導入口9と排出口10に連通させてある。
なお、図中13は出口5を構成する筒部3cの外
周に設けられたシール材係合部、14はOリング
係合溝13に係合されて筒部3Cと蓋副体7bの
接続筒部7dとの間をシールするOリングであ
る。
このように構成されたものは、例えば飲料自動
販売機の中間チヤンバーとして飲料タンクとカラ
ンとを結ぶ液体流路に蓋部材7に設けられた導入
口9と排出口10とをもつて接続介在させておけ
ば、飲料タンクより導入口9に供給される飲料は
該導入口と連通さている入口4より内容器1のプ
ラスチツクス製袋2内に満されたうえ出口5、排
出口10を経て液体流路に戻されてカランより排
出されることとなり、中間のチヤンバーとしての
機能を有することとなるが、内容器1の蓋3はそ
の外周に設けたシール材係合溝11に係合するシ
ール材12を外容器6の蓋部材7の脚筒部7c内
壁に密接させているので、導入口9より供給され
る飲料が外容器6に触れることがなく、従つて、
外容器6の材質に制限されることがない。しか
も、内部に供給される飲料の液圧は一次的にはプ
ラスチツクス製袋2が負担し、その液圧が一定以
上に達するとプラスチツクス製袋2が膨張し、隙
間8が埋められて外容器6に密接し、外容器6に
プラスチツクス製袋2が内張りされたかの如き二
重容器が負担することとなるので、優れた耐圧性
を有することとなり、さらに、隙間8でのプラス
チツクス性袋2の膨張収縮が急激な昇圧、降圧を
緩和する機能を有しているので、ウオータハンマ
ー現象などにもよく耐え、外容器6を肉薄軽量化
することが可能となる。なお、内容器1の蓋3や
外容器6或いはその蓋部材7の材質や具体的構成
は前記実施例のものに限定されることはなく、要
は膨張、収縮可能な強靱なプラスチツクス製袋2
に蓋3を装着してその内腔部に入口4と出口5と
を続かせるようにした内容器1と、該入口4と出
口5に連通される導入口9と排出口10とを備え
た蓋部材7の施蓋された硬質材よりなる外容器6
と、前記蓋3と蓋部材7との間に介在されるシー
ル材10とを構成部材とするものであればよい。
販売機の中間チヤンバーとして飲料タンクとカラ
ンとを結ぶ液体流路に蓋部材7に設けられた導入
口9と排出口10とをもつて接続介在させておけ
ば、飲料タンクより導入口9に供給される飲料は
該導入口と連通さている入口4より内容器1のプ
ラスチツクス製袋2内に満されたうえ出口5、排
出口10を経て液体流路に戻されてカランより排
出されることとなり、中間のチヤンバーとしての
機能を有することとなるが、内容器1の蓋3はそ
の外周に設けたシール材係合溝11に係合するシ
ール材12を外容器6の蓋部材7の脚筒部7c内
壁に密接させているので、導入口9より供給され
る飲料が外容器6に触れることがなく、従つて、
外容器6の材質に制限されることがない。しか
も、内部に供給される飲料の液圧は一次的にはプ
ラスチツクス製袋2が負担し、その液圧が一定以
上に達するとプラスチツクス製袋2が膨張し、隙
間8が埋められて外容器6に密接し、外容器6に
プラスチツクス製袋2が内張りされたかの如き二
重容器が負担することとなるので、優れた耐圧性
を有することとなり、さらに、隙間8でのプラス
チツクス性袋2の膨張収縮が急激な昇圧、降圧を
緩和する機能を有しているので、ウオータハンマ
ー現象などにもよく耐え、外容器6を肉薄軽量化
することが可能となる。なお、内容器1の蓋3や
外容器6或いはその蓋部材7の材質や具体的構成
は前記実施例のものに限定されることはなく、要
は膨張、収縮可能な強靱なプラスチツクス製袋2
に蓋3を装着してその内腔部に入口4と出口5と
を続かせるようにした内容器1と、該入口4と出
口5に連通される導入口9と排出口10とを備え
た蓋部材7の施蓋された硬質材よりなる外容器6
と、前記蓋3と蓋部材7との間に介在されるシー
ル材10とを構成部材とするものであればよい。
(考案の効果)
本考案は前記説明から明らかなように、外容器
を肉薄軽量化しても充分な耐圧強度を有するもの
で、内容器のみを交換することによつて通過する
液体が変わつても即時対応できるので交換作業も
簡略化できる等種々の利点があり、従来のこの主
液体流路用耐圧容器の問題点を解決したものとし
て実用的価値極めて大なものである。
を肉薄軽量化しても充分な耐圧強度を有するもの
で、内容器のみを交換することによつて通過する
液体が変わつても即時対応できるので交換作業も
簡略化できる等種々の利点があり、従来のこの主
液体流路用耐圧容器の問題点を解決したものとし
て実用的価値極めて大なものである。
第1図は本考案の実施例を示す一部切欠正面
図、第2図は第1図のA−A断面図である。 1……内容器、2……プラスチツクス製袋、3
……蓋、4……入口、5……出口、6……外容
器、7……蓋部材、8……隙間、9……導入口、
10……排出口。
図、第2図は第1図のA−A断面図である。 1……内容器、2……プラスチツクス製袋、3
……蓋、4……入口、5……出口、6……外容
器、7……蓋部材、8……隙間、9……導入口、
10……排出口。
Claims (1)
- 強靱なプラスチツクス製袋2の開口部に装着さ
れる蓋3に入口4と出口5とを続かせた内容器1
を硬質材よりなる外容器6内に前記プラスチツク
ス製袋2と外容器6の内壁との間に所要の隙間8
をおいて嵌装して前記蓋3をその外周に設けたシ
ール材係合溝11に係合するシール材12を介し
て外容器6に施蓋された蓋部材7に保持させると
ともに、前記蓋3の入口4と出口5を蓋部材7に
設けた導入口9と排出口10に連通させたことを
特徴とする液体流路用耐圧容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP680687U JPH0426759Y2 (ja) | 1987-01-20 | 1987-01-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP680687U JPH0426759Y2 (ja) | 1987-01-20 | 1987-01-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63115960U JPS63115960U (ja) | 1988-07-26 |
| JPH0426759Y2 true JPH0426759Y2 (ja) | 1992-06-26 |
Family
ID=30789668
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP680687U Expired JPH0426759Y2 (ja) | 1987-01-20 | 1987-01-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0426759Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-01-20 JP JP680687U patent/JPH0426759Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63115960U (ja) | 1988-07-26 |
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