JPH0426904B2 - - Google Patents
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- JPH0426904B2 JPH0426904B2 JP387388A JP387388A JPH0426904B2 JP H0426904 B2 JPH0426904 B2 JP H0426904B2 JP 387388 A JP387388 A JP 387388A JP 387388 A JP387388 A JP 387388A JP H0426904 B2 JPH0426904 B2 JP H0426904B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coarse
- soil
- pump
- grained
- sand
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
- Separation Of Solids By Using Liquids Or Pneumatic Power (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、浚渫ポンプで吸揚された浚渫土砂に
含まれる固体粒子などをその沈降速度の違いを利
用して微粒径のものと粗粒径のものとに分級し、
更に、これを混在する石塊や粗大なごみを分離す
る浚渫土砂の分級機に関するものである。
含まれる固体粒子などをその沈降速度の違いを利
用して微粒径のものと粗粒径のものとに分級し、
更に、これを混在する石塊や粗大なごみを分離す
る浚渫土砂の分級機に関するものである。
従来より一般に海、河川、湖、ダムなどの水底
に堆積する土砂の浚渫作業には機械式の浚渫機と
流体式の浚渫機が使用されている。
に堆積する土砂の浚渫作業には機械式の浚渫機と
流体式の浚渫機が使用されている。
機械式浚渫とはグラブ、バツクホウなどの掘削
装置によつて直接に土砂を掘削、回収するもの
で、この場合には水底に堆積する土砂ならびに混
在する粗大なごみや石塊は一体となつて回収、運
搬されて所定の土砂処分場所に投入される。
装置によつて直接に土砂を掘削、回収するもの
で、この場合には水底に堆積する土砂ならびに混
在する粗大なごみや石塊は一体となつて回収、運
搬されて所定の土砂処分場所に投入される。
流体式浚渫機とは浚渫ポンプによつて土砂を吸
揚するもので、この場合には水底に堆積する土砂
ならびに粗大なごみや石塊は水と混合して土砂水
となり、管路を用いて流体輸送され所定の土砂処
分場所に投入される。
揚するもので、この場合には水底に堆積する土砂
ならびに粗大なごみや石塊は水と混合して土砂水
となり、管路を用いて流体輸送され所定の土砂処
分場所に投入される。
従来よりこの流体式浚渫機によつて土砂処分場
所に輸送された土砂水は、特別にこの土砂を分級
すること無く一体として土砂処分場所に投入され
ているが、特別な場合、例えば砂のみを分離して
骨材として利用するとか、護岸の周囲に粗粒径の
良質な土砂を埋立るなどの場合には分粒機もしく
は分級機が使用されていることもある。
所に輸送された土砂水は、特別にこの土砂を分級
すること無く一体として土砂処分場所に投入され
ているが、特別な場合、例えば砂のみを分離して
骨材として利用するとか、護岸の周囲に粗粒径の
良質な土砂を埋立るなどの場合には分粒機もしく
は分級機が使用されていることもある。
また、土砂の大部分が極めて細かい微粒径のも
のから構成されている場合などで、流体輸送され
た土砂をダンプトラツクなどで二次輸送する必要
のある場合に、これを輸送可能な状態に脱水、濃
縮する過程で粗大な粒径のものやごみ、石塊など
を取除くために分粒機もしくは分級機が使用され
ていることもある。
のから構成されている場合などで、流体輸送され
た土砂をダンプトラツクなどで二次輸送する必要
のある場合に、これを輸送可能な状態に脱水、濃
縮する過程で粗大な粒径のものやごみ、石塊など
を取除くために分粒機もしくは分級機が使用され
ていることもある。
分粒機として一般に使用されているものはフル
イであつて、固定式フルイと動的フルイとがあ
り、浚渫土砂の場合には主として回転式フルイ
(トロンメルなど)が利用されている。
イであつて、固定式フルイと動的フルイとがあ
り、浚渫土砂の場合には主として回転式フルイ
(トロンメルなど)が利用されている。
しかしながら、分粒機は本来ある大きさ以上の
粒径のものを選り分ける機能を有するものである
から、どちらかと言えば粗粒径のものの分離に適
しており、極く小型のものでは微粒径までの分離
を対象としたものもあるが、浚渫土砂のように比
較的大量の処理を必要とする場合には、粘土、シ
ルトなど微粒径の土粒子の分離には適していな
い。
粒径のものを選り分ける機能を有するものである
から、どちらかと言えば粗粒径のものの分離に適
しており、極く小型のものでは微粒径までの分離
を対象としたものもあるが、浚渫土砂のように比
較的大量の処理を必要とする場合には、粘土、シ
ルトなど微粒径の土粒子の分離には適していな
い。
一方、分級機は、液体中に含まれる固体粒子を
その沈降速度の違いを利用して微粒径のものと粗
粒径のものに分離するものであるから、どちらか
と言えば微粒径のものの分離に適している。
その沈降速度の違いを利用して微粒径のものと粗
粒径のものに分離するものであるから、どちらか
と言えば微粒径のものの分離に適している。
分級機として一般に使用されているものは機械
分級機と湿式サイクロンであつて、機械分級機
は、沈降槽の中に泥水を貯溜して下底に沈積した
粗粒子を機械力によつて掻きあげ、微粒子を溢流
させるものである。
分級機と湿式サイクロンであつて、機械分級機
は、沈降槽の中に泥水を貯溜して下底に沈積した
粗粒子を機械力によつて掻きあげ、微粒子を溢流
させるものである。
サイクロンは円筒形の容器に泥水を円筒の周囲
を回転するように供給し、泥水の円周に沿つた回
転流れを利用して粗粒子を下方に微粒子を上方に
分離させるものである。
を回転するように供給し、泥水の円周に沿つた回
転流れを利用して粗粒子を下方に微粒子を上方に
分離させるものである。
分級機は砕石揚、鉱山などで極く一般的に使用
されているが、どちらかと言えば細粒径を主体と
した泥水の中から微細な粒径のものを分離するこ
とが目的であつて、海、河川、湖、ダムなどの堆
積土砂を対象とする場合には、この装置の前処理
として粗大なごみや石塊などを予め取除くことが
必要であり、粗粒径の砂、砂利、玉石などの構成
比率の大きな土砂の場合にはこれらについても、
予め分粒機もしくは粗粒径の土砂を対象として設
計された分級機を前処理用に使用することが必要
である。
されているが、どちらかと言えば細粒径を主体と
した泥水の中から微細な粒径のものを分離するこ
とが目的であつて、海、河川、湖、ダムなどの堆
積土砂を対象とする場合には、この装置の前処理
として粗大なごみや石塊などを予め取除くことが
