JPH04268601A - フィードバック制御装置 - Google Patents
フィードバック制御装置Info
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- JPH04268601A JPH04268601A JP2865291A JP2865291A JPH04268601A JP H04268601 A JPH04268601 A JP H04268601A JP 2865291 A JP2865291 A JP 2865291A JP 2865291 A JP2865291 A JP 2865291A JP H04268601 A JPH04268601 A JP H04268601A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 4
- 230000004043 responsiveness Effects 0.000 abstract description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 description 10
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 10
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000008569 process Effects 0.000 description 4
- 230000004044 response Effects 0.000 description 3
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 2
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 2
- 230000008859 change Effects 0.000 description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Feedback Control In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、フィードバック系の
制御を行うフィードバック制御装置に関する。
制御を行うフィードバック制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般にフィードバック制御装置は、制御
対象から制御すべき量(制御量)を検出し、これと設定
値との差(偏差)を求め、この偏差から最適な操作量を
求め、この操作量によって制御対象を制御するように構
成される。そして上述の偏差から操作量を求めるために
通常PID制御装置またはファジィコントローラが用い
られる。
対象から制御すべき量(制御量)を検出し、これと設定
値との差(偏差)を求め、この偏差から最適な操作量を
求め、この操作量によって制御対象を制御するように構
成される。そして上述の偏差から操作量を求めるために
通常PID制御装置またはファジィコントローラが用い
られる。
【0003】PID制御装置は、制御対象の応答特性が
比較的単純で明らかな場合に有効であり、特にPI動作
(比例+積分動作)の作用によって定常偏差が0になる
特徴を備える。
比較的単純で明らかな場合に有効であり、特にPI動作
(比例+積分動作)の作用によって定常偏差が0になる
特徴を備える。
【0004】一方のファジィコントローラは、制御対象
の系が複雑で、その伝達関数が不明であっても、制御量
を速やかに設定値に近づけるための規則(ルール)を定
めれば、応答性に優れたフィードバック制御を行うこと
ができる。
の系が複雑で、その伝達関数が不明であっても、制御量
を速やかに設定値に近づけるための規則(ルール)を定
めれば、応答性に優れたフィードバック制御を行うこと
ができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前述のファ
ジィ推論をファジィ推論アルゴリズムをプログラム化し
てCPUにより実行するようにしたファジィコントロー
ラでは、その分解能が問題となる場合があった。即ち、
ファジィ推論アルゴリズムにおいて、後件部メンバシッ
プ関数の合成(いわゆるマックス演算)および重心演算
を行う場合、メンバシップ関数自体が離散化したデータ
を保持するが、入力値を入力してから重心演算を行うま
