JPH04268082A - コーティング膜およびその成膜方法 - Google Patents
コーティング膜およびその成膜方法Info
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- JPH04268082A JPH04268082A JP3310283A JP31028391A JPH04268082A JP H04268082 A JPH04268082 A JP H04268082A JP 3310283 A JP3310283 A JP 3310283A JP 31028391 A JP31028391 A JP 31028391A JP H04268082 A JPH04268082 A JP H04268082A
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- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23C—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
- C23C14/00—Coating by vacuum evaporation, by sputtering or by ion implantation of the coating forming material
- C23C14/06—Coating by vacuum evaporation, by sputtering or by ion implantation of the coating forming material characterised by the coating material
- C23C14/14—Metallic material, boron or silicon
- C23C14/16—Metallic material, boron or silicon on metallic substrates or on substrates of boron or silicon
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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- C23C28/00—Coating for obtaining at least two superposed coatings either by methods not provided for in a single one of groups C23C2/00 - C23C26/00 or by combinations of methods provided for in subclasses C23C and C25C or C25D
- C23C28/02—Coating for obtaining at least two superposed coatings either by methods not provided for in a single one of groups C23C2/00 - C23C26/00 or by combinations of methods provided for in subclasses C23C and C25C or C25D only coatings only including layers of metallic material
- C23C28/023—Coating for obtaining at least two superposed coatings either by methods not provided for in a single one of groups C23C2/00 - C23C26/00 or by combinations of methods provided for in subclasses C23C and C25C or C25D only coatings only including layers of metallic material only coatings of metal elements only
-
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T50/00—Aeronautics or air transport
- Y02T50/60—Efficient propulsion technologies, e.g. for aircraft
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- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Other Surface Treatments For Metallic Materials (AREA)
- Physical Vapour Deposition (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、高温で使用する(o
perating)、特にチタン合金およびチタン・ア
ルミナイド(titanium aluminide
s)のような金属の酸化保護の技術に関する。
perating)、特にチタン合金およびチタン・ア
ルミナイド(titanium aluminide
s)のような金属の酸化保護の技術に関する。
【0002】
【従来の技術】強度対重量(strength−to−
