JPH04268486A - ピストンリング逆揃え検出装置 - Google Patents
ピストンリング逆揃え検出装置Info
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- JPH04268486A JPH04268486A JP3048938A JP4893891A JPH04268486A JP H04268486 A JPH04268486 A JP H04268486A JP 3048938 A JP3048938 A JP 3048938A JP 4893891 A JP4893891 A JP 4893891A JP H04268486 A JPH04268486 A JP H04268486A
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- piston
- ring
- piston ring
- piston rings
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 10
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 8
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 22
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 description 4
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 2
- 230000001788 irregular Effects 0.000 description 2
- 230000003746 surface roughness Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 description 1
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 238000001067 thermoluminescence detection Methods 0.000 description 1
- 230000004304 visual acuity Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
- Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ピストンリングのスタ
ックにおいて逆揃えのピストンリングの存在を検出する
装置に関し、ピストンリングを内燃機関等のピストンに
逆向きに組付けるのを防止するに際して有効なものであ
る。
ックにおいて逆揃えのピストンリングの存在を検出する
装置に関し、ピストンリングを内燃機関等のピストンに
逆向きに組付けるのを防止するに際して有効なものであ
る。
【0002】
【従来の技術】内燃機関のピストンリングは、ピストン
への組付けの際にその上下方向が定められている。そし
てピストンリングの合口部の上面には、刻印が付されて
おり、その上下方向の確認が可能になっている。しかし
、ピストンへの組付けはほとんど自動機械で行われてい
るので、ピストンリングのスタック中に逆向きに並んだ
ものが混入すると、そのままピストンに組付けられてし
まう。
への組付けの際にその上下方向が定められている。そし
てピストンリングの合口部の上面には、刻印が付されて
おり、その上下方向の確認が可能になっている。しかし
、ピストンへの組付けはほとんど自動機械で行われてい
るので、ピストンリングのスタック中に逆向きに並んだ
ものが混入すると、そのままピストンに組付けられてし
まう。
【0003】例えばセカンドリングとしてよく用いられ
るテーパリングなどは方向が逆になると、潤滑油消費量
が増大する。このためピストンリングの最終検査後の包
装前に、逆揃えの有無を確認することが必要で、従来は
これを一方向から目視により刻印の有無を調べることに
よっていた。
るテーパリングなどは方向が逆になると、潤滑油消費量
が増大する。このためピストンリングの最終検査後の包
装前に、逆揃えの有無を確認することが必要で、従来は
これを一方向から目視により刻印の有無を調べることに
よっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のピストンリング
の逆揃えの有無を調べる従来の方法は、手間がかかり、
また如何に厳重に確認しても、検査者の熟練、視力、疲
労状態等の人間的要因に支配されるので、逆揃えの検出
が不確実である一面を有していた。
の逆揃えの有無を調べる従来の方法は、手間がかかり、
また如何に厳重に確認しても、検査者の熟練、視力、疲
