JPH04269533A - チーズ包装用積層体 - Google Patents

チーズ包装用積層体

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JPH04269533A
JPH04269533A JP30046891A JP30046891A JPH04269533A JP H04269533 A JPH04269533 A JP H04269533A JP 30046891 A JP30046891 A JP 30046891A JP 30046891 A JP30046891 A JP 30046891A JP H04269533 A JPH04269533 A JP H04269533A
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ethylene
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は食料品、特にソフトチーズの包装
用として有用な積層構造体に関する。
【0002】近年、カマンベル(Camembert 
)及びブリー(Brie)のようなソフトチーズは、エ
チレン/酢酸ビニル共重合体、ポリプロピレン、ナイロ
ン/ポリエチレン積層体若しくはポリエステル/ポリエ
チレン積層体を一緒に含むか又は含まずに、ポリエチレ
ンを含む種々の異なる材料で包装されている。高いガス
透過性の包装材を必要とする多くの果物及び野菜のよう
な他の食料品と同様に、多くのソフトチーズ類の包装に
おいて、このような構造体の酸素及び二酸化炭素の透過
率は極めて重要である。ブリーのような、チーズの表面
で菌の増殖を支える空気の雰囲気を必要とするチーズを
包装する際には、高い酸素透過性が極めて重要である。 他のチーズは二酸化炭素を多量に発散し、その結果包装
体の気体を排除するために透過性の包装材を必要とする
。製品の包装の場合には、酸素及び二酸化炭素の透過性
を調整して、切断面の酵素褐変及び製品の嫌気化による
損傷的影響を最小にする必要がある。
【0003】しかしながら、殆どの場合、上記の用途に
必要な所望の酸素及び二酸化炭素の透過率を有する材料
はまた、耐酷使性及び機械加工性が最低である。耐酷使
性及び機械加工性のあるフィルム構造は、通常このよう
な用途で必要なガス透過性及び封止性が不足している。
【0004】該用途では、耐熱性、低伸長性及び強度と
、高いガス透過性及び封止性とを合わせ持つ構造が必要
である。包装した食料品の乾燥を避けるために、低い水
蒸気透過率も必要である。
【0005】このような要求は、レタス等の包装に使用
される多層積層体を開示するSchirmerの米国特
許第4,935,271 号に記載の構造体によって満
たされており、この構造体は、内部に規定された孔を有
する、プロピレン単独重合体又は共重合体の第1非透過
性フィルムと、エチレン/酢酸ビニル共重合体の結合層
及び熱シール可能な外側層を含有する、前記第1フィル
ムに結合された第2透過性フィルムとを有する。このよ
うな積層体において、機械加工性は、透過性を与えるた
めに穿孔されたポリプロピレンフィルムによって付与さ
れる。ガス透過性の第2フィルムは、構造体全体の低水
分透過性及び封止能(sealability )に寄
与する。しかしながら、Schirmerの構造体に関
しては、比較的剛性の、熱硬化性のポリプロピレンに隣
接して柔軟且つ可撓性の第2フィルムを配置した結果、
構造体全体がカーリング(curling )を起こし
、そのため機械加工性を悪くしている。
【0006】発明の概要 本発明の目的は、低い水分透過性及び高いガス透過性を
有する、ソフトチーズ包装用の改良された物質を提供す
ることである。
【0007】本発明の他の目的は、機械加工が可能で、
耐熱性、非伸長性及び強度を有するチーズ等の包装用の
改良された物質を提供することである。
【0008】更に本発明の目的は、強度、耐熱性及び低
い伸長性に加えて高いガス透過性を有し、水分透過を妨