必要であり、粗粒径の砂、砂利、玉石などの構成
比率の大きな土砂の場合にはこれらについても、
予め分粒機もしくは粗粒径の土砂を対象として設
計された分級機を前処理用に使用することが必要
である。
一般に海、河川、湖、ダムなどの水底に堆積す
る土砂は、粘土、シルトから砂利、玉石まで極め
て種々雑多な粗粒の土から構成されていて、これ
らが混合して堆積している場合が多く、またこの
中に粗大なごみや石塊などの混在する場合が多
い。
る土砂は、粘土、シルトから砂利、玉石まで極め
て種々雑多な粗粒の土から構成されていて、これ
らが混合して堆積している場合が多く、またこの
中に粗大なごみや石塊などの混在する場合が多
い。
そのために、従来の分粒機もしくは分級機を使
用して、土砂を構成する土粒子を任意の粒径を境
としてこれを分離しようとする場合には、例えば
粘土、シルトと細砂以上の粒径のものとを分離し
ようとする場合には、先ず粗大なごみや石塊を最
初に粗いフルイなどを使用して分離し、次いでや
や細かいフルイを用いて粗砂と細砂の一部を分離
し、最後に分級機によつて微細な粒径の粘土、シ
ルトと細砂を分離するなどの幾段にも分けて各種
の分粒機もしくは分級機を使用することが必要に
なり、装置も大掛りとなり費用も大きくなのとな
る。
用して、土砂を構成する土粒子を任意の粒径を境
としてこれを分離しようとする場合には、例えば
粘土、シルトと細砂以上の粒径のものとを分離し
ようとする場合には、先ず粗大なごみや石塊を最
初に粗いフルイなどを使用して分離し、次いでや
や細かいフルイを用いて粗砂と細砂の一部を分離
し、最後に分級機によつて微細な粒径の粘土、シ
ルトと細砂を分離するなどの幾段にも分けて各種
の分粒機もしくは分級機を使用することが必要に
なり、装置も大掛りとなり費用も大きくなのとな
る。
また、これらの分粒機、分級機はこれに供給さ
れる泥水の濃度、水量などを予め設定して設備を
製作する必要があり、海、河川、湖、ダムなどの
浚渫に使用される浚渫機によつて浚渫、流体輸送
される土砂水のように、泥水濃度(含泥率)が変
化し場合によつては流量も変化するものに対して
は比較的不向きな場合が多い。
れる泥水の濃度、水量などを予め設定して設備を
製作する必要があり、海、河川、湖、ダムなどの
浚渫に使用される浚渫機によつて浚渫、流体輸送
される土砂水のように、泥水濃度(含泥率)が変
化し場合によつては流量も変化するものに対して
は比較的不向きな場合が多い。
さらに海、河川、湖、ダムなどの浚渫工事は、
その浚渫すべき土量が大きく、期間的にも短期間
に実施する必要があるために大量の土砂を処理す
る必要があり、もしこのような浚渫土砂をある粒
径を境として粗いものと微細なものに分離する必
要がある場合、本来これらの分粒機ならびに分級
機は大容量のものが少ないので、これに適する分
粒機もしくは分級機を設備するには極めて多数の
機械設備を並列的に用意し使用することが必要で
ある。
その浚渫すべき土量が大きく、期間的にも短期間
に実施する必要があるために大量の土砂を処理す
る必要があり、もしこのような浚渫土砂をある粒
径を境として粗いものと微細なものに分離する必
要がある場合、本来これらの分粒機ならびに分級
機は大容量のものが少ないので、これに適する分
粒機もしくは分級機を設備するには極めて多数の
機械設備を並列的に用意し使用することが必要で
ある。
以上のごとく、ポンプ船などに浚渫ポンプで吸
揚された浚渫土砂中には、微粒径のものと、粗粒
径のものとがあり、更にこれらに石塊や粗大なご
みなどが混在しており、これらを埋立地などに入
れた場合、あまり微粒径のもので埋立地盤を形成
した場合、軟弱地盤が形成されてしまい、後で地
盤改良しなければならなくなるという不都合があ
る。
揚された浚渫土砂中には、微粒径のものと、粗粒
径のものとがあり、更にこれらに石塊や粗大なご
みなどが混在しており、これらを埋立地などに入
れた場合、あまり微粒径のもので埋立地盤を形成
した場合、軟弱地盤が形成されてしまい、後で地
盤改良しなければならなくなるという不都合があ
る。
また、浚渫した土砂をコンクリート用の細骨材
に利用する場合、粒径が細かすぎても、大きすぎ
てもその規格に合わないことにより、これら浚渫
土砂を有効に使うためには粒径の良いものだけを
取出し、粗大なごみなどの異物を除去することが
望まれることになる。
に利用する場合、粒径が細かすぎても、大きすぎ
てもその規格に合わないことにより、これら浚渫
土砂を有効に使うためには粒径の良いものだけを
取出し、粗大なごみなどの異物を除去することが
望まれることになる。
更に、一般に海、河川、湖、ダムなどの水底に
堆積している土砂には粗大なごみや石塊が混在し
ている場合が多く、これらの土砂の浚渫、輸送に
おいては粗大なごみや石塊の浚渫作業に及ぼす影
響は極めて大きい。
堆積している土砂には粗大なごみや石塊が混在し
ている場合が多く、これらの土砂の浚渫、輸送に
おいては粗大なごみや石塊の浚渫作業に及ぼす影
響は極めて大きい。
粗大なごみや石塊は、浚渫ポンプの内部ならび
に吸入、吐出管路を閉塞し、もしくはその中に沈
澱堆積する障害物となつて浚渫作業の効率をいち
じるしく低下せしめ、また場合によつては浚渫機
に衝突してこれを破損せしめる場合も少なくな
い。
に吸入、吐出管路を閉塞し、もしくはその中に沈
澱堆積する障害物となつて浚渫作業の効率をいち
じるしく低下せしめ、また場合によつては浚渫機
に衝突してこれを破損せしめる場合も少なくな
い。
従来よりこれを浚渫と同時に取除く有効な装置
はなく、浚渫後に取除く場合にも装置が大掛りに
なるとともに、これに付着する土砂の洗浄に伴う
汚濁水の処理など種々の問題を抱えてきている。
はなく、浚渫後に取除く場合にも装置が大掛りに
なるとともに、これに付着する土砂の洗浄に伴う
汚濁水の処理など種々の問題を抱えてきている。
本発明は、前記従来の浚渫土砂に対する要望に
こたえるためになされたものであり、前記のごと
く、海、河川、湖、ダムなどの水底から浚渫ポン
プによつて浚渫された堆積土砂ならびにこれに混
在する粗大なごみや石塊などを、粘土、シルトな
ど微粒径の土粒子と砂、砂利、玉石など粗粒径の
土粒子に分級し、かつこの中に混在する粗大なご
みや石塊を効率的に分離する機能を発揮可能な浚
渫土砂の分級機を提供することを目的としたもの
である。
こたえるためになされたものであり、前記のごと
く、海、河川、湖、ダムなどの水底から浚渫ポン
プによつて浚渫された堆積土砂ならびにこれに混
在する粗大なごみや石塊などを、粘土、シルトな
ど微粒径の土粒子と砂、砂利、玉石など粗粒径の
土粒子に分級し、かつこの中に混在する粗大なご
みや石塊を効率的に分離する機能を発揮可能な浚
渫土砂の分級機を提供することを目的としたもの
である。
上記の目的を達成するため、本発明の浚渫土砂
の分級機は、海、河川、湖、ダムなどの水底から
浚渫する土砂水を吸揚する浚渫ポンプの吐出管の
吐出端を、上下方向に細長い容器の垂直部分内に
