JPH04268145A - ダクト用換気扇 - Google Patents
ダクト用換気扇Info
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- JPH04268145A JPH04268145A JP3030039A JP3003991A JPH04268145A JP H04268145 A JPH04268145 A JP H04268145A JP 3030039 A JP3030039 A JP 3030039A JP 3003991 A JP3003991 A JP 3003991A JP H04268145 A JPH04268145 A JP H04268145A
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- vertical plate
- duct
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- ventilation fan
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- 238000009423 ventilation Methods 0.000 title claims abstract description 40
- 238000011084 recovery Methods 0.000 abstract description 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 abstract 3
- 239000008398 formation water Substances 0.000 abstract 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 10
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、おもに居室や浴室の天
井面に取付けられ、天井裏に配設した屋外と連通してい
るダクトと接続されて、居室内や浴室内の空気を入れ替
えるダクト用換気扇に関するものである。
井面に取付けられ、天井裏に配設した屋外と連通してい
るダクトと接続されて、居室内や浴室内の空気を入れ替
えるダクト用換気扇に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、天井裏に本体を埋設し、ダク
トを接続して使用されるダクト用換気扇の施工は、天井
面に設けられた開口部に設置するため、本体の取付作業
において容易にしかも確実に設置できる構造が望まれて
いた。
トを接続して使用されるダクト用換気扇の施工は、天井
面に設けられた開口部に設置するため、本体の取付作業
において容易にしかも確実に設置できる構造が望まれて
いた。
【0003】このようなことから従来のこの種のダクト
用換気扇は、一般に図9および図10に示す構成であっ
た。すなわち、本体101は箱体状をなし、下面に吸込
口102と一側面に吐出口103を有し、内部に羽根1
04を固着した電動機105を具備した送風機106が
設けられ、前記吸込口102には、室内側から化粧板1
07が取付けられている。また、この本体101の吐出
口103と屋外に連通したダクト122とを連通接続さ
せるダクト接続部111を有した垂直板110を具備し
ている。
用換気扇は、一般に図9および図10に示す構成であっ
た。すなわち、本体101は箱体状をなし、下面に吸込
口102と一側面に吐出口103を有し、内部に羽根1
04を固着した電動機105を具備した送風機106が
設けられ、前記吸込口102には、室内側から化粧板1
07が取付けられている。また、この本体101の吐出
口103と屋外に連通したダクト122とを連通接続さ
せるダクト接続部111を有した垂直板110を具備し
ている。
【0004】上記構成において、ダクト用換気扇を天井
面121に設置するには、まず垂直板110を天井面1
21の開口から挿入して天井裏に突設し、ダクト122
とダクト接続部111とを嵌合させテープ123等によ
り固定をする。つぎに、吐出口103を有する一側面と
前記垂直板110とを当接させて吐出口103とダクト
