JPH0426825A - 薄膜トランジスタアレイおよびその製造方法 - Google Patents
薄膜トランジスタアレイおよびその製造方法Info
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
スタアレイおよびその製造方法に関するものである。
からCr、 Ta、 Ti、 Mo等の高融点金属材料
が用いられてきた。この理由は、高融点金属材料が、下
地基板との密着性、熱的安定性、化学的安定性、加工性
に優れているからである。
示す図である。ガラス基板26上にモリブデン等からな
るゲートバス21及びドレインバス20が互いに絶縁層
を介して直交するように設けられている。また、ゲート
バス21とドレイバス20の交差する部分の近くに薄膜
トランジスタが設けられている。薄膜トランジスタはゲ
ート電極25上に窒化ケイ素などからなるゲート絶縁膜
24を設け、このゲート絶縁膜上に水素化アモルファス
ノリコンからなる半導体膜23を設け、さらにこの半導
体膜23上にアルミニウムなどからなりドレインバス2
0と同時に形成されたドレイン電極22及びソース電極
19を設けたものである。ソース電極19は半導体膜2
3とゲート絶縁膜24にあけられたコンタクトホール7
aを介して画素電極lに接続されている。
各画素に設けた薄膜トランジスタをスイッチングするこ
とにより行なわれる。このスイッチング動作はゲート電
極25からの電界効果によるチャンネル導電度、即ち、
ソース電極19とドレイン電極22の間に流れる電流に
より制御される。
精細の液晶表示装置が望まれるようになってきた。とこ
ろが、特に大画面の液晶表示装置において、あるゲート
電極25に走査信号を印加した時に、ゲートバス21自
身の抵抗と容量との時定数により、薄膜トランジスタの
スイッチング動作に遅延が生じてしまうという問題があ
る。
ート配線自身の抵抗値を低減することにより、薄膜トラ
ンジスタのスイッチング動作の遅延を軽減するとともに
、下地基板との密着性、熱的安定性、化学的安定性、加
工性に優れていることはもとより、各画素に十分なゲー
ト電圧と波形を供給するゲートバスとドレインバスを備
える薄膜トランジスタアレイおよび、その製造方法の提
供を目的とする。
、基板上に、複数のゲートバスとドレインバスとが互い
に絶縁層を介して交差するように形成され、この交差部
付近の基板上にゲート電極と画素電極が設置され、それ
らの上にゲート絶縁膜と半導体膜が積層されて薄膜トラ
ンジスタが形成されてなる薄膜トランジスタアレイにお
いて、ゲートバスとドレインバスが半導体膜の上に形成
され、ゲートバスとゲート電極が、ゲート絶縁膜と半導
体膜を貫通したコンタクトホールを介して接続され、さ
らに、ドレイン電極とドレインバスがゲート絶縁膜と半
導体膜を貫通したコンタクトホールを介して接続されて
なることを特徴とする薄膜トランジスタアレイとした。
、基板上に、複数のゲートバスとドレインバスとが互い
に絶縁層を介して交差するように形成され、この交差部
付近の基板上にゲート電極と画素電極が設置され、それ
らの上にゲート絶縁膜と半導体膜が積層されて薄膜トラ
ンジスタが形成されてなる薄膜トランジスタアレイにお
いて、ドレインバスが、基板上に形成されて上記交差部
の近傍で分断された下部ドレインバスと、半導体膜上に
形成された上部ドレインバスとの二層構造をなすととも
に、上部ドレインバスと下部ドレインバスとが、ゲート
絶縁膜と半導体膜を貫通したコンタクトホールを介して
接続されてなることを特徴とする薄膜トランジスタアレ
イとした。
、ゲートバスの膜厚がゲート電極の膜厚よりも厚いこと
を特徴とする請求項lまたは請求項2記載の薄膜トラン
ジスタアレイとした。
、請求項1記載の薄膜トランジスタアレイにおいて、ゲ
ートバスが、ゲート電極またはドレインバスよりも電気
的に低抵抗な材料からなることを特徴とする薄膜トラン
ジスタアレイとした。
、請求項2記載の薄膜トランジスタアレイにおいて、ゲ
ートバスまたは上部ドレインバスが、ゲート電極または
下部ドレインバスよりも電気的に低抵抗な材料からなる
ことを特徴とする薄膜トランジスタアレイとした。
板上にゲート電極とドレインバスを形成し、次に、それ
らの上にゲート絶縁膜と半導体膜を形成し、次いでゲー
ト絶縁膜と半導体膜に複数のコンタクトホールを形成し
た後、半導体膜の上に、コンタクトホールを介してゲー
ト電極に接続するゲートバスと、コンタクトホールを介
してドレインバスに接続するドレイン電極と、コンタク
トホールを介して画素電極に接続するソース電極とを各