上向きに配設し、その容器の上端に粘土、シルト
などを輸送するための微粒土輸送用ポンプの吸入
管を接合し、かつ容器の下端に砂、砂利、玉石な
どを輸送するための粗粘土輸送用ポンプの吸入管
を接合している。
の分級機は、海、河川、湖、ダムなどの水底から
浚渫する土砂水を吸揚する浚渫ポンプの吐出管の
吐出端を、上下方向に細長い容器の垂直部分内に
上向きに配設し、その容器の上端に粘土、シルト
などを輸送するための微粒土輸送用ポンプの吸入
管を接合し、かつ容器の下端に砂、砂利、玉石な
どを輸送するための粗粘土輸送用ポンプの吸入管
を接合している。
このように構成された本発明の分級機では、浚
渫ポンプの吐出管と微粒土輸送用のポンプの吸入
管との間に挟まれた容器の垂直部分の空間に土砂
水の上方向の流れを形成させる。
渫ポンプの吐出管と微粒土輸送用のポンプの吸入
管との間に挟まれた容器の垂直部分の空間に土砂
水の上方向の流れを形成させる。
この上方向に形成された土砂水の流速を調節し
て、微粒径の土粒子は浮上したまま上方向に流
れ、粗粒径の土粒子はその沈降速度の影響によつ
て下方向に分離沈降するよう、適当な流速を選択
することによつて、上方向に流れる微粒径の土粒
子を含む土砂水は微粒土輸送用ポンプに吸引さ
れ、粗粒径の土砂ならびに混在する粗大なごみや
石塊は容器の下方向に沈降する。
て、微粒径の土粒子は浮上したまま上方向に流
れ、粗粒径の土粒子はその沈降速度の影響によつ
て下方向に分離沈降するよう、適当な流速を選択
することによつて、上方向に流れる微粒径の土粒
子を含む土砂水は微粒土輸送用ポンプに吸引さ
れ、粗粒径の土砂ならびに混在する粗大なごみや
石塊は容器の下方向に沈降する。
更に、本発明の分級機では、容器内の浚渫ポン
プの吐出管の吐出端と粗粒土輸送用ポンプの吸入
管との間に粗粒径の土砂のみを通過し、粗大なご
みや石塊などを通過させないフルイを配設し、粗
粒径の土砂のみを粗粒土輸送用ポンプの吸入管に
導入して輸送し、一方フルイを通過できなかつた
粗大なごみや石塊などは容器の底部に設けられた
ごみ格納室に収納されることになる。
プの吐出管の吐出端と粗粒土輸送用ポンプの吸入
管との間に粗粒径の土砂のみを通過し、粗大なご
みや石塊などを通過させないフルイを配設し、粗
粒径の土砂のみを粗粒土輸送用ポンプの吸入管に
導入して輸送し、一方フルイを通過できなかつた
粗大なごみや石塊などは容器の底部に設けられた
ごみ格納室に収納されることになる。
以上のごとく、本発明の分級機では、浚渫土砂
の微粒土の分級、粗粒土の分級、ならびに粗大な
ごみや石塊の分離を円滑、かつ効率的に行うこと
ができる。
の微粒土の分級、粗粒土の分級、ならびに粗大な
ごみや石塊の分離を円滑、かつ効率的に行うこと
ができる。
以下図面を参照して本発明の浚渫土砂の分級機
の一実施例について説明するが、第1図はその分
級機の構造を説明する概略側断面図、第2図は第
1図の分級機を水中に設置した場合の実施例1に
おける説明用側面図、第3図は第1図の分級機を
台船などの上に設置した場合の実施例2における
説明用側面図である。
の一実施例について説明するが、第1図はその分
級機の構造を説明する概略側断面図、第2図は第
1図の分級機を水中に設置した場合の実施例1に
おける説明用側面図、第3図は第1図の分級機を
台船などの上に設置した場合の実施例2における
説明用側面図である。
まず、第1図において、海、河川、湖、ダムな
どの水1の水底に堆積する土砂2は浚渫機3によ
つて浚渫され、吸入管4を通して浚渫ポンプ駆動
原動機6によつて駆動される浚渫ポンプ5に吸揚
される。
どの水1の水底に堆積する土砂2は浚渫機3によ
つて浚渫され、吸入管4を通して浚渫ポンプ駆動
原動機6によつて駆動される浚渫ポンプ5に吸揚
される。
浚渫ポンプ5の吐出管7は細長い形状をした容
器9の内部にその吐出端8を導かれ、その先端部
は容器9に形成されている垂直部分10の上方向
に向かつて、浚渫ポンプ5によつて容器9内に供
給される浚渫土砂水に、ゆつくりとした流速を与
えるように開かれている。
器9の内部にその吐出端8を導かれ、その先端部
は容器9に形成されている垂直部分10の上方向
に向かつて、浚渫ポンプ5によつて容器9内に供
給される浚渫土砂水に、ゆつくりとした流速を与
えるように開かれている。
容器9の上端には微粒土輸送用ポンプ13の吸
入管12に接続される接合部11が、おなじく容
器9の下端には粗粒土輸送用ポンプ18の吸入管
17に接続される接合部16が設けられており、
夫々の接合部11及び16を介して容器9は上方
向には微粒土輸送用ポンプ13と、下下方には粗
粒土輸送用ポンプ18と、流体輸送の成立可能な
管路を形成している。
入管12に接続される接合部11が、おなじく容
器9の下端には粗粒土輸送用ポンプ18の吸入管
17に接続される接合部16が設けられており、
夫々の接合部11及び16を介して容器9は上方
向には微粒土輸送用ポンプ13と、下下方には粗
粒土輸送用ポンプ18と、流体輸送の成立可能な
管路を形成している。
微粒土輸送用ポンプ13はその駆動原動機14
によつて駆動され、その吐出管15を通して容器
9の上方向の流れによつて移動する微粒径の土砂
を含む土砂水を輸送する。
によつて駆動され、その吐出管15を通して容器
9の上方向の流れによつて移動する微粒径の土砂
を含む土砂水を輸送する。
粗粒土輸送用ポンプ18はこの駆動原動機19
によつて駆動され、その吐出管20を通して容器
9の下方向の流れによつて移動する粗粒径の土砂
を含む土砂水を輸送する。
によつて駆動され、その吐出管20を通して容器
9の下方向の流れによつて移動する粗粒径の土砂
を含む土砂水を輸送する。
容器9の垂直部分10の断面積は、浚渫ポンプ
5によつて容器9内に供給される土砂水がこの部
分で微粒径の土砂と粗粒径の土砂に分級可能な適
当な流速を確保可能なように適当な値に選定され
ている。
5によつて容器9内に供給される土砂水がこの部
分で微粒径の土砂と粗粒径の土砂に分級可能な適
当な流速を確保可能なように適当な値に選定され
ている。
容器9内に供給された土砂水は、微粒土輸送用
ポンプ13の吸揚によつてこの垂直部分に形成さ
れる上方向の流れの流速を適当に選定することに
よつて、微粒径の土砂は浮上したまま上方向に流
れて微粒土輸送用ポンプ13に吸揚され、粗粒径
の土砂はその沈降速度の影響によつて沈降分離し
て下方向に移動する。
ポンプ13の吸揚によつてこの垂直部分に形成さ
れる上方向の流れの流速を適当に選定することに
よつて、微粒径の土砂は浮上したまま上方向に流
れて微粒土輸送用ポンプ13に吸揚され、粗粒径
の土砂はその沈降速度の影響によつて沈降分離し
て下方向に移動する。
容器9の下部の吐出管7の吐出端8と粗粒土輸
送用ポンプ18の吸入口17との間には、下方向
に沈降する粗粒径土砂とこの中に含まれる粗大な
ごみならびに石塊を分離する目的のフルイ21が
設けられており、また容器9の下の部分に分離し
た粗大なごみならびに石塊を格納可能なごみ格納