接続部111とが連通するように本体101を天井面1
21の開口部に挿入し、固定する。最後に化粧板107
を前記本体101の吸込口102に取付けて完了する。 このようにダクト用換気扇は、容易にしかも確実に取付
作業が行われていた。
面121に設置するには、まず垂直板110を天井面1
21の開口から挿入して天井裏に突設し、ダクト122
とダクト接続部111とを嵌合させテープ123等によ
り固定をする。つぎに、吐出口103を有する一側面と
前記垂直板110とを当接させて吐出口103とダクト
接続部111とが連通するように本体101を天井面1
21の開口部に挿入し、固定する。最後に化粧板107
を前記本体101の吸込口102に取付けて完了する。 このようにダクト用換気扇は、容易にしかも確実に取付
作業が行われていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような従来のダク
ト用換気扇では、ダクト122の配管がかなり長かった
り、口径が小さなものを使用する構造の場合、送風機1
06を運転し室内120の汚れた空気を室外に排出する
とき、ダクト122内の抵抗が大きくなり、送風機10
6内および前記ダクト122内の圧力は高くなり、本体
101の吐出口103を有する一側面と垂直板110の
すき間126から本体の外へ汚れた空気が洩れ、天井裏
に充満し、さらには天井面121のすき間等から室内1
20へ逆流するという課題があった。また、浴室等蒸気
が多量に発生する場所に設置された場合、ダクト接続部
111内に発生した結露水124等が前記同様すき間1
26から本体101の外へ流出し、天井面121を汚す
という課題があった。
ト用換気扇では、ダクト122の配管がかなり長かった
り、口径が小さなものを使用する構造の場合、送風機1
06を運転し室内120の汚れた空気を室外に排出する
とき、ダクト122内の抵抗が大きくなり、送風機10
6内および前記ダクト122内の圧力は高くなり、本体
101の吐出口103を有する一側面と垂直板110の
すき間126から本体の外へ汚れた空気が洩れ、天井裏
に充満し、さらには天井面121のすき間等から室内1
20へ逆流するという課題があった。また、浴室等蒸気
が多量に発生する場所に設置された場合、ダクト接続部
111内に発生した結露水124等が前記同様すき間1
26から本体101の外へ流出し、天井面121を汚す
という課題があった。
【0006】本発明は上記課題を解決するもので、施工
が容易でかつ本体と垂直板のすき間から空気洩れを減少
させ汚れた空気が室内へ逆流することのないダクト用換
気扇を提供することを第1の目的とする。
が容易でかつ本体と垂直板のすき間から空気洩れを減少
させ汚れた空気が室内へ逆流することのないダクト用換
気扇を提供することを第1の目的とする。
【0007】第2の目的は、浴室等で蒸気が多量に発生
する場所で使用されても、ダクト接続部内に発生した結
露水が本体と垂直板のすき間から本体外へ流出し、天井
面等を汚すことのないダクト用換気用換気扇を提供する
ことにある。
する場所で使用されても、ダクト接続部内に発生した結
露水が本体と垂直板のすき間から本体外へ流出し、天井
面等を汚すことのないダクト用換気用換気扇を提供する
ことにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の目的を達
成するための第1の手段は、天井面の開口部から挿入し
て天井裏に突設され、ダクト接続部を有する前記開口部
から挿入して前記天井面に設置されたとき前記垂直板と
当接する一側面に前記ダクト接続部と連通する吐出口お
よび前記垂直板に覆われる開口部を有し、下面に吸込口
を有する箱体状の本体と、この本体内に配設され、羽根
を固着した電動機を具備する送風機とからなるダクト用
換気扇の構成としたものである。
成するための第1の手段は、天井面の開口部から挿入し
て天井裏に突設され、ダクト接続部を有する前記開口部
から挿入して前記天井面に設置されたとき前記垂直板と
当接する一側面に前記ダクト接続部と連通する吐出口お
よび前記垂直板に覆われる開口部を有し、下面に吸込口
を有する箱体状の本体と、この本体内に配設され、羽根
を固着した電動機を具備する送風機とからなるダクト用