weight)比および剛性対重量(stiffnes
s−to−weight)比が要求される次世代システ
ムおよびマッハ数の高いエアフレーム(機体)には、高
温で、軽量な航空宇宙複合構造材料(aerospac
e structural composites
)が求められている。チタン合金およびチタン・アルミ
ナイドは、この分野に適用するのに魅力的な材料である
。従来より、合金および金属母材複合材料の開発に相当
な努力がなされてきているが、これら最先端の構造材料
が、高温で適用出来るかどうかは、最終的には、これら
材料を使用する環境(operating envi
ronment)に不可欠の部分である酸化ガスに対し
て耐性を有しているかによる。このことは、酸素脆化に
対するチタン合金の機械的性質の感受性に基ずいている
。高温では、チタンに対する酸素の拡散および溶解度は
、高い(すなわち、30原子%)ので、チタンを酸化雰
囲気に曝すと、非保護(non−protective
)酸化膜が成長する。この酸化膜は、合金基板に酸素を
溶解させる源となる。
weight)比および剛性対重量(stiffnes
s−to−weight)比が要求される次世代システ
ムおよびマッハ数の高いエアフレーム(機体)には、高
温で、軽量な航空宇宙複合構造材料(aerospac
e structural composites
)が求められている。チタン合金およびチタン・アルミ
ナイドは、この分野に適用するのに魅力的な材料である
。従来より、合金および金属母材複合材料の開発に相当
な努力がなされてきているが、これら最先端の構造材料
が、高温で適用出来るかどうかは、最終的には、これら
材料を使用する環境(operating envi
ronment)に不可欠の部分である酸化ガスに対し
て耐性を有しているかによる。このことは、酸素脆化に
対するチタン合金の機械的性質の感受性に基ずいている
。高温では、チタンに対する酸素の拡散および溶解度は
、高い(すなわち、30原子%)ので、チタンを酸化雰
囲気に曝すと、非保護(non−protective
)酸化膜が成長する。この酸化膜は、合金基板に酸素を
溶解させる源となる。
【0003】合金母材(alloy matrix)
中の酸素濃度が1原子%を越えると、チタン合金および
チタン・アルミナイドの延性および破壊じん性(fra
cture toughness)が低下してしまう
ので、これらチタン合金およびチタン・アルミナイドの
延性、疲労特性、クリープ特性等の特性が問題となる程
度にまで低下(reduction)する恐れがある。 従って、使用条件下に置かれた時、クラックが核となっ
て、そのように脆化した表面層からクラックが広がって
しまうと予想される。酸化に対して保護を行なうための
上層側にコーティング膜(overlay coat
ings)を設けることも出来るが、その場合でも、こ
のコーティング膜−基板界面において互いに混じりあっ
てしまうか、およびまたは、この界面に脆性を有する金
属間結合が形成されるため、基板が局部的に脆化し、そ
の後、機械的特性が低下してしまう。また、これに加え
て、使用中に、熱的歪みおよびまたは機械的歪み(例え
ば、疲労)発生すると、コーティング膜にクラックが生
じたり、或いは、コーティング膜が剥離したりするので
、その結果、保護特性が失われてしまう。チタン合金お
よびチタン・アルミナイドの、高温での構造的ポテンシ
ャル(structural potential)
を満たすように、広範囲の使用条件(operatin
g condition)にわたり酸化防止作用を与
え、しかも、基板の機械的特性の劣化を来さない表面改
質が要望されている。
中の酸素濃度が1原子%を越えると、チタン合金および
チタン・アルミナイドの延性および破壊じん性(fra
cture toughness)が低下してしまう
ので、これらチタン合金およびチタン・アルミナイドの
延性、疲労特性、クリープ特性等の特性が問題となる程
度にまで低下(reduction)する恐れがある。 従って、使用条件下に置かれた時、クラックが核となっ
て、そのように脆化した表面層からクラックが広がって
しまうと予想される。酸化に対して保護を行なうための
上層側にコーティング膜(overlay coat
ings)を設けることも出来るが、その場合でも、こ
のコーティング膜−基板界面において互いに混じりあっ
てしまうか、およびまたは、この界面に脆性を有する金
属間結合が形成されるため、基板が局部的に脆化し、そ
の後、機械的特性が低下してしまう。また、これに加え
て、使用中に、熱的歪みおよびまたは機械的歪み(例え
ば、疲労)発生すると、コーティング膜にクラックが生
じたり、或いは、コーティング膜が剥離したりするので
、その結果、保護特性が失われてしまう。チタン合金お
よびチタン・アルミナイドの、高温での構造的ポテンシ
ャル(structural potential)
を満たすように、広範囲の使用条件(operatin
g condition)にわたり酸化防止作用を与
え、しかも、基板の機械的特性の劣化を来さない表面改
質が要望されている。
【0004】従来、成功した表面改質技術は、核融合反
応炉のブランケットを応用する際に、酸化性ガス中で使
用するためのバナジウムベース(vanadium−b
ase)合金に対して開発された技術である。バナジウ
ムベース合金の表面をクロムで合金化すると、湿潤ヘリ
ウム(He)の環境下において、合金基板中への酸素拡
散および酸素吸収(absorption)の双方を防
止する効果があること ・アルミナイドの表面保護に応用した。この場合、アル