々形成することを特徴とする薄膜トランジスタアレイの
製造方法である。
板上にゲート電極と下部ドレインバスを形成し、次に、
それらの上にゲート絶縁膜、半導体膜を形成し、次いで
ゲート絶縁膜と半導体膜に複数のコンタクトホールを形
成した後、半導体膜の上にコンタクトホールを介してゲ
ート電極に接続するゲートバスと、半導体膜の上にコン
タクトホールを介して下部ドレインバスに接続する上部
ドレインバスと、コンタクトホールを介して画素電極に
接続するソース電極とを形成することを特徴とする薄膜
トランジスタアレイの製造方法である。
1図は平面図であり、第2図は第1図におけるA−A’
断面図、第3図は第1図のB−B断面図である。
Mo、Ta、Tiなとからなる高融点金属材料でゲート
電極4とドレインバス2が形成され、さらに画素電極1
が形成されている。ゲート電極4上には窒化ケイ素など
からなるゲート絶縁膜lO及び、このゲート絶縁膜上に
は水素化アモルファスシリコンからなる半導体膜9が積
層されている。
ゲートバス3とドレイン電極5およびソース電極6が設
けられている。この実施例におけるゲートバス3とドレ
イン電極5を構成する金属材料は導電体であればどのよ
うな金属材料でもよいが、抵抗の小さい金属材料、例え
ば、AIを使用することにより、ゲート配線の抵抗値を
下げることができる。
あけられたコンタクトホール8を介してゲート電極4に
接続されてなる。さらに、ドレイン電極5は半導体膜9
とゲート絶縁膜10にあけられたコンタクトホール7b
を介してドレインバス2に接続されてなる。さらにまた
、ソース電極6は半導体膜9とゲート絶縁膜lOにあけ
られたコンタクトホール7aを介して画素電極lに接続
されてなる。
、高融点金属材料からなるゲート電極4とドレインバス
2をさらには、画素電極1をガラスなどからなる基板上
に形成する。その後、ゲート電極上にゲート絶縁膜10
を設け、さらに、ゲート絶縁膜上に半導体膜9を積層す
るとともに、コンタクトホール7a、7b18を形成す
る。そして、半導体膜9上に抵抗の小さい金属材料でゲ
ートバス3とドレイン電極5及びソース電極6を設ける
。
にあけられたコンタクトホール8を介してゲート電極4
に接続する。ドレイン電極5は半導体膜9とゲート絶縁
膜IOにあけられたコンタクトホール7bを介してドレ
インバス2に接続する。
れたコンタクトホール7aを介して画素電極lに接続す
る。
、 R(G)=ρXL/(W−d) で表される。ここで、ρはゲート配線材料の比抵抗、L
はゲート配線の長さ、Wはゲート配線幅、dはゲート配
線の膜厚である。
あるいはLを小さくするか、もしくはWあるいはdを大
きくすることが容易に考えられる。
レィの大きさにより決定され、また、Wは開口率により
決定される。さらに、従来例ではdをあまり厚くしてし
まうと、ゲート配線の上に成膜されるゲート絶縁膜lO
のステップカバレッジを難しくしてしまい、さらにまた
、ρを小さくするために低比抵抗の材量にしてしまうと
熱的安定性や化学的安定性に不安が生じるために、材量
も自ずと制限されてしまうということがある。
の密着性、熱的安定性、化学的安定性、加工性の特に要
求されるゲート電極4とドレインバス2は、上述された
要求に対して優れた材料である高融点金属材料により形
成している。
極6を抵抗値の低い金属材料、例えば、A1などで形成
することにより、ゲート配線の抵抗値を下げることがで
きる。
ート絶縁膜10と半導体膜9を貫通したコンタクトホー
ル8を介してゲート電極に接続されているために、ゲー
ト絶縁膜10のステップカバレッジを難しくすることな
く、ゲートバス3の膜厚を厚くすることができる。
定性を損なわずに比抵抗を低下させ、また、ゲート配線
の膜厚を厚くすることかできる。
ることが可能となる。この結果、ゲート配線の抵抗R(
(1;)を低べすることか実現できる。
画素電極lとITO(透明導電膜)を最初に形成する構
造の薄膜トランジスタ液晶表示装置では、画素とゲート
電極をITOで形成して、ゲート電極を形成する工程を
削減することが可能である。
、第4図は平面図で、第5図は第4図におけるA−A’
断面図、第6図は第4図のB−B断面図である。
Tiなどからなる高融点金属材料でゲート電極4と下部
ドレインバス13が形成されてなる。下部ドレインバス
13は、第4図に示すようにゲートバス3と同程度の幅
を有し、その幅の数倍程度の長さを有するもので、ゲー
トバス3と絶縁層を介して交差するように形成されてい
る。
ゲート絶縁膜18及び、このゲート絶縁膜上に水素化ア