での時間を実用的な時間(例えば0.1秒)内に終了す
るためには、上記離散化のレベルを8ビット(256段
階)程度に抑える必要がある。特に、制御量が設定値に
近づいた場合に操作量の微調整が必要となるが、こうし
た状態での操作量の調整は出力フルスケール(例えば0
−5V)の1/256のレベル毎にしかできない。その
結果整定後もレベル分解能に相当する定常偏差が残ると
いう欠点があった。
ジィ推論をファジィ推論アルゴリズムをプログラム化し
てCPUにより実行するようにしたファジィコントロー
ラでは、その分解能が問題となる場合があった。即ち、
ファジィ推論アルゴリズムにおいて、後件部メンバシッ
プ関数の合成(いわゆるマックス演算)および重心演算
を行う場合、メンバシップ関数自体が離散化したデータ
を保持するが、入力値を入力してから重心演算を行うま
での時間を実用的な時間(例えば0.1秒)内に終了す
るためには、上記離散化のレベルを8ビット(256段
階)程度に抑える必要がある。特に、制御量が設定値に
近づいた場合に操作量の微調整が必要となるが、こうし
た状態での操作量の調整は出力フルスケール(例えば0
−5V)の1/256のレベル毎にしかできない。その
結果整定後もレベル分解能に相当する定常偏差が残ると
いう欠点があった。
【0006】この発明の目的は、立ち上がり特性に優れ
たファジィコントローラの利点と整定後の定常偏差を極
めて小さくすることのできるPID制御の両者の特性を
活かしたフィードバック制御装置を提供することにある
。
たファジィコントローラの利点と整定後の定常偏差を極
めて小さくすることのできるPID制御の両者の特性を
活かしたフィードバック制御装置を提供することにある
。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明のフィードバッ
ク制御装置は、設定値と制御量との偏差を求める偏差検
出手段と、前記偏差を入力変数としてPID演算により
操作量を求めるPID演算手段と、前記偏差を入力変数
としてファジィ演算により操作量を求めるファジィ演算
手段と、前記偏差が一定範囲で且つ一定時間継続する条
件を満たすか否かを判定する条件判定手段と、前記条件
を満たさないとき前記ファジィ演算手段により求められ
た操作量を制御対象に与え、前記条件を満たすとき前記
PID演算により求められた操作量を制御対象に与える
演算選択手段、とを備えたことを特徴とする。
ク制御装置は、設定値と制御量との偏差を求める偏差検
出手段と、前記偏差を入力変数としてPID演算により
操作量を求めるPID演算手段と、前記偏差を入力変数
としてファジィ演算により操作量を求めるファジィ演算
手段と、前記偏差が一定範囲で且つ一定時間継続する条
件を満たすか否かを判定する条件判定手段と、前記条件
を満たさないとき前記ファジィ演算手段により求められ
た操作量を制御対象に与え、前記条件を満たすとき前記
PID演算により求められた操作量を制御対象に与える
演算選択手段、とを備えたことを特徴とする。
【0008】
【作用】この発明のフィードバック制御装置では、偏差
検出手段が設定値と制御量との偏差を求め、PID演算
手段は偏差を入力変数としてPID演算によって操作量
を求め、またファジィ演算手段は偏差を入力変数として
ファジィ演算により操作量を求める。条件判定手段は偏
差が一定範囲で且つ一定時間継続するか否かを判定する
。そして演算選択手段の作用により、上記条件を満たさ
ないときファジィ演算手段により求められた操作量が制
御対象に与えられ、上記条件を満たすときPID演算手
段により求められた操作量が制御対象に与えられる。
検出手段が設定値と制御量との偏差を求め、PID演算
手段は偏差を入力変数としてPID演算によって操作量
を求め、またファジィ演算手段は偏差を入力変数として
ファジィ演算により操作量を求める。条件判定手段は偏
差が一定範囲で且つ一定時間継続するか否かを判定する
。そして演算選択手段の作用により、上記条件を満たさ
ないときファジィ演算手段により求められた操作量が制
御対象に与えられ、上記条件を満たすときPID演算手
段により求められた操作量が制御対象に与えられる。
【0009】このように偏差が一定範囲で且つ一定時間
継続する状態(即ち整定状態)に達するまではファジィ
演算によりフィードバック制御が行われるため、立ち上
がり時間の短い速応性に優れた応答を示し、偏差が一定
範囲で且つ一定時間継続する状態に達したときPID演
算によりフィードバック制御が行われるため、定常偏差