ミニウムは蒸気輸送プロセス(vapor tran
sport process)で合金に拡散され、そ
して、サイクリックな空気酸化耐性が815℃にまで改
善出来た。
応炉のブランケットを応用する際に、酸化性ガス中で使
用するためのバナジウムベース(vanadium−b
ase)合金に対して開発された技術である。バナジウ
ムベース合金の表面をクロムで合金化すると、湿潤ヘリ
ウム(He)の環境下において、合金基板中への酸素拡
散および酸素吸収(absorption)の双方を防
止する効果があること ・アルミナイドの表面保護に応用した。この場合、アル
ミニウムは蒸気輸送プロセス(vapor tran
sport process)で合金に拡散され、そ
して、サイクリックな空気酸化耐性が815℃にまで改
善出来た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来技術のプロセスでは、基板の引張特性(tensil
e)がある程度劣化(reduction)する恐れが
あった。
来技術のプロセスでは、基板の引張特性(tensil
e)がある程度劣化(reduction)する恐れが
あった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来技術
においては、金属が高温で酸化性ガス雰囲気中に曝され
た時生ずる酸化を防止し、しかも、何らかの機械的劣化
をきたさない用にすることは困難であった。
においては、金属が高温で酸化性ガス雰囲気中に曝され
た時生ずる酸化を防止し、しかも、何らかの機械的劣化
をきたさない用にすることは困難であった。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明の目的は、高温
で酸化を起こす環境下において、本来の(ベースライン
:baseline)疲労特性および破断特性を維持さ
せることはもとより、高温での耐酸化特性をも改善する
表面改質の技術を提供することにある。
で酸化を起こす環境下において、本来の(ベースライン
:baseline)疲労特性および破断特性を維持さ
せることはもとより、高温での耐酸化特性をも改善する
表面改質の技術を提供することにある。
【0008】チタン合金の本来の材料の機械的特性を劣
化しないようなチタン合金に耐酸化性表面を付与するた
めに、この表面上に、一連の、延性を有する層を導入す
ることにより、コーティング膜と基板との間の相互作用
の、潜在的に損傷を与える効果(potentiall
y damaging effects)を除去す
ることが必要である。本願のユニークな特徴は、基板と
バリヤー層との界面に脆性を有する金属間化合物が形成
されるのを防止することを含んでいる。この特徴は、チ
タン合金基板が酸化耐性コーティング膜によって脆化さ
れないように保証し、しかも、酸化を生ずる環境に曝し
た時、非保護性のチタン酸化物が形成されてしまうのを
防止するために必要である。脆性バリヤー層を適用して
酸化耐性の表面合金層を作成するために材料を選択した
こと、および、プロセスの工程を選択したことが本願発
明の主な特徴である。
化しないようなチタン合金に耐酸化性表面を付与するた
めに、この表面上に、一連の、延性を有する層を導入す
ることにより、コーティング膜と基板との間の相互作用
の、潜在的に損傷を与える効果(potentiall
y damaging effects)を除去す
ることが必要である。本願のユニークな特徴は、基板と
バリヤー層との界面に脆性を有する金属間化合物が形成
されるのを防止することを含んでいる。この特徴は、チ
タン合金基板が酸化耐性コーティング膜によって脆化さ
れないように保証し、しかも、酸化を生ずる環境に曝し
た時、非保護性のチタン酸化物が形成されてしまうのを
防止するために必要である。脆性バリヤー層を適用して
酸化耐性の表面合金層を作成するために材料を選択した
こと、および、プロセスの工程を選択したことが本願発
明の主な特徴である。
【0009】従って、この発明のコーティング膜によれ
ば、チタン材料の基板用の、多層の被酸化性(oxid
izable)の保護コーティング膜において、基板と
バリヤー層の外側のコーティング膜部分との間にあって
、このバリヤー層を横切る拡散を最小限にする耐熱性の
金属の当該バリヤー層と、相溶性層の外側のコーティン
グ膜部分をこの基板に結合させる当該相溶性層と、この
相溶性膜に結合させた、中間の耐酸化性層と、この中間
の耐酸化性層に結合させた、被酸化性金属の、外側の耐
酸化性層とを具えることを特徴とする。
ば、チタン材料の基板用の、多層の被酸化性(oxid
izable)の保護コーティング膜において、基板と
バリヤー層の外側のコーティング膜部分との間にあって
、このバリヤー層を横切る拡散を最小限にする耐熱性の
金属の当該バリヤー層と、相溶性層の外側のコーティン
グ膜部分をこの基板に結合させる当該相溶性層と、この
相溶性膜に結合させた、中間の耐酸化性層と、この中間
の耐酸化性層に結合させた、被酸化性金属の、外側の耐
酸化性層とを具えることを特徴とする。
【0010】また、この発明の成膜方法によれば、チタ
ン材料の基板を保護するためのコーティング膜を成膜す
るに当たり、基板上に耐熱性の金属の、拡散バリヤー層
を堆積する工程と、このバリヤー層上に予め選択された
金属の相溶性層を堆積する工程と、この相溶性層上にニ
ッケル材料の、中間の耐酸化性層を堆積する工程と、こ
の相溶性層はバリヤー層と中間の耐酸化性層との両者間
の結合を維持させるものであり、およびこの中間の耐酸
化性層上に外側の被酸化性層を堆積する工程とを具える