げ、加工の際平坦な形状を維持し易い包装積層体を提供
することである。
【0009】他の目的と同様、これらの目的は、内部に
規定された孔を有する強靭で且つ非伸長性の第1成分フ
ィルム及び、第1成分フィルムに結合し、高い透過性及
び低い水分透過性を有し、結合層と第2フィルムに剛性
を付与する層とを含有する第2成分フィルムからなる多
層積層体を提供することによって達成される。
【0010】更に、このような目的は、好ましくはプロ
ピレン単独重合体又は共重合体からなる穿孔されたフィ
ルムを供給し、結合層及びスチレン/ブタジエン内側層
を有する第2フィルムを同時押出しし、並びに、第2フ
ィルムを前記穿孔されたフィルムに結合することを包含
する多層積層体の製造法を提供することによって達成さ
れる。
【0011】定  義 本明細書で使用する“エチレン共重合体”という用語は
、エチレンと、酢酸ビニル、アクリル酸アルキル又はα
−オレフィンとの共重合体を指す。この定義の範囲には
、これらの物質の化学的に改変された誘導体も包含され
る。
【0012】本明細書で使用する“EVA”という用語
は、エチレン/酢酸ビニル共重合体を示す。
【0013】本明細書で使用する“線状低密度ポリエチ
レン”(LLDPE)という用語は、限定された分枝状
側鎖を有するエチレン/α−オレフィン共重合体のグル
ープを包含し、且つ密度が0.916 g/cc〜0.
940g/ccの範囲のものを指す。密度が0.926
 g/cc〜0.940 g/ccの範囲の線状ポリエ
チレンは、時には線状中密度ポリエチレン(LMDPE
)と呼ばれる。代表的な商品名には Dow Chem
ical 社のDowlex, 三井石油化学(株)の
Ultzex及びNeozex、並びにDu Pont
 社の Sclairがある。 α−オレフィン共重合体は一般的にブテン−1、ペンテ
ン−1、ヘキセン−1、オクテン−1等のものである。
【0014】本明細書で使用する“非常に低密度のポリ
エチレン”(VLDPE)という用語及び“超低密度ポ
リエチレン”(ULDPE)という用語は、密度が約 
0.915g/ccより小さく、特に通常 0.912
g/cc又はそれ以下、及び0.89g/cc以下であ
ってもよいエチレン/α−オレフィン共重合体を指す。 代表的なVLDPE樹脂には、UnionCarbid
e 社の表示名DFDAがあり、これは主として又は通
常コモノマーとしてブテン又はイソブテンを有するもの
と考えられる。LLDPEと比べて非常に低密度のポリ
エチレンは、通常、共重合体をかなり高い含有量で含み
、該ポリエチレンを別種の重合体にさせる明らかに異な
る性質をもつ。代表的には“ULDPE”樹脂として表
示される樹脂はDow社から市販されており、この樹脂
はコモノマーとしてオクテンを有すると考えられる。こ
れらの重合体には、コモノマーに起因すると考えられる
僅かな性質の相違がある。本明細書で使用した“0.9
15 g/ccより小さい密度を有する線状エチレン/
α−オレフィン共重合体”という用語は、VLDPE及
びULDPEの両方を包含する。
【0015】“ブタジエン/スチレン共重合体”(BD
S)という用語は、本明細書では熱可塑性共重合体、特
に多量(50%以上)のスチレン及び少量(50%以下
)のブタジエンコモノマーを含有するブロック共重合体
を指して使用する。
【0016】好ましい具体例の説明 本発明は、ソフトチーズ及び、本明細書で記載した性質
を有する包装材を必要とする他の製品の包装に使用する
積層体に関する。ソフトチーズの包装には、低い水分透
過率及び高いガス透過率を有する包装材が必要である。 更に、工程の自動化には、機械加工性のある物質が必要
である。機械加工性は、強度、低い伸長性及び耐熱性を
包めて定義される。更に、機械加工性のあるフィルムと
しては、種々の型の操作及び加工の際に実質的に平坦な
形状を保持し得るものでなければならない。一般的に、
高いガス透過性を有する物質は、適切な機械加工性を示
さないし、逆もまた言える。本発明は、強靭で非伸長性