換気扇の構成としたものである。
【0009】また、上記第1の目的を達成するための第
2の手段は、上記第1の手段に対し垂直板のダクト接続
部の外側位置に本体と反対側に膨出した凹部を有し、前
記本体の一側面の前記凹部に対向する位置に開口を有す
るダクト用換気扇の構成としたものである。
2の手段は、上記第1の手段に対し垂直板のダクト接続
部の外側位置に本体と反対側に膨出した凹部を有し、前
記本体の一側面の前記凹部に対向する位置に開口を有す
るダクト用換気扇の構成としたものである。
【0010】また、上記第1目的を達成するための第3
の手段は、上記第1の手段に対し本体の一側面の吐出口
の外側位置外周に垂直板に覆われる凹部を有し、かつ、
前記凹部に開口を有するダクト用換気扇の構成としたも
のである。
の手段は、上記第1の手段に対し本体の一側面の吐出口
の外側位置外周に垂直板に覆われる凹部を有し、かつ、
前記凹部に開口を有するダクト用換気扇の構成としたも
のである。
【0011】また、第2の目的を達成するための第4の
手段は、上記第3の手段に対し開口を、吐出口より下方
に位置する凹部から、その下方の垂直板に当接する一側
面にかけて設けたダクト用換気扇の構成としたものであ
る。
手段は、上記第3の手段に対し開口を、吐出口より下方
に位置する凹部から、その下方の垂直板に当接する一側
面にかけて設けたダクト用換気扇の構成としたものであ
る。
【0012】
【作用】本発明は、上記した第1の手段の構成により、
本体の吐出口を有する一側面と垂直板のすき間から天井
裏へ洩れようとする汚れた空気は、換気扇運転中本体内
は負圧になっているため、本体一側面に設けられた開口
からふたたび本体内に吸込まれ、本体外に洩れる量はき
わめて少なくなり、天井裏に汚れた空気が充満し室内へ
逆流することが防止できるものである。
本体の吐出口を有する一側面と垂直板のすき間から天井
裏へ洩れようとする汚れた空気は、換気扇運転中本体内
は負圧になっているため、本体一側面に設けられた開口
からふたたび本体内に吸込まれ、本体外に洩れる量はき
わめて少なくなり、天井裏に汚れた空気が充満し室内へ
逆流することが防止できるものである。
【0013】また、第2の手段の構成により、垂直板に
設けた凹と本体の吐出口を有する一側面とでチャンバー
部分を形成することとなり、本体外へ洩れていこうとす
る汚れた空気の回収効果を向上させることができるもの
である。
設けた凹と本体の吐出口を有する一側面とでチャンバー
部分を形成することとなり、本体外へ洩れていこうとす
る汚れた空気の回収効果を向上させることができるもの
である。
【0014】また、第3の手段の構成により、本体の吐
出口を有する一側面に設けた凹部と垂直板とでチャンバ
ー部分を形成するので、洩れる汚れた空気の回収効果を
向上させることができ、さらにその凹部が本体の一側面
の吐出口の外側位置に設けられているので本体の一側面
の平面度の精度を高めることとなり、この一側面と垂直
板のすき間が減少し本体の外へ洩れる汚れた空気を減少
させることができるものである。
出口を有する一側面に設けた凹部と垂直板とでチャンバ
ー部分を形成するので、洩れる汚れた空気の回収効果を
向上させることができ、さらにその凹部が本体の一側面
の吐出口の外側位置に設けられているので本体の一側面
の平面度の精度を高めることとなり、この一側面と垂直
板のすき間が減少し本体の外へ洩れる汚れた空気を減少
させることができるものである。
【0015】また、第4の手段の構成により、ダクト接
続部内に発生した結露水は、垂直板と本体の一側面との
すき間を通って流下するが、本体一側面に設けられた凹
部により受けとめられ、さらに凹部に設けられた開口に
導かれ本体内へ流入するため、本体外に流出するのを防
止できるものである。
続部内に発生した結露水は、垂直板と本体の一側面との
すき間を通って流下するが、本体一側面に設けられた凹
部により受けとめられ、さらに凹部に設けられた開口に
導かれ本体内へ流入するため、本体外に流出するのを防
止できるものである。
【0016】
【実施例】以下、本発明の第1実施例について、図1お
よび図2を参照しながら説明する。
よび図2を参照しながら説明する。
【0017】図に示すように、本体1は箱状に形成され
、居室や浴室等室内20の天井面21の開口部に挿入し