室23ならびにごみの取出し口24が設けられて
いる。
送用ポンプ18の吸入口17との間には、下方向
に沈降する粗粒径土砂とこの中に含まれる粗大な
ごみならびに石塊を分離する目的のフルイ21が
設けられており、また容器9の下の部分に分離し
た粗大なごみならびに石塊を格納可能なごみ格納
室23ならびにごみの取出し口24が設けられて
いる。
第1図において、粗粒径土砂から粗大なごみな
らびに石塊を分離する目的のフルイ21の型式と
しては、一例として回転フルイを例示しており、
回転フルイはこれを回転する駆動機22によつて
回転することにしているが、フルイ21の型式と
しては粗大なごみならびに石塊などの形状、混合
割合などに応じて、例えば振動フルイなど他の型
式のものであつても本発明の構成を妨げるもので
はない。
らびに石塊を分離する目的のフルイ21の型式と
しては、一例として回転フルイを例示しており、
回転フルイはこれを回転する駆動機22によつて
回転することにしているが、フルイ21の型式と
しては粗大なごみならびに石塊などの形状、混合
割合などに応じて、例えば振動フルイなど他の型
式のものであつても本発明の構成を妨げるもので
はない。
沈降分離して容器9の下方向に移動した粗粒径
の土砂とその中に含まれる粗大なごみならびに石
塊は、フルイ21によつて粗粒径の土砂と、粗大
なごみならびに石塊に分離され、フルイ21を通
過した粗粒径の土砂は容器9の下部に設けられた
粗粒土輸送用ポンプ18の吸入管17に接続され
た接合部16に集められ、吸入管17を通して粗
粒土輸送用ポンプ18に吸揚される。
の土砂とその中に含まれる粗大なごみならびに石
塊は、フルイ21によつて粗粒径の土砂と、粗大
なごみならびに石塊に分離され、フルイ21を通
過した粗粒径の土砂は容器9の下部に設けられた
粗粒土輸送用ポンプ18の吸入管17に接続され
た接合部16に集められ、吸入管17を通して粗
粒土輸送用ポンプ18に吸揚される。
また、フルイ21のフルイ目を通過することの
出きない粗大なごみならびに石塊はフルイ21に
よつて分離され、フルイ21の傾斜面を移動して
容器9の下の部分に設けられたごみ格納室23に
格納され、ごみ取出し口24から取出される。
出きない粗大なごみならびに石塊はフルイ21に
よつて分離され、フルイ21の傾斜面を移動して
容器9の下の部分に設けられたごみ格納室23に
格納され、ごみ取出し口24から取出される。
第1図においては、ごみ格納室23に格納され
た粗大なごみならびに石塊は、その側面に設けら
れたごみ取出し口24より、分級作業を中断して
取出されるように例示されているが、例えばごみ
格納室23の上部に適当な可動蓋を設けるなどし
て、分級作業を中断することなくごみの取出しを
行うことは容易に可能であり、ごみ取出し方法の
差異は本発明の構成を妨げるものではない。
た粗大なごみならびに石塊は、その側面に設けら
れたごみ取出し口24より、分級作業を中断して
取出されるように例示されているが、例えばごみ
格納室23の上部に適当な可動蓋を設けるなどし
て、分級作業を中断することなくごみの取出しを
行うことは容易に可能であり、ごみ取出し方法の
差異は本発明の構成を妨げるものではない。
本発明の微粒土の分級、粗粒土の分粒ならびに
粗大なごみや石塊の分離を円滑かつ効果的に行う
ために、第1図には以下のような補助的な装置が
必要に応じて付け加えられるよう、図示されてい
る。
粗大なごみや石塊の分離を円滑かつ効果的に行う
ために、第1図には以下のような補助的な装置が
必要に応じて付け加えられるよう、図示されてい
る。
まず、駆動原動機27によつて駆動される清水
ポンプ26の吸入管25より清水を吸揚し、吐出
管28よりこれを分岐させて分岐管29、分岐管
31、分岐管33に夫々分配し、分岐管29の先
端部は容器9の垂直部分10に導かれた浚渫ポン
プ5の吐出端8の周囲ならびにその上方に清水を
噴出するように噴出口30を形成し、分岐管31
の先端部は容器9の下部分に設置されたフルイ2
1の周囲に清水を噴出するように噴出口32を形
成し、分岐管33は粗粒土輸送用ポンプ18の吸
入管17に清水を噴出するように噴出口34を形
成し、夫々の分岐管に分配される水量を調節する
ために、各分岐管29,31,33には夫々流量
調節弁35,36,37が設置されている。
ポンプ26の吸入管25より清水を吸揚し、吐出
管28よりこれを分岐させて分岐管29、分岐管
31、分岐管33に夫々分配し、分岐管29の先
端部は容器9の垂直部分10に導かれた浚渫ポン
プ5の吐出端8の周囲ならびにその上方に清水を
噴出するように噴出口30を形成し、分岐管31
の先端部は容器9の下部分に設置されたフルイ2
1の周囲に清水を噴出するように噴出口32を形
成し、分岐管33は粗粒土輸送用ポンプ18の吸
入管17に清水を噴出するように噴出口34を形
成し、夫々の分岐管に分配される水量を調節する
ために、各分岐管29,31,33には夫々流量
調節弁35,36,37が設置されている。
容器9の垂直部分10に導かれた浚渫ポンプ5
の吐出端8の周囲ならびにその上方に噴出口30
から噴出される清水は、浚渫ポンプ5の吐出端8
の周囲ならびに上方から沈降してくる粗粒径の土
砂ならびに粗大ごみ、石塊などに付着しながら下
方向に運ばれてくる微粒径の土砂を舞い上らせて
これを上方向の流れに導き入れる役割を果し、こ
れによつて微粒径の土砂が粗粒径の土砂やごみな
どに混入することを防止して分級効率を向上させ
ることが可能になる。
の吐出端8の周囲ならびにその上方に噴出口30
から噴出される清水は、浚渫ポンプ5の吐出端8
の周囲ならびに上方から沈降してくる粗粒径の土
砂ならびに粗大ごみ、石塊などに付着しながら下
方向に運ばれてくる微粒径の土砂を舞い上らせて
これを上方向の流れに導き入れる役割を果し、こ
れによつて微粒径の土砂が粗粒径の土砂やごみな
どに混入することを防止して分級効率を向上させ
ることが可能になる。
容器9の下部分に設置されたフルイ21の周囲
に噴出口32から噴出される清水は、フルイ21
によつて分離された粗大なごみや石塊に付着した
粗粒径の土砂を舞い上がらせて、これをフルイ2
1の下に導き入れる役割と、粗粒径の土砂がフル
イ21の上に堆積するのを防止する役割を果し、
これによつて分割されてごみ格納室23に格納さ
れた粗大なごみや石塊に粗粒径の土砂が付着混入
することが防止され、フルイ21の効率を向上さ
せることが可能になる。
に噴出口32から噴出される清水は、フルイ21
によつて分離された粗大なごみや石塊に付着した
粗粒径の土砂を舞い上がらせて、これをフルイ2
1の下に導き入れる役割と、粗粒径の土砂がフル
イ21の上に堆積するのを防止する役割を果し、
これによつて分割されてごみ格納室23に格納さ
れた粗大なごみや石塊に粗粒径の土砂が付着混入
することが防止され、フルイ21の効率を向上さ
せることが可能になる。
粗粒土輸送用ポンプ18の吸入管17の内部に
設けられた噴出口34から粗粒土輸送用ポンプ1