労状態等の人間的要因に支配されるので、逆揃えの検出
が不確実である一面を有していた。
【0005】本発明の目的は、ピストンリングのスタッ
クにおいて、逆揃えのピストンリングの存在の検出を容
易にかつ確実にできるピストンリング逆揃え検出装置を
提供することにある。
クにおいて、逆揃えのピストンリングの存在の検出を容
易にかつ確実にできるピストンリング逆揃え検出装置を
提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の構成は、外周面
の反射率が軸方向において少なくとも両端部の領域で異
なっているピストンリングを多数整列したスタック中の
、上下面が逆向きに配列されたリングの存在を検出する
ピストンリング逆揃え検出装置において、前記スタック
の軸方向に沿って相対的に移動できリング外周面の反射
光を受光する受光部と、受光部で受けた光信号を電気信
号に変換する光電変換部と、光電変換部の出力信号から
特定の信号をカウントするカウンタ部と、カウンタ部で
数えられたカウント数を表示する表示部とを備えている
ことを特徴とする。
の反射率が軸方向において少なくとも両端部の領域で異
なっているピストンリングを多数整列したスタック中の
、上下面が逆向きに配列されたリングの存在を検出する
ピストンリング逆揃え検出装置において、前記スタック
の軸方向に沿って相対的に移動できリング外周面の反射
光を受光する受光部と、受光部で受けた光信号を電気信
号に変換する光電変換部と、光電変換部の出力信号から
特定の信号をカウントするカウンタ部と、カウンタ部で
数えられたカウント数を表示する表示部とを備えている
ことを特徴とする。
【0007】本発明は次の構成でもよい。即ち、外周面
の反射率が軸方向において少なくとも両端部の領域で異
なっているピストンリングを多数整列したスタック中の
、上下面が逆向きに配列されたリングの存在を検出する
ピストンリング逆揃え検出装置において、前記スタック
の軸方向に沿って相対的に移動できリング外周面の反射
光を受光する受光部と、受光部で受けた光信号を電気信
号に変換する光電変換部と、光電変換部の出力信号から
上下面が逆向きに配列されたピストンリングの位置もし
くは位置と総個数を算出する演算手段と、演算手段によ
って算出された逆揃えのピストンリングの位置もしくは
位置と総個数を表示する表示部とを備えていることを特
徴とする。
の反射率が軸方向において少なくとも両端部の領域で異
なっているピストンリングを多数整列したスタック中の
、上下面が逆向きに配列されたリングの存在を検出する
ピストンリング逆揃え検出装置において、前記スタック
の軸方向に沿って相対的に移動できリング外周面の反射
光を受光する受光部と、受光部で受けた光信号を電気信
号に変換する光電変換部と、光電変換部の出力信号から
上下面が逆向きに配列されたピストンリングの位置もし
くは位置と総個数を算出する演算手段と、演算手段によ
って算出された逆揃えのピストンリングの位置もしくは
位置と総個数を表示する表示部とを備えていることを特
徴とする。
【0008】上記構成において、スタックを収容しスタ
ックを軸方向に移動できる案内溝を備えた治具に、受光
部が固定されているのが好ましい。
ックを軸方向に移動できる案内溝を備えた治具に、受光
部が固定されているのが好ましい。
【0009】
【作用】受光部で受けるリング外周面の反射光は、反射
率の低い面では弱く、反射率の高い面では強くなるので
、外周面の反射率が軸方向において少なくとも両端部の
領域で異なっているピストンリングを多数整列したスタ
ックにおいて、リング外周面の反射光を検出し、それを
電気信号に変換すると、正常な向きでピストンリングが
配列している場合、規則的なON−OFF信号が得られ
る。
率の低い面では弱く、反射率の高い面では強くなるので
、外周面の反射率が軸方向において少なくとも両端部の
領域で異なっているピストンリングを多数整列したスタ
ックにおいて、リング外周面の反射光を検出し、それを
電気信号に変換すると、正常な向きでピストンリングが
配列している場合、規則的なON−OFF信号が得られ
る。
【0010】しかし、ピストンリングスタック中に上下
面が逆向きに配列したリングが存在すると、その部分の
隣接するピストンリングの端部間で、同一の反射率の部
分が連なるので、その部分でON状態あるいはOFF状
態が続き、この部分で不規則なON−OFF信号となる
。したがって、上記のON−OFF信号をカウンタで数
えれば、逆揃えがあるスタックにおいては、正揃えのス
タックよりも、カウント数が減るので、このカウント数
により逆揃えのピストンリングが存在するか否かを判別
できる。
面が逆向きに配列したリングが存在すると、その部分の
隣接するピストンリングの端部間で、同一の反射率の部
分が連なるので、その部分でON状態あるいはOFF状