モルファスシリコンからなる半導体膜17が積層されて
いる。さらに、この半導体膜17上には抵抗の小さい金
属材料でゲート7(ス3とドレイン電極12と上部ドレ
インバス11とソース電極6が設けられている。
を接続するためのもので、第4図の画素電極1の右下方
の下部ドレインバス13の一端と右上方の下部ドレイン
バス13の一端とにオーバーラツプするように形成され
ている。そして、上部ドレインバス11の一端に接続さ
れたドレイン電極12は半導体膜17とゲート絶縁膜1
8にあけられたコンタクトホール14を介して下部ドレ
インバス13の一端に接続されている。また、電気的に
低抵抗な金属材料からなる上部ドレインバスIIの他端
はコンタクトホール15を介して高融点金属材料からな
る第4図中右上方の下部ドレインバス13と接続し、さ
らに一方、図中右下方の上部ドレインバス11はコンタ
クトホール16を介して右下方の下部ドレインバス13
の一端と接続している。このように低抵抗金属材料から
なる上部ドレインバス11と高融点金属材料からなる下
部ドレインバス13が繰り返し接続することにより、個
々の画素の回路が液晶表示装置の画面全体にマトリクス
状に配置することとなる。
にあけられたコンタクトホール8を介してゲート電極4
に接続されている。
8にあけられたコンタクトホール7aを介して画素電極
1に接続されている。
ンバス11とソース電極6の材質は実施例1と同様に、
導電体であればどのような金属材料でもよいが、抵抗の
小さい金属材料、例え(キ、Alを使用することにより
、ゲート配線の抵抗値を下げることかできる。
高融点金属材料からなるゲート電極4と下部ドレインバ
ス13をさらには、画素電極1をガラスなとからなる基
板上に形成する。その後、ゲート電極4上にゲート絶縁
膜18を設け、さらに、ゲート絶縁膜上に半導体膜17
を積層するとともに、コンタクトホール7a、8.14
を形成する。
トバス3とドレイン電極12と上部ドレインバス11及
びソース電極6を形成する。この時、ゲートバス3は半
導体膜17とゲート絶縁膜18にあけられたコンタクト
ホール8を介してゲート電極4に接続し、また、ドレイ
ン電極12は半導体膜17とゲート絶縁膜18にあけら
れたコンタクトホール14を介して下部ドレインバス1
3に接続し、ソース電極6は半導体膜17とゲート絶縁
膜18にあけられたコンタクトホール7aを介して画素
電極lに接続する。そして、上部ドレインバス11はコ
ンタクトホール15を介して第4図中右上方の下部ドレ
インバス13の一端と接続し、また、図中右下方の上部
ドレインバスllはコンタクトホール16を介して下部
ドレインバス13の一端と接続する。
高融点金属材料により形成するので、下地基板との密着
性、熱的安定性、化学的安定性、加工性を確保てきる。
極6を抵抗値の低い金属材料、例えば、AIなどて形成
することにより、ゲート配線の抵抗値を下げることかで
きる。
膜18と半導体膜17を貫通したコンタクトホール8を
介してゲート電極4に接続されてなるために、ゲート絶
縁膜18のステップカバレッノを難しくすることなく、
ゲートバス3の膜厚を厚くすることができる。
7図と第8図に示される従来例の薄膜トランジスタアレ
イを各々製造し、ゲート配線の抵抗R(G)を測定した
。
2とゲート電極4の材質はCrとし、ゲートバス3及び
ドレイン電極5とソース電極6の材質はAIとした。ま
た、従来例の薄膜トランジスタアレイのソース電極19
、ドレインバス電極20、ゲートバス電極21の材質は
Crとした。
可能である。
のゲート配線の抵抗値R(G)は従来例の薄膜トランジ
スタアレイの抵抗値R(G)よりもはるかに小さいこと
が確認された。
は、下地基板との密着性、熱的安定性、化学的安定性、
加工性に優れ、また、ゲート配線の抵抗値を小さくする
ことができ、薄膜トランジスタのスイッチング動作の遅
延を軽減し、各画素に十分なゲート電圧と波形を供給す
ることにより、より大きなデイスプレィと高画質化を可
能とした。
例1の断面図、第4図は実施例2の平面図、第5図と第
6図は各々実施例2の断面図、第7図は従来例の平面図
、第8図は従来例の断面図である。 1・・・・・・画素電極、 2.20・・・・・・ドレインバス、 321・・・・・・ゲートバス、 425・・・・・・ゲート電極、 5.12.22・・・・・・トレイン電極、619・・
・・・・ソース電極、 7a、7b、8,14,15.16−−コンタクホール
、 9.17.23・・・・・・半導体膜、10 18.2
4・・・・・・ゲート絶縁膜、11・・・・・・上部ド
