JPH04271570A - 画像の輪郭補正回路及び画像の輪郭補正方法 - Google Patents

画像の輪郭補正回路及び画像の輪郭補正方法

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JPH04271570A
JPH04271570A JP3249151A JP24915191A JPH04271570A JP H04271570 A JPH04271570 A JP H04271570A JP 3249151 A JP3249151 A JP 3249151A JP 24915191 A JP24915191 A JP 24915191A JP H04271570 A JPH04271570 A JP H04271570A
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contour signal
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Jeong-Hun Kim
金 正 勲
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    • H04N5/14—Picture signal circuitry for video frequency region
    • H04N5/20—Circuitry for controlling amplitude response
    • H04N5/205—Circuitry for controlling amplitude response for correcting amplitude versus frequency characteristic
    • H04N5/208—Circuitry for controlling amplitude response for correcting amplitude versus frequency characteristic for compensating for attenuation of high frequency components, e.g. crispening, aperture distortion correction

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は画像処理システムにおい
て画像の輪郭を強調するための画像の輪郭補正回路にか
かわり、特に輪郭成分を画像信号に付加する画像の輪郭
補正回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】通常、画像信号(以下映像信号ともいう
)は伝送媒体(大気,有線)を通じて伝送されたり、記
録媒体に記録または再生される間に低い転移レベルが損
失することがある。この低い転移レベルの損失を防止す
るために、伝送及び記録をする前に映像信号の輪郭を補
正する。例えば、画像の輪郭を補正する輪郭補正回路は
、映像信号から画素間のレベル差である輪郭成分を分離
して元の映像信号に付加することにより画像の鮮明度を
向上させる。
【0003】このような従来の輪郭補正回路を添付した
図面に基づいて説明する。図1は従来の垂直方向(副走
査方向)の輪郭補正回路の構成を示す図であり、図2は
従来の水平方向(主走査方向)の輪郭補正回路の構成を
示す図であり、図3は図1及び図2に示した回路の各部
分に対する出力波形を示す図である。図1及び図2を図
3と関連させながら詳細に説明する。
【0004】まず、図1を図3と関連させて説明する。 ここでは、画像信号の中の輝度信号により説明する。入
力端子10には図3の(A)のような輝度信号が供給さ
れる。2つのライン遅延器12,14と、加算器16及
び減算器18よりなる1点鎖線の部分34は、図3の(
A)のレベル転移部分から図3の(B)のような輪郭成
分を抽出するための微分回路である。低域通過フイルタ
20は、前記微分回路からの輪郭成分に含まれる高周波
雑音信号を除去して、高周波雑音信号が除去された輪郭
成分をコアリング部22に供給する。コアリング部22
は、低域通過フイルタ20からの輪郭成分中より“0”