て設置され、下面に吸込口2と一側面に吐出口3とを有
し内部に羽根4を固着した電動機5を具備した送風機6
が設けられている。また、本体1の下部には、前記吸込
口2を覆い、天井面21に取付けられる化粧板7が装着
されている。さらに、あらかじめ本体1設置前に天井面
21の開口部から挿入して天井裏24に突設しておき、
本体1設置により本体1の吐出口3と室外に連通してい
るダクト22とを連通接続するダクト接続部9を有した
垂直板10を具備している。また、本体1の一側面の吐
出口3の左右両側および下側には、ダクト換気扇設置時
、垂直板10に覆われる開口8を設けてある。なお、ダ
クト22とダクト接続部9はテープ23等により空気が
洩れないように固定される。
、居室や浴室等室内20の天井面21の開口部に挿入し
て設置され、下面に吸込口2と一側面に吐出口3とを有
し内部に羽根4を固着した電動機5を具備した送風機6
が設けられている。また、本体1の下部には、前記吸込
口2を覆い、天井面21に取付けられる化粧板7が装着
されている。さらに、あらかじめ本体1設置前に天井面
21の開口部から挿入して天井裏24に突設しておき、
本体1設置により本体1の吐出口3と室外に連通してい
るダクト22とを連通接続するダクト接続部9を有した
垂直板10を具備している。また、本体1の一側面の吐
出口3の左右両側および下側には、ダクト換気扇設置時
、垂直板10に覆われる開口8を設けてある。なお、ダ
クト22とダクト接続部9はテープ23等により空気が
洩れないように固定される。
【0018】上記構成における換気扇の空気の流れにつ
いて以下に説明する。まず、送風機6を運転することに
より、本体1の内部が負圧となり、室内20の汚れた空
気は化粧板7の通気口を通って、本体1の吸込口2へ吸
込まれる。そして、その汚れた空気は、送風機6の内部
を通り、吐出口3から垂直板10に設けられたダクト接
続部9を経て、ダクト22内へ送りこまれ室外へ排出さ
れる。しかし、ダクト22の配管がかなり長かったり、
口径の小さいダクトを使うものはダクト22の通気抵抗
が大きくなり、垂直板10と本体1の吐出口3を有する
一側面のすき間25から汚れた空気が洩れ始めるが、本
体1の一側面に設けられた開口8により、負圧になって
いる本体1の内部にふたたび吸込まれることとなる。
いて以下に説明する。まず、送風機6を運転することに
より、本体1の内部が負圧となり、室内20の汚れた空
気は化粧板7の通気口を通って、本体1の吸込口2へ吸
込まれる。そして、その汚れた空気は、送風機6の内部
を通り、吐出口3から垂直板10に設けられたダクト接
続部9を経て、ダクト22内へ送りこまれ室外へ排出さ
れる。しかし、ダクト22の配管がかなり長かったり、
口径の小さいダクトを使うものはダクト22の通気抵抗
が大きくなり、垂直板10と本体1の吐出口3を有する
一側面のすき間25から汚れた空気が洩れ始めるが、本
体1の一側面に設けられた開口8により、負圧になって
いる本体1の内部にふたたび吸込まれることとなる。
【0019】このように本発明の第1実施例のダクト用
換気扇によれば、垂直板10と本体1の吐出口3を有す
る一側面のすき間25から洩れた汚れた空気は、前記一
側面に設けられた開口8によりふたたび前記本体1の内
部に吸込まれるため、本体1の外部へ洩れる汚れた空気
はきわめて少なくなり、汚れた空気が天井裏24に充満
し天井面21のすき間等から室内20へ逆流するのを防
止することができる。
換気扇によれば、垂直板10と本体1の吐出口3を有す
る一側面のすき間25から洩れた汚れた空気は、前記一
側面に設けられた開口8によりふたたび前記本体1の内
部に吸込まれるため、本体1の外部へ洩れる汚れた空気
はきわめて少なくなり、汚れた空気が天井裏24に充満
し天井面21のすき間等から室内20へ逆流するのを防
止することができる。
【0020】つぎに本発明の第2の実施例について図3
および図4を参照しながら説明する。
および図4を参照しながら説明する。
【0021】なお、上記第1実施例の構成要素と同じ構
成要素には、同一符号を付し、説明は省略する。
成要素には、同一符号を付し、説明は省略する。
【0022】図に示すように、実施例は、上記実施例に
対し、垂直板10aのダクト接続部9の外側位置に本体