ことを特徴とする。
ン材料の基板を保護するためのコーティング膜を成膜す
るに当たり、基板上に耐熱性の金属の、拡散バリヤー層
を堆積する工程と、このバリヤー層上に予め選択された
金属の相溶性層を堆積する工程と、この相溶性層上にニ
ッケル材料の、中間の耐酸化性層を堆積する工程と、こ
の相溶性層はバリヤー層と中間の耐酸化性層との両者間
の結合を維持させるものであり、およびこの中間の耐酸
化性層上に外側の被酸化性層を堆積する工程とを具える
ことを特徴とする。
【0011】この発明の実施に当たり、好ましくは、バ
リヤー層をニオブ(Nb)、タンタル(Ta)、バナジ
ウム(V)、タングステン(W)およびハフニウム(H
f)の材料の群から選ばれた材料の層とするのが良い。 また、好ましくは、相溶性層を、銅で構成するのが良い
。また、好ましくは、中間の被酸化性層を、ニッケルま
たは、ニッケル合金で構成するのが良い。また、外側の
被酸化性層を、鉄の超合金(iron supera
lloy)、または、ニッケル・アルミナイド(nic
kel aluminide)で構成するのが良い。
リヤー層をニオブ(Nb)、タンタル(Ta)、バナジ
ウム(V)、タングステン(W)およびハフニウム(H
f)の材料の群から選ばれた材料の層とするのが良い。 また、好ましくは、相溶性層を、銅で構成するのが良い
。また、好ましくは、中間の被酸化性層を、ニッケルま
たは、ニッケル合金で構成するのが良い。また、外側の
被酸化性層を、鉄の超合金(iron supera
lloy)、または、ニッケル・アルミナイド(nic
kel aluminide)で構成するのが良い。
【0012】
【作用】この発明によれば、チタン・アルミナイドおよ
びチタン合金に延性を有する耐酸化性の面を生成し、か
つ、合金基板と冶金学的に適合可能な耐熱性金属拡散バ
リヤー層を導入する。この拡散層に、中間の銅結合層を
コーティングする。この銅層には、ニッケルか、または
、ニッケルベース(nickel−based)のスー
パーアロイをコーティングする。所要に応じ、鉄ベース
のスーパーアロイによる第4の保護層を用いて、酸化を
生じさせてしまう高温の環境に曝した際にも、保護可能
な酸化物を生成することが出来る。また、この第4の層
を、耐酸化性の外側の層であるニッケル・アルミナイド
とすることも出来る。
びチタン合金に延性を有する耐酸化性の面を生成し、か
つ、合金基板と冶金学的に適合可能な耐熱性金属拡散バ
リヤー層を導入する。この拡散層に、中間の銅結合層を
コーティングする。この銅層には、ニッケルか、または
、ニッケルベース(nickel−based)のスー
パーアロイをコーティングする。所要に応じ、鉄ベース
のスーパーアロイによる第4の保護層を用いて、酸化を
生じさせてしまう高温の環境に曝した際にも、保護可能
な酸化物を生成することが出来る。また、この第4の層
を、耐酸化性の外側の層であるニッケル・アルミナイド
とすることも出来る。
【0013】このようにして、高温下で使用される金属
に耐酸化性面をつくることが出来ると共に、高温による
酸化曝露の際でも、コーティング膜−基板間の相互作用
の劣化により生ずるような合金の脆性化を防止すること
が出来る。
に耐酸化性面をつくることが出来ると共に、高温による
酸化曝露の際でも、コーティング膜−基板間の相互作用
の劣化により生ずるような合金の脆性化を防止すること
が出来る。
【0014】
【実施例】以下、図面を参照して、この発明の好適実施
例につき説明する。それにより、この発明の目的および
利点を、一層良く理解出来ることとなる。
例につき説明する。それにより、この発明の目的および
利点を、一層良く理解出来ることとなる。
【0015】図1は、この発明によるチタン材料の基板
、および複数の、酸化を防止する層、すなわち酸化保護
層を示す実施例の説明図である。
、および複数の、酸化を防止する層、すなわち酸化保護
層を示す実施例の説明図である。
【0016】先ず、好適な拡散バリヤー層14として、
純粋な耐熱性金属であるニオブ(Nb)またはタンタル
(Ta)のうち、いずれか一方を選び、チタン合金基板
12と接触または密着形成する。これら金属の選択は、
脆性を有せずチタンと金属間化合物をつくること、高い
延性があること、およびチタンの拡散率が低いものであ
ることに基づいている。バナジウム(V)、タングステ
ン(W)およびハフニウム(Hf)を含め、他の耐熱性
金属も使用することが出来る。
純粋な耐熱性金属であるニオブ(Nb)またはタンタル
(Ta)のうち、いずれか一方を選び、チタン合金基板
12と接触または密着形成する。これら金属の選択は、
脆性を有せずチタンと金属間化合物をつくること、高い
延性があること、およびチタンの拡散率が低いものであ
ることに基づいている。バナジウム(V)、タングステ
ン(W)およびハフニウム(Hf)を含め、他の耐熱性
金属も使用することが出来る。
【0017】バリヤー材料の選択の際、バリヤー材料の
中へ溶解(dissolution)することは、好ま
しくないことに留意する必要がある。仮にそのようなこ
とがあると、脆性を有する金属化合物が生成してしまう
結果となる。耐熱性金属を実際に選ぶには、通常、設計
者に相談し、各種チタンに対する状態図(phased
iagrams)や、耐熱金属の組み合わせを調べる必
要がある。このような状態図は、金属が互いに溶け合っ
て(dissolve)化合物を形成するのかどうかを
決める際に有用である。
中へ溶解(dissolution)することは、好ま
しくないことに留意する必要がある。仮にそのようなこ
とがあると、脆性を有する金属化合物が生成してしまう