の少ない微妙で安定したフィードバック制御が行われる
。
継続する状態(即ち整定状態)に達するまではファジィ
演算によりフィードバック制御が行われるため、立ち上
がり時間の短い速応性に優れた応答を示し、偏差が一定
範囲で且つ一定時間継続する状態に達したときPID演
算によりフィードバック制御が行われるため、定常偏差
の少ない微妙で安定したフィードバック制御が行われる
。
【0010】
【実施例】この発明の第1の実施例に係るフィードバッ
ク制御装置の構成を図1〜図6に示す。
ク制御装置の構成を図1〜図6に示す。
【0011】図1は制御系全体のブロック図であり、1
は設定値SVと制御量PVとの偏差eを求める偏差検出
部である。ファジィ演算部2は偏差eを入力変数として
速度型ファジィ演算を行い、操作量の増し分ΔMV1を
求める。PID演算部3は偏差eを入力変数として速度
型PID演算により操作量の増し分ΔMV2を求める。 レベル判定部4は偏差eと設定値Eとの関係から|e|
<Eの関係を満足するか否かを判定する。持続時間判定
部5はレベル判定部4による上記条件を満たす状態が予
め定めた時間Tを超えるか否かを判定する。演算選択部
6は持続時間判定部5の出力に応じてファジィ演算部2
またはPID演算部3の何れか一方を選択して操作量の
増し分ΔMVを積分演算部7へ与える。積分演算部7は
今回の操作量をMV(n)、前回の操作量をMV(n−
1)とすればMV(n)=MV(n−1)+ΔMVをア
ナログ演算またはディジタル演算により行う。
は設定値SVと制御量PVとの偏差eを求める偏差検出
部である。ファジィ演算部2は偏差eを入力変数として
速度型ファジィ演算を行い、操作量の増し分ΔMV1を
求める。PID演算部3は偏差eを入力変数として速度
型PID演算により操作量の増し分ΔMV2を求める。 レベル判定部4は偏差eと設定値Eとの関係から|e|
<Eの関係を満足するか否かを判定する。持続時間判定
部5はレベル判定部4による上記条件を満たす状態が予
め定めた時間Tを超えるか否かを判定する。演算選択部
6は持続時間判定部5の出力に応じてファジィ演算部2
またはPID演算部3の何れか一方を選択して操作量の
増し分ΔMVを積分演算部7へ与える。積分演算部7は
今回の操作量をMV(n)、前回の操作量をMV(n−
1)とすればMV(n)=MV(n−1)+ΔMVをア
ナログ演算またはディジタル演算により行う。
【0012】図1に示したフィードバック制御装置によ
るプロセスの応答例を図2に示す。
るプロセスの応答例を図2に示す。
【0013】図2において時刻toで設定値SVを与え
た時、制御量PVは同図に示すように立ち上がる。to
直後は偏差eが大きいためファジィ制御を行う。時刻t
1〜t2の期間では偏差eが|e|<Eの条件を満足す
るが、その持続時間は短い。時刻t3〜t4についても
同様である。時刻t5の時点で再び上記条件を満足し、
一定時間T持続した時点t6でPID制御に切り換えら
れる。
た時、制御量PVは同図に示すように立ち上がる。to
直後は偏差eが大きいためファジィ制御を行う。時刻t
1〜t2の期間では偏差eが|e|<Eの条件を満足す
るが、その持続時間は短い。時刻t3〜t4についても
同様である。時刻t5の時点で再び上記条件を満足し、
一定時間T持続した時点t6でPID制御に切り換えら
れる。
【0014】図1に示したファジィ演算部2の構成例お
よびその動作について次に述べる。
よびその動作について次に述べる。
【0015】図3はファジィ演算部2の具体的なブロッ
ク図である。図3においてCPU20はROM21に予
め書き込まれたプログラムを実行することによって全体
をファジィコントローラとして機能させる。RAM22
は上記プログラムの実行に際して各種ワーキングエリア
として用いられる。コントローラ23はDMAコントロ
ーラ、ウオッチドッグタイマー、ウェイトステートコン
トローラおよびインターバルタイマ等から構成され、そ
れぞれの制御を行う。A/Dコンバータ24は入力信号
をディジタルデータに変換する。D/Aコンバータ25
は推論結果をアナログ信号に変換する。データメモリ2
6は後述する前件部メンバシップ関数のスケール、形状
および個数、後件部メンバシップ関数のスケール、形状
、個数、更にルールに関する各種データを記憶する。 通信インタフェース回路27は図外の端末との間でデー
タ通信を行い、端末からデータメモリ26へ書き込むべ
き各種データを受信する。
ク図である。図3においてCPU20はROM21に予
め書き込まれたプログラムを実行することによって全体