8の方向に向つて噴出される清水は、容器9の下
部から吸入管17の部分にかけて粗粒径の土砂が
沈澱、堆積するのを防止し、また粗粒土輸送用ポ
ンプ18が粗粒径の土砂を輸送するのに十分な吐
出管20内の流速を確保するのに必要な水量を補
給する役割を果し、これによつて容器9の下部に
集められた粗粒径の土砂は粗粒土輸送用ポンプ1
8の吸入管17より円滑に吸揚され、かつその吐
出管20より管路の沈澱閉塞を生じることなく円
滑に輸送することが可能になる。
設けられた噴出口34から粗粒土輸送用ポンプ1
8の方向に向つて噴出される清水は、容器9の下
部から吸入管17の部分にかけて粗粒径の土砂が
沈澱、堆積するのを防止し、また粗粒土輸送用ポ
ンプ18が粗粒径の土砂を輸送するのに十分な吐
出管20内の流速を確保するのに必要な水量を補
給する役割を果し、これによつて容器9の下部に
集められた粗粒径の土砂は粗粒土輸送用ポンプ1
8の吸入管17より円滑に吸揚され、かつその吐
出管20より管路の沈澱閉塞を生じることなく円
滑に輸送することが可能になる。
次に、浚渫ポンプ5の吐出管7にその流量を検
知する目的の流速計38を設け、容器9の垂直部
分10に容器9の上方向の流れの流速を検知する
目的の流速計40を設け、微粒土輸送用ポンプ1
3の吐出管15にその流量を検知する目的の流速
計41を設け、粗粒土輸送用ポンプ18の吐出管
20にその流量を検知する目的の流速計42を設
け、清水ポンプ26の吐出管28から分岐させた
分岐管29,31,33に夫々その流量を検知す
る目的の流速計43,44,45が設けられてい
る。
知する目的の流速計38を設け、容器9の垂直部
分10に容器9の上方向の流れの流速を検知する
目的の流速計40を設け、微粒土輸送用ポンプ1
3の吐出管15にその流量を検知する目的の流速
計41を設け、粗粒土輸送用ポンプ18の吐出管
20にその流量を検知する目的の流速計42を設
け、清水ポンプ26の吐出管28から分岐させた
分岐管29,31,33に夫々その流量を検知す
る目的の流速計43,44,45が設けられてい
る。
これらの流速計38,40,41,42,4
3,44,45は以下のような機能を発揮する。
3,44,45は以下のような機能を発揮する。
即ち、浚渫ポンプ5から供給される土砂水の供
給量ならびにその土砂水の中に含まれる土砂の混
合割合の変動に拘らず、容器9の垂直部分に形成
される上方向の流れの流速を、微粒径の土砂は浮
遊して上方向に流れ、粗粒径の土砂や粗大なご
み、石塊などは下方向に沈降するように、適当な
値に維持するために、容器9の垂直部分10に設
けられた流速計40によつてその上方向の流れの
流速を検知し、この流速が分級に対して適当な値
より低過ぎる場合には微粒土輸送用ポンプ13の
流量を増加せしめ、この流速が分級に対して適当
な値より高過ぎる場合には微粒土輸送用ポンプ1
3の流量を減少せしめることによつて、容器9の
垂直部分の上方向の流れの流速を常に分級に対し
て適当な値となるように調節することが可能にな
る。
給量ならびにその土砂水の中に含まれる土砂の混
合割合の変動に拘らず、容器9の垂直部分に形成
される上方向の流れの流速を、微粒径の土砂は浮
遊して上方向に流れ、粗粒径の土砂や粗大なご
み、石塊などは下方向に沈降するように、適当な
値に維持するために、容器9の垂直部分10に設
けられた流速計40によつてその上方向の流れの
流速を検知し、この流速が分級に対して適当な値
より低過ぎる場合には微粒土輸送用ポンプ13の
流量を増加せしめ、この流速が分級に対して適当
な値より高過ぎる場合には微粒土輸送用ポンプ1
3の流量を減少せしめることによつて、容器9の
垂直部分の上方向の流れの流速を常に分級に対し
て適当な値となるように調節することが可能にな
る。
また、浚渫ポンプ5の吐出管7に設けられた流
速計38は浚渫ポンプ5から容器9の中に供給さ
れる土砂水の流量を検知する役割を果し、微粒土
輸送用ポンプ13の吐出管15に設けられた流速
計41は容器9から吸揚される微粒径の土砂を含
む土砂水の流量を検知する役割を果している。
速計38は浚渫ポンプ5から容器9の中に供給さ
れる土砂水の流量を検知する役割を果し、微粒土
輸送用ポンプ13の吐出管15に設けられた流速
計41は容器9から吸揚される微粒径の土砂を含
む土砂水の流量を検知する役割を果している。
更に、容器9の垂直部分10の上方向の流れの
流速は、略々微粒土輸送用ポンプ13の流量を調
節することによつて、その値を分級に対して適当
な値に維持することが可能であるが、もし浚渫ポ
ンプ5の供給する土砂水の供給量ならびに土砂水
の中に含まれる土砂の混合割合が大幅に変動し
て、微粒土輸送用ポンプ13の流量の調節だけで
は分級に対して適当な流速を維持することが難し
い場合には、浚渫ポンプ5の流量と微粒土輸送用
ポンプ13の流量を夫々の流速計38,41によ
つて検知しながら調節することによつて、容器9
の垂直部分10の上方向の流れの流速を制御する
ことが可能になる。
流速は、略々微粒土輸送用ポンプ13の流量を調
節することによつて、その値を分級に対して適当
な値に維持することが可能であるが、もし浚渫ポ
ンプ5の供給する土砂水の供給量ならびに土砂水
の中に含まれる土砂の混合割合が大幅に変動し
て、微粒土輸送用ポンプ13の流量の調節だけで
は分級に対して適当な流速を維持することが難し
い場合には、浚渫ポンプ5の流量と微粒土輸送用
ポンプ13の流量を夫々の流速計38,41によ
つて検知しながら調節することによつて、容器9
の垂直部分10の上方向の流れの流速を制御する
ことが可能になる。
また、粗粒土輸送用ポンプ18の吸揚する土砂
水の流量は、容器9の下部に沈降してこの粗粒土
輸送用ポンプ18の吸入管17に集められる粗粒
径の土砂の量と容器9の内部から粗粒径の土砂と
一緒に吸い込まれる水の量と吸入管17の内部に
噴出される清水の量の和である。
水の流量は、容器9の下部に沈降してこの粗粒土
輸送用ポンプ18の吸入管17に集められる粗粒
径の土砂の量と容器9の内部から粗粒径の土砂と
一緒に吸い込まれる水の量と吸入管17の内部に
噴出される清水の量の和である。
一方、浚渫ポンプ5から容器9の内部に供給さ
れる土砂水の流量と浚渫ポンプ5の吐出端8の周
囲から噴出される清水の流量とフルイ21の周囲
から噴出される清水の流量の総和からごみ格納室
23に分離格納される粗大なごみや石塊の量を差
し引いた量が、微粒土輸送用ポンプ13の流量と
粗粒土輸送用ポンプ18の流量の和と一致した条
件の下で、容器9の垂直部分10の上方向の流れ
の流速を分級に対して適当な値に維持し、更に粗
粒土輸送用ポンプ18の吸入管17に粗粒径土砂
の沈澱、堆積を生じることなくまた吐出管20の
流速を管路の沈澱閉塞を生じることのない値に維
持することが可能であれば、理論的には粗粒土輸
送用ポンプ18の吸入管17に清水を噴出、補給
することは必要がない。
れる土砂水の流量と浚渫ポンプ5の吐出端8の周
囲から噴出される清水の流量とフルイ21の周囲
