JPH0426764B2 - - Google Patents
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- JPH0426764B2 JPH0426764B2 JP19706785A JP19706785A JPH0426764B2 JP H0426764 B2 JPH0426764 B2 JP H0426764B2 JP 19706785 A JP19706785 A JP 19706785A JP 19706785 A JP19706785 A JP 19706785A JP H0426764 B2 JPH0426764 B2 JP H0426764B2
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Landscapes
- Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)
- Manufacturing Cores, Coils, And Magnets (AREA)
- Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の量分野]
本発明は、各種の電子機器、産業機器に使われ
てる制御用モータの界磁等に使用される多極異方
性円筒状磁石およびその製造方法に関するもので
ある。
てる制御用モータの界磁等に使用される多極異方
性円筒状磁石およびその製造方法に関するもので
ある。
[従来の技術]
各種機器の制御用モーターには、定回転速度で
使用されるものが多く、定回転速度に制御するた
めに常に回転速度を検出しフイードバツク制御す
る機能を持たせることが必要である。
使用されるものが多く、定回転速度に制御するた
めに常に回転速度を検出しフイードバツク制御す
る機能を持たせることが必要である。
この種の制御用モータの界磁用磁石としては、
例えば射出成形等により一体成形した磁石であつ
て、異なる二方向に磁石の磁化容易軸を配列させ
た後その方向に着磁された磁石(特開昭59−
61008号参照)が提案されている。第5図にこの
界磁用磁石の断面図を示す。磁石30は磁石粉末
と有機物との混合物を射出成形法等の成形法によ
り一体成形した磁石であつて、リング部31と該
リング部32の下端外周に突出したフランジ部3
2とからなつている。
例えば射出成形等により一体成形した磁石であつ
て、異なる二方向に磁石の磁化容易軸を配列させ
た後その方向に着磁された磁石(特開昭59−
61008号参照)が提案されている。第5図にこの
界磁用磁石の断面図を示す。磁石30は磁石粉末
と有機物との混合物を射出成形法等の成形法によ
り一体成形した磁石であつて、リング部31と該
リング部32の下端外周に突出したフランジ部3
2とからなつている。
上記磁石は、磁石の磁化容易軸がリング部31
では直径方向M1に、またフランジ部32では垂
直方向M2に各々配列され、各々二方向に着磁さ
れており、モーター駆動用磁石と回転検出用磁石
とを同時に兼ね備えたものである。
では直径方向M1に、またフランジ部32では垂
直方向M2に各々配列され、各々二方向に着磁さ
れており、モーター駆動用磁石と回転検出用磁石
とを同時に兼ね備えたものである。
また以上の構成からなる磁石は、一例として第
6図に示す成形型によつて製造される(特開昭59
−61008号参照)。この成形型33は、上型34と
下型35とに分割できるようにしたもので、成形
型33の中心に上部細径にした段付き円柱体の磁
極コア36を設け、該磁極コア36の外周側に電
磁石コイル37を配設すると共に電磁石コイル3
7により誘起された磁束が図に示す矢印方向の経
路を形成するように電磁石コイル37の周辺に強
磁性材からなる成形型部材38,39,40を
各々配置する。また、成形型部材39内において
電磁石コイル37と成形型部材40との間に非磁
性材41を配設する。さらに磁極コア36と成形
型部材39,40と非磁性部材41,42との間
に第5図に示したフランジリングと同形の成形空
間43を形成するようにする。この電磁石コイル
37の上面に載置した非磁性部材41は電磁石コ
イル37により誘起された磁束を使つて、成形空
間43フランジ部43bに垂直方向の磁束を導く
役割をするものである。一方成形空間43の上面
に載置した非磁性部材42は磁極コア36の中央
を上昇する磁束を使つて、成形空間43のリング
部43bに直径方向に磁束を導く役割をするもの
である。第6図の成形型は以上のような構成を有
することによつて同一成形空間43内に二方向の
磁界を設定したものである。
