JPH042681Y2 - - Google Patents
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- JPH042681Y2 JPH042681Y2 JP12965086U JP12965086U JPH042681Y2 JP H042681 Y2 JPH042681 Y2 JP H042681Y2 JP 12965086 U JP12965086 U JP 12965086U JP 12965086 U JP12965086 U JP 12965086U JP H042681 Y2 JPH042681 Y2 JP H042681Y2
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- Japan
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- band
- annular band
- cushioning material
- upper edge
- center
- Prior art date
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- Expired
Links
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- 230000002123 temporal effect Effects 0.000 claims description 6
- 229920000049 Carbon (fiber) Polymers 0.000 claims description 4
- 239000004917 carbon fiber Substances 0.000 claims description 4
- 239000011359 shock absorbing material Substances 0.000 claims description 4
- 239000003365 glass fiber Substances 0.000 claims description 2
- 230000001936 parietal effect Effects 0.000 claims 1
- 210000003127 knee Anatomy 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 2
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 1
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- 229920000642 polymer Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Helmets And Other Head Coverings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案はラグビー競技において頭部を保護す
るために着用するヘツドギアーに関する。
るために着用するヘツドギアーに関する。
一般に、ヘツドギアーAは、第1図に示すよう
に、前頭部、側頭部及び後頭部の全周に亘つて嵌
められる環状帯部1と、この環状帯部1の前部上
縁中央から頭頂部を通つて後部上縁中央に至る前
後帯部2と、環状帯部1の左側部上縁中央から頭
頂部を通つて右側部上縁中央に至る左右帯部3
と、環状帯部1の左右側部下縁に耳当て片4を介
して設けたあご紐5とから成り、各帯部全内面に
は緩衝材を付設したものである。
に、前頭部、側頭部及び後頭部の全周に亘つて嵌
められる環状帯部1と、この環状帯部1の前部上
縁中央から頭頂部を通つて後部上縁中央に至る前
後帯部2と、環状帯部1の左側部上縁中央から頭
頂部を通つて右側部上縁中央に至る左右帯部3
と、環状帯部1の左右側部下縁に耳当て片4を介
して設けたあご紐5とから成り、各帯部全内面に
は緩衝材を付設したものである。
ところで、ラグビー競技においては、高校生以
下の競技者はこのヘツドギアーAの着用が義務づ
けられている。これは、ラグビーは激しい競技で
あり、年少者は体ができておらず、鍛練が十分に
なされていないためである。このため、ヘツドギ
アーAにはより安全性が望まれ、以下のような要
望がでた。
下の競技者はこのヘツドギアーAの着用が義務づ
けられている。これは、ラグビーは激しい競技で
あり、年少者は体ができておらず、鍛練が十分に
なされていないためである。このため、ヘツドギ
アーAにはより安全性が望まれ、以下のような要
望がでた。
すなわち、頭と頭、頭と体の間は比較的平らな
面での接触であるため、各帯部1,2,3内の緩
衝材でその衝撃を十分に緩衝し得る。しかし、
肘、膝、スパイク等とは尖鋭部の接触となり、そ
の衝撃力を緩衝材では十分に緩衝できず、重大な
事故につながる危惧がある。とくに、側頭こめか