態が続き、この部分で不規則なON−OFF信号となる
。したがって、上記のON−OFF信号をカウンタで数
えれば、逆揃えがあるスタックにおいては、正揃えのス
タックよりも、カウント数が減るので、このカウント数
により逆揃えのピストンリングが存在するか否かを判別
できる。
【0011】また、上記不規則なON−OFF信号から
、所定の演算手段によれば、逆揃えのピストンリングの
位置もしくは位置と総個数を算出できる。
、所定の演算手段によれば、逆揃えのピストンリングの
位置もしくは位置と総個数を算出できる。
【0012】
【実施例】完成されたテーパフェイスのピストンリング
1は、図2に示されるように、外周面の下側の径が大き
く、一般的にラッピング加工によって当り出し面2が形
成されている。ピストンリング1の軸方向幅は2〜3m
mで、当り出し面2の幅は0.3〜0.5mmである。 また当り出し面2の表面粗さは例えば0.8μm、当り
出し面2に隣接するテーパ面3の表面粗さは3μm程度
である。このため当り出し面2はテーパ面3より反射率
が高くなっており、このピストンリング1は、外周面が
軸方向において反射率が異なる2つの領域に分けられて
いる。
1は、図2に示されるように、外周面の下側の径が大き
く、一般的にラッピング加工によって当り出し面2が形
成されている。ピストンリング1の軸方向幅は2〜3m
mで、当り出し面2の幅は0.3〜0.5mmである。 また当り出し面2の表面粗さは例えば0.8μm、当り
出し面2に隣接するテーパ面3の表面粗さは3μm程度
である。このため当り出し面2はテーパ面3より反射率
が高くなっており、このピストンリング1は、外周面が
軸方向において反射率が異なる2つの領域に分けられて
いる。
【0013】このピストンリング1を多数整列したスタ
ック4において、逆揃えのピストンリング1を検出する
装置を以下説明する。
ック4において、逆揃えのピストンリング1を検出する
装置を以下説明する。
【0014】図3において、案内治具5は、その上面に
断面V字形の案内溝6が直線状に形成されており、溝斜
面7がピストンリング1のスタック4を案内する。案内
治具5には外側面から溝斜面7へ貫通する横孔8が明け
られており、この横孔8に、投光部9と受光部10を備
えた投光・受光部材11が挿入固定され、案内溝6を臨
んでいる。ここで用いる投光・受光部材11には種々の
形式のものを利用可能であるが、例えば反射型のビーム
センサの狭視界型が利用できる。ここで、受光部10の
位置は、検査するピストンリング1の外周面と溝斜面7
との接点近傍が望ましく、用いる受光部10のアパーチ
ャ、検出距離を考慮してピストンリング1の外周面との
距離を適切に選ぶ必要がある。
断面V字形の案内溝6が直線状に形成されており、溝斜
面7がピストンリング1のスタック4を案内する。案内
治具5には外側面から溝斜面7へ貫通する横孔8が明け
られており、この横孔8に、投光部9と受光部10を備
えた投光・受光部材11が挿入固定され、案内溝6を臨
んでいる。ここで用いる投光・受光部材11には種々の
形式のものを利用可能であるが、例えば反射型のビーム
センサの狭視界型が利用できる。ここで、受光部10の
位置は、検査するピストンリング1の外周面と溝斜面7
との接点近傍が望ましく、用いる受光部10のアパーチ
ャ、検出距離を考慮してピストンリング1の外周面との
距離を適切に選ぶ必要がある。
【0015】前記投光・受光部材11は、光ファイバ1
2を介して光電変換器13に接続され、光電変換器13
にはカウンタ部とそのカウント数を表示する表示部とを
備える計数カウンタ14が接続されている。
2を介して光電変換器13に接続され、光電変換器13
にはカウンタ部とそのカウント数を表示する表示部とを
備える計数カウンタ14が接続されている。
【0016】したがって、ピストンリング1のスタック
4を案内治具5の溝斜面7に沿って軸方向に移動させる
と、投光部9から発せられた光のうちピストンリング1
の外周面で反射された光は、受光部10でとらえられ、
光ファイバ12を介して光電変換器13に伝えられる。 そしてここで電気信号に変換される。その出力信号を図
1に示す。
4を案内治具5の溝斜面7に沿って軸方向に移動させる
と、投光部9から発せられた光のうちピストンリング1
の外周面で反射された光は、受光部10でとらえられ、
光ファイバ12を介して光電変換器13に伝えられる。 そしてここで電気信号に変換される。その出力信号を図
1に示す。
【0017】図1に示すように、テーパ面3での反射光
は反射率が低いので出力が低く、当り出し面2での反射
光は反射率が高いので出力が高くなり、電気的ON−O
FF信号が得られる。そしてこのON−OFF信号は、
計数カウンタ14に伝えられて、ON出力の回数がカウ
ントされ、表示される。
は反射率が低いので出力が低く、当り出し面2での反射