から噴出される清水の流量の総和からごみ格納室
23に分離格納される粗大なごみや石塊の量を差
し引いた量が、微粒土輸送用ポンプ13の流量と
粗粒土輸送用ポンプ18の流量の和と一致した条
件の下で、容器9の垂直部分10の上方向の流れ
の流速を分級に対して適当な値に維持し、更に粗
粒土輸送用ポンプ18の吸入管17に粗粒径土砂
の沈澱、堆積を生じることなくまた吐出管20の
流速を管路の沈澱閉塞を生じることのない値に維
持することが可能であれば、理論的には粗粒土輸
送用ポンプ18の吸入管17に清水を噴出、補給
することは必要がない。
しかしながら、一般に海、河川、湖、ダムなど
の水底に堆積している土砂の浚渫においては、土
砂の中に含まれる微粒径土砂、粗粒径土砂の構成
割合ならびに粗大なごみや石硬の混在割合はまち
まちであり、かつこれを浚渫した際の浚渫ポンプ
5の土砂水の中の土砂の割合も一定ではないの
で、先に述べたように微粒土輸送用ポンプ13な
らびに浚渫ポンプ5の流量の調節だけでは上記の
変動に対応出来ない場合もあり、とくに粗粒土輸
送用ポンプ18の吸入管17における粗粒径土砂
の沈澱堆積を回避し、かつ吐出管20の流速を管
路の沈澱閉塞を生じすることのない値に維持する
ためには、更に流量調節機能を有する水の補給系
統を別個に追加することが必要である。
の水底に堆積している土砂の浚渫においては、土
砂の中に含まれる微粒径土砂、粗粒径土砂の構成
割合ならびに粗大なごみや石硬の混在割合はまち
まちであり、かつこれを浚渫した際の浚渫ポンプ
5の土砂水の中の土砂の割合も一定ではないの
で、先に述べたように微粒土輸送用ポンプ13な
らびに浚渫ポンプ5の流量の調節だけでは上記の
変動に対応出来ない場合もあり、とくに粗粒土輸
送用ポンプ18の吸入管17における粗粒径土砂
の沈澱堆積を回避し、かつ吐出管20の流速を管
路の沈澱閉塞を生じすることのない値に維持する
ためには、更に流量調節機能を有する水の補給系
統を別個に追加することが必要である。
このような流量調節機能を有する水の補給系統
として、粗粒土輸送用ポンプ18の吸入管17の
内部に清水を供給することは、浚渫ポンプ5と微
粒土輸送用ポンプ13の流量調節の補助的な役割
を果すとともに、粗粒土輸送用ポンプ18の吸入
管17における粗粒径土砂の沈澱堆積ならびに吐
出管20の沈澱閉塞を回避することに有効であ
る。
として、粗粒土輸送用ポンプ18の吸入管17の
内部に清水を供給することは、浚渫ポンプ5と微
粒土輸送用ポンプ13の流量調節の補助的な役割
を果すとともに、粗粒土輸送用ポンプ18の吸入
管17における粗粒径土砂の沈澱堆積ならびに吐
出管20の沈澱閉塞を回避することに有効であ
る。
このため、本実施例においては第1図に示すよ
うに、粗粒土輸送用ポンプ18の吸入管17に設
けられた噴出口34より噴出される流量を分岐管
33に設置された流速計45によつて検知し、ま
た流量調節弁37によつて調節することとし、粗
粒土輸送用ポンプ18の吸入管17における粗粒
径の土砂の沈澱堆積ならびに吐出管20の沈澱閉
塞の有無を粗粒土輸送用ポンプ18の吐出管20
に設けられた流速計42によつて確認することと
している。
うに、粗粒土輸送用ポンプ18の吸入管17に設
けられた噴出口34より噴出される流量を分岐管
33に設置された流速計45によつて検知し、ま
た流量調節弁37によつて調節することとし、粗
粒土輸送用ポンプ18の吸入管17における粗粒
径の土砂の沈澱堆積ならびに吐出管20の沈澱閉
塞の有無を粗粒土輸送用ポンプ18の吐出管20
に設けられた流速計42によつて確認することと
している。
第1図によつて詳細に説明したように、本発明
は海、河川、湖、ダムなどの水底から浚渫された
堆積土砂ならびにこれに混在する粗大なごみ、石
塊などを、粘土、シルトなど微粒径の土砂と、
砂、砂利、玉石など粗粒径の土砂に分級し、かつ
この中に混在する粗大なごみ、石塊などを分離す
る機能を有する分級機であつて、その構造として
は、垂直部分10を有する容器9に浚渫ポンプ5
より浚渫した土砂水を供給可能とし、これに含ま
れる微粒径の土砂を吸揚するポンプと粗粒径の土
砂を吸揚するポンプとを夫々容器9の上部と下部
に接続可能とし、また容器9の下部に粗粒径の土
砂の中に含まれる粗大なごみ、石塊などを分離す
る目的のフルイ21と分離されたものを格納する
目的のごみ格納室23を設け、また、本実施例で
は粗粒径の土砂を吸揚するポンプの吸入管17な
どに別のポンプから清水を供給可能としたもので
ある。
は海、河川、湖、ダムなどの水底から浚渫された
堆積土砂ならびにこれに混在する粗大なごみ、石
塊などを、粘土、シルトなど微粒径の土砂と、
砂、砂利、玉石など粗粒径の土砂に分級し、かつ
この中に混在する粗大なごみ、石塊などを分離す
る機能を有する分級機であつて、その構造として
は、垂直部分10を有する容器9に浚渫ポンプ5
より浚渫した土砂水を供給可能とし、これに含ま
れる微粒径の土砂を吸揚するポンプと粗粒径の土
砂を吸揚するポンプとを夫々容器9の上部と下部
に接続可能とし、また容器9の下部に粗粒径の土
砂の中に含まれる粗大なごみ、石塊などを分離す
る目的のフルイ21と分離されたものを格納する
目的のごみ格納室23を設け、また、本実施例で
は粗粒径の土砂を吸揚するポンプの吸入管17な
どに別のポンプから清水を供給可能としたもので
ある。
このような構造を有する分吸機において、夫々
のポンプの流量を調節して容器9の垂直部分10
に形成される上方向の流れの流速を微粒径の土砂
と粗粒径の土砂ならびに粗大なごみ、石塊とに分
級可能なように設定し、かつフルイ21によつて
粗大なごみや石塊を分離可能とすることによつ
て、浚渫土砂に含まれる微粒径の土砂は微粒径の
土砂を輸送するポンプに、粗粒径の土砂は粗粒径
の土砂を輸送するポンプに夫々別個に供給するこ
とが可能となり、また粗大なごみや石塊は分離格
納することが可能となる。
のポンプの流量を調節して容器9の垂直部分10
に形成される上方向の流れの流速を微粒径の土砂
と粗粒径の土砂ならびに粗大なごみ、石塊とに分
級可能なように設定し、かつフルイ21によつて
粗大なごみや石塊を分離可能とすることによつ
て、浚渫土砂に含まれる微粒径の土砂は微粒径の
土砂を輸送するポンプに、粗粒径の土砂は粗粒径
の土砂を輸送するポンプに夫々別個に供給するこ
とが可能となり、また粗大なごみや石塊は分離格
納することが可能となる。
次に、第2図及び第3図は本発明による分級機
を海、河川、湖、ダムなどの浚渫に適用した各実
施例の説明図で、第2図は分級機を水中に設置し
た実施例1を、第3図は水上の台船46などに設
置した場合の実施例2を示している。第2図にお
いて、台船46には前方に櫓47ならびにワイヤ
ー49によつて俯仰可能の梯子48が、後方に櫓
52ならびにワイヤー54によつて俯仰可能な梯
子53が装備されており、梯子48には先端に浚
渫機3が取り付けられ上部に浚渫ポンプ5ならび
に吸入管4、吐出管7が設置されていて、吸入管