結果となる。耐熱性金属を実際に選ぶには、通常、設計
者に相談し、各種チタンに対する状態図(phased
iagrams)や、耐熱金属の組み合わせを調べる必
要がある。このような状態図は、金属が互いに溶け合っ
て(dissolve)化合物を形成するのかどうかを
決める際に有用である。
【0018】延性を有する銅の中間層16をNbまたは
Taの拡散バリヤー層に施す。銅を選んだ理由は、銅は
、NbとTaのいずれの金属とは脆性を有する金属間化
合物を形成しないという点において、これら金属に冶金
学的に(metallurgically)適合してい
る(compatible)からである。さらに、銅は
、インコネル(Inconel:商品名)、ユディメッ
ト(Udimet:商品名)またはハスタロイックス(
Hastalloyx:商品名)のようなニッケル−ベ
ースのスーパーアロイ(超合金)またはニッケル(Ni
)のいずれか一方で構成した中間の耐酸化性層18に適
合している。酸化耐性を有する外側の金属層として供す
る第4層20を設けてもよい。この第4層20は、ニッ
ケル層と適合し、しかも、例えばFeCrAlYのよう
な、鉄ベースのスーパーアロイ組成物からなっている。 外側の、耐酸化性金属の第4層20を具える上述したス
ーパーアロイを用いる代わりに、3つのコーティング層
が設けられた基板に純粋なアルミニウムのコーティング
層を施してもよい。そのアルミ化処理により、耐酸化性
を有するニッケル・アルミナイドが生成され、これがチ
タニウム基板に対し、追加の酸化保護(防止)機能を与
える。
Taの拡散バリヤー層に施す。銅を選んだ理由は、銅は
、NbとTaのいずれの金属とは脆性を有する金属間化
合物を形成しないという点において、これら金属に冶金
学的に(metallurgically)適合してい
る(compatible)からである。さらに、銅は
、インコネル(Inconel:商品名)、ユディメッ
ト(Udimet:商品名)またはハスタロイックス(
Hastalloyx:商品名)のようなニッケル−ベ
ースのスーパーアロイ(超合金)またはニッケル(Ni
)のいずれか一方で構成した中間の耐酸化性層18に適
合している。酸化耐性を有する外側の金属層として供す
る第4層20を設けてもよい。この第4層20は、ニッ
ケル層と適合し、しかも、例えばFeCrAlYのよう
な、鉄ベースのスーパーアロイ組成物からなっている。 外側の、耐酸化性金属の第4層20を具える上述したス
ーパーアロイを用いる代わりに、3つのコーティング層
が設けられた基板に純粋なアルミニウムのコーティング
層を施してもよい。そのアルミ化処理により、耐酸化性
を有するニッケル・アルミナイドが生成され、これがチ
タニウム基板に対し、追加の酸化保護(防止)機能を与
える。
【0019】各コーティング層はもとより、拡散層およ
びCu層も、種々の、通常のコーティングプロセスによ
って、成膜しうる。例えば、スパッタリング、電気めっ
き、CVD(化学蒸着法)、PVD(物理蒸着法)、イ
オンビーム技術およびまたはこれら技術の適当な組み合
わせによって行なうことができるが、これらにのみ限定
されるものではない。
びCu層も、種々の、通常のコーティングプロセスによ
って、成膜しうる。例えば、スパッタリング、電気めっ
き、CVD(化学蒸着法)、PVD(物理蒸着法)、イ
オンビーム技術およびまたはこれら技術の適当な組み合
わせによって行なうことができるが、これらにのみ限定
されるものではない。
【0020】表面の各層を所望の結合状態(bondi
ng)にするためには、コーティングされた表面合金部
分を、700〜1100℃の範囲内の適当な温度で、2
4時間程度までの時間にわたり、適当な真空状態で、加
熱処理する必要がある。この加熱処理時間および加熱温
度は、使用する、特定の表面合金の組成により決まりる
。また、各層の膜厚は、時間および温度とかの、これら
膜を取り巻いている、酸化曝露条件および酸化ガスによ
って決まる。
ng)にするためには、コーティングされた表面合金部
分を、700〜1100℃の範囲内の適当な温度で、2
4時間程度までの時間にわたり、適当な真空状態で、加
熱処理する必要がある。この加熱処理時間および加熱温
度は、使用する、特定の表面合金の組成により決まりる
。また、各層の膜厚は、時間および温度とかの、これら
膜を取り巻いている、酸化曝露条件および酸化ガスによ
って決まる。
【0021】実施例 1
チタン合金(例えば、Ti−6Al−4V)またはチタ
ン・アルミナイド(例えば、Ti−24Al−11Nb
)の基板表面を、機械的研磨か、或いは、硝酸−フッ化
水素酸エッチング液における化学的洗浄により、前処理
を行なう。次に、この基板12上に、NbまたはTaの
、膜厚約5〜10μmの拡散バリヤー層14を蒸着する
。このNbまたはTaのバリヤー層14上に、蒸着また
は電着によって、次の中間の相溶性マッチング(com
patibility matching)層(相溶
性層とも言う。)16を形成する。この相溶性層16を
膜厚約5−10μmの銅(Cu)の層として形成する。 次に、ニッケル(Ni)ベースのスーパーアロイの耐酸
化性層(例えば、レネ(Rene)41:商品名)18
を、銅の層16の上側に蒸着する。これらの3層を真空
状態で、700〜1000℃程度の温度範囲内の適当な
温度で、約1〜4時間アニールし、強い冶金学的結合を
形成する。このようにして、コーティング膜(14,1
6,18)を成膜することが出来る。
ン・アルミナイド(例えば、Ti−24Al−11Nb
)の基板表面を、機械的研磨か、或いは、硝酸−フッ化