6図に示す成形型によつて製造される(特開昭59
−61008号参照)。この成形型33は、上型34と
下型35とに分割できるようにしたもので、成形
型33の中心に上部細径にした段付き円柱体の磁
極コア36を設け、該磁極コア36の外周側に電
磁石コイル37を配設すると共に電磁石コイル3
7により誘起された磁束が図に示す矢印方向の経
路を形成するように電磁石コイル37の周辺に強
磁性材からなる成形型部材38,39,40を
各々配置する。また、成形型部材39内において
電磁石コイル37と成形型部材40との間に非磁
性材41を配設する。さらに磁極コア36と成形
型部材39,40と非磁性部材41,42との間
に第5図に示したフランジリングと同形の成形空
間43を形成するようにする。この電磁石コイル
37の上面に載置した非磁性部材41は電磁石コ
イル37により誘起された磁束を使つて、成形空
間43フランジ部43bに垂直方向の磁束を導く
役割をするものである。一方成形空間43の上面
に載置した非磁性部材42は磁極コア36の中央
を上昇する磁束を使つて、成形空間43のリング
部43bに直径方向に磁束を導く役割をするもの
である。第6図の成形型は以上のような構成を有
することによつて同一成形空間43内に二方向の
磁界を設定したものである。
[発明が解決しようとする問題点]
上記のモーター用磁石は、磁石の磁化容易軸が
リング部では直径方向に、またフランジ部では垂
直方向に各々異方性化されるが、該磁石は各々の
異方性化されている面に多数の磁極を有するよう
に着磁される。故に、このモーター用磁石は、強
磁性粉末の磁化容易軸方向と着磁後の磁石内部の
磁力線方向とが一致しておらず、この磁石内磁気
構造は高い磁気特性を得る上で最も有利とはいえ
ないという問題点があつた。
リング部では直径方向に、またフランジ部では垂
直方向に各々異方性化されるが、該磁石は各々の
異方性化されている面に多数の磁極を有するよう
に着磁される。故に、このモーター用磁石は、強
磁性粉末の磁化容易軸方向と着磁後の磁石内部の
磁力線方向とが一致しておらず、この磁石内磁気
構造は高い磁気特性を得る上で最も有利とはいえ
ないという問題点があつた。
また上記の製造方法では金型内に電磁コイルを
記載置するため、電磁コイル収容スペースが大と
なり設備が大型化してしまうという問題点があつ
た。
記載置するため、電磁コイル収容スペースが大と
なり設備が大型化してしまうという問題点があつ
た。
本発明の目的は、上述の従来技術の問題点を解
消し、モーター用磁石として高い磁気特性を有す
る多極異方性円筒状磁石を提供することである。
消し、モーター用磁石として高い磁気特性を有す
る多極異方性円筒状磁石を提供することである。
また、本発明の他の目的は、その磁石を比較的
簡単な設備で所定の磁気特性を有する多極異方性
円筒状磁石を製造する方法を提供することであ
る。
簡単な設備で所定の磁気特性を有する多極異方性
円筒状磁石を製造する方法を提供することであ
る。
[問題点を解決するための手段]
本発明は、少なくとも2つの表面の各々に、交
互にN極とS極とを有する複数個の磁極を形成す
ると共に、強磁性体粉末の磁化容易軸をN極とS
極との間の磁力線の方向に沿つて配列させたこと
を特徴とする多極異方性円筒状磁石である。
互にN極とS極とを有する複数個の磁極を形成す
ると共に、強磁性体粉末の磁化容易軸をN極とS
極との間の磁力線の方向に沿つて配列させたこと
を特徴とする多極異方性円筒状磁石である。
また、本発明の多極異方性円筒状磁石の製造方
法は、磁石成形用の円筒状キヤビテイの外(内)
周面および円筒状キヤビテイの端面部に、それぞ
れ円周方向に磁気異方性を付与した永久磁石およ
び軸方向に磁気異方性を付与した永久磁石を軟磁
性体ヨークを介してそれぞれ多数配置して前記円
筒状キヤビテイの少なくとも2つの表面に交互に
N極とS極とを有する多極静磁場を形成し、前記
円筒状キヤビテイ内に強磁性体粉末を含む混練物
を注入して所定時間異方性化成形を行なうことを
特徴としてするものである。
法は、磁石成形用の円筒状キヤビテイの外(内)
周面および円筒状キヤビテイの端面部に、それぞ
れ円周方向に磁気異方性を付与した永久磁石およ
び軸方向に磁気異方性を付与した永久磁石を軟磁
性体ヨークを介してそれぞれ多数配置して前記円
筒状キヤビテイの少なくとも2つの表面に交互に
N極とS極とを有する多極静磁場を形成し、前記
円筒状キヤビテイ内に強磁性体粉末を含む混練物
を注入して所定時間異方性化成形を行なうことを
特徴としてするものである。
[作用]
本発明は、円筒状磁石を多面多極異方性リング
磁石とすることにより、少なくとも2つの着磁面