1と反対側に膨出した凹部11を設けるとともに、本位
1aの吐出口3aを有する一側面の前記凹部11に対向
する位置に開口8aを設けた点に特徴がある。
対し、垂直板10aのダクト接続部9の外側位置に本体
1と反対側に膨出した凹部11を設けるとともに、本位
1aの吐出口3aを有する一側面の前記凹部11に対向
する位置に開口8aを設けた点に特徴がある。
【0023】上記構成における換気扇の空気の流れにつ
いて以下に説明する。まず、室内20の汚れた空気は上
記実施例と同様に室外へ排出され、上記実施例と同様に
ダクト22の通気抵抗が大きくなった場合に、垂直板1
0aと本体1aの吐出口3aを有する一側面のすき間2
5から汚れた空気が洩れ始めるが、垂直板10aに設け
られた凹部11と本体1aの一側面とで形成されたチャ
ンバー部分12は、前記開口8aによって本体1aの内
部と連通し、本体1aの内部同様、その内部も負圧とな
るので、洩れる汚れた空気はチャンバー部分12内に吸
込まれ、そして本体1aの内部にふたたび吸込まれるこ
ととなる。
いて以下に説明する。まず、室内20の汚れた空気は上
記実施例と同様に室外へ排出され、上記実施例と同様に
ダクト22の通気抵抗が大きくなった場合に、垂直板1
0aと本体1aの吐出口3aを有する一側面のすき間2
5から汚れた空気が洩れ始めるが、垂直板10aに設け
られた凹部11と本体1aの一側面とで形成されたチャ
ンバー部分12は、前記開口8aによって本体1aの内
部と連通し、本体1aの内部同様、その内部も負圧とな
るので、洩れる汚れた空気はチャンバー部分12内に吸
込まれ、そして本体1aの内部にふたたび吸込まれるこ
ととなる。
【0024】このように本発明の第2実施例のダクト用
換気扇によれば、垂直板10aと本体1aの吐出口3a
を有する一側面のすき間25から洩れる汚れた空気は、
前記一側面に設けられた開口8aと垂直板10aに設け
られた凹部11により、ふたたび本体1aの内部に、よ
り確実に本体1aの外部に洩らすことなく回収できるこ
ととなる。さらにチャンバー部12を形成することによ
り、開口8aの大きさは第1実施例よりも小さくするこ
とが可能なので、本体1aの強度を向上させることがで
きる。
換気扇によれば、垂直板10aと本体1aの吐出口3a
を有する一側面のすき間25から洩れる汚れた空気は、
前記一側面に設けられた開口8aと垂直板10aに設け
られた凹部11により、ふたたび本体1aの内部に、よ
り確実に本体1aの外部に洩らすことなく回収できるこ
ととなる。さらにチャンバー部12を形成することによ
り、開口8aの大きさは第1実施例よりも小さくするこ
とが可能なので、本体1aの強度を向上させることがで
きる。
【0025】つぎに本発明の第3実施例について図5お
よび図6を参照しながら説明する。図に示すように、本
実施例は、上記第1実施例に対し、本体1bの吐出口3
bを有する一側面において、その吐出口3bの外側位置
に垂直板10に覆われる凹部11aを設けるとともに、
その凹部11aに開口8bを設けた点に特徴がある。
よび図6を参照しながら説明する。図に示すように、本
実施例は、上記第1実施例に対し、本体1bの吐出口3
bを有する一側面において、その吐出口3bの外側位置
に垂直板10に覆われる凹部11aを設けるとともに、
その凹部11aに開口8bを設けた点に特徴がある。
【0026】上記構成における、換気扇の空気の流れに
ついて以下に説明する。まず、室内20の汚れた空気は
第1実施例と同様に室外へ排出され、第1実施例と同様
にダクト22と通気抵抗が大きくなった場合に、垂直板
10と本体1bの吐出口3bを有する一側面のすき間2
5から空気が洩れ始めるが、垂直板10と本体1bの一
側面に設けられた凹部11aとで形成されたチャンバー
部分12aは、前記開口8bによって前記本体1bの内
部と連通し、本体1bの内部同様その内部も負圧となる
ので、洩れる汚れた空気はチャンバー部分12a内に吸
込まれ、そして本体1bの内部にふたたび吸込まれるこ
ととなる。
ついて以下に説明する。まず、室内20の汚れた空気は
第1実施例と同様に室外へ排出され、第1実施例と同様
にダクト22と通気抵抗が大きくなった場合に、垂直板
10と本体1bの吐出口3bを有する一側面のすき間2
5から空気が洩れ始めるが、垂直板10と本体1bの一