水素酸エッチング液における化学的洗浄により、前処理
を行なう。次に、この基板12上に、NbまたはTaの
、膜厚約5〜10μmの拡散バリヤー層14を蒸着する
。このNbまたはTaのバリヤー層14上に、蒸着また
は電着によって、次の中間の相溶性マッチング(com
patibility matching)層(相溶
性層とも言う。)16を形成する。この相溶性層16を
膜厚約5−10μmの銅(Cu)の層として形成する。 次に、ニッケル(Ni)ベースのスーパーアロイの耐酸
化性層(例えば、レネ(Rene)41:商品名)18
を、銅の層16の上側に蒸着する。これらの3層を真空
状態で、700〜1000℃程度の温度範囲内の適当な
温度で、約1〜4時間アニールし、強い冶金学的結合を
形成する。このようにして、コーティング膜(14,1
6,18)を成膜することが出来る。
【0022】実施例 2
外側の耐酸化性層を、鉄(Fe)ベースのスーパーアロ
イで構成する場合には、形成の順序を下記の通りとして
コーティング膜(14,16,18,20)を成膜する
。
イで構成する場合には、形成の順序を下記の通りとして
コーティング膜(14,16,18,20)を成膜する
。
【0023】(1)NbまたはTa拡散層14(2)中
間のCuの相溶性マッチング層16(3)NiまたはN
iベースのスーパーアロイの耐酸化性層18 (4)鉄(Fe)ベースのスーパーアロイの耐酸化性層
20 実施例 3 チタン合金に対して、実施例1で説明したように、Nb
、Cu、およびNiを順次にコーティングする。次に、
試料を、純粋なアルミニウムを有するるつぼが入ってい
る真空チャンバの中につるす(suspend)。 るつぼを、900〜1150℃の範囲内の適当な温度で
、1〜4時間加熱する。このアルミ化処理に)が生成し
、それが、チタン基板に対して付加的な酸化防止(酸化
保護)の作用を与える。
間のCuの相溶性マッチング層16(3)NiまたはN
iベースのスーパーアロイの耐酸化性層18 (4)鉄(Fe)ベースのスーパーアロイの耐酸化性層
20 実施例 3 チタン合金に対して、実施例1で説明したように、Nb
、Cu、およびNiを順次にコーティングする。次に、
試料を、純粋なアルミニウムを有するるつぼが入ってい
る真空チャンバの中につるす(suspend)。 るつぼを、900〜1150℃の範囲内の適当な温度で
、1〜4時間加熱する。このアルミ化処理に)が生成し
、それが、チタン基板に対して付加的な酸化防止(酸化
保護)の作用を与える。
【0024】上述の各実施例において、層厚を、2〜1
0μm程度の範囲内の値とすることが出来る。このよう
にして、あらゆる層の各界面に脆性のない金属間化合物
が生成されるため、層とチタン合金基板との間に完全な
冶金学的相溶性が確保される。また、層は、延性のある
金属または合金からなっているため、酸化を生じさせて
しまう高温の環境に曝されても、合金基板の機械的特性
が劣化することはない。
0μm程度の範囲内の値とすることが出来る。このよう
にして、あらゆる層の各界面に脆性のない金属間化合物
が生成されるため、層とチタン合金基板との間に完全な
冶金学的相溶性が確保される。また、層は、延性のある
金属または合金からなっているため、酸化を生じさせて
しまう高温の環境に曝されても、合金基板の機械的特性
が劣化することはない。
【0025】要約すると、この発明による方法により、
チタン・アルミナイドおよびチタン合金用の、延性を有
する耐酸化面が生成され、かつ、合金基板12と冶金学
的に適合しうる耐熱性金属拡散バリヤー層14を導入す
ることが出来る。次に、この拡散バリヤー層14に中間
の銅結合層16をコーティングする。その後で、銅層1
6にニッケルまたはニッケルベースのスーパーアロイ層
18をコーティングする。
チタン・アルミナイドおよびチタン合金用の、延性を有
する耐酸化面が生成され、かつ、合金基板12と冶金学
的に適合しうる耐熱性金属拡散バリヤー層14を導入す
ることが出来る。次に、この拡散バリヤー層14に中間
の銅結合層16をコーティングする。その後で、銅層1
6にニッケルまたはニッケルベースのスーパーアロイ層
18をコーティングする。
【0026】必要に応じ、鉄ベースのスーパーアロイの
第4の保護層20を用いて、酸化を生じさせてしまう高
温の環境(媒質)に曝した際にも、保護可能な酸化物ス
ケール(oxide scale)を生成することが
出来る。また、この第4の層をアルミ化し、耐酸化性の
ニッケル・アルミナイドとすることも出来る。この方法
の利点は、耐酸化性の面をつくることが出来ること、ま
た、高温による酸化曝露の際、コーティング膜−基板間
の相互作用の劣化により生じる合金基板の脆性化を防止
することが出来ることである。
第4の保護層20を用いて、酸化を生じさせてしまう高
温の環境(媒質)に曝した際にも、保護可能な酸化物ス
ケール(oxide scale)を生成することが
出来る。また、この第4の層をアルミ化し、耐酸化性の
ニッケル・アルミナイドとすることも出来る。この方法
の利点は、耐酸化性の面をつくることが出来ること、ま
た、高温による酸化曝露の際、コーティング膜−基板間
の相互作用の劣化により生じる合金基板の脆性化を防止
することが出来ることである。
【0027】この発明は、図に示した構成、および上述
の実施例に制約されるものではない。等業者であれば、
上述した以外の変更および変形をなしえること明らかで
ある。
の実施例に制約されるものではない。等業者であれば、
上述した以外の変更および変形をなしえること明らかで
ある。
【0028】
【発明の効果】この発明のコーティング層およびその成
