JPH0427285Y2 - - Google Patents

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JPH0427285Y2
JPH0427285Y2 JP1983019249U JP1924983U JPH0427285Y2 JP H0427285 Y2 JPH0427285 Y2 JP H0427285Y2 JP 1983019249 U JP1983019249 U JP 1983019249U JP 1924983 U JP1924983 U JP 1924983U JP H0427285 Y2 JPH0427285 Y2 JP H0427285Y2
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float
groove
protrusion
soil
lateral
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JP1983019249U
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JPS59124407U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、底面から下方に作溝用突起部を突設
し、粉粒状肥料や薬剤等を供給するための溝を泥
面に形成するようにした田植機用整地フロートに
関する。
従来、上記整地フロートにおいて、作溝用突起
部の前端部による泥土の押分け作用で突起部付近
の泥土の圧密度が大きくなることに起因して、フ
ロート底面と突起部とで形成される隅部に泥土が
付着し、そのために形成溝の開口巾が不等に広く
なつて溝の埋戻しが十分に行なえず、供給した肥
料や薬剤が泥面上の水に流れ出てしまう問題があ
つた。
本考案の目的は、上述実情に鑑みて、フロート
形状を極力簡単に済ませながら作溝用突起部への
泥土付着を防止できるようにすることにある。
本考案の特徴構成は、冒記した田植機用整地フ
ロートにおいて、フロート移動に伴う前記作溝用
突起部の前端部からフロート後方への土の通り抜
けを許容する排土溝をフロートの前後に亘り連な
る状態で形成し、この排土溝を、前記作溝用突起
部の横内側面とフロートの底面側に形成した縦壁
とにより形成される前後方向直線部分と、この前
後方向直線部分の後部に連なり、溝内泥流を植付
位置よりもフロート中央側へ案内する案内溝部と
で構成し、前記作溝用突起部の横外側面とフロー
ト横端面とを面一あるいはほぼ面一に構成してあ
る点にある。
つまり、フロート移動に伴いその横側方に押分
けられる泥水がフロートに対してその横端面に沿
つて前端側から後方に流動するので、作溝用突起
部の横外側面とフロート横端面を面一あるいはほ
ぼ面一にすることにより、作溝用突起部によつて
そのフロート横外側に押分けられた泥土がフロー
ト横端面に沿う流動泥水によつて押圧排除され
る。作溝用突起部によつてそのフロート内側に押
分けられた泥土が排土溝を通り抜ける泥水によつ
てフロート後方に押圧排除される。従つて、作溝
用突起部近くでの泥土の圧密度増大を効果的に抑
制することができ、その圧密度増大による突起部
への泥土付着を効果的に防止できるようになつ
た。その上、フロート底面の作溝用突起部の横内
側面を利用して排土溝を形成するから、泥土付着
防止のためにフロート形状が複雑になることを極
力抑制でき、肥料や薬剤の流れ出しを防止できる
ように、しかも、安価に得られるようになつた。
更に、前記排土溝を通り抜ける泥水は、その後部
に形成される案内溝部により植付位置よりもフロ
ート中央側、即ち、施肥を行うための作溝用突起
部からかなれる側に案内される施肥位置や植付箇
所に向けて流動して植付面を荒らすことがない。
以下に、本考案の実施例を図面に基いて説明す
る。
第1図に示すように、左右一対の前車輪1,1
及び後車輪2,2、エンジン3、運転部4等を有
した自走機体の後部に、機体横方向に並列する4
個の苗植付アーム5、苗のせ台6、苗植付箇所に
対する2個の整地フロート7,7等を有した苗植
付装置を、駆動揺動自在なリンク機構8により昇
降操作自在に連結すると共に、自走機体から苗植
付装置に回動力伝達するように構成して、乗用型
田植機を構成してある。
第1図に示すように、自走機体に支柱9を介し
て取付けた一対の粉粒肥料貯留用主タンク10
と、苗植付装置に取付けた2個の補助タンク11
とを、田植付装置の上昇による主タンク10と補
助タンク11との接近を弾性撓みにより吸収させ
るように、かつ、主タンク10の内部肥料を自重
下降により補助タンク11に供給させるようにし
た一対の可撓性ホース12により左右各別に接続
してある。そして、第2図ないし第4図に示すよ
うに、前記整地フロート7,7夫々の左右両側に
箇体を取付けて、一対の作溝用突起部13,13
を、機体走行に伴い苗植付箇所近くの泥面に溝を
形成するように、フロート7の底面から下方に突
出する状態に、かつ、作溝用突起部13のフロー
ト横外側に対する泥土付着が防止されるように、
フロート横外側の側面13aがフロート横端面7
aと面一あるいはほぼ面一になる状態に形成し、
そして左側フロート7の両作溝用突起部13,1
3の内部には、左側の補助タンク11から、か
つ、右側フロート7の両作溝用突起部13,13