光は反射率が高いので出力が高くなり、電気的ON−O
FF信号が得られる。そしてこのON−OFF信号は、
計数カウンタ14に伝えられて、ON出力の回数がカウ
ントされ、表示される。
【0018】この場合、図2に示されているように、3
番目のピストンリング1は正揃えで、次の4番目に上下
面が逆向きに配列された逆揃えのピストンリング1があ
ると、3番目と4番目のピストンリング1の当り出し面
2は連なるため、3番目と4番目のピストンリング1に
かけては図1に示されるように、1個のON出力となり
、計数カウンタ14には(ピストンリング1の総個数−
1)の数が表示される。このように、ピストンリング1
のスタック4中に逆揃えのピストンリング1が存在する
と、ピストンリング1の総個数と計数カウンタ14に表
示される数とが相違するので、これにより逆揃えのピス
トンリング1が存在することを検出できる。
番目のピストンリング1は正揃えで、次の4番目に上下
面が逆向きに配列された逆揃えのピストンリング1があ
ると、3番目と4番目のピストンリング1の当り出し面
2は連なるため、3番目と4番目のピストンリング1に
かけては図1に示されるように、1個のON出力となり
、計数カウンタ14には(ピストンリング1の総個数−
1)の数が表示される。このように、ピストンリング1
のスタック4中に逆揃えのピストンリング1が存在する
と、ピストンリング1の総個数と計数カウンタ14に表
示される数とが相違するので、これにより逆揃えのピス
トンリング1が存在することを検出できる。
【0019】したがって、検査者は、まず予めピストン
リング1の総個数を数え、リセットスイッチ15を押し
て計数カウンタ14の表示を0にする。次いで、ピスト
ンリング1のスタック4を案内治具5の溝6内に置いて
、スタック4の始めから終わりまで手動で軸方向に移動
させて、計数カウンタ14にON出力の回数を表示させ
る。こうして検査者はスタック4内の総ピストンリング
数と計数カウンタ14の表示数とを対比して、両者の数
が一致すれば逆揃えのピストンリング1が存在しないこ
とを検出でき、一致しなければ逆揃えのピストンリング
1が存在することを検出できる。この場合、最初あるい
は最後の逆揃えのピストンリング1は検出できないので
、この部分だけ目で確認する必要がある。
リング1の総個数を数え、リセットスイッチ15を押し
て計数カウンタ14の表示を0にする。次いで、ピスト
ンリング1のスタック4を案内治具5の溝6内に置いて
、スタック4の始めから終わりまで手動で軸方向に移動
させて、計数カウンタ14にON出力の回数を表示させ
る。こうして検査者はスタック4内の総ピストンリング
数と計数カウンタ14の表示数とを対比して、両者の数
が一致すれば逆揃えのピストンリング1が存在しないこ
とを検出でき、一致しなければ逆揃えのピストンリング
1が存在することを検出できる。この場合、最初あるい
は最後の逆揃えのピストンリング1は検出できないので
、この部分だけ目で確認する必要がある。
【0020】なお、ピストンリングの総個数とカウント
数が一致しない場合、ランプあるいはブザーで警報を出
すような装置を付加すれば便利である。
数が一致しない場合、ランプあるいはブザーで警報を出
すような装置を付加すれば便利である。
【0021】上記例は、ピストンリングのスタック中に
逆揃えのピストンリングが存在するか否かを検出するの
みで、その位置等は検出できないが、以下に逆揃えのピ
ストンリングの位置と総個数を検出できる装置を説明す
る。
逆揃えのピストンリングが存在するか否かを検出するの
みで、その位置等は検出できないが、以下に逆揃えのピ
ストンリングの位置と総個数を検出できる装置を説明す
る。
【0022】図4において、案内治具5、投光部9と受
光部10を備えた投光・受光部材11、光ファイバ12
、および光電変換器13は上記で説明したものと同一で
ある。そして本例においては、光電変換器13に逐次比
較型のAD変換器および計算機からなる演算装置16が
接続され、その演算装置16に演算装置16で算出した
逆揃えのピストンリングの位置と総個数を表示する表示
装置17が接続されている。
光部10を備えた投光・受光部材11、光ファイバ12
、および光電変換器13は上記で説明したものと同一で
ある。そして本例においては、光電変換器13に逐次比
較型のAD変換器および計算機からなる演算装置16が
接続され、その演算装置16に演算装置16で算出した
逆揃えのピストンリングの位置と総個数を表示する表示
装置17が接続されている。
【0023】以下、演算装置16の演算の一例を、図5
に示すフローチャートにより説明する。
に示すフローチャートにより説明する。
【0024】ここで、tl は基準強度以下の反射光の
検知開始時間、th は基準強度以上の反射光の検知開
始時間、TL は基準強度以下の反射光の検知継続時間