膜方法によれば、高温下で使用される金属に耐酸化性面
をつくることが出来ると共に、高温による酸化曝露の際
でも、コーティング膜−基板間の相互作用の劣化により
生ずるような合金の脆性化を防止することが出来る。
膜方法によれば、高温下で使用される金属に耐酸化性面
をつくることが出来ると共に、高温による酸化曝露の際
でも、コーティング膜−基板間の相互作用の劣化により
生ずるような合金の脆性化を防止することが出来る。
【図1】 この発明によるチタン材料の基板、および
複数の酸化保護層を示す実施例の説明図である。
複数の酸化保護層を示す実施例の説明図である。
12:Ti基板、
14:バリヤー層16:相溶性層、
18:中間の耐酸化性層 20:外側の耐酸化性層。
14:バリヤー層16:相溶性層、
18:中間の耐酸化性層 20:外側の耐酸化性層。
Claims (14)
- 【請求項1】 チタン材料の基板用の、多層の被酸化
性保護コーティング膜において、基板とバリヤー層の外
側のコーティング膜部分との間にあって、このバリヤー
層を横切る拡散を最小限にする耐熱性の金属の当該バリ
ヤー層と、相溶性層の外側のコーティング膜部分を前記
基板に結合させる当該相溶性層と、該相溶性膜に結合さ
せた、中間の耐酸化性層と、該中間の耐酸化性層に結合
させた、被酸化性金属の、外側の耐酸化性層とを具える
ことを特徴とするコーティング膜。 - 【請求項2】 請求項1のコーティング膜において、
前記バリヤー層をニオブ、タンタル、バナジウム、タン
グステンおよびハフニウムの材料の群から選ばれた材料
の層としたことを特徴とするコーティング膜。 - 【請求項3】 請求項1の相溶性層を、銅で構成した
ことを特徴とするコーティング膜。 - 【請求項4】 請求項1の中間の被酸化性層を、ニッ
ケルで構成したことを特徴とするコーティング膜。 - 【請求項5】 請求項1の中間の被酸化性層を、ニッ
ケル合金で構成したことを特徴とするコーティング膜。 - 【請求項6】 請求項1の外側の被酸化性層を、鉄の
超合金(iron superalloy)で構成し
たことを特徴とするコーティング膜。 - 【請求項7】 請求項1の外側の被酸化性層を、ニッ
ケル・アルミナイド(nickel alumini
de)で構成したことを特徴とするコーティング膜。 - 【請求項8】 チタン材料の基板を保護するためのコ
ーティング膜を成膜するに当たり,基板上に耐熱性の金
属の、拡散バリヤー層を堆積する工程と、このバリヤー
層上に予め選択された金属の相溶性層を堆積する工程と
、該相溶性層上にニッケル材料の、中間の耐酸化性層を
堆積する工程と、この相溶性層は前記バリヤー層と中間
の耐酸化性層との両者間の結合を維持させるものであり
、および該中間の耐酸化性層上に外側の被酸化性層を堆
積する工程とを具えることを特徴とするコーティング膜
の成膜方法。 - 【請求項9】 請求項8のコーティング膜において、
前記バリヤー層をニオブ、タンタル、バナジウム、タン
グステンおよびハフニウムの材料の群から選ばれた材料
の層としたことを特徴とするコーティング膜の成膜方法
。 - 【請求項10】 請求項8の相溶性層を、銅で構成し
たことを特徴とするコーティング膜の成膜方法。 - 【請求項11】 請求項8の中間の被酸化性層を、ニ
ッケルで構成したことを特徴とするコーティング膜の成
膜方法。 - 【請求項12】 請求項8の中間の被酸化性層を、ニ
ッケル合金で構成したことを特徴とするコーティング膜
の成膜方法。 - 【請求項13】 請求項8の外側の被酸化性層を、鉄
の超合金(ironsuperalloy)で構成した
ことを特徴とするコーティング膜の成膜方法。 - 【請求項14】 請求項8の外側の被酸化性層を、ニ
ッケル・アルミナイド(nickel alumin
ide)で構成したことを特徴とするコーティング膜の
成膜方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US07/656,433 | 1991-02-19 | ||
| US07/656,433 US5049418A (en) | 1991-02-19 | 1991-02-19 | Barrier coatings for oxidation protection incorporating compatibility layer |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
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| JP3079116B2 JP3079116B2 (ja) | 2000-08-21 |
Family
ID=24633013
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP03310283A Expired - Fee Related JP3079116B2 (ja) | 1991-02-19 | 1991-09-16 | コーティング膜およびその成膜方法 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5049418A (ja) |
| JP (1) | JP3079116B2 (ja) |
| DE (1) | DE4130785A1 (ja) |
| FR (1) | FR2672905B1 (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5129574A (en) * | 1991-02-19 | 1992-07-14 | Grumman Aerospace Corporation | Braze bonding of oxidation-resistant foils |