の磁石内部の磁気構造が改善され、高い磁気特性
を容易に確保できる。その理由は次の通りであ
る。
磁石とすることにより、少なくとも2つの着磁面
の磁石内部の磁気構造が改善され、高い磁気特性
を容易に確保できる。その理由は次の通りであ
る。
第7図a及びbはそれぞれ、ラジアル異方性磁
石及び表面多極異方性磁石の磁化容易軸ならびに
強磁性体粉末(フエライト粒子)の配向状態を模
式的に示した図である。
石及び表面多極異方性磁石の磁化容易軸ならびに
強磁性体粉末(フエライト粒子)の配向状態を模
式的に示した図である。
同一面にN極とS極が交互に現出するように着
磁を行なつた場合、磁石内部ではS極からN極に
向つて磁束線φが流れ、一方磁石外部ではN極か
らS極に向つて磁束線が流れる。
磁を行なつた場合、磁石内部ではS極からN極に
向つて磁束線φが流れ、一方磁石外部ではN極か
らS極に向つて磁束線が流れる。
ラジアル異方性磁石おいては、第7図aに示す
ように磁化容易軸は図示矢印Xで示すように磁石
中心部から表面へと放射状に向う。これに垂直な
面がフエライト粒子の{0001}面Fである。着磁
磁界が極めて小さいとき、磁束線φはN極とS極
間を結ぶ最短磁路Cを通り、この部分の磁石を磁
化する。着磁磁界が暫時大となるに従い、磁束線
φは次第に磁石内部へと入り、磁路D,Eにも磁
束線φが流れるようになる。N極とS極間に流れ
る磁束線ベクトルφ→を中心部に向う成分φ→rとこ
れに垂直な成分φ→〓に分けた場合、φ→rが有効に
働くA近傍では大きな磁化エネルギーを流すこと
ができるが、両極間の中央部B近傍ではφ→〓成分
に相当する低い値の磁気エネルギーしか流すこと
ができない。従つて残留磁束密度は高くとも、モ
ータ性能に直接関係する表面磁束密度は低くな
る。
ように磁化容易軸は図示矢印Xで示すように磁石
中心部から表面へと放射状に向う。これに垂直な
面がフエライト粒子の{0001}面Fである。着磁
磁界が極めて小さいとき、磁束線φはN極とS極
間を結ぶ最短磁路Cを通り、この部分の磁石を磁
化する。着磁磁界が暫時大となるに従い、磁束線
φは次第に磁石内部へと入り、磁路D,Eにも磁
束線φが流れるようになる。N極とS極間に流れ
る磁束線ベクトルφ→を中心部に向う成分φ→rとこ
れに垂直な成分φ→〓に分けた場合、φ→rが有効に
働くA近傍では大きな磁化エネルギーを流すこと
ができるが、両極間の中央部B近傍ではφ→〓成分
に相当する低い値の磁気エネルギーしか流すこと
ができない。従つて残留磁束密度は高くとも、モ
ータ性能に直接関係する表面磁束密度は低くな
る。
これに対して本発明に係る表面多極異方性磁石
の場合、第7図bで示すように磁化容易軸は図示
矢印Y方向に向き、磁石中心部へ向うφ→rが大き
い領域ではその方向に、それぞれ磁化容易軸を配
した構造となつている。このため、フエライト粒
子の磁気エネルギーを磁束線方向に極力集中させ
ることが可能となる。したがつて各磁極上で残留
磁束密度に応じた磁気エネルギーを効率よく取出
せる磁気回路が構成されるので、高い表面磁束密
度が得られる。
の場合、第7図bで示すように磁化容易軸は図示
矢印Y方向に向き、磁石中心部へ向うφ→rが大き
い領域ではその方向に、それぞれ磁化容易軸を配
した構造となつている。このため、フエライト粒
子の磁気エネルギーを磁束線方向に極力集中させ
ることが可能となる。したがつて各磁極上で残留
磁束密度に応じた磁気エネルギーを効率よく取出
せる磁気回路が構成されるので、高い表面磁束密
度が得られる。
また、本発明では、環状の成形空間の周囲に、
軟磁性体のヨークと永久磁石とが、ヨークを介し
て隣接する磁極が同極性となるように配置されて
いる。したがつてヨークを介してN極が対向する
2つの永久磁石をとりあげると、2つのN極から
流出した磁束線は互いに反発するために、成形空
間の中を通つて、各々の永久磁石のS極に戻る。
このようにして成形空間の2つ以上の表面には交
互にN極とS極とが形成される。
軟磁性体のヨークと永久磁石とが、ヨークを介し
て隣接する磁極が同極性となるように配置されて
いる。したがつてヨークを介してN極が対向する
2つの永久磁石をとりあげると、2つのN極から
流出した磁束線は互いに反発するために、成形空
間の中を通つて、各々の永久磁石のS極に戻る。
このようにして成形空間の2つ以上の表面には交
互にN極とS極とが形成される。
[実施例]
第1図は、本発明の一実施例に係る円筒状磁石
を示す図で、第1図aは平面図、第1図bは第1
図S1方向から見た図、第1図cは第1図bをS2方
向から見た図である。
を示す図で、第1図aは平面図、第1図bは第1