で耐熱性であるが、非透過性且つ非封止性(nonse
alable )でもある機械加工可能なフィルムを先
ず供給し、次いで、そのフィルムを穿孔し、それによっ
て透過性にすることにより上記の用途の必要条件をすべ
て満足させる。透過性を保持し、水分非透過構造を付与
しながら、封止能を付与するために、透過性で熱シール
可能なフィルムは穿孔フィルムの片側に結合される。高
い透過性のフィルムが強靭な非伸長性フィルムに積層す
る際に予期される最終積層構造体のカーリングは、軟ら
かい透過性フィルムの中に剛性を与える層を含有させる
ことによって予防される。最終構造体のガス及び水分の
相対透過率は、第2フィルムの厚さ及び透過性、並びに
、非透過性第1フィルムの孔の大きさ及び数によって決
定される。
【0017】図1を参照すると、多層積層体100は、
その中に孔14を有する第1フィルム12を含有する。 好ましい具体例において、層12は、プロピレン単独重
合体(PP)からなるが、エチレン/プロピレン共重合
体(EPC)のようなプロピレン共重合体も使用し得る
。ポリプロピレンの種々の単独重合体及び共重合体は市
販されており、当技術分野で公知である。本発明で特に
好ましいフィルムの1つは、Cryovac Divi
sion of W. R. Grace & Co.
 −Conn から表示名PYで供給されている市販の
フィルムがある。本発明の範囲内には、他の機械加工可
能なフィルムも含まれる。一般に、このようなフィルム
は最初に延伸配向され、及び次に熱硬化すなわち、延伸
された構造に保持し、元の延伸温度より高いが溶融温度
より低い温度に加熱する。このような温度では収縮が起
こるが、元の延伸温度では起こらない。このような加工
により強度、低伸長性及び耐熱性が得られる。 ポリプロピレンの他に、ポリエステル及びナイロンは、
延伸、熱硬化されて本発明で要求される良好な機械加工
性に必要な性質を与える。
【0018】同時押出しされた第2成分フィルム16も
図1に示す。フィルム16のウェブ(web)はフィル
ム12の片側に結合される。フィルム16のウェブをフ
ィルム12の両側に結合したものも本発明の範囲内であ
るが、そのようなものは必要でなく、一般に好ましいも
のではないという事が分かる。フィルム16の第2のウ
ェブは、本発明の構造体の“均合を保つ(balanc
e out) ”ためや、比較的可撓性で透過性のある
フィルムについて機械加工可能なフィルムのカーリング
を防ぐためには必要ない。以下に詳細に説明するように
、むしろ該フィルム16は内側層20によって剛性化さ
れる。しかしながら、積層体の一面のシールを反対面に
も必要とする重ねシールが要求される場合のように、最
終構造体の両外側面に熱シール可能な層を付与すること
を所望する場合には、フィルム12の両側にフィルム1
6のウェブを積層することが好ましい。しかしながら、
フィルム12の片面のみにフィルム16を供給すること
は、積層体の片面がそれ自体にシールされるフィンシー
ル(fin sealing )に関してのみ可能であ
るが、このようなシール方法は、耐熱性フィルム12の
みをシールジョー(sealing jaws)と接触
させるのに有利である。
【0019】本発明のフィルム16は、フィルム16を
フィルム12に結合するための結合層18を含有してい
なければならない。好ましくは、結合層18は、 Du
Pont 社の製品で、18%酢酸ビニルEVAである
 Elvax 3165 のようなエチレン/酢酸ビニ
ル共重合体からなっている。しかしながら、コロナ積層
可能な表面を有するフィルム16を与える他の物質も、
本発明の範囲に入いる。好ましい具体例としては、層1
8は、EVA及び粘着防止剤(antiblock )
のブレンド、好ましくは、DuPont社の12%酢酸
ビニルEVAである Elvax 3130 約80%
、及びTeknorColor社のポリエチレン90%
と Syloid 10%のブレンドであるEPE−8
160のような粘着防止剤マスターバッチ約20%から