4は浚渫機3と、吐出管7は分級機の容器9と接
続しており、また梯子53には上部に微粒土輸送
用ポンプ13ならびにその吸入管12と吐出管1
5が、おなじく下部に粗粒土輸送用ポンプ18な
らびにその吸入管17と吐出管20が設置されて
おり、吸入管12ならびに17は分級機の容器9
と接続され、吐出管15ならびに20は夫々の土
砂の輸送先に配管されている。
を海、河川、湖、ダムなどの浚渫に適用した各実
施例の説明図で、第2図は分級機を水中に設置し
た実施例1を、第3図は水上の台船46などに設
置した場合の実施例2を示している。第2図にお
いて、台船46には前方に櫓47ならびにワイヤ
ー49によつて俯仰可能の梯子48が、後方に櫓
52ならびにワイヤー54によつて俯仰可能な梯
子53が装備されており、梯子48には先端に浚
渫機3が取り付けられ上部に浚渫ポンプ5ならび
に吸入管4、吐出管7が設置されていて、吸入管
4は浚渫機3と、吐出管7は分級機の容器9と接
続しており、また梯子53には上部に微粒土輸送
用ポンプ13ならびにその吸入管12と吐出管1
5が、おなじく下部に粗粒土輸送用ポンプ18な
らびにその吸入管17と吐出管20が設置されて
おり、吸入管12ならびに17は分級機の容器9
と接続され、吐出管15ならびに20は夫々の土
砂の輸送先に配管されている。
また台船46の中央部には分級機の容器9が櫓
55に設置されたウインチ50ならびにワイヤー
51によつて水中に吊り下げられており、分級機
の容器9には清水ポンプ26ならびにその入管2
5、吐出管28が設置されていて、吐出管28は
分岐管を介して容器9の内部ならびに粗粒土輸送
用ポンプ18の吸入管17に清水を供給するよう
配管されている。
55に設置されたウインチ50ならびにワイヤー
51によつて水中に吊り下げられており、分級機
の容器9には清水ポンプ26ならびにその入管2
5、吐出管28が設置されていて、吐出管28は
分岐管を介して容器9の内部ならびに粗粒土輸送
用ポンプ18の吸入管17に清水を供給するよう
配管されている。
第2図において、海、河川、湖、ダムなどの水
1の面に浮べた台船46は適当に移動することに
よつて水底に堆積する土砂を浚渫機3によつて浚
渫し、浚渫された土砂は土砂水として浚渫ポンプ
5の吸入管4を通して浚渫ポンプ5に吸揚され、
吐出管7を通して分級機の容器9に供給される。
1の面に浮べた台船46は適当に移動することに
よつて水底に堆積する土砂を浚渫機3によつて浚
渫し、浚渫された土砂は土砂水として浚渫ポンプ
5の吸入管4を通して浚渫ポンプ5に吸揚され、
吐出管7を通して分級機の容器9に供給される。
分級機9に供給された浚渫土砂は、その内部に
おいて微粒径の土砂と粗粒径の土砂ならびに粗大
ごみ、石塊に夫々分級、分離され、微粒径の土砂
は微粒土輸送用ポンプ13の吸入管12を通して
微粒土輸送用ポンプ13に吸揚され吐出管15を
通して微粒径土砂の輸送先に管路輸送され、粗粒
径の土砂は粗粒土輸送用ポンプ18の吸入管17
に清水ポンプ26からの清水を供給されながら粗
粒土輸送用ポンプ18に吸揚され、吐出管20を
通して粗粒径の土砂の輸送先に管路輸送され、分
級機の容器9の下部に格納された粗大なごみや石
塊は適宜分級機を水面まで引き揚げるなどして取
出される。
おいて微粒径の土砂と粗粒径の土砂ならびに粗大
ごみ、石塊に夫々分級、分離され、微粒径の土砂
は微粒土輸送用ポンプ13の吸入管12を通して
微粒土輸送用ポンプ13に吸揚され吐出管15を
通して微粒径土砂の輸送先に管路輸送され、粗粒
径の土砂は粗粒土輸送用ポンプ18の吸入管17
に清水ポンプ26からの清水を供給されながら粗
粒土輸送用ポンプ18に吸揚され、吐出管20を
通して粗粒径の土砂の輸送先に管路輸送され、分
級機の容器9の下部に格納された粗大なごみや石
塊は適宜分級機を水面まで引き揚げるなどして取
出される。
次に、第3図においては、分級機の容器9、微
粒土輸送用ポンプ13、粗粒土輸送用ポンプ18
ならびにこれらの吸入、吐出管が台船46上に設
置されており、したがつて第2図においてこれら
を設置もしくは吊り下げている櫓、ウインチ、梯
子などが無い以外は第2図と同様な機器の配置、
構成となつており、第2図と同じ部品は同じ部品
番号で示している。
粒土輸送用ポンプ13、粗粒土輸送用ポンプ18
ならびにこれらの吸入、吐出管が台船46上に設
置されており、したがつて第2図においてこれら
を設置もしくは吊り下げている櫓、ウインチ、梯
子などが無い以外は第2図と同様な機器の配置、
構成となつており、第2図と同じ部品は同じ部品
番号で示している。
本発明の分級機を使用することによつて、海、
河川、湖、ダムなどの水底に堆積する土砂を浚渫
しながら、その土砂に含まれる粘土、シルトなど
微粒径の土砂と砂、砂利、玉石など粗粒径の土砂
に分級して、これを別個に取出しかつ夫々の輸送
用ポンプによつて輸送先に連続的に供給すること
が可能となり、かつこの土砂の中に混在する粗大
なごみや石塊を同時に分離して取出すことが可能
になる。
河川、湖、ダムなどの水底に堆積する土砂を浚渫
しながら、その土砂に含まれる粘土、シルトなど
微粒径の土砂と砂、砂利、玉石など粗粒径の土砂
に分級して、これを別個に取出しかつ夫々の輸送
用ポンプによつて輸送先に連続的に供給すること
が可能となり、かつこの土砂の中に混在する粗大
なごみや石塊を同時に分離して取出すことが可能
になる。
このようにして、海、河川、湖、ダムなどの水
底に堆積する土砂を容易に微粒径の土砂と粗粒径
の土砂に分離することが出来れば、例えばこの堆
積土砂によつて埋立地を造成する場合には、埋立
地の用途目的に応じて強固な支持地盤を要求され
るところは良質の粗粒径の土砂によつて埋立地を
造成し、強固な支持地盤をとくに要求されないと
ころは微粒径の土砂によつて埋立地を造成するこ
とが可能になり、微粒径と粗粒径の混合した土砂
で埋立地を造成していた従来の方法に比較して、
用途目的により適した効果適かつ経済的な埋立工
事の施工が可能となる。
底に堆積する土砂を容易に微粒径の土砂と粗粒径
の土砂に分離することが出来れば、例えばこの堆
積土砂によつて埋立地を造成する場合には、埋立
地の用途目的に応じて強固な支持地盤を要求され
るところは良質の粗粒径の土砂によつて埋立地を
造成し、強固な支持地盤をとくに要求されないと
ころは微粒径の土砂によつて埋立地を造成するこ
とが可能になり、微粒径と粗粒径の混合した土砂
で埋立地を造成していた従来の方法に比較して、
用途目的により適した効果適かつ経済的な埋立工
事の施工が可能となる。
また、河川やダムの堆積土砂などのようにこれ
を拾渫除去して土砂場所に投入する必要のある場
合には、堆積土砂を建設用コンクリートの骨材と
して利用可能な粗粒径の土砂と利用出来ない微粒
径の土砂に分級することによつて、粗粒径の土砂
を有効に活用することが可能になるとともに、微
粒径の土砂を脱水濃縮など適当な処理を施す場合
にも装置は簡便なものとなつて経済的に処理を行
うことが出来る。