み部分は人間の急所であり、その部分の保護が強
く望まれている。
面での接触であるため、各帯部1,2,3内の緩
衝材でその衝撃を十分に緩衝し得る。しかし、
肘、膝、スパイク等とは尖鋭部の接触となり、そ
の衝撃力を緩衝材では十分に緩衝できず、重大な
事故につながる危惧がある。とくに、側頭こめか
み部分は人間の急所であり、その部分の保護が強
く望まれている。
この考案は上記要望を満たすヘツドギアーを提
供することを目的とする。
供することを目的とする。
上記目的を達成するため、この考案にあつて
は、上述の従来のヘツドギアーにおいて、環状帯
部の側頭こめかみ部分の緩衝材内にその長さ方向
に沿うわん曲自在な剛板を介在したのである。
は、上述の従来のヘツドギアーにおいて、環状帯
部の側頭こめかみ部分の緩衝材内にその長さ方向
に沿うわん曲自在な剛板を介在したのである。
上記剛板としては、カーボンフアイバー、グラ
スフアイバーを並設して接合形成した板、プラス
チツク板、金属板等が考えられる。
スフアイバーを並設して接合形成した板、プラス
チツク板、金属板等が考えられる。
また、上記緩衝材としては、衝撃吸収材、例え
ばシヨツクアブソービングソルボシエイン(商品
名)、マイクロシエルポリマーシート(ポロンX
−02、X−05)(商品名)等を使用することが好
ましい。
ばシヨツクアブソービングソルボシエイン(商品
名)、マイクロシエルポリマーシート(ポロンX
−02、X−05)(商品名)等を使用することが好
ましい。
この様に構成したヘツドギアーを着用し、競技
中に他人の肘、膝等の尖鋭部がこめかみ部分に接
触すると、その衝撃力は緩衝材を介して剛板に伝
わり、剛板は硬く強靱なものであるため、衝撃力
を尖凹部が形成されることなく受け止める。この
様に尖凹部が形成されないと、衝撃力は剛板にお
いて拡散されて頭に伝わり、その力はすこぶる小
さくなる。すなわち、極端に述べれば、点衝撃か
ら面衝撃となつて、衝撃力は緩らげられ、こめか
み部の保護が図られる。
中に他人の肘、膝等の尖鋭部がこめかみ部分に接
触すると、その衝撃力は緩衝材を介して剛板に伝
わり、剛板は硬く強靱なものであるため、衝撃力
を尖凹部が形成されることなく受け止める。この
様に尖凹部が形成されないと、衝撃力は剛板にお
いて拡散されて頭に伝わり、その力はすこぶる小
さくなる。すなわち、極端に述べれば、点衝撃か
ら面衝撃となつて、衝撃力は緩らげられ、こめか
み部の保護が図られる。
また、接触した他人側もその衝撃力(反発力)
は緩らげられる。緩衝材に衝撃吸収材を使用すれ
ばその作用はすこぶる向上する。
は緩らげられる。緩衝材に衝撃吸収材を使用すれ
ばその作用はすこぶる向上する。
以下、この考案の実施例を添付図面に基づいて
説明する。
説明する。
第1図に示すように、この実施例も、前記従来
例と同様に、環状帯部1、前後帯部2、左右帯部
3、耳当て片4及びあご紐5とから成り、各帯部
1,2,3全内面に緩衝材6を設けている。
例と同様に、環状帯部1、前後帯部2、左右帯部
3、耳当て片4及びあご紐5とから成り、各帯部
1,2,3全内面に緩衝材6を設けている。
緩衝材6は、第2図に示すように、各帯部の表
面を成す表皮7の内面に衝撃吸収材6aを当てが
つて布7bにより被覆することにより形成されて
いる。この緩衝材6において、同図に示すように
環状帯部1の側頭こめかみ部分にその長さ方向に
沿うわん曲自在な剛板8が介在されている。
面を成す表皮7の内面に衝撃吸収材6aを当てが
つて布7bにより被覆することにより形成されて
いる。この緩衝材6において、同図に示すように
環状帯部1の側頭こめかみ部分にその長さ方向に
沿うわん曲自在な剛板8が介在されている。
剛板8は、カーボンフアイバーを第3図a及び
b矢印方向に交互に無数並設して積層又は格子状
に接合形成したものであり、その大きさは、こめ
かみ部分を被う大きさであればいずれでもよく、
適宜に決定する。なお、環状帯部1は第3図a矢
印方向におけるわん曲が円滑なことが望まれるた
め(頭の周囲に沿わせるため)、そのa矢印方向
がわん曲し易いように、カーボンフアイバーの並
設を考慮する。
b矢印方向に交互に無数並設して積層又は格子状
に接合形成したものであり、その大きさは、こめ
かみ部分を被う大きさであればいずれでもよく、
適宜に決定する。なお、環状帯部1は第3図a矢
印方向におけるわん曲が円滑なことが望まれるた
め(頭の周囲に沿わせるため)、そのa矢印方向
がわん曲し易いように、カーボンフアイバーの並
設を考慮する。
この実施例は以上のように構成されており、使
用に際しては、従来と同様に頭に被ぶるとともに
あご紐5を締めて着用する。この着用時、剛板8
はわん曲自在であるため、環状帯部1のわん曲に
従つてわん曲し、頭にぴつたりフイツトする。
用に際しては、従来と同様に頭に被ぶるとともに
あご紐5を締めて着用する。この着用時、剛板8
はわん曲自在であるため、環状帯部1のわん曲に
従つてわん曲し、頭にぴつたりフイツトする。
一方、競技中において、他人の肘、膝等の尖鋭
部がこめかみ部分に接触すると、その衝撃力は緩