レベルを基準として一定レベルの正及び負(+,−)の
範囲の輪郭成分を図3の(C)のように除去して、これ
らを利得調節部24に供給する。
【0005】利得調節部24は、コアリング部分22か
らの輪郭成分を増幅して輪郭成分の利得を調節する。そ
して、制限器26は、利得調節部24から流入される増
幅された輪郭成分を正(+)及び負(−)の一定レベル
で制限して、これらを加算器30に供給する。遅延器2
8は、ライン遅延器12を通じて流入される輝度信号を
、ライン遅延器14から加算器16,減算器18,低域
通過フイルタ20,コアリング部22,利得調節部24
及び制限器26までの回路における電波遅延時間ほど遅
延させ、加算器30に供給する。加算器30は、遅延器
28からの輝度信号に制限器26からの輪郭成分を加算
して、図3の(D)のように輪郭が補正された輝度信号
を出力端子32を通じて送り出す。
【0006】次に、図2を図3と関連させて詳細に説明
する。図2において、入力端子100には図3の(A)
のような輝度信号が供給される。帯域通過フイルタ10
2は、入力端子100に供給される図3の(A)のよう
な輝度信号のレベル転移部分から図3Bのような輪郭成
分を抽出し、抽出された輪郭成分をコアリング部104
に供給する。ここで、帯域通過フイルタ102で抽出さ
れた輪郭成分は水平方向に存する輪郭成分である。尚、
帯域通過フイルタ102は、図1の微分回路中の2つの
ライン遅延器12,14の代わりに2つの画素遅延器が
挿入された微分回路及び低域通過フイルタを含む。コア
リング部104は、帯域通過フイルタ102からの輪郭
成分中より“0”レベルを基準として一定レベル以内の
範囲に存する正(+)及び負(−)の輪郭成分を図3の
(C)のように除去した後、その残りの成分を利得調節
部106に供給する。
【0007】利得調節部106は、コアリング部104
からの輪郭成分を増幅して、増幅された輪郭成分を制限
器108に供給する。制限器108は、利得調節部10
6からの増幅された輪郭成分を正(+)及び負(−)の
一定レベル範囲に制限して、レベル制限された輪郭成分
を加算器112に供給する。一方、遅延器110は、入
力端子100に供給された輝度信号を前記帯域通過フイ
ルタ102,前記コアリング部104,利得調節部10
6及び制限器108での電波遅延時間ほど遅延させ、加
算器112に供給する。そうすると、加算器112は、
遅延器110からの輝度信号に制限器108からの輪郭
成分を加算して、図3の(D)のように輪郭補正された
輝度信号を出力端子114を通じて送り出す。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
輪郭補正回路は、輝度信号から抽出された転移レベルに
対応するレベルを有する輪郭成分をそのままもとの輝度
信号に加算するので、転移レベルが小さい場合には十分
に輪郭を補正することができない。それで、従来の輪郭
補正回路では十分の鮮明度を有するように映像信号を輪
郭補正できなかつた。
【0009】したがつて、本発明の目的は、画像信号か
ら抽出された輪郭信号をその大きさに従つて適応的に補
正し、画像信号が十分の鮮明度を有するよう補正する画
像の輪郭補正回路を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】前述の目的を達成するた
めに、本発明による画像の輪郭補正回路は、画像信号を
流入する入力端子と、該入力端子から流入される画像信
号から輪郭信号を抽出する輪郭信号抽出手段と、抽出さ
れた前記輪郭信号の大きさに対応して前記輪郭信号を補
正する輪郭信号補正手段と、補正された前記輪郭信号に
より前記流入された画像信号を補正する画像信号補正手
段とを備える。ここで、前記輪郭信号補正手段は、前記
輪郭信号の傾きを異なる2つの大きさに調節する調節手
段と、前記調節された2つの輪郭信号をそれぞれ所定の
大きさで制限して加える補正手段とを備える。
【0011】すなわち、前記輪郭信号補正手段は、前記
輪郭信号抽出手段からの前記輪郭信号を大きな傾きを有
するように調節する輪郭レベル調節手段と、前記輪郭レ
ベル調節手段からの前記調節された輪郭信号を所定の大
きさに制限する第1制限手段と、前記輪郭信号抽出手段
から流入される前記抽出された輪郭信号を所定の大きさ