を拾渫除去して土砂場所に投入する必要のある場
合には、堆積土砂を建設用コンクリートの骨材と
して利用可能な粗粒径の土砂と利用出来ない微粒
径の土砂に分級することによつて、粗粒径の土砂
を有効に活用することが可能になるとともに、微
粒径の土砂を脱水濃縮など適当な処理を施す場合
にも装置は簡便なものとなつて経済的に処理を行
うことが出来る。
同様にして、河川などで建設用の骨材を採用す
る場合にも、微粒径の土砂をそのまま残留させて
粗粒径の土砂のみを採取することが可能になる。
る場合にも、微粒径の土砂をそのまま残留させて
粗粒径の土砂のみを採取することが可能になる。
更に、本発明の分級機では、土砂の浚渫と同時
に粗大なごみや石塊を効果的に分離除去すること
が可能であり、またその分離作業の過程で粗大な
ごみや石塊に付着している土砂を効率良く洗浄す
ることが可能なので、浚渫ポンプならびにその吸
入管を通過可能な大きさの粗大なごみや石塊や浚
渫作業の効率を低下させることもなく、また分離
した粗大なごみや石塊は付着している土砂を十分
に洗浄した姿で取出すことが可能である。
に粗大なごみや石塊を効果的に分離除去すること
が可能であり、またその分離作業の過程で粗大な
ごみや石塊に付着している土砂を効率良く洗浄す
ることが可能なので、浚渫ポンプならびにその吸
入管を通過可能な大きさの粗大なごみや石塊や浚
渫作業の効率を低下させることもなく、また分離
した粗大なごみや石塊は付着している土砂を十分
に洗浄した姿で取出すことが可能である。
また、従来の浚渫土砂の管路輸送においては粗
粒径の土砂と微粒径の土砂を混合して流送するた
めに、粗粒径の土砂の流送可能な管内流速を基準
にその流送条件を設定する必要があつたが、これ
を分級して輸送する場合には夫々の土砂の粒径に
適した管路の直系ならびに管路の流送条件を選定
することが可能となり、これによつて夫々の土砂
の輸送効率を高めることが可能になる。
粒径の土砂と微粒径の土砂を混合して流送するた
めに、粗粒径の土砂の流送可能な管内流速を基準
にその流送条件を設定する必要があつたが、これ
を分級して輸送する場合には夫々の土砂の粒径に
適した管路の直系ならびに管路の流送条件を選定
することが可能となり、これによつて夫々の土砂
の輸送効率を高めることが可能になる。
本発明においては、分級機の用途目的として
海、河川、湖、ダムなどの水底に堆積する浚渫土
砂を対象にして記述しているが、鉱山における選
鉱、炭鉱における粒度調整や微粉の分級、海底好
物資源の採取など、自然界に存在する資源の大部
分は異つた粒度構成をなしており、これらを分級
もしくは分粒する必要性は少なくない。
海、河川、湖、ダムなどの水底に堆積する浚渫土
砂を対象にして記述しているが、鉱山における選
鉱、炭鉱における粒度調整や微粉の分級、海底好
物資源の採取など、自然界に存在する資源の大部
分は異つた粒度構成をなしており、これらを分級
もしくは分粒する必要性は少なくない。
本発明はこれらの自然界に存在する資源の分級
もしくは分粒を大量かつ連続的に行うことが可能
であり、流体輸送を中心とした分級もしくは分粒
システムとして有効にその効果を発揮せしめるこ
とが出来る。
もしくは分粒を大量かつ連続的に行うことが可能
であり、流体輸送を中心とした分級もしくは分粒
システムとして有効にその効果を発揮せしめるこ
とが出来る。
第1図は本発明の浚渫土砂の分級機の一実施例
におけるその構造を説明する概略側断面図、第2
図は第1図の分級機を水中に設置した場合の実施
例1の説明用側面図、第3図は第1図の分級機を
台船などの上に設置した場合の実施例2の説明用
側面図である。 2……土砂、5……浚渫ポンプ、7……吐出
管、8……吐出端、9……容器、10……垂直部
分、12……吸入管、13……微粒土輸送用ポン
プ、17……吸入管、18……粗粒土輸送用ポン
プ、21……フルイ。
におけるその構造を説明する概略側断面図、第2
図は第1図の分級機を水中に設置した場合の実施
例1の説明用側面図、第3図は第1図の分級機を
台船などの上に設置した場合の実施例2の説明用
側面図である。 2……土砂、5……浚渫ポンプ、7……吐出
管、8……吐出端、9……容器、10……垂直部
分、12……吸入管、13……微粒土輸送用ポン
プ、17……吸入管、18……粗粒土輸送用ポン
プ、21……フルイ。
Claims (1)
- 1 上下に細長い容器の垂直部分内に、浚渫した
土砂水を吸揚する浚渫ポンプの吐出管の吐出端を
上向きに配設し、該容器の上端に微粒土輸送用ポ
ンプの吸入管を接続し、かつ該容器の下端に粗粒
土輸送用ポンプの吸入管を接続すると共に、該容
器内の浚渫ポンプの吐出管の吐出端と粗粒土輸送
用ポンプの吸入管との間に粗粒径の土砂のみを通
過するフルイを配設した浚渫土砂の分級機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP387388A JPH01180255A (ja) | 1988-01-13 | 1988-01-13 | 浚渫土砂の分級機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP387388A JPH01180255A (ja) | 1988-01-13 | 1988-01-13 | 浚渫土砂の分級機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01180255A JPH01180255A (ja) | 1989-07-18 |
| JPH0426904B2 true JPH0426904B2 (ja) | 1992-05-08 |
Family
ID=11569306
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP387388A Granted JPH01180255A (ja) | 1988-01-13 | 1988-01-13 | 浚渫土砂の分級機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01180255A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4721207B2 (ja) * | 2001-03-28 | 2011-07-13 | 国土交通省中部地方整備局長 | 流出土砂観測システム、流出土砂測定装置、及び土砂分離装置 |
| JP4829744B2 (ja) * | 2005-11-25 | 2011-12-07 | 株式会社栗本鐵工所 | 選別装置 |
-
1988
- 1988-01-13 JP JP387388A patent/JPH01180255A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01180255A (ja) | 1989-07-18 |
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