図S1方向から見た図、第1図cは第1図bをS2方
向から見た図である。
円筒状磁石1は強磁性体粉末を含む混練物を射
出成形等の成形法により一体成形してなるもの
で、リング部2とフランジ部3とからなるもので
ある。この円筒状磁石において、リング部2の内
周面にはN極とS極とが交互に着磁されている。
ここで、強磁性体粉末の磁化容易軸は、第1図c
に破線で示すように磁石内部の磁力線方向に沿つ
て配列されているので、高い表面磁束密度が得ら
れる。またフランジ部3の端面にも、第1図aに
示すようにN極とS極とが交互に着磁されてい
る。しかも強磁性体粉末の磁化容易軸は、第1図
bに破線で示すように磁石内部の磁力線の方向に
沿つて配列されているので、フランジ部3でも高
い表面磁束密度が得られる。
出成形等の成形法により一体成形してなるもの
で、リング部2とフランジ部3とからなるもので
ある。この円筒状磁石において、リング部2の内
周面にはN極とS極とが交互に着磁されている。
ここで、強磁性体粉末の磁化容易軸は、第1図c
に破線で示すように磁石内部の磁力線方向に沿つ
て配列されているので、高い表面磁束密度が得ら
れる。またフランジ部3の端面にも、第1図aに
示すようにN極とS極とが交互に着磁されてい
る。しかも強磁性体粉末の磁化容易軸は、第1図
bに破線で示すように磁石内部の磁力線の方向に
沿つて配列されているので、フランジ部3でも高
い表面磁束密度が得られる。
したがつてこの円筒状磁石1を前述したモータ
に組込んだ場合、モータ性能、特に回転数の検出
精度の向上が計れる。また上記の円筒状磁石にお
いて、リング部の内周面とフランジ部の端面とで
表面磁束密度は同じでもあるいは異なつていても
モータ性能に変りはない。
に組込んだ場合、モータ性能、特に回転数の検出
精度の向上が計れる。また上記の円筒状磁石にお
いて、リング部の内周面とフランジ部の端面とで
表面磁束密度は同じでもあるいは異なつていても
モータ性能に変りはない。
次に本発明の製造方法の実施例を添付素面を参
照して説明する。
照して説明する。
第2図は、本発明の製造方法に用いる金型の一
例を示す断面図である。
例を示す断面図である。
金型4は、固定型5、可動型6、および環状体
7,8を有する。環状体7はコア10に、又、環
状体8は固定型5に設けられており、非磁性円板
24を介して可動型6と接している。固定型5、
可動型6、環状体7,8、コア受け板9により形
成される円筒状空間が磁石成形用キヤビテイ11
である。環状体7,8の周囲は非磁性からなるバ
ツクアツプ部材12、コア10、可動型6で包囲
されている。固定型5の上に固定型固定板13が
設けられていて、固定型固定板13上にノズル口
14が形成されている。ノズル口14の下のスプ
ルー15は固定型固定板13および固定型5を貫
通し、ランナー16を介して円筒状キヤビテイ1
1に連通している。
7,8を有する。環状体7はコア10に、又、環
状体8は固定型5に設けられており、非磁性円板
24を介して可動型6と接している。固定型5、
可動型6、環状体7,8、コア受け板9により形
成される円筒状空間が磁石成形用キヤビテイ11
である。環状体7,8の周囲は非磁性からなるバ
ツクアツプ部材12、コア10、可動型6で包囲
されている。固定型5の上に固定型固定板13が
設けられていて、固定型固定板13上にノズル口
14が形成されている。ノズル口14の下のスプ
ルー15は固定型固定板13および固定型5を貫
通し、ランナー16を介して円筒状キヤビテイ1
1に連通している。
可動型6はスペーサブロツク17を介して下板
18に固定されている。可動型6には円筒状キヤ
ビテイ11に開口する垂直孔があり、突出しピン
19が垂直移動自在に貫通している。突出しピン
19は、突出しピン固定用上板20に固定されて
おり、上板20に固定された下板21の下面中央
に連結されたロツド22は、下板18の中央孔2
3を貫通し、シリンダーのピストン(図示せず)
に連結している。
18に固定されている。可動型6には円筒状キヤ
ビテイ11に開口する垂直孔があり、突出しピン
19が垂直移動自在に貫通している。突出しピン
19は、突出しピン固定用上板20に固定されて
おり、上板20に固定された下板21の下面中央
に連結されたロツド22は、下板18の中央孔2
3を貫通し、シリンダーのピストン(図示せず)
に連結している。
第3図aは環状体7およびコア10の構造を横
断面図で詳細に示す。非磁性体コア10は、その
外面に多数の突起24a,24b,24c,…を
有している。各突起間の溝に永久磁石25a,2
5b,25c,…を収容している。各永久磁石間