、TH は基準強度以上の反射光の検知継続時間、Kは
TH /TL の標準値である。
検知開始時間、th は基準強度以上の反射光の検知開
始時間、TL は基準強度以下の反射光の検知継続時間
、TH は基準強度以上の反射光の検知継続時間、Kは
TH /TL の標準値である。
【0025】図5において、まず、21で、図1の電気
信号から、tl1、th1、TL1、TH1を読み取る
。次に22で、TH1/TL1を算出する。そして23
で、tl1がth1よりも小さいか否かを調べる。図1
の場合は小さいので、24に進み、1番目のピストンリ
ング1は正揃えであることが判別される。
信号から、tl1、th1、TL1、TH1を読み取る
。次に22で、TH1/TL1を算出する。そして23
で、tl1がth1よりも小さいか否かを調べる。図1
の場合は小さいので、24に進み、1番目のピストンリ
ング1は正揃えであることが判別される。
【0026】次に25で、TH1/TL1≒Kか、TH
1/TL1≒2Kかを判断する。この場合は、TH1/
TL1≒Kなので、21に戻り、次のtl2、th2、
TL2、TH2を読み取る。次に22で、TH2/TL
2を算出する。そして23で、tl2がth2よりも小
さいか否かを調べる。図1の場合は小さいので、24に
進み、2番目のピストンリング1は正揃えであることが
判別される。
1/TL1≒2Kかを判断する。この場合は、TH1/
TL1≒Kなので、21に戻り、次のtl2、th2、
TL2、TH2を読み取る。次に22で、TH2/TL
2を算出する。そして23で、tl2がth2よりも小
さいか否かを調べる。図1の場合は小さいので、24に
進み、2番目のピストンリング1は正揃えであることが
判別される。
【0027】次に25で、TH2/TL2≒Kか、TH
2/TL2≒2Kかを判断する。この場合は、TH2/
TL2≒Kなので、21に戻り、次のtl3、th3、
TL3、TH3を読み取る。次に22で、TH3/TL
3を算出する。そして23で、tl3がth3よりも小
さいか否かを調べる。図1の場合は小さいので、24に
進み、3番目のピストンリング1は正揃えであることが
判別される。
2/TL2≒2Kかを判断する。この場合は、TH2/
TL2≒Kなので、21に戻り、次のtl3、th3、
TL3、TH3を読み取る。次に22で、TH3/TL
3を算出する。そして23で、tl3がth3よりも小
さいか否かを調べる。図1の場合は小さいので、24に
進み、3番目のピストンリング1は正揃えであることが
判別される。
【0028】次に25で、TH3/TL3≒Kか、TH
3/TL3≒2Kかを判断する。この場合は、TH3/
TL3≒2Kなので、26に進み、th4=th3+T
H3/2として、次のtl4、TL4、TH4を読み取
る。次に22に進み、TH4/TL4を算出する。そし
て23で、tl4がth4よりも小さいか否かを調べる
。図1の場合は、tl4がth4よりも大きいので、2
7に進み、4番目のピストンリング1は逆揃えであるこ
とが判別される。
3/TL3≒2Kかを判断する。この場合は、TH3/
TL3≒2Kなので、26に進み、th4=th3+T
H3/2として、次のtl4、TL4、TH4を読み取
る。次に22に進み、TH4/TL4を算出する。そし
て23で、tl4がth4よりも小さいか否かを調べる
。図1の場合は、tl4がth4よりも大きいので、2
7に進み、4番目のピストンリング1は逆揃えであるこ
とが判別される。
【0029】次に28で、TH4/TL4≒Kか、TH
4/TL4≒K/2かを判断する。この場合は、TH4
/TL4≒Kなので、21に戻り、次のtl5、th5
、TL5、TH5を読み取る。次に22で、TH5/T
L5を算出する。そして23で、tl5がth5よりも
小さいか否かを調べる。図1の場合は、tl5がth5
よりも大きいので、27に進み、5番目のピストンリン
グ1は逆揃えであることが判別される。
4/TL4≒K/2かを判断する。この場合は、TH4
/TL4≒Kなので、21に戻り、次のtl5、th5
、TL5、TH5を読み取る。次に22で、TH5/T
L5を算出する。そして23で、tl5がth5よりも
小さいか否かを調べる。図1の場合は、tl5がth5
よりも大きいので、27に進み、5番目のピストンリン
グ1は逆揃えであることが判別される。
【0030】次に28で、TH5/TL5≒Kか、TH
5/TL5≒K/2かを判断する。この場合は、TH5
/TL5≒K/2なので、29に進み、tl6=tl5
+TL5/2として、次のth6、TL6、TH6を読
み取る。次に22に進み、TH6/TL6を算出する。 そして23で、tl6がth6よりも小さいか否かを調
べる。図1の場合は小さいので、24に進み、6番目の
ピストンリング1は正揃えであることが判別される。
5/TL5≒K/2かを判断する。この場合は、TH5