衝材6を介して剛板8に伝わり、剛板8は硬く強
靱なものであるため、衝撃力を尖凹部が形成され
ることなく受け止める。この様に尖凹部が形成さ
れないと、衝撃力は剛板8において拡散されて頭
に伝わり、その力はすこぶる小さくなつて、衝撃
力が緩らげられ、こめかみ部の保護が図られる。
部がこめかみ部分に接触すると、その衝撃力は緩
衝材6を介して剛板8に伝わり、剛板8は硬く強
靱なものであるため、衝撃力を尖凹部が形成され
ることなく受け止める。この様に尖凹部が形成さ
れないと、衝撃力は剛板8において拡散されて頭
に伝わり、その力はすこぶる小さくなつて、衝撃
力が緩らげられ、こめかみ部の保護が図られる。
また、接触した他人の肘、膝等も緩衝材6によ
つて衝撃が吸収されてその損傷が防止される。
つて衝撃が吸収されてその損傷が防止される。
なお、実施例は、剛板8をこめかみ部分のみに
介在したが、他の部分、すなわち、環状帯部1の
他の部分のみならず、前後帯部2及び左右帯部3
の部分又は全長に設けてもよい。
介在したが、他の部分、すなわち、環状帯部1の
他の部分のみならず、前後帯部2及び左右帯部3
の部分又は全長に設けてもよい。
この考案は、以上のように構成し、急所である
こめかみ部分への肘等の尖鋭部の接触を剛板で受
けとめるようにしたので、その衝撃力が緩和され
てこめかみ部分の保護が図られる。
こめかみ部分への肘等の尖鋭部の接触を剛板で受
けとめるようにしたので、その衝撃力が緩和され
てこめかみ部分の保護が図られる。
また、剛板は、環状帯部の長さ方向に沿いかつ
わん曲自在であるため、頭部周囲形状に沿い易
く、着用に何ら支障はない。
わん曲自在であるため、頭部周囲形状に沿い易
く、着用に何ら支障はない。
第1図はこの考案のヘツドギアーの一実施例の
斜視図、第2図は第1図の要部断面図、第3図は
第1図の剛板の正面図である。 1……環状帯部、2……前後帯部、3……左右帯
部、4……耳当て片、5……あご紐、6……緩衝
材、8……剛板。
斜視図、第2図は第1図の要部断面図、第3図は
第1図の剛板の正面図である。 1……環状帯部、2……前後帯部、3……左右帯
部、4……耳当て片、5……あご紐、6……緩衝
材、8……剛板。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 前頭部、側頭部及び後頭部の全周に亘つて嵌
められる環状帯部と、この環状帯部の前部上縁
中央から頭頂部を通つて後部上縁中央に至る前
後帯部と、環状帯部の左側部上縁中央から頭頂
部を通つて右側部上縁中央に至る左右帯部と、
環状帯部の左右側部下縁に耳当て片を介して設
けたあご紐とから成り、各帯部全内面には緩衝
材を付設したラグビー用ヘツドギアーにおい
て、前記環状帯部の側頭こめかみ部分の緩衝材
内にその長さ方向に沿うわん曲自在な剛板を介
在したことを特徴とするラグビー用ヘツドギア
ー。 (2) 上記剛板がカーボンフアイバー又はグラスフ
アイバーを並設して接合形成されたものである
ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第(1)
項に記載のラグビー用ヘツドギアー。 (3) 上記緩衝材が衝撃吸収材から成ることを特徴
とする実用新案登録請求の範囲第(1)項又は第(2)
項に記載のラグビー用ヘツドギアー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12965086U JPH042681Y2 (ja) | 1986-08-25 | 1986-08-25 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12965086U JPH042681Y2 (ja) | 1986-08-25 | 1986-08-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6334477U JPS6334477U (ja) | 1988-03-05 |
| JPH042681Y2 true JPH042681Y2 (ja) | 1992-01-29 |
Family
ID=31026409
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12965086U Expired JPH042681Y2 (ja) | 1986-08-25 | 1986-08-25 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH042681Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-08-25 JP JP12965086U patent/JPH042681Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6334477U (ja) | 1988-03-05 |
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