をファジィコントローラとして機能させる。RAM22
は上記プログラムの実行に際して各種ワーキングエリア
として用いられる。コントローラ23はDMAコントロ
ーラ、ウオッチドッグタイマー、ウェイトステートコン
トローラおよびインターバルタイマ等から構成され、そ
れぞれの制御を行う。A/Dコンバータ24は入力信号
をディジタルデータに変換する。D/Aコンバータ25
は推論結果をアナログ信号に変換する。データメモリ2
6は後述する前件部メンバシップ関数のスケール、形状
および個数、後件部メンバシップ関数のスケール、形状
、個数、更にルールに関する各種データを記憶する。 通信インタフェース回路27は図外の端末との間でデー
タ通信を行い、端末からデータメモリ26へ書き込むべ
き各種データを受信する。
【0016】図4は各変数のメンバシップ関数、図5は
ルールデータをそれぞれ表す。各変数は何れも図4に示
すように NB〜PBの7つのラベルで表すメンバシ
ップ関数により各ラベルの適合度が求められる。各変数
のラベル間の関係は図5のように偏差eと偏差の増し分
Δeを前件部とし、操作量の増し分ΔMVを後件部とす
るルールとして記憶される。
ルールデータをそれぞれ表す。各変数は何れも図4に示
すように NB〜PBの7つのラベルで表すメンバシ
ップ関数により各ラベルの適合度が求められる。各変数
のラベル間の関係は図5のように偏差eと偏差の増し分
Δeを前件部とし、操作量の増し分ΔMVを後件部とす
るルールとして記憶される。
【0017】図6は図3に示したCPU20の処理手順
を表すフローチャートである。まず偏差eを読み込み、
前回の変化からの増し分Δeを算出する(n1→n2)
。続いてeとΔeの適合度を算出する(n3)。続いて
いわゆるミニマム演算によって各ルール毎に前件部の適
合度を算出する(n4)。ルール毎に求めた前件部の適
合度によって後件部メンバシップ関数の高さ修正(いわ
ゆる頭切り)を行い、修正後の後件部メンバシップ関数
を記憶する(n5)。そしていわゆるマックス演算によ
って後件部ファジィ集合の足し合わせを行い、その重心
を求める(n6→n7)。そして、その値を推論値ΔM
V1として出力する(n8)。上記n1〜n8の処理を
サンプリング周期毎に繰り返すことによってファジィ推
論を行う。
を表すフローチャートである。まず偏差eを読み込み、
前回の変化からの増し分Δeを算出する(n1→n2)
。続いてeとΔeの適合度を算出する(n3)。続いて
いわゆるミニマム演算によって各ルール毎に前件部の適
合度を算出する(n4)。ルール毎に求めた前件部の適
合度によって後件部メンバシップ関数の高さ修正(いわ
ゆる頭切り)を行い、修正後の後件部メンバシップ関数
を記憶する(n5)。そしていわゆるマックス演算によ
って後件部ファジィ集合の足し合わせを行い、その重心
を求める(n6→n7)。そして、その値を推論値ΔM
V1として出力する(n8)。上記n1〜n8の処理を
サンプリング周期毎に繰り返すことによってファジィ推
論を行う。
【0018】次に、図1に示したPID演算部3の構成
および動作等について説明する。PID演算部3の構成
をブロック図で表せば、やはり図3のようになる。但し
CPUは図7に示す処理を行う。即ちまずステップn1
0で偏差eを読み込み、ステップn11でPID演算を
行う。そしてステップn12で演算結果ΔMV2を出力
する。上記n10〜n12の処理をサンプリング周期毎
に繰り返すことによってPID制御を行う。上記PID
演算は速度型であるため、その演算式は次式で示される
。
および動作等について説明する。PID演算部3の構成
をブロック図で表せば、やはり図3のようになる。但し
CPUは図7に示す処理を行う。即ちまずステップn1
0で偏差eを読み込み、ステップn11でPID演算を
行う。そしてステップn12で演算結果ΔMV2を出力
する。上記n10〜n12の処理をサンプリング周期毎
に繰り返すことによってPID制御を行う。上記PID
演算は速度型であるため、その演算式は次式で示される
。
【0019】
【数1】
ΔMV2=−Kp[e(n)−e(n−1)+e(
n)・τ/Ti +{e(n)
−2e(n−1)+e(n−2)}Td/τ]ここでK
p:ゲイン Ti:積分時間 Td:微分時間 τ:サンプリング時間 (n):今回のサンプリングデータを表すインデックス
(n−1):前回のサンプリングデータを表すインデッ
クス (n−2):前々回のサンプリングデータを表すインデ
ックス である。