なる。他の具体例としては、結合層18は、 DuPo
nt 社から市販されている Alathon 318
0 のような高酢酸ビニル低融点EVA(メルトインデ
ックス23〜27g/10分、酢酸ビニル含量約27〜
29重量%、密度約0.948 g/cc〜0.954
 g/cc)からなる。
【0020】フィルム16においては、柔軟な透過性フ
ィルムに剛性を与える層20が必要である。上記に説明
したように、最終積層構造体 100のカーリングを防
ぐのは、この剛性付与層である。層20として好ましい
物質には、ブタジエン/スチレン(BDS)共重合体が
あるが、剛性及び高いガス透過性の両方の性質を有する
いかなる物質も本発明の範囲内である。層20に使用さ
れる市販の樹脂の1例には、 Phillips Ch
emical社から市販されているK樹脂シリーズの1
つであるDK10と表示されるBDS共重合体がある。 層20は図1においては内側層として示してあるが、B
DS共重合体を剛性付与層20として使用する場合には
、このような物質によって広範囲のシールが得られるの
で更にシール層を必要としないことが分かる。以下の実
施例3及び5において、BDS外側層は、熱シール可能
な層として作用することが分かる。上記の用途に必要な
剛性を付与するためには、2又はそれ以上のBDS層が
必要であるか、又はたった1つのBDS層だけを与える
場合には、フィルム16の全体の厚さの約    %〜
約    %からなる比較的厚い層でなくてはならない
【0021】図1において、熱シール可能な外側層は2
2で示される。層22は好ましくはエチレン/酢酸ビニ
ル共重合体であり、層18と同一の物質からなっていて
も良い。好ましいEVAにはDu Pont 社の製品
であり、その酢酸ビニル含有量が約18%のElvax
 3165がある。 層22は、非常に低密度のポリエチレン(VLDPE)
又はVLDPE/EVAブレンドであっても良い。
【0022】図2に関しては、図1と同様の多層積層体
 200が示してあるが、充填層24′は薄くしたBD
S層20′の間に位置する。充填層はBDSよりも安価
な重合体物質からなっていても良いので、このような構
造体は、安い費用で上記図1の厚いBDS層20の剛性
が得られるため好ましい。このような充填層はエチレン
/α−オレフィン共重合体が好ましい。層24′として
好ましい樹脂は Union Carbide社から供
給されているDFDA 1137 のようなVLDPE
があるが、高酢酸ビニルEVA共重合体又はEVA/V
LDPEブレンドのような高いガス透過性を有する他の
物質も使用し得る。
【0023】充填層24′と薄くしたBDS層20′と
の結合は、中間連結層26′で行う。各中間連結層は、
重合体接着剤、好ましくはエチレンの共重合体、更に好
ましくはエチレン/酢酸ビニル共重合体(EVA)から
なる。好ましいEVAは、酢酸ビニルの含有量が共重合
体の約18重量%であるものである。他の重合体物質も
、本発明で要求される必要な高いガス透過性を与えるも
のである限り、層26′として使用し得る。重合体物質
及び重合体接着剤の混合物も中間層26′として使用し
得る。更に、取扱いの際に積層剥離を起こしやすい隣接
層の結合のために、連結層はフィルム16内で必要なも
のとして使用され得るという事が分かる。例えば、以下
の実施例2では、連結層はBDS内側層と、結合層及び
熱シール可能な層の各層との間で使用される。
【0024】通常、穿孔フィルム12はポリプロピレン
、エチレン/プロピレン共重合体、ポリエステル又はナ
イロンフィルムを押出しし、該フィルムを延伸及び熱硬
化し、次いでこれを当技術分野で公知の火炎又は針によ
る穿孔法のような手段によって穿孔することによって製
造し得る。多層フィルム16は標準的な同時押出し技術
によって製造し得る。
【0025】多層フィルム16のウェブは、好ましくは
、フィルム12及びフィルム16の両者の結合面をコロ
ナ処理し、次にある程度の加熱及び加圧下で2つのウェ