側面に設けられた凹部11aとで形成されたチャンバー
部分12aは、前記開口8bによって前記本体1bの内
部と連通し、本体1bの内部同様その内部も負圧となる
ので、洩れる汚れた空気はチャンバー部分12a内に吸
込まれ、そして本体1bの内部にふたたび吸込まれるこ
ととなる。
【0027】このように本発明の第3実施例のダクト用
換気扇によれば、垂直板10と本体1bの吐出口3bを
有する一側面のすき間25から洩れる汚れた空気は、前
記一側面に設けられた開口8bおよび凹部11aにより
、ふたたび本体1bの内部に、より確実に本体1bの外
部に洩らすことなく回収できることとなる。
換気扇によれば、垂直板10と本体1bの吐出口3bを
有する一側面のすき間25から洩れる汚れた空気は、前
記一側面に設けられた開口8bおよび凹部11aにより
、ふたたび本体1bの内部に、より確実に本体1bの外
部に洩らすことなく回収できることとなる。
【0028】またチャンバー部12aを形成することに
より、開口8bの大きさは第1実施例よりも小さくする
ことが可能となり、さらに凹部11aを形成することに
より、本体1bの垂直板10と当接する一側面の平面度
の精度も高まることとなり本体1bと垂直板10とのす
き間25が減少し、本体1bの外へ汚れた空気を洩らす
ことを減少させることができる。
より、開口8bの大きさは第1実施例よりも小さくする
ことが可能となり、さらに凹部11aを形成することに
より、本体1bの垂直板10と当接する一側面の平面度
の精度も高まることとなり本体1bと垂直板10とのす
き間25が減少し、本体1bの外へ汚れた空気を洩らす
ことを減少させることができる。
【0029】つぎに本発明の第4実施例について図7お
よび図8を参照しながら説明する。なお、上記第3実施
例の構成要素と同じ構成要素には、同一符号を付し、そ
の説明を省略する。
よび図8を参照しながら説明する。なお、上記第3実施
例の構成要素と同じ構成要素には、同一符号を付し、そ
の説明を省略する。
【0030】図に示すように、実施例は、上記第3実施
例に対し、本体1cの吐出口3cを有する一側面のその
吐出口3cの外側に位置する凹部11bのうち、吐出口
3cより下方に位置する部分からその下方の垂直板10
と当接する本体1cの一側面にかけて開口8cを設けた
点に特徴がある。
例に対し、本体1cの吐出口3cを有する一側面のその
吐出口3cの外側に位置する凹部11bのうち、吐出口
3cより下方に位置する部分からその下方の垂直板10
と当接する本体1cの一側面にかけて開口8cを設けた
点に特徴がある。
【0031】上記構成における換気扇の空気の流れにつ
いては、第3実施例と同様となるが、換気扇が浴室等蒸
気が多量に発生する場所で使用された場合は、蒸気が本
体1c内やダクト接続部9、ダクト22内部に結露して
水滴となる。このうち、従来より課題となっているダク
ト接続部9内に発生した結露水26の流れについて以下
に説明する。
いては、第3実施例と同様となるが、換気扇が浴室等蒸
気が多量に発生する場所で使用された場合は、蒸気が本
体1c内やダクト接続部9、ダクト22内部に結露して
水滴となる。このうち、従来より課題となっているダク
ト接続部9内に発生した結露水26の流れについて以下
に説明する。
【0032】まず、ダクト接続部9内に発生した結露水
26は、垂直板10と本体1cの吐出口3cを有する一
側面のすき間25を通り、垂直板10と本体1cの一側
面に設けられた凹部11bとで形成されたチャンバー部
分12bに至る。そして結露水は凹部11bに沿って流
下していき、吐出口3cより下方に位置する開口8cか
ら本体1c内に流入する。このとき、本体1c内は負圧
になっているので、結露水26は外部に洩れずに確実に
回収されることとなる。
26は、垂直板10と本体1cの吐出口3cを有する一
側面のすき間25を通り、垂直板10と本体1cの一側
面に設けられた凹部11bとで形成されたチャンバー部
分12bに至る。そして結露水は凹部11bに沿って流
下していき、吐出口3cより下方に位置する開口8cか
ら本体1c内に流入する。このとき、本体1c内は負圧
になっているので、結露水26は外部に洩れずに確実に
回収されることとなる。
【0033】このように本発明の第4実施例のダクト用