n)・τ/Ti +{e(n)
−2e(n−1)+e(n−2)}Td/τ]ここでK
p:ゲイン Ti:積分時間 Td:微分時間 τ:サンプリング時間 (n):今回のサンプリングデータを表すインデックス
(n−1):前回のサンプリングデータを表すインデッ
クス (n−2):前々回のサンプリングデータを表すインデ
ックス である。
【0020】次に、第2の実施例として、制御量PVの
入力から操作量MVを求めるまでの全ての処理をプログ
ラムにより行う例を示す。
入力から操作量MVを求めるまでの全ての処理をプログ
ラムにより行う例を示す。
【0021】図8はCPUの実行すべき処理手順を表す
フローチャートである。まず制御量PVを読み込み、設
定値SVとの偏差eを求める(n21→n22)。
続いて|e|<Eの条件を満たすか否かをの判定を行う
(n23)。この条件を満足しなければフラグFをリセ
ットしてファジィ演算により操作量の増し分ΔMVを求
める(n23→n29→n30)。尚、ステップn30
で図6に示したn2〜n7と同様の処理を行う。続いて
前回の操作量MVに今回求めた操作量の増し分ΔMVを
加算して今回の操作量MVを求め、これをD/Aコンバ
ータへ出力する(n32→n33)。図2に示したto
〜t1の期間はサンプリング周期毎に上述の手順を繰り
返す。もしステップn23で条件を満足すれば、そのこ
とを記憶するフラグFをセットし、また一定時間をカウ
ントするためのカウンタCに初期値0を入れる(n23
→n24→n25→n26)。この時はまだファジィ推
論により操作量の増し分が求められるが、次のサンプリ
ングでもステップn23の条件を満足すればカウンタC
をインクリメントする(n23→n24→n27)。
フローチャートである。まず制御量PVを読み込み、設
定値SVとの偏差eを求める(n21→n22)。
続いて|e|<Eの条件を満たすか否かをの判定を行う
(n23)。この条件を満足しなければフラグFをリセ
ットしてファジィ演算により操作量の増し分ΔMVを求
める(n23→n29→n30)。尚、ステップn30
で図6に示したn2〜n7と同様の処理を行う。続いて
前回の操作量MVに今回求めた操作量の増し分ΔMVを
加算して今回の操作量MVを求め、これをD/Aコンバ
ータへ出力する(n32→n33)。図2に示したto
〜t1の期間はサンプリング周期毎に上述の手順を繰り
返す。もしステップn23で条件を満足すれば、そのこ
とを記憶するフラグFをセットし、また一定時間をカウ
ントするためのカウンタCに初期値0を入れる(n23
→n24→n25→n26)。この時はまだファジィ推
論により操作量の増し分が求められるが、次のサンプリ
ングでもステップn23の条件を満足すればカウンタC
をインクリメントする(n23→n24→n27)。
【0022】図2に示したt1〜t2の期間はサンプリ
ング周期毎にカウンタCがインクリメントされるが、t
2でステップ23の条件を満足しなくなるので再びフラ
グFがリセットされる(n23→n29)。ステップn
23の条件を満足しつづけてカウンタCの値がTに達し
た時、即ちT回のサンプリング期間に亘って偏差eの絶
対値がEを超えなかったならPID演算により操作量の
増し分ΔMVを求める(n23→n24→n27→n2
8→n31)。尚、ステップn31では第1の実施例で
示したPID演算と同様の処理を行う。そしてその操作
量の増し分を前回の操作量に加算して新たな操作量MV
を出力する(n32→n33)。
ング周期毎にカウンタCがインクリメントされるが、t
2でステップ23の条件を満足しなくなるので再びフラ
グFがリセットされる(n23→n29)。ステップn
23の条件を満足しつづけてカウンタCの値がTに達し
た時、即ちT回のサンプリング期間に亘って偏差eの絶
対値がEを超えなかったならPID演算により操作量の
増し分ΔMVを求める(n23→n24→n27→n2
8→n31)。尚、ステップn31では第1の実施例で
示したPID演算と同様の処理を行う。そしてその操作
量の増し分を前回の操作量に加算して新たな操作量MV
を出力する(n32→n33)。
【0023】
【発明の効果】この発明によれば、設定値の変化や外乱
等により制御量が設定値から大きく離れている状態では
ファジィ推論により制御が行われ、制御量が設定値に近
づいてほぼ整定状態となった時にはPID制御が行われ
るため、速応性に優れ、且つ定常偏差の少ないフィード
バック制御が可能となる。
等により制御量が設定値から大きく離れている状態では
ファジィ推論により制御が行われ、制御量が設定値に近