/TL5≒K/2なので、29に進み、tl6=tl5
+TL5/2として、次のth6、TL6、TH6を読
み取る。次に22に進み、TH6/TL6を算出する。 そして23で、tl6がth6よりも小さいか否かを調
べる。図1の場合は小さいので、24に進み、6番目の
ピストンリング1は正揃えであることが判別される。
【0031】次に25で、TH6/TL6≒Kか、TH
6/TL6≒2Kかを判断する。この場合は、TH6/
TL6≒Kなので、21に戻り、次のtl7、th7、
TL7、TH7を読み取る。次に22で、TH7/TL
7を算出する。そして23で、tl7がth7よりも小
さいか否かを調べる。図1の場合は小さいので、24に
進み、7番目のピストンリング1は正揃えであることが
判別される。
6/TL6≒2Kかを判断する。この場合は、TH6/
TL6≒Kなので、21に戻り、次のtl7、th7、
TL7、TH7を読み取る。次に22で、TH7/TL
7を算出する。そして23で、tl7がth7よりも小
さいか否かを調べる。図1の場合は小さいので、24に
進み、7番目のピストンリング1は正揃えであることが
判別される。
【0032】以下、同様にして、ピストンリング1が正
揃えか、逆揃えかを判別していく。このようにして、逆
揃えのピストンリング1の位置がわかるので、逆揃えの
ピストンリング1の総個数もわかる。
揃えか、逆揃えかを判別していく。このようにして、逆
揃えのピストンリング1の位置がわかるので、逆揃えの
ピストンリング1の総個数もわかる。
【0033】なお、以上の例では、断面形状がテーパフ
ェイスのピストンリングを例に挙げて説明したが、本発
明に係るピストンリングはこのタイプのみに限ることは
なく、この他例えば断面がアンダーカット形状等、外周
面の反射率が軸方向において少なくとも両端部の領域で
異なっているピストンリングであれば、本発明を適用で
きることはいうまでもない。
ェイスのピストンリングを例に挙げて説明したが、本発
明に係るピストンリングはこのタイプのみに限ることは
なく、この他例えば断面がアンダーカット形状等、外周
面の反射率が軸方向において少なくとも両端部の領域で
異なっているピストンリングであれば、本発明を適用で
きることはいうまでもない。
【0034】また、上記では、受光部10が固定され、
スタック4を移動させるものであるが、スタックを固定
し、受光部を移動するように構成してもよい。例えば、
把手の先端に受光部を固定し、スタックに沿って把手を
移動させる、あるいは受光部を案内する治具を設け、こ
れにより受光部をスタックに沿って移動させる。
スタック4を移動させるものであるが、スタックを固定
し、受光部を移動するように構成してもよい。例えば、
把手の先端に受光部を固定し、スタックに沿って把手を
移動させる、あるいは受光部を案内する治具を設け、こ
れにより受光部をスタックに沿って移動させる。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように請求項1のピストン
リング逆揃え検出装置によれば、ピストンリングスタッ
ク中に逆揃えのピストンリングが存在するか否かを判別
でき、請求項2のピストンリング逆揃え検出装置によれ
ば、ピストンリングスタック中の逆揃えのピストンリン
グの位置もしくは位置と総個数を検出できる。
リング逆揃え検出装置によれば、ピストンリングスタッ
ク中に逆揃えのピストンリングが存在するか否かを判別
でき、請求項2のピストンリング逆揃え検出装置によれ
ば、ピストンリングスタック中の逆揃えのピストンリン
グの位置もしくは位置と総個数を検出できる。
【図1】図2のスタックにおける反射光の光電変換後の
出力信号を示す図である。
出力信号を示す図である。
【図2】ピストンリングを多数整列したスタックを示す
正面図である。
正面図である。
【図3】本発明のピストンリング逆揃え検出装置の構成
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【図4】本発明のピストンリング逆揃え検出装置の他の
構成を示す斜視図である。
構成を示す斜視図である。
【図5】演算装置の演算の一例を説明するフローチャー
ト図である。
ト図である。
1 ピストンリング
2 当り出し面
3 テーパ面
4 ピストンリングスタック
5 案内治具
6 案内溝
7 溝斜面
8 横孔
9 投光部
10 受光部
11 投光・受光部材
12 光ファイバ
13 光電変換器
14 計数カウンタ
15 リセットスイッチ
16 演算装置
17 表示装置
tl 基準強度以下の反射光の検知開始時間th
基準強度以上の反射光の検知開始時間TL 基
準強度以下の反射光の検知継続時間TH 基準強度
以上の反射光の検知継続時間K TH /TL の標
準値
基準強度以上の反射光の検知開始時間TL 基
準強度以下の反射光の検知継続時間TH 基準強度