レインバス、 13・・・・・・下部ドレインバス、 26・・・・・・基板。
Claims (7)
- (1)基板上に、複数のゲートバスとドレインバスとが
互いに絶縁層を介して交差するように形成され、この交
差部付近の基板上にゲート電極と画素電極が設置され、
それらの上にゲート絶縁膜と半導体膜が積層されて薄膜
トランジスタが形成されてなる薄膜トランジスタアレイ
において、ゲートバスとドレインバスが半導体膜の上に
形成され、ゲートバスとゲート電極が、ゲート絶縁膜と
半導体膜を貫通したコンタクトホールを介して接続され
、さらに、ドレイン電極とドレインバスがゲート絶縁膜
と半導体膜を貫通したコンタクトホールを介して接続さ
れてなることを特徴とする薄膜トランジスタアレイ。 - (2)基板上に、複数のゲートバスとドレインバスとが
互いに絶縁層を介して交差するように形成され、この交
差部付近の基板上にゲート電極と画素電極が設置され、
それらの上にゲート絶縁膜と半導体膜が積層されて薄膜
トランジスタが形成されてなる薄膜トランジスタアレイ
において、ドレインバスが、基板上に形成されて上記交
差部の近傍で分断された下部ドレインバスと、半導体膜
上に形成された上部ドレインバスとの二層構造をなすと
ともに、上部ドレインバスと下部ドレインバスとが、ゲ
ート絶縁膜と半導体膜を貫通したコンタクトホールを介
して接続されてなることを特徴とする薄膜トランジスタ
アレイ。 - (3)ゲートバスの膜厚がゲート電極の膜厚よりも厚い
ことを特徴とする請求項1または請求項2記載の薄膜ト
ランジスタアレイ。 - (4)請求項1記載の薄膜トランジスタアレイにおいて
、ゲートバスが、ゲート電極またはドレインバスよりも
電気的に低抵抗な材料からなることを特徴とする薄膜ト
ランジスタアレイ。 - (5)請求項2記載の薄膜トランジスタアレイにおいて
、ゲートバスまたは上部ドレインバスが、ゲート電極ま
たは下部ドレインバスよりも電気的に低抵抗な材料から
なることを特徴とする薄膜トランジスタアレイ。 - (6)基板上にゲート電極とドレインバスを形成し、次
に、それらの上にゲート絶縁膜と半導体膜を形成し、次
いでゲート絶縁膜と半導体膜に複数のコンタクトホール
を形成した後、半導体膜の上に、コンタクトホールを介
してゲート電極に接続するゲートバスと、コンタクトホ
ールを介してドレインバスに接続するドレイン電極と、
コンタクトホールを介して画素電極に接続するソース電
極とを各々形成することを特徴とする薄膜トランジスタ
アレイの製造方法。 - (7)基板上にゲート電極と下部ドレインバスを形成し
、次に、それらの上にゲート絶縁膜、半導体膜を形成し
、次いでゲート絶縁膜と半導体膜に複数のコンタクトホ
ールを形成した後、半導体膜の上に、コンタクトホール
を介してゲート電極に接続するゲートバスと、半導体膜
の上にコンタクトホールを介して下部ドレインバスに接
続する上部ドレインバスと、コンタクトホールを介して
画素電極に接続するソース電極とを形成することを特徴
とする薄膜トランジスタアレイの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13175490A JP2628928B2 (ja) | 1990-05-22 | 1990-05-22 | 薄膜トランジスタアレイおよびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13175490A JP2628928B2 (ja) | 1990-05-22 | 1990-05-22 | 薄膜トランジスタアレイおよびその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0426825A true JPH0426825A (ja) | 1992-01-30 |
| JP2628928B2 JP2628928B2 (ja) | 1997-07-09 |
Family
ID=15065410
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13175490A Expired - Lifetime JP2628928B2 (ja) | 1990-05-22 | 1990-05-22 | 薄膜トランジスタアレイおよびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2628928B2 (ja) |
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