| US5695827A (en) * | 1991-07-01 | 1997-12-09 | Boeing North American, Inc. | Surface protection of gamma and alpha-2 titanium aluminides by ion implantation |
| DE4203869C2 (de) * | 1992-02-11 | 1994-06-16 | Daimler Benz Ag | Hochbelastbare, beschichtete Bauteile aus einem Werkstoff, der aus der intermetallischen Phase Titan-Aluminid besteht |
| US5879760A (en) * | 1992-11-05 | 1999-03-09 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Air Force | Titanium aluminide articles having improved high temperature resistance |
| US5660886A (en) * | 1995-04-24 | 1997-08-26 | Mc Donnell Douglas Corp | Method for forming in situ diffusion barrier while diffusing aluminum through nickel-boron |
| US6613452B2 (en) | 2001-01-16 | 2003-09-02 | Northrop Grumman Corporation | Corrosion resistant coating system and method |
| US8771439B2 (en) * | 2009-04-01 | 2014-07-08 | Ut-Battelle, Llc | Titanium aluminide intermetallic alloys with improved wear resistance |
| CN110487736A (zh) * | 2019-09-17 | 2019-11-22 | 中航金属材料理化检测科技有限公司 | 一种测定gh4169中痕量元素含量的石墨炉原子吸收光谱法 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4142023A (en) * | 1975-12-16 | 1979-02-27 | United Technologies Corporation | Method for forming a single-phase nickel aluminide coating on a nickel-base superalloy substrate |
| US4305998A (en) * | 1980-02-04 | 1981-12-15 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy | Protective coating |
| US4514470A (en) * | 1982-11-22 | 1985-04-30 | Avco Corporation | Diffusion bonding between titanium base alloys and steels |
| US4555275A (en) * | 1984-10-19 | 1985-11-26 | Grumman Aerospace Corporation | Hydrogen permeation protection for metals |
| US4933239A (en) * | 1989-03-06 | 1990-06-12 | United Technologies Corporation | Aluminide coating for superalloys |
-
1991
- 1991-02-19 US US07/656,433 patent/US5049418A/en not_active Expired - Fee Related
- 1991-09-16 DE DE4130785A patent/DE4130785A1/de not_active Withdrawn
- 1991-09-16 JP JP03310283A patent/JP3079116B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1991-09-16 FR FR9111370A patent/FR2672905B1/fr not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| FR2672905B1 (fr) | 1993-05-28 |
| US5049418A (en) | 1991-09-17 |
| DE4130785A1 (de) | 1992-08-20 |
| FR2672905A1 (fr) | 1992-08-21 |
| JP3079116B2 (ja) | 2000-08-21 |
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