づいてほぼ整定状態となった時にはPID制御が行われ
るため、速応性に優れ、且つ定常偏差の少ないフィード
バック制御が可能となる。
【図1】第1の実施例に係るフィードバック制御装置の
ブロック図である。
ブロック図である。
【図2】ファジィ制御とPID制御の切換タイミングを
示す図である。
示す図である。
【図3】図1に示したファジィ演算部のブロック図であ
る。
る。
【図4】各変数のメンバシップ関数を表す図である。
【図5】ルールデータを表す図である。
【図6】ファジィ演算部の処理手順を表すフローチャー
トである。
トである。
【図7】PID演算部の処理手順を表すフローチャート
である。
である。
【図8】第2の実施例に係るフィードバック制御装置に
おけるCPUの処理手順を表すフローチャートである。
おけるCPUの処理手順を表すフローチャートである。
Claims (1)
- 【請求項1】 設定値と制御量との偏差を求める偏差
検出手段と、前記偏差を入力変数としてPID演算によ
り操作量を求めるPID演算手段と、前記偏差を入力変
数としてファジィ演算により操作量を求めるファジィ演
算手段と、前記偏差が一定範囲で且つ一定時間継続する
条件を満たすか否かを判定する条件判定手段と、前記条
件を満たさないとき前記ファジィ演算手段により求めら
れた操作量を制御対象に与え、前記条件を満たすとき前
記PID演算により求められた操作量を制御対象に与え
る演算選択手段、とを備えてなるフィードバック制御装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2865291A JPH04268601A (ja) | 1991-02-22 | 1991-02-22 | フィードバック制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2865291A JPH04268601A (ja) | 1991-02-22 | 1991-02-22 | フィードバック制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04268601A true JPH04268601A (ja) | 1992-09-24 |
Family
ID=12254442
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2865291A Pending JPH04268601A (ja) | 1991-02-22 | 1991-02-22 | フィードバック制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04268601A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06148997A (ja) * | 1992-11-13 | 1994-05-27 | Canon Inc | 画像処理装置 |
| JPH0767373A (ja) * | 1993-08-24 | 1995-03-10 | Mita Ind Co Ltd | モータ制御装置 |
| JPH0767372A (ja) * | 1993-08-24 | 1995-03-10 | Mita Ind Co Ltd | モータ制御装置 |
| US6961627B2 (en) * | 2001-12-28 | 2005-11-01 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Control system |
| US9740214B2 (en) | 2012-07-23 | 2017-08-22 | General Electric Technology Gmbh | Nonlinear model predictive control for chemical looping process |
-
1991
- 1991-02-22 JP JP2865291A patent/JPH04268601A/ja active Pending
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06148997A (ja) * | 1992-11-13 | 1994-05-27 | Canon Inc | 画像処理装置 |
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