ブを互いに接着させることにより穿孔フィルム12の片
側に結合される。フィルム16だけ又はフィルム12だ
けをコロナ処理することも本発明の範囲に入いるが、最
適な積層は、両結合面を処理する時に達成される。2つ
のフィルム間の結合は図中40で表示してある。
【0026】一般的な積層接着剤の使用も含めて他の結
合技術も使用し得る。しかしながら、別の接着剤を利用
する結合技術は、そのような接着剤がフィルム12の孔
を塞ぐかもしれないという点で余り好ましくない。
【0027】本発明は更に、本発明に従って製造した特
定の積層構造体を示した表1を参照することによって更
に理解し得る。
【0028】                          
 表      1  実施例     1    PP//EVA/BDS/EVA 
(連結)/VLDPE/EVA(連結)/BDS/EV
A    2    PP//EVA/EVA (連結
)/BDS/EVA(連結)/EVA    3   
 PP//EVA/BDS/EVA (連結)/VLD
PE/EVA(連結)/BDS/EVA/BDS   
 4    PP//EVA/BDS/EVA   5
  PP//EVA/BDS    実施例3の積層体においては、約20%のEVAの
結合層は押出し成形前にEVAと予め混合した粘着防止
剤マスターバッチを含有している。使用される粘着防止
剤は、10%のコロイド状シリカと混合した90%の低
密度ポリエチレンを含有している。このような構造体に
ついて水蒸気透過性並びに酸素及び二酸化炭素透過性を
テストした。水蒸気透過率は 100°F及び 100
%RHで平均約2.73g/100 in2 −24 
hrsであった。酸素透過率は、73°Fで平均して約
 4858.9cm3 /m2 −atm.−24 h
rsであった。二酸化炭素の透過率は、73°Fで平均
して約30204.0 cm3 /m2 −atm.−
24 hrsであった。
【0029】通常16で示してある本発明の透過性外側
フィルムは、いくつかの層から成る複合体として表示し
てあるが、任意のフィルム16の相対的な厚さは、必ず
しもこのようなフィルムからなる層の数の関数にはなっ
ていないことが理解される。例えば上記実施例4の透過
性フィルムは実施例1のフィルムと同じ程度の厚さであ
り得る。実施例1においては、VLDPEのコアは、安
価なコストで剛性を与えるBDS層の間に嵩(bulk
)を増加させるために含有されているものである。実施
例4及び5においては、実施例1のフィルムに厚さ及び
剛性を与えるために、BDS層の厚さを増加している。
【0030】本発明を特定の具体例及び実施例を参照し
て記載したが、その変形及び置き換えの範囲も前記開示
の範囲内であり、本発明の記載を検討すると当業者は、
特許請求の範囲の思想及び範囲を逸脱することなく変形
し得ることが当業者には容易に理解されるだろう。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の多層積層体の具体例の1つを示す略断
面図である。
【図2】本発明の多層積層体の別の具体例を示す略断面
図である。
【符号の説明】
12      穿孔フィルム 16      多層フィルム 18      結合層 20      剛性付与層 22      熱シール可能な外側層20′    
BDS層 24′    充填層 26′    連結層

Claims (22)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  a)内部に規定された孔を有する第1
    成分フィルム、並びにb)第1成分フィルムの片側に結
    合し、結合層及びブタジエン/スチレン共重合体からな
    る少なくとも1つの層を含有するガス透過性第2成分フ
    ィルムからなる多層積層体。
  2. 【請求項2】  第1成分フィルムが、プロピレンの単
    独重合体又は共重合体からなる請求項1に記載の多層積
    層体。
  3. 【請求項3】  第2成分フィルムの結合層が、エチレ