に制限する第2制限手段と、前記第1制限手段及び第2
制限手段からの前記制限された輪郭信号を加算する第1
加算手段とを備え、前記画像信号補正手段は、前記第1
加算手段からの流入される前記輪郭信号と前記入力端子
から流入される前記画像信号とを加算して輪郭補正され
た画像信号を発生する第2加算手段を備える。
【0012】また、本発明の画像の輪郭補正回路は、画
像信号を流入する入力端子と、該入力端子から流入され
る画像信号から垂直方向の輪郭信号を抽出する第1輪郭
信号抽出手段と、抽出された前記垂直方向の輪郭信号の
大きさに対応して前記輪郭信号を補正する第1輪郭信号
補正手段と、前記入力端子から流入される画像信号から
水平方向の輪郭信号を抽出する第2輪郭信号抽出手段と
、抽出された前記水平方向の輪郭信号の大きさに対応し
て前記輪郭信号を補正する第2輪郭信号補正手段と、補
正された前記垂直及び水平方向の輪郭信号により前記流
入された画像信号を補正する画像信号補正手段とを備え
る。ここで、前記第1及び第2輪郭信号補正手段は、前
記輪郭信号の傾きを異なる2つの大きさに調節する調節
手段と、前記調節された2つの輪郭信号をそれぞれ所定
の大きさで制限して加える補正手段とを備える。
【0013】
【作用】かかる構成により、画像信号から分離される輪
郭信号をその大きさが小さい場合は補正量を大きくし、
その大きさが大きい場合は補正量を小さくして、転移レ
ベルが低い画像信号を明確にする。
【0014】
【実施例】以下、添付した図面に基づいて本発明の実施
例を詳細に説明する。図4は本実施例の垂直方向(副走
査方向)の輪郭補正回路の構成例を示す図である。図4
において、第1入力端子200は輝度信号を流入するた
めに輝度信号源(図示しない)に接続される。そして、
第1入力端子200は、第1遅延器201の入力端子及
び微分器203の第1入力端子に接続されている。第1
遅延器201の出力端子には、微分器203の第2入力
端子,第2遅延器202の入力端子及び第3遅延器21
1の入力端子が結合されている。第2遅延器202の出
力端子は、微分器203の第3入力端子に接続されてい
る。微分器203の出力端子は、コアリング部204の
入力端子に接続されている。
【0015】コアリング部204の出力端子は、輪郭レ
ベル調節部205の第1入力端子及び第2制限器208
の第1入力端子に結合されている。輪郭レベル調節部2
05の出力端子は、過度レベル調節部206の入力端子
に接続されている。過度レベル206の出力端子は、第
1制限器207の第1入力端子に接続されている。第1
制限器207の出力端子は、第1加算器209の第1入
力端子に接続されている。第2制限器208の出力端子
は、第1加算器209の第2入力端子に接続されている
。第1加算器209の出力端子は、乗算器210の第1
入力端子に接続されている。
【0016】乗算器210の出力端子は第2加算器21
2の第2入力端子に接続され、第3遅延器211の出力
端子が第2加算器212の第1入力端子に接続されてい
る。第2加算器212の出力端子は出力端子217に接
続されている。又、輪郭レベル調節部205の第2入力
端子に接続されている第2入力端子(TC)214は、
輪郭調節値を流入するためにスイツチよりなる基準値設
定部(図示しない)や中央処理装置(図示しない)に接
続される。第1制限器207の第2入力端子及び第2制
限器208の第2入力端子と結合されている第3入力端
子(LR)215は、制限基準値を流入するためにスイ
ツチよりなる基準値設定部(図示しない)や中央処理装
置(図示しない)に接続される。乗算器210の第2入
力端子に接続されている第4入力端子(GC)216は
、利得調節を流入するためにスイツチよりなる基準値設
定部(図示しない)や中央処理装置(図示しない)に接
続される。尚、点線で表示された部分213は輪郭信号
を補正するための輪郭補正部として以下参照される。
【0017】図5A〜図5Hは図4に示した各部分の出
力波形及び補正特性を示す図である。次いで、図4に示
した回路の作動を図5A〜図5Hと関連させて詳細に説
明する。第1遅延器201は、第1入力端子200を経
て入力される輝度信号を1ライン(水平同期信号)の期
間遅延させ、1ラインの期間遅延された輝度信号を第2