換気扇によれば、ダクト接続部9に発生した結露水26
は、本体1cの吐出口3cを有する一側面に設けられた
凹部11bおよび、この凹部11bのうち吐出口3cの
下方に位置する部分からその下方の一側面にかけて設け
られた開口8cにより、本体1cの内部に導かれて確実
に流入するため、本体1c外部には流出せず、天井面2
1等を汚すことなく、さらには、第3実施例同様汚れた
空気も本体1cの外部に洩らすことなく回収できること
ができる。
換気扇によれば、ダクト接続部9に発生した結露水26
は、本体1cの吐出口3cを有する一側面に設けられた
凹部11bおよび、この凹部11bのうち吐出口3cの
下方に位置する部分からその下方の一側面にかけて設け
られた開口8cにより、本体1cの内部に導かれて確実
に流入するため、本体1c外部には流出せず、天井面2
1等を汚すことなく、さらには、第3実施例同様汚れた
空気も本体1cの外部に洩らすことなく回収できること
ができる。
【0034】
【発明の効果】以上の実施例から明らかなように、本発
明によれば、ダクト接続部を有する垂直板と、吐出口を
一側面に有する本体とを分離して構成し、これらの垂直
板と本体とをダクト接続部と吐出口とか連通するように
当接させて天井面に固定するダクト用換気扇において、
ダクトを通気抵抗が大きくなるように配管した場合、本
体の一側面と垂直板との間から外部へ洩れようとする汚
れた排出空気を、前記一側面に設けた開口から本体内へ
ふたたび吸込んで回収するので、汚れた空気が天井裏に
充満し、室内へ逆流するのを防止するダクト用換気扇が
提供できる。
明によれば、ダクト接続部を有する垂直板と、吐出口を
一側面に有する本体とを分離して構成し、これらの垂直
板と本体とをダクト接続部と吐出口とか連通するように
当接させて天井面に固定するダクト用換気扇において、
ダクトを通気抵抗が大きくなるように配管した場合、本
体の一側面と垂直板との間から外部へ洩れようとする汚
れた排出空気を、前記一側面に設けた開口から本体内へ
ふたたび吸込んで回収するので、汚れた空気が天井裏に
充満し、室内へ逆流するのを防止するダクト用換気扇が
提供できる。
【0035】また、垂直板のダクト接続部の外側位置に
設けた凹部と本体の一側面とでチャンバー部を形成し、
前記凹部に対向する本体の一側面に開口を設けることに
より、外部へ洩れようとする汚れた空気をチャンバー部
に導いて本体内に吸込み、より確実に回収できるダクト
用換気扇が提供できる。
設けた凹部と本体の一側面とでチャンバー部を形成し、
前記凹部に対向する本体の一側面に開口を設けることに
より、外部へ洩れようとする汚れた空気をチャンバー部
に導いて本体内に吸込み、より確実に回収できるダクト
用換気扇が提供できる。
【0036】また、本体の吐出口を有する一側面に設け
た凹部と垂直板とでチャンバー部分を形成し、前記凹部
に開口を設けることにより、洩れようとする汚れた空気
を、上記と同様により確実に回収できるとともに、垂直
板と当接する一側面は凹部が設けられるので、堅固にな
って平面度の精度が向上し、本体の一側面と垂直板との
間から洩れる空気を大幅に減少させたダクト用換気扇が
提供できる。
た凹部と垂直板とでチャンバー部分を形成し、前記凹部
に開口を設けることにより、洩れようとする汚れた空気
を、上記と同様により確実に回収できるとともに、垂直
板と当接する一側面は凹部が設けられるので、堅固にな
って平面度の精度が向上し、本体の一側面と垂直板との
間から洩れる空気を大幅に減少させたダクト用換気扇が
提供できる。
【0037】さらに、本体の吐出口を有する一側面に設
けた凹部のうち吐出口の下方部分から、その下方の垂直
板と当接する一側面にかけて開口を設けることによって
、浴室等蒸気が多量に発生する場所に設置された場合、
結露水がダクト接続部門に発生し、本体の一側面と垂直
板との間を流下していっても、前記凹部に流入し、開口
から本体内に回収されるので、本体の外部へ流出して天
井材等を汚すことを防止するダクト用換気扇が提供でき
る。
けた凹部のうち吐出口の下方部分から、その下方の垂直
板と当接する一側面にかけて開口を設けることによって
、浴室等蒸気が多量に発生する場所に設置された場合、
結露水がダクト接続部門に発生し、本体の一側面と垂直