には、軟鋼、純鉄あるいはパーメンダ等の軟磁性
体からなるヨーク26a,26b,26c,…が
介装されている。環状体7を構成する永久磁石2
5a,25b,25c,…とヨーク26a,26
b,26c,…の外周面には非磁性体スリーブ2
7が設けられている。
断面図で詳細に示す。非磁性体コア10は、その
外面に多数の突起24a,24b,24c,…を
有している。各突起間の溝に永久磁石25a,2
5b,25c,…を収容している。各永久磁石間
には、軟鋼、純鉄あるいはパーメンダ等の軟磁性
体からなるヨーク26a,26b,26c,…が
介装されている。環状体7を構成する永久磁石2
5a,25b,25c,…とヨーク26a,26
b,26c,…の外周面には非磁性体スリーブ2
7が設けられている。
第3図bは、同様に環状体8、およびスプルー
15、ランナー16の構造を詳細に示す。
15、ランナー16の構造を詳細に示す。
非磁性バツクアツプ部材12には永久磁石28
a,28b,28c,…が収容され、各永久磁石
間には、前記と同様に軟磁性体からなるヨーク2
9a,29b,29c,…が介装されている。そ
れぞれの環状体7,8には、第3図に示されるよ
うに、各永久磁石は隣接対の対向する磁極が同極
性となるように配置されている。例えば永久磁石
25b,25cに注目すると、その間のヨーク2
6bにはいずれもN極が接しているので、両N極
から流出した磁束は、ヨーク26bを通つてS極
に流入しようとする。故にヨーク26bの先端は
N極となる。同様な原理により隣りのヨーク26
cの先端はS極となる。このようにして、ヨーク
26a,26b,26c,…の先端には、S、
N、S、…のように交互に反対極性の磁極が現れ
る。すなわち、永久磁石と軟磁性ヨークによる交
互の磁極により、成形空間11の表面に多極静磁
場が形成される。同様の原理により成形空間11
には、環状体8からも同時に多極静磁場を得るこ
とが可能となる。
a,28b,28c,…が収容され、各永久磁石
間には、前記と同様に軟磁性体からなるヨーク2
9a,29b,29c,…が介装されている。そ
れぞれの環状体7,8には、第3図に示されるよ
うに、各永久磁石は隣接対の対向する磁極が同極
性となるように配置されている。例えば永久磁石
25b,25cに注目すると、その間のヨーク2
6bにはいずれもN極が接しているので、両N極
から流出した磁束は、ヨーク26bを通つてS極
に流入しようとする。故にヨーク26bの先端は
N極となる。同様な原理により隣りのヨーク26
cの先端はS極となる。このようにして、ヨーク
26a,26b,26c,…の先端には、S、
N、S、…のように交互に反対極性の磁極が現れ
る。すなわち、永久磁石と軟磁性ヨークによる交
互の磁極により、成形空間11の表面に多極静磁
場が形成される。同様の原理により成形空間11
には、環状体8からも同時に多極静磁場を得るこ
とが可能となる。
本発明の望ましい実施例においては、十分なる
配向を行なうために3000Oe以上の磁場強度が必
要となる。このてめ永久磁石は、極めて多数の磁
極を小さな間隔で磁石表面に形成するために、高
い残留磁束密度を有する必要がある。このために
サマリウム・コバルト磁石、ネオジウム・鉄・ホ
ウ素磁石等の希土類磁石が望ましい。これらの希
土類磁石は8500G以上、好ましくは10000G以上
の残留磁束密度Brを有する(例えば特開昭55−
50100号、特開昭58−142507号参照) 金型の磁気回路を構成する永久磁石及びヨーク
の形状及び寸法等は、製造する異方性円筒状磁石
の極数、必要な磁気特性に応じて、有限要素法等
の解析手法により適宜設定することができる。
配向を行なうために3000Oe以上の磁場強度が必
要となる。このてめ永久磁石は、極めて多数の磁
極を小さな間隔で磁石表面に形成するために、高
い残留磁束密度を有する必要がある。このために
サマリウム・コバルト磁石、ネオジウム・鉄・ホ
ウ素磁石等の希土類磁石が望ましい。これらの希
土類磁石は8500G以上、好ましくは10000G以上
の残留磁束密度Brを有する(例えば特開昭55−
50100号、特開昭58−142507号参照) 金型の磁気回路を構成する永久磁石及びヨーク
の形状及び寸法等は、製造する異方性円筒状磁石
の極数、必要な磁気特性に応じて、有限要素法等
の解析手法により適宜設定することができる。
第3図の装置は複合磁石の射出成形に特に適す
る。かかる射出成形は以下のように行なうことが
できる。
る。かかる射出成形は以下のように行なうことが
できる。
まず強磁性粉末と樹脂との混練物を約250℃〜
約350℃の温度及び約600Kg/cm2〜約1000Kg/cm2の