遅延器202,第3遅延器211及び微分器203に供
給する。そして、第2遅延器202は、第1遅延器20
1からの1ラインの期間遅延された輝度信号を再び1ラ
インの期間遅延させ、2ラインの期間遅延された輝度信
号を微分器203に供給する。微分器203は、第1入
力端子200からの輝度信号と第2遅延器202からの
2ラインの期間遅延された輝度信号とを加算し、加算さ
れた輝度信号と第1遅延器201からの1ラインの期間
遅延された輝度信号とを減算して垂直方向の輪郭信号を
抽出する。この際、輪郭信号は輝度信号のレベル転移部
分で発生し、輝度信号のレベル転移の大きさに該当する
大きさを有する。
【0018】コアリング部204は、微分器203から
供給される輪郭信号中より一定レベルの正(+)及び負
(−)の範囲の輪郭信号を除去して、図5Aに示したよ
うな一定レベル以上の正(+)及び負(−)の輪郭信号
のみを第2制限器208及び輪郭レベル調節部205に
供給する。輪郭レベル調節部205は、コアリング部2
04からの輪郭信号を第2入力端子214を通じて流入
される輪郭調節値と乗算して、図5Bのように大きい傾
きに該当する大きさを有する輪郭信号を発生する。そし
て、輪郭レベル調節部205は乗算された輪郭信号を過
度レベル調節部206に供給する。過度レベル調節部2
06は、輪郭レベル調節部205からの乗算された輪郭
信号の大きさを所定の多きさ2×LRに制限して、図5
Cに示したように所定の大きさ2LRに制限された輪郭
信号を第1制限器207に供給する。
【0019】第1制限器207は、過度レベル調節部2
06からの輪郭信号を第3入力端子215を通じて流入
される制限基準値LRに制限して、図5Dに示したよう
に制限基準値LRに制限された輪郭信号を第1加算器2
09に供給する。第2制限器208は、コアリング部2
04からの輪郭信号を第3入力端子215を通じて流入
される制限基準値LRに制限して、図5Eに示したよう
に制限基準値LRを制限された輪郭信号を第1加算器2
09に供給する。
【0020】第1加算器209は、第1制限器207か
らの輪郭信号及び第2制限器208からの輪郭信号を加
算して、図5Fとほぼ等しい傾きの大きさを有するよう
に補正された輪郭信号を発生する。そして、第1加算器
209は補正された輪郭信号を乗算器210に供給する
。補正された輪郭信号は、図5Gに示したようにより小
さい輪郭成分に対しては大きい傾きの補正量を有し、よ
り大きい輪郭成分に対しては小さい傾きの補正量を有す
る。
【0021】乗算器210は、第1加算器209からの
補正された輪郭成分を第4入力端子216を通じて流入
される利得調節値と乗算して、補正され利得調節された
輪郭信号を発生する。乗算器210は、補正され利得調
節された輪郭信号を第2加算器212に供給する。また
、補正され利得調節された輪郭信号は、輪郭信号の大き
さに対する補正量の傾きが図5Hのように利得調節値ほ
ど増加する。
【0022】第3遅延器211は、第1遅延器201で
1ラインの期間遅延された輝度信号を微分器203及び
輪郭補正部213での電波遅延時間ほど遅延させ、第2
加算器212に供給する。第2加算器212は、第3遅
延器211からの輝度信号に乗算器210からの輪郭信
号を加算して、輪郭補正された輝度信号を発生する。そ
して、第2加算器212は、輪郭補正された輝度信号を
出力端子217を通じて送り出す。輪郭補正された輝度
信号は、転移レベルが低い部分で大きく補正された輪郭
信号を有し、転移レベルが大きい部分では小さく補正さ
れた輪郭信号を有する。したがつて、輪郭補正された輝
度信号により表現される画面の鮮明度が向上される。
【0023】ここで、上記実施例は、垂直方向の輪郭補
正回路を説明したが、従来技術の説明で述べた如く、第
1及び第2遅延器201,202を画素遅延器に変更し
た微分回路及び低域通過フイルタを含む帯域通過フイル
タの使用により、水平方向の輪郭補正回路が実現される
のは、自明である。図6は本実施例の水平方向(主走査
方向)及び垂直方向(副走査方向)の輪郭補正回路の一
構成例を示す図である。
【0024】図6において、入力端子200は輝度信号
を流入するために輝度信号源(図示しない)に接続され
る。そして、入力端子200は、第1遅延器201の入