板との間を流下していっても、前記凹部に流入し、開口
から本体内に回収されるので、本体の外部へ流出して天
井材等を汚すことを防止するダクト用換気扇が提供でき
る。
【図1】本発明の第1実施例のダクト用換気扇の分解斜
視図である。
視図である。
【図2】同第1実施例の同断面図である。
【図3】同第2実施例の同分解斜視図である。
【図4】同第2実施例の同断面図である。
【図5】同第3実施例の同分解斜視図である。
【図6】同第3実施例の同断面図である。
【図7】同第4実施例の同分解斜視図である。
【図8】同第4実施例の同断面図である。
【図9】従来のダクト用換気扇の分解斜視図である。
【図10】同断面図である。
1,1a,1b,1c 本体
2 吸込口3
,3a,3b,3c 吐出口 4 羽根5
電動機6
送風機8,8a
,8b,8c 開口部 9 ダクト接
続部10,10a 垂直板11,1
1a,11b 凹部
,3a,3b,3c 吐出口 4 羽根5
電動機6
送風機8,8a
,8b,8c 開口部 9 ダクト接
続部10,10a 垂直板11,1
1a,11b 凹部
Claims (4)
- 【請求項1】 天井面の開口部から挿入して天井裏に
突設され、ダクト接続部を有する垂直板と、前記開口部
から挿入して前記天井面に設置されたとき前記垂直板と
当接する一側面に前記ダクト接続部と連通する吐出口お
よび前記垂直板に覆われる開口を有し、下面に吸込口を
有する箱体状の本体と、この本体内に配設され、羽根を
固着した電動機を具備する送風機とからなるダクト用換
気扇。 - 【請求項2】 垂直板のダクト接続部の外側位置に本
体と反対側に膨出した凹部を有し、前記本体の一側面の
前記凹部に対向する位置に開口を有する請求項1記載の
ダクト用換気扇。 - 【請求項3】 本体の一側面の吐出口の外側位置に垂
直板に覆われる凹部を有し、かつ、前記凹部に開口を有
する請求項1記載のダクト用換気扇。 - 【請求項4】 開口を、吐出口より下方に位置する凹
部から、その下方の垂直板に当接する一側面にかけて設
けた請求項3記載のダクト用換気扇。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3030039A JP2644927B2 (ja) | 1991-02-25 | 1991-02-25 | ダクト用換気扇 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3030039A JP2644927B2 (ja) | 1991-02-25 | 1991-02-25 | ダクト用換気扇 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04268145A true JPH04268145A (ja) | 1992-09-24 |
| JP2644927B2 JP2644927B2 (ja) | 1997-08-25 |
Family
ID=12292684
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3030039A Expired - Fee Related JP2644927B2 (ja) | 1991-02-25 | 1991-02-25 | ダクト用換気扇 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2644927B2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62164530U (ja) * | 1986-04-09 | 1987-10-19 |
-
1991
- 1991-02-25 JP JP3030039A patent/JP2644927B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62164530U (ja) * | 1986-04-09 | 1987-10-19 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2644927B2 (ja) | 1997-08-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |