JPH0427084Y2 - - Google Patents

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JPH0427084Y2
JPH0427084Y2 JP1985194966U JP19496685U JPH0427084Y2 JP H0427084 Y2 JPH0427084 Y2 JP H0427084Y2 JP 1985194966 U JP1985194966 U JP 1985194966U JP 19496685 U JP19496685 U JP 19496685U JP H0427084 Y2 JPH0427084 Y2 JP H0427084Y2
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JP
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mist
nebulizer
spray chamber
drain hole
plasma discharge
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JP1985194966U
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、大気圧プラズマをイオン源とする質
量分析装置において利用される。試料導入装置に
関する。
(考案の概要) 本考案は試料溶液を粒径の細い霧として安定に
プラズマ放電管に導入することを目的とするため
試料溶液を霧化するネブライザーと、霧化した霧
滴のうち粒度の大きいものを除去するスプレーチ
ヤンバーと粒径の小さい霧滴をイオン化するプラ
ズマ放電管とから構成される。前記スプレーチヤ
ンバーの霧取り出し口をドレイン穴とほぼ直角に
配置することにより、プラズマ放電管とスプレー
チヤンバー間に霧滴がたまらないようにできるた
め、プラズマ放電管に粒径の細い試料溶液の霧滴
を安定に導入することができる。
(従来の技術) 従来の構成を第2図に示す。第2図に於いて1
はネブライザーで溶液を霧状にする。ネブライザ
ー1で成生された霧は粒径が不ぞろいであるので
スプレーチヤンバー2により粒度の大きい霧滴を
凝縮しドレイン21の穴から廃出される。粒度の
細い霧滴はネブライザーの作動ガスに運ばれて霧
滴取り出し口22から取り出され中空L字管4を
通り、水平に配置されたプラズマ放電管3に導か
れるように構成されている。
(考案が解決しようとする問題点) 第2図の従来技術によると、中空L字管4内を
霧滴が通過するとき、霧滴の進行方向が90°変え
られるため、霧滴が中空L字管壁に衝突し凝縮す
る。凝縮がすすむとスプレーチヤンバーの霧取り
出し口の近くに水滴がたまり、安定な露をプラズ
マ放電管に供給できなくなり、測定値が著しく不
安定になる欠点を持つていた。
(問題解決の手段) 本考案は上記の欠点を無くすために創案された
ものでその手段は、ネブライザーとスプレーチヤ
ンバーと水平に配置されたプラズマ放電管から構
成され、特にスプレーチヤンバーの霧取り出し口
をドレイン穴に対し直角に配置することにより水
平に配置されたプラズマ放電管に霧を導入するた
めの中空L字管4を不要とする構成である。
(作用) 上記構成の作用は先ず、ネブライザーで霧化さ
れた試料溶液はスプレーチヤンバーで粒度の大き
い霧滴を凝縮除去し、凝縮液はドレイン穴から廃
出される。一方粒度の小さい霧は、スプレーチヤ
ンバーにドレイン穴に対し直角に配置された霧取
り出し口から取り出され前記霧取り出し口に接続
されたプラズマ放電管に導入され水平に配置され
たプラズマ放電管に粒度の小さい霧を安定に導入
する目的を達成する。
(実施例) 以下本発明の一実施例に示した図面に基づき詳
細に説明すると第1図中1はネブライザーで、2
はスプレーチヤンバー、21はドレイン穴、22
は霧取り出し口、3は水平に配置されたプラズマ
放電管である。ネブライザー1は試料溶液を霧化
する作用をし、スプレーチヤンバー2内に前記霧
が導入される。スプレーチヤンバー2は導入され
た霧のうち粒度の大きいものを凝縮除去する作用
をする。前記凝縮した粒度の大きい霧は、ドレイ
ン穴21から排出される。粒度の大きい霧が除去
された霧は霧取り出し口22から取り出され、水
平に配置されたプラズマ放電管に導入される。プ
ラズマ放電管に導入された霧はイオン化され質量
分析器で分析され、試料溶液に含まれる元素と濃
度の情報を提供する。
(考案の効果) 以上のような考案によれば、スプレーチヤンバ
ーの霧取り出し口をドレイン穴に対し直角に配置
し、中空L字管を用いず、水平に配置されたプラ
ズマ放電管に試料溶液の霧を導入できるため、中
空L字管内で試料の霧が凝縮する従来技術の問題
点を解決することができ、試料溶液を粒径の細い
霧として安定にプラズマ放電管に導入でき、測定
値のバラツキを著しく改善できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案による装置の構成図、第2図は
従来の装置の構成図を示す。 1……ネブライザー、2……スプレーチヤンバ
ー、3……プラズマ放電管、4……中空L字管、
21……ドレイン穴、22……霧取り出し口。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 試料溶液を霧化するネブライザーと、 前記ネブライザーから霧化した液体試料をほぼ
    水平方向にて導入し、そのうち粒径の大きい霧を
    凝縮するためのスプレーチヤンバーと、 前記ネブライザーで霧化される霧滴のうち粒径
    の大きい霧滴を凝縮除去し、前記凝縮液を排出す
    る前記スプレーチヤンバーの下方に設けられたド
    レイン穴と、 前記ドレイン穴に対してほぼ直角に、かつ前記
    ネブライザからの霧化した液体試料導入方向に対
    してほぼ直角に配置された霧取り出し口と、 前記スプレーチヤンバー霧取り出し口から取り
    出された粒径の小さい霧滴をイオン化するプラズ
    マ放電管から構成されることを特徴とする大気圧
    プラズマ質量分析装置の試料導入装置。
JP1985194966U 1985-12-18 1985-12-18 Expired JPH0427084Y2 (ja)

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JPS62102256U JPS62102256U (ja) 1987-06-29
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6079656A (ja) * 1983-10-07 1985-05-07 Hitachi Ltd 大気圧イオン化質量分析計

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JPS62102256U (ja) 1987-06-29

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