力端子及び微分器203の第1入力端子と結合されてい
る。第1遅延器201の出力端子は、第2遅延器202
の入力端子,第3遅延器211の入力端子,帯域通過フ
イルタ218の入力端子及び微分器203の第2入力端
子と結合されている。第2遅延器202の出力端子は、
微分器203の第3入力端子に接続されている。微分器
203の出力端子は、第1輪郭補正部213の入力端子
に接続されている。第1輪郭補正部213の出力端子は
、第1加算器221の第1入力端子に接続されている。
【0025】帯域通過フイルタ218の出力端子は、第
2輪郭補正部219の入力端子に接続されている。第2
輪郭補正部219の出力端子は、第4遅延器220の入
力端子に接続されている。第4遅延器220の出力端子
は、第1加算器221の第2入力端子に接続されている
。第1加算器221の出力端子は、第2加算器222の
第1入力端子に接続されている。第3遅延器211の出
力端子は、第2加算器222の第2入力端子に接続され
ている。第2加算器222の出力端子は、出力端子22
3に接続されている。ここで、第1及び第2輪郭補正部
213,219は図4の輪郭補正部213に対応する。
【0026】次いで図6に示した回路の作動を説明する
。第1遅延器201は、入力端子200から供給される
輝度信号を1ラインの期間遅延させ、1ラインの期間遅
延された輝度信号を第2遅延器202,第3遅延器21
1,微分器203及び帯域通過フイルタ218に供給す
る。第2遅延器202は、第1遅延器201からの1ラ
インの期間遅延された輝度信号を再び1ラインの期間遅
延させ、2ラインの期間遅延された輝度信号を微分器2
03に供給する。
【0027】微分器203は、入力端子200から供給
される輝度信号と第2遅延器202からの2ラインの期
間遅延された輝度信号を加算し、加算された輝度信号と
第1遅延器201からの1ラインの期間遅延された輝度
信号とを減算して、垂直方向の輪郭信号を抽出する。そ
して、微分器203は抽出された垂直方向の輪郭信号を
第1輪郭補正部213に供給される。第1輪郭補正部2
13は、図4で説明された輪郭部補正部213と同一に
作動して、前記微分器203からの垂直方向の輪郭信号
をその大きさに従つて異なる大きさにレベル補正する。 そして、補正された垂直方向の輪郭信号を第1加算器2
21に供給する。
【0028】帯域通過フイルタ218は、第1遅延器2
01からの1ラインの期間遅延された輝度信号から水平
方向の輪郭信号を抽出し、抽出された水平方向の輪郭信
号を第2輪郭補正部219に供給する。第2輪郭補正部
219は図4で説明された輪郭補正部213と同一に作
動して、前記帯域通過フイルタ218からの水平方向の
輪郭信号をその大きさに従つて異なる大きさにレベル補
正する。そして、第2輪郭補正部219は補正された水
平方向の輪郭信号を第4遅延器220に供給する。
【0029】第4遅延器220は、第2遅延器202,
微分器203及び第1離間区補正部213より構成され
る垂直方向の輪郭信号の処理通路での電波遅延時間と、
帯域通過フイルタ218及び第2輪郭補正部219より
構成される水平方向の輪郭信号の処理通路での電波遅延
時間との差時間ほど、第2輪郭補正部219からの水平
方向の輪郭信号を遅延させる。そして、第4遅延器22
0は遅延された水平方向の輪郭信号を第1加算器221
に供給する。
【0030】第1加算器221は、第1輪郭補正部21
3からの垂直方向の輪郭信号及び第4遅延器220から
の水平方向の輪郭信号を加算して2次元的な輪郭信号を
発生し、発生された2次元的な輪郭信号を第2加算器2
22に供給する。第3遅延器211は、2次元的な輪郭
信号の処理通路での電波遅延時間ほど第1遅延器201
からの輝度信号を遅延させ、遅延された輝度信号を第2
加算器222に供給する。ここで、2次元的な輪郭信号
の処理通路は、前述した水平方向の輪郭信号の処理通路
、垂直方向の輪郭信号の処理通路及び第1加算器221
よりなる。
【0031】第2加算器222は、第3遅延器211か
らの輝度信号に第2加算器221からの2次元的な輪郭
信号を加算して2次元的に輪郭補正された輝度信号を発
生し、2次元的に輪郭補正された輝度信号を出力端子2
23を通じて送り出す。そして、2次元的に輪郭補正さ