圧力でノズル口14より注入し、スプルー15、
ランナー16を経て円筒状キヤビテイ11に射出
する。
約350℃の温度及び約600Kg/cm2〜約1000Kg/cm2の
圧力でノズル口14より注入し、スプルー15、
ランナー16を経て円筒状キヤビテイ11に射出
する。
異方化成形した複合磁石は、冷却後可動型6を
下方に移動し、シリンダーのピストン(図示せ
ず)によりロツド22を押し上げて突出しピン1
9を上昇させることにより、コア10より離脱さ
せ、回収することができる。引き続き突出しピン
19を元の位置に戻し、可動型6を上昇させるこ
とにより円筒状キヤビテイ11を復活させ、次の
成形サイクルを行なう。得られた複合磁石は、異
方性方向と同一方向に着磁する。
下方に移動し、シリンダーのピストン(図示せ
ず)によりロツド22を押し上げて突出しピン1
9を上昇させることにより、コア10より離脱さ
せ、回収することができる。引き続き突出しピン
19を元の位置に戻し、可動型6を上昇させるこ
とにより円筒状キヤビテイ11を復活させ、次の
成形サイクルを行なう。得られた複合磁石は、異
方性方向と同一方向に着磁する。
上記複合磁石の成形の場合、強磁性粉末として
BaフエライトやSrフエライト等のフエライトの
粉末、アルニコ磁石粉末、Fe−Cr−Co系磁石粉
末、希土類コバルト磁石粉末等を使用することが
できる。樹脂として、スチレン−ブタジエン・コ
ポリマー、エチレン・酢酸ビニル・コポリマー、
ポリエチレン、ポリアミド等の熱可塑性脂を使用
することができる。強磁性粉末と樹脂との配合比
は、磁性特性の点から、60重量%以上の必要があ
るが、90重量%を越えると成形が困難となる。成
形性を改善するために、ポリエチレン、ステアリ
ン酸カルシウム等の滑材を少量(数重量%)添加
してもよい。また、強磁性粉末と樹脂との濡れ性
を改善するために、有機ケイ素化合物、有機チタ
ネート化合物等で強磁性粉末を被覆することもで
きる。
BaフエライトやSrフエライト等のフエライトの
粉末、アルニコ磁石粉末、Fe−Cr−Co系磁石粉
末、希土類コバルト磁石粉末等を使用することが
できる。樹脂として、スチレン−ブタジエン・コ
ポリマー、エチレン・酢酸ビニル・コポリマー、
ポリエチレン、ポリアミド等の熱可塑性脂を使用
することができる。強磁性粉末と樹脂との配合比
は、磁性特性の点から、60重量%以上の必要があ
るが、90重量%を越えると成形が困難となる。成
形性を改善するために、ポリエチレン、ステアリ
ン酸カルシウム等の滑材を少量(数重量%)添加
してもよい。また、強磁性粉末と樹脂との濡れ性
を改善するために、有機ケイ素化合物、有機チタ
ネート化合物等で強磁性粉末を被覆することもで
きる。
本発明は上記複合磁石の射出成形の他に、その
押出成形や、フエライト等の湿式成形にも適用可
能である。
押出成形や、フエライト等の湿式成形にも適用可
能である。
湿式成形は、フエライト等の磁性体の粉末約50
〜70重量%、ポリビニルアルコール、メチルセル
ロース等のバインダー約0.01〜約0.2重量%およ
び水等の溶媒約30〜50重量%を混練してスラリー
とし、本発明の金型内に注入する。この場合上述
した多極静磁場中にて多極異方化を行なう。
〜70重量%、ポリビニルアルコール、メチルセル
ロース等のバインダー約0.01〜約0.2重量%およ
び水等の溶媒約30〜50重量%を混練してスラリー
とし、本発明の金型内に注入する。この場合上述
した多極静磁場中にて多極異方化を行なう。
本発明を以下の具体例によりさらに詳細に説明
する。
する。
平均粒度1.2μmのフエライト粒子(Sr・
6Fe2O3)7.65Kgに1.35Kgのナイロン12(宇部興
産製3014U)を加え、ヘンシエルミキサーで予備
混合した後2軸押出機を用いて235℃の温度でホ
ツトカツトを行ないペレツトを作成した。
6Fe2O3)7.65Kgに1.35Kgのナイロン12(宇部興
産製3014U)を加え、ヘンシエルミキサーで予備
混合した後2軸押出機を用いて235℃の温度でホ
ツトカツトを行ないペレツトを作成した。
このペレツトを第3図に示す金型を備えた成形
機に投入し、290℃の温度、800Kg/cm2の圧力で80
℃に加熱した金型内のキヤビテイ11に射出しつ
いで冷却固化した。キヤビテイ内の寸法は、内径
φ40mm、外径φ46mm、長さ10mmであつて、かつフ
ランジ部外径φ48mm、フランジ部厚み1.5mmであつ
た。多極静磁場発生用の各永久磁石はサマリウ
ム・コバルト磁石(日立金属製H−30CH)であ
り、Br10600G、Hc9000Oeであり、ヨークは