以上の反射光の検知継続時間K TH /TL の標
準値
Claims (3)
- 【請求項1】 外周面の反射率が軸方向において少な
くとも両端部の領域で異なっているピストンリングを多
数整列したスタック中の、上下面が逆向きに配列された
リングの存在を検出するピストンリング逆揃え検出装置
において、前記スタックの軸方向に沿って相対的に移動
できリング外周面の反射光を受光する受光部と、受光部
で受けた光信号を電気信号に変換する光電変換部と、光
電変換部の出力信号から特定の信号をカウントするカウ
ンタ部と、カウンタ部で数えられたカウント数を表示す
る表示部とを備えていることを特徴とするピストンリン
グ逆揃え検出装置。 - 【請求項2】 外周面の反射率が軸方向において少な
くとも両端部の領域で異なっているピストンリングを多
数整列したスタック中の、上下面が逆向きに配列された
リングの存在を検出するピストンリング逆揃え検出装置
において、前記スタックの軸方向に沿って相対的に移動
できリング外周面の反射光を受光する受光部と、受光部
で受けた光信号を電気信号に変換する光電変換部と、光
電変換部の出力信号から上下面が逆向きに配列されたピ
ストンリングの位置もしくは位置と総個数を算出する演
算手段と、演算手段によって算出された逆揃えのピスト
ンリングの位置もしくは位置と総個数を表示する表示部
とを備えていることを特徴とするピストンリング逆揃え
検出装置。 - 【請求項3】 スタックを収容しスタックを軸方向に
移動できる案内溝を備えた治具に、受光部が固定されて
いることを特徴とする請求項1又は2記載のピストンリ
ング逆揃え検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4893891A JP2609955B2 (ja) | 1991-02-21 | 1991-02-21 | ピストンリング逆揃え検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4893891A JP2609955B2 (ja) | 1991-02-21 | 1991-02-21 | ピストンリング逆揃え検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04268486A true JPH04268486A (ja) | 1992-09-24 |
| JP2609955B2 JP2609955B2 (ja) | 1997-05-14 |
Family
ID=12817212
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4893891A Expired - Fee Related JP2609955B2 (ja) | 1991-02-21 | 1991-02-21 | ピストンリング逆揃え検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2609955B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004113706A1 (ja) * | 2003-06-23 | 2004-12-29 | Hirata Corporation | ピストンリング検査装置及び方法 |
| JP2022012629A (ja) * | 2020-07-02 | 2022-01-17 | 日立Astemo株式会社 | 検査装置および検査方法 |
-
1991
- 1991-02-21 JP JP4893891A patent/JP2609955B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004113706A1 (ja) * | 2003-06-23 | 2004-12-29 | Hirata Corporation | ピストンリング検査装置及び方法 |
| US7345293B2 (en) | 2003-06-23 | 2008-03-18 | Hirata Corporation | Device and method for inspecting piston ring |
| JP2022012629A (ja) * | 2020-07-02 | 2022-01-17 | 日立Astemo株式会社 | 検査装置および検査方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2609955B2 (ja) | 1997-05-14 |
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|---|---|---|---|
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