の内部には右側の補助タンク7から夫々肥料供給
されるように、前記作溝用突起部13の夫々をホ
ース14を介して補助タンク11の肥料繰出し部
11aに接続し、もつて、苗植え作業に伴い、4
条の植付苗列夫々の側方に溝を形成し、その溝内
に肥料供給する作業ができるようにしてある。
そして、前記フロート7の底部に、フロート7
の移動に伴い土が作溝用突起部13の前端部から
フロート後方に通り抜けることを許容する排土溝
15をフロートの前後に亘り連なる状態で形成し
てある。この排土溝15は、前記作溝用突起部1
3の横内側面とフロートの底面側に形成した縦壁
とにより形成される前後方向直線部分と、この前
後方向直線部分の後部に連なり、溝内泥流を植付
位置Pよりもフロート中央側へ案内する案内溝部
16とで構成し、前記作溝用突起部13の横外側
面13aとフロート横端面7aとを面一あるいは
ほぼ面一に構成してある。つまり、第3図、第4
図に示すように、前記フロート7,7夫々におい
て、底面のうち苗植付箇所の整地を行う部分を、
その前端から後端に亘つて他の部分より高レベル
に位置するように形成し、この高レベル底面部分
と低レベル底面部分との間の縦壁と、前記作溝用
突起部13の横内側面13bとによつて、前記前
後方向直線部分を構成し、作溝用突起部13の後
部にほぼ同一レベルでフロート底面に形成した突
出部分と前記縦壁の後部とにより前記案内溝部1
6を構成してある。このようにして、作溝用突起
部13によりそのフロート内側に押出される泥土
が排土溝15を通り抜ける泥水によつてフロート
後方に押圧排除されるようにしてある。
尚、本考案を実施するにあつて、作溝部13に
より泥面に形成された溝内に供給する対象物は粉
粒肥料の他に薬剤が種子等各種のものを対象物と
することが可能である。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案に係る田植機用整地フロートの実
施例を示し、第1図は乗用型田植機の側面図、第
2図はフロートの平面図、第3図はフロートの底
面図、第4図は第2図の−断面矢視図であ
る。 7……フロート、7a……フロート横端面、1
3……作溝用突起部、13a……作溝用突起部横
外側面、13b……作溝用突起部横内側面、15
……排土溝、16……案内溝部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 底面から下方に作溝用突起部13を突設した田
    植機用整地フロートであつて、フロート移動に伴
    う前記作溝用突起部13の前端部からフロート後
    方への土の通り抜けを許容する排土溝15をフロ
    ートの前後に亘り連なる状態で形成し、この排土
    溝15を、前記作溝用突起部13の横内側面13
    bとフロートの底面側に形成した縦壁とにより形
    成される前後方向直線部分と、この前後方向直線
    部分の後部に連なり、溝内泥流を植付位置よりも
    フロート中央側へ案内する案内溝部16とで構成
    し、前記作溝用突起部13の横外側面13aとフ
    ロート横端面7aとを面一あるいはほぼ面一に構
    成してある田植機用整地フロート。
JP1924983U 1983-02-10 1983-02-10 田植機用整地フロ−ト Granted JPS59124407U (ja)

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JP1924983U JPS59124407U (ja) 1983-02-10 1983-02-10 田植機用整地フロ−ト

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JP1924983U JPS59124407U (ja) 1983-02-10 1983-02-10 田植機用整地フロ−ト

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Publication Number Publication Date
JPS59124407U JPS59124407U (ja) 1984-08-22
JPH0427285Y2 true JPH0427285Y2 (ja) 1992-06-30

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JP1924983U Granted JPS59124407U (ja) 1983-02-10 1983-02-10 田植機用整地フロ−ト

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JPH0429691Y2 (ja) * 1986-06-02 1992-07-17

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6225056Y2 (ja) * 1979-10-12 1987-06-26
JPS57102919U (ja) * 1980-12-17 1982-06-24

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JPS59124407U (ja) 1984-08-22

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