SS41材を使用した。
機に投入し、290℃の温度、800Kg/cm2の圧力で80
℃に加熱した金型内のキヤビテイ11に射出しつ
いで冷却固化した。キヤビテイ内の寸法は、内径
φ40mm、外径φ46mm、長さ10mmであつて、かつフ
ランジ部外径φ48mm、フランジ部厚み1.5mmであつ
た。多極静磁場発生用の各永久磁石はサマリウ
ム・コバルト磁石(日立金属製H−30CH)であ
り、Br10600G、Hc9000Oeであり、ヨークは
SS41材を使用した。
キヤビテイ11の内周面に表われる各磁極上の
磁場強度は約40000Oeであつた。本実施例ではキ
ヤビテイ11の内周面に18個の永久磁石を使用
し、キヤビテイ11のフランジ面に24個の永久磁
石を使用したので、キヤビテイ11の空間内に18
極と24極の多極静磁場を同時に有するものであ
る。
磁場強度は約40000Oeであつた。本実施例ではキ
ヤビテイ11の内周面に18個の永久磁石を使用
し、キヤビテイ11のフランジ面に24個の永久磁
石を使用したので、キヤビテイ11の空間内に18
極と24極の多極静磁場を同時に有するものであ
る。
このようにして第1図に示すように、リング部
の内周面に18極異方性化を施し、かつフランジ部
の端面に24極異方性化を施して、モータ駆動用磁
石と回転検出用磁石とを同時に兼ね備えた円筒状
磁石が得られた。この磁石を24極と18極の磁極を
有するコイル式の公知の構造の着磁装置に入れ、
8000Oeの磁場で前記異方性方向と同方向の着磁
を行つた。得られた円筒状磁石の表面磁束密度を
測定したところ、第4図aに示すように、磁石内
周面においては18極の平均で1500G、同図bに示
すように磁石フランジ部においては24極の平均で
1200Gであつた。
の内周面に18極異方性化を施し、かつフランジ部
の端面に24極異方性化を施して、モータ駆動用磁
石と回転検出用磁石とを同時に兼ね備えた円筒状
磁石が得られた。この磁石を24極と18極の磁極を
有するコイル式の公知の構造の着磁装置に入れ、
8000Oeの磁場で前記異方性方向と同方向の着磁
を行つた。得られた円筒状磁石の表面磁束密度を
測定したところ、第4図aに示すように、磁石内
周面においては18極の平均で1500G、同図bに示
すように磁石フランジ部においては24極の平均で
1200Gであつた。
これに対して、特開昭59−61008号に開示され
ているように上記と同様形状および同材質に一体
成形した磁石において、リング部は半径方向にフ
ランジ部は軸方向と磁化容易軸が異なる二方向配
列され、前記に示した着磁を施して得られた円筒
状磁石の場合、磁石内周面においては18極の平均
で1000G、磁石フランジ部においては24極の平均
で800G程度であつた。
ているように上記と同様形状および同材質に一体
成形した磁石において、リング部は半径方向にフ
ランジ部は軸方向と磁化容易軸が異なる二方向配
列され、前記に示した着磁を施して得られた円筒
状磁石の場合、磁石内周面においては18極の平均
で1000G、磁石フランジ部においては24極の平均
で800G程度であつた。
本発明を実施例に基づき説明したが、本発明の
精神を逸脱することなく種々の変更を加えること
ができる。例えば、キヤビテイ11は実施例にお
いては完全に円筒状であるが、磁石の用途に応じ
半円筒状のように不完全な円筒でも可能である。
精神を逸脱することなく種々の変更を加えること
ができる。例えば、キヤビテイ11は実施例にお
いては完全に円筒状であるが、磁石の用途に応じ
半円筒状のように不完全な円筒でも可能である。
また実施例においては、多極静磁場はキヤビテ
イ11の内周面上およびキヤビテイ11の外径面
上および両端面上と各キヤビテイ表面での各種組
合せも可能である。
イ11の内周面上およびキヤビテイ11の外径面
上および両端面上と各キヤビテイ表面での各種組
合せも可能である。
[発明の効果]
本発明により、一体成形リング磁石において強
磁性粉末の磁化容易軸方向と着磁後の磁石内部の
磁力線方向とが一致した面を少なくとも2つ有す
ることにより、従来より磁気特性が大幅に向上し
た、モーター駆動用磁石と回転検出用磁石とを同
時に兼ね備えた円筒状磁石を得ることができる。
したがつてこの磁石をモーターに組み込むことに
より、従来に比べてモーターの高性能、高精度、
小型軽量化を達成できる。また本発明の製造方法
によれば、電磁コイルを用いず、永久磁石を用い
た磁気回路を有する金型を使用するので、設備の
大幅な小型化が可能となる。
磁性粉末の磁化容易軸方向と着磁後の磁石内部の
磁力線方向とが一致した面を少なくとも2つ有す
ることにより、従来より磁気特性が大幅に向上し