    ン/酢酸ビニル共重合体からなる請求項1に記載の多層
    積層体。
  4. 【請求項4】  第2成分フィルム上に、熱シール可能
    な外側層を更に含有している請求項1に記載の多層積層
    体。
  5. 【請求項5】  熱シール可能な外側層が、エチレン/
    酢酸ビニル共重合体からなる請求項4に記載の多層積層
    体。
  6. 【請求項6】  第2成分フィルムの熱シール可能な外
    側層が、結合層と同一の物質である請求項5に記載の多
    層積層体。
  7. 【請求項7】  第2成分フィルムの熱シール可能な外
    側層が、非常に低密度のポリエチレンからなる請求項4
    に記載の多層積層体。
  8. 【請求項8】  第2成分フィルムの熱シール可能な外
    側層が、ブタジエン/スチレン共重合体からなる請求項
    4に記載の多層積層体。
  9. 【請求項9】  第2成分フィルムの結合層が、エチレ
    ン/酢酸ビニル共重合体及び粘着防止剤マスターバッチ
    のブレンドからなる請求項1に記載の多層積層体。
  10. 【請求項10】  第2成分フィルムの結合層が、エチ
    レン/酢酸ビニル共重合体約80%及び粘着防止剤マス
    ターバッチ約20%のブレンドからなる請求項9に記載
    の多層積層体。
  11. 【請求項11】  第1成分穿孔フィルムが、ポリエス
    テルからなる請求項1に記載の多層積層体。
  12. 【請求項12】  第1成分穿孔フィルムがナイロンか
    らなる請求項1に記載の多層積層体。
  13. 【請求項13】  第1成分穿孔フィルムが延伸されて
    なる請求項1に記載の多層積層体。
  14. 【請求項14】  第1成分フィルムが延伸及び熱硬化
    されてなる請求項13に記載の多層積層体。
  15. 【請求項15】  第2成分フィルムが、ブタジエン/
    スチレン共重合体からなる少なくとも2つの層を含み、
    また更に、この少なくとも2つのブタジエン/スチレン
    層の2つの層の間に配置された充填剤層を含有する請求
    項1に記載の多層積層体。
  16. 【請求項16】  充填剤層が非常に低密度のポリエチ
    レンからなる請求項15に記載の多層積層体。
  17. 【請求項17】  充填剤層が、エチレン/酢酸ビニル
    共重合体からなる請求項15に記載の多層積層体。
  18. 【請求項18】  充填剤層が、非常に低密度のポリエ
    チレン及びエチレン/酢酸ビニル共重合体のブレンドか
    らなる請求項15に記載の多層積層体。
  19. 【請求項19】  更に、充填剤層と2つのブタジエン
    /スチレン層の各層との間に配置した付加層を含有し、
    この付加層が各ブタジエン/スチレン層と充填剤層とを
    結合している請求項15に記載の多層積層体。
  20. 【請求項20】  多層積層体の製造方法であって、a
    )第1のフィルムを供給し、 b)第1のフィルムを穿孔し、 c)結合層と、ブタジエン/スチレン共重合体からなる
    少なくとも1つの層とを有する第2のフィルムを同時押
    出しし、並びに、 d)第2のフィルムのウェブを穿孔フィルムに結合する
    ことを包含する方法。
  21. 【請求項21】  第2のフィルムのウェブを穿孔フィ
    ルムに結合する前に、第2のフィルムをその結合表面で
    コロナ処理する工程を含む請求項20に記載の方法。
  22. 【請求項22】  多層積層体の製造方法であって、a
    )機械加工可能な穿孔フィルムを供給し、b)結合層と
    、第2のフィルムに剛性を付与する少なくとも1つの層
    とを有する第2のフィルムを同時押出しし、並びに c)穿孔フィルムの片側に第2のフィルムのウェブを結
    合することを包含する方法。
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