れた輝度信号は、転移レベルが低い部分では大きく補正
された輪郭信号を有し、転移レベルが大きい部分では割
合に小さく補正された輪郭信号を有する。
【0032】
【発明の効果】以上述べたように、本発明により、画像
信号から抽出された輪郭信号をその大きさに従つて適応
的に補正し、画像信号が十分の鮮明度を有するよう補正
する画像の輪郭補正回路を提供できる。すなわち、本発
明は輝度信号から分離される輪郭信号をその大きさが小
さい場合は補正量を大きくし、その大きさが大きい場合
は補正量を小さくして、転移レベルが低い輝度信号を明
確にすることにより、微細な転移レベルの損失を防止で
きると共に、映像信号により表現される画面の鮮明度を
向上させることができ、輪郭補正によるインパルス性雑
音の発生を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の垂直方向の輪郭補正回路の構成を示す図
である。
【図2】従来の水平方向の輪郭補正回路の構成を示す図
である。
【図3】図1,図2に示した各部分の出力波形を示す図
である。
【図4】本実施例の垂直方向の輪郭補正回路の一構成を
示す図である。
【図5A】〜
【図5H】図4に示した各部分の出力波形及び補正特性
を示す図である。
【図6】本実施例の水平方向及び垂直方向の輪郭補正回
路の一構成例を示す図である。
【符号の説明】
201,202,211,220…第1〜第4遅延器、
203…微分器、204…コアリング部、205…輪郭
レベル調節部、206…過度レベル調節部、207,2
08…第1,第2制限器、209,210,212,2
21,222…加算器、218…帯域通過フイルタ、2
13,219…第1,第2輪郭補正部

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  画像信号を流入する入力端子と、該入
    力端子から流入される画像信号から輪郭信号を抽出する
    輪郭信号抽出手段と、抽出された前記輪郭信号の大きさ
    に対応して前記輪郭信号を補正する輪郭信号補正手段と
    、補正された前記輪郭信号により前記流入された画像信
    号を補正する画像信号補正手段とを備えることを特徴と
    する画像の輪郭補正回路。
  2. 【請求項2】  前記輪郭信号補正手段は、前記輪郭信
    号の傾きを異なる2つの大きさに調節する調節手段と、
    前記調節された2つの輪郭信号をそれぞれ所定の大きさ
    で制限して加える補正手段とを備えることを特徴とする
    請求項1記載の画像の輪郭補正回路。
  3. 【請求項3】  前記輪郭信号補正手段は、前記輪郭信
    号抽出手段からの前記輪郭信号を大きな傾きを有するよ
    うに調節する輪郭レベル調節手段と、前記輪郭レベル調
    節手段からの前記調節された輪郭信号を所定の大きさに
    制限する第1制限手段と、前記輪郭信号抽出手段から流
    入される前記抽出された輪郭信号を所定の大きさに制限
    する第2制限手段と、前記第1制限手段及び第2制限手
    段からの前記制限された輪郭信号を加算する第1加算手
    段とを備え、前記画像信号補正手段は、前記第1加算手
    段からの流入される前記輪郭信号と前記入力端子から流
    入される前記画像信号とを加算して輪郭補正された画像
    信号を発生する第2加算手段を備えることを特徴とする
    請求項1記載の画像の輪郭補正回路。
  4. 【請求項4】  前記第1制限手段及び第2制限手段が
    制限する制限値が同一であることを特徴とする請求項3
    記載の画像の輪郭補正回路。
  5. 【請求項5】  前記第1加算手段及び前記第2加算手
    段との間に接続され前記第1加算手段からの輪郭信号を
    調節するための利得調節手段を更に備えることを特徴と
    する請求項3記載の画像の輪郭補正回路。
  6. 【請求項6】  前記輪郭レベル調節手段及び前記第1
    制限手段との間に接続され前記輪郭レベル調節手段から
    の前記調節された輪郭信号を所定の大きさに制限するた
    めの過度レベル調節手段を更に備えることを特徴とする
    請求項3記載の画像の輪郭補正回路。