た、モーター駆動用磁石と回転検出用磁石とを同
時に兼ね備えた円筒状磁石を得ることができる。
したがつてこの磁石をモーターに組み込むことに
より、従来に比べてモーターの高性能、高精度、
小型軽量化を達成できる。また本発明の製造方法
によれば、電磁コイルを用いず、永久磁石を用い
た磁気回路を有する金型を使用するので、設備の
大幅な小型化が可能となる。
第1図a,b,cは本発明に係る円筒状磁石の
一実施例を示す図、第2図は本発明に係る円筒状
磁石を製造するための成形金型の断面図、第3図
aは第2図のZ1−Z1断面図、第3図bは第2図を
Z2−Z2方向から見た図、第4図a及びbは、それ
ぞれ本発明に係る円筒状磁石の内周面及び端面の
表面磁束密度分布波形を示す図、第5図は従来の
円筒状磁石の断面図、第6図は、第5図の円筒状
磁石を製造するための成形金型の断面図、第7図
a及びbはそれぞれ、従来及び本発明に係る円筒
状磁石の配向状態を示す模式図である。 1:円筒状磁石、2:リング部、3:フランジ
部。
一実施例を示す図、第2図は本発明に係る円筒状
磁石を製造するための成形金型の断面図、第3図
aは第2図のZ1−Z1断面図、第3図bは第2図を
Z2−Z2方向から見た図、第4図a及びbは、それ
ぞれ本発明に係る円筒状磁石の内周面及び端面の
表面磁束密度分布波形を示す図、第5図は従来の
円筒状磁石の断面図、第6図は、第5図の円筒状
磁石を製造するための成形金型の断面図、第7図
a及びbはそれぞれ、従来及び本発明に係る円筒
状磁石の配向状態を示す模式図である。 1:円筒状磁石、2:リング部、3:フランジ
部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 少なくとも強磁性体粉末を含む混練物を磁場
中で成形後着磁して得られた円筒状磁石におい
て、少なくとも2つの表面に交互にN極とS極と
を有する複数個の磁極を形成し、前記強磁性体粉
末の磁化容易軸をN極とS極との間の磁力線の方
向に沿つて配列させたことを特徴とする多極異方
性円筒状磁石。 2 各表面の磁気特性がほぼ同じである特許請求
の範囲第1項記載の多極異方性円筒状磁石。 3 各表面の磁気特性が互いに異なる特許請求の
範囲第1項記載の多極異方性円筒状磁石。 4 強磁性粉末を主体とする混練物を磁場中で成
形して、多極異方性円筒状磁石を製造する方法に
おいて、金型の円筒状キヤビテイの周囲の少なく
とも2つの表面に対向して、円周方向又は軸方向
に磁化した永久磁石を、軟磁性体のヨークを介し
て隣接する永久磁石の対向する磁極が同極性とな
るように多数配置して、前記表面の各々に交互に
N極とS極とを有する多極静磁場を形成し、前記
円筒状キヤビテイ内に前記混練物を注入して所定
時間異方化成形することを特徴とする多極異方性
円筒状磁石の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19706785A JPS6257203A (ja) | 1985-09-06 | 1985-09-06 | 多極異方性円筒状磁石およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19706785A JPS6257203A (ja) | 1985-09-06 | 1985-09-06 | 多極異方性円筒状磁石およびその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6257203A JPS6257203A (ja) | 1987-03-12 |
| JPH0426764B2 true JPH0426764B2 (ja) | 1992-05-08 |
Family
ID=16368163
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19706785A Granted JPS6257203A (ja) | 1985-09-06 | 1985-09-06 | 多極異方性円筒状磁石およびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6257203A (ja) |
-
1985
- 1985-09-06 JP JP19706785A patent/JPS6257203A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6257203A (ja) | 1987-03-12 |
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