  7. 【請求項7】  前記輪郭信号抽出手段,前記輪郭レベ
    ル調節手段及び前記第2制限手段との間に接続され前記
    輪郭信号抽出手段からの前記抽出された輪郭信号中から
    リツプル成分に近い低い輪郭成分を除去するコアリング
    手段を更に備えることを特徴とする請求項3記載の画像
    の輪郭補正回路。
  8. 【請求項8】  前記入力端子及び前記第2加算手段と
    の間に接続され前記入力端子から流入される画像信号を
    前記輪郭信号抽出手段から前記第1加算手段までの処理
    通路で所要される電波遅延時間の間遅延させる遅延手段
    を更に備えることを特徴とする請求項3記載の画像の輪
    郭補正回路。
  9. 【請求項9】  前記第1制限手段及び前記第2制限手
    段の輪郭信号を制限する制限値が前記過度レベル調節部
    の制限する制限値より小さく設定されることを特徴とす
    る請求項6記載の画像の輪郭補正回路。
  10. 【請求項10】  画像信号を流入する入力端子と、該
    入力端子から流入される画像信号から垂直方向の輪郭信
    号を抽出する第1輪郭信号抽出手段と、抽出された前記
    垂直方向の輪郭信号の大きさに対応して前記輪郭信号を
    補正する第1輪郭信号補正手段と、前記入力端子から流
    入される画像信号から水平方向の輪郭信号を抽出する第
    2輪郭信号抽出手段と、抽出された前記水平方向の輪郭
    信号の大きさに対応して前記輪郭信号を補正する第2輪
    郭信号補正手段と、補正された前記垂直及び水平方向の
    輪郭信号により前記流入された画像信号を補正する画像
    信号補正手段とを備えることを特徴とする画像の輪郭補
    正回路。
  11. 【請求項11】  前記第1及び第2輪郭信号補正手段
    は、前記輪郭信号の傾きを異なる2つの大きさに調節す
    る調節手段と、前記調節された2つの輪郭信号をそれぞ
    れ所定の大きさで制限して加える補正手段とを備えるこ
    とを特徴とする請求項10記載の画像の輪郭補正回路。
  12. 【請求項12】  前記第1輪郭信号補正手段は、前記
    第1輪郭信号抽出手段からの前記輪郭信号を大きな傾き
    を有するように調節する第1輪郭レベル調節手段と、前
    記第1輪郭レベル調節手段からの前記調節された輪郭信
    号を所定の大きさに制限する第1制限手段と、前記第1
    輪郭信号抽出手段から流入される前記抽出された輪郭信
    号を所定の大きさに制限する第2制限手段と、前記第1
    制限手段及び第2制限手段からの前記制限された輪郭信
    号を加算する第1加算手段とを備え、前記第2輪郭信号
    補正手段は、前記第2輪郭信号抽出手段からの前記輪郭
    信号を大きな傾きを有するように調節する第2輪郭レベ
    ル調節手段と、前記第2輪郭レベル調節手段からの前記
    調節された輪郭信号を所定の大きさに制限する第3制限
    手段と、前記第2輪郭信号抽出手段から流入される前記
    抽出された輪郭信号を所定の大きさに制限する第4制限
    手段と、前記第3制限手段及び第4制限手段からの前記
    制限された輪郭信号を加算する第2加算手段とを備え、
    前記画像信号補正手段は、前記第1加算手段から流入さ
    れる前記加算された垂直方向の輪郭信号と前記第2加算
    手段から流入される前記加算された水平方向の輪郭信号
    とを加算して2次元的な輪郭信号を発生する第3加算手
    段と、前記第3加算手段からの前記2次元的な輪郭信号
    を前記入力端子から流入される画像信号に加算して2次
    元的に輪郭補正された画像信号を発生する第4加算手段
    とを備えることを特徴とする画像の輪郭補正回路。
  13. 【請求項13】  前記第1制限手段及び前記第2制限
    手段が輪郭信号を制限する制限値が同一であり、前記第
    3制限手段及び前記第4制限手段が輪郭信号を制限する
    制限値が同一であることを特徴とする請求項12項記載
    の画像の輪郭補正回路。
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